北側義一

きたがわよしかず



当選回数回

北側義一の1970年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月20日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第1号
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○北側委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、委員各位の御推薦によりまして委員長の職につくことになりました。見られるとおり浅学若輩で微力ではございますが、誠心誠意円満なる委員会の運営につとめたいと存じますので、委員各位の御指導とお力添えを切にお願いする次第で...全文を見る
○北側委員長 これより理事の互選を行ないます。
○北側委員長 ただいま佐々木義武君より提出されました動議に御異議はありませんか。
○北側委員長 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。  委員長は、理事に       木野 晴夫君    佐々木義武君       田川 誠一君    前田 正男君       村上信二郎君    井上 普方君       近江巳記夫君    佐々木良作君...全文を見る
03月05日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  最初に、このたび新たに科学技術庁長官に就任されました西田国務大臣より、科学技術行政に関する所信を承ることといたします。西田国務大臣。
○北側委員長 この際、藤本科学技術政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。
○北側委員長 引き続き、昭和四十五年度科学技術庁関係予算について矢島官房長より説明を聴取いたします。
○北側委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十三分散会
03月10日第63回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○北側委員 まず私は、きょう住宅問題から質問に入りたいと思うわけです。昭和四十一年から始まりました住宅建設五カ年計画、これがいよいよ最終年度を迎えたわけです。そこで、本年度の予算案の建設戸数、これらを見ますと、政府施策住宅の建設戸数の達成率というのが九五・八%、その中でも公営住宅...全文を見る
○北側委員 ただいま大臣が言われましたことは、全くそのとおりだと思うのですが、ただここで私思いますことは、やはりこの最初の四十一年から四十五年までの五カ年計画、これが、何といいましょうか、そのような、大臣が言われるような、たとえば地価の問題、これは非常に大きな問題になっております...全文を見る
○北側委員 ただいま大臣が話されたことにつきましては、これは非常にいいことだと思うのです。そこで現実の問題といたしまして、そのようないわゆる家賃の高い木造の賃貸住宅、そういうところに入居なさっておる方については、私の考えとしてはかりにそのような公営住宅が政府が言うような一世帯一住...全文を見る
○北側委員 この問題につきましては、非常にむずかしい面もあろうと思うのです。しかし、やはり都市周辺ではそういう非常な高家賃で入っておられる。実情を調べましたところが、大体いま家賃は一畳当たり千五百円か二千円になっておるんですよ。そうしますと、収入の二割を基準としますと、多い人は三...全文を見る
○北側委員 この問題につきましては、大臣が言われるような問題点も多々あろうと思うのですが、これは国民としては一番関心が深い問題なんです。これは前向きで検討なさる、このような御答弁ですが、これは、ぜひともひとつ検討していただきたい、このように考えるわけです。  そこで、また少し逆...全文を見る
○北側委員 四十六年から新五カ年計画が始まるわけですが、それについてはあとでお聞きしたいと思うのです。  昭和四十一年に建設省が国土建設の長期構想を発表されたわけです。その中で、住宅についてはその目標として、昭和六十年、このときに三人世帯で八十平方メートル、四人世帯で百平方メー...全文を見る
○北側委員 結局、次の四十六年からの五カ年計画について、いまのところではそういう配分比例というものはわからない。ただ、いま大臣がおっしゃっておられるような方向で、企業に対して税制面の配慮をしたり、いろいろそういう問題でやっていきたい。特にここで、なるほど、大臣が言われたとおり、公...全文を見る
○北側委員 まあこれは建設省で八月ごろにやられるということを聞いておるわけですが、その時点でひとつ一番大事なことは、やはりこの住宅の分につきまして、全部これは予算でなくして戸数でこれをいつもきめるわけなんです。毎年予算編成時において大蔵省と折衝してやっていかれるわけですが、この問...全文を見る
○北側委員 時間がだんだん過ぎていきますので、あとまだだいぶん残っておりますので、次に進めていきたいと思います。  そこで、日本住宅公団の総裁にちょっとお伺いしたいのですが、この間から公団が、土地取得時における契約によって、一定期間しますとその公団住宅を地主に渡さなければいけな...全文を見る
○北側委員 時間がありませんので次に進みます。  先ほど大臣が、今後住宅産業についてはうんと伸ばしていかなければならない。私も全くそのとおりである、このように思うわけです。  まず、要点のみに入っていきたいわけですが、先般うちの小川議員が、ここで少しプレハブ住宅についての質問...全文を見る
○北側委員 ここで私、考えますのは、この金融公庫融資つきの規格、金融公庫のきめた規格と建設省が建築基準法によってきめた規格と違うのですね。二本立てになっているのですよ。そこらに非常に大きな問題があるのじゃないか、このように私は思うわけです。構造上、たとえば建設省の建築基準法によっ...全文を見る
○北側委員 いずれにいたしましても、この問題はマイホームの夢を持って、高い土地をやっと手に入れて、そうしてそういう融資を受けて建てていかれるわけです。こういう内容は、普通しろうとじゃわからない。やはりここらはこれからのそういう工場生産住宅、その姿勢をうんと伸ばしていく意味において...全文を見る
○北側委員 この協同組合事務所を通る場合の手数料といいましょうか、それは何%になっておりますか。
○北側委員 私の質問したのはそれじゃないんですよ。結局、私のほうから少し数字を通してお話し申し上げます。こういうようになっているのです。  私の調査によりますと、各都道府県に協同組合があるわけですね。内装材については役所からそこを一ぺん通るのです。その協同組合がこれをつくるわけ...全文を見る
○北側委員 結局一一%、これじゃいけないですよ。しかもこの企業を見ますと、年々売り上げが非常に上がってきております。この問題は、やはり建設省が指導して育成してつくったものですから、なさるなら最後までなさるべきだと思うのですよ、大臣。
○北側委員 この問題で最後に一つだけつけ加えておきましょう。  各都道府県のこの共同組合事務所の事務所長というのは、大体その都道府県の建築課長以上の人がなっておるのです。それで役所から注文が入るのです。そこらの点もひとつ詳しく調べてもらいたいと思うのです。あくまでも公営住宅とい...全文を見る
○北側委員 この点については、私の知る範囲では、なかなか公営住宅は建たないのが実態です。やはり建設省の指導というものが非常に大事だと思うのです。その点ひとつお願いしたいと思うのです。  時間がないので、次に進みます。  次は、道路関係に入っていきたいと思います。先ほども少し質...全文を見る
○北側委員 財源の問題まで大臣がいろいろ言われたわけですが、この問題については、たとえば道路公債を発行して財源にしようとか、トラック税、こういうものを考えておられるようですが、非常に強い反対も起こってきておるわけです。で、四十六年までにこの財源措置をきちんとやりたい、このようなお...全文を見る
