黄川田徹

きかわだとおる



当選回数回

黄川田徹の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月20日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
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○黄川田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました黄川田徹でございます。  未曾有の大災害である東日本大震災から、はや二カ月が経過いたしました。関係各方面の方々の懸命な努力によりまして、復旧復興へ...全文を見る
○黄川田委員長 これより理事の互選を行います。
○黄川田委員長 ただいまの後藤祐一君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       後藤 祐一君    橋本 清仁君       藤村  修君    三日月大造君       山口  壯君    谷  公一君       額賀福志郎君    石田 祝稔君 以上八名の方々を指名い...全文を見る
○黄川田委員長 休憩前に引き続きまして会議を開きます。  この際、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの東日本大震災によりお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。  これより、お...全文を見る
○黄川田委員長 黙祷を終わります。御着席願います。      ————◇—————
○黄川田委員長 本日付託になりました内閣提出、東日本大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、現地対策本部の設置に関し承認を求めるの件及び内閣法及び内閣府設置法の一部を改正する法律案並びに石破茂君外四名提出、東日本大震災復興再生基本法...全文を見る
○黄川田委員長 次に、提出者石破茂君。     —————————————  東日本大震災復興再生基本法案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○黄川田委員長 これにて各案件の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十分散会
05月23日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、東日本大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、現地対策本部の設置に関し承認を求めるの件及び内閣法及び内閣府設置法の一部を改正する法律案並びに石破茂君外四名提出、東日本大震災復興...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 これより質疑に入ります。  本日はテレビ入りでありますので、委員会の進行には特にも御協力をいただきたいと思います。それから、質問者の的確な質疑に、答弁の方も簡潔明瞭にお答えいただきますよう、よろしくお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許...全文を見る
○黄川田委員長 内閣総理大臣菅直人君。簡潔明瞭にお願いいたします。
○黄川田委員長 答弁を終えてから質問してください。  簡潔にお願いします。
○黄川田委員長 あわせて総理から答弁いただけますか。
○黄川田委員長 この際、梶山弘志君から関連質疑の申し出があります。谷垣君の持ち時間の範囲内でこれを許します。梶山弘志君。
○黄川田委員長 この際、額賀福志郎君より関連質疑の申し出があります。谷垣君の持ち時間の範囲内でこれを許します。額賀福志郎君。
○黄川田委員長 この際、小里泰弘君から関連質疑の申し出があります。谷垣君の持ち時間の範囲内でこれを許します。小里泰弘君。
○黄川田委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○黄川田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  各案件審査のため、本日、政府参考人として経済産業省大臣官房審議官中西宏典君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 質疑を続行いたします。小里泰弘君。
○黄川田委員長 この件については、後刻理事会で協議いたしたいと思います。引き取ります。
○黄川田委員長 これにて谷垣君、梶山君、額賀君、小里君の質疑は終了いたしました。  次に、藤村修君。
○黄川田委員長 この際、近藤洋介君から関連質疑の申し出があります。藤村君の持ち時間の範囲内でこれを許します。近藤洋介君。
○黄川田委員長 これにて藤村君、近藤君の質疑は終了いたしました。  次に、石田祝稔君。
○黄川田委員長 この際、斉藤鉄夫君から関連質疑の申し出があります。石田君の持ち時間の範囲内でこれを許します。斉藤鉄夫君。
○黄川田委員長 これにて石田君、斉藤君の質疑は終了いたしました。  次に、高橋千鶴子君。
○黄川田委員長 高橋さん、申し合わせの時間です。
○黄川田委員長 これにて高橋さんの質疑は終了いたしました。  次に、吉泉秀男君。
○黄川田委員長 厚生労働副大臣大塚耕平君。簡潔にお願いいたします。時間がちょっと来ておりますので。
○黄川田委員長 これにて吉泉君の質疑は終了いたしました。  次に、柿澤未途君。
○黄川田委員長 これにて柿澤君の質疑は終了いたしました。  次に、園田博之君。
○黄川田委員長 これにて園田君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二十四日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三分散会
05月24日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、東日本大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、現地対策本部の設置に関し承認を求めるの件及び内閣法及び内閣府設置法の一部を改正する法律案並びに石破茂君外四名提出、東日本大震災復興...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  各案件審査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として文部科学省科学技術・学術政策局長合田隆史君及び文部科学...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斎藤やすのり君。
○黄川田委員長 次に、石原洋三郎君。
○黄川田委員長 次に、菊池長右ェ門君。
○黄川田委員長 自見大臣。簡潔にお願いします。
○黄川田委員長 次に、小野寺五典君。
○黄川田委員長 次に、吉野正芳君。
○黄川田委員長 その取り扱いについては、後刻理事会で協議いたしたいと思います。  引き続き質問してください。
○黄川田委員長 次に、秋葉賢也君。
○黄川田委員長 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五分休憩      ————◇—————     午後一時三十分開議
○黄川田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。秋葉賢也君。
○黄川田委員長 ちょっと答弁漏れがありますので、国務大臣松本龍君。
○黄川田委員長 次に、遠山清彦君。
○黄川田委員長 ちょっと補足の答弁をさせます。  国務大臣松本龍君。
○黄川田委員長 ちなみに、この件についてちょっと委員長からよろしいでしょうか。  資本金を減資して五千万以下で対応するとか、そういうことを考えているみたいでありますが、ただ、さまざま、大企業というもの、特に例えばスーパーであれば従業員が多いですから、すぐ五十人以上にかかわってく...全文を見る
○黄川田委員長 はい。
○黄川田委員長 次に、穀田恵二君。
○黄川田委員長 次に、吉泉秀男君。
○黄川田委員長 次に、柿澤未途君。
○黄川田委員長 次回は、明二十五日水曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十四分散会
05月25日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、東日本大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、現地対策本部の設置に関し承認を求めるの件及び内閣法及び内閣府設置法の一部を改正する法律案並びに石破茂君外四名提出、東日本大震災復興...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 本日は、各案件審査のため、午前の参考人として、福島県商工会議所連合会会長瀬谷俊雄君、福島県農業協同組合中央会会長庄條徳一君、福島県漁業協同組合連合会代表理事会長野崎哲君、茨城県商工会連合会会長外山崇行君、茨城県農業協同組合中央会常務理事成田治彦君、茨城沿海地区漁業...全文を見る
