北澤俊美

きたざわとしみ



当選回数回

北澤俊美の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月11日第135回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
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○北澤俊美君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
01月22日第136回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
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○北澤俊美君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
01月26日第136回国会 参議院 議院運営委員会 第3号
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○北澤俊美君 先ほど委員長から除外すると、こういうふうに言われたんで、議題から除外したわけだから次回にしてください。
○北澤俊美君 いや、言ったんだ。
○北澤俊美君 院の運営というのは長年の積み重ねの中でやるわけだから、慣例をきちんとしなきゃいかぬ。それと、執行機関と議決機関はきちんとけじめをつけなきゃだめですから、それはきちんとしてください。次回にしましょう。
○北澤俊美君 いやいや、それはけじめつけましょう。だめだ。当然でしょう、そんなこと。一たん除外して、それはけじめつけましょう。
○北澤俊美君 昼に理事会をやるというふうなことなら話は乗りますけれども、そのぐらいはけじめつけましょうや。
○北澤俊美君 二百五十人待っているんですよ、みんな。
06月05日第136回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
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○北澤俊美君 平成会の北澤でございます。  本日議題となっております法律案につきまして順次御質問申し上げますので、ひとつよろしくお願いをいたします。  最初に、阪神・淡路大震災の被災地が一日も早く復興するようにということで、昨年は十六本の大震災関連の立法措置が行われたわけであ...全文を見る
○北澤俊美君 ただいま状況をお聞きしますと八六%、だから大半の方がまだ入居しておると。これは、入居していることに基づいて、後ほど質問しますけれども、仮設住宅の延長の問題があるわけであります。これは恒久住宅を早くするということ、それには財政支援をしっかりしなきゃいかぬ、こういうこと...全文を見る
○北澤俊美君 仮設住宅については後ほど我が会派の市川委員の方からまた御質問申し上げますが、今私は家賃の設定についても、どのぐらいのものになるのかというようなことを早くというふうに申し上げたんだが、きっとまだ申し上げるに至っていないのかな。
○北澤俊美君 一日も早く指針を出していただきたいというふうに思います。  次に、法律の恒久化についてお伺いをいたします。  阪神・淡路大震災関連の十六法律のうち、性格上恒久化にふさわしいもの、そしてまた一方ではふさわしくないものと、こういうふうに分けられるわけでありますけれど...全文を見る
○北澤俊美君 部分的にはそういうことも言えるというふうに思うんですが。  そこで、昨年いわゆる財政援助法が本委員会で審議された際に、ここにおいでの横尾委員から、財政援助法による特例措置の中には激甚法の対象に組み入れて恒久化すべきものがあるのではないかというような論議があって、激...全文を見る
○北澤俊美君 厚生省は何かないですか。
○北澤俊美君 今の答弁でよくわかるんだ、考え方が。よくないということもね。  この法律の成立過程というのは、確かに今、公共土木施設何とかから始まってきているわけだ、激甚法。これは、そのときには我が国の経済力の問題とか、インフラ整備の状況とか、そういう問題があってそこに組み込まれ...全文を見る
○北澤俊美君 ぜひひとつそういう形で、ここでの論議がこれでもう多分三回、四回になっているというふうに思いますので、実りあるものにしてほしいと、こういうふうに思います。  ちなみに、前回の横尾委員の質問に対して、当時の建設省の河川局長がこういう答弁をしているんですよ。激甚法の対象...全文を見る
