菅野哲雄

かんのてつお



当選回数回

菅野哲雄の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月19日第163回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○菅野委員 社民党の菅野哲雄でございます。  二年ぶりにこの席に立っているわけで、感慨深いものを感じておるわけでございますが、臨時国会は開かれないということなので、もう来年の通常国会までは待てない課題、私は、今、前に三人の方が議論になっていますけれども、燃油高に対して、この特別...全文を見る
○菅野委員 大臣の決意は本当にわかりました。  ただ、根本的なところは、要するに、燃油高に対して、供給元に、それは補助はできないんだというところに全部集約がなっていって、それで、その次の経営対策として、次善策として何があるのかということを議論しているから、私は次のステップという...全文を見る
○菅野委員 政治的決断というものを本当に政府に求めておきたいというふうに私は思っています。  それから、燃油価格の実態なんですけれども、平成十七年の七月一日にキロリットル当たり五万四千円だったものが、三カ月後の十月一日に六千五百円値上がりして、六万五百円になっている。この六万五...全文を見る
○菅野委員 脱皮できる地域はそれなりに行っているというふうに私は思っています。ただし、日本は七〇%が山、それで中山間地域農業というものが日本の各地域地域に存在していて、そのことにどう目を向けていくのかという視点も側面として政府としてはしっかり持たなきゃならないよという観点からこの...全文を見る
○菅野委員 大臣、今森林の問題を取り上げているというのは、中山間地域農業は農業だけでは成り立っていかないんです。林業経営と複合的に、あるいはその他のものと、複合的に地域社会というものが産業の中で成り立っていくわけです。そして、農業もだめ、林業もだめといったときにこの中山間地域がど...全文を見る
10月21日第163回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○菅野委員 社民党の菅野哲雄でございます。  時間は経過しておりますけれども、持ち時間の範囲内で質問させていただきますので、おつき合いのほど、お願い申し上げたいと思います。  地震防災、災害対策の法体系というのは、災害対策基本法をもとにして三つの法体系が今整備なされたと思って...全文を見る
○菅野委員 平成十七年度内に基本計画の策定まで持っていきたいというふうな今お話がございました。  地震はいつ起こるかわからない。現実に私も、この八月において、街頭に立っているときに震度六弱という地震に見舞われて、どう対応したらいいのか戸惑ったという状況も身近に経験しているわけで...全文を見る
○菅野委員 今の、防災担当大臣としてそこまでの権限だと思っているんですが、せっかく、大規模地震災害対策、それから東南海・南海、それから日本海溝・千島という法律があって、その部分に災害対策基本法があって、そしてそれぞれに大綱が定められて、基本計画が定められて、そして防災体制の整備と...全文を見る
○菅野委員 これからもこの点に対しては大いに議論していきたいというふうに思っております。  以上で終わります。