木村隆秀
きむらたかひで
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月04日 | 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第7号 議事録を見る | ○木村(隆)委員 自由民主党の木村隆秀でございます。 きょうは、参考人の皆様にはお忙しい中よくお出かけをいただきまして、ありがとうございます。 質問させていただきます前に、川内参考人さん、私は愛知県名古屋の出身でございまして、万博は環境との共生も大事でありますけれども、健...全文を見る |
○木村(隆)委員 松尾参考人さん、後で恐らく、制度、情報のことをお話ししようと思っておったんだろうと思いますが、これからの質問の中でまたお答えをいただければと思います。 今、障害者の側に立ったいろいろな施設整備なり、また、ソフトの面も含めて考えていかなきゃいかぬのじゃないかと...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 これからは、先ほど一番最初にお話し申し上げたように共生の時代でありますから、みんながお互いの立場で議論をし合っていいものをつくっていく。そういう面で、パブリックのあれが出ておりますから、そういう中で、どんどんこれから皆さんの声を吸収できるようにしていかなければな...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 施設の連続性だけではなく、町から町への連続性、統一の基準でいろいろなものを考えていくということも必要だという今参考人さんのお話であろうと思います。 次に、タクシーのバリアフリーについてお伺いをしたいと思いますけれども、ここがちょっと民主党さんと政府案の違うと...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 もう時間が来てしまいました。まだほかにたくさん御質問を用意しておったのでございますけれども。 きょうお話を伺って、やはり利用される方が利用しやすいようなものを、ハード、ソフトも含めて、我々は真剣に考えなきゃなりません。以前、そういえばある公園で、身体障害者の...全文を見る | ||
10月05日 | 第150回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号 議事録を見る | ○木村(隆)委員 おはようございます。自民党の木村隆秀でございます。 ただいま御説明をいただきました。まず初めに、有珠山、三宅島についてお伺いをしたいと思います。 両地区の住民の方々の当面の生活である衣食住については、これまでも関係機関の方々が懸命に御努力なされておられる...全文を見る |
○木村(隆)委員 やはり、生活の不安、職がないというのは大変不安だと思います。ぜひ、避難をされている方々の気持ちになって、これからも手厚い支援をしていただきたいものだ。お願いをしておきたいと思います。 次に、東海豪雨についてでございます。 今もお話ありましたように、台風十...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 今政務次官からお答えをいただきましたけれども、ぜひ都市部においても、こういう災害で適用ができるような何らかの方策を今後真剣に考えていただきたい。お願いをまずしておきたいと思います。 次に、被災者生活再建支援についてお伺いをしたいと思います。 被災者生活再...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 次に、河川改修についてお伺いをしたいと思います。 今回の災害を教訓として、今までの考え方を見直して、さらに河川の整備を積極的に進めていかなきゃいかぬと思いますけれども、今後どのように整備をしていかれるのか、お考えを伺いたいと思いますし、このたびの豪雨で、庄内...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 昨年度から、一色大橋をかけかえをして、そこの堤防をかさ上げしていくという計画がやっと動き出したわけであります。特に庄内川は、全国の河川整備の中でも整備がおくれている河川ではないかと思えてなりません。このような豪雨がいつやってくるともわかりませんので、ぜひ早急に、...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 愛知県では、新川や天白川以外でも、多くの中小河川の近くで浸水被害が起きているわけです。これらを考えますときに、やはり中小河川も含めて整備というものをしっかりとこれから進めていかなきゃならない、いくべきだ、こう思いますので、あらゆる川で被害が二度と起こらないように...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 被災をされた方々がどういう気持ちで今暮らしておられるかと考えますときに、いたたまれない気持ちであります。 行政の皆さん方もそんな方々の側に立って、今何をすべきか、ぜひ支援方をさらに力強くお願いをして、私の質問を終わらせていただきたいと思います。ありがとうござ...全文を見る | ||
11月10日 | 第150回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号 議事録を見る | ○木村(隆)委員 おはようございます。順次質問をしてまいりたいと思います。 一昨日の質疑を伺っておりまして、クローン人間を生み出すことを禁止するということに関しては、政府案も民主党案も共通の認識であろうと思います。私も、クローン人間を生み出すということは絶対にあってはならない...全文を見る |
○木村(隆)委員 クローン人間がなぜいけないかということについては、科学的な観点、そして倫理的な観点からよく議論がなされて、詳細に検討が行われたのだ、よって、クローン人間は禁止をしなくちゃいけないという結論に達したということだろうと思います。 政府案は、このような生命倫理委員...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 政府案は、今御答弁いただいたような考え方をもとにして、体細胞によるクローン人間の産生については刑罰をもって禁止するということになっているわけでございますけれども、一方、例えば人工的な一卵性双生児を作成するような行為については、その取り扱いを指針にゆだねているわけ...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 今御答弁を聞いておりますと、政府案のクローン人間の禁止に関する考え方というのは、やはり生命倫理委員会においてかなりいろいろ検討された結果出てきたものかなと思うわけでございます。 続いて、民主党案についてお伺いをしたいと思います。 一昨日の審議において提案...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 では、政府は、民主党のヒト胚の保護に対する今お答えをいただいた見解に対してどのようにお考えになるか、お聞きをしたいと思います。 | ||
○木村(隆)委員 三年前にドリーが生まれて、逆に言うと、三年で大変な動きに今なっているわけであります。いろいろな科学技術の進歩というのは目覚ましいわけでございまして、どうぞ政府におかれましても、この問題、この法律がもしできたといたしましても、引き続いて議論を深めていただくようにお...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 政府は、今のことに対して一言ありますか。 | ||
○木村(隆)委員 今の政務次官のお話を伺いますと、許可制と届け出制、一番大きく違うのは、大体今まで、許可制の場合にはその中へきちっとうたわれていた、届け出制の場合は、指針である程度カバーをするようなところがあったのだというふうに私は理解をしたわけでありますけれども、では、今回の民...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 もう少しあれしたかったのですが、時間がもう五分だと来てしまいました。 パブリックコメントとの関係で、民主党さんの案に、生殖補助医学研究をパブリックコメントのときにはうたっていたのが、今回の法案では外れているので、そこをちょっとお聞きしたかったのでありますが、...全文を見る | ||
○木村(隆)委員 一番最初に申し上げたように、政府も、民主党さんの案も、クローン人間を絶対つくり出さないのだという思いは一緒だと思いますので、ぜひこれからその方向へ向かってさらなる議論を深めていただくようにお願いをして、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 |