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、庄條参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、到着後すぐでありますけれども、野崎参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、外山参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、成田参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、今橋参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○黄川田委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石津政雄君。
○黄川田委員長 六人全員からお聞きしますか。
○黄川田委員長 それでは、順次。
○黄川田委員長 六人からの答弁でありますので、心苦しいのでありますが、簡潔にお願いいたしたいと思います。
○黄川田委員長 次に、谷公一君。
○黄川田委員長 次に、塩川鉄也君。
○黄川田委員長 では、順次お答えいただきます。
○黄川田委員長 次に、山内康一君。
○黄川田委員長 次に、吉泉秀男君。
○黄川田委員長 次に、石田祝稔君。
○黄川田委員長 以上で午前の参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうご...全文を見る
○黄川田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、各案件審査のため、参考人として、青森県商工会議所連合会会長林光男君、青森県農業協同組合中央会会長工藤信君、八戸水産加工業協同組合連合会会長榊佳弘君、全国商工会連合会監事・岩手県商工会連合会会長千葉庄悦君、岩手県...全文を見る
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、工藤参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、榊参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、千葉参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、長澤参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、大井参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、天野参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、菅原参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  それでは最後に、木村参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 木村参考人、十五分が過ぎていますので、質疑の中で堂々と元気いっぱいに答弁してください。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの御意見の開陳は終わりました。  特に、時間がなくて、参考人の方々には大変申しわけございません。     —————————————
○黄川田委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石山敬貴君。
○黄川田委員長 次に、長島忠美君。
○黄川田委員長 では、青森、岩手、宮城の順でいきます。
○黄川田委員長 もう一度、長島先生、お願いします。
○黄川田委員長 次に、斉藤鉄夫君。
○黄川田委員長 済みませんが、残りお二方も御答弁いたしますので、簡潔にお願いします。
○黄川田委員長 できれば三県が偏らないように、漁業と農業を分けていきたいんですが。漁業の方。
○黄川田委員長 それでは、農業関係は長澤参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○黄川田委員長 大井さん、次の答弁者もありますので、肝心なところをきちっと言ってください。
○黄川田委員長 そんなことないです、熱くなるような状況でありますので。
○黄川田委員長 次に、吉泉秀男君。
○黄川田委員長 次に、山内康一君。
○黄川田委員長 わからなかったです。
○黄川田委員長 それでは、青森から順次行きます。
○黄川田委員長 本当の生の声というのは、やはりなまって語んねばわかんねえわけだ。そういうことであります。
○黄川田委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございまし...全文を見る
05月30日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、東日本大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、現地対策本部の設置に関し承認を求めるの件及び内閣法及び内閣府設置法の一部を改正する法律案並びに石破茂君外四名提出、東日本大震災復興...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔要望事項は本号末尾に掲載〕     —————————————
○黄川田委員長 引き続き、お諮りいたします。  各案件審査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として厚生労働省社会・援護局長清水美智夫君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求め、説明を聴取い...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長島忠美君。
○黄川田委員長 次に、伊東良孝君。
○黄川田委員長 次に、高木美智代君。
○黄川田委員長 高木さんにお答えいたします。  質疑の中でしっかりとただしていただきたいと思いますけれども、また、ただいまの指摘については理事会で協議を引き続きしておるところでありますので……(高木(美)委員「報告書です」と呼ぶ)ただいまの経緯、経過の報告ですか。  高木君、...全文を見る
○黄川田委員長 それでは、第一点については、出席につきましては、引き続き理事会で協議をさせていただきたいと思います。  それから報告、てんまつも、重ねて後刻理事会で協議させていただきます。
○黄川田委員長 はい。
○黄川田委員長 次に、佐々木憲昭君。
○黄川田委員長 次に、服部良一君。
○黄川田委員長 次に、柿澤未途君。
○黄川田委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○黄川田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。井上信治君。
○黄川田委員長 次に、小泉進次郎君。
○黄川田委員長 次に、郡和子君。
○黄川田委員長 次に、谷田川元君。
○黄川田委員長 次に、中野渡詔子君。
○黄川田委員長 答弁は要らないですか。
○黄川田委員長 はい。
○黄川田委員長 次回は、明三十一日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時二分散会
05月31日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、東日本大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、現地対策本部の設置に関し承認を求めるの件及び内閣法及び内閣府設置法の一部を改正する法律案並びに石破茂君外四名提出、東日本大震災復興...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 本日は、各案件の審査に関し、原発問題等について集中審議を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。階猛君。
○黄川田委員長 これにて階君の質疑は終了いたしました。  次に、田中康夫君。
○黄川田委員長 これにて田中君の質疑は終了いたしました。  次に、中川秀直君。
○黄川田委員長 はい。
○黄川田委員長 後刻、理事会で記録の提出については協議させていただきます。  引き続き質問してください。
○黄川田委員長 中川委員、官房長官、総理から答弁させます。
○黄川田委員長 この際、お諮りいたします。  各案件審査のため、本日、政府参考人として警察庁警備局長西村泰彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 質疑を続行いたします。  この際、西村康稔君から関連質疑の申し出があります。中川君の持ち時間の範囲内でこれを許します。西村康稔君。
○黄川田委員長 補足答弁で、国務大臣松本龍君。
○黄川田委員長 確認の意味で、経済産業大臣海江田万里君。
