木俣佳丈

きまたよしたけ



当選回数回

木俣佳丈の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月21日第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○委員長(木俣佳丈君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして前国会に引き続き本委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。     ──────...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木俣佳丈君) 異議ないと認めます。  それでは、理事に橋本聖子君、脇雅史君、榛葉賀津也君及びツルネンマルテイ君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十九分散会
02月08日第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○委員長(木俣佳丈君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に根室市長藤原弘君、社団法人千島歯舞諸島居住者連盟理事長小泉敏...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のうち、北方領土問題に関する件を議題といたします。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変御多忙中のところ当委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。  皆さんか...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) ありがとうございました。  次に、小泉参考人にお願いいたします。小泉参考人。
○委員長(木俣佳丈君) ありがとうございました。  次に、袴田参考人にお願いいたします。袴田参考人。
○委員長(木俣佳丈君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  なお、参考人の方々にお願いを申し上げます。  御発言の際は、その都度委員長の許可を得ることになっております。また、各委員の質疑時間が...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 御指名してから御発言いただきますように。
○委員長(木俣佳丈君) 以上で参考人に対する質疑を終了いたしました。  参考人の皆様方に御礼のごあいさつを申し上げます。  参考人の方々には、長時間にわたり御出席を願い、大変貴重な御意見をお述べいただきまして誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上...全文を見る
03月09日第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○委員長(木俣佳丈君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会します。  委員の異動について御報告いたします。  昨八日、峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として家西悟君が選任されました。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。  沖縄及び北方問題に関しての施策に関する件について関係大臣から所信を聴取いたします。  まず、小池沖縄及び北方対策担当大臣から所信を聴取いたします。小池大臣。
○委員長(木俣佳丈君) 次に、町村外務大臣から所信を聴取いたします。町村大臣。
○委員長(木俣佳丈君) 以上で所信の聴取は終了いたしました。  本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) この際、外務副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。谷川外務副大臣。
○委員長(木俣佳丈君) 小池大臣及び町村大臣は御退席いただいて結構でございます。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 次に、先般本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。榛葉賀津也君。
○委員長(木俣佳丈君) 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。  ただいまの報告につきまして、別途、詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木俣佳丈君) 異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十九分散会
03月22日第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○委員長(木俣佳丈君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十八日、峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として加藤敏幸君が選任されました。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫についての審査及び沖縄及び北方問題に...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 去る十六日、予算委員会から、三月二十二日午前の半日間、平成十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫についての審査の委嘱がありました。  この...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木俣佳丈君) じゃ、最後、大田君。
