釘宮磐
くぎみやばん
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月01日 | 第142回国会 参議院 予算委員会 第14号 議事録を見る | ○釘宮磐君 民友連の釘宮磐でございます。直嶋議員の関連質問をさせていただきたいと思います。 まず、総理にお伺いをいたしますが、最近の衆議院の補欠選挙、これは東京四区、長崎一区と立て続けに行われたわけでありますが、東京四区が三七・六五%、長崎一区は三八・一%、極めて低投票率であ...全文を見る |
○釘宮磐君 総理にお願いしたいんですが、質問時間が非常に短うございますので手短に答弁をお願いしたいと思うんです。実は私も選挙を控えていますから、今いろんな方とお会いをしています。いろんな意見を政治に対して寄せてきます。特に政治家や政党に対して、これは与野党を問わず、厳しい指摘をい...全文を見る | ||
○釘宮磐君 今、総理は、議員の定数については国会がお決めになることだというようなお話をなさいました。それはそうだと思います。私は常々総理のリーダーシップというものを今こそ発揮するときはないのではないかというふうに思う中で、決して自分がこの問題から逃げるつもりはありません。 総...全文を見る | ||
○釘宮磐君 今の政治に対する信頼感、国民がこの政治についていけば将来安心だという意味での、ある意味では不信感からこの景気が低迷している、支出を手控えているということを指摘したわけでありますし、またそのことと補選の低投票率、これはリンクしている問題だということ、これもお話を私からさ...全文を見る | ||
○釘宮磐君 間に合うように確信しているでは困るんです。確信をしているということが先々になったらまた延びたというところに政治不信があるわけで、これは間違いなく二〇〇〇年にやれますか。 | ||
○釘宮磐君 医療保険の改革というのは、今医療費が年間一割伸びているという状況の中ですから、これから医療保険の抜本改革がきちっとできたからといって、私は必ずしも医療費の負担が下がるということにはなっていかないんではないかというような気もするんです。 そうなれば、何となく医療費の...全文を見る | ||
○釘宮磐君 先ほどの直嶋委員との議論の中で、小泉大臣は急にはできないという話をしていました。急にはできないというのはある意味では私は非常に無責任だと思うんです。やっぱり政治というのは少なくとも五年十年先、五十年先を見てある程度進めていかなきゃならない。その政治が今ほとんど行き詰ま...全文を見る | ||
○釘宮磐君 各界各層に聞くというお話ですけれども、各界各層では決められないですよ。これは政治が決めなきゃ絶対決まらない、私はそのことは申し上げておきたいと思う。 最後の質問にさせていただきたいと思うんですが、きょう午前中、学校現場の先生がおいでになって衝撃的な報告がありました...全文を見る |