木下智彦

きのしたともひこ



当選回数回

木下智彦の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月08日第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。麻生大臣には、連日、本当にお疲れさまでございます。ありがとうございます。  きょう、最後ということでお時間をいただきました。  私どもの方から、今まで、党としていろいろ...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。それなりのことはしっかりと計画を立ててやられているんだというふうなことがわかりました。  それを聞いて思ったんですけれども、要は、そこまでのことをやられて、演習も多分やられているんだと思うんですね、何かを想定してやる。ただ、そこまでやっていて、...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  すばらしいことをやられているなと。本当に、そういった方々がこれから引っ張っていっていただきたいなと思います。  時間が五分になってしまったので。まだあと二問あったんです。  IRの話をさせていただきたいと思います。  これから先、IR...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  地域の創意工夫と言われました。先ほどの私どもの吉田委員のところでも、麻生大臣が言われていました、首長の手腕というところはすごく重要になってくると。私どもの大阪の首長の手腕がどうだとか言うと私は怒られてしまうので、これ以上は言わないですけれど...全文を見る
○木下委員 私は変えたらいいと思うんですけれども、以上にしておきます。  ありがとうございました。
02月14日第193回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。  まず冒頭なんですけれども、本日、日本維新の会としまして、今般の文部科学省の天下り問題、これに関する要請文を松野文科大臣に提出させていただきました。我々は、中央公聴会の日程につ...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  なかなか、これからというところでわからない部分が多いんだと思いますけれども、そういうところもしっかり見きわめて。確かに、見ていると、トランプ大統領は非常に駆け引きがうまいと思っております。麻生大臣もビジネスセンスが非常にあられる方でしょうか...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  ということは、ちょっと麻生大臣に聞きたいんですけれども、内部留保の話。  内部留保の話なんですけれども、一つは、さっきの二枚目、三枚目の資料にあるとおりに、世界の標準にまずしていこうということを言いたいんです。この赤いところが交差している...全文を見る
○木下委員 ちょっと琴線に触れたようで、長い話だったので、後ろの話が短くなってしまいます。  もうちょっとなので、もう一つの話なんですけれども、最後のところを見ていただきたいんです。トランプ大統領がもう一つよく言われるのが、移民の排斥じゃないのと言われている。ただ、私が思ってい...全文を見る
○木下委員 これからももう少し明確にこの辺を論議していきたいと思いますので、ぜひともよろしくお願いします。  ありがとうございます。
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○木下分科員 日本維新の会、木下智彦でございます。  本日もお時間いただきまして、ありがとうございます。  きょうは、公正取引委員会、それから文化庁に来ていただきました。大臣、ありがとうございます。  きょうお話をさせていただきたいことなんですけれども、この間の予算委員会な...全文を見る
○木下分科員 ありがとうございます。  お話があったとおりかな、私の解釈も間違っていないのかなと思ったんですけれども、その中で、言葉尻を捉えてあれなんですけれども、一つは、著作者の権利、それから隣接する権利を定めてという形で、これを「文化的所産の公正な利用に留意しつつ、」と。と...全文を見る
○木下分科員 それでは、公正取引委員会の方にお聞かせいただきたいんですけれども、今、文化庁さんがそういうふうな御答弁をされたんですけれども、これはちょっと難しいんですけれども、個別の事業体に対してということなのであれなんですけれども、そもそもの著作権法に基づいてというところでは、...全文を見る
○木下分科員 ありがとうございます。  ということは、JASRACだけじゃなくて、ほかにも著作権の徴収業務というのができるんだということを今示していただいたのかなと思うんですね。ただ、実際にはもうほとんどそういうふうなことはなされていないということなのかなというふうに今認識して...全文を見る
○木下分科員 済みません、それで、結果としてそういう判断がされたということなんですよね。わかりました。  確かに、今の話を聞いていると、そうなんだろうなと。うまく契約内容に条件をつけて、ほかのところが排除されるような形になってしまっている。  やはり、今の話を聞いていて思うん...全文を見る
○木下分科員 金額的には六億ぐらいと。結構な金額だと思うんですね。ただ、想像してみると、そんなものじゃないはずだなと思うんですね。  きょう、あえて通告もしなかったので聞かないんですけれども、では、実際にどれぐらい取りこぼしがあるのかなと。これはまた次の機会にでも教えていただけ...全文を見る
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○木下分科員 日本維新の会、木下智彦でございます。  きょう、民進党の玉木先生それから福島先生がお話しされていましたこの土地、実は私の家から歩いてすぐのところなんですね。数分で行けるところでして、言ったらあれですけれども、よくいろいろ調べられているけれども、自分の近くの土地のこ...全文を見る
○木下分科員 継続してやった。実質、いつ、そういうのがわかったんですか。調査したのはわかるんですけれども、いつ、それがあったということがわかったんですか。
○木下分科員 ということは、二十二年に最初はごみが見つかって、二十三年に汚染物が見つかった。  もう一つ、この東側に豊中市が買った、今もう公園になっていますけれども、公園があるんですね。ここは、豊中市と売買契約を結んだのはいつですか。
○木下分科員 二十二年、私のあれだと二十三年だったんですけれども、二十二年なんですね。  ということは、豊中市に隣接するところを売却したときには、実質的にはここは、こういう汚染土壌だったとかそういうことはわからなかった、ごみが入っているということもわからなかったということなんで...全文を見る
○木下分科員 それで、その売却、公園用の方ですね、豊中市の方は十四億幾らで売ったというふうな形になっている。その後に、結局昨年までこれは続いていたようですけれども、売却した後に汚染されていることがわかって、それで、要はそこの対策を豊中市がやった。その費用が二千三百万円ぐらいですか...全文を見る
○木下分科員 というのは、今の話だと、もともとごみがあることはわかっていた、汚染はわかっていなかったわけですね。豊中市が買ってみて、汚染部分があるので、その上に盛り土することで二千数百万円かかったということだと思うんです。  それを考えたら、瑕疵の範囲が違うということになる、こ...全文を見る
○木下分科員 それを考えると正しいような気はするんですけれども、これはちょっと、本当にいいのかな。契約としてはいいのかもしれません。  これは、公共の使途に対してここのこういった土地は売却するんだということで随意契約になっていると聞いているんですけれども、こっちの森友学園の方も...全文を見る