○北澤俊美君 特定非常災害という縛りがかけられると、あれよりも大きい災害でなければという不安が今度逆に国民の側にのしかかってくるわけですよ。このことについては私は大変不安を感じておるわけであります。せっかくの法律で、しかも中身はいいにもかかわらず、その縛りが国民に不安を起こさせる...全文を見る
06月19日第136回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号
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○北澤俊美君 私は、委員長に清水達雄君を推薦することの動議を提出いたします。
08月02日第136回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号
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○北澤俊美君 平成会の北澤でございます。冒頭、厚生大臣にお伺いをいたします。  この九千人に及ぶ発症者、それからまた七名の死者というのは、極めて不幸であるし深刻な事態だと、こういうふうに思うのであります。  今日の我が国の食環境というのは、もう申し上げるまでもなく、大変な食品...全文を見る
○北澤俊美君 もう一つ、大臣にお尋ねをしますが、今度のこの事態で盛んに言われたことは伝染病予防法が古いと、大臣自身も明治三十年で片仮名入りだと。明治三十年にできようが片仮名で書いてあろうが中身が立派なら、現在に通用すればそれは何ら問題のないことでありますけれども、そんなことに象徴...全文を見る
○北澤俊美君 そんなことはわかっている。
○北澤俊美君 法改正でありますが、法改正になりますと、我々はじきに政府側にいつまでにどんな形でとこう問いかけるんですけれども、もうちょっと考えてみると、我々は立法府にいる立場からするとこれは変な質問なんですけれども、今までえてしてそういう形になっていた。だから大臣に答弁を求めたん...全文を見る
○北澤俊美君 平成十年はいかにも何か聞いたことのある年数だなと思ったら、私の改選期であります、余り関係ありませんけれども。  立法府の立場からしても、これは促進するのは我々の責任でもありますので、相呼応して早期にと、こういうことを御要望申し上げておきます。  そこで、感染経路...全文を見る
○北澤俊美君 国民の不安を払拭するには感染経路を明確にしなきやどうにもなりませんからね。  そこで、たくさんの通告をしておりましたけれども、どうも時間の都合で余りできませんから順を追わないでお聞きをしてまいりますが、一つには、不安が募る中でさまざまなうわさや憶測が出ておるわけで...全文を見る
○北澤俊美君 今、農水省の見解をお聞きしまして、小野生活衛生局長さん、今の認識を追認できるんだろうと思います。  それともう一つ、かなり古いんですが、私たちの長野県で国体をやったときに、食中毒を出さないための対応をやったときにやっぱり生野菜の問題が出て、湯がき方式でやれば鮮度も...全文を見る
○北澤俊美君 次に、二十三日に厚生省が出した通達について二、三お聞きをしますが、その前に、今ちょっと途中で気づいたんですが、先ほどどなたかの質問に対して、予防法の適用で人権の問題を盛んに言われましたね、小林局長。特にいじめに重点を置いて懸念を表明したけれども、私はこれは次元が違う...全文を見る
○北澤俊美君 この通達はスポットなんですか。このときだけ、後でまたもとへ戻すと、こういうことですか。
○北澤俊美君 これは重大なことだ。これを一方的に、まあ思いつきとは言わぬが、急にこんなことを全国の施設でやって、これ対応できない。対応できないのに当分の間やれと、こういうことはどういうことですか。
○北澤俊美君 この場は言いっ放し、答えっ放しで済む話じゃない。議会の論議というのは一つ一つ結論を出していかなきゃならぬ。僕はこういう言葉を使いたくないけれども、極めて役人的な答えで、大臣、これちょっと大臣に聞くつもりはなかったが、いいですか、指導された末端はこれを実施しなきゃなら...全文を見る
○北澤俊美君 もう時間がありませんので、文部省に最後に一つだけお聞きします。  厚生省との全体の議論を通じて、国民の健康のためには真剣に取り組むという認識だけは共有をしてこれからもやっていきたいと、こう思いますので、大変御苦労でありますが、頑張っていただきたいというふうに思いま...全文を見る
○北澤俊美君 いや、不備があったかどうかを聞いておるんです。不備があったの、運営面の。
○北澤俊美君 そんなことを言うと宮崎さんみたいにやっぱり局長を呼ばにゃいかぬなんということになるぞ。  終わります。
