旭道山和泰

きょくどうざんかずやす



当選回数回

旭道山和泰の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月18日第142回国会 衆議院 文教委員会 第4号
議事録を見る
○旭道山委員 新党平和の旭道山です。大臣、胸をかりるつもりで質問しますので、関係各位、よろしくお願いします。  本日議題になっている法案の質疑に入る前に、何回も何回も聞いていますけれども、青少年の問題について質問させてもらいます。  町村文部大臣初め文部省の担当各位には、青少...全文を見る
○旭道山委員 ありがとうございます。町村大臣、いろいろと現場へ行っていると思いますけれども、本当にまたお願いします。  一連のナイフによる事件で、刺した方も刺された方も本当に多大な衝撃を受けていると思います。特に、いろいろと被害を受けた人間の心のケアもやはり必要だと思います。だ...全文を見る
○旭道山委員 そのようにやはり柔軟にやってほしいのです。本当によろしくお願いします。  ところで、今回の改正案の中心となっている教育職の返還免除制度を含め、学校教育という分野に優秀な人材を確保するという意味では、確かにその役割は薄れてきていると思います。むしろ私は、現在の日本育...全文を見る
○旭道山委員 その辺、やはり柔軟に動いてもらうことをお願いします。  これまでの奨学金制度の充実はもちろんのことですが、私自身のことに置きかえて考えてみた場合、もしスポーツにすぐれていなかったら、実際に進学する場合の最大のネックになったのは入学金だと思います。経済的に困難な状況...全文を見る
○旭道山委員 本当に入学金というのはやはりでかいですから、できればそういうものにまで広げてもらうような前向きな検討をお願いします。  さて、次に奨学金の貸与が終了した後の返還期間の延長問題について質問いたします。  例えば大学院の修士課程の返還期間は、かつて十六年間の返還であ...全文を見る
○旭道山委員 また、国公立大学の自宅外、私立大学の自宅の人の無利子貸与の奨学金の総額は、大学院修士課程の総額より高いにもかかわらず同じ十四年間の返還になっています。大学の学部卒業生と大学院修士課程を修了した人の初任給では、当然大学院の修士課程を修了した人の方が高いわけです。いずれ...全文を見る
○旭道山委員 今の答弁で、やはりそういう十四年という年数を動かせないということですけれども、この点を考えただけでも返還期間の改善の必要性があると思います。  私はこの際、二十年以内となっている返還期間を三十年以内に延長し、ただし繰り上げの返還を認めるような弾力的な制度の改革をす...全文を見る
○旭道山委員 答弁、本当にありがとうございました。  例えば六年間貸与を受けた場合、合計で四百八十万円になる、そして返還期間は最長二十年となっていますが、それをやはり本当に弾力的にやってくれれば、また違った意味で御の字かと思います。  今、大学院への進学が増加して、国としても...全文を見る
○旭道山委員 現場の方に本当にお金が回るようにできるだけ努力をお願いします。  続いて、返還期日について質問いたします。  返還期日はいつから開始になると決められているのでしょうか。私の手元に、秘書が持っている奨学生手帳があるのですけれども、ちょっと読ませてもらいます。  ...全文を見る
○旭道山委員 これまではやはり年賦払いが滞納の要因だと私は思っています。平成七年十月より、年一回の振り込みだったのが、口座振替にしたことにより、自分で返還しやすいと思われる方法で返還できるシステムが導入されました。さらに今後、段階的に拡充されると聞いております。  借りたら返す...全文を見る
○旭道山委員 だから、急に職につく人間もいないと思いますので、やはり柔軟な考えを少し持ってくれれば払う人間も助かると思いますので、よろしくお願いします。  次に、日本育英会の余裕金の実態と運用状況についてお聞きします。  日本育英会など政府関係機関などの運用先については、銀行...全文を見る
○旭道山委員 最初の質問にまた戻りますけれども、奨学金制度は成績などの規制が多く、経済的に困難な人に対して事実上条件が厳しくなっているのが実態だと思います。奨学金を必要とする一人でも多くの人に貸与できるようにするために、奨学金の採用については、成績重視から経済的困難度を重視する観...全文を見る
○旭道山委員 大臣の前向きな答弁で、本当にそういう不公平がなくなるようによろしくお願いします。  この前、アメリカのクリントン大統領が言った言葉がありまして、ちょっと述べさせてもらいます。アメリカでは、本年一月のクリントン大統領の一般教書演説で、大統領は次のように提言しています...全文を見る
