北村直人

きたむらなおと



当選回数回

北村直人の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○北村(直)委員 まず大臣に、先般、大臣から所信表明を賜りました。その中でもきちっと所信表明をされております。特に、今後の「食料の安定供給の確保のためには、国内生産に加えて、輸入及び備蓄を適切に組み合わせていくことが重要である」、こうはっきりと所信表明をされている、あるいは、世界...全文を見る
○北村(直)委員 大臣の認識は今お聞きをいたしました。完全自給、あるいは足りないところは輸入と備蓄で補っていく、完全自給が無理であれば、ということだと思います。そうなれば、では、我が国の国の中で自給をするということがどれだけ大切になるかということではないかと思います。やはり、自分...全文を見る
○北村(直)委員 平成十七年度目標で、農水省、政府は、大体カロリーベースで四四から四六%というような試算をしているわけでありますけれども、そうすると、カロリーベースで四二ということは、この目標を設定して一年もしないうちに破綻をしたのかなという、非常に危機感を実は私は持っております...全文を見る
○北村(直)委員 自給率をしっかりと位置づげるということがなかなか難しいというお話ではありますけれども、しかし、大臣の所信表明の中にもありますように、総理府の「食料・農業・農村の役割に関する世論調査」の結果――これは国の食糧というのは国民の合意がなければなかなか難しいところがある...全文を見る
○北村(直)委員 主要な作物、食糧、こういうお話でありますけれども、主要かどうかというのはなかなか難しいところが私はあるのだと思いますね。これは人間の命にかかわるわけでありますから、米が主要であって、例えば大豆は主要ではない、日本の国で大豆というのは、自給率は、ゼロとは言いません...全文を見る
○北村(直)委員 安全というのは、もう安全に安全を重ねてもまだ安全ではないというものがありますので、特に、トリプトファン事件というのがありました。こういうことからいうと、本当に予期せぬといいましょうか、ましてや遺伝子を組み換えるというわけですから、DNAを組み換えていく、こここま...全文を見る
○北村(直)委員 本当に積極的に取り組んでいただきたい、このように思います。  特に、O157というのは、約一・四%は牛のふん尿、便中に常在するんですね。ですから、これはきちっとした畜舎における牛ふんの処理というのが非常に問題になってくるんです。きちっと完熟した堆肥にすると心配...全文を見る
○北村(直)委員 長官からお話を聞きましたけれども、本当に浜は悲鳴を上げているんですね。特に北海道の東部、太平洋沿岸の方々は、毎回毎回出漁するたびに漁具の被害を受けています。そういう面では、これは大げさではなくて、ぜひ速やかな、今長官がおっしゃったことをきちっと積み上げていってい...全文を見る
02月27日第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○北村(直)委員 まず最初に、農林大臣どうぞ御退席、よろしいです。  それでは、午前中から引き続き、森林組合法の一部改正について、私の方から質問をさせていただきます。  一つ目は、今回の組合法の一部改正、組合の事業範囲が拡大される。改正案では、運搬ですとか加工、あるいは保管ま...全文を見る
○北村(直)委員 なかなかはっきり私には理解ができないのですが、そうなると、政務次官、逆に、森林組合と農業協同組合というのを合併させてはどうなのかな。この森林組合法並びに森林組合合併助成法というのは今回改正することになるのですけれども、今の説明からすると、私は、その地域によっては...全文を見る
○北村(直)委員 政務次官から大変前向きの御答弁をいただきましたが、今政務次官がおっしゃったとおり、それぞれの組合、目的があり、歴史もあるわけであります。しかし、戦後五十年たった現在、あるいはそれぞれの法律ができてから、今の、現代の社会にだんだんとマッチしなくなったものが出てきて...全文を見る
○北村(直)委員 多分、困難という言葉しか行政の中では出てこないと思うのですけれども、どうでしょう、政務次官。今は長官としては、行政とすればこれはできない。しかし、私はすぐやれとかというのではなくて、こういうことも考えておかなければ、つまり離農したりあるいは廃業したりするその山を...全文を見る
○北村(直)委員 私もそこのところを実は強調したかったわけでございまして、政務次官から、将来の方向として森林組合と農協との合併、あるいは漁業協同組合との合併、こういう議論の中でこういう林地取得資金も、そういうシステムができれば、多分これはおのずとついてくるのではないか、こう私も思...全文を見る
○北村(直)委員 確かにそういうことだと思いますが、そういう声が現地では強いということを林野庁も頭に置いていただいて、これは税制の問題ですから、一ことしの秋以降またあろうと思います。政務次官にもそのことを頭に置いていただきながら御指導もいただきたいな、このように思います。  そ...全文を見る
○北村(直)委員 そういうきちっとした森林づくりのために、税制の改正というのはさらに突っ込んだ議論が必要だと思います。議論の基本になるのはやはり役所の事務方の皆さんのところでやっていただくということになりますので、ひとつ林野庁としてましっかりした対応をお願いしたい、このように思い...全文を見る