11月28日第138回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号
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○北澤俊美君 平成会の北澤でございます。  小泉大臣が就任されまして、大臣の日ごろのお考えはさまざまマスコミを通じて聞いておりまして、私は楽しみというか期待もしていたんですよ。私も厚生委員会は初めてですが、行政改革、財政改革、こういうものに非常に見識を持って一生懸命におやりにな...全文を見る
○北澤俊美君 まことに高い見識をお聞きして安心をいたしておりますが、政治の世界ですからいろいろあるけれども、しかし為政者というのは、国を治めていく者というのは、勝利してなおかつ平等で公平であるということがその国を安泰にしていくわけでありまして、私も長い政治経験の中で見聞きをしてお...全文を見る
○北澤俊美君 そこで、まず最初に、これも何度も言われておりますけれども、前事務次官は小山容疑者から金銭の授受と多大な接待を受けていた旨の報道が盛んになされておる。記者会見で官房長は金銭授受の事実はなかったことを信ずると、こういうふうに言っておるのであります。しかし、その後省内の調...全文を見る
○北澤俊美君 今のお話を聞くと、ほとんど厚生省としての調査では全容を明らかにできない現状にあるというふうに思います。  きょうは警察、おいでですね。  警察の方は小山容疑者、茶谷容疑者を逮捕されて関係のあらゆるところを調査しているというふうに思いますが、そのことによって厚生省...全文を見る
○北澤俊美君 それじゃ、当面これなかなかわからないんですね。  そこで、先ほどもちょっと質問が出ておりましたけれども、医療福祉研究会、通称小山会、これのメンバーについても、報道を見ると二十数名、こう盛んに書いておる。あなたの答弁を聞いていると十数名、こう言う。もうそこで十人違う...全文を見る
○北澤俊美君 いや、それは資料をもらえばいいから。ちょっともう時間がないから。
○北澤俊美君 勘弁と言ったけれども、勘弁できない。来月半ばというとこの国会中には出るんですか、臨時国会中には。
○北澤俊美君 大臣、実情はそういうことです。解明ができない、このメンバーすら国会に提出ができないと、こういう現状の中で政府は介護保険法のこの臨時国会中の提出を閣議で決定したのか、僕はそこまでちょっと定かではありませんが、出されるとこう言っておる。これはたしか四十歳以上の人に二千五...全文を見る
○北澤俊美君 まさに、だからなんですよ。大きな予算をつぎ込んで国民の期待にこたえていくわけです。そういう大きなうねりの中でこの不祥事が起きたんですよ。それよりもさらにはるかに大きなお金、予算がこれから流れ出していく法律をつくるわけです。ですから、前段階の不祥事の解明をして、区切り...全文を見る
○北澤俊美君 私の認識も含めて申し上げておきます。  次に、大臣もこの事態が起きて厚生大臣になったので、あれはどこのテレビだったか、はめられたんじゃないですかなんといって冗談を言われて苦笑いしておりましたけれども、参ったなと思ったと思う。  人はわからぬ。私も岡光さんという人...全文を見る
○北澤俊美君 これは見解の違いですから、これ以上議論しても仕方がありません。  警察の方、お忙しいところを来ていただいておりますから、ちょっと順序を早めてお聞きします。  さっきもちょっと言ったように、報道が大変に先行してやっています。しかし、なかなか的を射ているかなと思うよ...全文を見る
○北澤俊美君 もしお忙しければもう結構であります。  そこで、羽毛田局長、厚生省の方から私がお願いした小山博史容疑者が代表者となっている法人が経営する社会福祉施設の一覧表、これをもらいました。それから、老人ホームの事業開始に当たっての必要な手続のチャートももらった。この福祉施設...全文を見る
○北澤俊美君 今も言ったが、法人設立と施設の設立の申請は同時進行でいくんですよ。一方で、法人の設立は県知事の裁量だと、こういうことになっている。しかし、同時進行は厚生省が巧みにやらせているんだ。予算の方を押さえておけば法人の設立の内容は全部上がってきている、全部知っていてやってい...全文を見る
○北澤俊美君 今のは前段の部分だけが報道で、あとは僕が行って調べてきたんだ、報道じゃないんだ。きちんと調査をしてやってください。  それから、大臣、ここまで来ますと、今でも、この論議をしているこの最中でも現場ではおむつを取りかえたり寝たきりの人を介護して働いて汗しているんですよ...全文を見る