北村直人

きたむらなおと



当選回数回

北村直人の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第154回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○北村(直)委員 自由民主党の北村直人でございます。おはようございます。  それでは、私は、まず政治倫理について総理にお考えをお聞かせいただきたい、こう思います。  総理、本当に情けない話でありますけれども、最近も、政治家の元秘書による公共事業発注をめぐる口きき疑惑や、あるい...全文を見る
○北村(直)委員 私もそう思っております。国会議員一人一人が本当に倫理観を持ってこれに対処していかなければ、国民の皆さんの政治に対する不信感がますます加速してしまう、ぜひ与野党ともにこの問題に真剣に取り組んでいかなければならない、こう思っております。  さて、この問題と同時に、...全文を見る
○北村(直)委員 今の報告を聞いてもわかるように、自治労の元幹部の方々が組合員の組合費を使って不正を行っているという疑惑はぬぐい去れない、私はそう思っております。これは検察当局の厳正な対処をやはり期待していかなければならない、このように思っておりますので、法務大臣もしっかりとやっ...全文を見る
01月28日第154回国会 衆議院 予算委員会 第5号
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○北村(直)委員 動議を提出いたします。  両案に対する質疑は終局し、直ちに採決されんことを望みます。
02月14日第154回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○北村(直)委員長代理 答弁を求めてください。
02月15日第154回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○北村(直)委員長代理 理事会で協議いたします。
○北村(直)委員長代理 静粛に。
02月27日第154回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○北村(直)委員長代理 次に、井上喜一君。
03月01日第154回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○北村主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ及び日本共産党所属の本務員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。  再度事務局をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてくだ...全文を見る
○北村主査 速記を起こしてください。  御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。  本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行うことになっております。 ...全文を見る
○北村主査 この際、お諮りいたします。  ただいま武部農林水産大臣から申し出がありました農林水産省関係予算の主要事項の説明につきましては、これを省略して、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北村主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○北村主査 以上をもちまして農林水産省所管についての説明は終わりました。     —————————————
○北村主査 質疑に入るに先立ちまして、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力をお願いいたします。  また、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質...全文を見る
○北村主査 これにて小西理君の質疑は終了いたしました。  次に、遠藤和良君。
○北村主査 これにて遠藤和良君の質疑は終了いたしました。  次に、赤羽一嘉君。
○北村主査 赤羽一嘉君。
○北村主査 これにて赤羽一嘉君の質疑は終了いたしました。  次に、西川京子君。
○北村主査 これにて西川京子さんの質疑は終了いたしました。     —————————————
○北村主査 次に、環境省所管について政府から説明を聴取いたします。大木環境大臣。
○北村主査 この際、お諮りいたします。  ただいま大木環境大臣から申し出がありました環境省関係予算の重点事項の説明につきましては、これを省略して、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北村主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○北村主査 以上をもちまして環境省所管についての説明は終わりました。     —————————————
○北村主査 質疑に入るに先立ちまして、政府当局に申し上げます。  質問時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤松正雄君。
○北村主査 これにて赤松正雄君の質疑は終了いたしました。  次に、赤羽一嘉君。
○北村主査 これにて赤羽一嘉君の質疑は終了いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十分休憩      ————◇—————     〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
03月04日第154回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○北村主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ及び日本共産党所属の本務員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。  再度事務局をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてくだ...全文を見る
○北村主査 速記を起こしてください。  御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  平成十四年度一般会計予算、平成十四年度特別会計予算及び平成十四年度政府関係機関予算中環境省所管について、前回に引き続き質疑を行います。  この際、分科員各...全文を見る
