木村義雄

きむらよしお



当選回数回

木村義雄の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月29日第156回国会 参議院 予算委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) ただいま委員からハンセン病問題の対策協議会等の位置付けのお話が出ました。  ハンセン病問題対策協議会は、平成十三年五月二十五日のハンセン病問題の早期かつ全面的解決に向けての内閣総理大臣談話におきまして、「患者・元患者の抱えている様々な問題について話し合い...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 私でございます。
○副大臣(木村義雄君) 今お話しになりました慰労・功労一時金につきましては、平成十三年十二月二十五日の確認事項におきまして、「慰労・功労の趣旨の一時金支給について、方法・金額を含めさらに検討し、平成十四年度中の実現に最大限努める。」こととされているところでございます。  慰労・...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 予定は昨年の八月ということになっておりました。
○副大臣(木村義雄君) ハンセン病問題対策協議会につきましては、平成十三年十二月二十五日に取り交わされましたハンセン病問題対策協議会における確認事項に基づき、今後のハンセン病問題の対策を検討するため、厚生労働省と統一交渉団との間で当面一年度に一回開催されているところでございます。...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 現在、作業部会で検討しているところでございます。
○副大臣(木村義雄君) 特に慰労・功労一時金の問題でございまして、先ほども述べたように難しい問題も多いのでございますけれども、作業部会などの場で患者・元患者の皆様方とも協議をしつつ課題を一つずつ解決し、粘り強く検討を進めてまいりたいと、このように思っております。
○副大臣(木村義雄君) 慰労・功労一時金の創設には和解一時金との整理などが難しい問題が大変多いんです。  現時点で具体的にどうだこうだとか、いつとかいうことをお約束することは難しいんでございますけれども、最大限努力をしてまいりたいと思っております。
○副大臣(木村義雄君) 最大限努力してまいりたいと思っております。
○副大臣(木村義雄君) 政治決断を踏まえまして、最大限努力をしてまいりたいと思っております。
○副大臣(木村義雄君) 協議はしているという認識でございます。
○副大臣(木村義雄君) 事務的にはしておるそうでございます。事務的にはやっております。
○副大臣(木村義雄君) 御要請を受けたことはございます。
○副大臣(木村義雄君) 大臣又は副大臣と非入所者との面談を求められていたということでございますが、非入所者の方々の現在の生活実態を把握するためには、まずは事務的に十分にお話を伺うことが重要であると考えてございます。したがって、引き続き事務方で十分に話を伺わせていただきたいと、この...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 先ほどからお答えをしておりますように、これいろいろとやっぱり実態の把握等を、事務的にまずすべきことがあるんですよ。その後、それを十分に踏まえていただいて、お話を十分詰めていただいて、協議の場は設けられているんですから、そして先ほど言ったように昨年も二十数回...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) この問題はやっぱり事務方で私は十分詰めていただく必要があるんではないかと、これは私自身がそう判断しているからでございます。
○副大臣(木村義雄君) この問題に関しましては、やはりしっかりと事務方で詰めていただくことが非常に大事だと私自身考えております。
○副大臣(木村義雄君) 座長として責任があるからこそしっかりとした判断を決断をするためにもしっかりと詰めていただきたいと、このように思っております。
○副大臣(木村義雄君) 十分に詰めていただいて、協議をしていただいた後で、そこから判断をする、こういうことになるんではないかと思っております。
○副大臣(木村義雄君) 一つ一つ丁寧に解決をしてまいりたい、このように思っております。
01月30日第156回国会 参議院 予算委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 御質問の件は慰労・功労一時金のことについてでございます。  平成十三年十二月二十五日のハンセン病問題対策協議会における確認事項におきまして、「慰労・功労の趣旨の一時金支給について、方法・金額を含めさらに検討し、平成十四年度中の実現に最大限努める。」と、こ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 一つ一つ丁寧に協議を進めているところでございます。
○副大臣(木村義雄君) 非入所者に対します恒久対策につきましては、和解時の口頭弁論の中でハンセン病問題対策協議会において引き続き協議することを確認しているところでございます。非入所者の方々に対しましては、既にお一人五百万円から七百万円の和解一時金をお支払いしているところでございま...全文を見る
02月05日第156回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第1号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 厚生労働副大臣の木村でございます。  厚生労働省では、障害者が安心をして生活できる社会環境を整備するため、ハード、ソフトの両面にわたるバリアフリー施策を推進をしておるところでございます。  以下、皆様方に今から御説明申し上げる次第でございます。  現...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 今、介助犬や聴導犬等の話が出ましたけれども、障害者社会参加総合推進事業というのがございまして、その中で身体障害者補助犬育成事業というのがございます。これまでの盲導犬に加えまして、介護犬、聴導犬を含めて三百五十頭予算上で措置されておりまして、一頭当たり単価百...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 御指摘の点では、日常生活用具給付等事業というのがございまして、大体二十一億円ぐらいの予算を使っております。例えば、新しく取り入れた中では、視覚障害者用活字文書読み上げ装置、こういうのもございます。それから、聴覚障害者用情報受信装置、こういうのを取り入れまし...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 有村先生の最初の方の質問なんでございますけれども、障害者の方々、我々もそうなんですが、障害者の方々も含めて意識改革というのが大事かなと。  つまり今までは、何というのですか、障害者の方々を私たちはどうもかわいそうな方々と、それから障害者の方々もどちらかと...全文を見る
02月13日第156回国会 衆議院 予算委員会 第10号
議事録を見る
○木村副大臣 今、坂口厚生大臣もお話しいただいたんですけれども、やはり大きな問題点があるんですね。  それで、株式会社の特徴というのは、もう島委員も十分御承知だと思うんですが、やはり利潤の最大化、こういうことを言っているわけですし、そして、御提案者の中には、医療というのはまだま...全文を見る
○木村副大臣 それぞれの皆様が、私の政治活動に対してずっと長いこと、皆さん、それぞれ御支援をいただいているわけでございまして、別段、後ろ指を指されるようなことはございません。
○木村副大臣 今もお話しになりましたように、処理は適切に行っておりますし、そもそも、私は信念でもっていろいろとお話をさせていただいているわけでございまして、日本の医療、地域の現場の医療のことも考えまして、やはり今の株式会社参入というのは大いに問題があると思っているから、そういう発...全文を見る
○木村副大臣 誤解を招くことは一切行っておりません。
○木村副大臣 鴻池大臣と私とは、大体、体において倍と半分ぐらいの差があるので、その辺をしんしゃくしていただいたんではないかな、こう思うわけでありますけれども、私も、今申し上げましたように、この点に関しましては、やはり地域の医療のことを考えてしっかりと取り組んでまいりたい、このよう...全文を見る
○木村副大臣 鴻池大臣は本当に、私も長い間の友人でございますし、すばらしいメンバーだな、こう思っております。  私も一生懸命、先ほども申しましたように、日本の医療のことを考え、地域の医療のことを考えて、しっかりとこれからも信念を貫き通してまいりたい、このように思っております。
02月20日第156回国会 衆議院 予算委員会 第15号
議事録を見る
○木村副大臣 細野委員の質問に対してお答えを申し上げます。  本件のような施設整備事業に国庫補助を行うに当たりましては、医療施設等施設整備費補助金交付要綱等によりまして、入札について、原則として五社以上の競争入札が行われなければならないとの条件を付しているところでございます。 ...全文を見る
02月24日第156回国会 衆議院 予算委員会 第17号
議事録を見る
○木村副大臣 大学の医療の点について御指摘がありましたので。  実は、この四月一日から、先生から御指摘をいただいたような大学におきましては、いわゆるDPC、包括医療を導入することでもう既に決定をいたしておるわけでございまして、すべて改革が先送りというのがございましたけれども、決...全文を見る
○木村副大臣 まず、先生が御指摘いただきました生活保護者の件でございますけれども、年をとられましてから、いわゆるひとりで暮らしている方々がふえているということは事実でございます。  それから、今御指摘いただきました失業者の国保の件でございますけれども、とりあえず失業された方々が...全文を見る
02月25日第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
議事録を見る
○木村副大臣 厚生労働副大臣の木村でございます。委員長を初め委員各位の御理解と御協力を得ながら、鴨下副大臣、渡辺、森田両政務官とともに坂口大臣を支え、厚生労働行政の推進に尽くしてまいりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  それでは、お手元の資料に基づきまして、平成十...全文を見る
02月26日第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
議事録を見る
○木村副大臣 おはようございます。  御承知のように、所信というのは厚生省のすべてのものを網羅するものではないわけでございまして、特に法案のお願いをするとか、また委員会の皆様方に御判断を仰ぐとかいう場面にある程度限られてきているわけでございます。  その中で、特区の問題は、こ...全文を見る
○木村副大臣 五島先生におかれましては、特区の問題について大変御理解をいただきまして、ありがとうございます。  特区の問題点、これは幾つかあるわけでございますけれども、まず、何といっても、社会保障の分野に市場原理を入れていくということでございます。つまり、株式会社というのは、そ...全文を見る
○木村副大臣 実は、私は、この副大臣をさせていただく前は、自民党のPFI推進調査会長しておりました。  PFIの本質というのは、バリュー・フォー・マネーといいまして、本来であれば、今までの官のコスト見積もりであれば高いんですが、民間の活力を導入したらそこは安くするべきじゃないか...全文を見る
○木村副大臣 仄聞でございますから、確かな数字じゃありませんけれども、恐らく二十億円以上は、今局長が申しましたように一般会計から繰り入れるんじゃないかな、こういうふうなことを仄聞しております。
○木村副大臣 先ほどから申しているように、PFIの本質と本件はちょっと離れているんではないかなという感を、私は自由民主党のPFI推進調査会長をしておりましたときから、この件に関しては非常に感じておるものでございます。  ですから、PFIそれ自体がいい悪いというんじゃなくて、恐ら...全文を見る
○木村副大臣 今回の国庫補助基準の性格は、市町村に対する補助金の交付基準でございます。個々の人の支給量の上限を定めるものではございません。もちろんこれはもう議員もおわかりになっていると思います。そして、もちろん、市町村における支給決定を制約するものではないんです。  そうは申し...全文を見る
○木村副大臣 まず、議員が御提出された二ページ目の件でございますが、六回と七回で、これで一般財源化になったんじゃないかというお話ですが、この中で見ていただいたらおわかりになりますように、左ページのアンダーラインが引いてあるところの中に、精神障害者地域生活支援センターというのがござ...全文を見る
○木村副大臣 だから、言っているのは、もし、あなたがここで言っているとおり、ここは一般的な——この時点で一般に変えたんじゃないかという御疑問があるわけでしょう。  では、先に申しますと、一般財源化することにしたのは、昨年末の予算編成の最終的な局面で、つまり、当初内示の十二月二十...全文を見る
○木村副大臣 それは、先ほどから申していますように、基本的には、包括的な記述に改めたということでございます。
○木村副大臣 昨年末に策定されました新しい障害者基本計画につきましては、内閣府に設置された新しい障害者基本計画に関する懇談会における七回にわたる議論を経て成案が得られたものであり、その間に、多くの修正がなされてまいりました。  御指摘の相談支援事業に関する記述につきましては、障...全文を見る
○木村副大臣 こういう事業において、市町村や都道府県の役割というのはやはり非常に重要なものでございまして、障害者の相談支援において果たされるべき基礎的な地域機能はやはりできるだけ早急に整備されるものと、もちろん厚生労働省として考えているところでございます。  そこで、支援費制度...全文を見る
○木村副大臣 先ほども申しましたように、できるだけ早急に整備をしていくように努力をしているところでございまして、支援費の制度の移行後におきましては、支援費対象サービスの利用援助等に関する一般的な相談支援につきましては、障害の種別を問わず、支援費の支給決定を行うのは市町村の担うべき...全文を見る
○木村副大臣 今議員の御指摘のホームレスの実態調査の件でございますけれども、昨年七月に国会で成立したホームレス自立支援法に基づきまして、現在、地方公共団体の協力を得まして、ホームレスの実態に関する全国調査を行っているところであり、本年三月中に調査結果をまとめるということでございま...全文を見る
○木村副大臣 私、実は率直に言って、先生のきょうのお話を聞きまして、大臣はもう既に知っていた、こういうことでございましたけれども、私は初めて先生がおっしゃるような七千人もの方々がおいでになるという現状を聞いて、大変びっくりしたような次第でございます。  今大臣が申し上げましたよ...全文を見る
○木村副大臣 申すとおり、先生も御存じだと思いますけれども、この問題は、確かに、現場に向かわれた救命士の皆さん方の思いと、ただ、何といっても、やはりそれぞれの患者さんの方々の生命に直接関係するところでございまして、さまざまな意見があるのは事実でございます。  その中で、その報告...全文を見る
02月26日第156回国会 衆議院 予算委員会 第19号
議事録を見る
○木村副大臣 今の青山先生の御質問にお答えする前に、先ほど先生の方から、女性の健康に関しては厚生省の中では雇用均等・児童家庭局一局ではないかというようなお話があったわけでございますけれども、女性の健康の支援施策に関しましては、これ以外に、保険局、健康局、老健局、労働基準局とそれぞ...全文を見る
○木村副大臣 御指摘の点でございますが、女性特有の疾患を早期に発見し、早期治療につなげる検診は大変重要なものであるとの認識をしておるところでございます。厚生労働省におきましては、市町村が実施する検診において、昭和五十七年度に子宮がん検診、昭和六十二年度に乳がん検診を導入いたしたと...全文を見る
○木村副大臣 確かに、保育の場合に、今まで病院では、看護婦さんの保育に関しては支援をするシステムがあったわけでございますが、それがありませんでした。  そこで、平成十四年度からは、病院内保育所運営事業の補助対象といたしまして、看護職員に加えまして、女性医師あるいは女性医師以外の...全文を見る
○木村副大臣 まず、不妊専門相談センターでございますが、厚生労働省におきましては、地域の中核病院などにおきまして、専門医等が、不妊に関する医学的な相談や、不妊による心の悩みの相談、適切な情報提供などを行う不妊専門相談センターを平成十六年までに全都道府県に整備するように取り組んでい...全文を見る
02月27日第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
議事録を見る
○木村副大臣 この件は特にドクターヘリの点に力点が置かれておりまして、ドクターヘリの点でございますけれども、救急医療体制を県境を越えて整備するに当たりましては、広域をカバーし、搬送時間の短縮により救急患者の救命率の向上に寄与するには、やはり非常にドクターヘリが有効である。この導入...全文を見る
○木村副大臣 高木先生は長崎で、まさに原爆の被害に遭った県で、被爆者の方々初め、原爆問題に大変真摯に取り組んでおられますことにまず敬意を表する次第でございます。  在外被爆者の現状いかんということでございますけれども、広島、長崎で被爆をされましたが、日本の国内に居住も現在もして...全文を見る
○木村副大臣 現行の被爆者援護法につきましては、日本において手帳の取得及び手当の支給の認定を受けた後に出国した場合のみ、手当を受給できることとなるものであります。すべての在外被爆者に適用があるわけではございません。この点につきましては、大阪高裁判決及び福岡高裁判決におきましても認...全文を見る
○木村副大臣 そのとおりであります。
○木村副大臣 そのとおりでございます。
○木村副大臣 先生御指摘のように、これからは渡日治療の希望者がますます増加されると考えられるわけでございます。そのために、平成十五年度予算案におきまして、渡日治療を含めた在外被爆者渡日支援等事業を対前年比五割増しの七・五億円に増額をしたところでございまして、今後、本事業の実施主体...全文を見る
○木村副大臣 今先生の御指摘の点でございますけれども、救急患者の救命率の向上を図るためには、その現場におられる方が一刻も早く手当てを行うということが、先生御指摘のとおり、非常に重要なことである、このように考えているわけでございます。  このため、医師がおられない場合、医師が直ち...全文を見る
02月28日第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
議事録を見る
○木村副大臣 おはようございます。  今、瀬古先生から、先般の協議会、何か全体が決裂したというようなお言葉でございましたけれども、全体を決裂させていたわけでございますか。先生、あのときおられたから、全体決裂ということでよろしいんですか。いや、あれは全体決裂じゃありませんよ。(瀬...全文を見る
○木村副大臣 まず、ちょっと総論から申し上げますと、四千人ぐらいの入所者がおられるんですが、毎年二百人ずつ減ってこられているんですね、いろいろな理由がありますけれども。現在は三千八百人台です。職員の数は、二月一日現在の段階で四千百二十六人でございます。一対一以上の配置でございます...全文を見る
○木村副大臣 肝炎ウイルスの件でございますけれども、肝炎ウイルスの感染者に対しましては、従来から定期的な検査、健康指導及び治療を行っているところであり、さらに平成十五年度予算案におきまして、国立病院・療養所の肝疾患政策医療ネットワーク施設からの医師の招聘経費を新たに計上いたしてお...全文を見る
