北神圭朗

きたがみけいろう

小選挙区(京都府第四区)選出
有志の会
当選回数4回

北神圭朗の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月13日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
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○北神委員長代理 次に、吉井英勝君。
05月27日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
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○北神委員長代理 次に、佐藤茂樹君。
○北神委員長代理 次に、吉井英勝君。
08月03日第177回国会 衆議院 財務金融委員会経済産業委員会連合審査会 第1号
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○北神委員 皆さん、御苦労さまでございます。経済産業委員会、衆議院議員の北神圭朗でございます。  円高が進みまして、ちょっとえらいことになってきました。東日本の大震災を受けて、東北の供給基地がずたずたになった。そしてマインドも、全体的に消費が非常に減少していた。一方で、割と早く...全文を見る
○北神委員 そのとおりで、経常収支の問題はさておきまして、やはり今回はドル安が全面的にあって、それで相対的に円高になっている。でも、一方で、長い目で見てもずっと円高が続いている。  その原因はいろいろありますね。金融緩和の問題の指摘もありますし、あるいは日本の経済がそもそもほか...全文を見る
○北神委員 金融政策決定会合で決めるという話だと思いますが、私からは、ぜひ日本銀行も、この際、大胆に金融緩和の面でも踏み込んでいただきたいというふうにお願いをしたいと思います。  日本銀行の独立性の問題もありますけれども、私は、きょうはぜひ財務大臣と経済産業大臣にもお願いをした...全文を見る
○北神委員 ありがとうございます。  情報交換だけじゃなくて、できれば政府一体として、玄葉国家戦略担当大臣も入れて、経済産業大臣も入っていただいて、日本の経済の政策をどのように持っていくのかというものを具体的に示しながら、できるだけ日本銀行にも具体的な目標というものを持っていた...全文を見る
○北神委員 多角的検討という話ですから、ぜひ産業の空洞化の視点というものも強く持っていただいて、企業の置かれている環境というのは今非常に厳しい。特に私は、大企業ももちろん苦しいかもしれないですけれども、円高の中では割と、生産拠点を海外にたくさん持っていたり為替のリスクヘッジをして...全文を見る
○北神委員 ぜひお願いをしたいと思いますし、そういった意味で、税制改正の中でそういう視点でも議論をしていただきたいというふうに思います。  もう時間がなくなってきましたが、さっき言ったように、これは中長期的な課題だというふうに思っております。法人税の減税の話もしました。  あ...全文を見る
○北神委員 ありがとうございました。
10月21日第179回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○北神大臣政務官 このたび経済産業大臣政務官を拝命いたしました北神圭朗でございます。  柳澤政務官が福島の原発対応に行かれますので、私が矢面に立って頑張っていきますので、お手やわらかによろしくお願い申し上げます。  ありがとうございます。(拍手)
10月25日第179回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○北神大臣政務官 自主避難の賠償についてお答えしたいと思いますが、委員御案内のとおり、今現在、原子力損害賠償紛争審査会で議論をしているところでありまして、実は、まだ確たる方針が出ていない。いろいろな意見が出ていまして、十一月の下旬ぐらいに中間指針というものを取りまとめるということ...全文を見る
10月25日第179回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○大臣政務官(北神圭朗君) おはようございます。  経済産業大臣政務官を同じく拝命いたしました北神圭朗でございます。  大臣の下で、皆さんのいろんな御意見を聞きながらしっかり頑張ってまいりますので、御指導をよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございます。
10月26日第179回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○北神大臣政務官 かつては「セブンティーン」の雑誌の表紙を飾られた青年モデル、山本議員にお答えをしたいというふうに思います。  クール・ジャパンを体現されているということで、今の御質問は、外需獲得のみならず内需の獲得、特に若者の雇用に御関心があるという話ですが、当然これについて...全文を見る
○北神大臣政務官 お答えしたいと思います。  まず資産売却の話ですが、先生がおっしゃった数字というのは第三者委員会の報告だというふうに思います。これは御案内のとおり、中立、専門的な立場から検討を行ったもので、実際にこれから原子力損害賠償支援機構の方に引き継がれて、そこでさらに詳...全文を見る
