木村仁

きむらひとし



当選回数回

木村仁の1982年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○木村説明員 お答えいたします  「公共施設状況調」の保育所対象者数でございますが、これは三十六年二月二十日付厚生省児童局長通達による児童福祉法による保育所への入所措置基準に該当すると見られる児童の数でございまして、これは市町村がそれぞれの実情に即して調査あるいは推計をいたして...全文を見る
03月10日第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
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○木村説明員 沖縄市町村の辺地につきましては、現在沖縄県の方で基礎的な調査を行っている段階でございまして、まだ正確に幾つになるかということの情報はいただいておりません。
○木村説明員 自治省といたしましては、過疎債、辺地債ともに、おおむね同じ比率で充実をしていくという方針でまいっております。  過疎債の千六百四十億でございますが、その中には、実は先ほどお話が出てまいりました経過団体分というのがございまして、これは毎年減少していく約束になっており...全文を見る
○木村説明員 辺地法を沖縄県に適用いたします場合には、まず辺地の調査確認、それから、辺地の調査確認が終わりました段階で辺地の総合整備計画の策定という仕事があるわけでございまして、これには相当の日時を要するものというふうに考えております。しかしながら、五十七年度におきましても、先ほ...全文を見る
03月11日第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
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○木村説明員 御指摘のように、沖縄の財政の力というのは大変弱いわけでございます。五十五年度の決算で申しますと、財政力指数が〇・二二一、全国が〇・四四八でございますから、およそ半分の基礎的な力しかないということでございます。建設的な事業は、全体としては、各都道府県よりも高い比率で行...全文を見る
04月20日第96回国会 衆議院 法務委員会 第16号
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○木村説明員 昭和五十四年四月十三日付、在日韓国・朝鮮人の地方公務員任用に関する質問に関する答弁書、これは地方公務員についても同様のことが言われてあるわけでございまして、当然の法理によって公権力の行使または公の意思の形成に携わる地方公務員については外国人は採用できない、しかし、そ...全文を見る
○木村説明員 先ほど人事院から御答弁がございましたように、具体の職種について画一的にこれは公の権力の行使あるいは公の意思の形成に携わる公務員であるということを認定することはきわめて困難でございます。まして、地方団体にはそれぞれ実情がございますので、各地方団体において具体の事案を検...全文を見る