○旭道山委員 もう時間が来ましたので、最後に、重ねて奨学金制度の思い切った拡大を強く要望します。  大臣の本当に前向きな今の答弁、ありがとうございます。これから日本を担っていくのはやはり教育だと思います。そのためにもやはり大臣というのはそれだけ重要なポストでもあります。また、大...全文を見る
03月19日第142回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
議事録を見る
○旭道山分科員 新党平和の旭道山です。  大臣各位に胸をかりるつもりで討議しますので、よろしくお願いします。  本日は、プロスポーツの問題を中心に、日本の国技である相撲を含め、実際の私の経験に基づいて質問させていただきます。  さきの長野オリンピックでの日本選手の活躍や最近...全文を見る
○旭道山分科員 ありがとうございます。  今の御説明によると、労災保険の適用を受けるには基準法上の労働者でなければならないということですが、では、労働者の定義について御説明をお願いします。これも簡単にお願いします。
○旭道山分科員 本当にありがとうございます。  では、少し質問の角度を変えさせていただきます。  青少年の体力の低下を言われている現在、この実態は相撲界においても同じ状況なんです。したがって、相撲協会の指導はもとより、各部屋でもけいこや食事内容を工夫して、体力の向上に努めてい...全文を見る
○旭道山分科員 ありがとうございます。  そうしますと、プロスポーツは労災保険の適用対象外、力士を初め他のプロスポーツ選手はその性格上、労働者としての位置づけがされていないと認識すべきですか。それと、同じように、最近よく言われています芸能人も労災保険が適用されない職業、あえて職...全文を見る
○旭道山分科員 では、最近やはりプロスポーツや芸能人の活動が広範囲になっています。いろいろと多岐にわたる職業ですから活動範囲が広くなっているのです。  私、相撲をやっていましたので、相撲でいえば、年六場所で、合間を縫って行われている全国の地方巡業、また世界各国との交流への貢献と...全文を見る
○旭道山分科員 大臣、本当にありがとうございます。  いろいろ特殊な職業ですので、本当にそういう柔軟な考えを持ってほしいという考えもあるし、前向きにそういう形態をつくってほしいというのが実情です。  力士を含めて、プロスポーツ選手の労災あるいは労働者としての認定はなかなか困難...全文を見る
○旭道山分科員 やはりプロスポーツの現役というのは、独身だったらいいですけれども、家族もありますし、そういう保障があれば安心できます、そういうものも前向きにできるようによろしくお願いします。  先ほど少し触れましたが、例えば力士は、現在一場所しか認められていない公傷制度を改善す...全文を見る
○旭道山分科員 相撲協会は文部省管轄ですので、私は文教委員として、ちょっと私ごとですが、本当に連携をとって、現場でお話ししてくれれば、向こうもやはりわからないことがいっぱいあると思います、そういうものを聞いて、前向きに検討をお願いします。  相撲協会のことばかりやっていますけれ...全文を見る
○旭道山分科員 会社から競技場まで行く間は何か労災の適用があるらしいですけれども、その中に入ったら労災がきかないと聞いていますので、先ほど言われたとおり、そういうものを本当に改善してほしいです。  アマチュアスポーツの選手の場合は、会社のマークが入ったユニホームも着ているわけで...全文を見る
○旭道山分科員 そういう状況を本当に拡大してください。お願いします。  また、社会人の選手については、社員としての選手やその家族の人たちの心情を考えれば、やはり基準の緩和をしていくのが適切だと思います。また一方で、職業を持たない学生の代表選手が労災保険の適用の対象外であり、不公...全文を見る
○旭道山分科員 けがは本当にすぐ、急に来るものですから、できれば前向きに早くやってください。お願いします。  本当にスポーツ選手の活躍はいろいろな形で私たちに希望と勇気を与えてくれます。しかし、普通はそのひのき舞台と結果しか皆さんには見えません。でも、やはり華やかな舞台の裏では...全文を見る
04月03日第142回国会 衆議院 厚生委員会 第6号
議事録を見る
○旭道山委員 新党平和の旭道山和泰です。  小泉大臣、昨年の初質問のときにはいろいろとお世話になりました。またちょっと質問させてもらいますので、よろしくお願いします。青山先生と一緒に大臣室に行ったときに、風邪を引かれたらしくて、本当に激務で、大臣、一人しかいませんので、体に気を...全文を見る