○木下分科員 そうですよね。公共の、自治体だからというのもあるかもしれない。ただ、そういう契約の内容になっていないということは、ある程度長い間それなりの公園としての用途で使った後に売却する、もしくはほかの用途で使うということも、今の話だったら自由なのかなという気がするんですね。 ...全文を見る
○木下分科員 こういうことを了解していると、確かにそうかもしれないですけれども、これは、豊中市、どうしているんだと市民は思っているだろうなと私はちょっと思ったんですね、ここのからくりがあった。  もっとおもしろい話なんですけれども、おもしろいと言ったらあれですけれども、懸念する...全文を見る
○木下分科員 私が聞いている限りでは、七億幾らだったというふうな話を聞いているんですね。これは確かかどうかはわからないですけれども、地域でもそういうふうなことを言われています。  こんなことを言ったら、関係ないと言うかもしれないですけれども、その学校というのは、名前を言っていい...全文を見る
○木下分科員 これから先、まだ国有地はあるはずですね、あの周辺。虫食い状態でいっぱいあるんですよ。金網で囲ってあって、今、国が持っているものと、それから今の関西エアポートが持っている土地とあります。でも、もともとはほぼ一緒です。そういうところがどうなっているか、やはり私は調査する...全文を見る
○木下分科員 だから、ここでダンプの問題がどうたらこうたら、それはもう、あとは、ここの学校がそういうことも含めてリスクと思って、それに対して、将来の保護者の人たちがどう判断して、そこの学校に入るかどうか、そういうことを判断していくこと。そのかわり、あとは、カリキュラムとかそういう...全文を見る
03月09日第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日は、本会議の後、皆さんお疲れのところおつき合いいただきまして、ありがとうございます。  きょう、ちょっと、用意させていただいた質問の前に、一つPRさせていただきたいなと思うことがあります、PRすることはいっぱいあるんですけれども...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  もっと把握していないのかと思ったんですけれども、意外と把握されているなと。ただ、まだまだあるんだろうなと感じさせる。でも、相当な額ですよね。  皆さん、感じていただきたいんです。大臣にも感じていただきたいんです。これだけ皆さんから義援金、...全文を見る
○木下委員 難しいことはわかります。今も公明党さんなんかは、うちもやっていますというふうに言われていました。やっていらっしゃる方はやっていらっしゃるんですよ。ただ、やはり規範になるべきだし、そもそもこれは二割削減していたんですよ。わざわざやめちゃうことはないんだと思う。そんなもの...全文を見る
○木下委員 そうなんですね。今、私が言いたいことをかわりに言っていただいたと思うんですけれども、それぞれ独自にやられている。国がどうこうというふうに言っているんじゃなくて、協力は要請している。過去には、福島県として都道府県に要請されたりもしております。  それは確かにいいとは思...全文を見る
○木下委員 いろいろやられているのはわかるんですけれども、やはり、私が言ったようなそういう懸念というのか、いろいろちょっとコンフリクトが出てきていますので、この辺も含めてしっかり対応していただきたいというふうにお願いして、終わりにさせていただきます。  どうもありがとうございま...全文を見る
03月10日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  約半年ぶりにこの経産委員会に戻ってまいりました。久しぶりなんですけれども、実はこの経産委員会で世耕大臣に質問するのは初めてですので、よろしくお願いいたします。  最初に、せっかくですので、ちょっと自己紹介的なこともさせていただこうか...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  今お話ししていて、見ていたら、当然のことながら、大臣もつけていただいておりますけれども、これは大阪万博のバッジ、つけていただいておりました。  今もお話しありましたけれども、もともとが大阪府から提案があった形になった。ただ、もう今は国が主...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  これは非常に安心できることだと思うんです。やはり東京都と国は違うのと同じで、大阪でやったらいいじゃないとかいろいろ言われていましたけれども、これはよく間違われる方がいらっしゃると私は思っているんです。やはり、大阪といったら今みたいに言われる...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。選挙に強い世耕大臣がおっしゃっていただいているので間違いないかなと思いますが、ぜひとも、そういう検討もこれからも続けていっていただきたいなと思います。  それでは、次のテーマをお話しさせていただきます。  きょうもう既に鈴木委員であるとかもお...全文を見る
○木下委員 大体の説明は聞いたんですけれども、実際には何なんだろうな、ちょっとなかなか難しいんだろうなと。  というのは、よくよく言われることなんですけれども、USTR、米国の通商代表部、これの役割と比較してみると、やはり、経済産業省の役割というのは相当限定的だろうと思うんです...全文を見る
○木下委員 私も、今おっしゃられていたことにはそれなりに納得する部分はあることはあるんです。今の安倍内閣はそういうふうな形でやられているし、それなりに横の連携はできている部分もあるんだろうというふうに思うんですけれども、これはやはりこれから先のことを考えて、私は、制度化していった...全文を見る
○木下委員 TPPの中でやられていたからということだと思うんですけれども、今、そうは言いながら、実際にFTAも視野に入れながらやられているんだということだと理解しました。キーワードとして入れるかどうかという部分はあると思うんですけれども。  そういった中では、今、各省でそれなり...全文を見る
○木下委員 なぜそういうことを聞きたかったか。多分、職掌の中で中小企業庁のことを言われたんですね。でも、今の話をちょっと言葉尻をとるようで本当に申しわけないんですけれども、やはり今の職掌の部分でしか言えない、これが私は問題だと言っているんです。  要は、これから先に起こっていく...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  いや、そうなんですよ。ただ、意識していただきたいんです。なぜならば、エネルギー、インフラ、いろいろあります。エネルギーなんかもそうだと思いますし、特に、きょうなんか中小企業のお話をされていましたけれども、今の日本の中小企業の直接投資、右肩ち...全文を見る
04月05日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日もお時間をいただきましてありがとうございます。  きょう、いろいろお話を聞いていて、今、阿部委員からも話があったんですけれども、一番まず聞かなきゃいけないなと。何度もお答えされていることだと思うんですけれども、コストですね。六兆...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  やはり、そういう形でやること、特に今回のこの法案自体、そこが一番ポイントだと思うんです。これを是とするのか、これを否とするのか、実際にそれが受け入れられるものなのかどうなのかということの議論だと思っているんです。ですから、大臣が今そういうふ...全文を見る
