北村直人

きたむらなおと



当選回数回

北村直人の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第145回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○北村(直)委員 自民党の北村直人でございます。  こういう事態の中で、委員長大変御苦労をいただいておりますけれども、ひとつ御理解をいただきながら、スムーズな議会運営、委員会運営をお願い申し上げる次第でもございます。  また、野党の方々に質疑時間を十分にとって議論をしていただ...全文を見る
○北村(直)委員 小渕総理、高村外務大臣から、大変力強い、日ロの合意に基づくそれぞれの交渉あるいは締結に向けての熱意というものを感じたところでございます。ぜひ、力いっぱいの外交を粘り強くひとつお願いをし、旧島民の方々が本当に笑顔で北方四島に行き来できるような、そしてまた、あの北方...全文を見る
○北村(直)委員 ぜひ、小渕総理として現地に立っていただいて、旧島民の皆さんや領土返還の啓蒙活動をしている皆さんに、本当に今までも苦労をかけたけれども、これからも粘り強くひとつ頼む、こういう意味で原点を視察していただきたい。総務庁長官として行っていただいたことは私もよくわかってお...全文を見る
○北村(直)委員 今の現行制度からいくと、大変厳しいものがある、このように思います。ですから、先ほどから申しているとおり、やはり国民の合意を得るということになれば、北方領土というものは我が国の固有の領土である、このことをずっと我々は言い続けてきたわけであります。  しからば、我...全文を見る
○北村(直)委員 私は、国家の危機管理としては、いつ生命を奪われるかわからない、こういう大変危険なこの感染症に対する措置としては非常に不十分だ、そう思っております。そして、十七、八年前にできた施設でありますから、今はもう使い物にならない、このように私は思います。  しかし、筑波...全文を見る
02月17日第145回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○北村主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  私が、本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。  本分科会は、総理府所管中国土庁並びに建設省所管について審査を行うことになっております。  なお、両省庁所管事項の説明は、両省庁審査の冒...全文を見る
○北村主査 以上をもちまして建設省所管についての説明は終わりました。     —————————————
○北村主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の...全文を見る
○北村主査 これにて滝実君の質疑は終了いたしました。  次に、大畠章宏君。
○北村主査 これにて大畠章宏君の質疑は終了いたしました。  次に、田端正広君。
○北村主査 これにて田端正広君の質疑は終了いたしました。  次に、塩田晋君。
○北村主査 これにて塩田晋君の質疑は終了いたしました。  次に、鍵田節哉君。
○北村主査 これにて鍵田節哉君の質疑は終了いたしました。  次に、藤木洋子さん。
○北村主査 これにて藤木洋子さんの質疑は終了いたしました。  次に、松本善明君。
○北村主査 これにて松本善明君の質疑は終了いたしました。  次に、中野清君。
○北村主査 これにて中野清君の質疑は終了いたしました。  次に、坂上富男君。
○北村主査 政府当局に申し上げます。  答弁は明瞭、簡潔にお願い申し上げます。時間が過ぎております。
○北村主査 坂上委員に申し上げます。時間が延びておりますので。
○北村主査 これにて坂上富男君の質疑は終了いたしました。  次に、中桐伸五君。
○北村主査 これにて中桐伸五君の質疑は終了いたしました。  次に、遠藤和良君。
○北村主査 これにて遠藤和良君の質疑は終了いたしました。  次に、平賀高成君。
○北村主査 これにて平賀高成君の質疑は終了いたしました。  次に、岩浅嘉仁君。
○北村主査 これにて岩浅嘉仁君の質疑は終了いたしました。  次回は、明十八日午前九時より開会し、建設省所管並びに総理府所管中国土庁について審査をいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後七時二十七分散会
02月18日第145回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○北村(直)委員 第八分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。  まず、建設省関係では、国道の整備状況、河川の改修の促進、ダム建設事業の見直し、優良田園住宅の建設...全文を見る
02月18日第145回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○北村主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算及び平成十一年度政府関係機関予算中建設省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口泰明君。
