聴濤弘

きくなみひろし



当選回数回

聴濤弘の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第132回国会 参議院 内閣委員会 第2号
議事録を見る
○聴濤弘君 恩給法の改正との関連で、私も戦後処理の未処理の問題について二点御質問したいと思います。  第一は、官房長官もここにいらっしゃいますので、先ほども問題になりましたシベリア抑留者への未払い賃金の補償問題について質問をしたいと思います。  この問題については既に今も議論...全文を見る
○聴濤弘君 先ほど紹介しましたような態度を社会党としてはとってきたわけですから、政権についた今、従来を踏襲するのではなくて、改めて政府の態度を与党間で検討する、政府内でも検討する、こういう態度を当然とるべきだというふうに私は思います。そのことは今、長官の答弁があったんですが、やは...全文を見る
○聴濤弘君 額は想定されていますか。
○聴濤弘君 関係者からは一万円程度はもうぜひやってくれと非常にこういった具体的な要求がありますので、要望が出されておりますので、配慮をしていただきたいというふうに思います。  それからもう一つ、この問題に関連してですけれども、そもそも従軍看護婦というのは、兵役の義務のない女性の...全文を見る
○聴濤弘君 終わります。
02月28日第132回国会 参議院 内閣委員会 第3号
議事録を見る
○聴濤弘君 阪神・淡路大震災に伴う緊急措置法との関連で、外国人の犠牲者、外国人の被災者について質問をしたいと思います。外国人の被害状況を国会の場において明確にし、対応面でも万全を期すということは政治の重要な責任だと思うからであります。  第一に質問したいのは、外国人の死亡者は何...全文を見る
03月17日第132回国会 参議院 内閣委員会 第4号
議事録を見る
○聴濤弘君 朝鮮半島が重要な情勢にあることは言うまでもないと思います。その中で今度設立される朝鮮半島エネルギー開発機構、通称KEDOの設立の問題は朝鮮半島のみならず、ひいては日本にとっても重要な問題であると私は考えます。ところが政府は、これへの日本の加入に当たって国会での承認は必...全文を見る
○聴濤弘君 大平三原則というのは、一つは条約あるいは協定を結ぶことによって日本で新たな立法措置が必要かどうか、これは第一の問題。二番目の問題は財政支出が伴うかどうか、これが第二番目の検討事項。その財政のことについてはあなたは触れましたけれども、第三番目に政治的に重要な一定の国際約...全文を見る
○聴濤弘君 わかりました。国際約束、高島条約局参事官が前に答えたあの原則というのはそれなりに大事だと。大平三原則の中にも生かされて、それを否定しているものじゃないということでありました。  そうしますと、このKEDOというのはまだ何も約束してないんだというような、そんな簡単なこ...全文を見る
○聴濤弘君 今、官房長官、お金のことだけ、財政支出のことだけおっしゃられたんですけれども、この協定は財政支出のことだけじゃない。さっきごく簡単にですが言いました、そういう一連のものがあるわけですね。それは日本は何の責任も負わないということではあり得ないと思うんですよ。韓国型にしろ...全文を見る
○聴濤弘君 いいです、わかりました。  官房長官、憲法七十三条では、こういう国際的な取り決め条約は事前でだめだった場合、国会では承認できなかったという場合、事後にこれをやらなきゃならぬと書いてあります。もうあなた方はサインしちゃったんだから事後にこれを国会にかける、そして承認を...全文を見る
○聴濤弘君 またその金のことだけに問題を持っていかれて、その場合にはということですが、KEDO全体の持っている性格というものについては無視をされている。これほど重要な問題を国会の事後承認にもかけないというのでは、これはひどいと私は言わざるを得ない。検討することを私は官房長官に求め...全文を見る
○聴濤弘君 ガイドラインについて。
○聴濤弘君 終わります。
06月02日第132回国会 参議院 内閣委員会 第6号
議事録を見る
○聴濤弘君 大深度地下の利用には多くの未解明の問題があります。今の趣旨説明にもありましたが、多くの未解明な問題を含んでおります用地下水の汚染、それから地下水の低下、その地盤への影響、いわゆる環境問題、こういう問題があります。  また、それと関連して、首都圏の地層は、ヨーロッパの...全文を見る
○聴濤弘君 時間が極めて限られておりますので、あと三点ばかりまとめて御質問をしたいと思います。  第一は、今述べられましたが、私権制限の問題についてです。  これは非常にさまざまな学説があって、憲法との関係はどうか、そして今既におっしゃいましたが、土地の所有権がどこまで及ぶか...全文を見る
08月24日第133回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
議事録を見る