○北側委員 この問題は、利子補給その他考えておられないようですが、これはだんだん年々大きくなっていきますので、やはりいつかは考えなければいけない、そういう問題じゃないかと思うのです。時間がありませんので、ずっと飛ばしていきます。  先ほど申し上げましたとおり、五道建設がみんな進...全文を見る
○北側委員 時間がもうありませんので、ちょっと日本道路公団の総裁に伺います。  いよいよ万博がここ十五日からオープンになるわけです。そこでやはり名神なり東名なり非常に利用者が多いと思うんですね。そういう点で事故対策、たとえばサービスエリアのサービスをよくするとか、いろいろな問題...全文を見る
○北側委員 総裁、私の思うのはこういうことなんです。たとえばいま言われたとおり二三・五%、これは最高ですね。それから二〇%があります。少なくとも二割ですよ、二割か二割五分。これはどこにかかってくるかというと、やはりお客さんにかかってくるものなんです。料率を全部取ってはだめという話...全文を見る
○北側委員 まあひとつドライバーがサービスを享受できるような、そういうサービスエリアにしてもらいたい、そういうことで御質問申し上げたわけです。  時間が参りましたのでこれで終わりますが、ここに一連の問題がありますので、これをお渡ししますから、一ぺんよく見て、改善すべきところは改...全文を見る
03月11日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  最初に、理事の補欠選任についておはかりいたします。  昨十日理事村上信二郎君の理事辞任により、理事一名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、理事に菅波茂君を指名いたします。      ————◇—————
○北側委員長 次に、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  科学技術振興の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。前田正男君。
○北側委員長 前田さんちょっと大臣が……。
○北側委員長 次に、三木喜夫君。
○北側委員長 次に山中吾郎君。
○北側委員長 次に、近江巳記夫君。
○北側委員長 引き続き、去る二月二十四日本委員会に付託されました宇宙開発委員会設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。     —————————————
○北側委員長 まず、提案理由の説明を聴取いたします。西田国務大臣。
○北側委員長 以上で提案理由の説明聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、明十二日木曜日午前十時より理事会、十時十五分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十九分散会
03月12日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  科学技術振興の基本施策について、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上普方君。
○北側委員長 次に、寺前巖君。
○北側委員長 次に吉田之久君。
○北側委員長 次回は来たる三月十八日水曜日午後一時より理事会、午後一時十五分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時三十三分散会
03月18日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  宇宙開発委員会設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。木野晴夫君。
○北側委員長 本日はこの程度にとどめ、次回は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午後二時三十三分散会
03月25日第63回国会 衆議院 建設委員会 第6号
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○北側委員 住宅局長にお伺いしたいのですが、先日予算の一般質問でいろいろと住宅関係についてお聞きしたわけですが、まだ詰めのできていない点がありますので、その点をきょうはちょっと詰めさせていただきたい、このように思います。  先日の根本建設大臣の答弁では、今後の住宅対策については...全文を見る
○北側委員 そこで、いま局長がおっしゃられた東京都近郊農家の住宅経営についての意識調査について資料をきのういただいたわけですが、この調査結果を見ると、基本的ないわゆる問題点についていろいろと述べておられるわけです。この点につきましては、先般の住宅統計調査等によりましても御存じのと...全文を見る
○北側委員 そこいらのところが非常に大事な問題になってくるんじゃないかと思うのです。それを、いまかりに大臣がそのような方向で今後の住宅対策を持っていかれようとしても、そこに国としての住宅建設に対する援助といいましょうか、何らかがなければ、やはり同じような傾向になってくるんじゃない...全文を見る
○北側委員 そのように線引きを行なって用途地域をすぐきめられる、このようにおっしゃっていますが、この期間というものはかなりあるのじゃないですか。これは竹内局長どうですか。
○北側委員 来年度からいよいよ新五カ年計画に入っていくわけです。いま局長が言われたとおり、公的資金の住宅のみやる、これはいけません。そこで、持ち家政策として、そのように企業また農家の住宅経営、こういうことを考えておられる。このこと自体はそれでけっこうなんですが、たとえば、現在そう...全文を見る
○北側委員 また、農協が現在、いわゆる住宅用地として持っておる土地についてはどれくらいあるか
○北側委員 いずれにいたしましても、民間のそのような企業また農家の住宅経営、こういうことをやっていく場合に、ばく然とした考え方でこれをやっていったらいけないと思うのです。やはりそれくらいの調査はやっていただいて、そうしてその上に立ったところの計画というものがなければ、一貫性のある...全文を見る
○北側委員 そこで先ほど申し上げましたとおり、机上の段階で計算されたときと比べますと、市街化区域が非常に大きくなっているわけです。先ほど申しました第七条の第二項で、市街化区域を、「おおむね十年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域とする。」このようにあるわけです。その市街化...全文を見る
○北側委員 これはもう先ほど申されたのですが、そのように机上計算の上からいった場合と、実質おそらく百十四万ヘクタールから百二十万、これぐらいになるんじゃないか、このように私、新聞等でも拝見しているわけですが、そうしますと、これはやはりおおむね十年で都市整備をやっていくという法律で...全文を見る
○北側委員 そこで、今後、市街化区域の公共投資をいま政務次官また局長が言われたとおりやっていく場合に、たとえば下水道計画、こういうものはやはりこれと関連して一つの十年計画なら十年計画の下水道計画、そういうものを立ててやっていくべきじゃないか、私はこのような考えを持っておるわけです...全文を見る
○北側委員 ただいま言われましたとおり、私たちは昨年、この国会でこの都市計画法については十分な審議を行なって、そして国会を通過しておるわけです。この法の精神を私はくずしてはならない、このように思うわけです。そういう点で、ただいま小川議員も質問されておりましたが、どうかひとつ法の精...全文を見る