○北神大臣政務官 お答えします。  委員御指摘のとおり、七月二十九日にエネルギー・環境会議がございまして、そこで出た見通しが、全電力会社を含めてマイナス〇・七です。おっしゃったように、関西はマイナス八・四とか、四国はマイナス三・三、九州はマイナス二・四と、当然原発の比率が高いと...全文を見る
○北神大臣政務官 おっしゃるとおり、私も京都ですから、大変厳しい事情だというふうに危機感を持っているところでございます。  委員の御指摘も踏まえまして、ばらばらに目標が出ないように、国と関西電力さんと関西広域連合さんと今事務的に調整をしているところでございます。だから、引き続き...全文を見る
10月26日第179回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○北神大臣政務官 委員がおっしゃったように、先般、第三次補正予算の中で企業立地支援五千億円を盛り込んだところで、運用については、今までの立地補助というのは、その年度の中で実際の投資に着手をしなければいけなかった。でも今回は、その辺の条件を緩和しまして、今年度投資決定をし、来年度の...全文を見る
○北神大臣政務官 おっしゃるとおり、五千億円のうち一千七百億円を福島に限定して使うということになっていまして、この名前が、がんばろうふくしま産業復興企業立地支援事業ということになっております。  これについては、ほかの地域においては、補助率が大企業については大体三分の一、中小企...全文を見る
○北神大臣政務官 企業立地全体については、来年度までに投資に着手をするという条件なんですが、福島については、補助期間が五年間ございます。五年間があって、その中でも、もちろん、それでも今の現状の中でどのぐらい企業が集まるかというのは我々も心してかからないといけないというふうに思って...全文を見る
○北神大臣政務官 そこはいろいろな考えがあると思いますが、被災地の中も非常に厳しい、その中で特に原発の事故がある福島が大変だと。風評被害とかを考えると、産業立地が正直一番困っているところでありまして、復興といっても、それぞれの事業者とか雇用というものが、ある程度仕事の種みたいなも...全文を見る
10月27日第179回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○大臣政務官(北神圭朗君) おっしゃるとおり、スマートコミュニティーというのは極めて大事な日本の技術を生かせる事業だというふうに思っておりまして、御案内のとおり、既に四か所実証事業というものをやっております。北九州市、豊田市、京都府、京都府のけいはんなの方ですね、あと横浜市、この...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 委員の問題意識は、天然ガスにちょっと限ってお答えしたいというふうに思いますが。  当然、原発が止まって火力発電の稼働というものが、需要が増加をして、天然ガスというのは非常に重要な、元々そうですけれども、特に緊急的に必要になってきていると。そういう中で...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 今回のタイの洪水については、日系企業が相当な被害を受けていると、そして、まだまだどのぐらいこの洪水の被害というものが続くのか非常に不確定な状況でございます。そういった中で、委員おっしゃるように、政府としても対応をしっかりしないといけないということで、去...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 経済産業省直接の所管じゃなくても、極めて除染というのは大事であって、我々も首長の皆さんからこれに真っ先に取り組んでほしいという要望もしっかり受けているところでございます。  大規模な除染を効率的にかつ効果的にやるためには、当然民間の力というものはもう...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) その生活手帳を作るということですか。
○大臣政務官(北神圭朗君) そういった、まあ当然、今、福島県では放射能の影響で、子供たちの健康について、母親のみならず父親も含めて、みんな大変心配をしているという状況だと思います。  こういうところで、生活手帳というものを、今後そういうことも可能かどうか検討してまいりたいと思い...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) おっしゃるように、被災地だけじゃなくて、全国の国民の不安を払拭するためには、正確に放射線汚染の状況を把握することが大事だと。そして、委員御指摘のように、その計測のやり方とか、計測器の維持管理というか、どのように扱ったらいいのかとか、こういったことが非常...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 火力発電に切り替えた場合の話ですが、一般論として申し上げますと、当然、原子力から火力に切り替えると燃料コストというものは上昇すると。ただ、御案内のとおり、燃料費というのは原価の中に含まれておりまして、それでもって料金を引き上げるかどうかというのは、すぐ...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 委員おっしゃるとおり、依存度を低減するといっても、引き続き原子力の安全性というのは極めて大事であると。特に、福島の事故を受けて更にそういう意識を強くしているところでございます。  