○木下委員 わかりました。  ただ、二十七年にそこはロードマップで示されて、これは、私が思っているのは、今回の法案とあわせて、もう少し、もっと前面に出していいんじゃないかなと思っているんですよ。それがある方がより国民にはわかりやすいかなと。国民が一番気になっているのは、やはり、...全文を見る
○木下委員 自由化という部分では、今言われたことはすごく理屈は合っていると思うんです。  要は、心配なのは東電なんですよ。東電が、そういった、今言われていたようなことに、しっかり波に乗っていける状態がつくれるかどうかということが実は一番大きな問題だと思っています。  この法案...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  そういうふうになれば私はいいなと思っているんです。ただ、皆さんの話を聞いていてじゃないんです、ずっと今までこっちの国会議員の方の人たちにそういう意識がある人たちがどれぐらいいるだろうなと思うと、ちょっとそれに私は疑問を感じているんですよ。 ...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。そういう形でできるのであれば一番いい。  考えられるところというのは、六兆かからなくて、一番いいのは、余るぐらいだったらいいなと思うわけですけれども、余ったときにそれをどうするんだという話になってくるかなと思ったんですけれども、今のような見直し...全文を見る
○木下委員 そういう形なので、もうほとんどでき上がりつつある。これがうまいぐあいにいけば、汚染水というのは本当にうまく、実質的にコントロールできる状態というのが、今もコントロールしているというふうに言われていますけれども、非常にいいぐあいになってくるのかなというふうに思っているん...全文を見る
○木下委員 大臣、これは結構私は問題だと思っているんです。  というのは、せっかくこれは「廃炉の大切な話」と書いてあって、この「トリチウムとは?」と書いてあるところは、大臣も持たれていますね、ありがとうございます、まるで、これだと、水にもありますよ、人体にもありますよ、水には一...全文を見る
○木下委員 聞いていると、非常に丁寧にやられているなとは思うんです。  ただ、今の話を聞いていると、思うのが、社会的な影響というのが非常に私は難しいところだなと思っているんです。あえて何かを追及的に言うのではなくて、ここは非常に私は懸念しているんです。  というのは、今回のこ...全文を見る
○木下委員 まだまだこういった話を続けたいなと思ったんですけれども、また次回にさせていただきまして、きょうはこれでおしまいとさせていただきます。  どうもありがとうございます。
04月05日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  きょうは、ここでお時間をいただきまして、本当にありがとうございます。  きょうお話しさせていただきたいのは、大阪・豊中市の国有地を学校法人に売却した、その件について質問させていただきたいと思います。  というのは、私、実は、当該土...全文を見る
○木下委員 現物出資という形でやられた。  今言われていた、平成二十二年七月ですかね、ほかの学校法人さんから、七月だったかな、ちょっと今ちゃんと聞けなかったんですけれども、その交渉がやられていた一番最初のときは、財務省近畿財務局ではなくて、国交省大阪航空局がその交渉に当たられて...全文を見る
○木下委員 最後が三月十三日。  私が聞いたところによると、これは国交省さんがお答えすることではないと思うんですけれども、財務省の方で国有地の売却に関する審議会なんかが開かれて、ちょうど平成二十四年の頭だと思うんですけれども、そこで、財務省として、違う学校法人へ売るかどうかとい...全文を見る
○木下委員 詳しく説明していただいて、ありがとうございました。  では、そうしたら、違う学校法人との売却にかかわる交渉というのは、いつの時点で決裂したんですか。
○木下委員 それを考えると、平成二十四年の七月に取り下げている、ただ、そのときに、間違ってなのかどうかというのは別にして、だから、十月に、ミスというふうに言われましたけれども、新関空株式会社に登記を変えた。これはミスだったらミスでいいんです。ただ、そのかわり、客観的に見たときには...全文を見る
○木下委員 わかりました。そうなんですよね。  だから、結局は、交渉決裂していたとしても、もう決まっているから戻さざるを得なかった。これはもういいんです。それでいいんだと思うんですよ。  ただ、そのときに起こったのが何かというと、要は、新関空株式会社に現物出資をしたりとかした...全文を見る
○木下委員 時間を過ぎているのですぐ終わりますけれども、今の話でそこは整理できたと思うんですけれども、ちょっと一言だけ言います。  隣は十四億でと言いましたよね。十四億で売却されたのは、同じように特会に入っているんですね。でも、そのかわり、十四億の補助金というのが一般会計から出...全文を見る
04月07日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日は、お時間をいただきまして本当にありがとうございます。あともう少しなので、おつき合いください。  といいながら、きょう、既に四人の委員の方から質問をさせていただきまして、もうほとんど、私が聞きたいなと思ったことを全て答えていただ...全文を見る
○木下委員 非常に優しく答えていただいたのかなと思うんです。普通であれば、投資家の顔を見ながら、それなりの、シェアはどれぐらいという目標を当然持たれていると私は思っております。  そうはいいながら、電力に関してはやはりさまざまな問題があります。エネルギー基本計画にのっとった形で...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  なかなかお答えしづらいところかな、立場的にも大変だなと思うんです。  ここで廣瀬社長にも同じようなことを聞きたいんです。  今はそれなりのシェアを持っていらっしゃいます。これから先、実際にどれぐらいは最低限、例えば十年後、二十年後、三十...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  恐らくこういうお答えが皆さんから返ってくるだろうなというふうに思っていたんです。  なぜこれを聞いたかというと、皆さん方が悪いんじゃないと思っているんです。ただ、政府が描いた電力システム改革は、今のお答えを聞いていたら、まだまだうまく機能...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  発電自体がどういうふうなシェアでやられるか、安定的な電力をどう流していくかというところについては、ある程度エネルギー計画の中ではあると思っているんですね。  ただ、今の話を総合的に聞いていても、そうなれば、逆に言うと、ここはすごく難しいで...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。そういうことだと思うんですよ。そういうことだというのは難しいんですけれども。  ここで、実際、この国会で審議されるべきことというのは何かというと、私が思うに、どこまでの責任をどこが持ち、どこまでの責任をどこが持つのかということを明確化していく、...全文を見る
○木下委員 時間いっぱい使ってしまいました。申しわけございません。  ありがとうございました。
04月10日第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
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○木下分科員 日本維新の会、木下智彦です。  本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。  また、せっかく大臣に来ていただいたんですけれども、事務的な確認をさせていただきたいので、ほとんど御答弁を求めないことになってしまいますが、申しわけございませんが、おつき合い...全文を見る