○北側委員 そこで私、考えとしては非常にいい考えだと思うのです。ところが実際の問題といたしまして、こういう計画を策定していく上において、その財源から、やはり政府がこれを全部持っていくということではいけないわけです。やはり民間開発による方法もとられると思うわけです。そこで、その比率...全文を見る
○北側委員 新全総の計画によってそのようにやっていかれる、そのようなお答えなんですが、たとえば大都市周辺ですね、この宅地開発、一番適地と思われるようなそういう場所については、現在大企業の開発業者がすでにそういう用地を買い占めてある。一番必要なそういう土地については、適当と思われる...全文を見る
○北側委員 次のやはり五カ年計画、これから考えますと、やはり十万ヘクタール近くになるのじゃないかと思うのです。これは新聞では一応そのように書かれておりました。そこで、先ほど言いましたとおり、なるほど大手業者が持っているのは一割近い数しか持っておられないかもしれませんが、その大手業...全文を見る
○北側委員 これは、ここが非常に大事な問題だと思うのですね。地価公示法を先般審議しました際に、近傍類地の地価によっても公示されるわけですが、あのとき大臣ははっきり、地価安定政策にならぬとおっしゃっておるのですよ、坪川さんが。ただ、そういう一部の悪徳不動産業者、そういう人を押えるた...全文を見る
○北側委員 その問題は、まだ法案として出てきてないわけですが、構想の段階で練っておられるところであろうと思いますのでやめておきまして、法案が出た際に十分審議したいと思うのです。  次に、日本住宅公団の総裁がお見えになっておられるわけですが、公団が先般日本都市センターに住宅団地関...全文を見る
○北側委員 ちょっと話が横へそれてしまったわけですが、いま一度この資料によってお尋ねしたいのです。道路建設、鉄道建設をやった場合にはその周辺の地価が上がる。これは何の場合でも同じなんですが、この資料によりますと、負担金の概要は道路、排水、給水、このようになっておるわけです。いわゆ...全文を見る
○北側委員 まあそういうお答えがあろうと思ったのですが、結局これは、その周辺の土地を持っている人が一番得をするのですよ。地価が上がって、何にも負担しないでもいいのです。これは私は非常に矛盾があると思うのです。先ほども申し上げたとおり、道路建設、また鉄道建設、これはすべて現在の状況...全文を見る
○北側委員 この問題は、この下流の大阪にしましても兵庫にしましても、淀川水系の水を上水道工業用水にみな使っておるわけです。私のいただきました資料によりますと、単位は毎秒、立方メートルですが、現有水利権これが大阪府の場合で二万五千九百八十二、兵庫が六千八百二十七、このようになってお...全文を見る
04月02日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  宇宙開発委員会設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  まず、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本案審査のため、本日、宇宙開発事業団理事長島秀雄君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが...全文を見る
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○北側委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三木喜夫君。
○北側委員長 次に、近江巳記夫君。
○北側委員長 本日はこの程度にとどめ、次回は来たる四月八日水曜日午後一時より理事会、一時十五分より委員会を開くこととし、これにて散会いたします。     午後一時三十三分散会
04月08日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  宇宙開発委員会設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  まず、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本案審査のため、本日、宇宙開発事業団理事長島秀雄君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが...全文を見る
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○北側委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田之久君。
○北側委員長 次に三木喜夫君。
○北側委員長 ただいまの三木さんの御要望については理事会で検討いたします。  近江巳記夫君。
○北側委員長 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。     —————————————
○北側委員長 次に、本案を討論に付するのでありますが、別に通告もありませんので、直ちに採決いたします。  宇宙開発委員会設置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○北側委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。  おはかりいたします。ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————      ————◇—————
○北側委員長 引き続き、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  南極地域における科学調査に関する問題について質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。
○北側委員長 近江巳記夫君。
○北側委員長 次回は明九日木曜日午前十時より理事会、十時十五分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十二分散会
04月09日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。石川次夫君。
○北側委員長 近江巳記夫君。
○北側委員長 次回は、来たる四月十五日水曜日午後一時より理事会、一時十五分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会
04月09日第63回国会 衆議院 本会議 第18号
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○北側義一君 ただいま議題となりました宇宙開発委員会設置法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、宇宙開発の本格化に対処して、宇宙開発委員会の体制の強化をはかろうとするものでありまして、そ...全文を見る
04月10日第63回国会 衆議院 本会議 第19号
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○北側義一君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま報告のありました大阪の天六におけるガス爆発事故について、総理並びに関係大臣に若干の質問をいたします。  まず、この質問の初めにあたりまして、戦後最大といわれるこのガス爆発事故で、一瞬のうちにとうとい生命を失われた多くの方々の...全文を見る
04月15日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  原子力の平和利用に関する問題調査のため、本日、日本原子力発電株式会社社長一本松たまき君、動力炉・核燃料開発事業団副理...全文を見る
