木村隆秀

きむらたかひで



当選回数回

木村隆秀の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月27日第164回国会 衆議院 環境委員会 第1号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事宇野治君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任による欠員のほか、委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名す...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       石崎  岳君    岩永 峯一君       松浪 健太君    山本 公一君    及び 富田 茂之君 を指名いたします。      ————◇—————
○木村委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  環境保全の基本施策に関する事項  循環型社会の形成に関する事項  公害の防止に関する事項  自然環境の保護及び整備に関する事項  快適環境の創造に関する事項  公害健康被害救済に関する事項 ...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○木村委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、石綿による健康被害の救済に関する法律案及び石綿による健康等に係る被害の防止のための大気汚染防止法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。小池環境大臣。     ——————————...全文を見る
○木村委員長 以上で両案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○木村委員長 この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官宮野甚一君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長大島寛君、厚生労働省大臣官房審議官黒川達夫君、厚生労働省大臣官房審議官松井一實君、厚生労働省健康局長中島正治君、厚生労働省労働基準局...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。とかしきなおみ君。
○木村委員長 次に、篠田陽介君。
○木村委員長 次に、岡本充功君。
○木村委員長 委員長のまだ許可が。答弁終わりましたか。
○木村委員長 次に、田島一成君。
○木村委員長 次に、近藤昭一君。
○木村委員長 では、もう一度しっかりと答弁していただいていいですか。
○木村委員長 次に、吉田泉君。
○木村委員長 次に、富田茂之君。
○木村委員長 次回は、来る三十日月曜日午後四時二十分理事会、午後四時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時三十八分散会
01月31日第164回国会 衆議院 環境委員会 第2号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石綿による健康被害の救済に関する法律案及び石綿による健康等に係る被害の防止のための大気汚染防止法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として厚生...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高井美穂さん。
○木村委員長 次に、長浜博行君。
○木村委員長 以上で両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○木村委員長 この際、内閣提出、石綿による健康被害の救済に関する法律案に対し、長浜博行君外五名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。近藤昭一君。     —————————————  石綿による健康被害の救...全文を見る
○木村委員長 以上で修正案の趣旨の説明は終わりました。  この際、長浜博行君外五名提出の修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。小池環境大臣。
○木村委員長 これより両案及び修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。村井宗明君。
○木村委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○木村委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、石綿による健康被害の救済に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、長浜博行君外五名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○木村委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。  次に、原案について採決いたします。  原案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○木村委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○木村委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、岩永峯一君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。岩永峯一君。
○木村委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○木村委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。     —————————————
○木村委員長 次に、内閣提出、石綿による健康等に係る被害の防止のための大気汚染防止法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○木村委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○木村委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、岩永峯一君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。富田茂之君。
○木村委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○木村委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいま議決いたしました両附帯決議につきまして、政府から発言を求められておりますので、これを許します。小池環境大臣。
○木村委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○木村委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時五十六分散会