○木下分科員 ありがとうございます。  ということは、平成元年ぐらいから、もうそういうふうな話があったということですね。  そうすると、一つ問題が解けるかなと思っているんですけれども、そこから先、もともと私の聞いているところでは、売却云々というのをどうするかという話をしたとき...全文を見る
○木下分科員 わかりました。  では、そうしたら、二十四年三月十三日以降なんですけれども、結局、聞いているところによると、その年の七月には、七月二十何日だったかな、交渉が決裂したと。その理由は、売却をしようと思っていた金額と合わなかったからだというふうな、そんな感じのことを言わ...全文を見る
○木下分科員 結局、そういうことは、金額は提示されているはずなんですよね。金額が提示されていて、いや、合わないよというふうな話がなかったら、例えば、そこの土地が森友のときのように一億幾らだったら、経済的にどうかもしれないけれども、自分の財布を見てみたら幾らあったとわかるわけですか...全文を見る
○木下分科員 いや、だから、それがちょっとわからないんですよね。  オーナーが国交省です。そうしたら、自分が持っている土地を幾らで売りたいかということも言わずに、近畿財務局に売ってくれとするんですか。それはどうなんですか。
○木下分科員 おもしろいですね。  まあ、そうだったとします。そうだったとしても、結局、どうだったからだめだったかと、向こうが取り下げしたからだめだったと言いながら、取り下げするときに、これぐらいの提示だったけれども、こっちがこれぐらいの金額で売ろうと思っていたから売れなかった...全文を見る
○木下分科員 ということは、一・三億円で、片一方の方は二億幾ら。その二億幾らがコンクリートとかそういう部分かどうかというのは別にして。  きょう、たまたま新聞を見ていたら、その表層の部分、言われているのは、有益費の対象としたのは三メートルまでということだったんですけれども、そこ...全文を見る
○木下分科員 いいんですよ、別にそれでも構わないんですけれども、結局、減額するのに使ったのが、要は、九・九メートルのくいを掘った部分。これは、実際にやられているから、そこの部分はわかる。それ以外は全部三・八メートルなんです。建物の部分の上の部分、それから土地の部分も三・八メートル...全文を見る
04月11日第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日も、お時間をいただきまして、ありがとうございます。  質疑を始める前に、ちょっとお話しさせていただきたいんです。  四月に入って、いよいよ帰還が本格的に始まり出したということなんです。  前回にも私ども日本維新の会がやってい...全文を見る
○木下委員 今後の検討課題ということは、これは決まっていない、どこが負担するのか決まっていない。これは、原発事故を起こした事業者か、それとも国かということが明確に決まっていないということですかね。それをもう一度。
○木下委員 そういうことですね。私、これが全てだと思っているんです。  というのはどういうことかというと、普通に今まで除染されてきたところ、これについては法律で決まっていて、基本的には東電が負担するという形になっていました。帰還困難区域についてはまだ決まっていない。まだ決まって...全文を見る
○木下委員 今の、私、そういう答えをされるかなと思っていなかったですね。  ここはやはり、今言ったところが全てだと思うんです。それが本当にいいのと、今、後ろからも言われていました。そのことをちゃんと書いてないじゃないかというふうなことも言われていた。本来は、ここが中心になった議...全文を見る
○木下委員 わかるんです。それはすごくよくわかるんですよ、やはり決まっていないところが多いから、これは特別的にやるんだと。それをどう捉えるかなんですよね。本当に特別的なのか。ただ、今の流れでいくと、今まで考えられていた枠組みを責任という部分では根底から覆してしまう可能性があるとい...全文を見る
04月12日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。本日もお時間いただきましてありがとうございます。  きょうは久しぶりの長丁場ということで、もうしばらく、あと三十分ほどですので、御辛抱いただきまして、おつき合いいただきますように。私もなるべく早く終わるつもりで頑張りますので、よろしくお願...全文を見る
○木下委員 すごくきれいにまとめていただいたかなと。  私も、前回ちょっとお話しさせていただきましたが、出向等々で六年ほど隣にあるNTTドコモさんにいましたので、そうしたら、毎月、純増、純減というふうに、加入者が何人いるか、何人出ていって何人入ったか、そればかりなんです。毎月、...全文を見る
○木下委員 わかったようなわからないようなあれだったんですけれども、要は、目標金額はこういうふうにして決めていますよ、でも、実際にどうなるかわからないから、どうなるかわからないと言ったらあれですけれども、そのときそのときの状況をしっかり機構が見た上で、積み立ての計画を、前も言われ...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  準備していたものじゃなくて、今ここで立って聞いた方がいいなと思ったことに全部答えていただいたので、これ以上は聞かないようにして、また個別で教えていただければというふうに思います。  そういう話をしていて、おもしろかったです、参考人の方々の...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  言いながら、結構、細かくいいことが書いてあると思うんですよ。全部書けていないとは当然思いますけれども、でも本当に、これはぜひともここにいらっしゃる委員の方々も見ていただきたいし、一番後ろにも出ているんですよね。「動画で知る福島の現状」という...全文を見る
○木下委員 私もそうなればいいと思うんです。  ただ、柱がないとどんなことが起こるかというと、ちょっと違いますけれども、ちょっと違うというのか、違わないと思っていますけれども、談合がありましたよね。ああいうことが起こるんです。補助金を目当てにいろいろ談合が起こって、ああいうこと...全文を見る
○木下委員 なかなか難しいですよね。大臣もうなずいていらっしゃいます。これは本当に難しいと思います。  ただ、やはりこれは政治的な決着をつけるように進んでいっていただきたいんですよ。これを先送りすることなく、常に、継続してでも構わないです、大臣、この辺、旗を振っていただいて、ぜ...全文を見る
04月14日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日も、お時間いただきましてありがとうございます。  きょうは、話をさせていただこうと思っているのが、これは、事あるごとにこれから先もやらせていただきたいと思って、以前もお話しさせていただいたことなんですけれども、万博のお話。  ...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  着々と進んできたな、また一歩進んだかなというふうに思います。今度は、その辺をまとめてBIEの方に提出する、それで晴れて立候補というふうな形になるのかなと。幾ら国内をまとめていっても、最後はやはり立候補して選挙に勝たなきゃいけない。前に大臣も...全文を見る