03月07日第156回国会 参議院 予算委員会 第8号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 先生の御質問でございますけれども、御承知のように、来年度、平成十六年度に年金の財政再計算ということで法案が提出されるわけでございます。  その中で、今回改正のポイントは、実は今まで五年ごとにこの再計算を行ってまいりました。そして、五年ごとに、簡単に言いま...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 共済年金との一元化のことでございますけれども、実は先般も農林年金との一元化を、厚生年金との一元化を実現したところでございます。  それから、これからでございますけれども、まず国家公務員共済と地方公務員共済、これは平成十六年度の改正におきましてこの両年金間...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 家族に対する現金給付の話が出ておりましたので若干補足をさせていただきますと、これは、御承知のように、発足当時から、この制度発足当時からいろんな議論のあったところでございまして、様々なメリット、デメリットございます。  そういう中で、今日は、先生の御指摘で...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 臨床研修の話でございますが、先生御承知のように、平成十六年の四月から必修化される医師の臨床研修制度につきましては、昨年十二月に臨床研修に関する省令を定めました。関係審議会や関係団体等の御意見を伺いながら、基準の見直し等の必要な準備を今進めているところでござ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 現在、この臨床研修制度がスタートするということから、研修生だけの問題ではございません。例えば、臨床研修生の指導に当たる医師の確保等もございます。  結果として、それぞれの地域の病院から、研修生だけではなくて、研修生以上の経験を持つ先生方も引き抜かれている...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 現実的にはいろんな問題点がやっぱり想定されるだろうと思うんです。だから、それがどういうようなことになりそうか又はならないか、やはりまず調査が重要だ、こう申し上げておりまして、例えばこういう御意見もあるんです。  今言ったように、具体的に、研修生は先生がお...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 先ほどから申し上げておりますように、研修医だけ引き揚げているんではないんです。恐らく、実際に経験のある先生方も引き揚げざるを得ないという場面があるのはそれは先生も御承知だと思います。  それで、そういう先生方がもしいない場合に、ちゃんとした手当てをするこ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) ですから、先生の言っているのは、正にそういうことがないようにといってこの研修制度をスタートした、それは当然皆さんがお考えになっているところでございます。しかし、理想に近づけるには現実の問題を解決していかなければいけないということを申し上げさせていただいてい...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 理想としてはアルバイトを禁止して、その分、アルバイトしなくて臨床の研修に専念をしていただくということは、これは正しく今回の制度の理想であろう、このように思っております。
○副大臣(木村義雄君) 法的にまずアルバイト禁止が有効かどうかというと、これは憲法との、抵触の可能性もあるということでございまして、もしアルバイトを禁止するということであれば、これは研修生と病院との間の契約によっていただくような形にならないと、禁止というようなことの措置は難しいと...全文を見る
03月10日第156回国会 参議院 決算委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 舛添先生の御指摘の点でございますけれども、確かにグループホームというのは、今おっしゃるとおり、二百六十六から二千五百四十三と非常に急増しているんですね。  理由の中には、まず、社会福祉法人はこれは補助の対象になっているんですが、民間の方々はもう自分でやる...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 昨年末で五十六か所出ております。
03月14日第156回国会 参議院 予算委員会 第11号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) もちろん大臣の方が詳しいんでございますけれども、それぞれ、国民健康保険、政府管掌健康保険、また組合健保と、また財政の中身において国がいろいろと負担をするルールを決めているわけでございまして、そのルールに従ってやはりやっていくのが公平ではないかなと、このよう...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 削減をしているといっても、削減をしているのはその増えた部分において、どうしても医療費をほかの市町村から比べて安くしますと、そこは増えるところあるんですよ、それは長瀬効果というんですが、その部分に対する削減をしているんであって、基本的なところを削減はしていま...全文を見る
03月17日第156回国会 参議院 予算委員会 第12号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 審議会の件についての御質問でございますけれども、新医師臨床研修制度の検討ワーキンググループですか、これは法的に位置された審議会ではございません。ただ、やっぱり様々な関係者から意見を聞くということは非常に重要なことだとこれは思っているわけでございます。  ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) そもそも、医道審議会の任務も、多少はこの新医師臨床研修制度と医道審議会、医道審議会というのはどちらかというと、もう先生も御存じのように、問題になった方々の処分とか、そういうのが主な審議会でございまして、むしろ先生の方が御理解をされているんじゃないかなと、こ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 様々な方から意見を聞くというのは重要なんです。それは十分踏まえにゃいけない。それで、先生とかほかの先生方のお話のように、ワーキンググループの先生方がすべてを代表されるというふうには私は考えておりません。ですから、それ以外の方々、メンバーの方々の意見も聞くと...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 先生御指摘の水の問題でございますけれども、厚生労働省と水というのはこれはもう切っても切れないものでございまして、水というものは健康の原点なんですね。公衆衛生の原点なんですね。それで、厚生労働省におきましてはそういう観点から水道行政を所管させていただいており...全文を見る
03月18日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 厚生労働副大臣の木村でございます。鴨下副大臣並びに渡辺、森田両政務官とともに大臣を支え、委員長を始め委員各位の御理解と御協力を得ながら、厚生労働行政の推進に尽くしてまいりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  それでは、お手元の資料に基づきまし...全文を見る
03月19日第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
議事録を見る
○木村副大臣 おはようございます。  これまでに年金を引き下げたことがあるかという御質問でございますが、これまでに年金を引き下げたことはございません。
○木村副大臣 御質問の所要額の差額の件でございますが、年金と諸手当を合わせまして、給付費ベースで約三千二百億円、国庫負担ベースでは約四百五十億円でございます。
○木村副大臣 御指摘の重症急性呼吸器症候群、SARSにつきましては、三月十二日に、WHOによりホームページ上で最初の発表が行われました。厚生労働省といたしましては、直ちに、同日付で、都道府県等に対しまして、国内医療機関への情報提供及び患者情報の提供を求めるよう通知し、日本医師会に...全文を見る
○木村副大臣 武山先生の御指摘の点でございますが、そもそもは、物価スライドという装置が年金に組み込まれているわけであります。それで、一番の年金の破壊システムというのはインフレなんですよ。だから、物価スライドという条項は、このインフレの破壊に対して、一番年金を守る、いわば生命維持装...全文を見る
○木村副大臣 なぜ物価スライドを導入したかといいますと、先ほど私が説明しましたように、年金の一番の敵は、パブリックエネミーナンバーワンというんですが、インフレなんです。インフレは年金を破壊するんですよ、年金のシステムを。ですから、これに対する唯一の生命維持装置は物価スライドなんで...全文を見る
○木村副大臣 そもそも物価スライド条項を守っていけば、先生がおっしゃるとおり、〇・三%下げにゃいけなかったわけでありますが、政府がこれをなぜ下げなかったかというのは、先ほどから何回も申し上げておりますように、やはり、高齢者の方々の収入とかのいろいろな配慮をしたわけであります。ただ...全文を見る
○木村副大臣 これは、今回の法案の中にもそのようなことを、調整条項を書いておりまして、もし今後また物価が上がってまいりましたときには、先ほど申しましたように、今度はスライド条項が働きまして年金額を上げるわけでありますけれども、その上げ方を調整するというところで取り返そうというよう...全文を見る
○木村副大臣 下げなかったことによる影響というのは——下げなかったというのは、つまり先に払っちゃったわけですよ。先に払った分は、年金を将来払う分において恐らく影響が出てくるわけであります。だから、そこは、今申し上げましたように、もし物価が上がったときにそこは調整をさせていただこう...全文を見る
○木村副大臣 ですから、何回も申し上げておるんですが、物価が上がりまして年金額を上げるときに、その上げ方を調整させていただく、先に払ってしまった分が上手に取り戻せるように、徐々にその中で上げる幅を調整させていただく。上げる幅の中で、さっき言った、先に払ってしまった分を調整させてい...全文を見る
○木村副大臣 確かに先生のおっしゃるとおり、原理原則は、物価スライド条項をそのまま守っておれば、ある意味で原理原則だと、こう思うわけであります。ですから、その中で、経済情勢とか高齢者への配慮とか、そういうことから、たまたまずっとこの三年間にわたりまして据え置きをしてきた、こういう...全文を見る
○木村副大臣 ですから、ずっと、〇・三、〇・七、〇・七と下がって、一・七下がってきたわけですね。そして、今年になってまた〇・九下がりそうだと。もしこれを、このまま法律を通さないということになりますと、合計してマイナス二・六%。これを今年、一気に二・六%下げるということは、これは今...全文を見る
○木村副大臣 その分だけ浮くという意味は、先生がおっしゃるのは、それはちょっと……。  済みません、もう一回。浮くという意味はどういうことですか。
○木村副大臣 四百十五億円の数字は、もし〇・九%マイナス改定をすると、国庫負担は四百十五億円、こういうことでございまして、この分、給付費が減るということを言っているわけでございますね。それがどういう御質問なのか……。
○木村副大臣 先生が言っているところは、そもそも、もし今回法律を通さないと、マイナス二・六、下げなければいけないわけでございます。ところが、今回〇・九に下げたので、その分でいきますと四百十五億円を負担しなければいけない、こういうことでございます。これを、一・七%の特例措置を講じる...全文を見る
○木村副大臣 支給額が減ることに対する浮く分ということですね。(武山委員「はい、浮くということです」と呼ぶ)それはそういうことでございますね。
○木村副大臣 まず、若年層の給与が減ったのが十三年でございまして、十一年、十二年はプラスでございます。十三年、十四年と若年層の給与が下がってきているわけであります。ですから、若年層の給与がずっと下がってきたというわけではございません。
○木村副大臣 ですから、これは何回も申し上げておるわけでございますけれども、やはり高齢者の方々への配慮、それから景気への影響、この辺を考慮して最終的に調整をさせていただいたということでございます。
○木村副大臣 武山先生も御承知のように、財務省というのは、いつも出し渋るというのは、これは有名な話でございまして、何でも下げればいいというところがなきにしもあらずでございますので、その辺は先生も御理解いただけるんじゃないかなと、こう思うわけでありますが。
○木村副大臣 確かに御説のように、株式運用で約二兆円ぐらいの損失、評価損が出ているようでございます。
○木村副大臣 運用の問題と今回の物価スライド条項の問題とは、私はやはり意味が違うと思うんです。  先ほどから何回も申し上げているように、物価スライド条項というのは、これはインフレに対する、年金制度を維持する生命維持装置なんです。これがたまたまデフレのときにも働いている。しかし、...全文を見る
○木村副大臣 その前に、何カ所も投げ売りされているというところは年金の部分じゃございませんで、年金の部分はグリーンピア一カ所だけでございますので、ちょっとその部分だけ、お話しさせていただきます。
○木村副大臣 厚生労働省ではありますけれども、年金の方ではございません。
○木村副大臣 午前中の委員会でも申し上げたのでございますけれども、今回の物価スライド条項を含めましてのこの〇・九%の話と年金資金の運用の話というのは、おのずからこれは相違があるものでございまして、そもそもこの年金資金の運用に関しましては、年金の中身を、ポートフォリオということでそ...全文を見る
○木村副大臣 委員ももう十分御理解いただいていると思いますけれども、まず、なぜ物価スライド条項が必要であるかというそもそもの議論というのは、やはり私は重要なことだと思うんですよ。  これは午前中の御議論でも申し上げたのでございますけれども、年金の最大の敵はインフレなんです。物価...全文を見る
○木村副大臣 そこは午前中の議論でもお話し申し上げたんですが、三年間の中で、平成十三年から特に、担っている、支払っている側の若年世代の賃金が低下をし始め、それが十四年度も続いている、これがやはり一番大きな問題点の、御指摘の点の一つでございます。
○木村副大臣 基礎年金部分と厚生年金部分との議論というのは、これはずうっとあるんです。  それで、今度、平成十六年度、要するに来年度の年金改定の議論があるわけでございますから、その中におきまして、基礎年金部分をどうしていくか、また上乗せ部分をどうしていくかというのは当然議論のあ...全文を見る
○木村副大臣 当然、それは議論として重要な点であろうと私自身も思っております。
03月19日第156回国会 参議院 予算委員会 第14号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 少子高齢化社会の中で大変重要な問題だと思っておりますので、今度の医療提供体制のビジョンの中でしっかりと踏まえてまいりたいと、このように思っております。
○副大臣(木村義雄君) 先ほど財務副大臣からの御答弁にありましたように、その他補助から制度的補助化に切り替えさせていただいたところでございまして、厚生労働省として平成十五年度に三十億円の予算の増額をいたしたところでございます。
○副大臣(木村義雄君) 院内感染におきましては、新たなエビデンスに基づく総合的なガイドラインを今策定中でございまして、しっかりと取り組んでまいりたいと、このように思っております。
03月20日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 先生御指摘のように、ケースワーカーにおきましては、それぞれ都道府県又は政令指定都市等で大変人数にアンバランスがあるようでございます。ケースワーカーの定数は法定の最低基準として今までは定められていたんですが、地方分権一括法によりまして、自治体が地域の実情に応...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 確かに委員御指摘の点でごもっともなところもあるわけでございまして、紙からプラスチックカードにするということは、もしICカードまでできればこれは正に理想であろうと、こう思うわけであります。  ただ、このICカード化を図りまして、保険医療機関の窓口で患者の受...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) プラスチックカードの場合に一枚十五円掛かるわけでございます。それで、これに三千七百万人分、今現在いるそうでございますので、三千七百万枚を掛けますと六億と。それから、ラミネート加工の紙の場合には十一円から十三円掛かるそうでございます、一枚単価が。そこで、その...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 資料を提出させるようにいたします。
03月25日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 二十六日に現地を見学いたしました。
○副大臣(木村義雄君) 社会保険病院につきましては、これは相当長い経過の議論があるんです。  おととしまでさかのぼるわけでございまして、そこは政府管掌健康保険のやっぱり厳しい現状があるわけでございまして、そういう財政状況も踏まえまして、昨年の健康保険法改正案の経過過程におきまし...全文を見る
03月25日第156回国会 参議院 内閣委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) お答えをいたします。  構造改革特区における株式会社の医療参入につきましては様々な懸念があるわけでございます。厚生労働省といたしましては、今まで慎重にこのことを検討する必要があると考えてきたところでございます。  しかしながら、今、委員が御指摘のように...全文を見る
03月26日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 堀先生からSTSの評価ということで、どのように認識しているかということで、御質問にお答えをさしていただきますと、やっぱり障害者の方々が一番不便に感じておられるのは正にその移動の点ではないかなと、こう思えてならないわけでございまして、これに対してNPOの方々...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 今の御質問の点でございますけれども、御承知のように、先生の御質問は二種免許を取得する際の助成ということでございますね。  それで、まず、仮にこの二種免許を助成を受けて取られた場合に、そのままその方がずっとボランティアの事業をしていただけるかどうかというこ...全文を見る
03月26日第156回国会 参議院 内閣委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 黒岩議員にはいつも熱心に御指名いただき誠にありがとうございます。  今お話のありましたこれからの医業経営の在り方に関する検討会、これ文字どおり検討会でございまして、局長の招集する懇談会みたいなもので法律的に位置付けられた審議会とはこれは違う話でございます...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 黒岩先生が今お話しいただきましたように、構造改革特区における株式会社の医療参入についてはいろんな御意見があるんですね、いろんな御意見があると。それで、やっぱりその中で、例えば今どんどんどんどん医療費を抑えているとかフリーアクセスの問題とか、いろんな問題点が...全文を見る
03月27日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) この問題は、先生が御指摘の点、確かに御見識のところがあるわけでございまして、我が党内におきましてもこれはいろんな議論があったところでございます。  なぜ三年続けたのに今回は変わったのかという最大の点は、これはやはり年金制度を支えていただいております現役世...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) まず、保険料の方でございますけれども、この点やはりポイントは、これからやはりどうしても年金の持続性、それから将来の世代に対して負担のことを考えますと、保険料負担をこれから段階的に引き上げていくということは非常に重要な問題であろうと、このように思っているわけ...全文を見る
03月31日第156回国会 参議院 決算委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 先生御指摘の減額査定の件でございますけれども、この減額査定につきましては、やっぱり保険者の事務量を勘案しなきゃいけないわけでございまして、先ほど質問に答えておりますように、二千万件とかそういう件数に最終的にはなるわけでございまして、その辺のことを考えまして...全文を見る