○旭道山委員 大臣の姿勢、本当にありがとうございます。  すぐ結果を出そう、出そうとして、そういうふうに求めてしまいますけれども、そういう柔軟な姿勢で、私たちもそう受けとめればいいのですけれども、やはりやっているという姿勢をアピールしてほしければ、よろしくお願いします。  さ...全文を見る
○旭道山委員 国民にはわかりづらいので、できればわかりやすく、そういうふうにしてください。  また入ります。  医療保険制度の抜本的改革を行うまでの間も、高齢者医療の問題について積極的に取り組んでいかなければいけません。既に老人保健制度の財政は破綻に瀕していると言っても過言で...全文を見る
○旭道山委員 今の答弁で、本当に前向きにやっていると思いますので、それを実施してください。よろしくお願いします。  予防という点について、もう一度お聞きしたいと思います。  予防というのは、結局は国民一人一人が意識を持つことが大切だと思います。そのためには、さらに医療機関にか...全文を見る
○旭道山委員 今、レセプトと電算化の方の話をちょっとまだやりたいのですけれども、今回の法改正には、診療報酬の不正請求防止のための対策として、指定取り消し期間の延長と加算金の引き上げが盛り込まれていると思います。先日、社会保険診療報酬支払基金に係るレセプト審査の状況に関する現状を説...全文を見る
○旭道山委員 人数がそんなにいっぱいいても、処理できませんので、それは早く推進してください。お願いします。  また、それと、健康の保持のために自覚を促し、医療費の実態を認識するということでは、被保険者などに対し医療費の通知が行われているが、国民健康保険については、本人負担額と病...全文を見る
○旭道山委員 また問題がちょっと変わりますので、よろしくお願いします。  さて、次に病床数の適正化についてお聞きしたいと思います。  八五年の医療法の改正により、病床数の規制策として、一般病床の場合、全国を三百四十八の医療圏に分け、医療圏ごとに目標病床数を定め、増床や病院新設...全文を見る
○旭道山委員 そういう不正をする、悪い者は悪い、いい者はいいで、悪い者は徹底してそういうふうに締めてください。お願いします。  ところで、今回の改正では、これまでの行政指導の内容を法的に強制力を持たせるものとなっているみたいです。しかし、病床過剰の二次医療圏数が平成九年三月現在...全文を見る
○旭道山委員 私は、今回の法改正によってむしろ現状を維持する結果となるかもしれないし、結果的に新規参入を規制し、既得権を守るということになりかねないので懸念するのですが、この点、またお話しできれば、よろしくお願いします。
○旭道山委員 本当によろしくお願いします。  ちょっと趣旨が変わりますけれども、昨年九月、健康保険法の改正で、サラリーマンや高齢者の外来自己負担が引き上げられました。そして、四月一日より診療報酬が引き上げられ、医療費がアップされました。  また一方では、これは厚生省の問題じゃ...全文を見る
○旭道山委員 それまでにいろいろと、遅かれ早かれ風当たりが強いと思いますけれども、その時期まで一生懸命お願いします。それと、体に気をつけてください。よろしくお願いします。
04月28日第142回国会 衆議院 厚生委員会 第11号
議事録を見る
○旭道山委員 新党平和の旭道山です。よろしくお願いします。  本日議題となっています国民健康保険法等の一部を改正する法律案について質問させていただきます。  まず最初に、本題に入る前にお聞きしたいことがあります。  私は、昨年予算委員会第四分科会において、小泉大臣に対し、心...全文を見る
○旭道山委員 ありがとうございました。  本題に入りますが、財政構造改革法とキャップ制の適用除外について質問させていただきます。  前回の委員会で多くの委員が質問いたしました財政構造改革法とキャップ制の適用除外についてお聞きします。  先週、事業規模十六兆円を超える総合経済...全文を見る
○旭道山委員 大臣、答弁をありがとうございます。  次です。保険医療機関の病床の指定等に関する厚生大臣が定める基準について質問させていただきます。既に、保険医療機関の病床の指定に関する議論は何度もされていますが、確認の意味でお聞きしたいと思います。  基本的なことをお聞きした...全文を見る
○旭道山委員 どうもありがとうございました。  今回の厚生大臣の定める基準についてお聞きいたします。  基準の策定については透明で公正なものとする必要があると思いますが、どのような考えであるか。また、基準の具体的な適用に当たっては行政の裁量の部分が不透明な感じを受けますが、そ...全文を見る
