日下部禧代子

くさかべきよこ



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日下部禧代子の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第126回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号
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○日下部禧代子君 きょうは外山先生本当にありがとうございました。限られたお時間にもかかわらず、大変きめ細かいそして示唆に富んだお話をいただきまして本当に感銘を受けております。特にお言葉の中で私印象的でございましたのは、いわゆるニーズに対応できる住宅の柔軟性、ポテンシャリティーとい...全文を見る
○日下部禧代子君 どうもありがとうございました。  それでは第二点でございますが、施設の問題でございます。いわゆる施設ケアと、それから在宅ケアというのはおっしゃるとおり二者択一的なものではございません。両方が相呼応して車の両輪のようになっていかなければならない。ところが、日本で...全文を見る
○日下部禧代子君 もう一点お伺いいたします。  その前に、今の施設の問題でございますが、やはり基本的には、まず日本の施設でお一人が専有できるスペースは少ないというふうにお考えでいらっしゃいますか。これも含めて後々お答えをいただきたいんですが、それで、三点目でございますが、これは...全文を見る
○日下部禧代子君 はい。
○日下部禧代子君 どうもありがとうございました。
03月02日第126回国会 参議院 厚生委員会 第2号
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○日下部禧代子君 丹羽厚生大臣、御就任早々、これからの厚生行政はぬくもりのある厚生行政を進めたいというお言葉でございました。大変感動的なお言葉でございましたが、これから具体的にどのような形でそのぬくもりのある厚生行政が進められていくのか、大変に期待しております。  そこで、今厚...全文を見る
○日下部禧代子君 どうもありがとうございました。  先日でございますが、社会保険審査会で、厚生年金加入者で加入期間が六カ月未満の方、二十歳前に障害を受けて厚生年金が出ないというそのケースにつきまして、無年金なのはやはりおかしいので国民年金が出るようにしなさいという裁決があったと...全文を見る
○日下部禧代子君 そこで、委員長にお願いしたいわけでございますが、確かにこの年金問題というのは大変重要な大きな問題でございます。法案が参議院に来てから審議を、勉強を始めるというのでは遅いのではないかというふうに思います。今のうちから委員会といたしまして、超党派でいわゆる小委員会と...全文を見る
○日下部禧代子君 じゃ、次の質問に移ります。  ところで、平成二年に老人福祉八法の改正がなされたわけでございますが、いよいよこの平成五年四月から実施されることになっております。老人福祉施設などの入所事務手続、いわゆる措置権が都道府県から町村へと移譲されます。また、都道府県、市町...全文を見る
○日下部禧代子君 この法改正の趣旨というのは私は評価すべきものが非常にあると思うわけでございます。いわゆる地方分権ということ、自治ということでございます。事務、つまり業務、責任、そういったものが地方に非常に重くなる。しかしながら、自治の点、例えば財政の自主性というふうなこと、そう...全文を見る
○日下部禧代子君 そこで、今大臣もおっしゃいましたように、福祉八法の改正によりまして強力に進められていくのが在宅福祉だろうというふうに思うわけでございますが、いわゆる高齢者の地域、家庭での生活を充実させていく、豊かにしていくためにも、ホームヘルパー、ショートステイ、そういった各種...全文を見る
○日下部禧代子君 ところで、現在のデイサービスを実施する場合の補助単価というのはどのくらいでございましょうか。もっと増額すべきではないかなというふうに私は思いますけれども、いかがでしょうか。
○日下部禧代子君 特に、大都市部におきましては次第にコミュニティー形成というものが困難になっている昨今だというふうに思います。そういう中でこそやはりこういったデイサービスも必要性を増してくるのではないかというふうに思うわけでございますが、そういったいわゆる大都市部に焦点を当てて具...全文を見る
○日下部禧代子君 その都市型複合デイセンターというのは、これは創設されるということで承っていいと思うんですが、もう少しそれを詳しくお話をいただけますか。
○日下部禧代子君 デイサービスというのは、日本では大体ほとんどと言ってもいいと思うんですが、特養、特別養護老人ホームなどに併設されているのが非常に一般的でございますね。ところが、欧米の場合ですと、デイセンターというのは単独事業というのが非常に多いわけでございます。  特別養護老...全文を見る
○日下部禧代子君 昨年の十一月には、厚生大臣を相手取りまして農薬の残留基準十品目の設定の取り消しを求める裁判が起こされております。この食の安全を求める市民の声というのは本当に次第次第に強まっていっているわけでございますが、このような市民の声をどのように受けとめていらっしゃるんでし...全文を見る