それで、具体的には技術と人材の面ですが、これも先ほど申し上げたエネルギ...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) バックエンドについては、もうこれは既に今現時点でも、この見直しの前の時点でも当然一つの課題であって、これについては引き続き行っていくということになると思います。  今後、提言をする中で、もちろんそういうバックエンドの処理の問題が更に増えるという問題も...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 今後、エネルギー政策を見直す中で、再生可能エネルギーについては極めて重要な位置を占めるというふうに考えております。これは、エネルギーの供給確保のみならず、地球温暖化対策、環境関連産業育成の観点からも導入拡大が必要だというふうに考えております。  その...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) まず地熱発電については、委員おっしゃるとおり、潜在力がある一方で、相当民間事業者にとってはリスクもあるし、初期投資の段階で大変コストがかさむという状況でございます。そういった意味で、開発初期のリスクを軽減するために、おっしゃっていた地表あるいは掘削調査...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 御指摘のとおり、日本の地理的条件には洋上風力発電というのは、今後、非常に潜在力があるというふうに考えております。ただ、陸上式に比べると費用が掛かるとか実用化に向けて技術がまだ成熟していないとか、そういった課題がございます。こういった点を踏まえて、本格的...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 委員おっしゃるとおり、中長期的にCO2を削減していくためには、既存の技術ももちろん洗練化していかないといけないんですが、一方で、おっしゃる革新的な技術の開発、何よりもその実用化が極めて重要だというふうに考えております。委員がおっしゃっていたCCS、いわ...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 委員がおっしゃる二国間のオフセット・クレジット制度ですが、これはおっしゃるように、我が国の低炭素技術を途上国に移転をして、そこでCO2の削減というものに対する貢献度合いですね、これを適切、柔軟に評価をすると、そして日本の削減量として認定をするという制度...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) ありがとうございます。  委員おっしゃるとおり、原発を火力に切り替える場合には単純に言えばコストが上昇するということでございますが、仮の計算として一定の仮定を置いて試算をすれば、年間で燃料費用が約三兆円超増加をすると。これ、電力会社九社単純平均をすれ...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 委員おっしゃるように、この夏については基本的には節電対応で乗り越えてきたわけでございます。幸い猛暑にならなかったということもよかった原因の一つなんですが、そういった中で、当然、企業にも、自家発電の機械を買ったり、あるいはその燃料のコスト増というものを負...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 委員おっしゃるとおり、今原発が一部停止している中で、火力発電所の現場の皆さんにも大変お力添えをいただいておりますし、そういう中で、発電所の安全性というか、その老朽化、古い新しい関係なしにちゃんと動くということは大事なことだというふうに思っております。そ...全文を見る
11月17日第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第2号
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○北神大臣政務官 おはようございます。  私の方からは経済産業省の原子力関係予算の独立行政法人及び公益法人への支出について御説明させていただきます。これが本委員会の主な論点になるだろうということでございます。  まず、全体像について御説明しますと、資源エネルギー庁における原子...全文を見る
○北神大臣政務官 河野先生のおっしゃっている話というのは、規制と推進というものを今回の事故を受けて分けるという話になって、それについて、JNESの話について、経産省から出向させているということはどういうことかという御質問でよろしいですか。
○北神大臣政務官 二つ論点があるというふうに思っております。一つは、天下りの問題、いわゆる行政と独立法人の癒着の問題。もう一つは、先生がおっしゃった、規制と推進の分離というものが果たして確保されているのか。この二つの問題だと思います。  前者については、当然、民主党政権になって...全文を見る
○北神大臣政務官 JNESについては、安全庁ということで移行する、今度、来年の四月に移行することになるというふうに考えております。  その中に、まず、経済産業省のOBについては、我々としては、これは公募によって、独立行政法人ですから、ここでは基本的には彼らが主体となって決めてい...全文を見る