04月01日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 武見先生の社会保険病院に対する御見識にはいつも敬意を表する次第でございます。  また、言葉のルールが先生のお得意なようでございます。一括というのは正に一括でございまして、現行は単一の契約で特定の法人、この場合は全社連ですけれども、五十四病院、今日から五十...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 今、先生御指摘のように、現在は日本の人口というのは急激に高齢化が進んできておりまして、より多くの方々が健康で生き生きとした生活ができるようにすること、つまり国民の健康づくりに対する支援を強化していくということは大変重要なことであろうと、こういうふうに考えて...全文を見る
04月14日第156回国会 参議院 決算委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 今御指摘の保険者と医療機関との診療報酬に関します個別契約、いわゆる直接契約と言っている部分でございますけれども、につきましては、今お話しいただきましたように、規制改革推進三か年計画におきまして、フリーアクセスの確保に十分配慮した上で措置をすると、平成十四年...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 割引契約の話が、できるという話がありまして、三十二年の法律の話が出ましたけれども、実はその以前は、保険を適用されるのが医師の個人とか薬剤師とかそういうのに限られていまして、医療機関は、特定な、特別な医療機関、例えば国立療養所だとか保健所だとか日赤だとか、そ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) これは、公的医療保険とは関係ない自由診療の分野で、かつ高度先端医療の分野等を前提として特区における株式会社の医療を参入することを認めることとされたところでございまして、この株式会社の参入については、今のような様々な御意見がありますことから、推進本部で決定さ...全文を見る
04月16日第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第4号
議事録を見る
○木村副大臣 阿部先生よく御存じのように、まず一診療所当たりのカルテの話なんですが、厚生省の調べによりますと、医科の診療所では平均が大体六千件だそうでございます。これが歯科になりますと四千八百件余ということで、確かに先生がおっしゃったように、五千件というところを区切りますと、御指...全文を見る
04月17日第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第5号
議事録を見る
○木村副大臣 医療関係は、これはもう大変、やはり個人の情報の保護という観点から、以前からちゃんとした仕組みを備えておりまして、例えば医師とか歯科医師等は、これは刑法で守秘義務が規定されております。それから、看護師とかその他の医療関係職種におきましても、それぞれの資格法におきまして...全文を見る
04月18日第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
議事録を見る
○木村副大臣 五島先生御指摘のように、健康雑誌も含めまして、今さまざまな出版物にそういう記事が見られるわけでございまして、そういう中にありまして、先生御指摘の点が私も強く感じられているところでございます。もちろん表現の自由というものがあり、事前検閲ということはできないわけでござい...全文を見る
○木村副大臣 ですから、先ほどお話をさせていただきましたように、直ちにこれが、こういう記事を出してはいけないとか、そういうところにはいかないわけでございますけれども、その辺の因果関係を、これは広告と似たようなものではないかというようなことも含めまして、まず、今回の法律によりまして...全文を見る
○木村副大臣 武山先生の御質問でございますから、私も、これは個人的な思いでございますけれども、今までこの部分は公衆衛生という観点で書かれていたわけでございます。公衆衛生の観点というのは、非常に幅の広い、万民という観点と、あるいは地域とか、そういう、どちらかというと集団的な感覚があ...全文を見る
○木村副大臣 これは、厚生行政というより、どちらかというと公衆衛生的というか、国民の皆さん方の考え方によるんでしょうけれども、戦前の日本というものは国家が中心的な感覚があった。国家という観点からの、公衆衛生的な要素が強かったのではないかな、こう思うわけでありますけれども、やはり戦...全文を見る
○木村副大臣 まず技術的な問題も一つのことを言えるのではないかな、こう思えてならないわけでございまして、やはり昨今はバイオとか、いろいろな問題がありまして技術が向上しまして、個人の生命とか安全というのをより一層重視する時代になってきたのではないかな、こう思えてならないのであります...全文を見る
○木村副大臣 今先生、日本人の問題というような話がありましたけれども、例えば、さっき五島先生から、中国も含めて東南アジアのSARSの話が出ました。例えばあの問題は、どうも中国の広東省で起こったらしいんですけれども、実際には、そこが発表されなかったんですね。それで、香港でどんどんど...全文を見る
○木村副大臣 なぜこの時期かというのをたびたび先生が御指摘されていますけれども、これは、今先生や大臣がお話しされておりますとおり、昔は食品の供給というのはどちらかというと地域内で完結する要素が非常に多かったと思うんですね。ところが、だんだん、農家とか何かのそういう方々が農業から、...全文を見る
○木村副大臣 先生御指摘のように、今までも国民の意見というのはたくさん出されていたわけでございます。  今回、ある意味で法律によってリスクコミュニケーションというのを規定させていただいたわけでございます。そして、この中で具体的に何を行うかというと、特にリスクコミュニケーションの...全文を見る
○木村副大臣 やはりそこは、これからは国民の皆さんとの直接の対話を必要とする。どちらかというと、今までは、国は都道府県だけを相手にしている、都道府県はそれぞれ市町村を相手にしている。末端の基礎的な自治体であります市町村が一番国民の皆さんとの接点であったわけでありますけれども、しか...全文を見る
○木村副大臣 これはもちろん、その中身を聞かさせていただいて、それを行政に反映するのは当然のことでございまして、ここはそれぞれ、リスクを管理する厚生省として、それを施策に反映していく、当然のことであろうと思っております。
○木村副大臣 それは、先生が今もおっしゃったように、国民の代表たる国会議員が、このような懇談会を開催したのを国会議員としてウオッチさせていただいて、担当の役所であります厚生省が十分なことができなければ、国会議員としてそれぞれこの委員会の場で取り上げるなりなんなり、いろいろな方法が...全文を見る
○木村副大臣 先ほども部長がお話し申し上げたんですが、輸入時における牛肉のO157の検査につきましては、年間計画に基づきまして、検疫所において、ひき肉を含む牛肉全般を対象に、平成十四年において三百六十二件のモニタリング検査を行っておりまして、すべてこれは陰性でございました。  ...全文を見る
○木村副大臣 先生御指摘のとおり、検査率自体は、違反状況等を反映して、これは毎年上下をしているわけでございますが、近年は、航空貨物の増加や消費者の需要に応じた食品輸入の小口化等を背景といたしまして、輸入件数が非常に増大をしてきているわけでございまして、それに伴い、確かに、十年前の...全文を見る
○木村副大臣 今先生の御指摘の点でございますが、全国で二百八十三名の食品衛生監視員につきましては、食品等輸入届け出件数及び試験検査の業務の量に応じて配置が行われているわけであります。  例えば成田空港では、監視員が三十名、件数が二十七万件余でございまして、一人で大体九千件ぐらい...全文を見る
04月22日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 浅尾委員の御質問にお答え申し上げます。  まず、私が発言したことの意味を申し上げたいと思うわけでございますが。  そもそも医療は患者と医師との信頼関係を基本に行われるべきものでございます。このような観点から、医師の臨床研修を必修化し、患者を全人的に理解...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 医療というのは、何というんですか、特に医師の方々は非常に、何というんですか、ある意味で普通の方々がやったらそれは刑法に問われることなんですね。例えば、手術というとメスを使って体を切り開くわけでございます。医師はそのために刑法の除外規定としてそういうことが許...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 先ほど申しましたように、昨今のアメリカにおいては非常に医療訴訟というのが頻繁をしている、そしてそのことによって医療費が増嵩しているという、そういう話を私はよくアメリカに行ってきた方々とか医療関係者の方々から聞くものでございますから、そういう話を例え話として...全文を見る
04月23日第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
議事録を見る
○木村副大臣 今委員御指摘の、消費者の意見をどのようにしてくみ上げていくかという御質問でございますけれども、関係審議会におきまして消費者の立場に立って御発言いただける委員につきましては、既に食品衛生分科会では、正委員の皆様だけで見ますと、十三名中二名の方がおいでになります。また、...全文を見る
○木村副大臣 情報公開法によりまして、他の行政機関により作成されたものであるときは、その行政機関の長に相談するということになっているわけでございまして、御趣旨のような情報公開法第十二条の規定に基づき、どちらの省が対応するかについては農林水産省と協議をすることになるわけでございます...全文を見る
○木村副大臣 先生の御質問の、と畜場法及び食鳥処理法の改正におきましては、畜産物の生産段階の規制との一層の連携を図る観点から、厚生労働大臣と農林水産大臣との連絡、協力規定を盛り込んでおるわけでございます。  これに基づきまして、これまでも既に定期的に両省局長級により開催されてき...全文を見る
○木村副大臣 武山先生の御質問にお答えするわけでございますけれども、リスクコミュニケーションでございます。  先生御指摘のように、年に八回程度開かせていただくわけでございますが、やはりその中で一番大事なことは、消費者の皆様方はいろいろな御意見をお持ちでございます。中には正反対に...全文を見る
○木村副大臣 例えば、何らかの基準を設ける場合には、今言ったような説明の場におきましてお諮りをするわけでございます。そして、消費者の立場に立った方々の意見を拝聴しながら施策に取り入れていくのは、これは当然のことでございまして、先ほど言いました八回の場の中で問題提起等もさせていただ...全文を見る
○木村副大臣 溝と申しますのもいろいろな溝がございまして、国民の皆さんの中でも、意見の溝というか、意見の違いが相当あるんじゃないかと思います。  例えばサプリメント、アメリカでは相当これは広範に広がっているわけでございますけれども、日本ではまだまだ広がりがありません。そしてまた...全文を見る
○木村副大臣 今先生がおっしゃいましたアメリカの自己責任の問題でございますけれども、やはりそれぞれの国における文化とか今までの歴史とか、そういうものの違いが相当あるんではないかな、こう思えてならないわけでございます。  アメリカの自己責任という場合でございますけれども、アメリカ...全文を見る
○木村副大臣 今、武山先生がおっしゃられたこと、大変私も前から取り組ませていただいているところでございます。  といいますのは、学校栄養士さんという方がおいでになるわけでありますけれども、その学校栄養士さんというのは名前だけでございまして、実際は、給食の場でもって献立をつくるよ...全文を見る
○木村副大臣 それは、もう先生も御承知かと思いますけれども、罰金の金額を上げることによっての抑止力と申しますか、法律を尊重してほしいということを込めて、金額の増嵩を今回の中に入れさせていただいておる次第でございます。
○木村副大臣 そこは、余り厳しくし過ぎるとまたいろいろな問題点も起きる、また緩め過ぎると法の趣旨が生かされないというようなところでございまして、そこのところで、できるだけ行政側といたしましては、ガイドラインとか、またそれに基づきます行政指導とかを通じて生産者の方々とか業者の方々を...全文を見る
○木村副大臣 加工食品につきましてはいろいろな形態が考えられるわけですね。ジャガイモ一つとっても、コロッケになったりポテトチップになったり、それぞれでもって、例えばジャガイモのときの残留値が加工したら一体どういうような形になるんだろうとか、どこがどの程度の水準だったら、基準だった...全文を見る
○木村副大臣 先ほど申しましたように、加工食品は多種多様でございまして、なかなか難しいんです。これは意外と影響も多方面にわたっておりますし、例えば、さっき言ったように、ジャガイモならジャガイモで基準値は決められるんですが、それが加工食品においてはそれぞれどういう、いろいろな製品が...全文を見る
○木村副大臣 先生御指摘のように、食品衛生法に基づきまして、都道府県等におきましては、現在、約七千四百人の食品衛生監視員が配置されておりまして、うち約三千三百人が日常的に食品衛生法に基づく監視や指導の業務に当たっているところでございます。  今回の改正におきまして、監視回数の政...全文を見る
○木村副大臣 お目通しさせていただきまして、それに対する返事をさせていただこうと思っております。
○木村副大臣 時間が許せば、ぜひお話を聞かせていただきたいと思っておりますし、私が十八日に申し上げたのはまさにそういう意味なんです。  やはり事故が起こるのはいろいろな場面があると思うのですけれども、そこで訴訟になる場合は、病気ですから、まず治る治らない、それは先生には釈迦に説...全文を見る
05月07日第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
議事録を見る
○木村副大臣 山井先生の御質問でございますけれども、国の食品衛生監視員につきましては、平成十五年度におきまして、輸入食品の監視体制の強化のために検疫所において二百八十三名、それから、HACCP承認施設の監視等のために地方厚生局におきまして二十九名が配置されているところでございます...全文を見る
○木村副大臣 期間は別段定めがなくて、違反があったときには取り消すということになっているようでございます。
○木村副大臣 まず、食品の表示の件でございますが、食品の日付表示につきましては、昨年八月の食品の表示制度に関する懇談会の中間取りまとめにおきまして、製造年月日について、現行制度のもとでも任意で表示することは可能である旨の指摘があったわけでございます。  また一方で、平成七年に製...全文を見る
○木村副大臣 御指摘の障害者のホームヘルプサービス等の在宅サービスにつきましては、障害者の地域生活を支える重要な事業でございます。そのため、支援費制度の施行状況を踏まえながら、新しい障害者プランに基づき必要な予算の確保に努めてまいりたい、このように思っているような次第でございます...全文を見る
○木村副大臣 カルテ等の診療情報につきましては、現在国会で審議中の個人情報保護法案が成立し施行されれば、医療機関は、患者本人から求めがあった場合には原則として開示をする義務を負うことになるわけでございます。  ただし、遺族によるカルテ開示の問題など、個人情報保護法の対象とならな...全文を見る
○木村副大臣 先般もお話を申し上げたのでございますけれども、やはり医療とは、患者と医師の方々との信頼関係、これが基本的に行われるべきものでございまして、このような観点から、医師の臨床研修を必修化して、患者を全人的に理解することができる医師の育成を図ることが必要であると考えておるわ...全文を見る
○木村副大臣 まず、献金につきましては、これは法にのっとって適正に処理しているところでございます。  それから、先ほどお話がありました被害者のお一人でございます平柳さんとも、先般もお話をさせていただきました。それぞれ、やはりお互いに信頼関係をつくるということが非常に大事であると...全文を見る
○木村副大臣 私が、当時、厚生省に何らかの働きかけを行いまして、行政の方針を変更させたという事実はございません。したがって、御指摘の政治献金も、あくまでも一般的な政治献金として受け取ったものでございます。
○木村副大臣 毎日新聞社の報道につきましては、今、訴訟を準備しているところでございます。
○木村副大臣 それは訴訟のことにつながりますものですから、この場では控えさせていただきたいなと思っております。
○木村副大臣 全く身に覚えのないところでございます。
○木村副大臣 先ほどの答弁のとおりでございます。
○木村副大臣 御指摘の政治献金も、役所への働きかけの見返りということではなくて、あくまでも一般的な政治献金として受け取ったものでございます。
○木村副大臣 なぜと言われてもよくわかりませんけれども、先ほど答弁のとおりでございます。
○木村副大臣 御指摘の政治献金につきましては、医療関係団体からのものも含めまして、政治資金規正法等の法令の規定に従い、適正に処理しているところでございます。
○木村副大臣 今申し上げましたように、適正に処理をしているところでございます。
○木村副大臣 医療関係団体からの献金は、適正に処理をしているところでございます。
○木村副大臣 政治献金は政治家の活動として法律上認められているものでございまして、私は、政治資金規正法に基づき適正に処理をしているところでございます。
○木村副大臣 私も、副大臣といたしまして、国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範に基づきまして、国民全体の奉仕者として、公共の利益のため、職務を遂行しておるところでございまして、政治献金の有無にかかわりませず、一部の利益のために影響力を行使したことは断じてなく、今後ともあり得ない、こ...全文を見る
○木村副大臣 先生御指摘のお気持ちもよく理解できるわけでございますけれども、一方で、この臓器移植に関しましてはさまざまな議論がございます。  御承知のように、国会におきましても、この場合は我が党におきましても党議拘束を外し、それぞれの党におきましてもいろいろな考え方があったわけ...全文を見る
○木村副大臣 先生御指摘のところはまさにそのとおりでございまして、まさに脳死は人の死かどうかという、その辺からこの議論が大きく始まったわけでございまして、脳死が、本当に生存がこれから可能になるんだろうか、あるいは、いや、そのまま死に行ってしまうんだろうか、そういうところから大きく...全文を見る
○木村副大臣 先生がおっしゃるとおり、確かに国会では多数決で決まったわけでございます。しかし、国民の皆様の中には、これはそれぞれの国民の皆さんお一人お一人がどのように受けとめているか、そういうことがやはり大変重要なことでございまして、そこで、例えば提供していただく方には本人の意思...全文を見る
○木村副大臣 脳死は直ちに人の死とするということに、これは単純にアプリオリにいかないわけでございまして、脳死の判定につきましては、本人の書面による意思の表示、自分の意思の表示でございますね、それからプラス、遺族の承諾がある場合に限って脳死を人の死とする、こういう前提条件がつけられ...全文を見る
○木村副大臣 先生も十分御理解をいただいていることでございますけれども、我が国の臓器移植法におきましては、脳死下での臓器提供に際しまして、提供者本人の意思を尊重するとされているところでございます。このため、先生が御指摘の十五歳未満の方々からの臓器提供につきましては、法案審議のとき...全文を見る
○木村副大臣 登録の実数は把握してございます。
○木村副大臣 身に覚えのないことでございます。
○木村副大臣 原案を見たこともございません。
○木村副大臣 御指摘の政治献金も、役所への働きかけの見返りということではなく、あくまでも一般的な政治献金として受け取ったものでございまして、適正に処理をしてございます。
○木村副大臣 先ほどの山井先生の御質問にもお答えをさせていただいたわけでございますけれども、政治献金は政治家の活動として法律上認められているものでございまして、私は、政治資金規正法に基づき適正に処理をしているところでございます。  副大臣といたしまして、国務大臣、副大臣及び大臣...全文を見る
○木村副大臣 いつもながら先生に大変適切な御指導を賜りまして、まことにありがとうございます。医療も政治も信なくば立たずであります。  それで、先ほどの関係団体のヒアリングでございますけれども、医療提供体制側だけではなくて、例えば日本経済団体連合会とか日本労働組合連合会とか、そう...全文を見る
