木村勉

きむらべん



当選回数回

木村勉の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月10日第168回国会 参議院 内閣委員会 第7号
議事録を見る
○副大臣(木村勉君) 経済特区導入の経緯や目的や効果はどうだという御質問でございますけれども、我が国の経済の活性化のためには、規制改革を行うことによって民間活力を最大限に引き出し、民業を拡大することが重要であります。一方で、様々な事情により全国的な規制改革の進展が遅い分野があるこ...全文を見る
○副大臣(木村勉君) この制度は規制改革を実現するために平成十四年より年二回、これまでに十二回にわたって提案を募集し、受け付けてきました。  提案件数は、毎回波があり、制度発足直後には約四百から六百件程度でしたけれども、最近は約二百から四百件程度で推移をしております。また、認定...全文を見る
○副大臣(木村勉君) この構造改革特区制度は、全国的な規制改革の突破口としての役割に加え、地域発の創意工夫により地域の活性化を促進するという役割を有しておるわけであります。今後も地域の特性を生かした魅力的な特区を増やしていくことは大変重要であり、そのためには良い提案を数多くいただ...全文を見る
○副大臣(木村勉君) 日本経済が安定的な成長を続けていくためには、規制改革を通じた構造改革が引き続き重要でありますが、その際、地域が自発性を持って構造改革を進める特区制度の意義は今後においても大きいと考えております。また、地域活性化は福田内閣の最重要課題であり、やる気のある地域の...全文を見る
01月25日第169回国会 衆議院 予算委員会 第1号
議事録を見る
○木村(勉)副大臣 予算の参考資料として、お手元にお配りしてあります「平成二十年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」について御説明をいたします。  これは、去る一月十八日に閣議決定したものであります。  平成二十年度の経済財政運営につきましては、政府は、希望と安心の国の...全文を見る
02月19日第169回国会 衆議院 総務委員会 第4号
議事録を見る
○木村(勉)副大臣 二〇一一年度までの歳出改革の具体的内容を定めた基本方針二〇〇六においては、公共投資の削減については今後とも重点化、効率化を徹底し、二〇〇六年度までの改革努力を基本的には継続することとしておりますが、その際、今後の資材価格や賃金の状況等を考慮する必要があるという...全文を見る
○木村(勉)副大臣 内閣府の経済財政モデルにおきましては、道路特定財源や道路関係の歳出のみを取り出して分析することはできません。暫定税率廃止の影響を、あえてモデルで取り扱うことができる範囲で考えるとすれば、公共投資削減と、同額の減税を実施した場合の実質GDPに与える影響について考...全文を見る
02月22日第169回国会 衆議院 総務委員会 第6号
議事録を見る
○木村(勉)副大臣 本年一月の「日本経済の進路と戦略 参考試算」の成長シナリオでは、名目成長率は、足元、二〇〇七年度〇・八%程度の低い伸びを見込んでおります。その後、潜在成長力の高まりとともに輸出成長力が高まることに加え、適切なマクロ経済運営のもと、デフレから脱却をし、中期的に安...全文を見る
○木村(勉)副大臣 ただいま先生の御指摘の、内需を拡大して消費に火をつけろということは、私も基本的にそれは大事だと思っています。今のように輸出と設備投資だけで意欲的な成長というよりも、もっと今の大企業での収益を家計に反映してもらうような労働分配率の適正化も図っていかなきゃなりませ...全文を見る
○木村(勉)副大臣 もとに戻すというよりかは、実質成長率と名目成長率をあわせて公表しておりますから、どちらか一方を隠してということはございませんので、両方対等に、実質と名目とをあわせて発表しておりますので、これを変えるつもりはございません。
○木村(勉)副大臣 政府は、基本方針二〇〇六等にのっとり歳出改革を進めているところですが、その際には、歳出改革を一段と進め、財政の無駄をなくするとの基本方針を堅持すると同時に、真に必要なニーズにこたえるための財源の重点配分を行うこととしております。今後とも、こうした方針のもと、め...全文を見る
03月19日第169回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
議事録を見る
○木村(勉)副大臣 道州制につきましては、市町村合併の進展、都道府県を越える広域的な行政課題の増加の変化等を踏まえて、地方分権を図った上で国の役割を一層重点化し、その導入に向けた検討を行っていくことが必要であろう、こう考えております。  道州制の導入は国民生活に大きな影響を及ぼ...全文を見る
○木村(勉)副大臣 現在、道州制ビジョン懇談会でまず中間報告を出してもらって、二年後に正式な回答を出してもらう、それに基づいて国の方で新しいビジョンを打ち立てていくということであって、どういうスケジュールが考えられるかということは、まだ国の方としては定かではございませんけれども、...全文を見る
○木村(勉)副大臣 櫻田委員は、できるところから先に進めていくべきじゃないかということでございまして、北海道なんかの特区は先行的な形でやっているわけですけれども、あそこが道州制にぴしっとなるかどうかはなかなかまだあれですけれども、今、道州制ビジョン懇談会では、導入できるところから...全文を見る
03月27日第169回国会 参議院 総務委員会 第5号
議事録を見る
○副大臣(木村勉君) 今般、中間報告が取りまとめられたことは非常に意義深いものであると、こう考えております。その内容は、道州制の理念、目的、導入目標時期、導入までのプロセスについて初めて具体的に提示された画期的なものだと考えております。  簡単に申し上げますと、理念としては、中...全文を見る
04月17日第169回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
議事録を見る
○木村(勉)副大臣 防災担当副大臣の木村勉でございます。  副大臣として、泉大臣を補佐し、災害対策に全力を尽くしてまいる所存でございます。鈴木委員長を初め、理事、委員各位の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。  では、平成二十年度の防災関係予算の概要について、お手元の資料によ...全文を見る
04月18日第169回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(木村勉君) 防災担当副大臣の木村勉でございます。  副大臣として、泉大臣を補佐し、災害対策に全力を尽くしてまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。委員長を始め理事、委員各位の御指導、御鞭撻をお願いを申し上げます。  それでは、平成二十年度の防災関...全文を見る
04月23日第169回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(木村勉君) 消防庁の調査によりますと、防災拠点となる公共施設等の耐震化は徐々には進んでおりますけれども、耐震化率はまだ五九・六%にとどまっている状況であります。そのうち、公立小学校の耐震化率は、先ほどもございましたけれども五八・六%、病院施設の耐震化率は七二・四%という...全文を見る
10月21日第170回国会 衆議院 本会議 第6号
議事録を見る
○木村勉君 私は、自由民主党の木村勉でございます。  自由民主党を代表して、議題となっております政府提出のテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案には賛成の立場から、民主党提出の国際的なテロリズムの防止及び根絶のためのアフガニスタン...全文を見る