久間章生

きゅうまふみお



当選回数回

久間章生の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月12日第135回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国の会計に関する件  税制に関する件  関税に関する件  金融に関する件  証券取引に関する件  外国為替に関する件  国有財産に関する件  専売事業及びたばこ事業に関す...全文を見る
○久間委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時二分散会
01月25日第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○久間委員長 御異議なしと認めます。  よって       大島 理森君 及び 青木 宏之君を理事に指名いたします。      ————◇—————
○久間委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国の会計に関する事項  税制に関する事項  関税に関する事項  金融に関する事項  証券取引に関する事項  外国為替に関する事項  国有財産に関する事項  専売事業及びたばこ事業に関する事...全文を見る
○久間委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。      ————◇—————
○久間委員長 この際、久保大蔵大臣並びに鉢呂大蔵政務次官及び山崎大蔵政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。久保大蔵大臣。
○久間委員長 次に、鉢呂大蔵政務次官。
○久間委員長 次に、山崎大蔵政務次官。
○久間委員長 次に、先般の人事異動により新たに就任いたしました大蔵事務次官等から発言を求められておりますので、順次これを許します。小川事務次官。
○久間委員長 次に、長野証券局長。
○久間委員長 次に、日高国税庁長官。
○久間委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十三分散会
02月13日第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  平成七年度の水田営農活性化助成補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ました...全文を見る
○久間委員長 この際、衆議院規則第四十八条の二の規定により、内閣において御意見があればお述べ願いたいと存じます。久保大蔵大臣。
○久間委員長 お諮りいたします。  本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○久間委員長 起立総員。よって、本案は委員会提出の法律案とするに決しました。  なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○久間委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。  次回は、明十四日水曜日午後二時理事会、午後二時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時五十三分散会      ————◇—————
02月13日第136回国会 衆議院 本会議 第4号
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○久間章生君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。  本案は、本日大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出したものでありまして、平成七年度の水田営農活性化助成補助金に係る所得税及び法人税について、その負担の軽減を図るため、...全文を見る
02月14日第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。  財政金融の基本施策について、大蔵大臣の所信を聴取いたします。久保大蔵大臣。
○久間委員長 次に、内閣提出、平成七年度における租税収入の減少を補うための公債の発行の特例に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。久保大蔵大臣。     —————————————  平成七年度における租税収入の減少を補うため   の公債の発行の...全文を見る
○久間委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○久間委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田清司君。
○久間委員長 次に、佐々木陸海君。
○久間委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○久間委員長 本案につきまして、日本共産党から討論の申し出がありましたが、先ほどの理事会で協議の結果、御遠慮願うことになりましたので、御了承願います。  これより採決に入ります。  平成七年度における租税収入の減少を補うための公債の発行の特例に関する法律案について採決いたしま...全文を見る
○久間委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○久間委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○久間委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五分散会      ————◇—————
02月14日第136回国会 衆議院 本会議 第5号
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○久間章生君 ただいま議題となりました平成七年度における租税収入の減少を補うための公債の発行の特例に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  平成七年度補正予算(第3号)における七年度の租税収入は、第一次補正後予算額から大幅に減少し...全文を見る
02月14日第136回国会 参議院 大蔵委員会 第1号
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○衆議院議員(久間章生君) ただいま議題となりました平成七年度の水田営農活性化助成補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。  本案は、昨十三日、衆議院大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出したもので...全文を見る
02月20日第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。  財政金融の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村正三郎君。
○久間委員長 もう時間がないです。
○久間委員長 次に、永井哲男君。
○久間委員長 次に、田中甲君。
○久間委員長 次回は、明二十一日水曜日午後五時五十分理事会、午後六時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後九時三十七分散会
