木村義雄

きむらよしお



当選回数回

木村義雄の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
09月28日第165回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○木村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました木村義雄でございます。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し...全文を見る
○木村委員長 これより理事の互選を行います。
○木村委員長 ただいまの秋葉賢也君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       秋葉 賢也君    斉藤斗志二君       原田 令嗣君    三ッ矢憲生君       宮下 一郎君    土肥 隆一君       長安  豊君    谷口 隆義君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
11月02日第165回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○木村委員長 これより会議を開きます。  まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事三ッ矢憲生君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありま...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       小坂 憲次君    谷  公一君    及び 平井たくや君 を指名いたします。      ————◇—————
○木村委員長 この際、溝手防災担当大臣、平沢内閣府副大臣及び谷本内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。溝手防災担当大臣。
○木村委員長 次に、平沢内閣府副大臣。
○木村委員長 次に、谷本内閣府大臣政務官。
○木村委員長 次回は、来る九日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十八分散会
11月09日第165回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○木村委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの北海道佐呂間町における竜巻による被害でお亡くなりになられました方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。  また、被災者の皆様に心からお見舞いを申...全文を見る
○木村委員長 黙祷を終わります。御着席願います。      ————◇—————
○木村委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、北海道佐呂間町における竜巻による被害状況等について、政府から説明を聴取いたします。溝手防災担当大臣。
○木村委員長 以上で説明は終わりました。     —————————————
○木村委員長 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  北海道佐呂間町における竜巻による被害状況等調査のため、北海道に委員を派遣することとし、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官増田優一君、総務省大臣官房審議官津曲俊英君、農林水産省大臣官房政策評価審議官中尾昭弘君、農林水産省大臣官房審議官吉田岳志君、農林水産省農村振興局整備部長山下一仁君、林野庁森林整備部...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。秋葉賢也君。
○木村委員長 次に、小野寺五典君。
○木村委員長 次に、冨岡勉君。
○木村委員長 次に、広津素子君。
○木村委員長 次に、岡本充功君。
○木村委員長 次に、大串博志君。
○木村委員長 次に、仲野博子君。
○木村委員長 次に、谷口隆義君。
○木村委員長 次に、高橋千鶴子君。
○木村委員長 次に、菅野哲雄君。
○木村委員長 次回は、来る十七日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十一分散会
11月21日第165回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○木村委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、去る十五日、北海道佐呂間町における竜巻による被害状況等調査のため、北海道に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます。  派...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔要望事項は本号末尾に掲載〕     —————————————
○木村委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官増田優一君、防衛庁運用企画局長山崎信之郎君、総務省大臣官房審議官津曲俊英君、財務省主計局次長鈴木正規君、厚生労働省大臣官房総括審議官宮島俊彦君、厚生労働省労働基準局労災補償部長石井...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○木村委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平口洋君。