05月08日第156回国会 参議院 法務委員会 第10号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 我が省といたしましても、せんだって対策本部を設けまして、省を挙げてこの問題に取り組んでいく決意でございます。
○副大臣(木村義雄君) 浜四津委員の御質問にお答えを申し上げさせていただきます。  我が国の精神医療は、御指摘のように、まず精神病床数が非常に多いわけでございまして、三十五万床弱でございます。中には、ベッド一個一個じゃありませんで、畳の上にまくらを並べているというような現実もご...全文を見る
05月09日第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
議事録を見る
○木村副大臣 山井議員の御質問にお答えをいたします。  前回の発言のとおりでございます。
○木村副大臣 山井委員の御質問にお答えをいたします。  お示しの資料がどういうものか、私にはよくわかりませんが、私といたしましては、何回も申し上げておりますとおり、この件について働きかけを行って行政の方針を変更させた事実はございません。
○木村副大臣 山井委員の御質問にお答えをいたします。  何回も申し上げておりますように、全く身に覚えのないことでございます。
○木村副大臣 先ほどから申し上げているとおりでございます。
05月13日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 収支報告書に書かれているとおりでございます。
○副大臣(木村義雄君) 公益法人も一つの社会的存在であります以上、その政治活動につきましては政治献金も含めまして一切禁止されるものではないと一般的に解されていると承知をしているところでございます。  もちろん、公益法人の政治活動について様々な議論があることは承知をしているところ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 今御答弁をさせていただいたわけでございますけれども、公益法人も一つの社会的な存在であるわけでございます。その政治活動につきましては、政治献金も含めまして一切禁止されるものではないと一般的にも解されておりますし、そのように承知をしているところでございまして、...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 衆議院の委員会の答弁でも申し上げたわけでございますけれども、先生も今おっしゃっていただきましたけれども、正に身に覚えのないところでございます。  率直に言って、陳情があるかどうか書類等も調べました。ところが、そういう陳情を受けた書類もありませんでした。正...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 大一電気工業からの最近の献金といたしましては、平成十二年五月に二百万円の献金をいただいているところでございます。
○副大臣(木村義雄君) この平成十二年五月の献金は通常の献金であると、このように認識をしているところでございますし、公共事業受注企業からの政治献金を禁止することを含めました法案を野党四党が提出されていることは承知をしているところでございますが、政治献金の在り方につきましては、各党...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 大勢の閣僚の皆さんが全員返却しているという事実は、本日初めて聞かせていただきました。
○副大臣(木村義雄君) 先ほどから申し上げておりますように、一般の、通常の献金というふうに、私はこのように認識している次第でございます。
○副大臣(木村義雄君) 政治献金は政治家の活動として法律上認められているものでございます。そして、私は政治資金規正法に基づき適正に処理をしているところでございます。  今、先生から御指摘の点、私は厚生労働副大臣といたしまして、国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範に基づきまして、国...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 今お話をいたしましたように、政治献金は政治家の活動として法律上認められているところでございまして、私は政治資金規正法に基づき適正に処理をしておるところでございますし、国務大臣、副大臣、大臣政務官規範にのっとって行動を取っておる次第でございます。
○副大臣(木村義雄君) 西川委員の御質問にお答えを申し上げます。  安全で良質な水道水を供給するため、水道水の水質検査は極めて重要でございます。十分高い検査の質が確保される必要があると、このように思っておるところでございます。  このため、水質検査につきましては、医薬品や食品...全文を見る
05月14日第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
議事録を見る
○木村副大臣 私の副大臣就任以降の献金についてのお尋ねでございますが、十四年度の収支報告によりますと、就任した十月以降の主な献金は、日本医師連盟からの五百万円などでございます。  十五年分の具体的な収支につきましては、来年報告することになるわけでございます。  順不同で大変恐...全文を見る
○木村副大臣 今のお尋ねの件でございますけれども、大変恐縮なんでございますけれども、副大臣になって特にふえたという献金は見当たりません。大体、例年どおりでございます。
○木村副大臣 政治献金は政治家の活動として法律上認められているものでありますし、私は、政治資金規正法に基づきまして、この献金を適正に処理をしているところでございます。  また、私は副大臣といたしまして、国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範、これは閣議決定でございますけれども、に基...全文を見る
○木村副大臣 先ほども答弁をさせていただいたわけでございますけれども、政治献金の有無によって政策をねじ曲げるようなことは断じてありません。
○木村副大臣 議連は政治家としてさまざまな方から実情をお伺いする機会であると考えておりまして、厚生労働関係のみならず、幅広く、多くの議員連盟に参加をさせていただいているところでございます。  厚生労働関係の議連につきましては、しかしながら、現状におきましては、実態として、みずか...全文を見る
○木村副大臣 まず、先ほどから申しておりますように、事実上活動を停止をしているところでございまして、その議員連盟における発言等をいたしておらないこと、本年に入ってからは申し上げさせていただいたとおりであります。  そして、参加している議員連盟でございますけれども、厚生関係でござ...全文を見る
○木村副大臣 県内の医療福祉関係団体の方々と同様に、いろいろなさまざまな陳情をいただくわけでございますけれども、この件につきまして、新聞にありますような、行政の決定を撤回させるような依頼を受けた覚えはございません。
○木村副大臣 今委員がお話しいただきました昨年の十二月の会云々のことは、私の全くあずかり知らないところでございます。
○木村副大臣 私は働きかけを行った覚えありません。まして、行政の決定を撤回させるように強く迫ったことなんというのは、これはありません。そういう——ありません。
○木村副大臣 会われたということは、どういう範囲で。期間的なものを聞いて——どの範囲までですか。
○木村副大臣 ちょっと覚えておりません。
○木村副大臣 その件は何回もこの委員会の場、あるいはほかの委員会の場でもお話し申し上げているように、全く身に覚えのないことでございます。
○木村副大臣 まさに身に覚えがないということでございます。
○木村副大臣 本当に身に覚えのないことなんですよ。
○木村副大臣 いや、覚えていないんです。身に覚えがないんです。身に覚えがないんですよ。
○木村副大臣 全く身に覚えのないところでございます。
○木村副大臣 いや、おっしゃるとおり、六年前のことでございますので、全く身に覚えのないことなんでございます。
○木村副大臣 何回も申し上げておりますとおり、全く身に覚えのないところでございます。
○木村副大臣 大変恐縮でございますが、何回も申し上げておりますとおり、全く身に覚えのないところでございます。
○木村副大臣 何回も申し上げておりますけれども、全く身に覚えのないところでございます。
○木村副大臣 大変恐縮ではございますけれども、何回も御答弁をさせていただいているわけでございますが、この件に関しましては全く身に覚えのないところでございます。
○木村副大臣 前の委員会でもいろいろ話がこの件につきましてありました。  それで、この件につきましては、向こう側の当事者も、あのペーパーを書いた記憶はないし、ましてや所持していた覚えもないし、渡した覚えもない、こう言っておられるわけでございます。確かめようがないんですよ、確かめ...全文を見る
○木村副大臣 今もお話し申し上げたわけでございますけれども、先生が言われたこの資料は、十月の二十四日に私が会ったと、こういうような資料があるから、これに関して、この会談が行われたかということでございますけれども、今申し上げましたように、その相手の方も、あの資料を書いた覚えもないし...全文を見る
○木村副大臣 今、私も何回も答弁をさせていただいているわけでございますが、この十月の二十四日の資料、会談、これは五年以上前の話でございます。しかも、その資料を書いたと言われている方ですら、これは書いた覚えもなければ所持している覚えもない、まして渡した覚えもありません、こう言ってお...全文を見る
○木村副大臣 十月二十四日の当時の担当者と会ったとか、この資料がどうだとかいうことがございます。それはその担当者が、自身が、この十月二十四日のこのペーパーを書いたという記憶もなければ、それから所持をしているという記憶もないし、まして渡したという記憶もありません、こう言っているもの...全文を見る
○木村副大臣 全く身に覚えのないところでございます。
○木村副大臣 国会を侮辱するなんてとんでもないことでございまして、誠心誠意答弁をさせていただいております。
○木村副大臣 これは日本語の問題になるかもしれませんけれども、身に覚えがない、こう申し上げておるので、身に覚えがない、こう申し上げているので、このとおりなんでございます。
○木村副大臣 ですから、何回も申し上げておりますけれども、(発言する者あり)何回も申し上げておりますけれども、そもそも、あのペーパーを書いたと言われている方が、書いた覚えもなければ所持していた覚えもないし、それから渡した覚えもない、こういう話をしておられるわけでございますし、私も...全文を見る
○木村副大臣 いや、何回も答えておりますように、身に覚えがないんですよ。(発言する者あり)本当に身に覚えがないんですから。(発言する者あり)身に覚えがないところでございます。
○木村副大臣 覚えがございません。
○木村副大臣 覚えがない、身に覚えがないということでございます。
○木村副大臣 それはもう文字どおり身に覚えがないんです。
○木村副大臣 何回も申し上げておりますように、本当に身に覚えがないんです。  例えば、先生が御質問だったか、ちょっと、これはそれこそ身に覚えが、忘れちゃったんですが、この現物を、部位の資料がありましたよね、先生が出された資料の中に。これが最初の資料であって、これが変更した資料だ...全文を見る
○木村副大臣 先ほど一部答弁させていただきましたけれども、地元の医療関係団体の方々とはしょっちゅうお目にかかっているわけでございます。(山井委員「全国の社団の会長です」と呼ぶ)全国の社団の会長ですか。(山井委員「はい、具体名は挙げませんけれども、いや、もう言っていいんですから、松...全文を見る
○木村副大臣 私申しましたのは、いつどこで会ったとか、どういう用件で会ったか、全く覚えてないんですよ、全く覚えてない。  それで、社団の会長からもそういう要請を受けたとか——実は、率直に申しますと、陳情書があるかどうか。先生の資料の中に個人の名前を挙げた議員への陳情書がございま...全文を見る
○木村副大臣 全く身に覚えのないところでございます。
○木村副大臣 いや、そのことも全く身に覚えのない。いつ会ったかというのは、先ほど申しましたように、恐らく一年間のうちには、それは社団の会長先生でございますから、それはお目にかかったことが完全にゼロか、断定できるかといったら、これは否定、断定しろといっても、本当に覚えていませんので...全文を見る
○木村副大臣 いや、今、何回も御答弁させていただきますけれども、松本会長に四月の何日に会ったかという話、今初めて聞きましたけれども、私、本当に身に覚えがございません。全く身に覚えがないところでございます。  ですから、そのことから演繹されて、この十月の二十四日に会ったか会わない...全文を見る
○木村副大臣 まず、佐藤先生から、私に対しまして、大変御心配いただき、ありがとうございました。  先生のお父様にも、私、御指導をいただいたことがありまして、非常にすばらしい先生であるなと思っておりまして、今でも何回もお姿を思い出すところがあるわけでございます。  今また、その...全文を見る
○木村副大臣 そのとおりですというのは、身に覚えがないというのは身に覚えがないということでございますと、こういう意味で申し上げたのでございます。
○木村副大臣 厳密に国語的に、私、辞書を引いたわけじゃありませんものですから、先生が辞書をお引かれになったというわけでございましょうけれども、辞書の中にそういうことが書いてあれば、言葉としてはそういうことが含まれるのかなと。  しかし、私の率直な気持ちを何回も申し上げているんで...全文を見る
○木村副大臣 日本柔道整復師会との関係でございますか。(佐藤(公)委員「はい」と呼ぶ)日本柔道整復師会の顧問会議か何かのメンバーにはさせていただいておるようでございまして、以上でございます。
○木村副大臣 要望や陳情は、医療関係団体の方からさまざまな要望や陳情を受けておりますので、要望を受けたことはあると思います。
○木村副大臣 これはさまざまなんですね。やはり中には、それは先生も御事情がよくわかるように、たくさんの陳情があるんですよ。それは本当にさまざまな陳情がございます。それの中でやはり取捨選択をしなきゃいけないわけでございます。それから、通りがかりと言っては大変失礼なんですが、まあまあ...全文を見る
○木村副大臣 ですから、部会とか議連とか、そういう場面では、そういう話は当然出るわけでございます。
○木村副大臣 厚生労働省の方々も、さまざまな方々がお越しになるわけでございまして、そのときにそういう話が出たことは、それは当然あると思います。
○木村副大臣 いや、これは無数にわたっていまして、先生もたくさんおありになるんじゃないかと思いますが、例えば医療の件につきましては、私のところにも、三割の負担、負担の三割は上げないでくれとか、それはさまざまな陳情がございます。
○木村副大臣 過去というのはどういう意味なんですか。これは、どういう意味で過去という、その前ということですか。
○木村副大臣 今回のこの部位の件でございますか。(佐藤(公)委員「はい」と呼ぶ)いや、それは、ちょっと具体的に、今申し上げましたように、身に覚えがございませんけれども。
○木村副大臣 何回も申し上げているんですが、文字どおり、もう身に覚えがない、そういうことでございます。
○木村副大臣 それは、今の件以外でございますか。(佐藤(公)委員「今の件も含めてですね」と呼ぶ)
○木村副大臣 柔道整復師会からもそれぞれ陳情は何回かあったかと、こういうふうに思っておりますけれども、私どもは、今言ったように部会とか顧問会議とかそういうのがあって、大体そういう場面でお話をさせていただいているケースがほとんどではないかと、このように思っております。
○木村副大臣 いや、そういうケース、それはあるかもしれませんけれども、今のその部位の話に関しては、全く身に覚えがございません。
○木村副大臣 実は、私は日記をつけないのでございます。それから、手帳も持っていないんです。それから、予定表も、週間的な予定表というか、月間的な予定表というか、そういう予定表でございまして、私の手元に、いや、実は率直に言って、調べました。調べましたけれども、先ほど申しましたように、...全文を見る
○木村副大臣 それは、その責任者である立場にいてどういうような指示を出すかという……(佐藤(公)委員「政治家として」と呼ぶ)
○木村副大臣 まず、この件に関して申し上げますけれども、会計検査院から指摘があったということも全然覚えていない、身に覚えがないというか、覚えていないんですけれども……(佐藤(公)委員「覚えていなくても、今ここで現実が全部わかったときに、それをどう思うかということです。どうぞ」と呼...全文を見る
○木村副大臣 先ほども山井委員の御質問にお答えをしたところでございますけれども、十月の二十四日に、ペーパーがあるとおり、この会談が行われたかどうかというのは、私には全く身に覚えのないところでございます。
○木村副大臣 まず、小沢議員の御質問の中に顧問の話がございましたけれども、顧問の方々、この顧問議員団世話人会というのがあるんですが、二十数名の方がこれは顧問に就任されておられるようでございまして、まず、その中では大変著名な方々、強力な方々、大臣経験者の方々、中には総理経験者の方々...全文を見る
○木村副大臣 先ほども答弁させていただいたんですが、先生がおっしゃるような相当重要な問題であるとすれば……(小沢(和)委員「重大です、それは」と呼ぶ)重大な問題なんですね。そうしたら、あの資料の中にもあったんですが、団が、ある先生に陳情書を書いてございますね、陳情書を。ですから、...全文を見る
○木村副大臣 失礼しました。顧問でも、相当上から下まであるんじゃないかと思うわけでございますけれども、偉い人から下っ端の方まで。私は、御承知のように、あのメンバー表を見ましたら相当下の方なんですね。ですから、向こうがどこまで私のことを評価していただいているか、それはわかりませんけ...全文を見る
○木村副大臣 まず、今までの質問にもございましたけれども、この件があってから平成九年の十二月に初めて献金があったような御質問がありました。  実は昨日、昨日でございます、ですから明確に覚えております、五月十三日の参議院厚生労働委員会におきまして、共産党の委員の先生から提出された...全文を見る
○木村副大臣 今、訴訟の話がございましたけれども、現在、その訴訟に向けての作業を行っているところでございます。  これは訴訟でございますので、この場でもってどういう中身にするかとかなんとかということは、これはやはり差し控えさせていただきたいなと。相手に、何というんですか、これは...全文を見る
○木村副大臣 ことしに入ってのパーティーのお尋ねでございますけれども、本年の一月、正月に地元でパーティーを行っておるところでございます。それから、四月に、これは東京で行っているところでございまして、これはともに毎年開催をさせていただいているところでございます。
○木村副大臣 いわゆる政治資金パーティーというのは、その二つでございます。
○木村副大臣 ことしに入って高松国際ホテルでパーティーを開いたことはございません。
○木村副大臣 高松国際ホテルで二万円を払ったパーティーの覚えはありませんけれども、急に言われた話でございますので。しかし、どのようなパーティーを言っておられるのかちょっとわからないんですけれども、二万円集めて、二万円のパーティーは、先ほど言ったように、正月に高松市内の別の場所での...全文を見る
○木村副大臣 会費二万円の政治資金パーティーは行っておりません。
○木村副大臣 恐らく、正月の地元の方は千二百人で、これは、先ほどお話しいたしましたように、会費二万円でございます。それから、東京の方の、四月の方、これも会費二万円でございまして、これはこの近所のホテルでございますけれども、参加人員は二百人前後ではないかと思っております。
○木村副大臣 先ほど言ったように、ことし地元でやったのは、先生がおっしゃるとおり、ホテルクレメントでございます。
○木村副大臣 恐縮でございますけれども、毎年一月にずっと私の新年会、賀詞交換会というのを開かせていただいているんです。ふだんはもっと人数が少ないんです。このときは、どういうわけだかたくさん来て、なので、決して私が意図したものではございません。  それで、四月の方は、先生が御指摘...全文を見る
○木村副大臣 平成十四年度までは収支報告書に載せておるわけでございまして、平成十五年度に入りました収支報告は平成十六年にさせていただく、こういうことになっているわけでございます。
○木村副大臣 これは、パーティー収入を含むとか含まないとかでいろいろ違ってくる、先ほど申しましたように、きのうも日本共産党さんからも資料が出ているんでございますけれども、いただいていることは間違いございませんけれども、額について正式なものかどうか、ちょっと判断がしかねますが、いず...全文を見る
○木村副大臣 それぞれ献金をいただいていることは間違いないと思いますけれども、金額について直ちに今、先生がおっしゃった金額が正しいかどうかは、ちょっとそれはわかりません。  いずれにいたしましても、いただいていることは事実でございます。