○黄川田委員長 この際、大島理森君から関連質疑の申し出があります。中川君の持ち時間の範囲内でこれを許します。大島理森君。
○黄川田委員長 これにて中川君、西村君、大島君の質疑は終了いたしました。  午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時六分休憩      ————◇—————     午後二時開議
○黄川田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。斉藤鉄夫君。
○黄川田委員長 まず初めに、文部科学大臣高木義明君。(斉藤(鉄)委員「委員長、これは国民一般の話です。まだ、子供たちの話はこの後します」と呼ぶ)  では、初めに内閣総理大臣菅直人君。
○黄川田委員長 斉藤議員、疑義があれば質問でただして、答弁を強く求めてください。
○黄川田委員長 これにて斉藤君の質疑は終了いたしました。  次に、高橋千鶴子君。
○黄川田委員長 内閣官房長官枝野幸男君。簡潔にお願いします。
○黄川田委員長 これにて高橋君の質疑は終了いたしました。  次に、阿部知子君。
○黄川田委員長 これにて阿部君の質疑は終了いたしました。  次に、浅尾慶一郎君。
○黄川田委員長 これにて浅尾君の質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時一分散会
06月09日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、東日本大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、現地対策本部の設置に関し承認を求めるの件及び内閣法及び内閣府設置法の一部を改正する法律案並びに石破茂君外四名提出、東日本大震災復興...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橋本清仁君。
○黄川田委員長 次に、畑浩治君。
○黄川田委員長 次に、谷公一君。
○黄川田委員長 次に、稲津久君。
○黄川田委員長 内閣総理大臣菅直人君。簡潔にお願いします。
○黄川田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○黄川田委員長 次に、吉泉秀男君。
○黄川田委員長 次に、柿澤未途君。
○黄川田委員長 総理から答弁を求めますか。
○黄川田委員長 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時八分休憩      ————◇—————     午後一時三十分開議
○黄川田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  石破茂君外四名提出、東日本大震災復興再生基本法案につきまして、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○黄川田委員長 東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。  東日本大震災復興基本法案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、山口壯君外四名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党の三派共同提案により、お手元に配付いたし...全文を見る
○黄川田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  本件について発言を求められておりますので、順次これを許します。後藤祐一君。
○黄川田委員長 次に、小野寺五典君。
○黄川田委員長 次に、井上信治君。
○黄川田委員長 提出者山口壯君。きっちりと答弁をお願いします。
○黄川田委員長 次に、石田祝稔君。
○黄川田委員長 次に、斉藤鉄夫君。
○黄川田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○黄川田委員長 次に、吉泉秀男君。
○黄川田委員長 次に、柿澤未途君。
○黄川田委員長 これにて発言は終わりました。  お諮りいたします。  本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○黄川田委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明十日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十二分散会
06月10日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、現地対策本部の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。内閣官房長官枝野幸男君。     —————————————  地方自治法第百五十...全文を見る
○黄川田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○黄川田委員長 本件につきましては、質疑、討論ともに申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、現地対策本部の設置に関し承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求め...全文を見る
○黄川田委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○黄川田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十二分散会
06月10日第177回国会 衆議院 本会議 第27号
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○黄川田徹君 ただいま議題となりました両案件について申し上げます。  まず、東日本大震災復興基本法案について、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本案は、今回の東日本大震災の被害が甚大で、かつ、その被災地域が広範にわたり極めて大規模なものであり、地震及び津波並びにこれ...全文を見る
06月13日第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
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○衆議院議員(黄川田徹君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本案は、今回の東日本大震災の被害が甚大で、かつ、その被災地域が広範にわたり、極めて大規模なものであり、地震及び津波並びにこれらに伴う原子力発電施設の事故による複合...全文を見る
06月13日第177回国会 参議院 本会議 第21号
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○衆議院議員(黄川田徹君) ただいま議題となりました東日本大震災復興基本法案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本案は、今回の東日本大震災の被害が甚大で、かつ、その被災地域が広範にわたり、極めて大規模なものであり、地震及び津波並びにこれらに伴う原子力発電施...全文を見る
06月14日第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○衆議院議員(黄川田徹君) お答えいたします。  まず、法案の意義であります。  本法案は、政府案、それから自民党案及び公明党の発表されました骨子案、それを基に民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党の三会派による、これ日夜を分かたぬ精力的な協議をさせていただき...全文を見る
○衆議院議員(黄川田徹君) お答えいたします。  まず、この法律案は、政府案、自民党案、そして公明党の骨子案の下に、民主、そして自民、公明の実務担当者が本当に精力的に協議を重ねてまとめられたものであります。そしてまた、社民党さんなど他の会派の方々からも賛成を得て、六月九日の衆議...全文を見る
06月15日第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○衆議院議員(黄川田徹君) 郡司先生お話しのとおり、四月の六日から七日にかけて岩手に、そして現地調査に入っていただきました。そしてまた、七日には私の地元の陸前高田市にも、そしてまた私の自宅の部分もまざまざと見ていただけたと、こう思っております。いずれ、被災の大きさ、あるいはまた地...全文を見る
○衆議院議員(黄川田徹君) お答えいたします。  私も元々市役所の一職員で、係長から国会議員にさせてもらった者でありまして、この被災されておる基礎的自治体でありますが、庁舎が流れ、職員が流れ、大変な状況になっているところがあるということ。そして、やっぱり国家とすれば、どちらかと...全文を見る
06月17日第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