○北村主査 これにて山口泰明君の質疑は終了をいたしました。  次に、平野博文君。
○北村主査 これにて平野博文君の質疑は終了いたしました。  次に、赤羽一嘉君。
○北村主査 これにて赤羽一嘉君の質疑は終了いたしました。  次に、大口善徳君。
○北村主査 これにて大口善徳君の質疑は終了いたしました。  次に、石井啓一君。
○北村主査 これにて石井啓一君の質疑は終了いたしました。  次に、石井紘基君。
○北村主査 これにて石井紘基君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして建設省所管についての質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩      ————◇—————     午後一時二分開議
○北村主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算及び平成十一年度政府関係機関予算中総理府所管国土庁について、政府から説明を聴取いたします。関谷国土庁長官。
○北村主査 以上をもちまして総理府所管国土庁についての説明は終わりました。     —————————————
○北村主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の...全文を見る
○北村主査 これにて松崎公昭君の質疑は終了いたしました。  次に、木村太郎君。
○北村主査 これにて木村太郎君の質疑は終了いたしました。  次に、保坂展人君。
○北村主査 これにて保坂展人君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして総理府所管国土庁についての質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  分科員各位の御協力により、本分科会の議事を滞りな...全文を見る
02月19日第145回国会 衆議院 本会議 第8号
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○北村直人君 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となりました平成十一年度一般会計予算外二案に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手)  現在、我が国を取り巻く内外の諸情勢は極めて厳しく、重要課題が山積し、一日も早い解決が求められております。政治がこれらの要求に的確、迅...全文を見る
03月11日第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
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○北村(直)委員 自由民主党の北村直人でございます。  きょうは、四人の参考人の皆さん、大変ありがとうございます。そして、貴重な御意見、経験に基づく御意見等々を今お述べいただきました。大変参考になりました。そしてまた、将来に向かっての方向性を一つ出していただいたような気もいたし...全文を見る
○北村(直)委員 大変ありがとうございます。  非常に、日本の炭鉱における採炭技術あるいは保安技術が総合的な、何が起きるかわからない、それに的確に対応し得る技術であるという内野参考人の御指摘をいただきまして、私は、国内の二つの炭鉱は、今までの苦労というのがある面では世界に非常に...全文を見る
○北村(直)委員 大変意義が大きいということは、私と同じ意見だと思っております。  それで、高村参考人に御指導をいただきたいのでありますが、企画小委員会の報告では、やはり日本の持っている採炭技術を海外炭鉱に移して、海外炭の安定供給の確保を図っていくということが重要である、こう指...全文を見る
○北村(直)委員 時間がなくなってまいりましたので、三人の参考人の皆さん方のお話を総合しますと、やはり非常にすぐれた技術を持って、そして、それを、海外炭の安定した日本への供給のためにもそれぞれの国に貢献をしていく、その上で国民の負担もある面ではお願いしていくことが重要である、私は...全文を見る
07月14日第145回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○北村(直)委員 おはようございます。自由民主党の北村直人でございます。  久しぶりに予算委員会が開かれました。小渕総理が直接国民の皆様方に語りかける機会だと思っております。大変重要な時期に差しかかっておる我が国の景気、そして経済だと思っております。小渕総理並びに関係各大臣の皆...全文を見る
○北村(直)委員 確かに、国家国民のことを考え、そして、政局の安定が景気の回復あるいは社会の安定につながっていく、これはもう論をまたないわけでございますので、総理がしっかりとしたその方針で臨むということであれば、慎重な上にも慎重を期しながらも、ぜひその方向で進んでいただきたいな、...全文を見る
