木村仁

きむらひとし



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木村仁の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第159回国会 参議院 予算委員会 第6号
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○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。矢野委員の質問に関連する問題、しない問題、質問をさせていただきます。  現下の景気対策について簡単に御質問をしておきたいと思います。  昨年の十月—十二月期、日本経済は対前期比一・七%、年率七%の高い成長率を示しました。政府は、月例...全文を見る
○木村仁君 私もそのように期待いたしますし、今日の株価が一万一千四百九十八円、私が質問に立つときは何だか株が上がっているように思いますが、そういう調子でございます。  ただ、心配する向きもあるんですね。景気の回復は徐々に徐々にもう二十六か月にわたって続いている。大体、経験によれ...全文を見る
○木村仁君 よく言われるんですが、もう日銀の量的緩和の政策がほぼ限界に達して、もう効果が出てこないんじゃないかと言われているんです。今、竹中大臣が言われるのは、その金融問題だとこうおっしゃいますけれども、デフレの基本はやっぱり需給ギャップではないですか。  今、民間が一生懸命、...全文を見る
○木村仁君 そのような状態の中で、実は新年度予算は緊縮予算であります。小泉内閣になって三年引き続きの緊縮予算が組まれました。森総理の最後の予算が緊縮予算でありましたから、四年連続の緊縮予算です。こういうことは日本の明治以後の財政史上はないと、私は浅学非才でありますから分かりません...全文を見る
○木村仁君 よく理解をいたしたいと思います。  私は、もうできるだけ早くこの予算を成立させて、そしてその内容をしっかり実施していくということが当面の課題かなと考えておりますが、総理、今のやり取りの中で、この景気回復の基調を完全に軌道に乗せるために何か総理としてもやってみたいなと...全文を見る
○木村仁君 よく分かりました。ただ、このまま景気が良くなっていきますと、あるいは改革がなくとも成長ができたなというようなコメントをする人があるかもしれません。  今、地方で一番苦しんでいるのは中小企業、その苦しみ方というのはやっぱり金融問題だと思います。  そこで、経済産業大...全文を見る
○木村仁君 ありがとうございました。  次に、三位一体の改革について若干の質問をいたしたいと思います。  新年度予算編成の過程、そしてその後においていわゆる三位一体の改革が実現、一部実現したわけでありますが、結果的に見れば一兆三百億の補助金をカットして、そして実質四千五百億の...全文を見る
○木村仁君 三位一体改革の過程をたどってみますと、まず補助金カットありきという感じが私はいたします。四兆円という数字があって、そして総理が絶大なリーダーシップでもって一兆三百億を切り込まれたと。それはもう私は見事なリーダーシップであったということを考えます。  その前に、委員長...全文を見る
○木村仁君 よく分かりました。私がよく分かるというのは、おっしゃることがよく分かるという意味でございまして。  その一兆三百億を処理していく過程で、たばこ消費税でいこうというのが出てまいりました。これは地方公共団体からすれば非常に自分たちを軽く扱う、ばかにされたという気があるわ...全文を見る
○木村仁君 そのような基本的な方針を是非再確認されて今後の処置に当たっていただきたいと思いますが、地方自治体は、来年はもう少し早めにしっかり情報を渡していただいて、そして互いに議論していこうではないかということを要望しておりますので、これをお伝えしておきたいと思います。  とも...全文を見る
○木村仁君 実際に今年は何とかかんとか予算を組みましたというところが私は多いと思います。しかし、もうこのペースでいかれたら十七年は絶対駄目だよと、その前に合併してしまえと追い込むのかというせっぱ詰まった気持ちが地方の小さな市町村にはあるわけです。そんなら小さな市町村もう合併してし...全文を見る
○木村仁君 総務大臣、財政調整機能が必要なことは当然です。保障機能の方なんです。  それで、これは最終的には地方自治体の税源が十分になっていけば保障機能は要らなくなるのかもしれません。相当の期間、私はその機能は保有していかなければいけないと考えている次第でございます。  時間...全文を見る
○木村仁君 ひとつ十分な調査をしていただきまして、どの世代がどのような不満を持っているのかというようなことを確認していただいて、万全の説明責任を果たしていただきたいと存じます。  少し明るい話題に転じます。  新幹線鹿児島ルートが三月十三日開業いたします、新八代から鹿児島中央...全文を見る
○木村仁君 間の博多—新八代間が抜けております。これを完成させると実に短い時間で、ちょっとここに紙を、どこか行ったか分からなくなってしまいましたが、誠に短い時間で旅行をすることができるようになります。みんなが期待しておりますので、もうこれ聞いて慎重な意見が出ると困りますから聞きま...全文を見る
○木村仁君 関連しますが、その阿蘇で阿蘇カルデラツーリズム推進特区という特区を作っております。担当大臣の金子大臣、どのようなことが行われようとしているのか。私も十分存じませんので、そこはひとつ御紹介をいただきたいと思います。
○木村仁君 そのような観光地のリニューアルと申しますか、条件が整えられた上で更に必要なのは、新幹線とか飛行機に対応して、車を持ってこない人々のための大量交通機関の整備であろうと思います。バスもそうでありますが、今の例でいきますと、阿蘇から天草まで行くのに三時間半ぐらいは掛かる。そ...全文を見る
○木村仁君 私どもが知る限りでは、地下鉄ならば一キロ二百億、新交通システムだと一キロ百億、道路であれば一キロ五、六十億、そのデュアルモードバスであれば一キロ約二十億ぐらいでできるという、そういうシステムで、例えばJRの単線を利用すると、その単線の幅員で往復線ができると。そして、目...全文を見る
○木村仁君 原始的なものは、もう既に愛知、名古屋で原始的な、機械的なものは使われているんですね。ひとつよろしくお願いをいたしたいと思います。  新幹線に関連して、一つ小さなことを農水大臣にお聞きしておきたいんですけれども、新幹線の、もちろん鹿児島ルートの新幹線の洗面所にイグサ、...全文を見る
○木村仁君 イギリスにハリスツイードという生地があります。これはスコットランドの離島で細々と作っていた生地でございますが、それをイギリスはほぼ一世紀掛かって地域ブランドに育て上げ、そしてそこで作られたハリスツイードでなければハリスツイードという名前を付けてはいけないというような法...全文を見る
○木村仁君 終わります。
05月27日第159回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