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○衆議院議員(黄川田徹君) お答えいたします。  御案内のとおり、被災地は、仙台市あるいはまたいわき市など都市もありますけれども、ほとんどが中山間地、辺地、過疎地域であります。私の地元の岩手においても、甚大な被害の釜石、大槌、山田などが新たに過疎地域に指定されました。また一方、...全文を見る
07月08日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       柿沼 正明君    後藤  斎君    及び 三日月大造君 を指名いたします。      ————◇—————
○黄川田委員長 この際、国務大臣、副大臣及び大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。東日本大震災復興対策担当大臣平野達男君。
○黄川田委員長 次に、内閣府副大臣山口壯君。
○黄川田委員長 次に、内閣府大臣政務官阿久津幸彦君。
○黄川田委員長 本日付託になりました内閣提出、原子力損害賠償支援機構法案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。原子力経済被害担当大臣海江田万里君。     —————————————  原子力損害賠償支援機構法案     〔本号末尾に掲載〕     ———...全文を見る
○黄川田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十一日月曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二分散会
07月11日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省社会・援護局長清水美智夫君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長寺坂信昭君の出席を求...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。階猛君。
○黄川田委員長 きょうは被災から四カ月目です。ちょうど節目の日であります。  皆さんも現場を見られたと思いますけれども、なかなか被災者に伝わらないところがあります。  理事会で協議をさせていただきます。ありがとうございます。
○黄川田委員長 次に、小里泰弘君。
○黄川田委員長 次に、吉野正芳君。
○黄川田委員長 次に、秋葉賢也君。
○黄川田委員長 次に、石田祝稔君。
○黄川田委員長 次に、塩川鉄也君。
○黄川田委員長 塩川委員の質疑時間が終えていますので、簡潔明瞭にお願いします。
○黄川田委員長 次に、吉泉秀男君。
○黄川田委員長 次に、柿澤未途君。
○黄川田委員長 次に、内閣提出、原子力損害賠償支援機構法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房原子力発電所事故による経済被害対応室長北川慎介君及び文部科学省大臣官房政策評価審議官田中敏君の出席を求め、説明を聴取い...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柿沼正明君。
○黄川田委員長 質問者に的確に答弁してください。
○黄川田委員長 次に、長尾敬君。
○黄川田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明十二日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時十七分散会
07月12日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第11号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、原子力損害賠償支援機構法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君及び東京電力株式会社取締役社長西澤俊夫君の出席を求め、意見を聴取し、また、...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。後藤斎君。
○黄川田委員長 これにて後藤君の質疑は終了いたしました。  次に、高市早苗君。
○黄川田委員長 では、前提として、まず国務大臣に答弁させて……(高市委員「いや、総理にお願いしますと申し上げました」と呼ぶ)総理にも当然答弁させます。  国務大臣海江田万里君。
○黄川田委員長 高市委員、確認でありますけれども、通告答弁者、すべて総理ということで行っておりますね。(高市委員「はい」と呼ぶ)それであれば、答弁は当然内閣総理大臣でありますし、ただ、きめ細かいところで補足的に国務大臣も答弁させていただきたいと思います。  ただ、先ほどの発言は...全文を見る
○黄川田委員長 後刻、理事会で協議いたします。
○黄川田委員長 この際、梶山弘志君から関連質疑の申し出があります。高市君の持ち時間の範囲内でこれを許します。梶山弘志君。
○黄川田委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     正午休憩      ————◇—————     午後一時開議
○黄川田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。梶山弘志君。
○黄川田委員長 この際、西村康稔君から関連質疑の申し出があります。高市君の持ち時間の範囲内でこれを許します。西村康稔君。
○黄川田委員長 この際、谷公一君から関連質疑の申し出があります。高市君の持ち時間の範囲内でこれを許します。谷公一君。
○黄川田委員長 大事な質問でありますけれども、持ち時間が過ぎておりますので、簡潔にお願いします。
○黄川田委員長 総務大臣片山善博君。簡潔明瞭にお願いします。
○黄川田委員長 これにて高市君、梶山君、西村君、谷君の質疑は終了いたしました。  次に、斉藤鉄夫君。
○黄川田委員長 内閣総理大臣菅直人君。簡潔にお願いします。
○黄川田委員長 これにて斉藤君の質疑は終了いたしました。  次に、高橋千鶴子君。
○黄川田委員長 これにて高橋君の質疑は終了いたしました。  次に、吉泉秀男君。
○黄川田委員長 重ねて御答弁いただきます。東京電力株式会社西澤社長。当事者でありますので、丁寧にお答えください。
○黄川田委員長 国務大臣海江田万里君。簡潔にお願いします。
○黄川田委員長 これにて吉泉君の質疑は終了いたしました。  次に、浅尾慶一郎君。
○黄川田委員長 もう一度質問してください。
○黄川田委員長 浅尾慶一郎君。持ち時間が過ぎておりますので、まとめてお願いいたします。
○黄川田委員長 これにて浅尾君の質疑は終了いたしました。  次回は、明十三日水曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四分散会
07月13日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第12号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、原子力損害賠償支援機構法案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、電気事業連合会会長八木誠君、株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長斉藤惇君、一般社団法人全国銀行協会会長永易克典君、大阪...全文を見る
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、斉藤参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、永易参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  次に、除本参考人にお願いいたします。
○黄川田委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○黄川田委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斉藤進君。
○黄川田委員長 八木参考人、質疑者の質問時間が終わっていますので、簡潔にお願いいたします。
○黄川田委員長 次に、梶山弘志君。
○黄川田委員長 次に、石田祝稔君。
○黄川田委員長 次に、吉井英勝君。
○黄川田委員長 次に、中島隆利君。
○黄川田委員長 次に、柿澤未途君。
○黄川田委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様におかれましては、貴重な御意見をいただきました。心から感謝申し上げます。まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。(...全文を見る
07月14日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第13号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、原子力損害賠償支援機構法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河野太郎君。