○旭道山委員 では、強い姿勢でよろしくお願いします。  さて、今後の医療は、構造的な低経済成長によるいろいろな制約を考えると、極力医療の効率性ないしは費用対効果を図りながら、従来のような量とアクセスの重視の政策ではなく、質とコストに着目した医療の転換がなされるべきであると考えま...全文を見る
○旭道山委員 次に移ります。病院の評価について質問いたします。  医療の質という点については、その質を第三者機関に評価をしてもらう医療機関機能評価事業が開始されて一年がたっているわけです。病院の質の向上を目指す取り組みがいろいろなレベルでなされているのはよいのですが、患者の視点...全文を見る
○旭道山委員 次の質問をさせていただきます。  前回質問のときに医療費明細書の問題についてお聞きしました。その際、私は当たり前のように自分に当てはめて質問いたしましたが、例えば目の不自由な人に対しての医療費明細についてはどのような対応をされているか、お聞きしたいです。よろしくお...全文を見る
○旭道山委員 ちょっと趣旨から外れますが、また、目の不自由な人にも安心して薬を服用していただくためにもどのような対策を講じられるか、またお聞きしたいと思います。  それと、薬の効能や服用回数などの説明をするだけでは、目の不自由な人は記憶だけを頼りにしなければならず、不安であると...全文を見る
○旭道山委員 細やかな配慮をよろしくお願いします。  今回のこの法改正に、診療報酬の不正請求防止のための対策として、指定取り消し期間の延長と加算金の引き上げが盛り込まれています。先日、約六億円の診療報酬の不正受給をしたとして詐欺罪に問われたいわゆる安田病院問題に対して判決が出ま...全文を見る
○旭道山委員 御答弁ありがとうございました。  どうもありがとうございました。
05月06日第142回国会 衆議院 文教委員会 第8号
議事録を見る
○旭道山委員 新党平和の旭道山です。よろしくお願いします。  それでは、本日の議題に入らせてもらいます。スポーツ振興投票の実施等に関する法律案について質問させていただきます。  この法案は、昨年五月に衆議院を通過してから、参議院で継続審議となっておりました。その後、参議院にお...全文を見る
○旭道山委員 馳先生、本当にどうもありがとうございます。私も相撲をやってきた人間です。プロレスと相撲と格闘技は違いますけれども、同じスポーツをやっていた人間として、本当に通じるものがあると思います。本当によろしくお願いします。  次に、児童生徒に対して教育上重大な悪影響があると...全文を見る
○旭道山委員 では、問題を変えさせてもらいます。青少年への配慮について質問させていただきます。  スポーツ振興投票のシステムには、青少年への配慮として、年齢制限や販売方法などに注意を払っています。しかしこれは、青少年の皆さんは買えませんよと言っているだけで、青少年のスポーツ振興...全文を見る
○旭道山委員 配慮というか、理解を促していくのがいいと思いますので、本当に前向きにやってください。よろしくお願いします。  スポーツ振興投票の収益について質問させていただきます。  昨年の本委員会における審議でも明らかにされたように、各地域の子供からお年寄りまでみんなが手軽に...全文を見る
○旭道山委員 大臣、御答弁どうもありがとうございました。  言うまでもなく、スポーツ振興投票の導入の目的は、スポーツ振興財源を確保することであります。その目的に対して異論はありませんが、どのようなスポーツのどのような施設が必要であり、一体どのぐらいのお金がかかるのか、非常に漠然...全文を見る
○旭道山委員 大臣、御答弁どうもありがとうございました。  時間がありませんので、ちょっと早目に行かせてもらいます。  スポーツ振興投票の収益の配分について質問させていただきます。  スポーツ振興投票の収益の配分については、情報開示や公的なチェックシステムを整備することが重...全文を見る
○旭道山委員 競技人口も、やはり個人競技と団体競技とありますから、いろいろありますので、御配慮をよろしくお願いします。  時間が来ましたが、もう一つさせていただきます。  スポーツ振興投票について懸念を表明する人は必ずしも少なくありません。また、各新聞の論説も非常に厳しい指摘...全文を見る
○旭道山委員 大臣、皆さん、御答弁、どうもありがとうございました。これで終わります。
○旭道山委員 新党平和の旭道山です。  参考人の皆さんには大変ありがとうございます。時間が限られていますので、早速質問をさせていただきます。  諸外国のサッカーくじに関して、暴力事件や不正が頻繁に生じたり、青少年の非行やモラルの低下などのトラブルが生じた例を承知しておりますか...全文を見る
