北側義一

きたがわよしかず



当選回数回

北側義一の1978年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第84回国会 衆議院 建設委員会 第3号
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○北側委員 私は、本日四、五点の問題についていろいろとお伺いをしてまいりたい、かように考えておりますが、まず国土庁からお伺いしたいと思います。  実はただいまも土地局長から渡部委員の質問に対して答弁されておったわけでありますが、先日国土庁が昭和五十三年度の地価の動向速報を発表な...全文を見る
○北側委員 それによりますと、非常に大きな格差があるわけです。どのような格差があるか、それを私少し読み上げてみます。これは十六地点で調べたわけです。先ほど申し上げましたとおり、国土庁の地価公示価格、これは昭和五十二年一月一日の分です。東京都宅建業協会の地価評価額、これは昭和五十二...全文を見る
○北側委員 国土利用計画法では、市街化区域は二千平米以下は届け出の必要がないわけです。それはよくわかっております。しかし実際の問題として、このように格差のあることは事実なんです。これはもう隠れもない事実なんです。一般常識では、公示価格というものは低いものだというのは、これは常識化...全文を見る
○北側委員 これは私、事実だと思うのですよ。そこで、事実だといったって、ここで論議したって仕方がないからこれはやめますが、大臣、このように非常に格差があるということだけは事実なんですよ。この地価公示法の第一条の「(目的)」には「その正常な価格を公示することにより、一般の土地の取引...全文を見る
○北側委員 大臣の言うことわかるのです。なるほど三・三、これは前の地価公示価格を実際調べてみたらこうだった。それはそういう理屈は成り立つと思うのです。しかし実際は、ある不動産鑑定士が言うのには、地価変動率を国土庁は事前に鑑定士に示されるというのですよ。そこに問題があると思うのです...全文を見る
○北側委員 そういうことでございますので、時間がないので前へ進めますが、やはり地価公示地点を、いわゆる国の金をかけて設けていく以上は、それはやはり一つの法律にうたわれたような価値あるものに、私はしていただきたいということです。それでなければそういうことをやっても仕方がないというこ...全文を見る
○北側委員 少し変わっておるようですが、一応私のいま申し上げたあれでずっと説明しますと、たとえば先日、一月二十日から二十六日までに募集いたしました港南台地区のいわゆる宅地分譲価格、これを見ますと、一区画当たり最高で一千九百三十五万千七百七十四円、最低で一千四百五十八万八千三十五円...全文を見る
○北側委員 港南台団地の場合はそういう特殊な事情があったといまお話を承ったわけですが、いずれにいたしましても、目的にうたわれたとおりの、いわゆる勤労者のための日本住宅公団であるという点を考えますと、やはり一般勤労者が買えるような——そういう金持ちだけが買えるような住宅では困ると思...全文を見る
○北側委員 これは公団の方は当然御存じないからそう言うことができるわけでありますが、このように小割り店舗とかスーパーというのは現在敷金六カ月、これを払いますと店舗が出せるわけですね。そこで、周囲の状況によっては、これはやはり周囲に公団住宅がうんと建ってくる、そうしますと六カ月の敷...全文を見る
○北側委員 そこで、いま仰せになりましたとおり、やはり低廉な価格で住民の皆さん方にサービスをしていく、そういう条件も入っておるわけです。そのような莫大な権利が生まれてくる店舗について、複数以上の店舗を構えておるスーパー、これはずいぶんあるわけなんですね。首都圏においては大体上位三...全文を見る
○北側委員 実は公団からいただいた資料で私調べましたところ、地産トーカンは埼玉県において七店舗、一県で七店舗ですから非常に多いわけなんですね。ですから、先ほどのいろいろな理論から言いますと、一つの県で七店舗持つということは、やはり競争力というんですか、そういうものは失われていくの...全文を見る
○北側委員 やはり先ほどお話にありましたとおり、私、なるほどそういう小割り店舗とかスーパー、これは相当の資金量がないとそういうものの運営をやっていけないということはよくわかるのですが、しかし、最近の情勢を見ますと、四、五社応募しておる、こういうように聞いておるわけですね。そうしま...全文を見る
○北側委員 住宅金融公庫の総裁もお見えになっておられるわけですが、私は、その次に心配するのは、果たしてこの三十六万二千戸が完全消化できるかという疑問を持っておるわけです。というのは、いままで借りられる人は比較的土地を手当てした人たちがかなり多かったんですね。これからは土地を手当て...全文を見る