○木村副大臣 収支報告書のとおりだと思います。
○木村副大臣 いや、会長以下とはお目にかかったことがございます。
○木村副大臣 いや、具体的に十月いついつということは覚えておりませんけれども、よくお目にかかっておりますので、それはお目にかかったケースもあるかと思います。
○木村副大臣 よく覚えていませんけれども、恐らく政局の話だろうと思って、具体的な中身に関しては、余り話していないような気がいたしております。
○木村副大臣 いや、それは本当に、全く身に覚えがありません。
○木村副大臣 医学的な見地から御発言をいただきまして、まことにありがとうございます。  しかしながら、身に覚えのない話は身に覚えがないわけでございまして、特に、今、白書編さんの話が出ましたけれども、いや、正直言って、きょう初めて聞いたような思いでございまして、恐らくそのようなこ...全文を見る
○木村副大臣 与党ではありませんけれども、自由民主党の分は今手元にございまして、特に、平成十四年六月七日、自由民主党国家戦略本部、政治制度改革本部、行政改革推進本部で出されておりまして、「「政」と「官」の接触について」ということでございます。その三でございますけれども、「官僚が国...全文を見る
05月14日第156回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 西川委員の御質問にお答えをいたします。  地域生活に密着した自治体が行うリスクコミュニケーションは、地域住民の食品の安全性に対する安心感を醸成する上で重要な役割を果たしているわけでございます。  今回の食品衛生法改正案におきましては、都道府県等が、国の...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 黒岩委員の御質問にお答えをいたします。  BSE問題を踏まえまして、厚生労働省と農林水産省との連携につきましては、食品安全基本法案におきまして、施策の基本的な方針として関係行政機関の相互の密接な連携を位置付けよと、こういうことをまず第一に挙げているわけで...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 今の縦割り行政の弊害という点でございますけれども、確かに、今までそれぞれの役所の出発点が大分違っていた点もあるんではないかと。先生がおっしゃいますように、言ってみれば農林省というのは、どちらかというと、やはりまず当初の出発点は、これはいかに例えばお米とか農...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 五月十二日に平成十五年度科学技術振興調査費の緊急研究といたしまして、SARS、シビア・アキュート・リスペイトリー・シンドロームの診断及び検査の手法等に関する緊急調査研究が総合科学技術会議において指定されたところでありますが、厚生労働省としまして、農林水産省...全文を見る
05月15日第156回国会 参議院 経済産業委員会 第15号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 木俣先生の御質問にお答えを申し上げます。  先生御指摘のとおり、有料老人ホームというのは、例えば入居一時金で五百万円から五千万円程度の大変多額なお金を支払わなきゃいけない。また、月額利用料も、管理費プラス食費で十七万円が平均ということで、程度ということで...全文を見る
05月15日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) おはようございます。  伊達先生の御質問にお答えをさせていただきます。  先生御指摘のように、昨年の夏に問題になりました中国製のダイエット食品のような食品につきましては、検疫所における水際での輸入防止措置を強化いたしました。そして、当該食品が、国内でも...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 今、先生がおっしゃいました医薬品と食品の区分につきましては、まず、薬事法におきまして医薬品の範囲が定められておるわけでございまして、また、食品衛生法におきましては医薬品を除く飲食物が食品というふうに定められているわけでございます。  医薬品の具体的な範囲...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 検討することになっております。
○副大臣(木村義雄君) ここはいつも議論になるところでして、双方から、先生のような御意見もあれば、特定保健用食品の団体がございまして、その辺からも、団体からもいろいろと意見等が出ておるところでございまして、この辺これから、おっしゃるとおり、先生、検討させていただいて、話を詰めてま...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 団体には様々な団体がありますから、先生のような団体もありますしいろいろありますから、どうぞ御懸念なく。  ありがとうございます。
05月15日第156回国会 参議院 法務委員会 第12号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 精神科の病院の方々がお集まりになっていただいている団体でございます、だと思います。
○副大臣(木村義雄君) 厚生労働省でございます。
○副大臣(木村義雄君) お持ちになっていると思います。
○副大臣(木村義雄君) 日本精神病院協会政治連盟でございます。
○副大臣(木村義雄君) 日本精神病院協会政治連盟から毎年、献金をいただいております。
○副大臣(木村義雄君) 先生御指摘のとおりでございます。
○副大臣(木村義雄君) いただいておることは間違いないと思います。
○副大臣(木村義雄君) 政治資金規正法に公表されている金額は恐らく三十万とか、そういう金額じゃなかったかと思うんですが。
○副大臣(木村義雄君) 失礼しました。これですね。  十二年で、平成、二〇〇〇年、西暦二〇〇〇年でございますけれども、日本精神病院協会政治連盟から合計百三十万円で、パーティー券を含めまして合計百三十万円でございます。日本精神病院協会政治連盟ですね。それから、二〇〇一年に日本精神...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 私ども自由民主党第二選挙区支部の支部長を仰せ付かっております。
○副大臣(木村義雄君) 個人の資金管理団体に二〇〇〇年の場合が三十万円でございまして、選挙区支部で百万円になっております。それから、二〇〇一年の方は個人の資金管理団体に六十万円でございます。
○副大臣(木村義雄君) 今申し上げましたように、二〇〇〇年が合計で百三十万円でございますし、二〇〇一年は六十万円でございますので、今の数字、先生の八十万円というのはちょうどその中間に位置するのではないかと、このように思います。
○副大臣(木村義雄君) 平成十四年の、先生、意味でございますか。
○副大臣(木村義雄君) 恐らく、平成十四年は今、先生がおっしゃったような金額じゃないかと思うんですが。
○副大臣(木村義雄君) それは連盟の話ですから、それは私は何とも言い難いわけでございます。
○副大臣(木村義雄君) 協会の方は確かに先生がおっしゃっているとおり我が省所管でございますけれども、政治連盟の方の所管は、省が、これは任意団体ですか、いや恐らく、これはもし政治団体だとしたら自治省の、総務省ですか、総務省の所管だと、こう思うんですね。  それから、その団体がリス...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 厚生労働省の副大臣としてお答えをさせていただいております。
○副大臣(木村義雄君) 厚生労働省の副大臣でございます。
○副大臣(木村義雄君) そのとおりでございます。
○副大臣(木村義雄君) この法案は、御承知のように、司法精神医療の充実を図る観点から政府が提出をし、その成立に向けて取り組んでいる法案でございます。私といたしましても、そうした立場から法案成立を取り組むことを申し上げたものでございます。  この法案は、言うまでもなく、特定の団体...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) ですから、今申し上げたような趣旨で、この法案の大切さ、必要性、そういうことをはっきりと申し上げさせていただいたので、これは政府の提出した法案でございます。
○副大臣(木村義雄君) 皆様方から、精神保健対策の充実というものを言われているわけでございまして、これは当然のことだろうと思います。
○副大臣(木村義雄君) この法案が成立しないと精神保健の充実ができないと。先ほど申しましたように、司法精神医療の充実を図るわけでございますから、この法案によって司法精神医療の充実を是非図らせていただきたいと、そういう趣旨で申し上げたわけでございます。
○副大臣(木村義雄君) 副大臣としては、なかなか権限が、直接の権限がこれはございません。そのことは十分に御理解をいただきたいのと、このように思うようにならない次第でございますが。(発言する者あり)
○副大臣(木村義雄君) 厚生労働副大臣として権限がございません。権限がございませんもんですから、お約束なかなかいたしかねるんでございますけれども。(発言する者あり)
○副大臣(木村義雄君) 努力いたします。
○副大臣(木村義雄君) 先ほど答弁させていただいたとおりであります。それで、先ほどリストで数字言いましたのは、これは実は共産党さんからの資料に基づいて言いまして、共産党さんからの資料でございまして、その点だけちょっと踏まえさせていただいて。  それで、昨年一年の日本精神科病院協...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 去年一年間ということでございますね。去年一年間では、今の申し上げたとおりです。
○副大臣(木村義雄君) 先般の私の発言につきましては、その真意が伝わらずに誤解を招いたことは大変遺憾でございます。この際、その発言について真意を説明させていただきたいと、このように思うわけでございます。  医療は患者と医師の信頼関係を基本に行われるべきものであり、このような観点...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) そういう話を聞いているということを伝えさせていただいているわけでございます。
○副大臣(木村義雄君) アメリカにおいてそういうようなことがあるんで、そういう話を聞いているということでございます。
○副大臣(木村義雄君) 正に、アメリカのようなということで、アメリカの話をさせていただいているわけでございます。
○副大臣(木村義雄君) アメリカで今そういう問題が起こっているんです。アメリカがそういう問題が起こっているんですよ。だから、そういうふうに、アメリカのようなふうになってはいけないなと。アメリカはそういう話を聞いていますから、そのことを非常に心配しているんです。
○副大臣(木村義雄君) 今、あれじゃないですか、ロースクールとかそういう法案を審議したり、そういう方向性、今出ているんじゃないでしょうか。
○副大臣(木村義雄君) 先ほどから申し上げておりますように、政治献金の有無によって政策を変えるとか、そういうことは断じてございません。ちゃんと政治献金につきましては適切に処理をさせていただいているところでございまして、そして私は、大臣、副大臣、政務官規範等にのっとりまして、献金の...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 今、弁護士が増えているとか、そういう話は正に伝聞なんです。あれ、文書を、速記録か何か、今は手持ちにないけれども、よく読んでください。ちゃんと書いてございます。ちゃんと、本当にちゃんと書いてある。是非読んでいただいて、速記録もしあれば読んでいただいて、ちゃん...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) それ、文書、速記録読んで……
○副大臣(木村義雄君) そこは、そういうことも予想されるわけですよ。予想されるわけで、予想されると言っているんです。だから、そういう伝聞があるけれども、アメリカでは今こうですよ、弁護士さんが増えて、そういう訴訟が増えていますよ、そういうこと。それで、そういうことによって医賠責の保...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 井上先生の御質問にお答えいたします。  社会復帰調整官につきましては、まず法務省においてその確保及び質の向上が図られるものと承知しているところでございますが、厚生労働省といたしましても、社会復帰調整官に対する研修等が行われる際、必要に応じまして医療機関、...全文を見る
05月21日第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
議事録を見る
○木村副大臣 平成九年の十月二十四日の資料のお話でございます。  この柔道整復師会の療養費の支払いに関しましては、当時、担当の方と会ったかどうかとか、どのようなことを話したかというようなお尋ねでございますけれども、私といたしましては、次のような状況のもとで、私の気持ちに最も適切...全文を見る
○木村副大臣 この会合に関しましては、御案内状を私の事務所にいただいたような次第でございます。それで、これは政務で行かせていただきました。
○木村副大臣 何回も御答弁させていただいているんですが、政治献金は政治家の活動として法律上認められているものでございますので……(山井委員「そんなことは聞いていません。額と日付です」と呼ぶ)日精協政治連盟からの政治献金の額と日付、平成十四年の七月に三十万、十一月に三十万、十二月に...全文を見る
○木村副大臣 日精協政治連盟から、平成十一年は見当たりません。二〇〇〇年は六月に百万円、十二月に三十万円の献金を受けております。二〇〇一年には三十万円と三十万円、それは八月と十二月でございます。
○木村副大臣 分けられているのかどうか、相手の都合と思いますのでよくわかりませんけれども、いずれにいたしましても、私の政治活動への政治献金、一般的な政治献金、このように理解をしております。
○木村副大臣 先生がおっしゃっているのは、リストというのは……(山井委員「精神科病院協会が献金をしたリストです、昨年、木村副大臣だけじゃなくて」と呼ぶ)それは……(山井委員「参議院でも言っていることですから、繰り返しなんです、参議院でもそう言っているでしょう」と呼ぶ)
○木村副大臣 私の献金の話は先生の問いに正直に答えさせていただいたわけでございますけれども、ほかの方々のリストまでと言われても、これは私の及ぶ範囲のことではないと思うのでございますが。
○木村副大臣 社会保険病院につきましては、政府管掌健康保険の厳しい財政状況を踏まえまして、昨年の健康保険法の改正の検討過程におきましても、そのあり方の抜本的な見直しが求められ、同法附則にもその旨明記されたところでございます。  これを受け、厚生労働省といたしましては、昨年三月に...全文を見る
○木村副大臣 先般の健康保険法の改正におきましては、政府管掌健康保険の厳しい財政状況を踏まえまして……(山井委員「そんなことは聞いていない。どこの病院のことか聞いているんです」と呼ぶ)保険料率の引き上げや患者の一部負担割合の三割への引き上げ等国民に大きな負担の割合を求めることとな...全文を見る
○木村副大臣 医療保険に関するさまざまな議論を踏まえて、貴重な保険料財源の使途として今後社会保険病院に多額の整備費の支出をすることは許されないのではないかと、そういう趣旨で答弁をさせていただいたものでございます。
○木村副大臣 社会保険病院のことでございます。
○木村副大臣 社会保険病院全般について答えさせていただいているわけでございますけれども、当時、保険病院が、しかかっているのは六つぐらいあったと思います、ちょっと正確な数は私は覚えていませんけれども。そういう中でのこれからオープンする病院のことを申し上げさせていただいたようなわけで...全文を見る
○木村副大臣 計画中あるいは実施中の病院はたしか五つか六つあると思います。
○木村副大臣 四月一日にオープンする予定でございます。
○木村副大臣 大臣と副大臣の答弁は数とかに応じて割り振らさせていただいておりまして、私のところに来る場合もあれば大臣がお答えする場合もあるし、これは千差万別でございまして、そういうことでございます。
○木村副大臣 私が業者を同行しろと言ったことはありませんけれども、説明の中で、たしかあれは、この病院の建物の説明の中で、設計の担当者はいたように思っておりますが。
○木村副大臣 先ほどから申し上げているとおりでございまして、別段私がどうだこうだという話ではないんです、これは。  ずうっと前から、この話はおととしから続いているんですよ。おととしに、自己負担の割合を三割に上げる、三割に上げるときに、実はこの社会保険病院に何と約十年間で六千億円...全文を見る
○木村副大臣 日本医師連盟から私の資金管理団体に対しましては、一年間ですか。(山井委員「まず昨年一年間を答えてください」と呼ぶ)一年間ですね。合計で……(山井委員「合計じゃなくて、日付と額です」と呼ぶ)五月に百万、七月に二百万、十二月に五百万。政治献金は以上でございます。(山井委...全文を見る
○木村副大臣 十二月二十五日でございます。
○木村副大臣 日本医師連盟から私の資金管理団体に対しましては、一九九九年十一月に二百万、二〇〇〇年五月に五百万、十二月に二百万、二〇〇一年が、四月に百万、八月に二百万、十二月に二百万でございます。  このほか——でいいんですか。
○木村副大臣 今答弁いたしましたけれども、一九九九年には、十一月二百万、二〇〇〇年には、五月に五百万、十二月に二百万、四月に百万、八月二百万、十二月二百万を受けております。最後は二〇〇一年。二〇〇一年には、四月に百万、八月二百万、十二月二百万でございます。
○木村副大臣 日本の医師会長は、この件に関しましては、私とはちょっと意見が違ったような、そんなような感じがいたしたと覚えていますが。  いずれにしても、これは個人的な話なのでよくわかりませんけれども、医師会としてこのことに関しては一切何のお話もいただいたことはありません。
○木村副大臣 これは、いつも相手の御心任せなんでございます。
○木村副大臣 政治献金は政治家の活動として法律上認められているものでございますし、政治資金規正法に基づきまして適正に処理をしているところでございます。  私は、副大臣として公共の利益のために職務を遂行してございますし、心神喪失者等医療観察法案につきましても、とか、こういうような...全文を見る
○木村副大臣 何回も申しておりますように、これはずうっと長い間続いているんです。この議論が続いているんですよ。だから、その議論の中でいろいろな議論が出てくるのは、それは当然の話だと思いますよ。(山井委員「質問に答えてくださいよ」と呼ぶ)いや、質問に答えているじゃないですか。(山井...全文を見る
○木村副大臣 私自身は存じ上げませんので、事務方から答弁させます。
○木村副大臣 本年のパーティーの収入に関しましては、これは、政治資金規正法の処理といたしましては、来年に届け出をすることになっておるわけでございまして、ちょっと詳しい資料を私は今持ち合わせておりませんし、これは来年の収支報告書に、もしいただいているとしたら適正に処理をさせていただ...全文を見る
○木村副大臣 いつも申し上げておりますように、政治献金というのは、政治家の活動に対して御支援をいただいているわけでございます。それで、その処理につきましては、政治資金規正法にのっとりまして、適正にいつも処理をしているところでございますし、平成十五年分につきましては収支報告書にしっ...全文を見る
○木村副大臣 先ほどもちょっと質問がありましたけれども、リストというのは、私のことに関しましては法務委員会等でもお話しさせていただきましたけれども、ほかの方々のリストまで出せと言われたって、これは常識的に考えましても、そのようなことをお約束できるわけがありません。このことは、法務...全文を見る
○木村副大臣 これは参議院の法務委員会の話でございますからね。(山井委員「同じ国会でしょう」と呼ぶ)参議院の法務委員会の話でございますし……(山井委員「そんなこと聞いていませんよ」と呼ぶ)いや、これは参議院の法務委員会の話でございますよ。
○木村副大臣 参議院の法務委員会で先生と御同様の質問を、あれは江田五月先生から、もし御質問があればそれはお答えをさせていただきますけれども、そもそもその質問は私あての質問じゃないんです。あれは、あのときの質問は……(山井委員「木村副大臣あての質問でした。議事録持っています」と呼ぶ...全文を見る
○木村副大臣 これは参議院法務委員会の話でございますから、参議院法務委員会の話の中で、リストの件は、私はこれは、江田先生が委員長に対してリストを出してくださいというたしかお話をされていました、そういうことじゃないかと、こういうふうに思っておりますので、それを、江田先生から直接私に...全文を見る