○木村委員長 次に、金子恭之君。
○木村委員長 次に、松木謙公君。
○木村委員長 次に、古屋範子君。
○木村委員長 次に、高橋千鶴子君。
○木村委員長 申し合わせの時間が過ぎておりますので、御協力をお願いいたします。
○木村委員長 次に、菅野哲雄君。
○木村委員長 次に、糸川正晃君。
○木村委員長 この際、申し上げます。  去る九日、当委員会における岡本充功委員の質疑中、一部不適切な発言がございました。本人から取り消しの申し出があり、理事会において協議いたしました結果、委員長においてこれを削除いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は...全文を見る
12月07日第165回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○木村(義)委員 まず、参考人の皆様方におかれましては、きょう、大変お忙しい中わざわざこの委員会に出席をいただき、それぞれの皆様方の本当に長い間の御苦労のこもった御発言をいただいたわけでございまして、心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。  大変長い間、この解決の処理に...全文を見る
○木村(義)委員 本日は、御参考人の中に我が党の大先輩がお二人おられるわけでございまして、それぞれ財政の大変な専門家の方々でございます。  野党案は、実は、基金は取り崩す、一方で国債を発行する、こういうちぐはぐなように見受けられる中身になっておられるわけなので、ぜひ、我が党の大...全文を見る
○木村(義)委員 以上で終わります。ありがとうございました。
○木村(義)委員 午前中の参考人質疑に引き続きまして、午後にこのような機会を得て、大変光栄に思っております。  と申しますのは、この戦後未処理問題に関しましては、きょう午前中に提案者であります宮下先生のお父上がお越しでございまして、まさに親子二代にわたり大変な問題に取り組んでい...全文を見る
○木村(義)委員 それでは、なぜこの法案を今このタイミングで提出されるのか、少し突っ込んだお考え等をお聞かせいただければと思います。
○木村(義)委員 多くの方々が大変御苦労されているわけでございますけれども、本来であれば、こういう法案は政府提出法案としても決しておかしくはないと思うわけでございますけれども、従来の経緯もあるのでしょうか、今回も議員立法でございます。  今回も議員立法として提出された趣旨のほど...全文を見る
○木村(義)委員 今の高度な政治判断という御判断に心から敬意を表する次第でございます。  与党案の中身を見させていただきますと、現行の慰藉事業から新たな慰藉事業に切りかえるというような中身になっているわけでございますけれども、御意見の中には、現行のままでも継続させればよいのでは...全文を見る
○木村(義)委員 今、宮路さんから、基金の資本金部分を取り崩すというようなお話がありました。これは地方では、基金をためておいて、どんどんどんどんと使っていってすぐゼロになってしまうような例があるのでございますけれども、今回、このような形で法律でもって基金の資本金部分を取り崩すとい...全文を見る
○木村(義)委員 独立行政法人福祉医療機構法の障害者スポーツ支援のため、こういうことでございますが、それ以外には例はなかったんですか。
○木村(義)委員 政府参考人で、この辺いかがですか。
○木村(義)委員 わかりました。  そこで、資本金の取り崩しということでございますけれども、どの程度の額を取り崩す所存であるのか、お示しをいただきたいと思います。
○木村(義)委員 昭和六十三年の基金創設時のシベリア抑留者に対する慰労金の支給は恩給受給者は対象外であったと承っておりますが、今回はその対象外であった恩給受給者も対象としている理由をお聞かせいただけないでしょうか。
○木村(義)委員 恩欠者の方は、先ほども長崎県の会長さんの話がありましたように、年数によって分け隔てがあったわけでございますが、恩欠者の方々に関しましては、できればこれは、もう全員必ず支給はされる、その中身によって多少の差があるかもしれませんけれども、とにかく生存者は漏れがない、...全文を見る
○木村(義)委員 すると、今の御答弁だと、少なくともさきの慰藉事業において受給している恩欠者においては全員に支給できるということは間違いありませんね。
○木村(義)委員 ありがとうございました。  次に、大変多くの方々が熱心にそれぞれの地域で頑張っていただいて、御協力いただいているわけでありますが、基金による展示事業等は、関係者の労苦を後の世まで伝えるという点では大変重要であると思いますので、この辺は引き続いて行うべきではない...全文を見る
○木村(義)委員 今の点につきましては関係者の方々の思い入れも非常に深いわけでございますので、どうぞ宮路提案者また宮下提案者におかれましてはしっかりと取り組んでいただきますように、この場をかりまして私からもお願いを申し上げる次第でございます。  同様な点でございますけれども、現...全文を見る
○木村(義)委員 ところで、タイミングの話でございますけれども、もし何らかの形での支給が決まるということであれば、その支給のタイミング、どういう日時なのか。これは基金解散の時期とも非常に密接に関係してくるんだろうと思いますけれども、むしろ大勢の関係者にとっては、いつのタイミングで...全文を見る