○委員長(木俣佳丈君) 以上をもちまして、平成十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきまし...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。  午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時三十八分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、池口修次君が委員を辞任され、その補欠として島田智哉子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のうち、沖縄及び北方問題に関しての施策に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木俣佳丈君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめます。  外務大臣、御退席いただいて結構でございます。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。小池沖縄及び北方対策担当大臣。
○委員長(木俣佳丈君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時五分散会
03月25日第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○委員長(木俣佳丈君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、加藤敏幸君が委員を辞任され、その補欠として峰崎直樹君が選任されました。  また、去る二十三日、島田智哉子君が委員を辞任され、その...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官武田宗高君、内閣府沖縄振興局長東良信君、内閣府北方対策本部審議官東清君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛庁運用局...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木俣佳丈君) 挙手をして発言してください。
○委員長(木俣佳丈君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(木俣佳丈君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木俣佳丈君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。小池大臣。
○委員長(木俣佳丈君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時三分散会
03月30日第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
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○委員長(木俣佳丈君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十五日、福本潤一君が委員を辞任され、その補欠として渡辺孝男君が選任されました。  また、本日、喜納昌吉君が委員を辞任され、その補欠として...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構法案の審査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官武田宗高君、内閣府沖縄振興局長東良信君、内閣府北方対策本部審議官東清君、防衛庁防衛局次長山内千里君、外務大...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構法案を議題といたします。  本案については既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木俣佳丈君) 時間。
○委員長(木俣佳丈君) じゃ藤本君。
○委員長(木俣佳丈君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(木俣佳丈君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  榛葉賀津也君から発言を求められておりますので、これを許します。榛葉賀津也君。
○委員長(木俣佳丈君) ただいま榛葉君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(木俣佳丈君) 全会一致と認めます。よって、榛葉君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、小池大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。小池大臣。
○委員長(木俣佳丈君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木俣佳丈君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二分散会
03月30日第162回国会 参議院 本会議 第11号
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○木俣佳丈君 ただいま議題となりました沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、平成十七年度における国及び地方公共団体を通じた財政改革のための国の補助金等の整理及び合理化に伴い、沖縄の置かれた特殊な...全文を見る
03月31日第162回国会 参議院 本会議 第12号
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○木俣佳丈君 ただいま議題となりました独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構法案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、沖縄振興特別措置法に基づく大学院大学の設置の準備と併せて、沖縄を拠点とする国際的に卓越した科学技術に関する研究及び...全文を見る