○木下委員 終わったことなので余り言うことではないと思うんですけれども、よくこういうことが私の周りでもあるんです。  ただ、普通に文章が関西弁に直されているんだったら、そんなに僕は問題にならなかったと思うんですよ。そこをまたここで言うのも本当に申しわけないですけれども、ちょっと...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。もうこれ以上言う気はありませんので。  とにかく、国が一丸となって、水を差すような話なく前に進めていって、何とか、万博を開催できる、そういう状態にしていきたいと思います。  きょう、ちょっと私、実は心配していて、後ろでちょっと言われていた、こ...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  お話しされているときに後ろでも言われていたんです、役所はオープンじゃなきゃいけないんだよと。私も、オープンじゃなきゃいけないとは思います。ただ、そのかわり、どういう形でオープンにするかだと思っているんですよ。  今回、施錠したことによって...全文を見る
○木下委員 もう時間になりましたか。済みません、知らない間になってしまいましたので。  では、そういうこともあるのでしっかりこれはやっていくべきだというふうに思いますので、ぜひこれを応援したいんですけれども、しっかりと、オープンにするところはオープンにして、そして守るところは守...全文を見る
04月14日第193回国会 衆議院 本会議 第19号
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○木下智彦君 日本維新の会、木下智彦です。  私は、我が党を代表して、ただいま議題となりました原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とインド共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件につき質問いたします。(拍手)  我が党は、原子力政策については、安定的な...全文を見る
04月19日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日もお時間いただきまして、ありがとうございます。  質問しようかなと思ったんですけれども、さっきの話を聞いていて、後ろで民進党の福島委員と話をしていたんですけれども、きのうロス長官とお会いされてという話をしていたので、一般質問でこ...全文を見る
○木下委員 通告なしでお答えいただきましてありがとうございます。今ので理解されたかどうかちょっとわからないんですけれども、後ろの方々は。いろいろあるようですけれども。  私はそれなりに納得できるかなと。残念ながら、経産省の範囲内とやはり言わざるを得ないというのが非常に残念ではあ...全文を見る
○木下委員 今大臣が言われたことがもう全てだと私は思うんです。これはいいか悪いかという問題はあるかもしれませんけれども、我が国としてできることはこれしかないんだということがもう明らかなんですよ、今できることは。  ではそれ以外に何を準備していくかということは、これはこの経済産業...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  基本的にはそういう形でできるんだろう。現実問題の話、こういうこともあり得るだろうとかいろいろ言っていたらもうしようがないかもしれませんけれども、役職がかわるというのか、部署がかわったりする人も出てくるでしょうし、そういう人がある程度のノウハ...全文を見る
○木下委員 あと、大きな会社なんかは、特にそういうトランザクションをつかさどるようなソフトウエアを入れているんです。その中で、さっき言われていたようなリスト規制であるとかキャッチオール規制であるとか、そういうものが全てある程度内封されたようなシステムを使っている。そういう会社から...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。ぜひ進めていっていただきたいと思います。  時間がもうちょっとなので、もう一問やらせていただきたいんですけれども、もう一つは、今、機微技術というふうにして言われましたけれども、そういった知識、ノウハウというのを、例えば、そういう技術自体が国籍が...全文を見る
○木下委員 形としてはそれしかないんですよね。でも、さっきどなたか言われていましたけれども、制裁金が幾らであろうが、そのままぽんともとの祖国に帰っちゃえば、もうそのままですよ。だから、そこは非常に限界があるんだけれども、ただ、そういう整備はしておかなきゃいけないんだなと。もうそれ...全文を見る
04月28日第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。  まず、冒頭ですけれども、各委員、それから大臣もやはりおっしゃられていましたけれども、今村前大臣の言葉、非常に私も残念だなというふうに思っております。東北でよかったという話なんで...全文を見る
○木下委員 全部がとれたかどうかわかりませんけれども、私は、今、大臣の御発言でキーワードがあったと思っているんですね。心、それから産業再生というふうにおっしゃられていました。これをやっていくのは今の予算でというふうな形で言われていて、政府としてはそうなのかもしれません。  ただ...全文を見る
○木下委員 非常にお答えしづらいお立場になられたので、なかなかそういうお答え、本当に申しわけないんですけれども、産業再生については、あと残り四年といいますが、実際にこの四年で産業再生が成るかというと、私はそうなればいいですけれども、これは非常に難しいと思います。  その中では、...全文を見る
○木下委員 前向きというお言葉をいただきました。ありがとうございます。どうも、よろしくお願いします。
05月10日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  きょうも一日、長い時間を、質疑、おつき合いいただきましてありがとうございます。  それでは、早速質疑に入らせていただきたいんですが、きょう聞いていて思ったことを先に述べたいなと思っているんですけれども、先ほど来、優良農地の転用、これ...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  法律をつくると、国がやはりある程度メーンにならなければいけない。地域にある程度委ねて、計画をつくってもらって、それに伴ってやっていかなければならないということだと思うんです。  ただ、今度は、私、実際に見ていて、地域にそういったことができ...全文を見る
○木下委員 今お話しいただいたところは、経済効果というところが一番私はポイントかなと思うんですけれども、それからもう一つは、今、今までの法律を反省してとおっしゃられていましたけれども、うまく結果を評価できる、PDCAがしっかり回るような形にこれはしていかなければならないんだろうな...全文を見る
○木下委員 お金を使わないということなんですよね、結局は。これは意味があるのかなと思うんですよ。  これは、そんなこと、今まで中小企業なんかは、地域の商工会だったり商工会議所だったりが、ほかの法案でも支援体制をやっていて、この間の法案なんかでもそうですけれども、これから、経営コ...全文を見る
○木下委員 お答えされていながら説明されていたんですけれども、結局、一辺倒というのか、やらなきゃいけないことをずらっと並べられて、実際に何がワークするのかは私の頭ではちょっと理解できなかったです。  本当に機能するようにするためには、これは、特別チームをつくってそこを掘り起こし...全文を見る
○木下委員 地域のブランドというのをつくるときに、なかなかその地域の名前を使う云々というのは難しいところがある。  一つのポイントが、構成員の加入の自由、これが担保されることだ。これは非常に理解はできるんですね。ただ、さっき民進党の福島委員なんかもおっしゃられていたんですけれど...全文を見る
