京野公子

きょうのきみこ



当選回数回

京野公子の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月18日第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○京野委員 民主党の京野公子と申します。  鹿野大臣、三月に私の地元、湯沢市秋ノ宮に雪害被害農家の御視察においでいただきまして、ありがとうございます。また、早速新たな対応策をお示しいただきまして、本当に感謝しております。  さて、きょうは、内閣府から石田国家戦略担当副大臣にお...全文を見る
○京野委員 今、副大臣の方から中立公正な情報提供というふうな一言がありましたので、私、きょうは余りそういうことは言いたくない気持ちでおりましたが、中間報告を見る限り、それから石田副大臣の動画も拝見させていただきました。秋田には経産省の、佐々木審議官もいらっしゃいました。とても、中...全文を見る
○京野委員 国益とお聞きすると、美しい農村を守る、あるいは貿易立国として豊かな果実を次世代に残していくというふうな、いつも大体そういうお答えですので、国益について、時間も時間ですのでこれ以上はもうあれですが、私は一言だけ、石田副大臣に、総理と古川国家戦略担当大臣にぜひお伝えしてい...全文を見る
○京野委員 きょうは外務省をお呼びしているんですが、ちょっと時間の関係で、済みません。  それでは、野田総理が四月二十八日に訪米し、TPPへの参加表明をするのではないかという推測が流れております。それに対しまして、鹿野大臣、筒井副大臣はそろって、交渉参加を表明することは時期尚早...全文を見る
○京野委員 ありがとうございます。  鹿野大臣にもお願いいたします。
○京野委員 ありがとうございます。  私は、TPPというのは、関税撤廃至上主義ともいうべきイデオロギーの産物ではないかと思います。農業、農村の持続可能性や多様性には何の関心も払わず、自然環境に左右される一次産品を際限ない価格競争にさらす無謀な試みだというふうに思います。こんなも...全文を見る
○京野委員 ありがとうございました。  時間が終了しましたので、終わらせていただきます。どうもありがとうございます。
08月02日第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
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○京野委員 国民の生活が第一の京野公子でございます。  今回は違う場所から初めての質問で、どうぞよろしくお願いいたします。  さて、ちょっと農水大臣に一言御確認したいんですが、先ほど小野寺議員の質問に関連しまして、再生戦略を閣議決定した、それで食料の自給率五〇%を目指すと。必...全文を見る
○京野委員 そうしますと、改めて確認しますが、自給率を上げるというよりは、飼料等の自給率を上げるということで周辺を上げていくと。しかし、畜産に関して自給率を下げることを容認するということではないですね。
○京野委員 ありがとうございます。  それでは、外務省の政務官、お忙しいところを来ていただいていますので、政務官に対する質問からさせていただきたいと思います。  本当に残念だったんですけれども、副大臣の記者会見の発言をめぐって、いろいろと副大臣は非常に率直なお話をしておりまし...全文を見る
○京野委員 政務官に大変申しわけないんですけれども、マスコミでニュアンス、てにをはが違って伝わるということもあるとおっしゃっていますが、今引用したものは外務省のホームページに載っているものなんです。てにをはを修正したというふうなことであれば、それはマスコミがしたのではなくて、外務...全文を見る
○京野委員 私は、参加ありきで外務省は進めているのではないかというふうなことは申し上げておりません。  ただ、大臣と副大臣が、全ての品目を、グッズ・アンド・サービス、全てを自由化のテーブルにのせる、記者会見でこうおっしゃっているんですね。それは私どもが経済連携PTであるとか、こ...全文を見る
○京野委員 この問題は、何度お聞きしても、一説には霞が関文学というような言葉があるようですけれども、ともかく、私のように外の世界から、今ごろ出てきたような者にはなかなか理解できない。私自身が理解できないということは、一般国民も、さまざまな立場におられる、さまざまな利害関係を持って...全文を見る
○京野委員 御本人がいないところでこれ以上というのもなんですから、もうやめますけれども、私が問題だと思うのは、やはり一貫性がない、それから解釈に幅があり過ぎるということなんですね。  この七月の同じ記者会見で副大臣がおっしゃっているのは、今までは、そういうふうにして米国がオーケ...全文を見る
○京野委員 いや、発言を抑えられたら逆効果になるので、ちょっとそこのところは。  いずれにしても、政務官、お忙しいところをありがとうございました。お帰りいただいて結構です。本当に済みませんでした。暑いところを御苦労さまでした。  それでは、次に、厚労の政務官にいらしていただい...全文を見る
○京野委員 何度お聞きしても、その答弁は曲げられないというか、曲げるということはなかなかなさらないと思うんですが、私は、厚生労働省の姿勢といいますか、やはりよく考えていただきたいんですね。  東日本大震災があって、原発事故があった、それ以来、国民的な変化というものを把握していら...全文を見る
○京野委員 それで、プリオン専門調査会、ここの委員の構成は、もちろん疫学上の専門家がそろっていらっしゃる。だから、疫学上の分析が中心になるのではないかと。感染に対するリスク評価という点では、確かにしっかりとした評価が行われるかもしれないけれども、区分というんですか、特に国境措置、...全文を見る
○京野委員 今、対日輸出プログラムの話が出ました。ちょっとそのことでお聞きしたいのは、今はちょっと時間がありませんが、髄液の除去とか特定危険部位の処理方法とか、さまざま日本とは違う管理が行われている。正直言って、日本から見ると管理的に緩いというようなものはありますけれども、これは...全文を見る
○京野委員 大分時間もなくなってきましたが、米国産牛肉についてもう一つお聞きしたいんです。ちょっとBSEから離れて申しわけないんですが。月齢が緩和されれば、米国産牛肉には成長促進ホルモン剤の残留の問題があるという指摘もあるんですね。このことについてはいかがか。  それで、米国で...全文を見る
○京野委員 時間がないのですが、このホルモン剤について、今、コーデックスの基準についてというふうなことでいろいろお話がありましたけれども、これは残念です。政務官にちょっとだけお聞きしたいのは、今おっしゃった、コーデックス基準では大丈夫だというふうな話ですが、EUと米国の間で、ホル...全文を見る
○京野委員 ありがとうございます。  それでは、時間ですので、終了いたします。ありがとうございました。