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○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。  今次法案について若干の質問を申し上げたいと存じます。  小泉内閣の改革路線、基本は、民間でできることは民間にゆだねるという大原則があろうと思います。このこと自体は、私は心から賛意を表し、支持したいと思いますけれども、何が民間でで...全文を見る
○木村仁君 ただいまの大臣の御答弁の中で、道路の維持管理を中心として、また建設も含めて、民間のノウハウあるいはその経営的な手法、そういうものを大いに取り入れて四十兆円の借金を効果的に返済していこうと、こういう面は私どもも大いに期待するところでございます。  そういう意味で、ただ...全文を見る
○木村仁君 各県は、特に新直轄方式による直ちに整備を行うと決められた県は、それはもうそのことを事実として受け止めて、そのスキームの中でできるだけ早く道路建設を進めてほしいということを今熱望して、自分たちなりに用地買収等について努力を始めておりますので、どうか本当に時間が大切だと思...全文を見る
○木村仁君 よろしくお願いをしたいと思います。  地元のことばかり言ってはいけないのかもしれませんが、この高速自動車道とは直接関係ないかもしれませんが、熊本—天草間の地域高規格道路というのも、これも遅々として進まないでみんないらいらしているわけでございますので、その辺りもひとつ...全文を見る
○木村仁君 採算性が怪しいから、民間会社になった道路会社が建設を決断できるかどうかということが非常に危ぶまれると、それはよく分かりますね。ですから、そういう意味では、直轄、新直轄で着実にやっていただいた方がいいと、そういうことを我々は評価しなければいけないと思います。  したが...全文を見る
○木村仁君 余り地元のことばっかり聞いていると、また選挙運動しているのではないかと危ぶまれるんであります。しかし、地元の、地方区の議員でございますから、どうしてもそうなっちゃうんですよね。  例えば熊本県は新幹線でも非常に大きな財政負担がこれから出てくるわけです。その中で、また...全文を見る
○木村仁君 財政的に地元が新直轄方式になったために損をしたという事態にならないようにお願いをしたいと思います。  そこで、これはちょっと脇道にそれて、通告しておりませんのでいけないかもしれませんが、私、個人的に言えば、採算性がないからやらない、採算性がないけれども必要だから直轄...全文を見る
○木村仁君 今、我が国は特区ばやりなんですよね。だから、特区を設けていろんな新しいことを試みてやってみようという時代ですから、いろんなことをお考えになったらどうかと思うんです。  というのは、二千キロを仕分をして、すぐに新直轄でやるところ、有料道路でやるところ、そして抜本的見直...全文を見る
○木村仁君 有料道路では今後も進めていこうと、その十兆円ぐらいの範囲で、これまた後でお聞きしたいんですけれども、やっていこうと、こういうときに、相手は民間会社、そして協定とかなんとかいろんなもの結んで、事実上は拒否権を持っておると。そうすると、こういう公共的な事業に株式会社、民間...全文を見る
○木村仁君 必要な道路は是非会社が何と言おうと造っていただきたいなという思いがありますが、同時に、会社がそういう拒否権を容易に発動できないように、またどんどん天下り人事を入れて国土交通省が会社も支配なさろうという、そういう魂胆があるかないか知りませんが──いや、感想でございますか...全文を見る
○木村仁君 これはいろんな形で、国家安全保障上の、大きな問題ではないかもしれませんけれども、あるように思いますので、また別の分野で議論してみたいと思います。  それから、高速自動車国道の有料道路事業の事業費を、まず二十兆と言っておったものが十六兆五千億かなんかになり、だんだんだ...全文を見る
○木村仁君 そこら辺りはひとつよくお願いしたいと思います。  特に、最近は公共事業の入札がもうたたき合いというと、談合はいけないんですけれども、すごい競争になって、予定価格の半分ぐらいで上がってしまうと。そうすると、十兆円と言ったって、五兆円で道路ができるかもしれない。そうする...全文を見る
○木村仁君 次に、道路公団を三分割して民営化されるわけでありますが、恐らく競争原理の導入だろうということで私どもは理解をいたしておりますが、具体的な民営化のメリットとして料金問題があると思いますが、前提として、常に料金は下げる下げる下げると書かれております、いろんなものに。だけれ...全文を見る
○木村仁君 大臣にお尋ねいたしますが、今度の新しいスキームで会社経営をやって、そしてこの四十兆円に及ぶ債務を着実に返済しながら国民の要望にこたえる道路建設も進めていくことができるかどうかというのがポイントですけれども、自信のほどを御披瀝いただきたいと思います。
○木村仁君 最後、最後だから重要でないということではなくて、極めて重要な問題でありますが、従来、道路公団の運営します高速自動車国道及び本州四国連絡道路の救急業務の問題でございますが、これは歴史的にいろんな議論があって、結局のところ、かなりクローズドシステムの施設であるから自分でお...全文を見る
○木村仁君 あと一、二分ありますので、消防庁、言いたいことありますか。
○木村仁君 新しいスキームの下で御健闘をお祈りして、質問を終わります。  ありがとうございました。
10月26日第161回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○委員長(木村仁君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る十二日の本会議におきまして総務委員長に選任されました木村仁でございます。  本委員会は、行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防に加え、情報通信や...全文を見る
○委員長(木村仁君) 委員の異動について御報告いたします。  本日までに、澤雄二君、狩野安君、片山虎之助君、小泉昭男君、柏村武昭君、荒木清寛君及び岸宏一君が委員を辞任され、その補欠として山本保君、森元恒雄君、若林正俊君、山内俊夫君、吉村剛太郎君、弘友和夫君及び私、木村仁が選任さ...全文を見る
○委員長(木村仁君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、異議ございませんか。    〔「異...全文を見る
○委員長(木村仁君) 異議ないと認めます。  それでは、理事に世耕弘成君及び森元恒雄君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を行いたいと存じますが、異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木村仁君) この際、当面の諸課題について麻生総務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。麻生総務大臣。