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○北側委員長 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。  去る二月政府は核兵器の不拡散に関する条約を調印されたのでありますが、本日は本条約について、原子力の平和利用という観点から、専門家...全文を見る
○北側委員長 次に、清成参考人にお願いいたします。
○北側委員長 次に三島参考人にお願いいたします。
○北側委員長 ありがとうございました。  以上で参考人からの意見聴取は終わりました。     —————————————
○北側委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石川次夫君。
○北側委員長 井上普方君。
○北側委員長 近江巳記夫君。
○北側委員長 三木喜夫君。
○北側委員長 三島先生、どうもありがとうございました。
○北側委員長 石川次夫君。
○北側委員長 次に三木喜夫君。
○北側委員長 次に近江巳記夫君。
○北側委員長 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、本問題調査のためたいへん参考になりました。委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。      ————◇—————
○北側委員長 この際、小委員会設置の件についておはかりいたします。  宇宙開発の基本問題について調査を行なうため、小委員十三名よりなる宇宙開発の基本問題に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北側委員長 御異議なしと認めます。  それでは宇宙開発の基本問題に関する小委員に       加藤 陽三君    木野 晴夫君       佐々木義武君    菅波  茂君       田川 誠一君    橋口  隆君       前田 正男君    井上 普方君 ...全文を見る
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後四時五十九分散会
04月18日第63回国会 衆議院 建設委員会 第13号
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○北側委員 きょうは、私は大阪の天六のガス爆発事故の問題と道路関係、この二点についてお聞きしたいわけでありますが、通産大臣が時間が非常にお忙しいようでございますので、まずガス爆発事故について要点だけをお伺いしていきたい、このように思います。  この二十日に、このガス爆発事故の合...全文を見る
○北側委員 今後そういうガス漏れば絶対起こらない、こういうことはなかなか言えないことじゃないかと思うのです。そこに一つの大きな原因があるのじゃないか、このように私は思うわけです。東京の例をとりますと、現在地下鉄工事の進捗中の分またこれから計画の分、新玉川線とか千代田線、それから都...全文を見る
○北側委員 たとえば今度の大阪のガス爆発の場合は、大阪市と施工業者の間で契約がなされて、そうしてあのような地下鉄工事のトンネル掘りをやっておるわけです。ところが、先ほど通産大臣もおっしゃっておられたとおり、工事をやる前には工事の仕様書があるわけです。その仕様書に基づいてこれを行な...全文を見る
○北側委員 私もそのように思うわけなんです。と申しますのは、やはり今度の大阪のガス爆発を見ますと、管をぶら下げておる帯というんですか、これが——私は通産大臣よりも早く向こうへ着いたわけなんです。事故が起こってすぐ飛んでいったわけです。私の知人も二人死んでおります。そういう関係で非...全文を見る
○北側委員 今度の大阪の事故について、先ほど申しましたように、着工前に大阪市といわゆる施工業者と結ばれたところの安全確保のための工事仕様書というのがあるのですよ。その工事仕様書に二つあるわけです。一つは標準仕様書、いま一つは特記仕様書、二つあるわけです。それに対する安全確保の内容...全文を見る
○北側委員 私これを見てみたわけなんですが、いろいろなことが書かれております。しかし実際の問題として、その内容が、具体的な点については書かれてないように思うのです。やはりこういう工事がどうしてもおざなりになるのは、そこらにいろいろな問題があるのじゃないか、私はこのように思ったわけ...全文を見る
○北側委員 これはぜひともやっていただきたいと思うのです。というのは、都市の道路というのは年じゅう掘り返されておるわけです。たとえば、先般も申し上げたのですが、東京の国道にしましても、また都道にしましても、年間七〇%掘り返されているというんですね。そのような実態ですと、幾ら総点検...全文を見る
○北側委員 まあこの仕様書を見ておられないからわからないと思うのですが、やはり仕様書なんかっくる場合、決して自分の不利なような仕様書はつくらないわけです。そうしますと、その責任というものはどうしても企業側に強くかかってくるのじゃないかと思うのです。工事があのような公共的な地下鉄工...全文を見る
○北側委員 これで終わりますが、どうかこの補償の問題については、ひとつよく考えてやっていただきたいと思うのです。たとえば裁判問題にもなりますと、補償問題が非常に問題になってくると思うのです。どうしてもそこに仕様書なんか提出される。そうしますと、これは非常に問題になってくるのじゃな...全文を見る
04月23日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。近江巳記夫君。
○北側委員長 井上君。
○北側委員長 次回は来たる五月六日水曜日午後一時より理事会、一時十五分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十五分散会
05月06日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  この際、小委員会設置の件についておはかりいたします。  海洋開発に関する問題について調査を行なうため、小委員十三名よりなる海洋開発に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○北側委員長 御異議なしと認めます。  それでは、海洋開発に関する小委員に       海部 俊樹君    木野 晴夫君       佐々木義武君    菅波  茂君       鈴木 善幸君    田川 誠一君       前田 正男君    井上 普方君     ...全文を見る
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。      ————◇—————
○北側委員長 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず、参考人出頭要求に関する件について、おはかりいたします。  食品加工技術に関する問題調査のため、本日、東京医科歯科大学教授外村晶君、医事評論家水野肇君及び財団法人癌研究会癌研究所主任研究員蕨岡小太郎君を参...全文を見る
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○北側委員長 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ、本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。どうか本問題について、それぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べくださるようお願い申し上げます。  それでは、外村参考人からお願い...全文を見る
○北側委員長 次に、蕨岡参考人にお願いいたします。
○北側委員長 最後に水野参考人にお願いいたします。