○木村(義)委員 全部を受け付けてから事務処理を開始して、それで金品等のお渡しをするのか。先ほどの宮下先生の御答弁によりますと、同時並行的にやっていくというふうにも受け取れたのでございますけれども、その辺はもう少しはっきりと、あくまでも同時並行的にやって、できるだけ速やかにやって...全文を見る
○木村(義)委員 その事務処理でございますけれども、相変わらずお役所仕事だったというような話がありまして、以前の事業でございますけれども、受け付けから実際に書状とか金杯をいただくのに、もう首を長くして待って、その間にお亡くなりになった方々もたくさんいるやに承っておるわけでございま...全文を見る
○木村(義)委員 それに関しましては、何か具体的な方策等のお考えをお持ちであれば御披露いただきたいと思うのですが、いかがでございますか。
○木村(義)委員 その点に関しましても、宮路、宮下両先生の御活躍を大いに期待してやまないところでございますので、くれぐれもよろしくお願い申し上げる次第でございます。  ところで、この法律の第二条及び附則の第四条がございますが、この点に関しましては、公布の日から施行させるというこ...全文を見る
○木村(義)委員 今回の戦後未処理問題、大変長い間、さまざまな方々の艱難辛苦、御労苦の末、今日まで至ったわけでございます。そこで、今回の慰藉事業をもちまして戦後の処理問題はすべて終了し、今後新たな財政措置は全くない、このようなお考えでいるのかどうか、御提案者のお気持ちをお聞かせい...全文を見る
○木村(義)委員 大変な御英断だ、こう思うわけでございますので、ぜひそのようにまたお取り計らいのほど、お願いを申し上げる次第でございます。  ところで、基金の解散があるわけでございます、すべて事業の処理が終わった後で。基金が解散した後はこの基金の業務はどのようになるのか、お考え...全文を見る
○木村(義)委員 その際におきまして、今までどおりの、官の方のお役人がそのまま、基金のお役人がそのまま残ってそういう事業を引き継いでいくのか。それとも、民間等、アウトソーシングの点もあると思うんですが、その事業の継続に当たってさまざまな方法があると思うんですね。慰霊の事業だとか展...全文を見る
○木村(義)委員 ぜひ、その点に関しましても、宮路、宮下両提案者の知恵と本領を発揮していただいて、御活躍のほどをお願い申し上げる次第でございます。  それでは次に、大変恐縮ですが、野党の提案者の方々に御質問させていただきたいんです。  野党の方の提案で一番特に感じるところは、...全文を見る
○木村(義)委員 戦後強制抑留者の数でございますけれども、これは平成十六年三月末の資料なんですが、恩給等を受給していない方が二十八万四千人、恩給等を受給している方が十八万人、この時点だと四十六万人ぐらいの方がおいでだったわけでありますけれども、これが今の段階ではもう十一万人になっ...全文を見る
○木村(義)委員 たしか野党の皆さんの案では、とりあえず生存者ということで、後の附則の方ではそれじゃない方々も含むような法案になっていますね。その点も含めてはどういうような積算根拠かをお示しいただけますか。
○木村(義)委員 そうなりますと、附則の方は腰だめということなんでしょうか。
○木村(義)委員 そうすると、この附則の方は、もう見込みなしということで、一応書いておった、こういうことでしょうか。
○木村(義)委員 そうなると、今度は、三百九十億円という数字がまた違ったものになってくるのじゃないんでしょうか。その辺はいかがでございましょうか。そこを含めると、どういう金額が予測されるわけでございますか。
○木村(義)委員 今回のこの野党案では、国債で支給するということになっているわけでございますね。そうなると、これは、今御答弁の中であくまでも生存者というような話でございましたけれども、生存者の方々に三十万から二百万というような金額でございますと、既にお亡くなりになった方々からの請...全文を見る
○木村(義)委員 与党案と野党案との最大の差の一つはそこなんですよね。与党案では生存者の方々に対する対応でございますけれども、野党案ですと、非常に財産権的な色彩が濃いわけでございまして、その点で、遺族の方、つまり亡くなられた方々からの例えば請求訴訟等がありますと、それにたえられる...全文を見る
○木村(義)委員 先生の言うとおりだとすると、ソ連に裁判で訴えなければいけないというような場面も出てくるんじゃないかと思うんですが、もうソ連という国もなくなってしまったものですから、その辺はなかなか不可能なんじゃないかなと思います。  時間の関係で、最後に一問。  基金の資本...全文を見る
○木村(義)委員 そういう答弁でございましたけれども、野党案におきましては、恩給欠格者や引揚者に対しては何も書いてございませんものですので、そのことを強く訴えさせていただきまして、時間となりましたので、終了させていただきます。  ありがとうございました。
12月19日第165回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○木村委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、当委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害に関する陳情書外六件、雪害対策の充実を求める意見書外十四件であります。   ...全文を見る
○木村委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○木村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時二分散会