01月31日第164回国会 衆議院 本会議 第5号
議事録を見る
○木村隆秀君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、石綿による健康被害の救済に関する法律案についてでありますが、石綿による健康被害の迅速な救済を図るため、石綿による健康被害を受けた者及びその遺族に対し、...全文を見る
02月17日第164回国会 衆議院 環境委員会 第3号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  環境保全の基本施策に関する件及び公害紛争の処理に関する件について調査を進めます。  この際、環境大臣から所信を聴取いたします。小池環境大臣。
○木村委員長 以上で環境大臣の所信表明は終わりました。  次に、平成十八年度環境省所管予算及び環境保全経費等の概要について説明を聴取いたします。江田環境副大臣。
○木村委員長 以上で説明は終わりました。  次に、平成十七年における公害紛争の処理に関する事務の概要等について説明を聴取いたします。加藤公害等調整委員会委員長。
○木村委員長 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十三分散会
02月24日第164回国会 衆議院 環境委員会 第4号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房国際社会協力部長神余隆博君、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君、文部科学省大臣官房審議官泉紳一...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井脇ノブ子さん。
○木村委員長 次に、長浜博行君。
○木村委員長 次に、篠原孝君。
○木村委員長 次に、村井宗明君。
○木村委員長 次に、高木美智代さん。
○木村委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十四分散会
03月07日第164回国会 衆議院 環境委員会 第5号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人国立環境研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。小池環境大臣。     —————————————  独立行政法人国立環境研究所法の一部を改正する法律案     〔...全文を見る
○木村委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十四日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十二分散会
03月14日第164回国会 衆議院 環境委員会 第6号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人国立環境研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として独立行政法人国立環境研究所理事長大塚柳太郎君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木挽司君。
○木村委員長 次に、高井美穂さん。
○木村委員長 次に、田島一成君。
○木村委員長 次に、富田茂之君。
○木村委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○木村委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。高井美穂さん。
○木村委員長 以上で討論は終局いたしました。     —————————————
○木村委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、独立行政法人国立環境研究所法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○木村委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○木村委員長 次回は、来る十七日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会
03月16日第164回国会 衆議院 本会議 第14号
議事録を見る
○木村隆秀君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、独立行政法人国立環境研究所の改革を推進するため、同研究所を非公務員型の独立行政法人とするとともに、それに伴う所要の措置を講じようとするものであります。...全文を見る
03月17日第164回国会 衆議院 環境委員会 第7号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第一部長梶田信一郎君、内閣府国民生活局長田口義明君、警察庁長官官房審議官巽高英君、文部科学省スポー...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂井学君。
○木村委員長 次に、川内博史君。
○木村委員長 次に、近藤昭一君。
○木村委員長 次に、高木美智代さん。
○木村委員長 次に、内閣提出、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。小池環境大臣。     —————————————  地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕...全文を見る
○木村委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会
03月24日第164回国会 衆議院 環境委員会 第8号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として経済産業省大臣官房審議官深野弘行君、経済産業省製造産業局次長平工奉文君、資源...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬渡龍治君。
○木村委員長 次に、吉田泉君。
○木村委員長 次に、村井宗明君。
○木村委員長 次に、富田茂之君。
○木村委員長 次回は、来る三十一日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会
04月28日第164回国会 衆議院 環境委員会 第9号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  この際、小池環境大臣より発言を求められておりますので、これを許します。小池環境大臣。
○木村委員長 内閣提出、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官深田博史君、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君、文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽秀樹君。
○木村委員長 次に、長浜博行君。
○木村委員長 次に、篠原孝君。
○木村委員長 次に、田島一成君。