02月21日第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  各件調査のため、本日、参考人として日本国有鉄道清算事業団理事長西村康雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存...全文を見る
○久間委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————
○久間委員長 財政金融の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田公一君。
○久間委員長 今の資料要求については、後ほど理事会で検討させていただきます。
○久間委員長 いや、時間が来ていますので、次に進みます。  中村時広君。
○久間委員長 次に、佐々木陸海君。
○久間委員長 次回は、来る二十三日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後九時十七分散会
02月23日第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成八年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、平成八年分所得税の特別減税のための臨時措置法案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。久保大蔵大臣...全文を見る
○久間委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○久間委員長 ただいま議題となっております各案中、平成八年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案について議事を進めます。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北側一雄君。
○久間委員長 後刻理事会で諮りたいと思います。
○久間委員長 次に、佐々木陸海君。
○久間委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。  次回は、来る二十七日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十二分散会      ————◇—————
02月27日第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成八年分所得税の特別減税のための臨時措置法案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村井仁君。
○久間委員長 次に、関連して井奥貞雄君。
○久間委員長 大蔵大臣、時間が来ておりますから、簡明にお願いします。
○久間委員長 次回は、明二十八日水曜日午後六時二十分理事会、午後六時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時五十八分散会
02月28日第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成八年分所得税の特別減税のための臨時措置法案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田公一君。
○久間委員長 簡明にお願いします。
○久間委員長 次に、中村時広君。
○久間委員長 次に、佐々木陸海君。
○久間委員長 次回は、来る三月一日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後九時十二分散会
03月01日第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成八年分所得税の特別減税のための臨時措置法案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷口隆義君。
○久間委員長 次に、上田清司君。
○久間委員長 後日理事会で検討いたします。
○久間委員長 時間が参りましたので。  これにて両案に関する質疑は終局いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十七分散会
03月25日第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。久保大蔵大臣。     —————————————  関税定率法等の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕
○久間委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○久間委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内譲君。
○久間委員長 後刻理事会で図りたいと思います。
○久間委員長 次に、関連して井奥貞雄君。
○久間委員長 時間が参っておりますので、簡明にお願いします。
○久間委員長 次に、佐々木陸海君。
○久間委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。      ————◇—————
○久間委員長 この際、ただいま質疑を終局いたしました関税定率法等の一部を改正する法律案に、去る三月一日に既に質疑を終局いたしております平成八年分所得税の特別減税のための臨時措置法案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案を追加して議題といたします。  各案中、租税特別措置法の一...全文を見る
○久間委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、租税特別措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○久間委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、関税定率法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○久間委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○久間委員長 この際、租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、石原伸晃君外三名から、自由民主党、新進党、社会民主党・護憲連合及び新党さきがけの共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。石原伸晃君。
○久間委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○久間委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  次に、関税定率法等の一部を改正する法律案に対し、石原伸晃君外三名から、自由民主党、新進党、社会民主党・護憲連合及び新党さきがけの共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提...全文を見る
○久間委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○久間委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  両附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。久保大蔵大臣。
○久間委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○久間委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○久間委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十四分散会