○木村副大臣 ですから、それだったとしたら、江田先生から直接の質問ではない。江田先生から委員長への質問でございます。
○木村副大臣 先生のおっしゃるよい提言が出るようにこれから努めてまいりたいと、このように思っております。
○木村副大臣 先生からそのような大変持ち上げていただけるようなお話をいただいて光栄に思っておりますけれども、先ほどからお話しさせていただいているように、これはもうすべて相手任せでございまして、ここは何回も申し上げておるんですが、政治献金というのは、ちゃんと適切に報告をさせていただ...全文を見る
○木村副大臣 いや、十分に存じ上げておりません。
○木村副大臣 いや、今その話は初めて聞きました。
○木村副大臣 いや、もう一回、今の話は、ちょっともう一回言ってもらえますか。
○木村副大臣 会の方から、御迷惑かけて申しわけありませんというようなお話は伝わってまいりました。
○木村副大臣 いや、それは、会長の方の話は、私、取り消したとか取り消さないとか、そういう話、一切伺っておりませんし、御迷惑をおかけしましたのでという話は私の方に伝わってまいりました。
○木村副大臣 いや、会長さんの方から、御迷惑をおかけしましたという話でございました。
○木村副大臣 何か弁護士さんと相談をするとかいうようなことを言っておられましたので、何らかの形で、例えばマスコミに抗議をするとかそういうようなことをお考えになっておられるのかなというのは感じはいたしました。
○木村副大臣 四国フェリーの件は、今初めて聞きましたので……(小沢(和)委員「だから、どうするんですか」と呼ぶ)もちろん適切に処理させていただくわけでございます。
○木村副大臣 そのとおりでございます。
○木村副大臣 恐らく、助成をされているところの企業は、企業側が寄附をしてはいけないというような、そういう中身だと思いますが。
○木村副大臣 その点に関しましては、多分そのときもお答えさせていただいているんでございますけれども、公益法人の政治活動につきましては、もうこれは種々議論のあるということは承知をしているところでございますけれども、いずれにいたしましても、公益法人の業務の運営に当たりましては、設立目...全文を見る
○木村副大臣 一般的には禁止されてないんではないかと思われますが。
○木村副大臣 どういう前提条件がついているのか、それは知りませんけれども、一切禁止されているということはないように私は記憶していたんですが、先生から私の記憶力に関しては厳しい御指摘を受けておりますので、一〇〇%確かかと言われれば、それはまだ一〇〇%確かかどうかわかりませんけれども...全文を見る
○木村副大臣 それは、特に一番関連の深い団体は禁止されているんでございますか、それとも、ほかの全く関係ない団体への寄附は有効になっているんでしょうか。その辺はどうなんでございますか。
○木村副大臣 それは明確に法律で決められたんですか。どういう条文になっているんですか。
○木村副大臣 補助金を受けている団体が、国の直接補助を受けている団体が、その団体がほかの議員、いろいろな議員に献金をすることは、それは禁止されているわけでございます、二十二条三で。ただ、全部、全くすべていけないのかというような条文では、それは、その二十二条の三はそうじゃないんじゃ...全文を見る
○木村副大臣 先生が何回も繰り返していただいてありがたいんですが、私の答弁は、公益法人も一つの社会的存在である以上、その政治活動につきましては、政治献金も含め「一切禁止されるものではないと一般的に解されていると承知をしているところでございます。」と、こう答えているんです。一切禁止...全文を見る
○木村副大臣 これは、議員になる以前の、私は県会議員もしておりましたし、秘書もしておりましたものですから、秘書をしているときから含めますと、もう相当な年限がたつんだと、このように思っております。
○木村副大臣 会費の納入の仕方については存じ上げません。
○木村副大臣 存じ上げておりません。
○木村副大臣 存じ上げておりません。
○木村副大臣 石井紘基先生とは決算行政監視委員会におきまして、私は与党の筆頭理事、石井先生が野党の筆頭理事をさせていただいておりました。委員会の旅行にも一緒に行かせていただきました。お嬢様もそのときに御一緒でございました。石井紘基先生とは与野党の垣根を越えて大変仲よくさせていただ...全文を見る
○木村副大臣 私が日ごろから御尊敬を申し上げております阿部先生のさまざまなアドバイスを賜りまして、まことにありがとうございました。先生からいただいた言葉を大切にしてまいりたい、このように思っておるような次第でございます。
05月22日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) おはようございます。  先生御指摘のとおり、厚生大臣も私自身も国会の出席を求められていたわけでございます。また、健康局長も外務委員会の方に政府参考人として急遽出席を求められたために、当日は健康危機管理を担当いたします大臣官房厚生科学課長が代理となりまして...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 今回の会議は非常に緊急を要しましたものですから、急遽開催をいたしましたことから、指示事項はすべて口頭により行ったわけでございますけれども、伝達すべき事項は十分伝わったものと考えておるところでございますし、改めてその趣旨を文書として連絡をし、その実行状況につ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) マニュアルのことにつきましてちょっと若干説明をさせていただきますと、各検疫所におきましては感染症患者等への対応マニュアルを作っているところでございますが、今回の事件の経験から、迅速かつ的確な情報の収集、連絡等が重要であると考えておりますわけでございまして、...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 中国やWHO非加盟の台湾など、世界各地のSARS所見を呈する者の疫学情報はWHOに一元的に集約され、公表される体制となっているところでございます。直ちにメール等でまた報告を行ったり、入ってくるような体制になっているわけでございます。また、個別の国内のSAR...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 四月の二十六日にマレーシアのクアラルンプールにおきまして、ASEAN九か国と日本、中国、韓国及び香港特別行政区の保健大臣等がSARS対策特別会合を開催いたしました。坂口厚生大臣も、我が国から坂口厚生大臣も出席をしたところでございます。そして、SARSの制圧...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) その部分もその会談において合意されておるということでございます。
○副大臣(木村義雄君) 厚生労働省では、養殖トラフグに寄生虫駆除の目的でホルマリンが使用されているという情報を得まして、平成九年に調査を実施いたしましたところ、天然トラフグとホルマリンを使用した養殖トラフグの可食部のホルマリン濃度には差がなく、ともに安全性に問題のないレベルであっ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 食品衛生上の問題がないにもかかわりませず、なぜ薬事法の規制が強化されたかという質問だと思うわけでございますけれども、今回の薬事法の改正は農林水産省所管の動物用医薬品についての改正でございまして、直接お答えする立場に私どもはありませんが、今回の改正は水産用医...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 五月四日にWHOはSARSコロナウイルスが体外で生存する期間についてのWHO研究ネットワークによる研究結果を発表いたしたところでございます。  これによると、生存期間は培養条件、研究が実施された施設により多様でございましたが、栄養分を補給した培養液中など...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 中国や台湾から輸入された食品について現地での生産から我が国の店頭に到達するまでの日数を輸入者の団体でございます社団法人日本輸入食品安全推進協会や社団法人日本青果物輸入安全推進協議会に照会をいたしましたところ、航空輸送では最短約二日、船舶輸送では最短七日程度...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) WHOが本年四月の十一日に発表したWHO加盟国へのSARS伝播確認地域から到着する物品及び動物に関する情報によりますと、WHO、FAO、これは国連食糧農業機関でございます、そしてOIE、国際獣疫事務局は、SARSの伝播に関して受け取った報告を詳しく検討をい...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 各国におけます患者の発生状況につきましては、WHOや発生国政府のホームページにおいて発生者総数や地域別の発生者数について公表されているところでございます。  しかしながら、現在のところ食品を介してSARSが人に感染する危険はないと考えられているところから...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 御指摘の輸入食品の安全確保対策におきましては、輸出国における対策が重要となる場合には、従来より、二国間協議や現地調査等を行いまして、輸出国における生産、製造過程を含めた対策を輸出国政府や輸入業者に求めているところでございます。  現在のところSARSが食...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 健康増進法第二十五条は、多数の者が利用する施設につきまして、受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければならない旨規定をしているところでございます。  これは画一的な受動喫煙防止の措置を取ることを義務付けるものではなく、各施設の規模や利用状...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 冷凍ホウレンソウに係ります輸入自粛の通知につきましては、輸入業者に対し当該品の輸入を自主的に控えるよう指導を行うものでございまして、法的な強制力はございませんが、これまで大部分の輸入業者は指導に応じているところでございます。
○副大臣(木村義雄君) 昨日、五月二十一日でございますが、中国政府から在中国大使館を通じて提供された情報によりますと、基準値を超えたクロルピリホスを検出した冷凍ホウレンソウを輸出した現地の二次業者に対しましては、中国政府により輸出停止の措置が既に講じられたところでございまして、当...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 中国産冷凍ホウレンソウにつきましては、今回の問題を受けまして、中国政府に対し、違反企業の中国衛生当局への登録の取消し及び当該企業からの輸出の禁止、すべての冷凍ホウレンソウに対する中国衛生当局からの衛生証明書の発行停止、衛生証明書を発行いたしませんと、これは...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 厚生労働省といたしましては、助成制度の創設はなかなか難しいと考えているところでございまして、健康増進法の趣旨を踏まえ、本年度から、飲食店などの生活衛生関係営業者が受動喫煙防止のための施設や設備を設置する際に国民生活金融公庫による融資を利用できる制度を創設し...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 西川先生御指摘の風評被害とそれから国民の健康の保護という観点と、これ両方をいかにバランスを取るかというのは大変難しい問題でございまして、食中毒の発生時など飲食に起因をした国民の健康被害が懸念される事態におきまして、原因が科学的に確定されない段階にあっても、...全文を見る
05月26日第156回国会 参議院 法務委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 御指摘の集会でございますけれども、私は確かに出席をさせていただいたのでございますが、私が、ごあいさつをさせていただいた後、都合がございましてすぐに退席をいたしたわけでございまして、その後どういう議論が行われたかは存じ上げない次第でございます。大変恐縮でござ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) まず、やっぱり事実関係を確かめ、真意を確かめないとその辺のことがはっきり言えないわけでございまして、十分、もし、十分にその辺をまだまだ理解をしていないわけでございますので、そこは直ちに今お答えをしろといっても、これはよく分からないところでございます。
○副大臣(木村義雄君) 先ほどから申し上げておりますように、その七万二千人の件で日精協がどういう対応を取っているか、今初めて委員の御質問でお聞きしたところでございまして、そこは私が、急に答えよといってもなかなか判断しかねるところでございますし、さらに、その上にその委託金がどうだこ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 私への政治献金は、これはまず政治連盟からの献金でございます。そして、その政治献金は適法に処理をさせていただいておるわけでございますし、大臣、副大臣、政務官規範にのっとり、決して、政治献金の有無にかかわらず、その政策がどうだこうだということは決してあるわけで...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 日精協政治連盟からは、先生御指摘の十一月に三十万円、十二月に五十万円の政治献金を受けているわけでございますが、日精協政治連盟はあくまでもこれは任意団体でございます。日本精神科病院協会とはこれはあくまでも別な組織でございますので、その点を十分に御理解いただき...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 先ほどから申し上げておりますように、政治献金は政治家の活動として法律上認められているものでございますし、政治資金規正法に基づきまして適正に処理をさせていただいております。  私は、副大臣といたしまして、公共の利益のために職務を遂行してございます。我が国の...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 御指摘の点はでございますね、精神病院協会の方々が常々一般精神保健対策の充実の必要性について主張されていることをこういう表現で紹介させていただいたものでございまして、この点は私の発言内容を十分によくごらんいただければ、なるほどそう書いてあるなというふうに御理...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) これからも一生懸命厚生行政の進展に、微力ではございますが、尽力をしてまいりたいと、このように思っているような次第でございます。
05月27日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 堀先生の御質問にお答えを申し上げるわけでございます。  まず、御指摘のように、療養費の頻度調査によりますと、療養費の支給額は推計で、先生がおっしゃるように、平成二年度に千六百六十九億円、平成十二年度には二千七百四十八億円と一・六五倍の伸びになっているとこ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 今お答えをさせていただいたとおりでございますけれども。
○副大臣(木村義雄君) 国民生活基礎調査等に、政府の調査等にそんなにからくりがあるとか何かあるとは私自身はとても思えないわけでございまして、それぞれの担当されている方々がみんな一生懸命やっていただいているんではないかと、このように思えてならない次第でございますけれども。  この...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 堀先生の御質問にお答えをさせていただきます。  会計検査院の御指摘を受けまして、厚生労働省といたしましては、長期、多部位の施術に係る逓減制の強化や包括化による適正化を図ってきておるわけでございまして、現在では具体的な負傷原因を記載させる必要性は小さくなっ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 朝日先生の御質問にお答えをさせていただきます。  精神科病院におきまして、患者の病態に応じまして適切な医療を実施できるように、人員配置を含め適切な病床機能を確保していくということは大変重要なことであると考えているところでございます。平成十二年の第四次医療...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 今御答弁をさせていただきましたように、それぞれ審議会の中でいろんな立場の方々がお集まりになられて適切に決められたことではないかなと、私はこのように思っているような次第でございます。
○副大臣(木村義雄君) 朝日先生の御質問にお答えを申し上げます。  報告書を取りまとめるに当たりましては、医療関係者や福祉関係者また当事者等の御意見を伺いながら十分に検討がなされたものと、このように理解しているところでございまして、上田部長と日精協幹部との意見の交換が行われ、そ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 小池先生の御質問にお答えをさせていただきます。  今お話しいただきました平柳さんとは、去る四月の三十日に電話でお話をさせていただいたわけでございます。その際に、医療被害者でございます平柳さんの率直な思い、大切な大切なお嬢様が大変な不幸なことになった、そう...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) いろいろと御心配いただき、誠にありがとうございます。  私も何回も御同様の趣旨の御質問にお答えをさせていただいているわけでございますけれども、政治献金は政治家の活動として法律上認められているものでございます。そして、政治資金規正法に基づきまして適正に処理...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 大変御心配をいただきまして、誠にありがとうございます。  何回も答弁させていただいているわけでございますけれども、政治献金は政治家の活動として法律上認められているものでございまして、政治資金規正法に基づきまして適正に処理をしているところでございます。 ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 私は、十一月の六日でございます、十一月の六日の日精協の全国集会におきまして、まず、御指摘の集会は、主催者側から私の個人事務所に出席依頼がなされたものでございまして、あくまでも議員の立場、衆議院議員の立場として、政務として出席をさせていただき、あいさつをさせ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 大脇先生の御質問は、平成九年でございましたか、柔道整復師会の部位の件で私が厚生労働省に、何か新聞で出ておりました決定を撤回したんではないかというような、陳情を受け、それを行ったんではないかということでございますけれども、そういうお尋ねございましたけれども、...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) これは衆議院の厚生委員会でも何回も答弁させていただいたわけでございますが、今申し上げたようなことで、誠に全く身に覚えのないことでございます。
○副大臣(木村義雄君) 私、医療関係者の方々とは、それは柔道整復師会に限られませずいろんな方々、医療関係の方々、福祉関係の方々、その他の関係の団体の方々、もちろん医療関係だけではなくてその他のいろんな産業界の方々とも、たくさんの方々とお目に掛かるわけでございまして、いや、柔道整復...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 今、平成九年に、十二月に五十万という話がありましたけれども、平成九年以前では平成八年の十月に三十万いただいております。それから、十年の二月に、栃木県でございますけれども、柔道整復師連盟から三十五万円とか、十一年十一月に十万円とか、それから十二年六月には三百...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 日本柔道整復師連盟から平成十二年の六月にいただいております。