○旭道山委員 本当に一番怖いのは、確かに、不正と言われる、そういう間違った認識があるのが一番怖いのです。それを正すのは、やはりルールが先決であって、そしてモラルだと思います。ですから、先ほど谷岡さんが言われたように、相撲協会、いろいろそういう不正とか言われますけれども、そういう観...全文を見る
○旭道山委員 ありがとうございます。  花原先生にお聞きしたいのです。  選生育成を図る上で、一番の困難や苦労は何でしょう。また、スポーツ振興くじのような財源確保策については、スポーツ界としてはどのように受けとめているか。たとえ実現困難でも、やはり国の予算の充実がなされること...全文を見る
○旭道山委員 一つちょっと飛びましたけれども、済みません、いいです。  もう一つ質問させていただきます。  諸外国のサッカーくじはギャンブルとみなされているのか。それと、親子で楽しむことと受けとめていい事例はありませんか。長沼会長、よろしくお願いします。
○旭道山委員 ありがとうございます。  武隈先生にお聞きしたいと思います。  スポーツ振興を図る上で、地域スポーツの役割は何だと思いますか。それと、地域スポーツクラブの育成を図るための人材確保やコミュニティーづくりをどうするべきか、その手順の実現の可能性について、武隈先生よろ...全文を見る
○旭道山委員 高田参考人に聞きたいと思います。  一口に宝くじと言ってもいろいろあります。ナンバーズという宝くじは三つあるいは四つの数字の組み合わせや順序を推理するタイプのくじであります。その推理するという側面ではサッカーくじとナンバーズは同じではないかと思います。宝くじがよく...全文を見る
○旭道山委員 ありがとうございます。  全参考人に聞きたいのですけれども、サッカーくじの収益を何に一番使いたいか、あるいは何に使うべきか。よろしくお願いします。
○旭道山委員 どうもありがとうございました。  委員長、時間をとりまして済みませんでした。
05月22日第142回国会 衆議院 文教委員会 第13号
議事録を見る
○旭道山委員 新党平和の旭道山和泰です。大臣各位、よろしくお願いします。  本日の議題となっております学校教育法等の一部を改正する法律案の質問をする前に、インドネシア情勢の関連で質問させていただきます。  インドネシアにおける反政府暴動による混乱と緊張が続く中、先週、ジャカル...全文を見る
○旭道山委員 初期動作というのは本当に大切ですから、そういう対策をすぐ講じてください。よろしくお願いします。  十九日午後六時の時点における文部省のまとめによりますと、インドネシアにある日本人学校三校の児童生徒千百十人の九割に当たる千二十四人が出国したか、出国すると学校に伝えた...全文を見る
○旭道山委員 今後とも、正確な情報収集、迅速な対応、そして適切な判断による安全確保の徹底と、児童生徒のために不安を取り除くとともに、現時点における授業を含めた万全な対策をよろしくお願いします。  それでは、これから議題に入らせてもらいます。  今回の改正で大きな焦点である中高...全文を見る
○旭道山委員 次に、今回の中高一貫教育制度に伴う義務教育制度との整合性についてどのようにお考えか、お聞きしたいと思います。よろしくお願いします。
○旭道山委員 ありがとうございます。  あと、中高一貫教育導入に伴う学校教育のビジョンについてお聞きしたいと思います。  教育における平等性を重視しながら、その普及を図りつつ教育水準の維持向上を目的とした結果、我が国の教育は、量的に著しく普及発展を遂げるとともに、高い教育水準...全文を見る
○旭道山委員 どうもありがとうございます。  偏ってエリート校みたいになることもあるかと思いますので、そういうことに配慮しながら、十分注意していくようによろしくお願いします。  では、制度の中身についてお聞きしたいと思います。これまで当委員会で多くの委員から指摘されたと思いま...全文を見る
○旭道山委員 どうもありがとうございました。  次に、弊害についてお聞きしたいと思います。  中教審では、中高一貫教育を導入することによって、十五歳でやる入試を避けることは、人格の完成を図る上で意味があるという見解がありましたが、今度は、中高一貫教育制度の導入に当たり、十二歳...全文を見る
○旭道山委員 御答弁、ありがとうございます。  義務教育修了者の教育機会の拡大について質問させていただきます。  現在の我が国の社会は、完全な高学歴社会となっています。私は一経済的な理由により中学校しか卒業していません。単純に言うならば、高学歴に対して、その反対の低学歴に当た...全文を見る
○旭道山委員 全国にも本当に門戸を広げて、そういう対応を、障害なく、そして迅速によろしくお願いします。  中高一貫教育というと、すぐに私学の受験エリート校というイメージが思い浮かびます。それは、東大、京大などに多くの合格者を輩出している学校の上位が私学の中高一貫教育校によって占...全文を見る