○北村(直)委員 ぜひ地方の声を率直に聞いていただいて、やはり林野庁がリーダーシップをとりながら日本の国の森林、林野を引っ張っていっていただきたいな。それには、そういった現場の生の声というものをよく理解をしていただいた上で、いろいろな対策を前向きに検討していただきたい、このように...全文を見る
○北村(直)委員 認識はいただいていると思いますが、これはかなりの被害でありまして、例えば東北海道の津別町という町がありますが、全農地約三百キロをぐるりと金網で囲ってしまおう、エゾシカを防ぐ長城をつくってしまおう、こういう計画も実は出てきてしまっている。これは、地方団体の、地方行...全文を見る
○北村(直)委員 シカもなかなか利口でございまして、馬とシカがいればちょっとおかしなことになるのですが、シカも非常に利口で、例えばどこに逃げ込めば撃たれないかとかということは十分わかっているんですね。  例えば一例として、これは野生鳥獣の有害駆除ということで銃で撃ってもいいこと...全文を見る
○北村(直)委員 終わります。
03月19日第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○北村(直)委員 私は、自由民主党、新進党、民主党、社会民主党・市民連合、太陽党及び21世紀を代表して、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案に対する...全文を見る
03月26日第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○北村(直)委員 まず冒頭、農林大臣は、昨日の閣議後の記者会見で、韓国、中国と進めている漁業交渉について、「一日も早く新協定を結べるように、粘り強く努力することが一番だ。三月末を過ぎたからといって、すぐに協定を破棄できるような簡単な問題ではない」、こういうお話をしております。多分...全文を見る
○北村(直)委員 きょうは酪農、畜産の関係の委員会でありますから、このことを深く追及するわけではありません。ただ私は、今の大臣の答弁、すごくもっともだと思います。  しかし、政治不信というのは多分こういうことではないかと思います。与党の方々は、漁業者の全国大会で、この三月中に妥...全文を見る
○北村(直)委員 ということは、今まで努力をしてきたけれども、その努力が生産者の方々や国民の皆さん、特に消費者の方々に理解できなかった、理解を得られなかったというふうに私は聞こえたわけであります。そうなると、やはり農水省の責任というのは大きなものがあるんじゃないでしょうか。生産者...全文を見る
○北村(直)委員 新農業基本法の中にどう酪農、畜産というものを位置づけるかということは、これからの議論だと思いますし、また、その位置づけに当たっては、事務方の確固たる信念、哲学みたいなものが必要になってくると思います。つまり、農水省がどういうふうにこれを考えていくんだ、これがやは...全文を見る
○北村(直)委員 私は常に、自分の考えとしては、いつでもこの振興事業団を強化して充実をすべきである、このようにずっと言ってきた一人であります。そういう面では、しっかりとした、この基本法の中にもそのことが織り込まれていくような形をとっていただきたい、このように思います。  さて、...全文を見る
○北村(直)委員 実は今までも、この調査農家の選定ということについては非常に議論がございました。統計情報部が選定をする選定農家から出てくる生産費調査と、生産者の方々の考えていることにかなりの差があるのではないのかな。つまり、多分、生産費調査、統計情報部の方は規模でこられるでしょう...全文を見る
○北村(直)委員 全国で六百七十ということですから、それは今、事務方ですから、どういう農家が選定されたかそれはわかっておりますよ。しかし、その事務方から大臣に、実はことしの生産費に使った農家というのはこうこうこういうわけですというのは説明を受けておりますか、大臣。
○北村(直)委員 事務方は大臣に農家の選定や何かはきちっと説明していますか。
○北村(直)委員 事務方ですから、それは大臣にはしっかり御報告をして、御説明をしていると思います。いや、そうでなければ、大臣の頭の中にそれが入っていなければ、こんなところで議論したって、これはどうしようもない話ですよ。  今回の乳価を決定するに当たって、これは大臣が最終的に決定...全文を見る
○北村(直)委員 部長、そういうことでしょう、それしか言わないでしょう。しかし、これは農水省にとって非常にいい一項目というのでしょうか、つけたなと思いますね。ある面では、今度はその農協の協力を得て選定をした、こうなれば、最終的に生産費調査の中身について、我々はなかなかそれに、けち...全文を見る
○北村(直)委員 だから、その委嘱に際して農協の協力を得るというわけでしょう。農協が、いや、この委嘱先の農家は、生産者は、うちらは困ります、こうなったときにどうするのですかというのがさつきの問いなんですよね。そこはどうしますか。それは農協がノーと言っても、これは生産費の法律によっ...全文を見る
○北村(直)委員 適正に、せっかく生産費調査の改善をしたわけでありますから、生産者の方々、そしてそれに協力をする農協もお互いに納得できる形でやれるように、しっかりとした指導とまた努力をしていただきたいな、このように思います。  さて、いつもこれは、ことしもそうなんですけれども、...全文を見る