○日下部禧代子君 次に、経済企画庁にお尋ねいたしますが、昭和五十七年に外国からの貿易に関する苦情処理の窓口といたしまして、オフィス・オブ・トレード・オンブズマン、OTOという機関が設置されたというふうに聞いております。市場開放問題苦情処理推進本部が設置されたというふうに伺っており...全文を見る
○日下部禧代子君 このOTOは外国の業者に対しての対応でございますけれども、かなりできるだけ速やかに処理が行われているのに対しまして、我が日本国の市民からのさまざまな問題提起、そういったものに対しましては、たくさんの署名が集められ、裁判が起こされていてもなかなか遅々として進まない...全文を見る
○日下部禧代子君 私が御質問いたしましたのは、外国からの業者に関する苦情処理の窓口というのはきちんとあるにもかかわらず、市民からのそういった問題に対する苦情処理の機関が、陳情とか裁判とかに訴えなきゃならない、そういったことに関して市民からの苦情処理を受けとめる機関が必要ではないか...全文を見る
○日下部禧代子君 先ほど大浜委員からも御質問がございましたので、少しだけ触れさせていただきますが、いわゆるMRSAの対策に関してでございます。  手術は成功したけれども院内感染で死亡したという、そういうふうなお話を大変よく聞きますし、また実際に御遺族の手記などを私読みまして、本...全文を見る
○日下部禧代子君 時間が迫ってまいりましたので、精神保健法の改正について少しお尋ねしたいと思います。  昨年は「国連・障害者の十年」の最終年でございました。しかしながら、ことしから新たに「アジア太平洋障害者の十年」が始まっております。中央心身障害者対策協議会からの報告も出される...全文を見る
○日下部禧代子君 それでは最後に、エイズの問題でございます。  エイズの対策は、予算の中でも五年度予算は前年度の五倍にもなっているわけでございますが、それは単に金額的に大きくなっただけなのか、質的にどのように変わったことがあるのか、そういうことも含めまして、あるいはまたこのエイ...全文を見る
03月26日第126回国会 参議院 厚生委員会 第3号
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○日下部禧代子君 まず最初に、予算には関係ございませんが、昨日、熊本地裁で水俣病の第三次訴訟二陣の判決がございました。国や県には水俣病の被害を拡大させた責任があるといたしまして、行政の法的責任を明確に認定した判決でございました。これまで水俣病問題に関しまして国は法的な責任があるこ...全文を見る
○日下部禧代子君 私といたしましては、遅過ぎたくらいのこの政治的判断、和解の場にぜひとも国がつくべきだということを主張させていただきまして、次の質問に移りたいと思います。  ところで、いよいよ来月から老人福祉法等の福祉八法改正につきまして全面実施される運びになっております。私も...全文を見る
○日下部禧代子君 次に、老人保健福祉計画の策定に際して、その主役である住民及び高齢者の意見を聞くべきであると、これは厚生省の通知にもそのようにその旨が記されているわけでございますが、住民、特に高齢者の意見をどのような形で、どのように聞いていらっしゃるのか、その辺のところをお知らせ...全文を見る
○日下部禧代子君 地方に伺いますと、例えばホームヘルプサービスというのはなかなか需要がないというお声を聞くんです。やはりこれは、きちっと頼りになるホームヘルプサービスだったらばお願いできるんだけれども、ちょちょっといらしてちょちょっと帰ってしまわれるんだったらばかえってもうお願い...全文を見る
○日下部禧代子君 これからもこういった地方自治体の計画に関して、あるいはまた高齢者対策そのものに対しての予算及び人員の措置というものは、私もフォローさせていただきたいと思いますので、自治省の方としてもきちんと実態を把握していただきたいというふうに思います。  それで、厚生大臣に...全文を見る
○日下部禧代子君 その次に、日本で今福祉の大きな課題の一つとして、社会的サービス、今ホームヘルプサービスを申し上げました。そういった社会的サービスの体系というのが供給サイドで決定されている。したがって、ばらばらに連携なくサービスのアイテムはふえるけれども、それは利用者にとって非常...全文を見る
○日下部禧代子君 障害者やお年寄りが安心して暮らせる町づくりというのでございますが、兵庫とか大阪、神奈川など、自治体が条例を改正して、こういった方々に配慮した建築を普及させようとしていることは皆様方御承知のとおりだと思います。  そこで、建設省にお伺いいたしますが、建設省も地方...全文を見る
○日下部禧代子君 例えば、スウェーデンにおけるバリアフリーというふうな、そういうきちっと建築基準法の改正ということで規定するお考えは今のところございませんか。
○日下部禧代子君 超高齢化社会ということを目前にいたしまして、やはり今そういうことをやっておくということが後々の社会的経費の節減ということにもつながっていくので、大変に重要なことなので今決断をすべき時期だというふうに思っておりますことを申し添えまして、次の質問に移ります。  運...全文を見る