○木下委員 国が言えることはそこしかないんだろうと。私は、本当はもっとめり張りをつけていいんじゃないかなと。本当は大臣にここでしていただきたかったんですけれども、もう時間がないので。  それから、もう一つ言います。これはお答えされなくても結構ですけれども、これの中に一つ言いたい...全文を見る
○木下委員 どうしても聞きたかったのでこの話をしたんですけれども、これは結構、本当に大々的にやるべきことなのかなと思っているので、次のときにまた詳しいことを聞かせていただきたいと思います。  以上で終わります。ありがとうございます。
05月12日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  本日も、お時間をいただきましてありがとうございます。  紆余曲折あって、三週間ぐらい質問を用意していたところ、きょうようやく質問させていただけるテーマがあります。  それは、今ちょうど委員の皆さんに、手元、資料を配らせてい...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  今聞いていると、さまざまな効果が期待できるのかなというふうに思うんです。非常にいいと思うんです。要は、情報がたくさんここへ、まあ、ここへ詰め込めるわけではないんですけれども、実際に情報をいっぱい、うまく利用することができるので、非常にいいん...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  非常に丁寧に説明していただいたと思うんです。  やはりこれは、コンビニで今、五万店舗ほどを対象にやっていこうと。ただ、一番大きな問題は、もっとほかにも波及効果があるんだと。流通業界だけじゃなくて、こういう製品をつくっているところの製品管理...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。うまくやればどんどん広げられるのかなという感じがしますね、今の話を聞いていると。  これは、一番大きなところは、私が言いますけれども、各業界が独自にやっていってもこれは広がらないんですよ。だから、経産省さんが後ろから後押しする。だからきょうちょ...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  こういうサイバーセキュリティーに関して一番印象的だったのは、経営資源をしっかり投入しろということを言われていたと思うんです。  事前に聞いている話では、もう時間がなくなってきたのであれなんですけれども、そういうために人材育成なんかも取り組...全文を見る
○木下委員 最後なんですけれども、今の人材の話でいうと、もう本当に危機は結構来ていると思っているんです。特に、そういうインフラ系のところに対して、いろいろな形でハッカーが侵入してきている。それに対応するために、人材で特に私が必要だと思っているのが、言葉はあれですけれども、ホワイト...全文を見る
05月17日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日もお時間いただきまして、ありがとうございます。  大臣、この後、参議院本会議があるということなので、切りのいいところで途中で出ていただいて結構ですので、短い時間ですが、ぜひよろしくお願いいたします。  きょうの審議の法案ですけ...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  当然バランスは必要ですし、地域の実情に合わせて、全体が死んでいかないようにしなければならないということはもう当然ですから、そこはしっかりと確保した上で、新たな成長戦略の中の一環という考え方でそういうことを取り組みしていただければいいかなとい...全文を見る
○木下委員 まあわかるんです。私が言っているのは、特定の産業に対してもうちょっと肩入れするべきなのかどうなのか。これをしたらいいのかどうかというところの議論はあると思うんですけれども、そこをちょっと聞きたかったんです。  ただ、なかなかそういうお答えしにくいと思うので、きょうは...全文を見る
○木下委員 バランスが大事だということだと思います。  きょうは五つ用意していたんですけれども、実質一つぐらいしか質問できませんでした。また金曜日、委員会があるかと思いますので、そのときに続きを聞かせていただきたいと思います。  以上です。ありがとうございます。
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  本日は、貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。  それでは早速始めていきたいと思うんですけれども、きょう、冒頭から皆さんの御意見を聞かせていただきました。そして、委員の方からの質問にも答えていただいていたんです...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  やはり聞いてみるものだなと。自分で言うのもなんですけれども、きょう、最初から聞いていて、自分のした質問が一番盛り上がったような気が自分で勝手にしたんですけれども。というのは、やはりそれぞれの立場に合った形でいろいろな意見があるものだなと。中...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  これも皆さんのお立場があって、なかなか、本当の解がどこにあるのかは非常にわかりづらいところではあるかなと。  これは私の意見を言うようなことではないのかもしれませんけれども、景気がよくて、どんどんお金が回っている状態の中では、ある意味で、...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。非常にいいお答えをいただいたと思うんです。  私、そういう意味で、ちょっと最後、一つだけ、もう一度これは柴田参考人にお聞かせいただきたいんですけれども、創業支援ということでもいろいろな形でやっていこうとする。新しい、ここは事業性があるんだという...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  そういう観点で、領域を侵さないようにやっていただくように、私の方からも政府に申し入れていきたいというふうに思います。  以上です。ありがとうございます。
05月19日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日もお時間いただきまして、ありがとうございます。  まず最初なんですけれども、おととい、この法案について参考人質疑がありました。それで、いろいろな立場の方が来られていました。政策金融公庫であるとか全国信用保証協会、それから弁護士の...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  非常に今の大臣のお話、私が言うのも僣越ですけれども、うれしいなと。大きな方向性をしっかり今のは示していただいたんだというふうに思うんです。  というのは、やはりわからないんですよ、こういうふうにしたら経済がうまくいくのかどうか。徐々に徐々...全文を見る
○木下委員 大体はわかるんですけれども、ちょっと言葉のあれで申しわけないんですけれども、大規模な金融収縮が認められた場合というような感じのことを言われたんですけれども、私、これじゃだめだと思っているんです。大規模な金融収縮が明らかに予見される場合、私はこうするべきなんじゃないかな...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  要するに今の話だと、銀行もっとしっかりしろよという話だということ。それから大臣が言われているように、やはりエクイティー、投資の方、そっちの方を充実していかないとこの構造は直っていかないんだなというふうに思いました。  きょうはもうこれで以...全文を見る