○黄川田委員長 河野委員、また別の切り口で、しっかりと答弁できるような質問の仕方もお願いいたします。
○黄川田委員長 改めて答弁してください。国務大臣海江田万里君。
○黄川田委員長 河野委員の持ち時間が過ぎておりますので、簡潔に答弁いただきます。
○黄川田委員長 次に、齋藤健君。
○黄川田委員長 次に、吉野正芳君。
○黄川田委員長 持ち時間が過ぎておりますので、まとめてください。
○黄川田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時三分散会
07月20日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第14号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  参議院提出、平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案を議題といたします。  発議者から趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員佐藤正久君。     —————————————  平成二十三年原子力事故による被害...全文を見る
○黄川田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。      ————◇—————
○黄川田委員長 次に、内閣提出、原子力損害賠償支援機構法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として外務省大臣官房審議官武藤義哉君、資源エネルギー庁...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野寺五典君。
○黄川田委員長 次に、石田祝稔君。
○黄川田委員長 簡潔に。
○黄川田委員長 次に、斉藤鉄夫君。
○黄川田委員長 再度答弁を求めますか。
○黄川田委員長 次に、吉井英勝君。
○黄川田委員長 国家財政の投入の金額については、事務方から答弁ありますか。
○黄川田委員長 その前に答弁させます。
○黄川田委員長 御指摘の件については、後刻理事会で協議いたします。
○黄川田委員長 次に、服部良一君。
○黄川田委員長 服部委員の持ち時間が過ぎておりますので、簡潔に。
○黄川田委員長 次に、柿澤未途君。
○黄川田委員長 柿澤委員の時間が来ておりますので、取りまとめてください。
○黄川田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後八時十七分散会
07月25日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第15号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  参議院提出、平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣法制局長官梶田信一郎君及び文部科学省大臣官房政策評価審議官田中...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田和美君。
○黄川田委員長 次に、村越祐民君。
○黄川田委員長 次に、谷公一君。
○黄川田委員長 次に、石田祝稔君。
○黄川田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○黄川田委員長 次に、吉泉秀男君。
○黄川田委員長 次に、柿澤未途君。
○黄川田委員長 次回は、明二十六日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後八時一分散会
07月26日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第16号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、原子力損害賠償支援機構法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。額賀福志郎君。
○黄川田委員長 額賀委員の時間が過ぎておりますので、簡潔にお願いいたします。
○黄川田委員長 次に、梶山弘志君。
○黄川田委員長 次に、佐藤茂樹君。
○黄川田委員長 では、初めに文科大臣高木義明君。その後総理に答弁させますので。簡潔に。
○黄川田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○黄川田委員長 次に、吉泉秀男君。
○黄川田委員長 次に、柿澤未途君。
○黄川田委員長 次に、内閣提出、原子力損害賠償支援機構法案及び参議院提出、平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案の両案を議題といたします。  この際、内閣提出、原子力損害賠償支援機構法案に対し、後藤斎君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の...全文を見る
○黄川田委員長 次に、梶山弘志君。     —————————————  平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案に対する修正案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○黄川田委員長 これにて両修正案の趣旨の説明は終わりました。  午後三時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時十二分休憩      ————◇—————     午後三時一分開議
○黄川田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、内閣提出、原子力損害賠償支援機構法案及び参議院提出、平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、参考人として...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 これより両案及び両修正案に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。後藤斎君。
○黄川田委員長 次に、吉野正芳君。
○黄川田委員長 次に、石田祝稔君。
○黄川田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○黄川田委員長 修正案提出者柿沼正明君。高橋委員の持ち時間が過ぎておりますので、簡潔明瞭にお願いいたします。
○黄川田委員長 次に、吉泉秀男君。
○黄川田委員長 次に、柿澤未途君。
○黄川田委員長 柿澤委員の質疑時間が過ぎておりますので、簡潔にお願いします。
○黄川田委員長 これにて両案及び両修正案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○黄川田委員長 この際、内閣提出、原子力損害賠償支援機構法案に対し、柿澤未途君から、みんなの党提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。柿澤未途君。     —————————————  原子力損害賠償支援機構法案に対する修正案     〔...全文を見る
○黄川田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  この際、柿澤未途君提出の修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。原子力経済被害担当大臣海江田万里君。
○黄川田委員長 これより両案及び各修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。高橋千鶴子君。
○黄川田委員長 次に、吉泉秀男君。
○黄川田委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○黄川田委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、原子力損害賠償支援機構法案及びこれに対する両修正案について採決いたします。  まず、柿澤未途君提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○黄川田委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。  次に、後藤斎君外五名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○黄川田委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○黄川田委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○黄川田委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、三日月大造君外二名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党の三派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。吉野正芳君。