○北側委員 やはり御心配になっておられると思うのですね。  それと、いま一つ私が心配なことは、この一般個人住宅三十六万二千戸、これは全部市街化区域の中に建てなければならないわけです。そうすると、当然膨大な敷地を要するわけです。当然建てかえの用地や、すでに土地を手当てした人、こう...全文を見る
○北側委員 そうすると、これは住宅建設は景気対策にならぬじゃないかという論理が逆に裏の面から今度は出てくるのですね。裏の面から見れば、前年度より少しだけふえるのだ、それでは住宅建設は景気対策にならぬじゃないか、こういうことも裏から見ると出てくるわけです。  それはそれで置いて、...全文を見る
○北側委員 もう時間がないのでこれで終わります。まだ質問もずいぶん残っておるわけですが、次回にいたしたいと思います。  三百億、これはちゃんとそれだけの効果が出ると思うのです。金を出すのですから。そういう点で来年からもこの問題については続けていかなければいけないのじゃないか、こ...全文を見る
03月03日第84回国会 衆議院 建設委員会 第6号
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○北側委員 今回の第八次道路整備五カ年計画の策定に当たりましては、昭和五十年代の前期計画と、先般閣議決定されました第三次全国総合開発計画、この整合を図ってつくられた、このように言われておるわけです。  そこで、この五十三年度を初年度として二十八兆五千億、このような膨大な総投資規...全文を見る
○北側委員 この前期経済計画について、実は一月二十五日の代表質問の際に、福田総理がわが党の竹入委員長に次のように答弁なさっておるわけです。前期経済計画は策定後二年間でずれが生じてきており、それを踏まえて見直したい、このように前期経済計画は見直しをしたいというような発言があったわけ...全文を見る
○北側委員 特に今回のこの第八次計画で見てみますと、地方単独事業、これが前回の第七次計画に比較しまして非常に伸びておるわけです。それが約一・六倍、金額で七兆五千億、こうなっておるわけです。計画の全体の伸びは一・四六倍ですから、地方単独事業にいわゆる重点配分がなされておる、このよう...全文を見る
○北側委員 自治省お見えになっておると思うのですが、自治省どうですか、地方自治体の財政事情から勘案してこの七兆五千億というのは。
○北側委員 特定財源の強化という問題をいま言っておられるわけですが、たとえば建設省が第八次五カ年計画の財源見通し案でこのように言っておるわけですね。財源内容、いわゆる国費で特定財源が六兆六千百億円、一般財源が国費で四兆二千五百二億円。そうしますと、特定財源は六一%見込んでおられる...全文を見る
○北側委員 大蔵省お見えになっておると思うのですが、昨年の十月四日に税制調査会が福田総理に提出いたしました中期税制答申の中で、自動車関係諸税、「特に従量税ないし定額税により課税されるものについては、所得、物価水準の推移に応じ随時負担の見直しを行うことが必要である。」このように言わ...全文を見る
○北側委員 自動車関係諸税は五十一年度に改正されておるわけです。たとえば自動車重量税を見ますと、五十一年五月に改正されまして、自家用車で〇・五トンにつき年間五千円であったものが二六%アップいたしまして六千三百円、こうなっておるわけです。その他、揮発油税などもそれぞれ二五%から約三...全文を見る
○北側委員 いまの答弁ちょっとわからなかったような感じもするのですが、私の質問と少し違うような答弁が出たように思うのです。  私申しましたのは、五十二年度の当初予算の特定財源の収入が、増税されましたけれども、五十一年に比べて一・一四倍しか伸びていないわけです。計算しますと、五十...全文を見る
○北側委員 今回のこの計画を見ますと、特に道路交通の安全確保、生活基盤の整備、生活環境の改善、国土発展基盤の整備、維持管理の充実、この五つの施策目標が柱になっておるわけですが、第七次計画と比べてみてどういうところが主な相違点か、それを述べていただきたいと思うのです。
○北側委員 これは概算要求のときの資料だと思うのですが、ここに「施策別事業費内訳」というのがあるのです。いま私が申しました五本の柱がここにあるわけです。概算要求のこれで大体わかりますか。そのほかにこういうものがあるのでしょうか、はっきりした見通しのものが。
○北側委員 私はそれをいただいてないので、一応この概算要求の資料で第七次と第八次とを比較してみたわけなんです。そうしますと、道路交通の安全確保、これが第七次で構成比が二三・六%、第八次で二四・五%、少し上がっているんですね。二番目、生活基盤の整備、これの構成比が第七次で二七・五%...全文を見る
○北側委員 よくわかりました。  次に、先般建設省が地方有料道路百十路線について五十一年度の営業分析をなさったそうですが、その結果はどうなんでしょうか。
○北側委員 いま私もいただいた資料によりますと、累計差で六十二路線が赤字になっておるわけですね。ひどいのは、いま言われたとおり十五億以上のものが地方道路公社の一件、また十億から十五億のものが一件、このように出てきておるわけですね。建設省として、こういう路線に対してどのような対策を...全文を見る