○副大臣(木村義雄君) 今言った期間に関しましては、これ、ちょっと私の今の手元ではパーティー券かどうか分かりませんけれども、パーティー券が入っているかもしれませんが、これは恐らく政治資金規正法にすべてのっとって適正に処理させていただいているところでございます。
○副大臣(木村義雄君) 今の中にパーティー券が入っているかもしれませんけれども、それは全部政治資金規正法にのっとりまして適正に処理をさせていただいているところでございます。
05月27日第156回国会 参議院 法務委員会 第14号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) おはようございます。  江田先生の御質問にお答え申し上げます。  御指摘の件につきましては、委員長からの御要請を踏まえ、私の方から、早速、日精協政治連盟に対しまして、平成十四年における政治献金のリストの提出のお願いの手紙を出したところでございます。 ...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 先生の御質問は、それは今年になってからの話でございますか。
○副大臣(木村義雄君) 今年になってからのパーティーでございますけれども、私どもの地元の香川県で一月に開催をいたしたところでございます。また、東京におきましては、もう一度、東京におきましてパーティーを開いたところでございます。  それから、日精協で東京で、いや、また香川で日精協...全文を見る
05月28日第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
議事録を見る
○木村副大臣 山井先生の御質問にお答えを申し上げます。  平柳さんとは、去る四月の三十日に電話でお話をさせていただきました。その際に、お嬢様が大変不幸にも医療事故に遭われたと、私も娘が一人おりますけれども、男親にとりましては娘というのは本当にかけがえのないものでございますが、そ...全文を見る
○木村副大臣 先ほどから何回も申し上げているんですが、面談の趣旨は、平柳さんの率直な思いや意見をお伺いするとともに、私と平柳さん夫妻の信頼関係を構築しようというものであります。  こうした面談は、何か政策決定の場ではないわけでございまして、何らかの政策決定を行うような話でないわ...全文を見る
○木村副大臣 昨日の場合も、頭撮りは、向こうから公開してくれというので、では頭撮りはしましょうということで、頭撮りのお約束をしたんですよ。(山井委員「何で中身はだめなんですか」と呼ぶ)だって、いろいろな会合だって、頭撮りまでする会合、たくさんありますよ。頭撮りだって、たくさんあり...全文を見る
○木村副大臣 小沢先生の御質問にお答えを申し上げます。  私の身に覚えのないと言ったことは、全く身に覚えがないんですよ。それで、何回も答弁をさせていただいているんで、またオウム返しになるかもしれませんけれども、具体的には、やはりこういう仕事をしていますと、大変大勢の皆さん方にも...全文を見る
○木村副大臣 それは、弁護士と相談しています。
○木村副大臣 それは、国会で答弁するようなことと違うんじゃないでしょうか。それはあくまでも弁護士さんと相談をさせていただいているところでございますから、弁護士さんとの、どういう先方とのやりとり、恐らくやりとりしているんじゃないかと思いますよ。しているんじゃないかと思いますけれども...全文を見る
○木村副大臣 それはこちらの勝手な話で、そこを先生からどうこう言われる話じゃないと思う。
05月29日第156回国会 参議院 内閣委員会 第11号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 黒岩先生の度々の御指名ありがとうございます。先生がいつも大変元気にやっておられるのを見て、私もまぶしい思いがいたすわけでございます。  それでは、今の御質問にお答え申し上げます。  本年三月十日の参議院の決算委員会における舛添要一委員の特区制度に関する...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 先生の御指摘のように、私も今の平成十五年三月十日の決算委員会の議事録を読ませていただきました。より高度な治療を、あるいはより先端的な治療を受けたい人に対しては負担するならやってもいいじゃないかというための理解を得られるように、今回自由診療だったらば株式会社...全文を見る
05月29日第156回国会 参議院 法務委員会 第15号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) おはようございます。  佐々木先生の御質問にお答えを申し上げます。  精神保健医療福祉施策の全般にわたる充実向上と本制度の導入は、どちらか一方を先に進めるといった性格のものではなく、ともに推進をしていくべき重要な施策であると考えているところでございます...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 浜四津委員の御質問にお答えを申し上げます。  通院の決定を受けた者の社会復帰を促進していくためには、地域社会における処遇にかかわる関係機関が緊密に連携しつつ、それぞれの与えられた役割を全うしていくということが大変重要であると考えているところでございます。...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 何回も申し上げておるんでございますけれども、まず政治献金は政治家の活動として法律上認められているものでございます。私は、政治資金規正法に基づきまして適正に処理をしているところでございます。  そして、お答えでございますが、私は副大臣といたしまして、国務大...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 何度も申し上げますが、政治献金は政治家の活動として法律上認められているものでございます。私は、政治資金規正法に基づきまして適正に処理をしているところでございます。また、私は副大臣といたしまして、国務大臣、副大臣、大臣政務官規範に基づきまして、国民全体の奉仕...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 同じ質問なんで同じ答えをさせていただかざるを得ないんでございますけれども、政治献金は政治家の活動といたしまして法律上認められているものでございますし、私は政治資金規正法に基づきまして適正に処理をしているところでございます。  私は副大臣としまして、国務大...全文を見る
06月03日第156回国会 参議院 法務委員会 第16号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 江田先生の御質問にお答えをさせていただきます。  日精協と日精協以外の平成十四年の献金額については、政治資金規正法に従って適正に処理しているところでございます。法にのっとりまして、九月に公表されることになると考えているところでございます。
○副大臣(木村義雄君) お答え申し上げます。  先ほどの一部繰り返しになりますが、日精協以外の平成十四年の献金額につきましては、政治資金規正法に従って適正に処理しているところでありますし、法にのっとり、九月に公表されることになっているところであります。  なお、日精協からの平...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 基本的には、江田先生がおっしゃるとおりでございまして、そういう方向でこれから進まれていくんではないかなと、私はこのように思っているような次第でございます。つまり、入院から地域への方向性が促されていくものと思っているような次第でございます。
○副大臣(木村義雄君) 江田先生からチャンスを与えていただきまして、誠にありがとうございます。  基本的に、やっぱり精神保健福祉の一般対策の総合的な底上げを図る必要があると思うわけでございまして、御承知のように、我が国の精神保健福祉については、従来より、先生御指摘のように、精神...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) 十年後にゼロにすると、こういうような御指摘でございますけれども、現在の現状は、平成三年をピークに減少傾向にあるんです、減少傾向にある。それで、今後は、やっぱり地域における受入れ体制、直ちにこれ病院から、じゃ元の自宅にと、これ言ったって、それは先生も御理解い...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) もちろん全力を挙げて努力をし、先ほど申しましたように、省を挙げて努力をする決意でございますけれども、ただ、先生の、正式にこれを十年後にしっかりと本当に数のとおりゼロにしろと、こうやるのは、やはり今言ったような受入れ体制も含めていろんなことをやっていく中から...全文を見る
06月04日第156回国会 参議院 議院運営委員会 第29号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 厚生労働副大臣でございます。おはようございます。  労働保険審査会委員の黒川高秀君は六月三十日に任期満了となるので、その後任として白井康正君を任命いたしたく、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提...全文を見る
06月09日第156回国会 参議院 行政監視委員会 第6号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 総務省より障害者の就業等に関する政策評価書の説明がございましたが、厚生労働省における施策につきましては、お手元の資料「障害者の就業等に関する政策評価について」に基づき御説明をいたします。  まず、障害者全体の雇用状況でございますが、昨年度六月時点の障害者...全文を見る
06月11日第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
議事録を見る
○木村副大臣 私も武山先生のおっしゃることに非常に共鳴を覚える次第でございまして、やはり今の風潮といいますかそういう中に、本当に何か背骨になるようなものがないんですね。そして、そこをやはりしっかりと、本当に言っている土台、まず土台が何か。そこは、おっしゃられるように、家族であり家...全文を見る
○木村副大臣 先ほどちょっと申し上げたんですけれども、少子化に歯どめのかからない原因、もちろんいろいろあるんですが、私は、先ほど申し上げたので一番のポイントは、まず最初の原点に戻りますと、若い人たちが結婚をしない、また結婚するにしても非常に晩婚化が進んでいる、これが非常に大きな原...全文を見る
○木村副大臣 先生御指摘のように、育児・介護休業等の法律によりますと、第二条で、「この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。」となっておりまして、育児休業は、「労働者」と書いてありまして、「日々雇用される者及び期間を定めて雇用される者を除く。」...全文を見る
○木村副大臣 これは、例えばの話、現物給付とか現金給付とかという問題点を内包されているんですね。  基本的には、一部現金給付のところもございますけれども、やはり大体現物給付というのが大勢な中でございます。そういう中で、先生、ファッション、ファッションと言われますけれども、このご...全文を見る
○木村副大臣 なっております。
○木村副大臣 今調査を実施しているところでございまして、現状は八%ぐらいだそうでございますが、これを今先生がおっしゃったような二五%まで、八を二五%まで引き上げたい、こういうことでございます。  それから、先ほどファッションという話がございましたが、ちょっとお時間をいただいて。...全文を見る
○木村副大臣 私もその辺に関しては余り偉そうなことは言えないんですが、男性がそういう育児休業をとれるということをまず理解していただくのが大事だな、こういうふうに思っているような次第でございます。  さらに、そういう中にあって、あとは、今度は企業がそれぞれ自主的に行動計画というの...全文を見る
○木村副大臣 これは、今申し上げましたように、まず男性の方がそういうものをとれるんだという感覚、むしろ男性の方からすると、残業代をもらわずに家に帰るよりは、できるだけ収入があった方がいいんじゃないかという思いを持つかもしれませんし、やはりどうも男としてできないななどと思う男性の方...全文を見る
○木村副大臣 孟子の教えでも、三回言うととか、そういうあれをすると大分意識が変わってくるというような話もございますし、読書百遍おのずから意通ずというようなこともあるので、やはり耳にインプットされているということは、それなりに意識を高めるような一つの方針になると思います。  そし...全文を見る
06月13日第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
議事録を見る
○木村副大臣 おはようございます。  調査につきましては、現在、入力したデータのチェック等を行っておるところでございまして、今後、外部の専門家を含む評価委員会を厚生労働省で開催いたしまして、分析及び報告書の取りまとめを行った後、速やかに結果の公表をするということにしたい。このよ...全文を見る
○木村副大臣 速やかにでございます。
○木村副大臣 分析の方は何とか七月中に終わらせたいというようなことの意向でありますけれども。それから、その分析からいろいろとまたあると思いますけれども、一応、今はそういうスケジュールになっておるんだそうでございます。
○木村副大臣 その後できるだけ速やかにということだそうでございます。
○木村副大臣 分析を七月中に済ませたいといって努力しているようでございますので、その努力を見守っていただいたらどうでしょうか。速やかにとも言っておるところでございますから。
○木村副大臣 そのような方向でできるだけ努力をしたいということでございます。
○木村副大臣 先日の委員会で答弁した以上のものも、以下のものもございません。
○木村副大臣 先日の委員会で御答弁をさせていただいたものでございまして、それ以上のものも、以下のものもございません。
○木村副大臣 相手側の気持ちはともかく、私は通常の政治献金として受け取ったものでございまして、それゆえに政治資金規正法にのっとって適正に処理をしているところでございます。
○木村副大臣 私は、通常の政治献金として受け取ったものであり、それゆえに政治資金規正法にのっとって適正に処理をしているところでございます。
○木村副大臣 どういう団体かもよくわかりませんし、今初めてお話を受けたことでございますので、直ちに、行くとか行かないとかいって、そういうような答える筋合いのものではないと思います。
○木村副大臣 今申し上げましたように、その団体がどういうものであるか、またそういうような話を今初めて聞いたばかりでございますし、それでもって、出ろとか出ないとか、そういうことは、今直ちに即答できる話じゃございませんし。
○木村副大臣 何回も申し上げておりますけれども、今初めてお話をお聞きして、どういう団体かわからないし、どういう御趣旨かもわかりませんし、そこは、今直ちにお答えできるような話じゃないでしょう。
○木村副大臣 今お話ししているとおりでございまして、どういう団体かも、今一度聞いただけで、名前がすっきり入るような話でもございませんし。それは、厚生関係の団体というのはたくさんあるんですよ。NPOも含め、FPOも含め、たくさんあるのでございますよ。それを、出席しろとか出席しないと...全文を見る
○木村副大臣 だから、今、山井先生のおっしゃった団体の名前も、すんなり落ちないわけですよ。だから……(山井委員「団体の名前、言っていない」と呼ぶ)だから、そういう何か漠然とした話にどうだこうだというのは、そんなに簡単に答えられるような話じゃないんじゃないでしょうか。
○木村副大臣 昨日になりまして、東京女子医大病院被害者連絡会及び埼玉医大病院被害者の連名で面会を求める旨の申し出があったと知ったところでございまして、私としては、当初からの面会の趣旨を踏まえた形であればお会いするつもりでおったんですけれども、先般は先方の方から面会のお断りがあった...全文を見る
○木村副大臣 いや、もう一度申し上げますけれども、昨日になって面会を求める旨の申し出があったと知りましたけれども、私としては、当初から面会の趣旨を踏まえた形であればお会いするつもりでおったんでございますけれども、先方から面会のお断りがあったわけでございまして、また、その際に、もう...全文を見る
○木村副大臣 何回も申し上げておるんですけれども、私としては、当初からの面会の趣旨を踏まえた形であればお会いするつもりでおったんです。ところが、先方の方から面会のお断りがあり、また、その際に、もう二度と面会を求めることはない、こうおっしゃったのでございまして、私としては、甚だ残念...全文を見る
○木村副大臣 政治献金は、政治家の活動として法律上認められているものでございまして、政治資金規正法に基づきまして適正に処理をしているところでございます。  私は、副大臣といたしまして、公共の利益のために職務を遂行しており、決して一部の利益のために影響力行使とかそういうことはない...全文を見る
○木村副大臣 担当課からの報告によりますと、四月三十日の日経記事に関する取材につきましては、保険局医療課の職員が対応したとのことでありました。また、その内容としては、一般論として、所管の施策につきましては、機会あるごとに関係する議員に対して説明を行うものであること、柔道整復に係る...全文を見る
○木村副大臣 もう一回答弁しろということは、もう一回答弁いたしますが、担当課からの報告によりますと、四月三十日の日経記事に関する取材につきましては、保険局医療課の職員が対応したとのことでございました。また、その内容といたしましては、一般論として、所管の施策につきましては、機会ある...全文を見る
○木村副大臣 いや、今直ちに聞いた話でございまして、もう一回、済みません、どこの、名前……(山井委員「志度町の日盛の里と、坂出市加茂町で西山脳外科が高齢者施設を今計画しているということ、その二つ」と呼ぶ)いや、よく存じませんが。
○木村副大臣 いや、直ちの話なのでよく存じませんけれども。  いずれにいたしましても、献金を受けた場合には、政治資金規正法にのっとりまして適正に処理をさせていただいているところでございます。
○木村副大臣 一々うわさのことに関しては……(山井委員「いや、これは新聞の記事に出ているんです」と呼ぶ)一々うわさのことに関してはコメントすることはできません。
○木村副大臣 一々うわさについてコメントしろと言われたって、それはとてもできるような話じゃございませんから。
○木村副大臣 いずれにいたしましても、献金はいつも適正に処理をさせていただいておるところでございまして、これは政治資金規正法にのっとってちゃんとやらせていただいているところでございます。
○木村副大臣 済みません、どういう質問だったか、もう一回言っていただけますか。
○木村副大臣 ですから、そこは、向こうの方からお断りになったんです。それで、向こうの方から、もう二度と会わない、こういうふうにおっしゃられたんですよ。
○木村副大臣 先日の委員会で御答弁した以上のものも以下のものもございません。
○木村副大臣 それは私どものサイドの話でございまして、ここで先生方に一々お答えをするよう話ではないんじゃないかなあと、こう思えてならない次第です。その辺は先生の方がよくおわかりだと思いますが。
○木村副大臣 この件に関しましては、この委員会でも何回も答弁したものでございまして、それ以上のものでも以下のものでもございません。
○木村副大臣 例えば、役員の報酬を補助の対象にしないとか、それから役員の数を減らしていくとか、さまざまな方法をとりましてこの天下りの問題については取り組んでまいりたいな、このように思っているような次第でございます。
○木村副大臣 天下りの定義というのは、やはりいろいろと今まで議論されているところなんですね。それで、省庁出身の方々が全部が全部、すぐには就職できないまでも、何年か後までも就職できない、永遠に就職できないのかというよりは、むしろ、御本人がやはりそれなりの力量を持っている方々、才能を...全文を見る
○木村副大臣 まず、前段の方の話でありますけれども、今回の法案は、公益法人改革の一環の中のある一部分と言ってもいいんで、検査とか講習とかいうその業務に対しましては広く門戸を開放していこう、こういうような中身でございまして、こういうところに民間の活力を入れていくという法案なので、先...全文を見る
○木村副大臣 先ほども申し上げたのでございますけれども、まず、公益法人自体の歴史的な性格なんでございますが、これは確かに、今先生がおっしゃった百年間続いている公益法人がどのようなものであるか、私はまだその辺は存じ上げないのでございますけれども、確かに歴史的な流れの中でいろいろと変...全文を見る