○旭道山委員 本当に門戸を広げて、だれでも入れる、そしていい学校をつくってください。  質問を終わらせてもらいます。どうもありがとうございました。
05月29日第142回国会 衆議院 厚生委員会 第15号
議事録を見る
○旭道山委員 新党平和の旭道山です。  大臣各位、本当にお疲れと思いますけれども、私の持ち時間三十八分ありますので、答弁をよろしくお願いします。  本題に入らさせてもらいます。  本日の議題となっております感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案並びに検疫法及...全文を見る
○旭道山委員 本当にお年寄りはわかりやすく、そういうふうにやってもらったらわかりやすいので、できれば行政的なものじゃなくて、本当に配慮をよろしくお願いします。  少し議題から外れましたけれども、本日の議題に入らせてもらいます。  今回の法案の中では、患者の人権の保護とか人権へ...全文を見る
○旭道山委員 エイズしかり、O157もしかり、O157のときには本当に何かデマみたいなのが飛びまして、本当にそういう対処がおくれたというか、厚生省もそういうPRを本当に重点的にお願いします。  また、社会生活への復帰に対する支援について質問させていただきます。  偏見や差別の...全文を見る
○旭道山委員 さっき山本先生が言ったように、病院の変なあれを、またこれからもいろいろあると思いますが、そういう対処の仕方も、厚生省、本当によろしくお願いします。  次に、医療の提供のシステムについてお聞きしたいと思います。  患者に対して良質で適切な医療を提供することは大原則...全文を見る
○旭道山委員 保健所は本当に地方に密着した医療機関ですから、そういう、本当に今いろいろと減らされていてあれかもしれないですけれども、それをまた高度化というか、そういうふうに充実させてもらえれば本当に対処できると思いますので、それはよろしくお願いします。  今度、感染症専門医の実...全文を見る
○旭道山委員 本当に、日本はそういう研究者が四百人しかいないという、アメリカが五千人か六千人ですか……
○旭道山委員 本当にアメリカはそれだけ、五千人か六千人ぐらいいる、そういうふうに聞いていますので、そのぐらいはふやせと言わないですけれども、そういう体制を整えてほしいと思います。よろしくお願いします。  インフルエンザ対策について、注意喚起と正しい情報の伝達についてまたちょっと...全文を見る
○旭道山委員 マスコミが取り上げることはいいですけれども、そういう誤った情報が流れると本当に不安をかき立てますので、正しい情報を流してください。よろしくお願いします。  それとまた、高齢者対策について質問させていただきます。  ことしに入って、マスコミで報道されましたが、老人...全文を見る
○旭道山委員 本当に施設内というのは大変ですから、そういう医療機関との連携をマニュアルという感じでつくって、そして促進してください。お願いします。  あと、新興・再興感染症対策について御質問させていただきます。  今、新興あるいは再興感染症の問題が大きな問題となっています。法...全文を見る
○旭道山委員 本当にどうもありがとうございました。  次に、昆虫による伝染病の拡大ということで、狂犬病や家畜の伝染病より、はるかに人間の生命にかかわる危険が高い昆虫についてお聞きしたいと思います。  実際には日本に常在していないものばかりですが、ハチや蚊やハエ、アリ、ダニなど...全文を見る
○旭道山委員 水際だけじゃなくて、もう日本に入ったという、シミュレーションじゃないけれども、本当にそういうのを想定して対策を講じてください。水際だけではもう無理だと思います。それをまたやってください。お願いします。  今度、医療の提供のシステム的な確保や制度的な確保については基...全文を見る
○旭道山委員 時間が来ましたけれども、こういうことを想定して、シミュレーションをして、本当に危機管理を強化してください。そしてまた、大変お疲れだと思いますけれども、前向きに対処してください。  本当にきょうはどうもありがとうございました。
12月04日第144回国会 衆議院 本会議 第4号
議事録を見る
○旭道山和泰君 旭道山和泰です。  私は、公明党・改革クラブを代表して、ただいま議題となりました政府の財政演説に関し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。よろしくお願いします。(拍手)  私は、相撲の世界から政治の世界に身を置き、約二年が経過しました。それまで私が経験した世...全文を見る