○北側委員 それでは、先ほど大塚委員も都市局長にお話しになっておられたのですが、いわゆる街路の問題なんです。というのは、たとえば私一つの例を申し上げますと、大阪に長柄堺線というのがあるのですね。天満橋筋六丁目から墨江中八丁目約十二・八五キロ、これが幅員を四十メートル拡幅するという...全文を見る
○北側委員 改良事業は、御存じのとおり三分の二国が補助して、三分の一地方が持っておるわけですが、これは私一つの路線だけ申し上げたわけですが、実際はそういう街路がずいぶん方々にいっぱいあるのですね。そういうのを、できたらやはり一度、都市計画決定されてどれぐらいたつのか、またこれから...全文を見る
○北側委員 いま言われたとおり、まだあと十二残っておるというのですね。これはこのままいったら、名阪ができておりますね、松原インターから天理まで。あれとやはり結びつかぬとこの道路は余り効果はないのです。どうですか、いまの見通しとして、ちょうど公団の総裁もお見えですので、供用開始、い...全文を見る
○北側委員 御苦労なさっておられることはよくわかるのですが、これは前にも建設委員会で、ちょうど荒本のところで大阪府の土木部長も来ていただいていろいろ話し合ったわけですが、それから見ておりましても余り進んでおらないように思うのです。このままいくと、やはり朝夕のラッシュなんか、あそこ...全文を見る
○北側委員 必ずしも交通量の予測をして建設されたものでない、こういうお話なんです。しかし、これからいわゆる都市交通、特に阪神、首都、こういうものを建設する場合に、やはり大都会の住民が車公害、この問題で高速道路が通ることを非常にきらうわけです。私の住んでおります大阪松原線、これも通...全文を見る
○北側委員 それからまだ質問したいことが一ぱいあるのですが、もう時間のようですから最後に一つだけお聞きしたいと思うのです。  それは御存じのとおり、ことしも裏日本、東北方面では豪雪がありまして各地で交通網が分断されておるわけです。その中で、特に地方自治体の除雪対策予算が底をつい...全文を見る
○北側委員 では時間が参りましたので、終わります。
03月31日第84回国会 衆議院 建設委員会 第9号
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○北側委員 今回の住宅金融公庫法の一部改正につきましては、貸付金の償還期間の延長や、また貸付金に一年以内の据え置き期間を設ける等、限度額の引き上げ等につきましては一歩前進と私たち理解しておるわけでありますが、住宅金融公庫が行いました昭和五十二年度一般個人住宅の資金利用者調査により...全文を見る
○北側委員 今回の措置は先ほど申し上げましたとおりやはり一歩前進の施策であった、こう考えておるわけです。しかし、これは五十二年度の調査ですから今回の金額とかなり変わってくるのじゃないか、こう思うのですが、いずれにいたしましても、この調査報告によりますと、建築工事費が土地費を除いて...全文を見る
○北側委員 特に昭和五十三年度におきましては、御存じのとおりこの住宅対策がいわゆる景気浮揚の目玉商品として取り上げられておるわけです。この公庫住宅は、第三期住宅建設五カ年計画、この中に占めるいわゆる公的資金住宅の中心的な存在に現在なっておるのじゃないかと思うのですね。たとえば今回...全文を見る
○北側委員 この公団住宅の二万五千戸の予算削減ですが、これに対する今後の対応策、それをいまいろいろお述べになりましたが、具体的にどう考えておられるのか、それをお聞きしたいと思うのです。
○北側委員 四万戸の本年度、昭和五十三年度分については計画達成できる、こういうお話でございますので、ひとつ削減された上に予算で五十三年度減っておるわけですから、それをまたこのようなことになりますと、これはやはり一般のこういう住宅を期待なさっておられる方々に対して裏切ることになりま...全文を見る
○北側委員 その家賃が引き上げられるような施策というのは、これは非常に大事だと思うんですね。これをやらなければ、質的向上の達成はとてもじゃないができないんじゃないかと思うのです。そこらのこれからの住宅政策につきまして、いま私、住宅金融公庫法の貸付条件の緩和とかいろいろ、それも重要...全文を見る
○北側委員 時間がありませんので、もうこれ以上申し上げることはできないわけですが、この問題は非常に重要な問題であり、私たちも大いにこれから研究してまいりたい、こう考えております。  それから、現在のマンション購入資金の融資ですが、これは融資案内では大都市地域、こうなっているわけ...全文を見る
○北側委員 最後に、豪雪地帯におきます公庫融資、これは従来二階構造を認めておられるわけでありますが、積雪量が非常に多い、そういうところから三階建て構造が最近非常に増加しておるわけです。そういう豪雪地につきましては、冬期の使用等も考えまして三階構造が非常に合理的ではないか、こう私考...全文を見る