○北神大臣政務官 まず、公募のあり方については、細かいところは事務方から説明したいと思っております。  そこは、ちょっと私も全体をよく把握していないので、どこまでちゃんと公募しているのかというものはしっかりまた検証していきたいと思いますが、あらかじめいろいろな人を排除して、経産...全文を見る
○北神大臣政務官 まず、最初の公募の話で、河野さんがおっしゃったのは経済産業省を実際入れているじゃないかという話ですが、私が言いたいことは、公募の過程の中で意図的に経産省の人を送り込もう、そういうような作為みたいなものはない、そういう趣旨で発言したということを御理解いただきたいと...全文を見る
○北神大臣政務官 今回の福島の事故を受けて、いろいろなものが明らかになってきました。河野委員の御指摘の部分で、私も理解できるところもあります。しかし、今後、エネルギー政策全体を、さっきの核燃料サイクルの話もそうですが、全体を今議論している中で、かつ安全と推進というものを分離するこ...全文を見る
○北神大臣政務官 先生、後でちょっと合計して、まとめて提出させてもらってよろしいですか。
○北神大臣政務官 経済産業省の方は、いわゆるJNESの独立行政法人が主なものであって、さっきの数字は、人数とかについてはほかの原子力以外の部分もちょっと入っていますので、後で、精査してまたお伝えしたいと思います。  統合すべきだというお話ですが、今のところ、当然、保安院が今度は...全文を見る
○北神大臣政務官 三・一一以降、当然、原子力政策全体が今見直されているところでございます。経済産業省の中でも総合エネルギー調査会でやっていますし、経産省だけでは中立性が損なわれるおそれがあるということで、内閣全体で、エネルギー・環境会議というところで来年の夏までに結論を出すという...全文を見る
○北神大臣政務官 いつごろから言っているのかというのをちょっと調べて、おっしゃるように、当然それは調整して、現時点ではあとどのぐらい残っているのかというのは言わないといけないというふうに思っておりますので、御指摘を踏まえて検討していきたいと思います。
○北神大臣政務官 最終処分の話、核燃料サイクルの政策の話、これは非常に重要な問題で、まさに今、エネルギー・環境会議等で議論しています。それを踏まえて、あと、おっしゃるように現実的に可能かどうかということもちゃんと踏まえて、我々もしっかり検討していきたいというふうに思っております。
11月30日第179回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○北神大臣政務官 おはようございます。  委員おっしゃるとおり、洋上風力というのは、我が国は海に囲まれていますから、そういった意味で地理的条件に合っているということだと思います。  それで、二つありまして、着床式、直接突き刺さるやり方と浮き輪をつけてやる浮体型。後者の方は、ど...全文を見る
○北神大臣政務官 おっしゃるとおり円高の問題がありますので、本年八月下旬に調査を行いました。そして、その調査によりますと、一ドル七十六円の為替レートが半年継続した場合には、約半数の大手製造業が生産工場や研究開発施設を海外に移転するというふうに回答をしております。その後もフォローア...全文を見る
○北神大臣政務官 おっしゃるとおり、対象が変わっておりまして、比較をすれば、今回の立地補助と従前の立地補助の違いは三点ございまして、一つは、当然金額ですね。今までは一千四百億円が、今回は五千億円ということになります。これは福島のチームを含めてということでございます。  二つ目は...全文を見る
○北神大臣政務官 おっしゃるとおり、五千億のうち福島に一千七百億円ということでございます。  これにつきましては、相当な割合という御指摘なんですが、一つは、これは名前が、がんばろうふくしま産業復興企業立地支援事業ということで、当然、被災地すべて、みんな苦しい状況にあるんですが、...全文を見る
○北神大臣政務官 お答えします。  我々も、経済産業省として委員と同じような考え方を持っていまして、TPPに限らず、二国間も含めて、あらゆる自由貿易への改正に向けて努力すべきだ、早くすべきだというふうに思っています。  それで、日・EU間においては、農林水産は後でお話がありま...全文を見る
○北神大臣政務官 若者、女性の感性というのは大変重要だというふうに考えております。  例えば、伝統工芸品、委員も非常に力強く取り組んでいただいておりますが、これについても、女性のデザイナーと連携をして、女性に使いやすい伝統工芸品の器をつくったり、こういった事業の支援をしておりま...全文を見る
○北神大臣政務官 クール・ジャパンの全国的展開ということですね。  これはもう委員御案内のとおり、これまでも予算的に措置をしてきまして、クール・ジャパン戦略推進事業というものを立ち上げております。  これについては、今まで、例えば伝統工芸品でいえば、繊維だけに力を入れたり、伝...全文を見る
○北神大臣政務官 佐藤委員御指摘のとおり、中小企業における、ある意味で人材不足というか人手不足は非常に深刻な状況で、一方で、若い人たちが、失業率というか、内定率も非常に低い水準で推移している中で、この需給のずれというものをやはり解消したい、大変重要な問題だというふうに考えておりま...全文を見る
○北神大臣政務官 中小企業の海外展開については、本年の六月に大綱というものを取りまとめまして、それに基づいて、今までどちらかというと海外の販路開拓の方に重点を置いていたんですが、それだけじゃなくて、おっしゃるような資金面を含めた総合的な支援策というものを実施したいというふうに考え...全文を見る