05月12日第162回国会 参議院 経済産業委員会 第16号
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○木俣佳丈君 おはようございます。  民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。特別委員長をやっておりまして、この通常国会唯一の質問に立たせていただきまして、非常に有り難く、感謝をしている次第でございます。  二日間にわたって大変、同僚議員の皆さんからすばらしい質問の数々出てお...全文を見る
○木俣佳丈君 大臣個人として。
○木俣佳丈君 ありがとうございました。はっきり発動すべきということを明言いただいたというふうに思っております。  是非、これは本当、国民も、国会議員もそうですが、国民すべてがこのままじゃ本当にどういう国家だということになってしまいますので、我が国の正に威信に懸けてこれはもう経済...全文を見る
○木俣佳丈君 ありがとうございました。  今お話がありましたように、是非、まだ出ていないということでありますけれども、出るように、国策ですから、地方から出るような、幾つも私のところにやりたいんだというお話が来ておりますので、出るような方向で頑張っていただきますようにお願いをした...全文を見る
○木俣佳丈君 何としても、国策でございますので、大臣からも農水省にも働き掛けていただきまして、是非達成をしていただきたいというふうに思います。  次に、四月の二十八日に閣議決定をされました目達計画、目標達成の計画でございます。平成十三年に大綱ができて、失礼しました、大綱ができた...全文を見る
○木俣佳丈君 私が思うのは、やはり基準をつくってもらうというのは非常に大事なことだと思いますし、さらに日本の世界最高の技術力がそれをまた凌駕していくということは、努力も非常にすばらしい。どちらかというと、努力の度合いでいうと、一、九ぐらいかなと。メーカー九に、国が努力が一かなとい...全文を見る
○木俣佳丈君 車の販売を促進する経済産業省、副大臣から、是非、これハイブリッドも当然ながら自動的にやれるようにお願いしたいと思いますが、いかがですか。
○木俣佳丈君 全くそのとおりで、燃料電池車がすべてCO2を排出しないというような勘違いをしている方もありますが、藤原委員が言われましたように、実は改質をするときに、ガソリンからか天然ガスかからの改質でございますからCO2は必ず出ます。  ですから、そういった意味でも、ハイブリッ...全文を見る
○木俣佳丈君 多分、一問先のお答えも併せていただいたのかなと思って今ちょっと拝見していました。  ちょっと、すごく、いや、私も勉強しながらなかなか分かりにくいなというふうに思っておりますけれども、今のお話は補助金の話だと思いますが、補助金については買換えのみで新規の購入について...全文を見る
○木俣佳丈君 是非、強い決意でお願いしたいというふうに思っております。  やはり、大臣に最後に、お帰りになって突然でございますが、お願いしたいのは、今国交省さんの方でも頑張っていらっしゃいますけれども、このトップランナーの燃費のものと、それから排出の非常に削減されたものと、二つ...全文を見る
○木俣佳丈君 ただ、やはりちょっと違うなというふうに思いましてね。それは何かというと、民間企業というのは何かというと、基本的には営利追求にあるんですね。やはり、だからこそガバメントが要るわけなんですから、ですから再配分機能というか、いうことも含めて要ると思うんですよね。  今の...全文を見る
○木俣佳丈君 もう少し、要は、先ほど言いましたように、戦略的にやはり僕は考えないと駄目だと思いますね。今の御説明は、すごくもう何年も、十年近くされている御説明だというふうに私は、もっと長いですね、だと思いますね、ですから三十年ぐらいかもしれませんが。  やはりそうではなくて、今...全文を見る
○木俣佳丈君 さらに、昨年来からいろいろ核燃サイクルの問題で、コスト面、経済性ということが言われておりますが、この辺りを大臣はどのようにお考えになりますでしょうか。サイクル、要するに、これは再処理のコストと再処理しないでワンススルーでするコスト等々のお話でございます。
○木俣佳丈君 時間も、ちょっと延長していいですか。委員長、十二時まで。    〔資料配付〕
○木俣佳丈君 あと十五分ぐらいでございますが、今日、今資料をお配りさせていただきました。ちょっと見にくい資料でございますけれども、目達計画及び二〇三〇年のエネルギーの需給展望、これを両方合わせた資料を調査室に作っていただきました。その関連の質問をさせていただきたいというふうに思っ...全文を見る
○木俣佳丈君 時間がありませんので、ポイントだけ言っていただければ結構でありますが、事前に私いただいた回答では、例えば排出権取引や環境税、こういったものの導入というようなこともかなりあるというふうに聞いておりましたが、今のお答えとちょっと違うかなと思います。  ただ、いずれにし...全文を見る
○木俣佳丈君 今、エネルギーのスペクトラムが変わるということでありますが、簡単に言いますと、百三十五万キロワットの原子力発電所、これを要は石炭から代替したときに、大体全CO2排出量、九〇年比の排出量でいうとポツ五ですね、〇・五%削減になると、これが大体のそのベースになると思います...全文を見る
○木俣佳丈君 時間がございませんので、私が言いたいことは、原子力発電所は絶対にもっと増設しなければならないだろうということでございます。たまたま今経済状況が余り、鈍化しているということで、ここ平成十三年からずっと軒並み電力のキロワットアワーの数が減っております。ですから、そういう...全文を見る
○木俣佳丈君 終わります。     ─────────────
06月13日第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