○木村委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○木村委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○木村委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○木村委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、岩永峯一君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。吉田泉君。
○木村委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○木村委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。小池環境大臣。
○木村委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○木村委員長 次に、内閣提出、特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。小池環境大臣。     —————————————  特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関...全文を見る
○木村委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る五月九日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十二分散会
05月09日第164回国会 衆議院 環境委員会 第10号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として消防庁次長大石利雄君、外務省大臣官房参事官深田...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本公一君。
○木村委員長 次に、高井美穂さん。
○木村委員長 次に、吉田泉君。
○木村委員長 次に、高木美智代さん。
○木村委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○木村委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛...全文を見る
○木村委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○木村委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、加藤勝信君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。加藤勝信君。
○木村委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○木村委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。小池環境大臣。
○木村委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○木村委員長 次回は、来る十二日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十五分散会
05月09日第164回国会 衆議院 本会議 第28号
議事録を見る
○木村隆秀君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書における温室効果ガスの排出量を削減する約束を確実に履行するため、同議定書及びこれに基づく国際的な決定を踏ま...全文を見る
05月11日第164回国会 衆議院 本会議 第29号
議事録を見る
○木村隆秀君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における業務用冷凍空調機器に使用されているフロン類の回収をめぐる状況にかんがみ、当該フロン類の回収及び破壊の適正かつ確実な実施を確保するため、業務...全文を見る
05月12日第164回国会 衆議院 環境委員会 第11号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁生活安全局長竹花豊君、厚生労働省大臣官房参事官藤井充君、農林水産省農村振興局整備部長齋藤晴美君、国土交...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。並木正芳君。
○木村委員長 次に、近藤昭一君。
○木村委員長 午前十一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十時三十六分休憩      ————◇—————     午前十一時三十二分開議
○木村委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。篠原孝君。
○木村委員長 次に、富田茂之君。
○木村委員長 次に、内閣提出、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。小池環境大臣。     —————————————  容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を...全文を見る
○木村委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十六日火曜日午前十時十分理事会、午前十時二十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十一分散会
05月16日第164回国会 衆議院 環境委員会 第12号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として経済産業省大臣官房審議官深野弘行君、環境省大臣官房長西...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松浪健太君。
○木村委員長 次に、長浜博行君。
○木村委員長 次に、村井宗明君。
○木村委員長 理事会で協議いたします。
○木村委員長 ただいまの件につきましては、先ほどの削減の数値目標の明確化のこともございますので、後日、また理事会で協議をしたいと思います。
○木村委員長 次に、高木美智代さん。
○木村委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る十九日金曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十九日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十五分散会
05月19日第164回国会 衆議院 環境委員会 第13号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、社団法人全国都市清掃会議専務理事石井和男君、容器包装リサイクル法の改正を求める全国ネッ...全文を見る
○木村委員長 ありがとうございました。  次に、山本参考人にお願いいたします。
○木村委員長 ありがとうございました。  次に、崎田参考人にお願いいたします。