12月01日第179回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○大臣政務官(北神圭朗君) 東京電力につきましては、代表取締役である会長、社長及び副社長、全部で七名おられますが、の一人当たりの平均役員報酬額が、震災前は約四千七百万円でありましたが、震災後は支給されておりません。ゼロでございます。そして、代表取締役以外の取締役十名の一人当たりの...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) これは、今の現段階で十一月四日に緊急特別事業計画というものが認定されたわけですが、この段階の話でございまして、今後につきましては、来年の春ぐらいに総合特別事業計画というものが策定をされます。その中で、それを認定する段階でしっかりと経営責任が明確になって...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 先生御案内のとおり、総合特別事業計画というものは、東京電力さんと損害賠償機構、ここが策定をするということになっておりまして、我々が認定をする段階で、先生の今の御指摘も踏まえて、被災地の住民の皆さんの気持ちとか国民の気持ちというものを十分踏まえて厳しく検...全文を見る
12月02日第179回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○北神大臣政務官 ありがとうございます。  おっしゃるとおり、今一番厳しいのはやはり地方だと思いますし、円高でも、地方の特に中小企業なんかが非常に困難に直面をしている。今回の法律案も、できるだけそういった地方に波及させないといけないというふうに思っております。  当然、今おっ...全文を見る
12月22日第179回国会 参議院 環境委員会 閉会後第1号
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○大臣政務官(北神圭朗君) 今、舟山委員がおっしゃったこの事業選定会議については、今の体制の前の話なんですが、去年の十月の行政刷新会議の指摘を受けて検討しておったんですが、御案内のとおり、三・一一の震災対策に専念するとか、それと福島のやっぱり事故を受けてエネルギー政策全体を検討し...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 委員おっしゃったように、当然、経済産業省、環境省は、法律では大臣が所管するということになっておりますが、採択される事業については既に各省庁が対象になっておりまして、例えば今年度中も省エネの補助金というものがありまして、これについても、例えば農林水産省だ...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) そうですね、もう二人がおっしゃったとおりだと思いますが、我々経済産業省としては、最後相当紛糾をしていたのでまとまるのかなと心配しておりましたが、無事まとまったこともよかったと思いますし、我々としては日本の主張がかなり反映をされたと。例えば、主要な排出国...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) COP17の結果を受けてでも引き続きやっぱり削減努力は進めていかないといけないというふうに当然考えております。  産業界の方は、今まで御案内のとおり自主行動計画というものでずっとやってきて、それなりに削減に貢献をしているというふうに我々は認識しており...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) この全体の政府としての戦略については、当然、環境大臣、外務大臣、経済産業大臣、この辺がしっかり練らないといけないことだというふうに思っております。  現時点で申し上げられることは、包括的な枠組み、公平で実効性のあるこの枠組みというものを具体的に日本が...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 委員がおっしゃる調達価格等算定委員会、これについては、もう御案内のとおり、その買取り制度の法案のときに民主、自民、そして公明党が合同で法案の修正をしたと。それに基づいて合意文書というものができたと。その合意文書には、その算定委員会の人選についてはお互い...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) いえ、人選の相談……
○大臣政務官(北神圭朗君) 人選に当たり協力するということは書いてあります。協力をするということが書いてあります。それで、そういうことで、我々としては、異例ですこれは、明らかに、おっしゃるとおり、同意人事については人事の性格上あるいは情報管理上好ましくないと。しかし、こういう経緯...全文を見る
○大臣政務官(北神圭朗君) 今後の対応については、正直、今検討中でありますが、先生の今おっしゃった選定過程の指摘とかもちゃんと踏まえて今後しっかりと対応していきたいと思います。
○大臣政務官(北神圭朗君) 通告がなかったので条文とかちょっと見ていなくて答弁をさせていただきますが、導入期間三年間だと、したがって、おっしゃるのは再生可能エネルギーを導入するために専門家をもっと多く入れるべきだという話でありますが、元々の我々の考えは、再生可能エネルギー反対派と...全文を見る