05月24日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。  きょうは、二十分ということなんですけれども、ちょっと趣向を変えて、いつもと違うような感じで質問させていただきたいと思うんです。  先週、五月の十八日に第二十回産業構造...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  本当はやはり、若手の方がここへ出ていただいて話せるような、そういう感じに変わっていけばいいんじゃないかなと思ったんです。  官房長が言われていましたけれども、インターネットでは実は物すごい意見のやりとりがされております。よく言われるのが、...全文を見る
○木下委員 若い人たちの思いをしっかり実現してこの日本を変えていきたいというふうに思いますので、皆さんも含めて、ぜひとも御協力をよろしくお願いいたします。  以上です。ありがとうございます。      ――――◇―――――
05月25日第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  本日は、お時間をいただきまして、本当にありがとうございます。  私は、大阪の豊中市というところを選挙区にしております。なぜ復興委員会なのかということなんですけれども、今から二十数年前、阪神大震災を私は経験いたしまして、私の家...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  大変お答えしづらいことを聞いてしまったのかなというふうに思うんですけれども、特に松本参考人、きょう聞いていて、あのときのことを思い浮かべながらお話をされているんだなと。私も、いまだに、例えば映画とかああいうところでヘリコプターの音を聞くだけ...全文を見る
○木下委員 ありがとうございました。  時間をちょっとオーバーしてしまいまして、申しわけございません。ありがとうございました。
05月26日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。  今回の法案なんですけれども、我が国の化学産業の促進というのをしっかり後押ししていくということが非常に必要だなというふうに思っているので、今回の法案は非常に、私、いつも言うんです...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  今ある情報の中で予測する形で数値を設定しているということで、それなりの論理性はあるのかなというふうに理解いたしました。  そうはいいながら、これから先どういうものが出てくるかわかりませんので、そういったときに本当に毒性をどういう形で判断し...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  私の聞き方が悪かったのか、インパクトを教えてほしかったので、私が手元で読みますと、いただいた資料によると、今の制度だと、化学メーカーの売上喪失額は八百六十一億円、サプライチェーン全体で売上喪失額は四千七百億円を上回っているということなので、...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  本会議があるということで、早く終わろうと思ったんですけれども、一問残しているのでどうしようかなと思ったんですけれども、一言だけ、もう本当に一言で結構なんですけれども。  こういう有害物質を、どれぐらいの有害性があるかというときに、動物実験...全文を見る
○木下委員 新たな産業が生み出されるんだというふうに期待がされるものだと思いますので、ぜひともこれを推し進めてください。  周りから、よし、よしという声が聞こえておりますので、これで終了させていただきます。ありがとうございます。
05月31日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  今の話を聞いていて、福島委員は結構いつも厳しいことを言われる割には、実は気が優しい人なんだなと思って聞いていたんですけれども、最後の質問で北朝鮮の話が出ておりました。福島委員は、当然違うと思うんですけれども、中国のみを言われて...全文を見る
○木下委員 一言で言うと、結果はよくなっているからよかったんだということだと。あとは、会計基準の問題もあるということだと思うんです。それはわかるんですよ。わかるんですけれども、私の感覚で言うと、これはちょっと、えっと思ってしまうところはある。  同じようなことを独立系の民間ファ...全文を見る
○木下委員 一般のファンドの感覚というのをここはやはり持っていただきたいと思うんです。官民ファンドの性格上、いろいろ出せない部分も出てくるんだろうなという理解をした上でですけれども、そういうことを気をつけていただきたい。  それにちょっと関連しているかなと思うんですけれども、こ...全文を見る
○木下委員 いろいろあると思うんです。  ファンドというのはそういうもので、ポートフォリオの中に十件あったとしたら、十件のうち一、二件当たって、それでほかのものを全部取り返すぐらいのことだってありますので、エグジットしたものが、ちょっと失敗したからといって、ここには書いてありま...全文を見る
○木下委員 さっき言われていたとおり、政策的な意義があるから、だからそうなんだと。これはわかるんです。当然、そうであるからこそ、民業圧迫とか言われる可能性はあるけれども、やっているんだと思うんです。だから、一倍以上というのも、これもある意味納得はできるところはある。  ただ、フ...全文を見る
○木下委員 ガバナンス云々とか、この記事には書いてあるんです。そういうところはあれだとか、投資のプロがやるべきなのにどうなんだとかいっていろいろ書いてあるけれども、私は、それは、適正な役割があれば、別にどんな人であっても、いろいろな仕事内容はあるからいいと思っているんです。  ...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  もう最初から大臣に全部お答えいただければよかったかなと、今ちょっと後悔してしまいましたが、また詳しく教えていただければと思います。  どうもありがとうございます。      ――――◇―――――
06月01日第193回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  きょうは、お忙しい中お時間いただきまして、ありがとうございます。  それでは、早速質問させていただきたいんですけれども、きょうは、廃炉関連について質問させていただきたいと思うんです。  まず最初なんですけれども、先月の二十九日、こ...全文を見る
○木下委員 突然聞きまして、非常に正直にお答えいただいたと私は思うんですね。  今お聞きしたとおりで、まだ今の状態、状況がよくわかっていない部分が多い、その中でどうにかしていかなきゃいけないというのは確かなんですけれども。  ちょっと私が冒頭で説明しましたけれども、廃炉の工程...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  経済産業省、ちょっと今の御答弁、言われていましたけれども……
○木下委員 ああ、来ていないのか。ごめんなさい。では、次、今度聞きますけれども。  こういう状況の中で考えていくと、本当にこれは精緻化するのは相当難しいと私は思うんですね。やはりどうにかしていかなきゃいけない。ただ、計画は出していかなきゃいけないし、お金もどれぐらいかかるかを精...全文を見る
○木下委員 ありがとうございました。  技術的な安全をしっかり確保して、しっかりこれを見せていくということが必要だ、逆に不安をあおるようなことがあってもいけないと思っているんです。これは何でそんなことを言うかというと、あの豊洲の問題を見ていても、そういうことはあり得るんですね。...全文を見る
