北岡秀二
きたおかしゅうじ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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05月09日 | 第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第4号 議事録を見る | ○北岡秀二君 御指名をいただきましたので。 私、今までは十分に出席もさせていただいておりませんでしたから、ひょっとしたらもう既に出た意見とか重複する部分もあるかも分かりませんが、今会長おっしゃられた部分、生涯学習、そしてまた高齢者雇用、その件に関してちょっと思い付く点が一点ご...全文を見る |
○北岡秀二君 言いましょうか、何か。 | ||
○北岡秀二君 余りこういうやり取りの委員会であるかどうか分かりませんけど、確かに、私は、NPOで働く領域の部分の労働が法的に言われる労働になるのか、あるいは賃金体系がどういう規定になるのか、一切分からずに申し上げておるんですが、そういう法の規制から全く外れた領域の中でそういう多少...全文を見る | ||
05月24日 | 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第14号 議事録を見る | ○北岡秀二君 おはようございます。自民党の北岡秀二でございます。 まず、法案の審議に入る前に、昨年の教育特の質疑で、私はちょっと、一点だけの質疑でちょっと引っ掛かっているところがございますものですから、改めて関連で質問をさせていただきたいと思います。 まず、それは私が、ち...全文を見る |
○北岡秀二君 私は、ここに引っ掛かったんですよね。 私の趣旨は、その当時の趣旨はそういった意味の質問じゃなくて、実質、教壇の上に立ったり学校現場へ派遣されるというのは、もう本当に数週間、これはもう派遣というんじゃないですよね。どっちかというと研修に近いスタイルだろうと思うんで...全文を見る | ||
○北岡秀二君 今後の抱負もある程度おっしゃっていただきましたから、私の方から要望として改めて申し上げたいと思いますが、もう先ほども申し上げましたとおり、どうしても閉鎖的な雰囲気というのはやっぱりぬぐい去れぬところ依然としてあるだろうと思います。 それと同時に、やっぱり教育委員...全文を見る | ||
○北岡秀二君 私は、前段に聞いてもよかったんですが、本来、私はもう常日ごろ申し上げておりますし、なおかつ安倍総理もおっしゃっておられるだろうと思いますし、多くの政治家の皆さん方も感じていらっしゃるだろうと思うんですが、我が国の特性を考えてみたときに、かつて私も小さいころに勉強をさ...全文を見る | ||
○北岡秀二君 大臣もおっしゃられましたが、私も以前から感じておることの一つに、俗に言われる教育というのは、知育、徳育、体育、三分野があると。体育であるとか知育に関しては、いろんな体系別の分析や取組の窓口というか、かなり整理されている。ところが、徳育に関しては、これは私、政教分離の...全文を見る | ||
○北岡秀二君 諸外国の話が改めて出てまいりましたので、私のこれも所感申し上げますけれども、欧米ですね、特に欧米は道徳あるいは生きる力、この領域に関してはかなり宗教がカバーしているだろうと思います。当然、家庭、親の指導による日曜日に教会へ行ったり、あるいは牧師さんといろいろコミュニ...全文を見る | ||
○北岡秀二君 今の最後の方はおっしゃるとおりでございますので、つい先日も西岡先生ですか、市場原理でどうだこうだという話をされておられましたけれども、正にこの教育の分野あるいは研究の分野もそうでしょうから、予算面と、これから制度改正に伴って当然、人の問題も頭数の問題も入ってくるでし...全文を見る | ||
○北岡秀二君 ちょっともう一点、今私が質問したことで付け足してお答えをいただきたいのですが、今の話の中に入っているかも分かりませんが、大臣自体、新しく基本理念を付け足したことによって教育委員会、特に教育委員会ですよね、どういうふうに変わっていただくことを望んでいらっしゃるのか、お...全文を見る | ||
○北岡秀二君 確かに、私も地方議会経験をしておりますので、ややもすると、まあまあ離れて十二年たっていますから現状じゃなくてかつての話なんですが、箱物とか、あるいは目に見えるものにどうしても地方の政治家も行ってしまう、そのエネルギーがですね。で、目に見えない部分に関してはちょっと取...全文を見る | ||
○北岡秀二君 おっしゃるとおりですね。私も言われるとおり感じます。 この分野、この分野というのは教育の再生という分野は大事な事柄であるだけに、ちょっと言葉は悪いかも分かりませんが、言葉の遊びに惑わされてしまう部分がたくさんございます。 地方分権というのも、言葉の遊びと言う...全文を見る |