○委員長(木村仁君) 次に、山本総務副大臣、今井総務副大臣、松本総務大臣政務官、山本総務大臣政務官及び増原総務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。山本総務副大臣。
○委員長(木村仁君) 今井総務副大臣。
○委員長(木村仁君) 松本総務大臣政務官。
○委員長(木村仁君) 山本総務大臣政務官。
○委員長(木村仁君) 増原総務大臣政務官。
○委員長(木村仁君) 行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題といたします。  一般職の職員の給与についての報告及び給与の改定についての勧告等に関し、人事院から説明を聴取いたします。佐藤人事院総裁。
○委員長(木村仁君) 以上で説明の聴取は終わりました。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局公務員制度等改革推進室長磯部文雄君、人事院事務総局総括審議官佐久間健一君、人...全文を見る
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取します。麻生総務大臣。
○委員長(木村仁君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木村仁君) 時間です。
○委員長(木村仁君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、長谷川憲正君が委員を辞任され、その補欠として岸信夫君が選任されました。     ─────────────
○委員長(木村仁君) はい。
○委員長(木村仁君) 他に発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(木村仁君) 他に意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(木村仁君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十二分散会
10月27日第161回国会 参議院 本会議 第4号
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○木村仁君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、人事院の給与改定に関する勧告にかんがみ、一般職の国家公務員の教育職俸給表及び指定職俸給表の改定等を行い、あわせて、民間準拠を基本に寒冷地手当の支給地域、支...全文を見る
11月02日第161回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○委員長(木村仁君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十七日、岸信夫君が委員を辞任され、その補欠として長谷川憲正君が選任されました。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官中城吉郎君、内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局公務員制度等改革推進室長磯...全文を見る
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次発言願います。
○委員長(木村仁君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時六分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(木村仁君) ただいまから総務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木村仁君) 弘友和夫君、時間ですからよろしくお願いします。
○委員長(木村仁君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時散会
11月09日第161回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○委員長(木村仁君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官中城吉郎君、内閣官房内閣審議官...全文を見る
○委員長(木村仁君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に日本郵政公社総裁生田正治君、日本郵政公社理事本保芳明君及び日本郵政公社理事高橋守和君を参考人として...全文を見る
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のうち、日本郵政公社平成十五年度財務諸表の承認に関する報告に関する件を議題といたします。  まず、政府から説明を聴取いたします。麻生総務大臣。
○委員長(木村仁君) 次に、日本郵政公社から説明を聴取いたします。生田日本郵政公社総裁。
○委員長(木村仁君) 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木村仁君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(木村仁君) 速記を起こしてください。
○委員長(木村仁君) 質問です。
○委員長(木村仁君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時四十四分散会
11月16日第161回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○委員長(木村仁君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び障害補償に係る障害の等級の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案につ...全文を見る
○委員長(木村仁君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十三分散会
11月18日第161回国会 参議院 総務委員会 第5号
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○委員長(木村仁君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び障害補償に係る障害の等級の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の一部を...全文を見る
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び障害補償に係る障害の等級の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に地方公務...全文を見る