○聴濤弘君 内閣委員会が開かれましたこの際、私は関連いたしまして米軍の低空飛行問題について質問をさせていただきたいと思います。これは本委員会でたびたび取り上げられてきた問題ですが、政府の態度が不鮮明な点、不透明な点が残されている問題です。  早速ですけれども質問に移ります。 ...全文を見る
○聴濤弘君 この前、高崎委員が質問したことに対して答えられたのと同じことを繰り返されただけです。私は新しい事実をもって指摘をしているわけです。  あなたのお答えの中で、間違っていることが一つあります。それはあのとき、当時の時野谷北米局長は米軍の文書の中にそういう記述があることは...全文を見る
○聴濤弘君 ブロックしていると米軍の文書に出ているのに、私たちは詳細は知らないと、こんな理屈は通らないですよ。通らないですよ。今調べているとか調べていないとか。このことが起こったのは、十津川のときは九一年の十月ですからね。  あなたがそんなに知らない知らないと言うなら、私質問し...全文を見る
○聴濤弘君 この前の局長が認めた文書に書いてあるんですよ。
○聴濤弘君 この文書は朝日新聞が取り上げた文書であり、また参議院の決算委員会で護憲リベラルの翫さんも取り上げた同じ文書ですよ。そして、河野外務大臣は翫さんの質問のときに、わかりました、よく調べますということまで言われた文書です。今になってどの文書だかわかりませんなんて、いいかげん...全文を見る
○聴濤弘君 アルチチュードラブ、ラブというのはリザベーション。私が言ったのはアルテチュードブロックだと。これはよくわからないということですけれども、政府の側もアルテチュードブロックという言葉でちゃんと今まで回答しているんです。答弁しているんですよ。アルテチユードというのは高度です...全文を見る
○聴濤弘君 委員長にもよろしくお願いをしたいと思います。  これでもう時間が来ましたので私は質問を終わります。
09月14日第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
議事録を見る
○聴濤弘君 まず外務省に伺いたいと思います。外務省、呼んでありますので来ていると思いますが。  先日、八月二十四日の内閣委員会で私は米軍の低空飛行問題について質問をいたしました。これまで国会質疑で政府は、米軍の低空飛行の問題については日米安保条約と日米地位協定で認められていると...全文を見る
○聴濤弘君 要するに、今のお答えですと、ブロックということが書かれているが、そのブロックというのは遮断をしているという、あるいは封鎖しているという意味ではなくて、その空域を飛んでよろしいという米軍内部の指示だと、そういうことですね。
○聴濤弘君 ブロックではなくて、遮断という意味ではなくて、そういう空域あるいは飛んでもいい範囲だというような意味だと普通レンジという言葉を使うんですね、米軍の言葉では。そういうこともあるので、決して私今の答弁に納得するわけにはいきません。  しかし、もしフロックされていない、遮...全文を見る
○聴濤弘君 新協定は、特別協定はそういうことだとわかりました。新協定もそれからACSAもいずれ来年三月には締結したいという報道もありますし、十一月のAPEC会議ではこれについて完全な合意を日米首脳の間で行いたいというような報道もありますが、いずれにしましても新協定とACSA、これ...全文を見る
○聴濤弘君 両方とも国会の承認が必要であるというふうにおっしゃったことは私確認したいと思います。  次に、ACSAの内容上のことについて、これも事実関係を主として防衛庁長官にお伺いしたいと思います。ACSAはまだ交渉中だというようなことでありますけれども、非常に大事な点なので、...全文を見る
○聴濤弘君 それでは伺いますが、防衛庁長官はこの前ホノルルに行かれましてペリー国防長官と会談をし、その結果の記者会見が行われ、また閣議でもACSAをPKOにも適用することを前向きに検討したいということを表明されておりますが、PKOに適用するという場合にはこれはどういう概念で適用す...全文を見る
○聴濤弘君 もうあたかも全部決まったように報道されておりますが、決まっていないということなんですね。  もう一つこれについて、平時、有事に関連して事実の問題としてお聞きをしたいことがあります。それは例えば朝鮮が有事だ、朝鮮半島で何かが起こった、米軍が出動した、それに対して日本が...全文を見る
○聴濤弘君 別の観点というのは、有事、平時とかそういうことではないもっと別のレベルの観点という意味ですか。
○聴濤弘君 いずれにしましても、ACSAの問題というのは憲法か禁じている集団的自衛権の行使と非常に密接にかかわってくる重要な問題なので、臨時国会でも徹底的にこの問題は審議する必要があるということを申し上げて、時間がありませんので、最後に安保再定義問題について質問をいたします。 ...全文を見る