○北村(直)委員 私もそんなに頭が悪い方ではないと思っていたのですけれども、なかなか今の説明で、すっとわかった、なるほど、こういうふうには私はとれないのですよね。多分委員の先生方も、ごたごたは言ったけれども実は、じゃ、その内税の消費税三%はどこに入っているのだ、幾らなのだ、七十五...全文を見る
○北村(直)委員 こういうふうに出てくると、私もああなるほど、わかった、こういうふうになります。それは三%のときでありますから、七十五円七十五銭のりち一円四十六銭の消費税ということは、ある面では農家の人方が、七十五円七十五銭つけたけれども、この消費税の部分はやはりどうなのかなとい...全文を見る
○北村(直)委員 ぜひ乳価の中に、消費税の五%ですね、五%がいいのかどうかというのはこれはあれなのですけれども、それが幾らなのか、そしてそれが適正に乳価の算定の中にきちっと算入されたのかどうかということがわかるように諮問もしてもらいたい、このように思います。  それと、ことしは...全文を見る
○北村(直)委員 消費税の将来性についてここで議論をしようとは思っておりませんけれども、来月の四月からは五千万、三千万の特例もなくなるという形でありますから、そうしていくと、私はやはりわかりやすいということになれば、これは外税という問題についてもう一度きちっとした議論をしていくべ...全文を見る
○北村(直)委員 前回も定数が少なくて、審議がとまった経過もありますけれども、そんなことはしたいとは思いませんので、与党の筆頭さん、特に与党の人方の出席がほとんどないですよね。定数四十名ですから、多分これは二十名までいっていませんよ、十五、六名じゃないですか。こんなことでは質問を...全文を見る
○北村(直)委員 そろそろ私の持ち時間もなくなってまいりました。  例えばL資金、これは、ただ負債整理で借りるというわけにはいきません。やはり規模をしっかり拡大をしていく、この計画の中でやっていく。  となると、こういうことが現場で起きるのですね。こんなことをここで言っていい...全文を見る
10月02日第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○北村委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このほど、農林水産委員長の重責を担うことになりました北村直人でございます。  申すまでもなく、農林水産業は、食糧の安定供給の確保、国土・自然環境の保全など、各般にわたり大変重要な役割を担って...全文を見る
○北村委員長 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北村委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       赤城 徳彦君 及び 鈴木 俊一君を指名いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時三十二分散会
10月17日第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○北村委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産業の実情を調査し、その振興を図るため  農林水産業の振興に関する事項  農林水産物に関する事項  農林水産業団体に関する事項  農林水産金融に関する事項 及び ...全文を見る
○北村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○北村委員長 この際、島村農林水産大臣及び岸本農林水産政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。農林水産大臣島村宜伸君。
○北村委員長 農林水産政務次官岸本光造君。
○北村委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時二分散会
11月13日第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○北村委員長 これより会議を開きます。  本日付託になりました内閣提出、農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣島村宜伸君。     —————————————  農水産業協同組合貯金保険法の...全文を見る
○北村委員長 これにて本案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時四十六分散会      ————◇—————
11月26日第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○北村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金田英行君。
○北村委員長 次に、園田修光君。
○北村委員長 園田修光君の質疑は終わりました。  次に、宮本一三君。
○北村委員長 宮本一三君の質疑は終わりました。  次に、木村太郎君。
○北村委員長 木村太郎君の質疑は終わりました。  次に、鉢呂吉雄君。
○北村委員長 鉢呂吉雄君の質疑は終わりました。  次に、春名眞章君。