○北側委員長 以上で参考人からの意見聴取は終わりました。     —————————————
○北側委員長 質疑の申し出があります。順次これを許します。井上普方君。
○北側委員長 次に石川次夫君。
○北側委員長 この際参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、本問題調査のためたいへん参考になりました。委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。  次回は、明七日木曜日午前十時より理事会、十時十...全文を見る
05月07日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  去る五月四日、予備審査のため本委員会に付託されました矢追秀彦君外一名提出の海洋資源開発振興法案、海洋資源開発公団法案及び海洋資源開発技術総合研究所法案及び昨六日付託されました海洋資源開発委員会設置法案、以上四案を一括して議題といたします...全文を見る
○北側委員長 まず、提案理由の説明を聴取いたします。塩出啓典君。
○北側委員長 以上で提案理由の説明聴取は終わりました。      ————◇—————
○北側委員長 次に、閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。  本特別委員会は、閉会中もなお科学技術振興対策に関する件について調査を行なうため、議長に閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次に、委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。  閉会中審査案件が付託になり、実地調査の必要がある場合には、委員派遣を行なうこととし、派遣委員の選定、期間及び派遣地並びに議長に対する承認申請...全文を見る
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  また、現在設置されております宇宙開発の基本問題に関する小委員会及び海洋開発に関する小委員会は閉会中もなお存置することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北側委員長 異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この場合小委員及び小委員長の辞任、その補欠選任につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次に、閉会中審査のため、委員会または小委員会において参考人より意見を聴取する必要が生じましたときには、人選その他所要の手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。...全文を見る
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。      ————◇—————
○北側委員長 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  核燃料に関する問題調査のため、本日動力炉・核燃料開発事業団理事神山貞二君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○北側委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○北側委員長 質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。
○北側委員長 次に石川次夫君。
○北側委員長 次に、近江巳記夫君。
○北側委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後一時十八分散会
05月11日第63回国会 衆議院 建設委員会 第17号
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○北側委員 議題となっておりますところの建築基準法の一部を改正する法律案の内容につきましては、前国会でも非常に慎重に審議がなされまして、そうして私も議事録をずっと読ましていただきまして、非常に読むのに苦労したというような状況でありますので、ただ不審に思います点を若干と、それに関連...全文を見る
○北側委員 いま敷地台帳とか執行罰の問題、また取り締まり官に司法警察権を与えたらどうか、こういうような内容があるのだ、こういうようなお話でありますが、時間的に検討する時間がなかった、昨年のこの基準法の審査の際もそのようにおっしゃっておられたわけですね。それが実際問題といたしまして...全文を見る
○北側委員 こういう都市問題の——基準法はこれから一つの法律として施行されるわけですが、その場合、守っていくためには、その変化に伴ってやはり改正をしてやっていかなければ、環境のいい都市整備というものはできないのじゃないか、こういう考えを持っておるわけです。そういう点も含めて、ひと...全文を見る
○北側委員 非常に大臣の前向きなお答えを聞いて喜んでおる次第ですが、この土地問題は、もう私は限度に来ているんじゃないかと思うのですよ。実際問題として私らの仲間が住宅をつくる場合に、どこで行き詰まるかといったら全部地価で行き詰まっているのです。そうしてもう特に大都市近辺、特に東京、...全文を見る
○北側委員 そういうことで、ひとつこの問題については早く実施できるようにやっていただきたい、このことを要望しておきます。  それから、先ほど少し話に出たわけですが、市街地におけるたとえば密集地帯、こういうところで建てかえをする場合に、非常に細部にわたる敷地面積のために基準を守れ...全文を見る
○北側委員 これは、百五十万戸というのは何ですか。そうすると、これは五カ年間に建てかえなければいけないと建設省が思っている戸数であって、実態はやはりこの百五十万戸なんですか。
○北側委員 そこで、やはりこういう市街地において建てかえる住宅は、戦災で焼けていないところが市街地の中でもずいぶんありますからね。そういうところは、実際問題として建てかえなければいけない。耐用年数が来ているわけですね。ここがこの基準法の一番、問題として大きな問題になってくるのじゃ...全文を見る
○北側委員 そこらのことが非常にやはり大きな問題になっていますので、そういう点は法の精神が守られるように、また、守られるように国なり地方公共団体がやっていかなければ、これは何にもならないものと思うのです。そうして取り締まりだけがきつくなって、そういう技術的な援助もない、資金的な援...全文を見る
○北側委員 この間、新経済社会発展計画、これが発表されたわけです。これの住宅部門の欄を見ますと、収入によって所得階層を第一分位から第五分位まで分けて、そしてその住宅供給の姿を採用するように述べておられるわけですが、そうしますと、新経済社会発展計画の住宅部門と次の新五カ年計画は非常...全文を見る
○北側委員 時間が三十分ほどしかありませんので詰めていきますが、一つ私お願いしておきたいことは、この間の住宅実態調査、これから見ますと実際困っている人が三七%、特に東京圏、大阪圏、これが四二%、四〇%、こういう実態です。この配分の状況もこういう困った都市の実態に合わせてやっていた...全文を見る
○北側委員 その点についても、企業によるところの住宅建設、これも減税措置その他財投の金を入れて、そういうことで非常にいいわけですが、このローンについてもやはり対策を講じなければ——国会閉会後にひとつこの問題はやろうというような、そういう空気もあるらしいのですね。一部、新聞報道で報...全文を見る
○北側委員 業者に対する資金援助ですね、こういう面も非常に大事なことじゃないかと思うのです。というのは、やはり業者にとりましては、土地を買いますね、そのほうで非常にばく大な金が要るわけなんですね。そうしてその買い手が、需要があってもそれだけの土地をやはり寝かすといいましょうか、そ...全文を見る