○聴濤弘君 今私が申し上げたことが実際に進んでいるならば、これはもう明確なる安保条約の改定であることは間違いないと思うんですね。安保条約というのは、時間がありませんから繰り返しませんが、範囲、内容について、さっきも私が述べたところにすべてのエッセンスがあるわけで、それをはるかに超...全文を見る
10月16日第134回国会 参議院 予算委員会 第2号
議事録を見る
○聴濤弘君 日本共産党を代表して、重大化している日米安保問題について質問をいたします。  沖縄での少女暴行事件は全国で激しい怒りを呼び起こしております。小学生のいたいけな少女が三名の米兵によって暴行されるというまさにけだものしかできない残虐なことが起こった。ところが、日米地位協...全文を見る
○聴濤弘君 今私が質問したこと以外に、はるかに多くのことをあなたは述べられました。NATOがそうだ、そのほかの国もそうだと。あなたがおっしゃったことは、一言で言えばみんなで渡れば怖くないという話をされているんですよ。ほかの国もみんなそうだと、そんなことを言って私たち納得するわけに...全文を見る
○聴濤弘君 この二名の少女の暴行事件というのは大変なもので、瀬長さんが調査したんですよ、その当時。それで、大きな石でいきなり頭を、十二歳と十四歳の少女です、それがいきなり頭を殴られて、頭から血が出る中、乱暴をされた。少女は必死になって逃げた。これは瀬長さんの調査です。アダンという...全文を見る
○聴濤弘君 地位協定のいかんにかかわらず強く犯人の引き渡しを要請したいと、こういうふうに閣議で言われた。この発言を受けて三木首相は、犯人の引き渡しを強く要請したいと外務大臣を初め各閣僚にこれを指示したと当時の新聞で大きく出ています。これぐらい大きく出ている。  これに比べて村山...全文を見る
○聴濤弘君 共同発表文書を私は持っておりますよ、英文の。あなたが読み上げられたのを全部私は知っております。  それで、そこでは犯人の引き渡しというのは全然言われてないですよ。それから地位協定の見直し、全然言われてないですよ。それならそれでそういうものがここにはっきり書かれるべき...全文を見る
○聴濤弘君 沖縄の今回の事件での犯人の引き渡しは要求されておりません、沖縄の犯人の引き渡し。運用の改善について、その一般論の中に入るという話だということは今伺いました。いいですか。先に行きます、いつまでもやっていても。  ところで、アメリカがこうやって引き渡さないのは、もう有名...全文を見る
○聴濤弘君 今読み上げられたところ、これは日本に第一次裁判権がある者を、そういう犯罪者をアメリカが逮捕したら、それは日本に引き渡すよう援助しよう、反対の場合には反対にしよう、こういうことじゃないですか、今読み上げたのは。  ですから、これに基本が決められているんですよ。それで、...全文を見る
○聴濤弘君 何で例外なんですか。
○聴濤弘君 またNATOが決めているからこちらもそうだと、そんなの説明にならないんですよ。みんなで引き渡しましょうというのが(a)項でしょう、お互いに援助しましょうと。(c)項は起訴するまで引き渡しません。こっちは引き渡しましょう、こっちは引き渡しません、何でこんな矛盾したものが...全文を見る
○聴濤弘君 だれかおわかりになりましたか。だれもわからぬと思うのです。せいぜい説明されていることは、パラレルに(a)はこうです、(c)はこうです、本当にパラレルに説明されているだけで、それもよくわからぬけれども、何で矛盾する規定が入ったのかというのは全然説明されてない。  時間...全文を見る
○聴濤弘君 本当にわからない。  それで、あなた方が一九七三年四月に出した「日米地位協定の考え方」というマル秘の文書らしいんですが、あります。これは外務省が出したものです。その中に(c)項がなぜ入ったか、ちゃんと説明してあるんです。ただし、説明ができないと書いてある。なぜ入った...全文を見る
○聴濤弘君 私が言ったとおりです。犯罪を犯した者であっても米兵を保護したい、守りたい、そのために入った理由だ。何ら反論もできないじゃないですか。総理、この五項(c)、こうやって入ったんです。これでどれだけ沖縄の県民が苦しめられてきたのか。沖縄だけじゃないんですよ。日米地位協定なん...全文を見る
○聴濤弘君 私が言ったことについてはお答えになっていないですよ。捜査の必要性とかという説明をされましたけれども、これはなかなか説得力がないというものの、こうやったら説明ができるかもしれないと書いてあるところのことをおっしゃっただけじゃないですか。こういう項目はきっぱりと撤廃すべき...全文を見る
○聴濤弘君 そのうち軍事裁判にかけられたのは何件で、懲戒処分になったのは何件ですか。
○聴濤弘君 今のように一千数百件のうち裁判にかけたのはゼロ、あとは九十通ぐらいが懲戒処分。懲戒処分というのは裁判にはかけられない。圧倒的部分はきちっとしたことが行われない。そうやって懲戒処分だけで済まされている、実に多くの事件がこうやってあいまいにされているというのが公務中の事件...全文を見る