○木村委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○木村委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小杉隆君。
○木村委員長 次、山本参考人ですが、二点、コストの内部化と再商品化等一貫体制の件について、二件ありましたので、ポイントをまとめて御答弁いただけるようにお願いしたいと思います。
○木村委員長 次に、高井美穂さん。
○木村委員長 次に、富田茂之君。
○木村委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  次回は、公報を...全文を見る
05月23日第164回国会 衆議院 環境委員会 第14号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として経済産業省大臣官房審議官深野弘行君及び環境省大臣官房廃...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水野賢一君。
○木村委員長 次に、吉田泉君。
○木村委員長 次に、近藤昭一君。
○木村委員長 次に、高木美智代さん。
○木村委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○木村委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立...全文を見る
○木村委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○木村委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、岩永峯一君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。富田茂之君。
○木村委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○木村委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。小池環境大臣。
○木村委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○木村委員長 次回は、来る二十六日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十七分散会
05月25日第164回国会 衆議院 本会議 第32号
議事録を見る
○木村隆秀君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、容器包装廃棄物に係る排出の抑制及び再商品化の合理化を促進するため、容器包装利用事業者による排出の抑制を促進するために必要な指導、助言、勧告等の措置を導...全文を見る
05月26日第164回国会 衆議院 環境委員会 第15号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。小池環境大臣。     —————————————  鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一...全文を見る
○木村委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る三十日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三分散会
05月30日第164回国会 衆議院 環境委員会 第16号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房審議官吉田岳志君及び環境省自然環境局長南...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬渡龍治君。
○木村委員長 次に、篠原孝君。
○木村委員長 次に、田島一成君。
○木村委員長 次に、富田茂之君。
○木村委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る六月六日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三分散会
06月06日第164回国会 衆議院 環境委員会 第17号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、滋賀県東近江地域振興局環境農政部農産普及課課長補佐寺本憲之君、財団法人世界自然保護基金ジャ...全文を見る
○木村委員長 ありがとうございました。  次に、草刈参考人にお願いいたします。
○木村委員長 ありがとうございました。  次に、辻岡参考人にお願いいたします。
○木村委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○木村委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宇野治君。
○木村委員長 参考人に申し上げますけれども、質疑時間が限られておりますので、大変恐縮ですが、答弁は簡潔にまとめていただいて、お願いをしたいと思います。
○木村委員長 次に、長浜博行君。
○木村委員長 次に、高木美智代さん。
○木村委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。(拍手)  この際、暫時休...全文を見る
○木村委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、内閣提出、参議院送付、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房審議官吉田岳志君...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 質疑の申し出がありますので、これを許します。田島一成君。
○木村委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○木村委員長 この際、本案に対し、長浜博行君外六名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。高井美穂さん。     —————————————  鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案に対...全文を見る
○木村委員長 以上で修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○木村委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。村井宗明君。
○木村委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○木村委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、参議院送付、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、長浜博行君外六名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。...全文を見る