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○委員長(木俣佳丈君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月三十一日、松下新平君が委員を辞任され、その補欠として喜納昌吉君が選任されました。  また、本日、喜納昌吉君が委員を辞任され、その補欠と...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に内閣府北方対策本部審議官東清君、防衛庁防衛局次長山内千里君、防衛施設庁施設部長戸田量弘君、防衛施設庁建設部長河野孝義君、外務大...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、外務大臣から報告を聴取いたします。町村外務大臣。
○委員長(木俣佳丈君) ありがとうございました。  以上で報告の聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木俣佳丈君) 時間が来ておりますので、簡潔にお願いします。
○委員長(木俣佳丈君) 簡潔に、じゃ、外務大臣、お願いします。
○委員長(木俣佳丈君) 大田昌秀君。
○委員長(木俣佳丈君) じゃ、一言だけ。
○委員長(木俣佳丈君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時三十九分散会
07月19日第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号
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○委員長(木俣佳丈君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、峰崎直樹君、ツルネンマルテイ君及び渡辺孝男君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君、和田ひろ子君及び谷合正明君がそれぞれ選任されま...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと思います。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に池口修次君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に米ハドソン研究所客員首席研究員日高義樹君及び慶應義塾大学経済学部教授・内閣府特命顧問島田晴雄君を参考人として出席を求め、その意見を...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のうち、在沖縄米軍基地問題及び沖縄振興に関する件を議題といたします。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ当委員会に御出席を賜り、誠にありがとうございます。 ...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) ありがとうございました。  次に、島田参考人にお願いいたします。島田参考人。
○委員長(木俣佳丈君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  本日は、理事会の合意により、あらかじめ質疑者を定めず、自由に質疑を行うことといたします。  多くの委員が発言の機会を得られますよう、...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) じゃ、もう一度、日高先生に質問を。
○委員長(木俣佳丈君) かいつまんで、もう一度。
○委員長(木俣佳丈君) 済みません、指名において御発言ください。
○委員長(木俣佳丈君) 質疑が終わりましたら、参考人の御質疑ということで、日高参考人、お願いします。
○委員長(木俣佳丈君) じゃ、短く、紙君。
○委員長(木俣佳丈君) 質疑を希望されている委員がまだおられますので、手短にまたお答えもよろしくお願いします。  それでは日高参考人、お願いします。
○委員長(木俣佳丈君) 予定の時刻が参りましたので、参考人に対する質疑はこの程度にとどめます。  参考人の皆様に御礼のごあいさつを申し上げます。  参考人の方々には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして誠にありがとうございました。委員会を代表し厚く御礼を申し上げま...全文を見る
09月21日第163回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○委員長(木俣佳丈君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして前国会に引き続き本委員会の委員長に選任されました。  委員各位の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。     ──────...全文を見る
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木俣佳丈君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に橋本聖子君、脇雅史君、榛葉賀津也君及びツルネンマルテイ君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十一分散会
10月25日第163回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○木俣佳丈君 民主党・新緑風会の木俣佳丈でございます。  今日は内閣委員会一般質疑ということでございまして、私が五十分、その後、同僚の喜納議員が五十分ということでございますので、お手合わせのほど、よろしくお願いしたいと思います。  まず、二つに分けて、一つは宇宙開発のことを冒...全文を見る
○木俣佳丈君 ありがとうございました。  この打ち上げを三基はしなければというのは今私も初めて伺って、もう一基は少なくともしなければこれ採算ベースに合わないということがはっきりしたわけでございますが。  その際に、この打ち上げサービスに、実は日本だけ消費税が掛かるということが...全文を見る