03月26日第136回国会 衆議院 本会議 第10号
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○久間章生君 ただいま議題となりました各案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、平成八年分所得税の特別減税のための臨時措置法案について申し上げます。  本案は、当面の景気に配慮して、平成八年分の所得税について、昨年に引き続き特別減...全文を見る
04月11日第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成八年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る二月二十三日に既に終局いたしております。  この際、本案に対し、大島理森君外二名から、自由民主党、社会民主党...全文を見る
○久間委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○久間委員長 原案及び修正案につきまして、日本共産党から討論の申し出がありましたが、先ほどの理事会で協議の結果、御遠慮願うことになりましたので、御了承願います。  これより採決に入ります。  平成八年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及びこれに対する修...全文を見る
○久間委員長 起立多数。よって、本修正案は可決いたしました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○久間委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○久間委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○久間委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十二分散会      ————◇—————
04月11日第136回国会 衆議院 本会議 第16号
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○久間章生君 ただいま議題となりました平成八年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、平成八年度予算における租税収入が平成七年度当初予算で見込んだ水準をさらに二兆円以上も下回る...全文を見る
04月26日第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、塩事業法案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。久保大蔵大臣。     —————————————  塩事業法案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○久間委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○久間委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本たばこ産業株式会社代表取締役副社長田村哲朗君及び日本国有鉄道清算事業団理事長西村康雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○久間委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————
○久間委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村井仁君。
○久間委員長 次に、中田宏君。
○久間委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前九時五十二分休憩      ————◇—————     午後一時十三分開議
○久間委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。谷口隆義君。
○久間委員長 林野庁管理課長。時間が来ていますので、簡明にやってください。
○久間委員長 大蔵省伏屋主計局次長。簡明にお願いします。
○久間委員長 次に、佐々木陸海君。
○久間委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○久間委員長 これより討論に入るのでありますが、申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  塩事業法案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○久間委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○久間委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、石原伸晃君外五名から、自由民主党、新進党、社会民主党・護憲連合、新党さきがけ、日本共産党及び新社会党・平和連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。永井哲男君。
○久間委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○久間委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。久保大蔵大臣。
○久間委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○久間委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○久間委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十一分散会      ————◇—————
05月09日第136回国会 衆議院 本会議 第22号
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○久間章生君 ただいま議題となりました法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本案は、塩専売制度を廃止するとともに、良質な塩の安定的な供給の確保と我が国塩産業の健全な発展を図るため、所要の措置を講じようとするものであります。  ...全文を見る
06月18日第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号
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○久間委員長 これより会議を開きます。  河村たかし君外五名提出、法人税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。河村たかし君。     —————————————  法人税法等の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕  ...全文を見る
○久間委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。      ————◇—————
○久間委員長 この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は十四種三百十四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、本会期中、参考...全文を見る