○北村主査 これにて井上喜一君の質疑は終了いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午前十時七分休憩      ————◇—————     午後五時開議
○北村主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  民主党・無所属クラブ及び日本共産党所属の本務員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  他に質疑の申し出がありません。  これにて本分科会所管の審査はすべて終了いたしました。  これにて散会いたします。    ...全文を見る
03月05日第154回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○北村(直)委員 第六分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行いました。  主な質疑事項は、肉骨粉及び乳廃牛の処理体制の強化、BSE問題に対する農林水産省の取り組み、食料の安全確保に対する体制強化の必要性、将来に向けた農村の担...全文を見る
03月06日第154回国会 衆議院 予算委員会 第21号
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○北村(直)委員長代理 中井洽君、もう一度質問してください、手を挙げて。
10月03日第154回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
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○副大臣(北村直人君) 農林水産副大臣を拝命いたしました北村直人でございます。  大島大臣を補佐をし、太田副大臣並びに岩永、宮腰大臣政務官共々力を合わせて農林水産行政に全力を掲げて邁進をしてまいる決意でございます。  委員長を始め委員の先生方の御指導、御支援を心からお願いを申...全文を見る
10月29日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○北村副大臣 農林水産副大臣を拝命いたしました北村直人でございます。  大島農林大臣を補佐し、太田副大臣並びに熊谷、渡辺両大臣政務官と力を合わせて、農林水産行政の推進に全力を尽くしてまいる所存でございます。  委員長初め委員各位の皆さん方の御指導を心からお願いを申し上げて、一...全文を見る
10月30日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○北村副大臣 松下議員のおっしゃったこと、大変重要で、かつ大事なことだというふうに認識をしております。特に、先ほど大島大臣がおっしゃったとおり、農も林も水も、基本的な考え方は先ほど大臣がおっしゃったことに尽きる、このように思っております。  その中で、この森林の公益的機能が低下...全文を見る
11月12日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○北村副大臣 まず、基本的な認識でございますけれども、近年、有明海、八代海においては、昨年の九月だと思いますが、ノリの第三者委員会の中間取りまとめでも触れておりますとおり、漁場の環境の悪化が進行しております。そして、漁業の生産は非常に減少傾向で推移をしている、こういう認識を持って...全文を見る
○北村副大臣 今、西川先生御指摘の、それぞれがばらばらにやったのでは本当に有明海あるいは八代海を豊かな海として再生することは難しい、このように思っております。そういう面では、統一的な計画のもとに、関係省庁並びに関係する県が連携をして、この海域環境の保全ですとかあるいは改善、水産資...全文を見る
○北村副大臣 先生御指摘の諫早湾干拓事業につきましては、これはもう、先生、先日御視察もいただきましたとおり、背後低平地における高潮あるいは洪水及び常時の排水不良に対する防災機能の強化と、平たんな農地に乏しい長崎県における大規模な優良農地の造成を目的として実施しているということは、...全文を見る
11月13日第155回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○北村副大臣 島委員から御質問がございました。今回の、農林水産省が特区において農業生産法人以外の企業の農業参入を認めるか認めないか、こういう中で、随分と全国のいろいろな方々からの御意見もございました。  特に、農業関係者等の方々からは、参入される株式会社が投機目的で取得をされた...全文を見る
○北村副大臣 大変失礼いたしましたが、今回の農用地の代替措置、これは一つには地方公共団体等との協定の締結というのがあります。それは、地方公共団体からの貸し付け方式ということが代替方式でございます。
○北村副大臣 今回、北海道の大野町の農地取得を認めなかったということにつきましては、先生今御指摘のとおり、どんどんやればいいじゃないかという指摘、これがあるのも事実であります。  しかし、先ほど申したとおり、投機目的でこれを取得された、あるいは途中で経営がいかなくなったというと...全文を見る
○北村副大臣 結論から申し上げますと、農山村地域の新たな土地利用の枠組みの構築の検証とあわせて、平成十四年度中に検討するということにしております。  農地の転用許可に関してどのような対応が可能かについては、特区に関するさまざまな提案を踏まえて、市町村長あるいは農協、農業団体等地...全文を見る
11月15日第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第7号
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○北村副大臣 鮫島先生からの御指摘、私も、現場にいたことのある経験者としては、できるだけ、それぞれの四つの団体、社団法人の自主性というものを大切にしながら、一つになっていくことが将来の方向性ではないかな、こう思います。  ただ、今の、ホルスタインの登録、あるいは日本あか牛登録協...全文を見る
11月15日第155回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○北村副大臣 ただいま鮫島委員から、なぜ特区が必要か、その前段に、それぞれ特別な法律をつくって、そして財源的な措置をしてきた、そういうものがあるのではないか、そういう指摘がございました。  委員御承知のとおり、先ほど委員が申された離島振興法ですとか沖縄振興開発特別措置法、こうい...全文を見る