○北側委員 あと利下げの問題いろいろあるのですが、時間が参りましたので、一応これで終わらしていただきます。
○北側委員 ただいま議題となりました住宅金融公庫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付してあります。  御承知の...全文を見る
04月26日第84回国会 衆議院 建設委員会 第12号
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○北側委員 この四月一日付の官報でことしの一月一日の地価公示価格が発表になっておるわけでありますが、その地価公示価格につきまして次の諸点について感想なり考え方を伺っていきたいと思うのです。  まず第一番に、本調査による地価の動向についてどのように見ておられるのか、また今後地価は...全文を見る
○北側委員 いまいろいろお答えいただきました。地価公示価格につきましては、先般私この委員会でやはりいろいろと疑問点をお尋ねしたわけです。そこで、その点はきょうはもう省きまして、とにかく御存じのとおり東京とか大阪、こういう方面では、地価が高いので、これはもうミニ開発にならざるを得な...全文を見る
○北側委員 まあ詳しくお伺いしたのですが、これで、たとえば二月建てでもよろしい、四十平米から百二十平米まで、こういうのがあって、私思うのですが、普通の私が住んでおります大阪市内、またはその周辺部、ここらはこの金を利用している人が非常に少ないんですね。それについては大体どのようにお...全文を見る
○北側委員 大体いままで私もいろいろ住宅問題を調べて、そういう業界の人にもずいぶん友人がおるのですが、この金を使っている人はほとんどいないのですよ。これは売る価格に問題があるのか、たとえば規模五十戸なんといったってちょっと無理です。しかし一般の分ですと一戸でもよろしい、こういうこ...全文を見る
○北側委員 先ほどちょっと申しましたとおり、非常に東京とか大阪、これは建設省がお調べになったこの資料によりましても、三千九百万とか、また大阪で二千九百万とか高いわけですから、私はそういう住宅のローンにしましても、これは建設大臣のいわゆる職分じゃないかもわかりませんが、たとえば親子...全文を見る
○北側委員 いま局長答弁なさいましたが、現況ではミニ開発やむを得ないと私は見ておるのです。それがいけないというのであれば、先ほどから申し上げておるとおり、適正な居住水準の住宅を取得できるような方法を考えてあげぬといけないと思うのです。そのためには、やはり住宅金融公庫の金を使えると...全文を見る
○北側委員 この制度はぜひともやってもらいたいと思うのです。昨年、日本住宅公団の欠陥手抜き工事が指摘されたわけですが、木造住宅の工法を調べてみますと、木造住宅の軸組みに問題があるように思われるわけです。  たとえば住宅金融公庫融資住宅の「木造住宅工事共通仕様書」を見ますと、柱、...全文を見る
○北側委員 これは建築基準法でもこのようになっておるのではないか、こう思うのです。それをちょっと調べていただいたらいいと思うのですが、たとえば前者の羽子板ボルトを使用する場合、これはわりかた問題ないらしいのです。ところが後者のかすがいどめの方、これに非常に問題がある、このように私...全文を見る
○北側委員 いま言われたとおり、五十年の八丈島の台風とかまた沖永良部島の台風、こういう台風で明らかになったのは、たとえばアンカーボルトやかすがいなどの金具が曲がったり引きちぎれたり、家屋倒壊の原因になっている、このようなことが言われておるわけです。  実は私もある大工さんに聞い...全文を見る
○北側委員 いま検討するという言葉が非常に多いんですが、検討しても、委員会でやる分についてはなかなか実際に出てこないというのが本当なんですね。やはりこういう問題だとえばことし三十六万二千戸建てて、こんな問題で仮に1地震対策の法律案も出ているように、実際は地震があるかわからないんで...全文を見る
○北側委員 大体それはいつごろ結論出ますか。
○北側委員 業者がやりやすいからというより、人命の尊重の方が先です。私はそう思うのですがね。業者がたくさんそんなかすがいをつくっているから、業者のためにやるというのでは話の筋が通らないと思うのです。こういう問題についてはやはり決断してもらいたいと思うのです。  建設大臣、お聞き...全文を見る
○北側委員 終わります。
06月14日第84回国会 衆議院 建設委員会 第15号
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○北側委員長代理 瀬崎博義君。
10月20日第85回国会 衆議院 建設委員会 第2号
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○北側委員長代理 ただいまの瀬崎君のお申し入れに対しましては、後刻理事会でお諮りしたいと思います。