○久間委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国の会計に関する件  税制に関する件  関税に関する件  金融に関する件  証券取引に関する件  外国為替に関する件  国有財産に関する件  専売事業及びたばこ事業に関する件  印刷事業に関す...全文を見る
○久間委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。  次に一石井一君外九名提出  住宅地震災害保険に関する法律案  住宅地震災害再保険特別会計法案及び  河村たかし君外五名提出、法人税法等の一部を   改正する法律案以上の各案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申...全文を見る
○久間委員長 起立少数。よって、各案につきまして、閉会中審査の申し出をしないことに決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣...全文を見る
○久間委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時十五分散会      ————◇—————
11月12日第138回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○久間国務大臣 このたび防衛庁長官を拝命いたしました久間章生でございます。伊藤委員長初め委員各位に謹んでごあいさつを申し上げます。  国内外の情勢が変動著しいこの時期に、我が国の防衛という国家存立の基本にかかわる崇高な任務に携わることとなり、その使命と責任の重大さを痛感している...全文を見る
11月12日第138回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○国務大臣(久間章生君) このたび防衛庁長官を拝命いたしました久間章生でございます。  鎌田委員長を初め委員各位に謹んでごあいさつを申し上げます。  国内外の諸情勢が目まぐるしく変化しているこの時期に我が国の防衛という国家存立の基本にかかわる崇高な任務に携わることとなり、その...全文を見る
12月02日第139回国会 衆議院 本会議 第2号
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○国務大臣(久間章生君) 対人地雷の全面禁止に向けた具体的方針についてのお尋ねですが、先ほど総理からお答え申し上げましたとおり、我が国は、本年六月に、対人地雷の全面禁止に向けた国際的な努力を支持するとともに、地雷の使用制限等に関する。一連の自主的措置を講ずる旨を表明いたしました。...全文を見る
12月03日第139回国会 参議院 本会議 第2号
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○国務大臣(久間章生君) SACO最終報告の今後の手順等についてのお尋ねですが、防衛庁としましては、普天間飛行場の返還や県道一〇四号線越え実弾射撃訓練の本土への移転等の実施に当たりましては地元の意向が重要であると認識しており、地元関係者の御理解と御協力を得られるよう最大限努力して...全文を見る
12月04日第139回国会 参議院 本会議 第3号
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○国務大臣(久間章生君) 日米防衛協力のための指針の見直しに関するお尋ねですが、主な研究・協議事項のうち、日本周辺地域において発生し得る事態で日本の平和と安全に重要な影響を与える場合の協力については、先ほど総理もおっしゃいましたように、憲法の枠内で今後具体的な機能及び分野を抽出し...全文を見る
12月05日第139回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○久間国務大臣 ただいま議題となりました防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  この法律案は、このたび提出された一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案の例に準じて防衛庁職員の給与の改定等...全文を見る
○久間国務大臣 あのような報道がなされました当時から、私もかつて公務員をしておりましただけに、非常に行政に対する信頼が損なわれるのじゃないかということを大変危惧いたしておりました。それが結果として逮捕ということまでいきまして、本当にゆゆしきことだと思っております。  一つには、...全文を見る
○久間国務大臣 先般来、政治資金法等が改正されまして、五万円を超えるものについては明らかにするというように制度も変わったわけでございます。  そういう中で、オープンにされておるそういうようなことが、ある日突然その相手先が違法だったということになったときに、では、それをどうしたら...全文を見る
○久間国務大臣 総理もおっしゃったように、私も実はその言葉は、発言しましたときにもつけ加えておったのですけれども、それが欠落されて報道されましたために非常に誤解を生んだようでございますが、やはり今度の問題については地元の理解と協力がなければ先へ進まないわけでございますので、その理...全文を見る
○久間国務大臣 委員御指摘の内容はよくわかります。確かに、今みたいな形でいきますと、あるいは既定の経費、決まっている経費、そういうもので非常に一般物件費が圧迫されてくるということで、私たちも非常に苦慮しているところでございます。  一方、中期防においてこれだけのことはやるんだと...全文を見る
○久間国務大臣 そういうこともございまして、今度の平成九年度の概算要求に当たりましては、もう既に決まっている契約まで後に延ばすことによっていわゆる伸び率を二・八八に抑えたわけでございまして、それは、本来ならばもう少し、既に決まっているものでございますけれども、今言う平準化に一歩で...全文を見る
○久間国務大臣 SACOの関連経費につきましては、今般発表されましたSACO最終報告で取りまとめられました具体的な措置を確実に実現していくことが必要不可欠でございます。こういうような認識に基づきまして、この最終報告に取りまとめられております措置の的確かつ迅速な実施を確保するための...全文を見る
○久間国務大臣 私もこれは気になりましたけれども、先生御指摘のような数十億あるいは百億を超える維持費にはならない、そういうような話を聞いておりますので、最初例質問を伺ってどうだろうかということで気にしましたけれども、それほど気にはとめていないということでございます。
○久間国務大臣 住宅が不足していることは聞いておりますけれども、それは当時と比べて既婚者がふえたとか、また入る基準が下までなってきたとかそういうことだというふうに伺っておりますけれども、今事務当局が答えたように、まだ正式には伺っていないようでございます。
○久間国務大臣 私が就任するときも、橋本総理から、防衛庁はいわゆる行政官庁じゃないけれども、行革についてなお一層検討してもらいたいということを言われました。  ただ、行政改革といいますか、そういう財政をいろいろと切り詰めていくという中で、私も就任しましてからいろいろ眺めてまいり...全文を見る
○久間国務大臣 米軍基地のかなりの部分が沖縄にある。要するに七五%がある。しかも、あそこの本島に、本島のうちの二〇%を占めているというのは大変なことであるということを私ども認識しておりまして、何とかこれを一歩でも二歩でも前進させたいということで今度詰めてきておったわけでございます...全文を見る