○北村委員長 春名眞章君の質疑は終わりました。  次に、前島秀行君。
○北村委員長 前島秀行君の質疑は終わりました。  次に、堀込征雄君。
○北村委員長 堀込征雄君の質疑は終わりました。  次回は、明二十七日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時二分散会
11月27日第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○北村委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、平成十年産米穀の政府買い入れ価格等の米価審議会への諮問について政府から説明を聴取いたします。川口食糧庁次長。
○北村委員長 以上で説明は終了いたしました。     ―――――――――――――
○北村委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗原博久君。
○北村委員長 次に、熊谷市雄君。
○北村委員長 次に、一川保夫君。
○北村委員長 次に、小平忠正君。
○北村委員長 次に、藤田スミ君。
○北村委員長 次に、前島秀行君。
○北村委員長 次に、堀込征雄君。
○北村委員長 以上で農林水産大臣への質疑は終わりました。  質疑を続けます。  次に、栗原博久君。
○北村委員長 次に、熊谷市雄君。
○北村委員長 次に、一川保夫君。
○北村委員長 次に、小平忠正君。
○北村委員長 次に、藤田スミ君。
○北村委員長 次に、前島秀行君。
○北村委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十三分散会
12月05日第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
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○北村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は終局いたしました。
○北村委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。春名直章君。
○北村委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○北村委員長 これより採決に入ります。  農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案について採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○北村委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○北村委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後十一時十分散会
12月09日第141回国会 衆議院 本会議 第18号
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○北村直人君 ただいま議題となりました農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における我が国の金融を取り巻く状況に対応して、貯金者等の保護とあわせて信用秩序の維持に資する環境整備...全文を見る
12月12日第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○北村委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○北村委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に藤田スミ君を指名いたします。      ————◇—————
○北村委員長 この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は三十二件であります。各請願の取り扱いにつきま しては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。  なお、今会期中、本...全文を見る
○北村委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  農林水産業の振興に関する件  農林水産物に関する件  農林水産業団体に関する件  農林水産金融に関する件  農林漁業災害補償制度に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をい...全文を見る
○北村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じた場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、...全文を見る
○北村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じた場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○北村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十七分散会