木村隆秀

きむらたかひで



当選回数回

木村隆秀の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月10日第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○木村(隆)委員長代理 日森文尋君。
04月12日第154回国会 衆議院 環境委員会 第9号
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○木村(隆)委員 今回の法改正に関係をし、順次質問をしてまいりたいと思います。  自然公園の特別地域内において、新たに土石等環境大臣が指定する物の集積または貯蔵を規制するとなっておりますけれども、環境大臣が指定する物とはどのようなものを想定されておられるのか、また今回どのような...全文を見る
○木村(隆)委員 次に、現在の国立公園または国定公園等において、土地所有の形態というのはどのようになっているのか。例えば、私有地もあると思いますけれども、私有地があるということは、私有財産の制約ということにもつながってくるだろうと思います。国、地方団体というのは、そういう方々に対...全文を見る
○木村(隆)委員 次に、公園管理業務能力を有する公益法人、NPO法人等、新たに設ける公園管理団体制度の指定要件というのはどのようなものになっているか、教えていただきたいと思います。
○木村(隆)委員 次に、自然公園と大変かかわってまいりますけれども、ラムサール条約の湿地登録の件について、ちょっとお伺いをしたいと思います。  環境省では、名古屋港内の庄内川、新川、日光川の三河川の河口部、いわゆる藤前干潟を中心とする一帯を国設の鳥獣保護区に設定をして、その中で...全文を見る
○木村(隆)委員 今、基本的な考え方をお答えいただいたわけであります。  このラムサール登録ということは、基本的には現状の環境を保全するというスタンスに立っているんだろうと思います。でも、この藤前干潟周辺は、今もお話し申し上げたように、治水対策のためにこれからいろいろな事業をし...全文を見る
○木村(隆)委員 大臣、今琵琶湖やら沖縄の漫湖公園あたりで、新たに手を加えることは可能で、実際やっているという話であります。  ただ、来月中旬ぐらいに環境省案がいろいろ出てくるといううわさも聞いておりますけれども、そういう段階にあっても、地元の人たちが大変不安になっている。河川...全文を見る
○木村(隆)委員 今大臣の御答弁をいただいて、ちょっと安心をしました。その答弁を地元の人にしっかりよく伝えたいものだな、そう思って今お答えを伺っていたわけでございます。  ということは、もうそろそろ環境省案が出るということを考えるときに、国土交通省、きょうはお越しをいただいてお...全文を見る
○木村(隆)委員 小林局長さん、今国土交通省は、ちょっと前倒しをして、それでもちょっとおくれておるわけですけれども、五月の早い時期に、治水の上からこうしていきたいというものを提示すると言っております。ということからすると、その案を見て今後調整をしていかなきゃいかぬと思います。そし...全文を見る
○木村(隆)委員 今、これからしっかり説明責任を果たしていくよという決意だと思います。  先ほど大臣もお答えをいただきましたけれども、もう一度、くどいようですけれども、大臣にお伺いをしたいと思います。  これまで、ラムサールに登録をするというのは比較的郊外なところとか、余り都...全文を見る
○木村(隆)委員 私も、この湿地登録、反対しておるということではありませんけれども、ただ、そういう誤解があって、湿地登録をすると、その後、手を加えられないのじゃないか、万が一洪水が起きたらという心配があるので御質問をさせていただいております。  このラムサール条約の第四条の二項...全文を見る
○木村(隆)委員 そういう面では大変安心をいたしました。  先ほどからも御答弁いただいているように、これから地元の方々が要らぬ心配をしないでもいいように、しっかりとその辺説明をしていただいて、地元が理解して、みんなが環境を守っていこうということが喜んで言えるような、そんな地元と...全文を見る
○木村(隆)委員 ありがとうございました。  これで終わります。
10月29日第155回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○大臣政務官(木村隆秀君) このたび内閣府の大臣政務官を拝命をいたしました木村隆秀でございます。  本委員会の理事の亀井前政務官の後、経済財政政策、そして国民生活関係の政策を担当をし、構造改革特区大臣の補佐を務めさせていただくことになりました。  どうぞ先生方の御指導、御鞭撻...全文を見る
10月30日第155回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○木村大臣政務官 このたび、内閣府の大臣政務官を拝命いたしました木村隆秀でございます。  経済財政政策、国民生活関係の政策を担当するとともに、構造改革担当大臣を補佐してまいります。どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