○久間国務大臣 先ほどからこの委員会でも答弁しておりますように、まだ具体的にくいでやるという方法に最終的に決まったわけではございませんし、いろいろな方式、そしてまた、それをやるときの面積、幅、あるいはまたそのときのくいの本数とか、そういうものについても実施計画を来年の十二月までに...全文を見る
12月05日第139回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○国務大臣(久間章生君) ただいま議題となりました防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  この法律案は、このたび提出された一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案の例に準じて防衛庁職員の給...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 総理が先日の代表質問において答弁されましたとおり、また今、官房長官が答弁されましたとおり、予算の配分、執行については、その政策目的、効果などを踏まえて厳正かつ公正に対処すべきものと認識しております。
12月06日第139回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○久間国務大臣 地元の根回しというわけじゃございませんけれども、私どもの念頭には、今度の問題は、日本とアメリカだけで決めるのではなくて、やはり沖縄の皆様方の御理解を得ながら片づけていかなければならない、前進していかなければならないということは絶えず頭にあったわけでございまして、そ...全文を見る
12月09日第139回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○久間国務大臣 北朝鮮の問題については、正直なところ大変気にいたしております。深刻な食糧不足等の経済困難に直面しながらも、依然として軍事面にその国力を重点的に配分して軍事力の近代化が図られておるというふうに見られておりますし、また、北朝鮮の核兵器開発疑惑や、先ほど話がございました...全文を見る
12月10日第139回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(久間章生君) 御承知のとおり、日米安保条約に基づいて米軍が日本に今駐留しておりますけれども、これが我が国の安全のみならずアジア太平洋地域において平和と安定のために非常に重要な役割を果たしておるわけでございまして、その中で海兵隊はその機動力あるいはまた即応性、そういう点...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) アジア太平洋地域の平和と安定を図っていくためには、対話を重ねると同時に、また防衛交流等いろんな形でこれから先、近隣諸国との友好関係を築いていかなければならないと思っておりまして、防衛庁におきましても、昨今非常にそういうような、先般もいわゆるフォーラムに参...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 私どもは、協定を変えない中でできるだけやっていきたいということで地元と折衝したいと思っております。協定の枠内で実施したいという気持ちでございます。
○国務大臣(久間章生君) 今御提案しておりますのは、各演習場におきまして最大で十日間、そして移ってくる場合の海兵隊にしましても三百人以下ということで、総数で三十五日以下というようなことを念頭に置きながらお願いしておるところでございまして、各地区については十日以内ということでお願い...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) これまでも環境整備法に基づいて一応やってまいりましたけれども、これから先はなお誠意を持って各基地所在周辺の市町村の皆様方のいろんな御要望に対処してまいりたいと思っておるところでございます。
○国務大臣(久間章生君) 沖縄県と国の信頼関係の上であのように公告縦覧手続をやっていただいたものですから、今はとにかくそれに基づく審理が一刻も早く進められるように期待しておるところでございますと同時に、また関係者にも努力をしておるところでございます。  今、委員が御指摘の問題は...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 今までも防衛庁としましても、いろいろと広報については意を払ってきているところでございますけれども、確かに広告といいますか広報が不十分だったんじゃないかという御指摘をほかからも聞いておりますので、これから先も十分にPRに努めてまいりたいと思っております。
○国務大臣(久間章生君) 私も、努めて関係都道府県あるいはまた関係市町村に出向いてまいりたいと思っております。
12月11日第139回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(久間章生君) これまで二年間、日米だけではございませんで、またSACOの下に置かれました作業委員会等では沖縄県の要望等もあわせて聞きながらいろいろと詰めてこられた経緯もございますわけで、作業委員会等でそういうこともしてあのような報告が出まして、それで一つの区切りを得た...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 五九%以上の方が投票に行かれ、またその中で八九%の方が賛意を表されたということで、厳粛に受けとめておるところでございます。沖縄の皆様方が地位協定の見直しあるいは基地の整理、縮小についてのそういうお気持ちを持たれておるということは十分厳粛に受けとめていると...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 御承知のとおり、これから先まず場所を特定し、また工法を特定する、そしてそれから来年十二月までに詳細計画をつくっていくという状況でございまして、今の段階では事業費、規模等も確たるものがないわけでございます。
○国務大臣(久間章生君) 技術検討委員会、TSGあるいはTAGグループにおいて検討されましたときには、数千億からその二、三倍の非常に幅のある検討の中で行われましたけれども、しかしこれは場所も特定されておりませんし、例えば波が荒い場合あるいは深い場合、そういういろんなことを想定して...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 平成九年度の概算要求を取りまとめる場合に、七月三十日でございましたが閣議了解がされまして、九年度に係る予算編成時におきまして重点的にこのSACO関連経費については検討するということになっておりまして、これから先の取り扱いは今度の予算編成過程において決めら...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) おっしゃいますとおり、確かに村山内閣当時に中期防計画が策定されましたけれども、この中にはこのようにいわゆる大規模な施設の移設を含む返還は含まれておりませんでしたので、通常のいわゆる今まで過去五年間なら五年間でありましたそういう計画のみを中期防としては持っ...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) この問題につきましては、どういう費目でやるのか、またどこがやるのか、そういうこともひっくるめましてこれから先検討が行われるものと思っておりますので、中期防を見直すとか見直さないとか、そういうことを今ここでは申し上げるわけにはまいらないわけでございます。ど...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 概算要求に当たりましては、与党三党で、これについては別途措置するというような、そういう合意文書もございます。したがいまして、防衛関係費というそういう概念に全部が全部入ってしまうのかどうか、そういうこともひっくるめましてこれから先詰めでいかなければならない...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 御承知のとおり、予算編成というのは内閣として一体として編成するわけでございます。その間の過程におきましては、各省庁がそれぞれいろんな要求をする場合もありますし、また逆に言いますと、自分のところではしたくないというような場合もあるわけでございますけれども、...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 普天間の飛行場は、普天間の飛行場の代替ヘリポートでございますから、それは米軍に提供されるいわゆる防衛施設というふうに思っております。