○木俣佳丈君 検討することが必要というよりも、とにかくロケット開発五十年で何とかここまで来たということでございますので、積極的なもう少し御意見、御意見というか、踏み込んだ発言をいただきたいと思いますけれども、何としてもこれを排除したいと、免除したいという。
○木俣佳丈君 ありがとうございました。  今日、棚橋大臣にもお越しいただいておりますけれども、来ていただいた理由は、日本、後れる宇宙開発と、これは産経新聞さんの十月十九日の新聞でございますけれども、やはり統合政策が不可欠なのに統合されてないと。つまりは、今文科省の方に、JAXA...全文を見る
○木俣佳丈君 それじゃロケット関係の方はどうぞ。  それでは、ただいまから拉致の関係ということで、外交関係へ移りたいと思いますが、内閣府におかれましては拉致の問題、統括的に担当をいただいております。官房長官があと十五分ほど参りますので、ちょっと質疑が前後するかと思いますが、その...全文を見る
○木俣佳丈君 続きまして、国家公安委員長並びに、本来であれば警察庁長官、漆間さんに伺いたいと思っておりますけれども、警備局長の方からお答えいただきたいと思いますが。  まず、北朝鮮は拉致したのは十三人だけと、このように主張を繰り返しておるわけでございますね。ところが、日本国政府...全文を見る
○木俣佳丈君 今十六人の話は分かりましたけれども、北朝鮮は今十三人と、こう言っているわけですね。これをとにかく説得をどのようにしているのかと、どういう証拠を見せてどのように言っているのかという点がちょっと不明だと思いますが。
○木俣佳丈君 これは本当に国家的な大変な犯罪で、我が国の主権のまさしく侵害、最高の侵害であると私は思っているんですね。それを三人こちらが認めているのを認めさせられないというのは、非常に残念というよりも、国家として情けないと、こういうふうに思っておりますので、是非、更に積極的に大臣...全文を見る
○木俣佳丈君 ありがとうございました。  本当に警察の皆さん、もう二十年以上前から、国民もほとんど知らない、政治も動かない、そういう中でいろんな活動を続けていただいているその蓄積が現在の外交につながっていると、私、心から敬意を表したいと思っておる次第でございます。  ただ、今...全文を見る
○木俣佳丈君 やむを得ない部分もありますけれども、より積極的な御答弁をいただきたいというふうに強く願います。  なぜならば、例えば一つ挙げます。先ほど申し述べました小住さんですね。小住健蔵さんについては、これは一九八五年、二十年前に警察庁がこのような「見破られた北朝鮮工作員」と...全文を見る
○木俣佳丈君 それは、私それおかしいなと思うんですよね。かなり当時の新聞報道もこうして載せて、これ警察庁の資料でございますから、載せていらっしゃいますし、更に言えばパスポート、そして運転免許証、これはまさしく朴某が要するに使ったわけでございまして、これはかなり、ただ消えてしまった...全文を見る
○木俣佳丈君 今の御答弁は非常にこう、確かに警察、いや、部下を信じるのはそれは大臣の務めかもしれませんけれども、やはり更に、もうこれだけパンフレットも作って、二十年間探しに探しまくっているような事案について認定がまだというのはいかにも、いや、そうではないと、イエスかノーかをはっき...全文を見る
○木俣佳丈君 本人の意思に反してが分からないと。しかし、本人の意思に反してといったって、それ以上に、パスポートやら免許証を作って、作り替えさせられていることを見れば、いや、本人をつかまえて本人に聞くわけじゃございませんので、明らかにこれは大きな力が働き、国家ぐるみの犯罪の中に巻き...全文を見る
○木俣佳丈君 そうしますと、その本人が見付からないと、好きで北朝鮮に行ったのかどうか、これはなかなかこれ言い切れないと。  だけれども、私は、いやそれは一般論で警備局長がそういうことをおっしゃるのは分かります。ただ、一般論だったらこれ作らないと思うんです、私は。要は、小住さんと...全文を見る
○木俣佳丈君 次の質問でございますが、田中実さんでございます。これは認定された方でありますが、この実行犯二人が現在も日本国内に潜伏しているということが大体分かっております。  現在、兵庫県警が捜査中でございますけれども、漆間さんが平成十四年に、有本恵子さん拉致事件の容疑者、八尾...全文を見る
○木俣佳丈君 今、最後におっしゃったように、時効は完了していないということで確認したいと思います。  官房長官に来ていただきましたので、本来こちらから入る予定でございましたが、後先を逆にしまして官房長官に御質問したいと思います。  今、拉致関係の質問をさせていただいております...全文を見る
○木俣佳丈君 内閣を代表して、大変力強い御発言をいただいて本当に心から感謝申し上げます。今とにかく生存を前提に、とにかく帰国実現を要求するべきだということでございます。  それで、今までいろいろ細かな話もしてきましたけれども、警察が頑張っていただいておるにもかかわらず、なかなか...全文を見る
○木俣佳丈君 今お話がありましたように、なかなか犯罪として形作ることが難しいということでございましたが、ただ、昨年の十二月の二十四日、ちょうどクリスマスの日でございますが、北朝鮮に対して、一つ、生存者の帰国、一つ、政府未認定者を含む安否不明者の真相究明、一つ、実行犯の引渡し、これ...全文を見る
○木俣佳丈君 これは官房長官がとにかく一年前に言われたことでありますし、それからさらに先ほど御答弁の中でありましたように、やはりどんな過酷な中で一人一人が置かれているか分からないと、こういうことを考えますと、やはり一刻も早く制裁の発動というのが望まれる、私はもうこれは間違いないこ...全文を見る
○木俣佳丈君 今おっしゃいましたように、先方がその気になればということは、先方はその気になっていないんですね。  これは、私はその気になればというよりもう、もうこれで、例えばいつまでに要は実行犯の引渡しがなければもう制裁発動をする。どうでしょうか。例えば次の六か国協議の中で、も...全文を見る
○木俣佳丈君 もう一問だけよろしいですか。  もう一問だけお願いしたいと思いますが、今言われました交渉ということで考えると、先般の靖国訪問、小泉総理の、というのはかなり決定的なダメージになるんではないかと私は危惧しているわけでございます。  先般も、私も内々上海に行きましたと...全文を見る
○理事(木俣佳丈君) どなた。
○理事(木俣佳丈君) じゃ、再度、喜納君、再度質問してください。
○理事(木俣佳丈君) だれを指名ですか。