○北村副大臣 先生に私の真意が伝わらなかったとするならば改めて申し上げますが、今までの制度は、どちらかというと国の財源をもとに補助率のかさ上げ等々。今回の特区というのは、規制緩和によって、国からの財源は伴わない。そういう面では、先ほど申したとおり、その地域地域によってみずから自立...全文を見る
○北村副大臣 ほとんどと言われてしまうと、これは大変しっかりやっている地域もあるわけでありまして、また、担い手がしっかり担ってやっておられる町村もあるという意味では、今回の特区における、遊休地が多い、あるいは担い手がいない、そういう地域が、この株式会社の参入ということで、農業、そ...全文を見る
○北村副大臣 私の生まれた鶴居村なんというのは、これは酪農一本ですけれども、確かに離農をされた方もおいでになります。私が社会人として、共済の家畜診療所の獣医師として診療業務に携わったときからすれば、今の農家戸数はそれは減ってはおりますけれども、しかし、その面、農地を取得していただ...全文を見る
○北村副大臣 鮫島委員の御提言、私も現場で、そして農業をやってきた者からすると身につまされる思いがあります。  ただ、先生、全部ではありませんけれども、私の育ったところ、北海道の東部の方、先ほど言ったように酪農地帯の例えば浜中町という町がございます。そこではたしか十七組か八組の...全文を見る
○北村副大臣 鴻池大臣がおっしゃったことに尽きると思います。我が省として将来の対応を予断することではありませんけれども、この特区の評価体制のもとできちっと検証されていくということがあると思いますので、そのように考えております。
11月19日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○北村副大臣 おはようございます。ただいま木村委員から、御地元の状況等々についての御質問がございました。委員御指摘の無登録農薬問題によりまして、一部の産地において、果樹や野菜の収穫物等について出荷停止や廃棄処分が行われているのは、委員御指摘のとおりでございます。  きょう時点ま...全文を見る
○北村副大臣 先生御指摘のとおりで、大変そのところが今までも危惧されていたところでございます。  今回の改正案で、非農耕地用除草剤であっても農薬と何ら変わりないということで、これらの規制をきちっとしようということを織り込んでいるところでございまして、農作物等に使用すれば無登録農...全文を見る
○北村副大臣 今、中林議員が、今回のは努力規定ではないか、こういうことでありますが、次期国会に向けて精査をし、そして先ほど来議論がありました非農耕地の農薬、これらも含めて関係省庁とよく連携をとりながら、しっかりとした法改正に向けて全力を挙げてまいりたい、このように思います。
○北村副大臣 今先生御指摘の、飼料の有害物質の指導基準、これはもう先生おわかりのとおり、食肉や牛乳等の畜産物中に有害物質が残留をしないということを目的として、残留性の高い成分等を対象にして、家畜の飼養試験の結果等に基づいて設定したものでございます。  そういう面では、この飼料安...全文を見る
○北村副大臣 先ほど来大臣から御答弁をいただいておりますけれども、これは我々の食の安全に関することでございますので、食の安全を確保する観点から、飼料中の残留農薬等の有害物質について、許容基準を法律に基づく基準、省令として見直すこととしております。  本年の四月の二十四日付で飼料...全文を見る
○北村副大臣 中林先生御指摘のとおり、日本の、特に家畜の飼料というのはかなりの量が輸入に頼っているわけであります。そうしますと、やはり今先生御指摘の、海外、特にアメリカ等々で使われている無登録農薬等々がどういう実態に使われているか。先ほど、国内は四十品目、こういう数字でございます...全文を見る
11月20日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○北村副大臣 後藤委員からの御指摘、私も全くそのとおりだ、このように思っています。  私は、委員御承知のとおり、獣医学を学び、獣医師としてこの世界にまた御奉公をしている身でありますけれども、昨年来のBSEを含めて、いろいろな食のことについては、私は基本的にこう思っています。食と...全文を見る
11月21日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○北村副大臣 今委員が、将来展望、特に漁業協同組合系統というお話でございました。  委員御指摘のとおり、信用事業等々での漁組での一漁協当たりの貯金の残高は約二十一億円、そして従業員は約三人にすぎない、まさしく委員が御指摘のとおり、脆弱な中で信用事業あるいは組織体制がなされている...全文を見る
11月28日第155回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○北村副大臣 今、荒井議員から大変重要な指摘を受けたところであります。  特に、沖縄の石垣島での赤土の流出については、確かにハード面のいろいろな事業がありますけれども、それと同時に、やはり営農面の方が重要だ、こういうふうに我が省も認識をしております。  特に、今委員が御指摘を...全文を見る
12月04日第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
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○北村副大臣 まず、おはようございます。  そして、二田議員から厳しく農業のことについての、また見解をお聞きさせていただきました。一緒に農政あるいは一次産業の政策について議論をし、二田先生が見識の高い、そしてまたきちっとしっかりとした一次産業の政策をお持ちであるということは、私...全文を見る
○北村副大臣 先生御指摘をいただきました生産調整の配分、多分、国がこれから手を引くのではないか、こういう議論が自由民主党の中でもされたようでございます。  しかし、今般の決定されました米政策改革大綱におきましては、需給調整については、平成二十年度に農業者あるいは農業者団体が主役...全文を見る
○北村副大臣 今、二田委員から、EUあるいは米国等々と我が国との所得確保対策についての比較のお話がございました。  我が国とあるいは欧米とを一緒にして比較はなかなか難しいわけであります。日本の場合は、委員御指摘のとおり、いろいろな面で、地域あるいは土地基盤等々への対策等々もあり...全文を見る