○聴濤弘君 日米安保があるから、基地があるからこういう犯罪、こういう基地被害が起こるんで、外相のようにその大もとはいいんだと言えば、いつまでたったって犯罪、基地被害はなくならない、このことは明確じゃないですか。  だから、少なくとも早くこれはなくしていきたいと言うのならまた話は...全文を見る
○聴濤弘君 立場が違うと言われたけれども、安保破棄はついこの前、社会党も同じ態度だったということを言っておきたいと思いますね、首相の立場だったんです。ですから、立場が違うなどということでいいかげんな答弁してもらっちゃ困る。  私、時間がないから一つだけ質問いたしますけれども、今...全文を見る
○聴濤弘君 最後、最後。最後、一言です。
○聴濤弘君 一言お願いします。
○聴濤弘君 引き続き追及することを私はここで宣言いたします。(拍手)     ―――――――――――――
10月19日第134回国会 参議院 内閣委員会 第1号
議事録を見る
○聴濤弘君 法案に即した質問をする前に、きょうの新聞に出ていることについて冒頭に一、二質問をさせていただきたいと思います。  きょうの新聞に、政府は昨日、七八年にできた日米防衛協力のための指針、いわゆるガイドラインにかわって、アジア・太平洋地域で有事の際に自衛隊と米軍が協力する...全文を見る
○聴濤弘君 そうすると、この新聞の方に申しわけないけれども、これはうその報道だということになるんですか。
○聴濤弘君 防衛関係、それから外務関係というのは、いつでもこういうふうに新聞に報道があって、こういうことは本当かと質問すると、いや、今交渉中で何とも言えない、大体そういう答弁が返ってきて、最後にはそのとおりになるというのが大体の常である。こういう大きな問題を国会に対してそんないい...全文を見る
○聴濤弘君 今私が読みましたこのナイ国防次官補の日米安保の意義づけについて言えば、これは日米安保条約の範囲をはるかに超えたものであることは明確だと思うんです。日本の防衛以外の目的ではない防衛的条約だというのが、これが日米安保条約である。ところが、これは二国間の問題以外で、さらに地...全文を見る
○聴濤弘君 一般的な日米の世界的規模での協力ではなくて、今申しましたように、双方の防衛部隊が世界的な規模で共同していくというふうに彼は言っているわけで、文書はアメリカンセンターにちゃんとございます。私はそこでもらってきた文書を読んでいるわけで、確認をしてもらわないと、交渉の相手が...全文を見る
○聴濤弘君 最後まで拒否をされて、それでさっき言いましたような段取りになっていった場合にかなりのブランクが出るのでどうなるかということを質問したわけです。最後のところでお答えになったのは知事にさらに努力を重ねていきたいということなんで、実際上はお答えになっていないと私は思うんです...全文を見る
○聴濤弘君 そうすると、これはあるけれども一回も行ったことはないということですね。  外国の大使館にいわゆるアタッシェというのがありますね。これは外務省の職員になって行くというふうに聞いておりますが、それで戻ってきてまた自衛隊に戻って、それでも何か給与の面だとか年金だとかその他...全文を見る
○聴濤弘君 だから、処遇そのものというよりも、そういうやらない仕事にも行けるようにするというところにこの法律の一番の問題が私はあると思うんです。処遇の点がうまくいかないのでというよりも、そのことはいろんな形でやっていくことができるけれども、ともかく外国に行って国際機関や外国の機関...全文を見る
○聴濤弘君 さっき言いましたNPT条約が核軍縮に関する条約だということは明白なので、だからこそ我が国もそれに入ったわけなんですが、それに付随する活動はしない。今来ている要請のことだけが何か念頭におありになるようだけれども、この文面から読めば、そういうものの活動に参加するというのは...全文を見る
○聴濤弘君 ちょっと僕は無理だと思うんです。SDIを研究するためには宇宙に関する科学、宇宙、理論物理、地球天体学等々の知識がなかったら、ミサイルが飛んでいく研究をやるわけですから、そういうことは実務に属して、学術というのは今あなたがおっしゃったようなのが学術だと言ったって、これは...全文を見る
○聴濤弘君 もうあと数秒しか残ってないんですが、ともかくいろいろ規定されているんだけれども、どこにもここまでなんだとかという、ともかく歯どめというものがこれではどうしてもない。どこまででも拡大をしていってしまう。まさに処遇法というよりも派遣法だ、いろんな分野にどんどん派遣していく...全文を見る
11月07日第134回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
議事録を見る
○聴濤参議院議員 本法案は、ただいま御指摘がありましたように高齢者、すなわちお年寄り対策ということだけではなくて、高齢化の進展に対して社会全体が適切に対応していく、そのために社会のいろいろな現在存在しますシステムを再構築し、そして高齢社会における国民生活全体の安定と向上を図ろうと...全文を見る