○木村副大臣 先生、登録というのは、今度は法律でそこはしっかりとその要件を書くわけです。要件に合致すれば今度は登録しなければいけない、こういう形になっているわけでございまして、ここは相当思い切った踏み込みをしたんじゃないかな、私自身もそういうふうに思っているような次第でございます...全文を見る
○木村副大臣 今まではこれは指定していたわけですね。ところが、御要望があったような方々は、やはり同じような仕事をされている方々が大変多いんです。それで、今度はまず、全くの素人がすぐに出てくるということは、先生がおっしゃるようにこれは少ないかもしれませんけれども、類似なような業務を...全文を見る
○木村副大臣 どこどこの分野で幾つといって数字を挙げるというのは、これは難しい話だと思いますけれども、御要望がたくさんあったわけでございます。  それから、私が感じております一つは、先ほども申しましたのですが、例えば水質検査とかそういうのも、皆さん同じような仕事をしていたところ...全文を見る
○木村副大臣 御指摘の献金の件でございますけれども、前から言っていた……(小沢(和)委員「適正に処置している」と呼ぶ)そのとおりでございまして、適正に処理させていただいているところでございます。
○木村副大臣 さまざまな団体から御協力をいただいているところでございまして、その団体からも政治資金規正報告書に届け出がされております。
○木村副大臣 いろいろな団体から御支援をいただいているので、そのうちの一つだろう、このように思っております。
07月08日第156回国会 衆議院 法務委員会 第30号
議事録を見る
○木村副大臣 通常の政治献金だと、このように認識しているところでございます。
○木村副大臣 西山脳神経外科が香川県坂出市に存在いたしております。
○木村副大臣 献金は、適正に処理をし、ちゃんと御報告させていただいておるところでございます。
○木村副大臣 いただきました献金は適正に処理をし、報告すべきものは報告しておるわけでございます。
○木村副大臣 収支報告書に存在しているんじゃないかと思いますが。
○木村副大臣 収支報告書をごらんいただいているんじゃないかと思いますが。
○木村副大臣 手元に収支報告書がないので今直ちにお答えをするというわけにはまいりませんけれども、先生の方が十分にお調べいただいているんじゃないでしょうか。何回もこういう経緯に関しては相当御質問いただいた関係で、私より先生の方が詳しいんじゃないか、そのような気がいたしてならない次第...全文を見る
○木村副大臣 収支報告書に載せるべきものはすべて載せておるわけでございます。
○木村副大臣 その正確な名称まで私は存じ上げておりません。
○木村副大臣 それぞれの病院の方々がいろいろな福祉関係とか何かに取り組んでいただいておることはあり得ることであるわけでございますけれども、今先生が言った具体的な名前が、これは正しいかどうかまで含めて、そこまでは承知しておりません。
○木村副大臣 ですから、具体的に個別の名称までどうだこうだと正確なことも存じ上げておりませんし、政治献金がもしあったとしたら、それは適正に処理をしているところでございます。
○木村副大臣 先生からたびたび何度も同じような質問をいただいておりますんですが、政治献金は政治家の活動として法律上認められているものであります。政治資金規正法に基づき適正に処理をしており、今後とも適切に処理をしていくこととしているところでございます。  献金を受けたとすれば、通...全文を見る
○木村副大臣 政治献金は、いただきましたら適正に処理をしているところでございます。
○木村副大臣 条件が整えば退院が可能ないわゆる社会的入院者に関しましては、地域における受け入れ体制を整えることによりまして早期に解消していく必要があると考えておりまして、厚生労働省として挙げて取り組む所存でございます。
○木村副大臣 原則としてそういうことになっております。
○木村副大臣 法案の成立を省を挙げて取り組むのは当然のことであろうと思っております。
○木村副大臣 ですから、今答弁したとおりでございます。
○木村副大臣 省を挙げて取り組むのは当然のことじゃないんですか。
○木村副大臣 議事録はおありになるわけですね。
○木村副大臣 議事録があるのだったら、議事録のとおりだと思います。
○木村副大臣 昨年のことですか。
○木村副大臣 通告にはそのような話はなかったものですから、日にちまでは覚えておりません。
○木村副大臣 日にちまでは覚えておりません。
○木村副大臣 たしかあのときの答弁は、十一月という答弁をさせていただいたと思っております。
○木村副大臣 七日だということでございます。
○木村副大臣 政治資金規正報告に、この九月に発表になると思いますけれども、その報告にちゃんと記載させていただくところでございます。
○木村副大臣 政治資金の処理は政治資金規正報告書によって適正に処理するところでございますし、そのようなところは、政治資金規正報告書にそのようなことまで書けというようなことは書いていないんじゃないでしょうか。
○木村副大臣 通常の政治献金です。
○木村副大臣 通常の政治資金規正報告は規正報告書に記載をして報告いたしますけれども、今のようなところの項目まで入っていないんじゃないかということを申し上げているところでございます。
○木村副大臣 現実問題として、いつ、どこで、何を、どうしろと言われても、規正報告書の範囲ではちゃんと報告をさせていただくところでございます。
○木村副大臣 ですから、政治資金規正報告書にのっとって適正に対応されているところでございますし、当然、あれですよ、その……(木島委員「だめ。質問できない、こんな不誠実な答弁じゃ。ちょっととめてくださいよ、時間。時間とめてください。こんな不誠実な答弁じゃできないですよ」と呼ぶ)いや...全文を見る
○木村副大臣 わかる範囲でお答えさせていただきますと、私は、直接は受け取っておりません。
○木村副大臣 ですから、私は直接受け取っておりませんで、秘書に後で確認をしたら、今言ったような献金をいただいておる、そしてこれは今度のもう報告書に、ちゃんと提出をさせていただいた、こういうことでございます。
○木村副大臣 私の知り得る範囲内で誠実に答弁をさせていただいているところでございますが、先ほど申しましたように、私が直接受け取ったものではありませんので。そこは収支報告書に載っけた、そういうことで、当然にその責務は果たしていると思います。
○木村副大臣 秘書からそういう微に入り細をうがったような話はもちろんその報告がなくて、当然、受け取った金額は政治資金規正報告書に載っけて報告をしたところ、こういうふうに私は報告は受けました。
○木村副大臣 どなたが渡してくれたとか、そういう報告は受けておりません。
○木村副大臣 そういう報告も受けておりません。
○木村副大臣 先ほど申しましたように……(木島委員「だから、できないじゃないか、こんな答弁」と呼ぶ)先ほど申しましたように、秘書から、当然にこういうことで報告書の中に書き入れましたと。そして、それを、報告書を提出したわけでございますから。その範囲内でしか、当然、聞いてはおりません...全文を見る
○木村副大臣 日精協政治連盟からいただいたという報告を受けたから、そのとおり答弁をさせていただいたわけでございまして、それがどうだこうだということではないんじゃないんでしょうか。
○木村副大臣 あなたが、だれが現金で持ってきたかという答弁を……(木島委員「だから、大事なんですよ、日精協か政治連盟かというのは」と呼ぶ)いや、そういう法人格の御質問じゃなかったです。私は、どなたが、特定の個人、だれが持ってきたかとか、中身が現金であったかというふうな御質問をされ...全文を見る
○木村副大臣 十二月五日に五十万円の献金はいただいております。
○木村副大臣 私の知り得る範囲では、私が直接受けたわけではございません。それから、あとは、政治資金規正法にのっとって適正に処理をしているところでございます。
○木村副大臣 政治資金規正報告書に、例えば、例えばの話として、現金を受領したときの氏名を報告しろとか、いつ受領したかとか、日にちは特定していますけれども、例えば時間とか場所とかまで書くような報告義務になっていないんじゃないんでしょうか。
○木村副大臣 いずれにいたしましても、政治資金規正報告書にのっとって誠実に報告をさせていただいているところでございます。  大臣秘書官が受け取るということはあり得ないと思いますし、地元の方でとやかくということは、これは当然あり得ないと思うので、考えられるところでは、東京で受け取...全文を見る
○木村副大臣 率直な話、今までそういう質問、初めてでございまして……
○木村副大臣 東京の事務所は議員会館が主でございますから、考えられることは、そこしかありません。
○木村副大臣 厚生労働省といたしましては、日本精神科病院協会政治連盟の目的等について詳しく知る立場にはございませんが、日本精神科病院協会政治連盟と社団法人日本精神科病院協会はおのおの独立した別の団体であるものと承知をしているところでございます。  厚生労働省といたしましては、社...全文を見る
○木村副大臣 もちろん、定かな日にちは記憶してございませんけれども、なって、官邸に副大臣が集まるんですね。その場でもってその資料が配付されたわけでございます。ですから、そのときに拝見をさせていただきました。
○木村副大臣 全部記憶はしておりませんけれども、何回か見たことは事実でございます。
○木村副大臣 存じ上げております。
○木村副大臣 御指摘の集会は、主催者側から私の個人事務所、議員会館の方に出席依頼がなされたものでございまして、これは衆議院議員の立場で政務として出席をさせていただきました。普通、こういう場合には、大体大臣に出席要請の状が来るんです。大臣が国会答弁とかで行けない場合に私に回ってくる...全文を見る
○木村副大臣 そのとき、私も衆議院議員木村義雄としてお話しさせていただいているんじゃないかと思います。
○木村副大臣 先ほど申しましたように、そういう御質問はきょう初めてなんですよ、本当に。ですから、そして、何回も申しますが、政治資金規正報告書には、何時に受け取って、どこでとか、だれが受け取ったかというのは書いてございませんものですから、その範囲内でちゃんとこれは規正報告書に載せて...全文を見る
○木村副大臣 先ほどから何回も、木島委員の御質問にもお答えをさせていただいているわけでございますけれども、私が記憶できる範囲でお答えをさせていただいたところは、残念ながら私自身がその場に居合わせなかったものでございますので、私自身は受け取っておりません。ですから、その場の状況を克...全文を見る
○木村副大臣 今申し上げましたように、私はまず、現場にいなかったわけでございます。そして、これはきょう初めてそのような御質問をいただいたわけでございますし、何度も申しますけれども、政治資金規正報告書に、だれが受け取って、いつ、場所はどこだと、日にちはありますけれども、そういうこと...全文を見る
○木村副大臣 ですから、まず、何回もお話しさせていただいておりますけれども、私はその現場におりませんものでしたから、その正確な状況を十分に把握していないわけでございます。  そして、きょう初めてこれは御質問をいただいたわけでございまして、特定の名前を挙げろと言われたって、それは...全文を見る
○木村副大臣 今確認いたしましたところ、今部屋にいる秘書はよく覚えていない、こういうことでございました。
○木村副大臣 いずれにいたしましても、今秘書がいる、今部屋にいる秘書に、電話で出た秘書に問い合わせましたところ、そのときの事情をよく覚えていないと。地元にもう戻っている秘書もありますから、その辺も含めて、全部に聞いているわけじゃもちろんございませんけれども、今いる秘書に聞きました...全文を見る
○木村副大臣 先ほどから何遍も答弁させていただいているわけでございますけれども、当時、何時に、どこで、だれが受け取ったかという御質問はきょう初めてでございまして、その辺は私も問いただしておりません。  ただ、先ほどから何回も申しておりますけれども、政治連盟から受け取った、これこ...全文を見る
○木村副大臣 政治献金は政治家の活動として法律上認められているものでございます。日精協からの政治献金につきましても、他の政治献金と同様に、通常の政治献金として受け取るとともに、政治資金規正法に基づき適正に処理をしているところでございます。  私は、副大臣といたしまして公共の利益...全文を見る
○木村副大臣 先ほどから何回も御答弁させていただいているのでございます。政治献金は政治家の活動として法律上は認められているものであります。日精協……(阿部委員「聞いていないのです。きちっと委員長、仕切ってください」と呼ぶ)ここから聞いてください、ここから。もう一遍言いますよ。日精...全文を見る
○木村副大臣 通常の政治献金として処理をしているところでございます。
○木村副大臣 ですから、通常の政治献金として処理をいたしているところでございますと答弁をさせていただいたところでございます。
07月16日第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
議事録を見る
○木村副大臣 まず、御指摘のありました、女性にとって乳がんが死亡率のトップかという件でございますけれども、壮年期の女性についてはトップだということでございます。  それから、御指摘の健康診断の件でございますけれども、要するに、四十歳以上の女性に関してはこれは位置づけられていると...全文を見る
○木村副大臣 老人保健事業の中で昭和五十八年から導入されておりまして、四十歳以上の女性に導入をされている次第でございます。
○木村副大臣 済みません。さっき、五十七年は子宮がんでございまして、六十二年が乳がんでございました。  それから、今言った、各市町村で健康診断をやっているんです。その中の項目に四十歳以上の女性が昭和六十二年から追加をされたところでございます。
○木村副大臣 職域も含まれているそうでございます。
○木村副大臣 老人保健事業におきまして、市町村で職域の方も受けることができるわけでございます。
○木村副大臣 先生御指摘のように、これは実はオプションになっておりまして、職域では自動的にできないわけでございますが、手を挙げていただいて、医療機関に行っていただければ、さっきの老人保健事業として位置づけられておりますので、料金を払うことなく、言ってみれば無料で乳がんの健康診断を...全文を見る
○木村副大臣 恐らくそれは企業側のいろいろな御都合があるんではないかと思うんですが、市町村といたしましては、そういう方々も無料で受けることができるという広報は市町村が行っているそうでございますので、ぜひ手を挙げていただければな、このように思っておるような次第でございますし、恐らく...全文を見る
○木村副大臣 先ほどからお話し申し上げているんですけれども、市町村側としてはちゃんと広報にも載せており、今先生がおっしゃられたように、希望する方があれば、たとえ家庭の婦人ではなくても受けることができるわけでございまして、そのときはもちろん無料でございます。  それで、企業の方で...全文を見る
○木村副大臣 職域の方は労働安全衛生法で決められておるそうでございまして、そちらの方でどういう項目を挙げるか、基本的には今の労働安全衛生法の観点から恐らくその項目を決定したというふうに思われるわけでございまして、ここは、先生の御指摘のところはまだまだ取り入れられていないのが現状で...全文を見る
○木村副大臣 人材の育成というのは一番大事なことでございまして、これは特に専門医の認定を受けるわけでございますが、例えば専門医の学会に入って経験が十年とか、そういういろいろな要件を課して、それから読影の場合には講習会とかそういうのも経まして、そういう人材を今養成しているというふう...全文を見る
○木村副大臣 このたびの健康増進法の中に虫歯予防の点を取り入れまして、今着々と進行しているところでございます。
○木村副大臣 先生が今御指摘いただきましたぶくぶく洗うガイドライン、これをフッ化物洗口ガイドライン、こう言うわけでございますが、確かに先生のおっしゃるとおり、このガイドラインは、厚生科学研究費などでこれは終わったんですが、あとのところは今まだ続いておりまして、今まだ鋭意取り組み中...全文を見る
○木村副大臣 栄養の関係とかいろいろな方面で今研究中なんですが、たまたま国の見解としてまとまったのは、先生がおっしゃったぶくぶく洗う洗口のガイドラインが意見がまとまったということでお示しをさせていただいた、こういう現状でございます。
○木村副大臣 まず、やはり一番問題というのは安全性なんですね。今アメリカの方でも、ちょっと安全性に関してはまだいろいろな意見も出ているようでございます。  それから、やはりこれはもう前に先生が質問されたときもお話が出たと思うんですが、基本的にはこれは自治事務でございまして、それ...全文を見る
○木村副大臣 先生御指摘のその情報提供につきましては、積極的に取り組んでまいりたい。まさに先生御指摘のように、議会で問題になった、そこは、先ほどから申していますように、住民合意というのが大変大事でございまして、なかなかその住民合意がとれていない典型例の一つではないか、こう思ってい...全文を見る
○木村副大臣 いやいや、適切な検討が、今言ったように、先生、ぶくぶくの方だけガイドラインができているわけですから、そのぶくぶく以外のところももっともっと中身が進む、そこを努力するという話でありまして、できたものは、また発表できるものはできるだけ速やかに発表してまいりたい、そういう...全文を見る
○木村副大臣 これは、三月にシンポジウムをやって、この場で公表しているようでございます。
○木村副大臣 シンポジウムの場でございますので、恐らく時間的な制限があったのか、それはわかりませんけれども、いずれにしても、その場で公表しておりますし、それから、今後も日本歯科医師会等を通じましてできるだけ積極的に公表したい、このように思っているようなところでございます。
○木村副大臣 これは歯科医師さんがやっておられるわけでございましょう。だから、そういう場面も通じまして御協力をいただいて公表すると。もう公表したわけですよ、基本的に。それで、先生のところにもできるだけ速やかにお届けするようにいたします。
○木村副大臣 公表しているとのことでございます。
○木村副大臣 先ほども御答弁させていただいたんですが、シンポジウムにおきまして、とりあえずその全体の概要を御説明させていただいているんですね。あとは恐らく時間等がなかったので、その場で話が進まなかったのではないか、こう思えてならないわけでございまして、その他いろいろな場面で機会が...全文を見る
○木村副大臣 政治献金やパーティーによるそういう政治献金等は、しっかり適正に処理をさせていただいているところでございます。
○木村副大臣 政治献金やパーティー券による収入等につきましても、政治資金規正法にのっとりまして適正に処理をしているところでございます。
07月17日第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号
議事録を見る
○副大臣(木村義雄君) 武見先生の御質問にお答えをさせていただきますが、先生、本当に、大学で教鞭を執っておられるので、こういう点では大変よく取り組んでおられ、なかなか鋭い御質問でございまして、私どもも大変たじたじをさせていただくような次第でございまして、さすがだなと、このように思...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) そうですか。はい。済みません。  質問がなかなか相当多岐にわたっておりましたものですからちょっとはしょらせていただいておりますけれども、要するに、取り崩した黒字分が積み重なりますと二千二百億円の黒字になったと、こういうことであるわけでございまして、どちら...全文を見る
○副大臣(木村義雄君) もし副大臣会議が開かれましたならば、中島眞人先生の意思を十分に対処させていただきまして、また私自身の考えもはっきりと述べさせていただきたいなと、このような決意でございます。
07月23日第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
議事録を見る
○木村副大臣 山田委員の御質問にお答えを申し上げます。  厚生労働省では、養殖トラフグに寄生虫駆除の目的でホルマリンが使用されているという情報を得まして、平成九年に調査を実施したところ、天然トラフグとホルマリンを使用した養殖トラフグの可食部のホルマリン濃度には差がなく、ともに安...全文を見る
○木村副大臣 先生が今御指摘の長崎県におけるトラフグの件に関しましても、厚生労働省といたしましては、食品衛生上の問題はないという見解を出しているところでございます。
○木村副大臣 先ほど、委員御指摘の中に、輸入ウナギに関しましてのモニタリング検査で、全量検査してないんじゃないかというお話がありましたけれども……(山田(正)委員「いや、もうそれはいいです。モニタリング検査はいいです」と呼ぶ)それはよろしいですか。命令検査はしておりますので。