○黄川田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○黄川田委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。原子力経済被害担当大臣海江田万里君。
○黄川田委員長 次に、参議院提出、平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、後藤斎君外四名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○黄川田委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○黄川田委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○黄川田委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、太田和美君外二名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党の三派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。太田和美君。
○黄川田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○黄川田委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。文部科学大臣高木義明君。
○黄川田委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○黄川田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時散会
07月28日第177回国会 衆議院 本会議 第35号
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○黄川田徹君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、東日本大震災復興特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、原子力損害賠償支援機構法案、いわゆる機構法案は、大規模な原子力損害が生じた場合に、被害者への賠償の迅速かつ適切な実施を確保するとともに...全文を見る
07月29日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第17号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、東日本大震災により生じた廃棄物の処理の特例に関する法律案及び小里泰弘君外十名提出、東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法案の両案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。環境大臣江...全文を見る
○黄川田委員長 次に、提出者小里泰弘君。     —————————————  東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○黄川田委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十九分散会
08月02日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第18号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、東日本大震災により生じた廃棄物の処理の特例に関する法律案及び小里泰弘君外十名提出、東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査の...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橋本清仁君。
○黄川田委員長 次に、秋葉賢也君。
○黄川田委員長 次に、国務大臣平野達男君。簡潔にお願いします。
○黄川田委員長 次に、井上信治君。
○黄川田委員長 次に、斉藤鉄夫君。
○黄川田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○黄川田委員長 次に、中島隆利君。
○黄川田委員長 持ち時間が過ぎておりますので、取りまとめてください。
○黄川田委員長 次に、柿澤未途君。
○黄川田委員長 柿澤未途君。持ち時間を過ぎておりますので、取りまとめてください。
○黄川田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十一分散会
08月09日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第19号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房審議官篠田幸昌君及び環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長伊藤哲夫君の出席を...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来各会派間において御協議をいただいておりましたが、今般、意見の一致を見たことを受け、理事会等において協議した結果、お手元に配付いたしております...全文を見る
○黄川田委員長 本件について発言を求められておりますので、順次これを許します。橋本清仁君。
○黄川田委員長 次に、谷公一君。
○黄川田委員長 次に、小野寺五典君。
○黄川田委員長 次に、江田康幸君。
○黄川田委員長 次に、高橋千鶴子君。
○黄川田委員長 次に、吉泉秀男君。
○黄川田委員長 次に、柿澤未途君。
○黄川田委員長 持ち時間が過ぎておりますので、取りまとめてください。
○黄川田委員長 これにて発言は終わりました。  この際、本起草案につきまして、念のため、内閣の意見を聴取いたします。環境大臣江田五月君。
○黄川田委員長 お諮りいたします。  本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○黄川田委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○黄川田委員長 この際、後藤斎君外七名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党、国民新党・新党日本及びたちあがれ日本の八派共同提案による東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する件について決議すべしとの動議が提...全文を見る
○黄川田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○黄川田委員長 起立総員。よって、本件は委員会の決議とすることに決しました。  この際、本決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。環境大臣江田五月君。
○黄川田委員長 お諮りいたします。  本決議の議長に対する報告及び関係政府当局への参考送付等の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十三分散会
08月11日第177回国会 衆議院 本会議 第38号
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○黄川田徹君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本案は、東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理が喫緊の課題となっていることにかんがみ、国が被害を受けた市町村にかわって処理するための特例等の措置を講じようとするものであります...全文を見る
08月11日第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第15号
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○衆議院議員(黄川田徹君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本案は、東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理が喫緊の課題となっていることに鑑み、国が被害を受けた市町村に代わって処理するための特例等の措置を講じようとするもの...全文を見る