11月12日第155回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○大臣政務官(木村隆秀君) 亀井先生には前政務官として国民生活、とりわけ消費者行政のことに対して大変熱心にお取り組みをいただいたと伺っております。是非今後ともいろいろと御指導をちょうだいをいたしますように、まずお願いをしたいと思います。  今、先生が御指摘をいただきましたように...全文を見る
○大臣政務官(木村隆秀君) 先生御指摘のように、法制定から三十年経過をしております。消費者を取り巻く環境はこの間大きく変化をしておりまして、例えば電子商取引なんというような法制定のときには全く想像もしなかった取引が起きております。また、そういうような状況の中で、新しいトラブルとい...全文を見る
○大臣政務官(木村隆秀君) 御指摘のとおり、今回の法改正に当たりましては、しっかり消費者の権利と義務というところを明確にしていきたいというふうに思っております。  これまでの消費者行政というのは保護をするという観点が非常に強かったわけでありますけれども、これからは消費者の自立に...全文を見る
11月15日第155回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○木村大臣政務官 今、経済的、社会的効果を定量化して提案しているのはどれぐらいあるんだというようなお話、後でまた細かいことは室長から御報告をさせますけれども、ただ、先生、経済財政諮問会議そして総合規制改革会議等々の議論を踏まえて、七月二十六日に本部が立ち上げで、約一カ月間という短...全文を見る
11月20日第155回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○木村大臣政務官 大変先生地方の実情に詳しくて、地方への負担が、民間への負担がこれによってかかるんじゃないかという御懸念ではないだろうかと思います。  もう先生御承知のように、この法案ができます過程の中で、経済を活性化させるために、それを阻害している規制をどのように見直していく...全文を見る
○木村大臣政務官 先生のおっしゃるとおりだと思います。
11月21日第155回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○木村大臣政務官 この法案を成立させていただきましたら、所定の手続をして認定の申請を受けるわけですけれども、そこの計画は間違いないようにしっかりしたものを出してくれるとまず期待をした上でお答えをしたいと思いますけれども、計画どおりにちっとも進まないというときには、しっかり計画どお...全文を見る
○木村大臣政務官 今、先生の、ノーアクションレター制度についてでございますけれども、これは、閣議決定をいたします基本方針の中で、しっかりと書面で行うこと、そして回答期限も設けていくということを定めていきたいと思っております。  ただ、回答期限につきましては、目標を定めて行いたい...全文を見る
11月26日第155回国会 参議院 内閣委員会 第7号
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○大臣政務官(木村隆秀君) ただいま先生御指摘いただきましたように、昨年の特殊法人等の整理合理化計画の中で、国民生活センターについて直接相談から経由相談にしていくということが決められたわけであります。  その中で、やはり先生御指摘、御懸念お持ちのように、消費者からの距離が遠くな...全文を見る
○大臣政務官(木村隆秀君) 先生よく御承知のことだと思いますけれども、消費者の権利には選択する権利というのがあるんですけれども、選択する権利の前に知らされる権利が当然なければしっかりとした選択ができないわけであります。今だまされないために、具体的な手口がどうなんだ、また新しいこう...全文を見る
11月28日第155回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○大臣政務官(木村隆秀君) 先生御指摘のように、今私どもが考えております地域の活性化、大変幅広い、今回の法案を成立させていただいて地域から声を上げていただくと、地域の知恵と工夫によってとても幅広い活力が地域に出てくるのではないかなと思っております。  ただ、まず最初に考えなきゃ...全文を見る
12月03日第155回国会 参議院 内閣委員会 第9号
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○大臣政務官(木村隆秀君) 先生も御承知のように、この法案を作りますスタートになりましたのは、国から地方へ、そして官から民への社会システムを変えていく中で、規制改革をどのようにしていくかというところからスタートしたわけでございまして、その中で全国一律の規制、なかなかそれを一遍に見...全文を見る
12月10日第155回国会 参議院 内閣委員会 第11号
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○大臣政務官(木村隆秀君) 質疑の中でも大臣の熱意ある答弁はもう御理解をいただいていると思います。特区室、室長以下二十七名の職員がおりますけれども、この法案を上程をいたしましてから今日まで各役所との交渉の姿を見ておりまして、大臣の意向を酌んで一生懸命みんなが一丸になって今日まで進...全文を見る