06月02日第193回国会 衆議院 本会議 第31号
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○木下智彦君 日本維新の会、木下智彦です。  ただいま議題となりました刑法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手)  我が党は、政治理念として、自立する個人、自立する地域、自立する国家の実現を掲げており、個人がお互いに自立した存在として尊重し合い、お互いの人格を...全文を見る
06月07日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。  本日は、質疑の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。  きょう私の方から話をさせていただきたいのは、またかというふうに思われる方もいらっしゃると思うんですけれども、例の森友学園の土地の問題についてちょっと話をさせて...全文を見る
○木下委員 はい。では、まあ、これぐらいにしておきます。  きょうは、財務省も来られているので、ちょっとその話について言います。(発言する者あり)と言いながら、もう、すごいですね、民進党。自分のことを言われたら、それで終わりかだとか、どうたらこうたら。  では、このままやりま...全文を見る
○木下委員 委員長、そうしたら、もうこれぐらいにしておきます。  では、財務省にきょうは聞かせていただきますけれども……(発言する者あり)ちょっと、質問できないですよ、そんなことを言っていたら。  委員長、ちょっと注意してくださいね、余りやると。
○木下委員 はい。  現在のあそこの土地の所有権について聞かせていただきたいんですけれども、今、どういう状態になっているのか。そもそもの売却の契約はどうなっていて、今、どういう状態になっているかということについて、財務省に教えていただけますでしょうか。
○木下委員 今、交渉中だというふうに言われていますけれども、今のお話を聞いていてあれなんですけれども、結局は、土地の取り戻しの行使というのをやろうと思っていらっしゃるのかどうか、ここはどうですか。土地の取り戻しをされようと、そういう方向性で国は考えられているかどうか、それをもう一...全文を見る
○木下委員 わかりました。  ただ、さっきも冒頭私が言ったんですけれども、今、建物が建っている状態なんですね。これについて、個別の話になるので、あそこの建物をどうするのとか、そういうふうなことは管財人も含めて話をされているので、具体的な話は聞きにくいんですけれども、通常、一般で...全文を見る
○木下委員 いやいや、森友学園の話を聞いたんじゃないんですよ。一般的に、国有地に何か建物があって、お金が払えなくて取り崩せなかった、そういった場合にはそれをどういうふうにしてやっていくのか。森友の話を聞いているんじゃないんです。何かあったときに、何かあるかなと。
○木下委員 済みませんね、いろいろと調べていただいたのを言っていただいて。そうなんですよね。そういう事例がないから、なかなかどうとも言えない。  ただ、考えられることとして、地元なんかで言われているのは、あの建物も割と立派につくられている。といいながら、私、見ていて、そうかなと...全文を見る
○木下委員 よくわからないですよね、調査するのか、調査しないのか。これは、もともとのあれからいうと、用途に応じて、調査する場合もあるし、調査しない場合もあり得る。  ただ、一つだけちょっと言っておきたいことは、そういった場合に、どうして調査しなかったのか、どうして調査するのか、...全文を見る
○木下委員 ということは、民間だってあり得るということなんですよね。  私の認識だと、森友学園に一旦売ったところで、ごみを全部出しているわけではない。建物を建てて、建物を建てたくいの部分についてはごみの処理をやったかもしれませんけれども、それ以外の部分では、地中九・九メーターの...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  そうしたら、次に、これも一般的な話ですけれども、売り先、相手先が地方自治体だった場合に、もともとあそこの土地は、地方自治体に対して無償供与で全部公園にできないかという計画が地元にはあったんですね。それを申し入れしたんだけれども、無償供与はち...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。そういうやり方があるということなんですね。  きょう聞きたかったことは、もうほとんどこれまでなんですけれども、なぜこんな話をするかというと、やはり、こういうふうなオプションがあるよということを前々からしっかり押さえていって行政を動かしていく、こ...全文を見る
06月07日第193回国会 衆議院 法務委員会 第21号
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○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。  大体半年ぶりぐらいになるかと思います。この法務委員会、時間をいただきまして、本当にありがとうございます。何かちょっと懐かしい思いで、前にいらっしゃる方々も、後ろの方に座っていらっしゃる方々もほとんど変わらない中でお話ができるの...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  要すれば、今までは未遂が強姦のみだった、それにこれが適用されていたということだと思うんですね。それが今回で変わる。現実に即しているといえば即しているんだと思うんですけれども、ここでもうちょっと聞きたいんです。  その二百四十一条、私はここ...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  先後を問わずこうするのが普通だろうという御答弁がありました。確かにそうするべきだと思うんですね。ですから、今回の法案、非常に評価できるポイントかなというふうに思ったんです。  聞いていて思ったんですけれども、百十年間、ここの部分は変わって...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。今非常に細かく説明していただいて、よくわかったと思います。  今の話を聞いていても、殺意があったか、なかったか、行為がどっちだったかということにかかわらず、今回の改正で範囲が広がる、それが、立法事実というんですかね、実際に求められるものに近づい...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  あわせてもう一つ聞きたいんですけれども、準強制性交等の要件というところで、これは金曜日のところで御答弁があったんですけれども、同じようなことを言われていましたけれども、物理的、精神的、身体的状況、こういうことを判断してと。まあ、状況によって...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  ということは、ちょっと強引な解釈かもしれないですけれども、困難という場合も含まれているんだ、そういうふうに捉えられたと思います。だから、ここはそういうことも含めて非常に評価できるのではないかなと今判断しました。  では、今度は、先ほども言...全文を見る
○木下委員 ありがとうございます。  わかるんです、今の言葉でわかるんだけれども、でも、さっき言われていましたよね、被害者の年齢であるとか精神状態であるとか、そういうことを考えて、それでやる、その状況によって判断していくんだというふうに言われていたのであれば、特に十三歳未満の子...全文を見る
○木下委員 大変ありがとうございました。  以上で終了いたします。