久間章生
きゅうまふみお
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月22日 | 第120回国会 衆議院 環境委員会 第3号 議事録を見る | ○久間委員長代理 渡辺企画調整局長、時間がないので手短にお願いします。 |
○久間委員長代理 寺前巖君。 | ||
04月26日 | 第120回国会 衆議院 環境委員会 第5号 議事録を見る | ○久間委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。馬場昇君。 |
06月14日 | 第120回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号 議事録を見る | ○久間委員 発言に先立ちまして、このたびの災害でお亡くなりになられました皆様方に心からの御冥福をお祈り申し上げますとともに、また、今なおけが等で入院しておられる皆様方に対しまして一日も早い御回復を祈るわけでございます。 なお、委員長初め各党の皆様方におかれましては、委員会の一...全文を見る |
○久間委員 率直な御感想を聞かせていただきましたが、全く大臣のおっしゃるとおりでございます。今回私も大臣と一緒にそのときにたまたま同行しておりまして、大変心強く思いましたのは、最初行きましたときには土石流によるいろいろな被害が起きるのではないかと思いましたけれども、二回目の場合は...全文を見る | ||
○久間委員 大臣、今言いましたように、警戒区域を設定した場合、そこに住民が立ち入りできないために生活権が、生計の場が全く失われてしまう、それだからこそなかなかできないのですよ。しかしながら、そういうふうなことができやすいようにしておかないと人命に支障が出てくる。今度なんかは、それ...全文を見る | ||
○久間委員 まあとにかく、警戒区域が設定されましたために出入りできない、そのために生活に支障を来す、生計の場を奪われて生活に支障が出た、そうした場合は普通は生活保護でやればいいじゃないかという、そういう発想になるのですよ。ところが、こういう場合に、期間を切って、区域を切ってこうい...全文を見る | ||
○久間委員 今厚生省がおっしゃられたように、どうも生活保護法というのはこういう非常時のことを念頭に置いているのではなくて、一般の、例えば病気で生活ができなくなるとか稼ぐことができないとか、そういうことを念頭に置いて生活保護法の体系がつくられておる。だから、非常事態によって生活に支...全文を見る | ||
○久間委員 ぜひ、少なくとも生活保護を受けておられる人と同じような気持ちになって、行政によって立ち入りを規制されたために生活ができない、そういう人たちについては配慮していっていただきたい。そういうような意味で、現行法上問題がある点については、洗い直して検討していただきたいと思うわ...全文を見る | ||
○久間委員 学校のプレハブ校舎は。 | ||
○久間委員 大臣、西田国土庁長官はこのたびの雲仙岳噴火非常災害対策本部長でございますから、今のような問題もひっくるめて大臣にお願いしておきたいわけですけれども、今厚生省から話があったように、現在の災害救助法では、とにかくもう着のみ着のままで出てきた人たちの住まいと食事と身の回りの...全文を見る | ||
○久間委員 激甚災害の特例制度といいますか、この法律も農林水産業のいろいろな施設あるいは公共土木施設、そういうのをどちらかというと中心につくられた制度なんです。言うなれば、災害が起きてその被害が発生した、そういうようなことを念頭に置いてできておりまして、ハード面での災害復旧制度を...全文を見る | ||
○久間委員 ぜひ適正な値段で買い上げるようにやってもらいたいと思います。私は、今度はこの法律によってかなりの方々が集団移転があるのじゃないかと思います。そのときに、後に残った農地を二束三文とは言いませんが、みんながとにかくしようがないから手放すんだと言わんばかりの値段にならないよ...全文を見る | ||
○久間委員 大臣、今室長が答弁したように、現在の基準をそのまま当てはめていったのでは、そもそもこの法律ができたときの趣旨からいって、もう少し規模の小さいのを想定しているものですから、なかなか無理な点があるわけです。だから、地元等からどういう形で上がってくるか、今後の問題ですからわ...全文を見る | ||
○久間委員 それからもう一つ、この際お願いしておきたいのですが、この地区の人たちは、よそに仮に移ったとしても、やはりたばこの技術で生きてきたわけですから、これから先もたばこを続けると思うのですよ。そうすると、今たばこの園の面積といいますのは、これは地域ごとに決めておられるんじゃな...全文を見る | ||
○久間委員 どうもありがとうございました。 それから、建設省からもお見えになっておると思いますので、災害のための公営住宅法についてですが、この八条で、その市町村の区域で二百戸以上あるいはその区域の一割ということになっているわけですけれども、その区域というのは市町村の区域を指す...全文を見る | ||
○久間委員 今の上から五百戸、市町村の区域で二百戸、市町村の区域で一割、大体こう、普通は上から来ると一番下の一割というのは小さいはずなんですがね。ああいうふうに、深江町の場合はいいかもしれませんが、島原市みたいに全体戸数が多いところで、あるところが集中的にやられておりますと、一割...全文を見る | ||
○久間委員 時間が来たようでございますから質疑を終わらせていただきますが、大臣は、みずからも町長をしておられたということで、地方の行政の衝に当たっておられる地方自治体の長というのがこういう場合にいかに苦しい立場に置かれるかというのはよく御存じだと思います。そういう意味では、私ども...全文を見る | ||
○久間委員 終わります。 | ||
08月22日 | 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会 第1号 議事録を見る | ○久間小委員 小委員会が設けられましたので、これから先の運営については皆さん方の意見を聞きながら我が党も対応していきたいと思っておるわけでございますが、特に今いろいろな要望が地元から寄せられております。また、それに対しまして政府の方でも今までにない特別の新たな対応等も非常にやって...全文を見る |
08月29日 | 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会 第2号 議事録を見る | ○久間小委員 先日の当小委員会での議論を踏まえてでもございましょうが、政府においてかなりの措置をとっていただいたと思います。しかし、今災害が続いておるわけでございまして、これは現在の段階での措置だというふうに理解していいのかどうか。というのは、例えばこれは二カ月以上今避難生活を続...全文を見る |
○久間小委員 関連してちょっとお尋ねしたいと思いますが、原則として、それじゃ八月一日からスタートということで、一カ月だけだったのですか。そこのところが一つと、ついでにもう一回聞きますが、雇用調整給付金がもらえるのに、たまたま関連の会社、要するに子会社でもいいのですけれども、関連の...全文を見る | ||