08月25日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第20号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  参議院提出、株式会社東日本大震災事業者再生支援機構法案を議題といたします。  発議者から趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員片山さつき君。     —————————————  株式会社東日本大震災事業者再生支援機構法案  ...全文を見る
○黄川田委員長 次に、本案中、参議院における修正部分の趣旨について修正案の提出者から説明を聴取いたします。参議院議員桜内文城君。
○黄川田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十分散会
08月31日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第21号
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○黄川田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託されました請願は二種九件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  な...全文を見る
○黄川田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  参議院提出、株式会社東日本大震災事業者再生支援機構法案 及び  東日本大震災復興の総合的対策に関する件 以上の両案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませ...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「...全文を見る
○黄川田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時二十二分散会
10月24日第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○黄川田副大臣 お答えいたします。  山口委員さんには、三月十一日の発災以来、たびたび被災地にお越しいただきました。そしてまた、持てる分野で大変な御尽力をいただきました。被災者の一人としても深く敬意を表する次第であります。厚く感謝申し上げる次第であります。  さて、自治体機能...全文を見る
10月25日第179回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○黄川田副大臣 総務副大臣を拝命いたしました黄川田徹でございます。  川端大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりたい、こう思います。  山田委員長を初め、理事、委員の皆様方の特段の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
10月25日第179回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○黄川田副大臣 総務副大臣を拝命いたしました黄川田徹でございます。  皆様方の格別の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
10月25日第179回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○副大臣(黄川田徹君) 同じく総務副大臣を拝命いただきました黄川田徹であります。  皆様方の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。
10月26日第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○黄川田副大臣 お答えいたします。  畑委員さんには、現場の生の声を真摯にお聞きになっておることに深く敬意を表する次第であります。  総務省としては、まずもって第三次補正予算において、地方交付税を一兆六千六百三十五億円、加算させていただきました。これはとりもなおさず、復旧復興...全文を見る
10月26日第179回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○黄川田副大臣 委員御案内のとおり、産業用の軽油につきましては、引取税課税免除措置、平成二十一年度に目的税から普通税に移行した、その際に、石油化学製品の原料となる軽油を除きまして、平成二十四年三月三十一日までの特例措置とされているのが現在のところであります。  では、平成二十四...全文を見る
○黄川田副大臣 お答えいたします。  まず、特例法案でありますけれども、東日本大震災という未曾有の国難に対処する必要性等にかんがみて、一層の歳出削減が不可欠であることから、臨時の特例措置として給与を減額するということでございます。  それで、御案内のとおり、東日本大震災の復興...全文を見る
○黄川田副大臣 ただいま西村委員から御指摘がありました。再度、最終的な給与関係閣僚会議を開きますので、今の御意見も踏まえて整理をしたいと思います。御意見が取り入れられるかどうかは直接の答弁はできませんけれども、その意見は承っておきます。
10月26日第179回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○黄川田副大臣 お答えいたしたいと思います。  委員御案内のとおり、地方公共団体は年金を除いて社会保障のほとんどを担っております。そしてまた、国民に一番身近なところで行政サービスを提供しておりますので、その役割はますます大きくなっていると思っております。  そこで、それを踏ま...全文を見る
○黄川田副大臣 引き上げ分については、地方の大きな声は、しっかりと地方消費税で措置してくれ、そういう大きな声であります。
10月27日第179回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○黄川田副大臣 流れてしまいました。まだ再交付していません。
○黄川田副大臣 お答えいたします。  ただいま大臣が答弁されたとおり、まずもって、第三次補正予算では、第一次、第二次の補正分も含めた東日本大震災からの復旧復興事業に係る地方負担分について、地方交付税を一兆六千六百三十五億円加算されておるところでありまして、この増額分については、...全文を見る
○黄川田副大臣 塩川委員御案内のとおり、現場を見れば、平時のときとはまた別な財政需要が生じておりまして、歳出の面でもしっかりと支えなきゃいけないし、それから一方、歳入の面でも手当てをしなきゃいけない、こう思っていました。  それで、御質問でありますけれども、東日本大震災に対処す...全文を見る
○黄川田副大臣 それぞれ自治体によって条例減免ということで、私の岩手の方でもつくっておるわけでありますけれども、被災の実態に応じて、そして税の減免、しっかりと措置しなきゃいけないということでやっておりますので、答弁とすれば、それも含めて全部措置されてございます。
10月27日第179回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○副大臣(黄川田徹君) 横山委員御案内のとおり、各種の産業用等の軽油引取税の課税免除措置につきましては、平成二十一年度に目的税から普通税に移行した際、石油化学製品の原料となる軽油を除きまして平成二十四年三月三十一日までのこれは特例措置とされているところでありまして、したがいまして...全文を見る
11月17日第179回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○副大臣(黄川田徹君) お答えいたします。  まずもって、行田委員さんにはちょっと岩手ともゆかりがあると思いますので、被災地に対する思い、また格別のものがあると、こう思っております。そしてまた、岩手の沿岸地域は後方支援基地の遠野市に大変お世話になりました。  その上で、御指摘...全文を見る
11月21日第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○黄川田副大臣 お答えいたします。  まずもって、柳田委員さんにはたびたび現地、被災地にお越しいただきまして、被災地の一人としても心から感謝申し上げます。  お話しのとおり、今回の震災では、市町村の役所、役場、この復旧をしなければいけない、喫緊の課題となりました。そこで、仮設...全文を見る
11月22日第179回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
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○黄川田副大臣 お答えいたします。  自動車取得税の税収につきましては、決算額で見ますと、二〇〇六年度が四千五百七十億円、二〇〇七年度が四千二百四十七億円、二〇〇八年度が三千六百六十三億円と推移しております。  そしてまた、エコカー減税が導入されて以降は、二〇〇九年度二千三百...全文を見る
11月22日第179回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○黄川田副大臣 お答えいたします。  御案内のとおり、過疎債ソフト分でありますけれども、法の改正によりまして、医療の確保や地域文化の振興、あるいはまた集落の整備等に幅広く活用できるということで、自治体も大変喜んだわけであります。平成二十二年度から、新たな対象事業といいますか、追...全文を見る