○北側委員 この問題は非常に大事な問題でありますので、この問題についても、局長いま言われたとおり、今後ひとつきちっとやっていただきたいと思うのです。  時間もあまりありませんので、はしょってやっていきたいと思うのですが、たとえば建築監視員が違反建築を発見して、そして違反是正命令...全文を見る
○北側委員 それといま一つ、この改正案の条項のうちの、第九条の十三項の違反建築物の標識による公示、これですが、違反建築物を監視員が発見した場合に、特定行政庁は、第九条第一項または第十項の規定による命令をした場合においてはと、このように書いてあるわけですね。この場合の第九条第十項の...全文を見る
○北側委員 そこでやはり大事なことは、先ほども少し話が出ておったようですが、監視員が公正を期さなければいけないということと、監視員の人数がどれくらいになってくるのか、こういう問題が非常に大事な問題になってくると思うのです。あるところではそのような違反建築がやられている、一方は同じ...全文を見る
○北側委員 この問題は、建築監視員がこれもやはり見なければ実際どうにもならない、こういう実態ではないかと思います。この法律の六条のところは、やはり考えなければならぬ個所ではないかと私は思うわけです。  実はこれは一つの例ですが、ここに写真があります。私の調べたところでは十平方メ...全文を見る
○北側委員 最後に、この問題にしましても一番困るのは善意な人で、そういう法律を知らないから建てた、確認申請もなされておらない、そうして建蔽率が狭いからこれをこわせ、こう言われたときに一番問題なんです、こういう問題は。そうなりますとこれは困るのです。そういうことのないようにやってい...全文を見る
07月31日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木野晴夫君。
○北側委員長 石川次夫君。
○北側委員長 三木喜夫君。
○北側委員長 近江巳記夫君。
○北側委員長 寺前巖君。
○北側委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十四分散会
09月07日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  本日は、宇宙開発に関する問題調査のため、宇宙開発事業団理事長島秀雄君に参考人として御出席を願っております。  質疑の申し出がありますので、これを許します。石川次夫君。
○北側委員長 近江巳記夫君。
○北側委員長 石川次夫君。
○北側委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後一時十九分散会
10月14日第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号
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○北側委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  本日は、宇宙開発に関する問題調査のため、宇宙開発事業団理事長島秀雄君、東京大学教授曽田範宗君、同じく東京大学教授玉木章夫君に参考人として御出席願っております。  この際、参考人各...全文を見る
○北側委員長 次に三木喜夫君。
○北側委員長 次に、石川次夫君。
○北側委員長 次に、近江巳記夫君。
○北側委員長 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は長時間にわたりまして貴重な御意見をお述べいただき、本問題調査のためたいへん参考になりました。委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。  速記をとめて。     〔速記中止〕
○北側委員長 速記を始めて。  この際、暫時休憩いたします。    午後二時十一分休憩      ————◇—————    午後二時五十分開議
○北側委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。石川次夫君。
○北側委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○北側委員長 速記を始めてください。
○北側委員長 近江巳記夫君。
○北側委員長 この際おはかりいたします。  先般、茨城県、福島県、青森県及び北海道の各県に委員を派遣し、科学技術の実情について調査を行なったのでありますが、派遣委員より調査報告が文書で提出されております。  本調査報告を参考のため、会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異...全文を見る
○北側委員長 異議なしと認めます。よってさよう取り計らいます。本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十五分散会      ————◇—————
12月05日第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号
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○北側委員 私は、下水道法案の一部改正についての問題を主体としてお聞きしてまいりたいと思うのでありますが、午前中の根本建設大臣の答弁で、公共下水道のおくれを、諸外国に比べまして非常に日本がおくれておるということで嘆いておられたわけでありますが、やはり今日の水質の保全のかなめはどう...全文を見る
○北側委員 大蔵大臣、いま建設大臣があのような答弁をしたのですが、大蔵大臣はどうですか。簡単にお願いします。
○北側委員 私の言うのは、政令を、内容をきめるかと聞いておるのです。お答え願います。
○北側委員 先ほど大蔵大臣は、下水道整備に対して四割からの非常に高い国庫資金を出しておる、このようにおっしゃっておられます。しかし、実際全下水道事業のいわゆる補助対象率、これは五四%になっているのです。この五四%の四割なんですね。そうでしょう。だから、私は決して高いものではない、...全文を見る
○北側委員 第二次五カ年計画を見ましても、実際その達成率は非常に低い。いま四年目です。ちょうど昭和四十二年から四十六年度までのこの第二次計画におきましても、その達成率を見ますと非常に低いわけです。その達成率が全部で六八・四%、こうなります。ところがこの計画でいきますと、二兆六千億...全文を見る
○北側委員 ではお尋ねしますが、簡単に答弁願いたいのですが、この第三次五カ年計画で二兆六千億で四十数%、こうお答えになったわけです。これは市街化区域の中であろうと思うのですが、これは一〇〇%達成のめどはいつ立つのですか、市街化区域内における下水道事業が一〇〇%達成するのは、いつを...全文を見る
○北側委員 昭和六十年ということですが、そうしますと先般の新都市計画法、これによりますと市街化区域内は公園、道路、下水、これらの公共投資を十年以内で行なって、そうして市街化としての位置づけをやっていく、このようなことであったわけです。この新都市計画法の十年といまのお話とでは非常に...全文を見る
○北側委員 そうしますと、この新全総、これによって一応その予算の割りをきめたのじゃないかと思うのです。それを変更しなければならない事態になってくるのじゃないかと私は思うのですが、その点どうでしょうか。
○北側委員 時間がだんだん迫ってまいりましたので、一つだけ大事なポイントを聞いておきたいと思うのです。と申しますのは、いま建設大臣も申されたとおり、新市街地の方面が、公共投資のあれが非常におくれておる、こういうお話なんです。ところが下水道整備においては、たとえばここにある表を見ま...全文を見る