○国務大臣(久間章生君) 普天間の飛行場だけについて委員は御指摘のようでございますけれども、私どもはSACO関連経費としてSACO全体をこれから先重点的に検討するということになっておるものですから、そういうような関係で先ほど来の答弁を繰り返させていただいておるわけでございます。
○国務大臣(久間章生君) 確かに御指摘のような項目は入っております。  しかしながら、この中期防を村山内閣がまとめられましたときのその中には、積算の金額の中には、以前の移設、通常行われておった移設を前提として入っておるわけでございまして、今度のいわゆるSACOみたいな大きいもの...全文を見る
12月17日第139回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○国務大臣(久間章生君) 早速報告がございましたので、そのときに関係者から報告を受けますと、いわゆる自衛隊が訓練を終えまして帰投しようとしましたときに、そこは運輸省の管制が行われておりまして、そこで着陸進入というオーケーをもらったわけでございます。着陸進入いたしますと、滑走路へ向...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 今の私の答弁が不適切だったのかもしれませんので、誤解のないように再度申しておきますが、自衛隊の方はちゃんと民間航空機を見た上で着陸復行という形で管制に言って上がっているわけでございますから、衝突のおそれはなかったわけです、確認していますから、スピードもあ...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 今、外務大臣からも話されましたように、閣議決定においてそのように政府全体としてこれをやっていくという姿勢を決定してもらっております。また、SACOの中間報告が出ました後、概算要求が行われましたときに、政府・与党の皆様方におかれましても、これは大変なことに...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) これまで我が国の安全のために、またアジア太平洋地域のためにも日米安保条約に基づく日米の関係というのが中心になっておったわけでございますけれども、あの安保共同宣言でそれを再確認いたしまして、さらにこれまでに構築されました前提の上に立ってこれから二十一世紀に...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 法律上は、海上における危険物の除去というのは、防衛庁長官が命じました場合には自衛隊においてそれの除去を、あるいは処理をすることができることとなっておりますから、それは問題ないと思います。
○国務大臣(久間章生君) 今、外務大臣も申されましたように、沖縄は特に本島に米軍基地が集中しておるといいますか、本島だけで言いますと二〇%のところを米軍基地が占めているという、非常に集中しているという、そういう問題が背景にあるんじゃないかというふうに思います。それともう一つは、沖...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 今、委員御指摘のお話は、実を言いますと、私、防衛庁長官としてもそうですけれども、やはり一衆議院議員としても大変気にしていることでございます。といいますのは、防衛庁、政府として、もうここが基地でなくなったから、はい、返しますよという形で返した場合に、それで...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 先ほど申しましたように、日米安保条約はうまく機能してまいりましたけれども、我が国を取り巻く、あるいはアジア太平洋を取り巻く状況というのは今大分変わってまいりました。冷戦構造というのが崩壊をいたしまして、その後の新しい事態に備えた防衛のあり方というのが必要...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 中期防を村山内閣のときに決めますときにはこのSACOは確かに入っていなかったわけでございます。基地関係のいろんな予算としては、いわゆる移転その他に伴う通常の経費は入っているかもしれませんけれども、SACOのようなこれだけの大型な予算は確かに念頭になかった...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 十日につきましては私も本当に遺憾なことだと思っております。  十日以来、地元の海上自衛隊においては後刻アメリカの方から協力依頼があるだろうということで準備をいたしておりまして、直ちに出ていくように手配をして、準備をしておりました。そして、今お話がござい...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) きょうの午前中の委員会でも質問がございましたけれども、自衛隊法九十九条は要請がなくても出ることはできるわけでございます。ただ、今回の場合はアメリカからの要請を待って作業に入ると。しかしながら、その要請があったときに直ちに行動できるように準備をしておったと...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 私が現地と言ったのは、現場の海上自衛隊の皆さん方にしてみれば、掃海艇の皆さん方にしてみれば、そこを航海する漁船なりなんなりもあるわけでございますから、早く掃海したいという気持ちがあったと、そういうような気持ちで言っているわけでございまして、決して現地の皆...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 自衛隊は、災害の場合は知事の要請を待って出動することになっておりますけれども、海上の危険物の除去につきましては法律上は防衛庁長官の命によって出動することになっております。ただ、かといって沖縄県と連絡をとらないままにやるかどうかは別でございまして、本件につ...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) 防衛庁としては全く聞いておりませんので、本件については存じ上げておりません。
○国務大臣(久間章生君) 落とせずに爆弾を抱いたまま着陸しようとすると危ないので、その爆弾を附帯させているラックごとそのまま落とせるような仕組みになっておりまして、それはボタンを押したらラックが外れるようになっております。そのラックが一緒にくっついております間は、要するに手りゅう...全文を見る
○国務大臣(久間章生君) たびたびあったわけではございませんけれども、そういうことがあり得るということは自衛隊の場合もあるわけでございます。調べましたところ、そういうことがもし想定される場合には海面上を確認して、安全を確認して、そこでラックごと落とすというようなことになっておりま...全文を見る