○黄川田副大臣 お答えいたします。  まずもって、被災地の復旧復興の財源につきましては、通常の歳入歳出とは別枠で整理いたしまして、そしてまた国費による措置を大幅に拡充した上で地方財源を確実に確保する、これが基本だと思っております。  地方負担の関係でありますけれども、これまで...全文を見る
○黄川田副大臣 お答えいたします。  今回の震災復興特別交付税一兆六千六百三十五億円については、第三次補正予算に伴う地方負担分が七千三百二十二億円でありまして、まずこれへ対応いたします。それから、平成二十三年度の一次、二次補正予算等に伴う地方負担分が六千三百十三億円であります。...全文を見る
○黄川田副大臣 お答えいたします。  平成二十三年四月一日現在でありますけれども、委員御指摘のとおり、森林環境保全等の施策の財源に充てることを目的として、公益的機能の拡充、拡大、水源涵養とかということで、個人住民税均等割の超過課税、これを行っておる都道府県は今三十一団体あります...全文を見る
○黄川田副大臣 総務省としてもさまざま意見はありましたけれども、これは、税制調査会の中でさまざま議論された結果の中で、総務省としての提案ということに結果としてなったわけであります。
○黄川田副大臣 私も被災者で、そしてまた、復興の基本方針、それから基本法案ということで、復興のための財源措置をどうしたらいいか、どこから財源を求めるかということで、さまざまありまして、その復興方針の中でも薄く広く財源を求めるという基本的な考えがありまして、その中での位置づけだとい...全文を見る
○黄川田副大臣 私も、今はこの役を務めておりますけれども、この前までは復興特別委員会の委員長としての仕事もさせていただきました。  政府の復興基本方針が出て、未曾有の大災害ということで、大きな財源を確保しなきゃいけないということ、当然、歳出の削減あるいはまた税外収入を何としても...全文を見る
11月24日第179回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○黄川田副大臣 お答えいたします。  今お聞きすると、吉川先生は実務でも携わったということで、この辺を踏まえてお答えいたします。  地方公務員の公務災害、労働災害への補償等を行っている地方公務員災害補償基金では、公務災害の認定の請求に当たり、所属部局の長が職務上把握している事...全文を見る
11月29日第179回国会 参議院 総務委員会 第5号
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○副大臣(黄川田徹君) 震災復興特別交付税の決定、配分の時期ということでありますけれども、今後年度内に見込まれます、お話しのとおりの国庫補助負担金の交付決定に伴う地方負担額、どのぐらいになるか、それからまた地方税等の減免措置に伴う減収額、これがどのぐらいになるか、これ的確に把握い...全文を見る
○副大臣(黄川田徹君) 地方負担分〇・八兆円の内訳ということだと思っております。  地方税の臨時的な税制上の措置の対象とするこの全国的な防災あるいはまた減災の対策事業の地方負担分につきましては、これは第三次補正予算における全国防災対策費の地方負担の割合や、あるいはまた阪神・淡路...全文を見る
○副大臣(黄川田徹君) まずもって基本的な考え方といいますか、この復旧復興対策規模十九兆円のうち、全国の地方自治体で行われることが予定されております緊急防災あるいはまた減災事業の地方負担分、この〇・八兆円程度については、財源を国に依存するのではなく、共通の自治体の防災・減災対策と...全文を見る
○副大臣(黄川田徹君) 震災復興特別交付税、一兆六千六百三十五億円についてでありますけれども、これは主に国の補正予算等に伴う地方負担分や、あるいはまた地方税法の改正等に伴う地方税等の減収分、これを対象としておるところでありますけれども、御指摘のとおりの部分で、補正予算に関連する地...全文を見る
○副大臣(黄川田徹君) 先ほど申し上げましたとおり、この単独事業ということで六百六十二億円、それから警察官の分の十二億円等々を見込んでおるんでありますけれども、御案内のとおり復興に関しては、補助に関するもの、それに関連してやらなければいけないこと、例えば基幹の道路は補助事業として...全文を見る
○副大臣(黄川田徹君) まずもって、今回の税制改正に伴う地方交付税への影響額についてでありますけれども、これは法人税の減収に伴いまして、交付税の法定率分について平年度二千百五十七億円の減収が見込まれるわけであります。  国税五税の税制改正に伴う地方交付税の減収についてであります...全文を見る
11月30日第179回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○黄川田副大臣 お答えいたします。  まず、税についての基本的な考え方でありますけれども、負担の公平の観点から、まず、必ず納めていただくということでございます。これは原則でございます。しかしながら、滞納者やその家族の最低限度の生活の保障等の社会的配慮から、法律で一定の財産につい...全文を見る
○黄川田副大臣 法律のたてつけはそうでありますけれども、具体的な適用となれば、例えば今般も東日本の大震災で、義援金、弔慰金あるいはまた生活再建支援金等々も、法律上、子ども手当と同じような制度設計だと思っております。  生活ができなくなる、あるいはまたそういう部分の中で適切な判断...全文を見る
12月01日第179回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○黄川田副大臣 お答えいたします。  まずもって、災害によって生じた土砂その他の障害物を除去するための費用や住宅、家財等の原状回復及び損壊防止等のための支出のうち、災害のやんだ日の翌日から一年以内にしたものは、災害関連支出として雑損控除等の対象とされておったところであります。 ...全文を見る
○黄川田副大臣 お答えいたします。  まずもって、災害のやんだ日ということでありますけれども、これは、客観的に見て、税務上の申告、納付等の行為をするに差し支えないと認められる程度の状態に復した日とされておりまして、個人のさまざまな事情でありますとかを総合的に勘案して判断するもの...全文を見る
○黄川田副大臣 お答えいたします。  現在、総務省として、被災した地方公共団体に限らず、すべての地方公共団体の九月末現在の地方税の徴収実績を調査しておるところであります。  震災により甚大な被害を受けた地域におきましては、震災対応のための業務に人手を割かざるを得ないなどさまざ...全文を見る
○黄川田副大臣 お答えいたします。  まずもって、平成二十三年度の固定資産税に係る津波被災区域及び原子力災害避難区域の課税免除措置についてでありますけれども、この津波被災区域課税免除の対象区域を指定した団体あるいはまた指定予定の団体は二十五団体となっております。そしてまた、原子...全文を見る
○黄川田副大臣 重野委員御案内のとおり、固定資産税の課税客体である土地家屋については、地方税法上、基準年度の価格を三年間据え置く、こういうことになっております。そこで、東日本大震災による地価下落等は、基本的に来年度、二十四年度の評価がえにおいて反映されることとなります。  した...全文を見る
○黄川田副大臣 来年度の評価がえでありますけれども、現在、全市町村において、課税となるすべての土地家屋について、総務大臣の定める固定資産評価基準に基づき評価がえの作業を行っておりまして、東日本大震災の被災市町村にあっても同様の作業を行っておるところであります。  総務省といたし...全文を見る
12月06日第179回国会 参議院 総務委員会 第7号
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○副大臣(黄川田徹君) ただいまの難波委員御指摘のとおりであります。  平成二十四年度は評価替えの基準年度であります。そこで、今、被災市町村を含む全ての市町村において課税となる土地家屋について総務大臣の定める固定資産評価基準に基づき評価替えの作業を鋭意努力しておるところだと思っ...全文を見る
○副大臣(黄川田徹君) 難波委員も御案内のとおりでありますけれども、この災害によって生じた土砂、その他障害物を除去するための費用や住宅、家財等の原状回復及び損壊防止等のための支出のうち、災害のやんだ日の翌日から一年以内にしたものは災害関連支出として雑損控除等の対象とこれまでされて...全文を見る
○副大臣(黄川田徹君) まずもって、これまでの取組でございますけれども、この雑損控除の特例措置の内容については数回にわたり地方公共団体に通知等をしたものでありますし、それから国税庁と連携しながら、市町村の広報誌がありますので、その広報誌に掲載する際の文例等も作成しまして、そして積...全文を見る
○副大臣(黄川田徹君) 御質問は原発事故の被災市町村における東京電力の固定資産税の課税ということでありますけれども、基本的には市町村独自の判断、適切に判断されるところでありますけれども、御指摘のとおり、原子力災害避難区域の課税免除区域の指定についてお話しすれば、原子力発電所関連施...全文を見る