○木村委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。  次に、原案について採決いたします。  原案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○木村委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○木村委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、岩永峯一君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。田島一成君。
○木村委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○木村委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。小池環境大臣。
○木村委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○木村委員長 次回は、来る十三日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十四分散会
06月08日第164回国会 衆議院 本会議 第35号
議事録を見る
○木村隆秀君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における鳥獣の生息状況、狩猟の実態等にかんがみ、鳥獣の保護及び狩猟の適正化の一層の推進を図るため、休猟区における鳥獣の捕獲等の特例、狩猟免許制度の...全文を見る
06月13日第164回国会 衆議院 環境委員会 第18号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  環境保全の基本施策に関する件、特にアスベスト問題について調査を進めます。  この際、政府より報告を求めます。小池環境大臣。
○木村委員長 以上で政府の報告は終わりました。     —————————————
○木村委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官笠井俊彦君、文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官舌津一良君、厚生労働省健康局長中島正治君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長小野晃君、厚生労働省労働基準局労災補償部長森山寛君...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。篠田陽介君。
○木村委員長 次に、岡本充功君。
○木村委員長 次に、田島一成君。
○木村委員長 次に、長浜博行君。
○木村委員長 次に、田端正広君。
○木村委員長 次回は、来る十六日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会
06月16日第164回国会 衆議院 環境委員会 第19号
議事録を見る
○木村委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に付託されました請願は百五十四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会で慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います...全文を見る
○木村委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  環境保全の基本施策に関する件  循環型社会の形成に関する件  公害の防止に関する件  自然環境の保護及び整備に関する件  快適環境の創造に関する件  公害健康被害救済に関する件  公害紛争の処理に...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時十三分散会
10月17日第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
議事録を見る
○木村副長官 防衛庁副長官の木村隆秀でございます。  北朝鮮の核問題を初めといたしまして、防衛庁が直面をいたします喫緊の課題に速やかに対処すると同時に、我が国の防衛政策の一層の推進を図るため、両政務官と手を携えながら久間長官を補佐し、誠心誠意務めさせていただきたいと存じます。 ...全文を見る
○木村副長官 国防は国家の大きな柱である、そういう意味においてこの国会でも省移行の法案を出させていただいて、これからしっかりと行動ができるようにその基盤を整えていただきたい、お願いを申し上げているところでございます。  また、今、北朝鮮の問題を初めとして大変緊張感ある事態になっ...全文を見る
10月17日第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
議事録を見る
○副長官(木村隆秀君) 防衛庁副長官の木村隆秀でございます。  北朝鮮の核問題を始め、防衛庁が直面をしております喫緊の課題に速やかに対処をするとともに、防衛政策の一層の推進を図るべく、両政務官と相手を携えながら久間長官の補佐を誠心誠意務めてまいりたいと存じます。  柏村委員長...全文を見る
10月18日第165回国会 衆議院 外務委員会 第1号
議事録を見る
○木村副長官 北朝鮮のミサイルの発射の事案、そして今回の核実験の表明、どちらも我が国の安全保障にとってはとても深刻な問題だと認識をいたしております。  その上で、防衛庁として、ミサイル事案と今回の核実験の表明といささか対応が違うということを委員に申し上げるならば、委員の方が北朝...全文を見る
11月16日第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
議事録を見る
○木村副長官 ただいま先生御指摘のとおり、防衛庁を省へ移行するに当たりましては、国民的な御理解をいただくことがとても大切なことで、皆さんの御理解のもとで移行していくことが大切である、こう思っております。  そんな中におきまして、先生今お話がありましたように、省移行の説明を初めと...全文を見る
11月28日第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
議事録を見る
○木村副長官 今先生の御質問でありますけれども、全般的には、もう先生御承知のように、規律正しさ、またまじめさ、行動力、実行力、そういうものにすぐれていて、いろいろ評価をされているというふうに思っております。  今、地方との関係で、防災関係、また専門的な知識も培っているわけでござ...全文を見る
○木村副長官 今お話ありましたように、退職自衛官が専門的な知識を生かして地方のいろいろな防災担当へ行っているというのは今お話を申し上げたところでございますけれども、その人数につきまして、平成十八年の九月三十日現在でございますけれども、地方公共団体の防災関係部局に在職する自衛官であ...全文を見る
○木村副長官 在職をしていない県は、今三県ございます。具体的に申し上げるんですね。栃木県、長野県、沖縄県の三県であります。
○木村副長官 失礼いたしました。  今の三県は、県だけではなく市町村も含めて全くいない県が三県ということでございました。失礼をいたしました。  県でございますと、栃木県、福井県、長野県、兵庫県、奈良県、沖縄県ということであります。
○木村副長官 いろいろ、あのとき、建設系技官の縦割りの閉鎖的なあれが問題になりました。そんな中で、建設系技官の勧奨退職はその後行っておりませんで、できるだけ早期に五十八・五歳の目標に達するように今努力をしているところでございます。
