北脇保之
きたわきやすゆき
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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11月28日 | 第165回国会 衆議院 総務委員会 第7号 議事録を見る | ○北脇保之君 まず最初に、衆議院総務委員会におかれましては、当浜松市で地方公聴会を開催いただきましてまことにありがとうございます。また、意見陳述の機会をいただいたことにもお礼を申し上げます。 私の方から三点申し上げたいと思うんですが、まず第一点は、地方自治体の現状についての総...全文を見る |
○北脇保之君 同じお尋ねと思いますので、お答えしたいと思います。 今の権限移譲ということについては、今回の浜松市の政令市移行に伴っては、前回の静岡県から静岡市への権限移譲を上回る移譲を受けていまして、例えばNPOの認証なども市の事務となるというようなことで、静岡県においては、...全文を見る | ||
○北脇保之君 ただいまの点についてはちょっと知事と考え方が違う部分があるのかなというふうに感じているんですが、私は、いわゆる補完性の原則といいますか、それをやはりしっかり取り組んでいくべきだと思います。市町村でできることは市町村でやる、市町村でできないことは都道府県でやり、また都...全文を見る | ||
○北脇保之君 今の教員のことに関して言えば、政令市になることによって、教員の採用もまた人事異動も浜松市の教育委員会でできるようになるということは、政令指定都市になることのメリットの大きな一つだというふうに考えております。 そのことが浜松市の周りの地域にどういう影響を与えるかと...全文を見る | ||
○北脇保之君 法施行後七年で、市政、市民自治がどのように変わったかということなんですけれども、法律の改正による直接の市民への影響ということになると、これはちょっとはっきり言うことは難しいかとは思います。 しかし、市民生活の中で、特に市町村自治の果たす役割の大きさというのを意識...全文を見る | ||
○北脇保之君 浜松市特有の財政需要ということでいいますと、やはり何といっても、合併して市域が広くなりまして、中山間地が市の中に存在するようになったということで、特に道路整備の要望がそうした中山間地の地域から非常に強くあります。 ですから、今、道路特定財源という形の制度があって...全文を見る |