○久間小委員 いや、今A会社が、そこが閉鎖されたためにB会社に全部出向させたというときに、そのB会社が関連会社であったときの話を想定して言ったのですけれども、その場合に別会社として雇用調整給付金ですか、雇用保険の対象事業所でありさえすればその場合はいいというふうに理解していいのか...全文を見る | ||
09月26日 | 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号 議事録を見る | ○久間委員 国土庁初め政府におかれましては、このたびの雲仙・普賢岳の火山災害に対しましていろいろな分野で九十項目にわたる諸施策を講じていただきましたおかげで、かなり前向きに対処することができておるわけでございます。また、当委員会としても二回にわたって現地に行っていただく等、そうい...全文を見る |
○久間委員 私も、今雲仙災害が起きているからここで災対法を変えたらどうかとか見直したらどうかとか、そういうことは申しません。やはり何かあったときにどさくさでやると決していい方向にいかない、冷静なときにこそやるべきだと思うのです。ただ、今長官を言われましたように、もうあの法律ができ...全文を見る | ||
○久間委員 国土庁長官としてよりも災対本部の本部長としてお願いもしておきたいのですが、今度私たち委員会が行きましたときに、いろいろな地元での話が出ました。学者の先生方から話が出ましたときに、機材等十分でないという点もありましたが、機材はあるのです、しかしながら、その機材を使って出...全文を見る | ||
○久間委員 私も、多分そういう御答弁をされると思うのですよ。それは、地震とか津波とかそういうものについては、被害が起きたときに余りにも広範囲に起きる、だからそれをカバーするためにはかなり高率にしなければならないということだと思うのです。 ところが、火砕流の場合は、これはかなり...全文を見る | ||
○久間委員 地震と噴火とは確かに関連性がないかというと、あるわけです。ただ、今度でもそうですけれども、地震によって倒れた家というのはないのですよ。そういう大地震なら地震等という言葉でくくられるのですけれども、火砕流という、いわゆる熱風なんですね。これは、ばあっと大火災が起きてその...全文を見る | ||
○久間委員 時間がないので先へ進めます。 最後に質問させていただきますが、どうかひとつ、今の四十メーターぐらいの風速で高圧鉄塔が倒れるようじゃ困るので、その辺については十分指導しておっていただきたいと思います。 最後に、労働省にお尋ねしたいのですが、今度は雇用保険法をかな...全文を見る | ||
○久間委員 終わります。 | ||
11月20日 | 第122回国会 衆議院 運輸委員会 第1号 議事録を見る | ○久間委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび運輸委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 今日の運輸行政は重要な問題が山積しておりますが、その問題解決はもとより、来る二十一世紀へ向けての総合的な運輸政策の...全文を見る |
○久間委員長 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○久間委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に 今枝 敬雄君 今津 寛君 坂本 剛二君 及び 村田 吉隆君を指名いたします。 ————◇————— | ||
○久間委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため 陸運に関する事項 海運に関する事項 航空に関する事項 港湾に関する事項 海上保安に関する事項 観光に関する事...全文を見る | ||
○久間委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 ————◇————— | ||
○久間委員長 この際、奥田運輸大臣及び佐藤運輸政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。奥田運輸大臣。 | ||
○久間委員長 次に、佐藤運輸政務次官。 | ||
○久間委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四分散会 | ||
12月04日 | 第122回国会 衆議院 運輸委員会 第2号 議事録を見る | ○久間委員長 これより会議を開きます。 陸運、海運及び航空に興する件等について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 陸運に関する件について、本日、参考人として日本国有鉄道清算事業団理事荘司晄夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたい...全文を見る |
○久間委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 ――――――――――――― | ||
○久間委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今津寛君。 | ||
○久間委員長 細田博之君。 | ||
○久間委員長 赤松広隆君。 | ||
○久間委員長 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時五十八分休憩 ――――◇――――― 午後一時開議 | ||
○久間委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。細川律夫君。 | ||
○久間委員長 常松裕志君。 | ||
○久間委員長 春田重昭君。 〔委員長退席、村田(吉)委員長代理着席〕 | ||
○久間委員長 佐藤祐弘君。 | ||
○久間委員長 高木義明君。 | ||
○久間委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十九分散会 | ||
12月20日 | 第122回国会 衆議院 運輸委員会 第3号 議事録を見る | ○久間委員長 これより会議を開きます。 この際、申し上げます。 本委員会に付託になりました請願は十二件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、御了承願います。 また、本委員会...全文を見る |
○久間委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 まず、第百二十回国会、内閣提出、海上保安庁の留置施設に関する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○久間委員長 起立多数。よって、本案は、閉会中審査の申し出をすることに決しました。 次に 陸運に関する件 海運に関する件 航空に関する件 港湾に関する件 海上保安に関する件 観光に関する件 気象に関する件以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審...全文を見る | ||
○久間委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時二十三分散会 |