木村義雄

きむらよしお



当選回数回

木村義雄の1991年の発言一覧

開催日 会議名 発言
09月25日第121回国会 衆議院 文教委員会 第1号
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○木村(義)委員 おはようございます。  現在の我が国の文教行政は、本当に広範にいろいろな問題点を抱えているわけでございます。やはり子を持つ親として一番心配しているのは、この子がどういう学校に入学し卒業していくんだろうか、そして立派な学校を出て社会の有用たる人間になっていただき...全文を見る
○木村(義)委員 今局長さんが言ったその点は非常に重要なことでございまして、中学から高校へ進学する人の進学率というのは九五%だそうでございます。言ってみれば、昔と違って今は猫もしゃくしも高校の時代でございますが、その中で、やはり進路指導、それから親とのコミュニケーション、本当に十...全文を見る
○木村(義)委員 確かに、父兄の立場も難しいし、進学校という名前が定着した学校でフレキシビリティーを求める難しさもあろうと思います。しかし、今の御発言で、制度としては逆にフレキシビリティーを持たせようとしている御姿勢に対しては、ぜひそれを進めていっていただきたいと思うのです。 ...全文を見る
○木村(義)委員 意外と中退して満足をしているという人が多いので、若干愕然としているわけでございますけれども、逆に中退された後でもとに戻りたいと言っている希望も強いわけでございます。そこで、中退はしたものの、やはり戻りたい、こういう方々の希望をかなえるために、どのような制度とか対...全文を見る
○木村(義)委員 大分踏み込んだ御答弁をいただきましてありがとうございます。  その単位制高校というのは、今まで高等学校は一年生、二年生、三年生、そういう枠組みから、むしろ御破算で願いましてはということで、新しい視点から教育に取り組むものとしては、新たな枠組みを求める非常にいい...全文を見る
○木村(義)委員 最後に、大臣に決意のほどをお伺いしたいと思うわけでございます。  やはり小学校、中学校、高等学校、そしてできれば大学に入学し、卒業するのが子供の希望であり親の願いである以上、教育現場や、また文部省その他教育に関係する者が力を合わせでいろいろな立場から、またいろ...全文を見る
○木村(義)委員 終わります。
10月01日第121回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
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○木村(義)委員 昨今、金融・証券の問題等、経済を取り巻く環境というのはますます厳しくなってきているわけでございます。その中でバブルの崩壊、しかし引き続く高金利下で企業の経営も決して楽ではない、むしみ大変悲観的な意見が多くなってまいりまして、経済政策の転換を迫る声が日増しに高まっ...全文を見る
○木村(義)委員 政治改革の灯を消さないという言葉がありましたけれども、日本の経済の灯を消さないように、ひとつ本当に真剣になって、政府が一体となって取り組んでいただきたい。やはりこれからの総理は本当に世界の経済、日本の経済がわかる方にぜひなってもらわなければいけないなと私は強く感...全文を見る
○木村(義)委員 まさにその辺が問題でありまして、今好況期は五・〇だ、後退期は三・〇だ、ところが一−三は一一・〇だけれども、四−六は年率換算で二・〇なんです。私さっきちょっと言いましたけれども、七−九は個人消費なんか随分落ち込んできてますよ。八月はちょっと盛り返してきたけれども、...全文を見る
○木村(義)委員 いや、長官がちょっと述べられた調整局面という言葉がありましたけれども、まさに今調整局面だと思うのですよ。しかし、調整が長過ぎますと、今言ったように持続して後退というまさに減速がより一層加速されるというような状況でありますので、私は七−九が何かもっともっと厳しい事...全文を見る
○木村(義)委員 バンク・オブ・ジャパンは来ていますか。——今調整局長さんの方から、いわゆる負債総額に占める金融債務の比率は高いけれども、倒産による一種の焦げつきからノンバンクや金融機関が連鎖倒産に追い込まれることは少ない、こういうような話であったわけでございます。金融の方は大蔵...全文を見る
○木村(義)委員 まあ日銀の方の答弁ですから、そんなに踏み込んだ話はなかなかできないのですけれども、やはり跛行現象がある。業種によってやはり苦しいというのはこの数字が物語っているわけでございきして、いわゆるノンバンクリース、こちらはリースという数字が出ているのですが、六七%の方々...全文を見る
○木村(義)委員 健全経営の企業まで巻き込まれるようでは、これはもう大変なことでございますので、ぜひそういうふうにならないように頑張っていただかなければいけないわけでございますけれども、やはり今お話ししてまいりましたように、日本の経済運営というのは、特に現状において全体的な観点か...全文を見る
○木村(義)委員 ありがどうございました。終わります。
11月08日第122回国会 衆議院 本会議 第2号
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○木村義雄君 各常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
○木村義雄君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る十一日午後一時から本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されることを望みます。
11月11日第122回国会 衆議院 本会議 第3号
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○木村義雄君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明十二日午後二時から本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会されることを望みます。
11月21日第122回国会 衆議院 本会議 第5号
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○木村義雄君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
12月06日第122回国会 衆議院 本会議 第8号
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○木村義雄君 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
12月11日第122回国会 衆議院 本会議 第10号
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○木村義雄君 国土開発幹線自動車道建設審議会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
○木村義雄君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  平成三年度一般会計補正予算(第1号)、平成三年度特別会計補正予算(特第1号)、平成三年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○木村義雄君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○木村義雄君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  内閣提出、平成二年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案、農業共済再保険特別会計における農作物共済、果樹共済及び園芸施設共済に係る再保険金の支払財源の不足に充てるための一般会計からする繰入金等に関する法律...全文を見る
12月16日第122回国会 衆議院 本会議 第11号
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○木村義雄君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  内閣提出、一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に。関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案、国家公務員の育児休業等に関する法律案、義...全文を見る
○木村義雄君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  内閣提出、地方公務員の育児休業等に関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○木村義雄君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案、裁判官め育児休業に関する法律案、右三案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます...全文を見る
○木村義雄君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  議院運営委員長提出、国会職員の育児休業等に関する法律案及び国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案の両案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
12月20日第122回国会 衆議院 本会議 第12号
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○木村義雄君 請願上程に関する緊急動議を提出いたします。  本日委員会の審査を終了した青少年健全育成のためのコミック雑誌等有害図書に対する法的規制に関する請願外三百十七請願を一括議題とし、その審議を進められることを望みます。     —————————————     〔請...全文を見る