○北側委員 この問題につきましては、非常にこまかい論議をやってきたのですが、もう時間もありませんからこれは終わりまして、次の建設委員会でやらしていただきます。  ところが、今回のこの下水道法改正によって、地方公共団体の財政負担というのは非常に大きくなってくるわけです。たとえばこ...全文を見る
○北側委員 もう時間が参りましたようですから、私のお願いにとどめて終わりますが、何といいましても先ほど申しましたとおり、この下水道整備、これはやはり地方公共団体が非常に財政負担を受けていくわけです。そういう面でこれに対する国の補助をどのように勘案していくか、こういう問題がこの下水...全文を見る
12月08日第64回国会 衆議院 建設委員会 第2号
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○北側委員 先般、各省を呼んでの連合審査でも少しお尋ねしたわけでありますが、きょうは三十分ではございませんので、じっくりひとつ聞いてまいりたい、こう考えております。  公共用水域の水質汚濁が非常に進んでおるわけです。この進んでおる状況というのは、工場排水、家庭排水、このようにな...全文を見る
○北側委員 大臣が言われるとおりであると思うのですが、昭和六十年までに十五兆円の投資、この問題なんですが、先ほどの大臣の答弁を聞いておりますと、この第三次五カ年計画を終わった時点から六%ずつ伸びていきますと、昭和六十年にこの十五兆円を達成する、このようなお話だったわけです。しかし...全文を見る
○北側委員 そこで私はいまお尋ねしたわけなんです。今後、四十六年、四十七年と、ずっと五十年までに毎年国費の負担分がはたして三八%ずつ伸びていくかという疑問がここで出てくるわけです。これについては、第三次下水道整備五カ年計画の初年度である昭和四十六年度はやはりもっと大幅な予算という...全文を見る
○北側委員 私、建設大臣がこの問題につきまして非常に御苦労なさっていることも知っておりますし、また非常に意欲を持ってやっておられることもよく知っておるわけです。しかし、まだ第三次下水道整備五カ年計画が発足しておらないわけです。その段階ですでに三八%の国費の伸びがなければできないと...全文を見る
○北側委員 結局、先ほど都市局長がおっしゃっておられたとおり、大蔵省としては二五%のワクをきめてあるわけですね。そうしますと、くどいようなんですが、三八%といいますと、このワクが下水道だけで一三%出るわけです。このはみ出たワクはどうするかというと、結局はこれは道路等、他の建設省内...全文を見る
○北側委員 大臣が非常に前向きな答弁をされて、閣議決定の際にもこれから概算要求以上のものを大臣としては取りつける、このようなお話でありますので、この問題はこれで終わりますが、先般閣議決定された四十九の水系ですね。この問題につきまして先ほども少し触れておられたわけでありますが、五カ...全文を見る
○北側委員 では、その問題はそれくらいにおきまして、現行法によるところのいわゆる水質汚濁対策としては、水質保全法とか、工場排水法とか、清掃法、これらがあったわけですが、これらの欠陥が現在の水質汚濁に結びついておるわけです。それで、このたび水質汚濁防止法等でこれを改正なされるわけで...全文を見る
○北側委員 そのようなうしろ向きの答弁ですと、先ほどから松浦さんとやりとりをやっておったことを私はまたここでやらなければいけないわけです。  では、都市局長としては、そういう除害施設を設けなければいけない工場等は幾つぐらいあるか御存じですか。
○北側委員 これは四十五年十月の段階でこうなっておるわけです。これから公共下水道をずっと整備していくわけです。また、流域別下水道総合計画の策定も今度新しく規定されておるわけです。そうしますと、この数は非常にばく大な数になってくる。そうした場合に、それを監視員が一々チェックをしてい...全文を見る
○北側委員 そこで私が考えますことは、あなたのいまいわれたようなことにつきまして、たとえばこの届け出制である場合に、そういういわゆる有害物質の除害施設を第十条で設けられております。しかし、実際問題として、流れた場合に、それは下水道に入っていくわけです。そうして終末処理場に入ってい...全文を見る
○北側委員 慎重に検討する。それはよくわかりますが、検討するのが届け出制なのか、許可制のほうで検討するのか、それをあなたにお伺いしたいのです。
○北側委員 これ以上言っても押し問答になると思いますので、これは一応これでおいておきます。  これに関連して、水質汚濁防止法が現在審議されておるわけでありますが、先般労働省の調査でわかったところによりますと、有害工場の廃液について、関係六千三百七十四工場のうち、千三百六十四工場...全文を見る
○北側委員 監視体制のことも聞いておるのですが……。
○北側委員 この問題も、先ほどの下水道と同じように、特定施設の数、それに対する監視体制、ここらは非常に大きな問題があるのではないかと思うのです。これを完全にやらなければ、水質汚濁防止法ができても、実際はなかなかそのとおりいかないのが実情ではないか、こう思うわけなんですが、少なくと...全文を見る
○北側委員 その問題についてこれ以上聞いてもなかなかお答えが出ないでしょうからこれでやめておきます。  それから次に、この下水道法の第十一条の二に「政令で定める量又は水質の下水を排除して」と、このようにあるわけですが、この「政令で定める量又は水質」という政令はどういう意味ですか...全文を見る
○北側委員 そうしますと、いま五十トンと言われましたが、五十立方メートルではないですか。——そこで、日量五十立方メートル以下の場合は、これは先ほど論議した問題なんですが、許可制にしても何にしても、現在あなたのほうの提出した法律では届け出なければならない、こうなっておるわけですね。...全文を見る
○北側委員 では、次に、今回の改正によりまして新しく流域別下水道整備総合計画が都道府県の責任で策定されるようになるわけです。この下水道法を改正することによりまして、先ほどから論議が出ておりました監視員の体制とか、いろいろな問題が出てくるわけであります。たとえば、この一条をとります...全文を見る
○北側委員 この都道府県が策定するところの流域別総合下水道計画ですね。この策定の期限なんですが、やはり建設するには当然ばく大なる予算がかかるわけでありますが、この策定につきましても、早急にやらなければいけない。でなければ、その水質の汚濁防止は非常におくれてくる、このように考えてお...全文を見る
○北側委員 そうすると、一年以内に都道府県が策定するということですね。そこで、現在の流域下水道の問題なんですが、流域下水道の設置または管理の費用については、受益の程度に応じて市町村に負担させることができる、こうなっておるわけです。今後このマスタープランといえる流域別下水道整備総合...全文を見る
○北側委員 これは、なるほど法律でこのように規定されたことについてはわかるわけです。ところが、実際の問題として、現在の流域下水道を見たときに、市町村が維持管理の費用に非常に困っておる。これはいわゆる下水道使用料によってまかなっておるわけですが、実際下水道使用料というものは維持管理...全文を見る
○北側委員 たとえばこういう例があるわけです。これは大阪の流域下水道の問題ですが、あなたも御存じかもわかりませんけれども、この夏に台風がきまして、実は下水が吹き上げたわけです。そして非常に浸水した。そのときに、市の管理しておる小さいポンプ場は排水するために非常に稼働したわけです。...全文を見る
○北側委員 今回の下水道法の改正によって、公共下水道、また流域下水道、これは終末処理場を有さなければならない、このようになっておるわけですが、現在、公共下水道で終末処理のないそういう下水道はどのくらいあるのですか。
○北側委員 この終末処理場の建設といっても、このように法で規定しますと、その建設費の一部はやはり都道府県の負担になってくるわけです。そのように非常に都道府県の負担が多くなってくるわけです。  それから、経済企画庁に聞きたいのですが、そういう終末処理場を持った下水道については、水...全文を見る