○木村副長官 十八年の十一月一日現在、今、五十八・四歳ということでございますけれども、今の目標に向かって、できるだけ早く達成できるように努力をしていきたいというふうに思っております。
○木村副長官 済みません。  建設系技官についてはしていなくて、五十八・五歳に努力をするということでございますけれども、建設系技官の勧奨については、五十八・四歳にしておるということでございます。
○木村副長官 建設系技官については今回やっていなくて、これから目標に向かって努力をしていくということであります。
○木村副長官 新規の入隊者数というのは、各年度の退職者数に変化をして毎年上下しているわけであります。平成五年以降でありますけれども、少ない年というのは、平成十一年度で約一万人でございました。また、多い年では、平成十七年度で十七万五千人ということになっております。  年齢でござい...全文を見る
○木村副長官 失礼いたしました。  平成十一年度で一万人、多い年の平成十七年度で一万七千五百人でございました。
○木村副長官 過去五年間で防衛庁が関係省庁と交わした覚書等についてですけれども、現時点において把握しておりますのは十一件でございます。
○木村副長官 いずれも現在効力を有しております。また、省移行に伴いまして見直す必要があるか否かについては、現在検討中でございます。
○木村副長官 今手元に資料がございませんので、調べさせていただきたいと思います。
○木村副長官 先生御指摘のように、金額ベースでは今四一%ぐらいになっている、件数では一八パーでございますけれども。これらの案件につきましては、ライセンス国産に係る装備品の調達等々、いずれも契約の内容や性格上随意契約になることがやむを得ないのではないかというものでございますので、御...全文を見る
○木村副長官 所管の公益法人以外の随意契約について、今先生が御指摘のように、厳正に今見直しを実施しているところでございます。結果につきましては年度内に公表すべく今準備をしておりますので、結果が出次第、また御報告をさせていただきたいと思っております。
12月12日第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
議事録を見る
○副長官(木村隆秀君) これまで、十六年の三月から十八年の十二月まででございますけれども、四百二十五回行っております。
○副長官(木村隆秀君) これは関係国個々のことについては公表しておりませんので、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。
12月13日第165回国会 衆議院 外務委員会 第7号
議事録を見る
○木村副長官 照屋先生にお答えをしたいと思います。  普天間飛行場の移設につきましては、昨年十月の2プラス2共同文書の発表直後から、その内容や方向性につきまして御説明を丁寧にしてきたところでございます。そのような結果、周辺地域の上空の飛行を回避するとの観点から、本年の四月七日に...全文を見る
○木村副長官 昨年の十月二十九日の2プラス2の共同文書の内容につきましては、ぎりぎりまで米側と交渉しておりまして、交渉の段階で地元の皆さんに報告をするということがなかなかできる状況ではありませんでした。アメリカとの話がある程度調ったところで今地元の方々に御説明をしながら、また御理...全文を見る
○木村副長官 平成八年四月の橋本・モンデール会談で合意以降今日まで至っております。その間、地元の自治体と丁寧な協議を重ねてまいりまして、環境影響評価等々の基本計画に従い順次作業を進めておったところでございますけれども、反対の方々の妨害等々もあって今日まで至っていることは残念でござ...全文を見る
12月14日第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
議事録を見る
○副長官(木村隆秀君) 現行の定率方式におきます防衛庁職員の俸給の特別調整額の年間の金額でありますけれども、平成十八年度当初予算におきましては約三十三億円であります。その内訳は、事務官が約十七億円、自衛官が約十六億円でございます。
○副長官(木村隆秀君) このたびの改正に伴いまして、定額化につきましては、各階級ごとの最高号俸の二五%を上限として、その範囲内で各階級等の種別ごとに定額を定めることといたしております。現在、金額につきましては検討しているところでございます。人件費の影響については今の段階で確たるこ...全文を見る
○副長官(木村隆秀君) 今回の広域異動手当新設に伴う所要額については現在算定中でありまして確たることを申し上げる段階にはございませんけれども、過去参考の、三年間の異動実績から試算しまして約五十億円強になるのではないかと考えております。
○副長官(木村隆秀君) 広域異動手当の導入に当たりましては、人事院勧告を受けて昨年から進めている給与構造改革の中で、昇給抑制等によりまして手当新設のための財源を確保した上で平成十九年度から実施することとしたものでございまして、総人件費は増加をいたすものではございません。
○副長官(木村隆秀君) ただいま先生御指摘のとおり、自衛官の平均年齢が若うございますから、平均した給与というのはおっしゃるように低うございます。本年七月一日現在の自衛官の平均給与の月額でございますけれども、約三十三万九千円でございます。  人事院が行いました平成十八年の国家公務...全文を見る
○副長官(木村隆秀君) 軍人の給与というのは、それぞれの国におけます軍人の地位ですとか、また徴兵制、志願制といった兵制等の在り方によっても異なっておりますし、それぞれの国の給与体系、年金、公務災害補償等も含めた全体の中で位置付けられるものであると考えております。  したがいまし...全文を見る
○副長官(木村隆秀君) イラク人道復興支援等の手当の支給水準でありますけれども、国際平和協力手当と同様に、派遣地の地域の勤務環境の劣悪性、業務の困難性というものを考慮をして、まず基本的に定めているところでございます。  その中で、イラク国内において業務を従事した場合、砂漠地域に...全文を見る
○副長官(木村隆秀君) 浅尾先生、ちょっと補足をさせていただきたいと思いますけれども、カンボジアの場合も、プノンペンの市内は先生のおっしゃるとおり八千円でございますけれども、国境付近が二万円ということでございまして、そこと合わせて二万円というところへ置いたということを御理解いただ...全文を見る
○副長官(木村隆秀君) 先ほど申し上げましたこととも関連をするんですけれども、業務の困難性ということで一応区切っているということでございます。
○副長官(木村隆秀君) 今の先生お手持ちにあるんだろうと思いますけれども、イラクにおけますその手当、船のところはイラクもテロ特も一緒のところでございます。これは、船に乗る場合には船員手当というのが別途支給されますんで、それを加味しながらも、あっ、乗組員手当、失礼いたしました、が支...全文を見る
○副長官(木村隆秀君) 階級によって少々差が出ておりますけれども、その航海区分、水域によってもその額が変わってきていると、こうなっていると思います。
○副長官(木村隆秀君) 失礼いたしました。  乗組手当というのは俸給の三三%と、これは決まっております。
○副長官(木村隆秀君) 乗組手当は海域どこでも変わりません。ただ、変わりますのは航海手当、先ほど申し上げましたように、階級等々によって変わります、航海手当というのは変わってくるということでございます。
○副長官(木村隆秀君) 水域の距離によって一律で決められております。