○北村(直)委員 それぞれ省庁の進捗状況、大変、この四月末の過去五カ年の契約状況から見て、それを上回っている、私はそのことが景気の下支えをしているものだ、このように理解をいたします。  ただ、経企庁長官の御発言の中には、公共事業、年明け後の息切れを懸念する、そうなると新たな補正...全文を見る
○北村(直)委員 確かに経済は生き物でございますから、今、秋のことを言うのは早いかなという感じがございますが、今大蔵大臣申したとおり、柔軟な対応をとっていただきながら、せっかくここまで来た景気の回復の基調というんでしょうか、それをこれからも続け得るためには、そういうことも念頭に置...全文を見る
○北村(直)委員 今、総理並びに労働大臣からお話がありました。私もそのとおりだと思っておりますし、またそのことでそれぞれ地方の知事さん方、やる気を起こしておられる県も多く出てきているように私は思います。  これは地方版でありますが、七月の三日の新聞によりますと、福岡の麻生知事は...全文を見る
○北村(直)委員 大変力強い御答弁をいただきました。  農の次には水産あるいは林業と、国の骨格を占める農、林、水、これはもうだれもがそのことについては異論を挟まないわけでございます。ぜひその方向性に向かって御努力をいただきたい、このように思います。また、早急な改革を含めた水産あ...全文を見る
○北村(直)委員 私は、確かにいろいろな議論はあろうと思っております。しかし、やはり土俵というものは、同じ土俵の上に乗せてあげるということも一つの方向かなと。しかし、これはあくまでも本人の申し込みでありますから、本人が手紙が書けない場合には申し込みができないわけでございますので、...全文を見る
○北村(直)委員 エリツィン大統領が訪日をされる、されないということと同時に、また、小渕総理のこの北方四島にかける熱意というものは、私は常日ごろから強く感じている一人でございます。この二十世紀のうちに、小渕総理とエリツィン大統領、このお二人がしっかりとこの解決をするある面では最後...全文を見る
○北村(直)委員 ひとつよろしくお願いを申し上げまして、私の質疑を終わらせていただきます。ありがとうございます。
07月15日第145回国会 衆議院 予算委員会 第21号
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○北村(直)委員 私は、自由民主党、自由党を代表して、ただいま議題となっております平成十一年度補正予算二案に対し、賛成の討論を行うものであります。  目下依然として厳しい状況にある我が国経済の回復に向けた動きをより力強いものとし、現在喫緊の課題となっている雇用不安の払拭を図ると...全文を見る
08月12日第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号
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○北村(直)委員 自由民主党の北村でございます。  今回、石鉱審並びに産炭審で答申が出たわけでございます。改めて、この答申にかかわりました関係各位に敬意を表すると同時に、私自身、自由民主党の石炭政策の取りまとめ役として党の中で、きょうも同僚の議員たくさんおいでになりますが、石炭...全文を見る
○北村(直)委員 大臣の決意をお聞かせいただいて、まだまだ詰めていかなければならないところ等々もあるわけでございます。特に財源対策については、これは相当大臣の御指導をいただき、そして我が党もバックアップをしながら、まず概算要求、そして十二月の本予算に向けて相当な、一致結束をした方...全文を見る
○北村(直)委員 部長、もう少し具体的に、これから概算要求するわけですから、そういうことがある程度固まっていないと、もうこれは今月中ですよ、概算要求は。まだ未定ですなんというような、そんな説明はない、私はこのように思いますね。まず、十二年度に、そういった具体的な施策に、どれぐらい...全文を見る
○北村(直)委員 八月の、今月の概算要求ですから、今そのことを申すと大蔵省の方から何を言われるかわからないというのがあるでしょう。しかし、我々自由民主党はよくわかっているつもりでございます。石炭にかかわってきた同僚の議員ともども、概算要求の満額確保に向けて全面的なバックアップをし...全文を見る
○北村(直)委員 大臣、今長官から御答弁をいただきましたけれども、マスメディアを含めて、延命策だとか、あるいは現行の石炭政策の継続ではないかとか、そういう本当に情けないといいましょうか、これまで支持をしていただき、また審議会等々で随分議論をして新たな政策として出していただいた割に...全文を見る
○北村(直)委員 私もそのように思っております。  ぜひ大臣から、いろいろな関係するところに、今御説明をいただいた決意を十分浸透できるように御努力をいただきたい、このように思います。  そうしますと、新たな政策の上で、炭鉱技術移転五カ年計画というのが平成十四年度からスタートす...全文を見る
○北村(直)委員 十八年度末にまた新たなベストという考え方を、私も大賛成でございますので、その方向で我々も考えていく、そして我が党もその方向でまた議論をしていきたいな、このように考えるところでございます。  我が党の持ち時間、十二時ぐらいまでありまして、私の方は終わってしまいま...全文を見る