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び障害補償に係る障害の等級の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑...全文を見る
○委員長(木村仁君) どなたですか。
○委員長(木村仁君) 結論を急いでください。
○委員長(木村仁君) どなたに御質問ですか。
○委員長(木村仁君) 答弁者、急いでください。
○委員長(木村仁君) だれが答えるんですか。
○委員長(木村仁君) 公務災害の関係。
○委員長(木村仁君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより順次両案の採決に入ります。  まず、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案について採...全文を見る
○委員長(木村仁君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、障害補償に係る障害の等級の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の...全文を見る
○委員長(木村仁君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十四分散会
11月19日第161回国会 参議院 本会議 第8号
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○木村仁君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案は、審議会等の常勤委員等について俸給月額を引き下げ、兼業をしている場合の給与の日額化の範囲を拡大する...全文を見る
11月30日第161回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○委員長(木村仁君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十九日、吉川春子君が委員を辞任され、その補欠として紙智子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 日本郵政公社による証券投資信託の受益証券の募集の取扱い等のための日本郵政公社の業務の特例等に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。麻生総務大臣。
○委員長(木村仁君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会
12月01日第161回国会 参議院 総務委員会 第7号
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○委員長(木村仁君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十一月三十日、紙智子君が委員を辞任され、その補欠として吉川春子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本郵政公社による証券投資信託の受益証券の募集の取扱い等のための日本郵政公社の業務の特例等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官中城吉郎君、内閣官房内閣審議官細見真君、金融庁...全文を見る
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本郵政公社による証券投資信託の受益証券の募集の取扱い等のための日本郵政公社の業務の特例等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に日本郵政公社総裁生田正治君及び日本郵政公社理事斎尾親徳君を参考人とし...全文を見る
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 日本郵政公社による証券投資信託の受益証券の募集の取扱い等のための日本郵政公社の業務の特例等に関する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木村仁君) ちょっと今トイレに立っていますから。
○委員長(木村仁君) 時間がありますから、できれば次の質問からやっていただけますか。
○委員長(木村仁君) もう時間ですから。  犬塚直史君。
○委員長(木村仁君) 結論をお急ぎください。
○委員長(木村仁君) 結論をお急ぎください。
○委員長(木村仁君) 他に発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(木村仁君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  日本郵政公社による証券投資信託の受益証券の募集の取扱い等のための日本郵政公社の業務の特例等に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(木村仁君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時散会
12月02日第161回国会 参議院 総務委員会 第8号
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○委員長(木村仁君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第二三六号国の財政再建優先の三位一体改革ではなく、地方分権のための地方税財政改革に関する請願外八件を議題といたします。  まず、理事会において協議いたしました結果につきまして...全文を見る
○委員長(木村仁君) それでは、理事会において協議いたしましたとおり、第二三六号国の財政再建優先の三位一体改革ではなく、地方分権のための地方税財政改革に関する請願外八件は保留といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木村仁君) 異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませ...全文を見る
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(木村仁君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木村仁君) 異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十二分散会
12月03日第161回国会 参議院 本会議 第11号
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○木村仁君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、日本郵政公社がその業務の特例として、証券投資信託の受益証券の募集の取扱い等を行うことができるようにするとともに、日本郵政公社法及び証券取引法等の適用に...全文を見る