○北側委員 チェックのしかたはどうやるのですか。実際の問題としてチェックする方法はどうやっていますか。
○北側委員 ここらも非常にむずかしい問題じゃないかと思うのですね。工場で全部チェックなさるという。先ほどもこの問題で少しお聞きしたわけですが、そこの監視体制は全部都道府県にかかってくるのじゃないかと思うのですね。これはたいへんなことになるのです。それでお聞きしているわけなんです。...全文を見る
○北側委員 そういう指定をやはりやっていかなければいけないのではないかと思うのです。たとえば、これは一つの例なんですが、この夏、大和川のずっと上流のほうで、バキューム車がずっと並んで、全部川へ放出しておるのですよ。それが大和川へ全部入ってくるのです。大和川は、御存じのとおり、堺市...全文を見る
○北側委員 その点、そういう新しい市街化区域においての用が終わったような農業用水路については、もう一日も早く下水道整備をやっていただきたいと思うのです。  少しまた戻るわけでありますが、今度の場合、先ほど答えられたように、二百五十五の事業のうち四十二が終末処理場を保有していない...全文を見る
○北側委員 そちらのほうでこれは処理してもらう以外に方法がない、このようにおっしゃっておられるわけですが、事実問題として、先ほどお話ししましたとおり、堺市が大和川からの上水道の取水をとめた。これについて、上流で大っぴらに——大っぴらといいましょうか、バキューム車がずらっと並んで一...全文を見る
○北側委員 拡充していって処理することはわかるのです。当面、いまの問題として、たとえば今度清掃法というものが産業廃棄物処理法案になったのでしょう。そうなっているわけでしょうね。そうしますと、そこでやはり罰則があるのじゃないですか。屎尿を不法投棄したら罰則があろうと思うのです。片方...全文を見る
○北側委員 いまの問題は、厚生省が来てからもう一ぺんお尋ねいたしましょう。  そこで、そのような状況でございますので、終末処理場の建設は非常に急務となっておるわけであります。そこでお尋ねしたいんですが、現行の都市開発資金の貸付けに関する法律があるわけですが、この都市開発資金の中...全文を見る
○北側委員 この点、ひとつ来年、いまはっきり答えられないから、そのとおりやっていただきたいと思うのです。  そこで、次に進みますが、今回の改正で、水洗便所への改造についての義務づけに関する規定が新設になったわけです。第十一条の三の三項の「必要な資金の調達が困難な事情がある場合」...全文を見る
○北側委員 この処理区域内におけるくみ取り便所の改善の義務については、建物の所有者たる者がその義務を義務づけられておる。借家人の場合は、これはその建物の所有者にならない。ここで非常に問題になるのは、義務づけのほうはそのように建物所有者になっておる。そうして入居しておるのは借家人の...全文を見る
○北側委員 これまた市町村がその調停に——これはたいへんですよ。これはずっと一つ一つ見ていくと、負担が全部そのように管理主体にかかってくるのですよ。法律でこうやって水洗化をやる必要があるように私は思うのです。しかし、そうやって義務づける以上は、国としても、やはり相当の市町村に対す...全文を見る
○北側委員 この点をよほどしっかりやらなければ、これはトラブルのもとになります。これから義務づけする以上は全部そうなんですからね。こっちの意思は関係ないのですから、その義務づけに反した場合は罰則があるのですから、それである以上は、やはりそういう罰則を受けないでもいけるような方向は...全文を見る
○北側委員 私は思うのですがね。この特別都市下水路のような場合は企業負担が四分の一限度、大体これくらいと聞いておるのですが、これは少な過ぎるのじゃないかと思うのですよ。今度、御存じのとおり、公害防止事業費事業者負担法ができるわけですね。そして、この下水道法一部改正では、第二十条の...全文を見る
○北側委員 ですから、いままでの特別都市下水路の企業負担というのは非常に軽かったと思うのですが、ここらもやはりその率をはっきり改めてもらわぬといかぬと思うのです。  そこであわせて伺いますが、今後下水の——下水のみならず、水質の保全の立場から、公害対策として、特に家庭排水などに...全文を見る
○北側委員 その点も、たとえば第十二条で除害施設を設けておりますね。その流れ出てくる水質を調べるにしても、相当の技術者がおらなければわからぬです。その点で、あなたの言われた養成等のこともことに急務を要する問題じゃないかと思うわけなんです。そういう点でお尋ねしたわけです。  次は...全文を見る
○北側委員 いまさらこれをとやかく言ってもいたし方ないと思いますが、実績率のほうはことしの末で六八・四%ですね。国費のほうが六四・六%、実績率より国費の伸びのほうが悪いですね。ここらは非常に問題があると思うのです。これ一つ見ても、第三次五カ年計画も同じようじゃ困るのですよ。その点...全文を見る
○北側委員 先ほど大臣がおっしゃった第三次下水道整備五カ年計画、これは第二次の進捗度が悪いから変えたんじゃないんだというお気持ちはよくわかるわけです。そこで、いま申し上げたのですが、この第二次五カ年計画の実績率、総額九千億に対しての伸び率は、第四年目の本年末で見ますと六八・四%な...全文を見る
○北側委員 大臣、私の言うのは、結局国費の伸びが悪いということですよ。そうしなければ、幾ら地方がやろうといったって伸びない。これが基本なんですね。そういう点が今後ないようにしてもらいたいということを言っているわけです。  それから先般の連合審査でも少し申し上げたんですが、この四...全文を見る
○北側委員 いま局長さんは、そういうような考えでこれは重点配分をやっておるのではないのだとおっしゃるけれども、額の上ではそうなっておるのですよ。総額の約三分の一近いものが受益者負担金の徴収制度をとっているのです。私は受益者負担金制度をとやかく言っておるのではないのです。ここに出て...全文を見る
○北側委員 大臣、いまお聞きになったとおりなんです。環境基準の悪いところを早く水準をよくするためには、こういう重点の配分のやり方では私はいけないと思うのです。その点、第三次五カ年計画において、大臣、このような配分はやられないで、やはりこれを環境基準にもっていくためにやっていただけ...全文を見る
○北側委員 先ほどから何べんも言うておるように、この受益者負担制度についていいとか悪いとかいうことを言っておるわけではないのです。ただ、この表と比べてみて、どうしてもこういう配分ではおかしい、こう言っておるわけです。また、考えてみますと、この受益者負担金制度は、結局下水道があると...全文を見る
○北側委員 この点もひとつ大いにがんばってもらいたいと思うのですよ。そうしなければ実際下水道整備はできないです。  もう時間も参りましたので最後に移りますが、厚生省の方お見えですね。——先ほどちょっとここで行き詰まってしまったわけでありますが、現在屎尿を処理するための終末処理場...全文を見る
○北側委員 先ほどお話ししたのですが、堺市は大和川から上水道を取水しているわけです。その上流でバキューム車が並んで、その川へ屎尿をほうり捨てるわけです。そういう事態がこの夏にあったわけですよ。それで堺市は取水をストップしたわけです。もちろん下水道整備には水洗化が今度義務づけになっ...全文を見る
○北側委員 時間が参りましたので、これで終わらしていただきます。
12月11日第64回国会 衆議院 建設委員会 第4号
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○北側委員 関連して。  私、聞いておりまして一番問題なのは、たとえばこの第二次五カ年計画を策定しまして、公団住宅を相当数、五十五万戸ですか、五カ年で建てるようになっております。都市再開発、面開発をやって建てる分もあるのでしょうが、やはり一番困難なのは現在の学校用地の問題です。...全文を見る