○日下部禧代子君 アメリカにおきましてはADAが施行されております。そういう観点から見ますと、我が国では、心身障害者対策基本法はございますけれども、高齢化社会全体に対応するいわゆる高齢者対策の基本法というものはまだ存在していないように思うわけです。  ゴールドプランというのがご...全文を見る
○日下部禧代子君 どうぞよろしくお願いいたします。  次の質問に移りたいと思いをする。  平成四年度の予算で、医療保険財政の中期的運営等を柱とした改正の中で国庫補助の引き下げと保険料率の引き下げが行われました。平成五年度では、国民健康保険法改正による財源の地方回しと、またさら...全文を見る
○日下部禧代子君 では、大臣にお伺いいたしますけれども、毎年厚生省がこうやって大蔵省から言われるままに財源を捻出するというのは、私おかしいと思うのでございますが、厚生省はそう大蔵省の言われるままに出すのではなくて、今度は厚生省の予算をそれでもって強化するというふうにはいかないので...全文を見る
○日下部禧代子君 次に、私、先日シャドーの委員長といたしまして新潟県にございます国立療養所村松病院を調査いたしました。その結果、想像以上に深刻な状況に置かれているなというふうに思ったわけでございますが、厚生省は村松病院の現状をどのくらい把握していらっしゃるのかなということをまず疑...全文を見る
○日下部禧代子君 マッサージ師三名を派遣なさるということでその病院の特色がリハビリテーションであるというふうにうたわれるというのは、これはマッサージの方々に対する資格が云々ということではございませんで、やはり看板に偽りありということになるのではないか。承りますと、このPT、OTは...全文を見る
○日下部禧代子君 やむを得ない状況というふうに言ってのけられるには、余りにも世間一般には通じないのではないかなというふうに思うわけであります。看板に偽りありということで、イッツ・ジョークというふうには、それはジョークだというふうに言ってしまうにはこれはもう深刻過ぎる問題でございま...全文を見る
○日下部禧代子君 計画が策定されている、それを遂行するというのは確かに国の義務ではございますが、やはりもう少し実態をきちんと把握なさって、そして地元住民の要望、ニーズというものをもう少しきちんと、形式だけではなく、把握なさっていただきたいということをさらに強く要望いたしまして、次...全文を見る
○日下部禧代子君 いつごろということはまだ全然お答えできない段階でございますか。
○日下部禧代子君 わかりました。どうもありがとうございます。  次に、これも前回御質問させていただきましたことでございますが、今非常に大きな問題になっておりますMRSA対策について少しお聞きしたいというふうに思います。  最近、長野県の福祉施設の問題も私これは新聞で見たわけで...全文を見る
○日下部禧代子君 この問題は、今おっしゃいましたように、さらにさらに体制をきちんと整備していただきたいということを要望いたしまして、次の質問に移ります。  これも前回質問させていただきましたエイズの問題でございますが、五年度には予算的には前年度の五倍になったということで、これは...全文を見る
○日下部禧代子君 受け入れる病院というふうな病院の整備というもの、受け入れ体制というものをもう少しやはりきちんとすべきだということをもう一度申し上げまして、次の質問に移りたいと思います。  ところで、現在、総額十三兆円とも十四兆円とも報道されております補正予算というものが言われ...全文を見る
○日下部禧代子君 これからの公共投資ということについて少し申し上げてみたいと思うんですけれども、今までの公共投資というのは道路とか橋、そういったことに使われてまいったわけでございます。これからはそういったいわゆる箱物、ハードというものではなくて、高齢化社会を今本当に大変な問題とし...全文を見る
○日下部禧代子君 次に、年金法の改正問題に移りたいというふうに思います。  三月二日の厚生委員会で私も質問させていただきましたが、年金制度の問題で政府の方から御回答がございました。私も、年金法改正問題につきまして小委員会の設置など提案いたしました以上、この問題にこれからもかかわ...全文を見る
○日下部禧代子君 制度間調整法を見直す際に、各制度ごとに一元化を議論して、その後各制度がその案を持ち寄って一元化を審議する場をつくるべきであるということが提案されたというふうに聞いておりますけれども、その中で加入者、いわゆる被保険者の意見も反映されるようなそういう場を設けるという...全文を見る
○日下部禧代子君 それでは、いつというふうな具体的なお話にはまだなっていないわけでございますか。いつそれができ上がるんですか。
○日下部禧代子君 その際には、ぜひ被保険者の御意見が反映されるような形で場が設けられますことを要望いたしまして、次の質問にいたします。  大蔵省にお伺いいたしますけれども、鉄道共済年金の問題でございます。  JRは、経理内容というのは株式の上場をするくらいで悪くはないというふ...全文を見る
○日下部禧代子君 ありがとうございました。  それから次に、公的年金の未払い者の問題に移りたいと思いますが、国民年金など公的年金の未払い者が七百万人もいるという、これは地方自治総合研究所の調べでございますけれども、非常に大変な数の方々が公的年金未払い者の数として上っているわけで...全文を見る
○日下部禧代子君 今のようなお考えで、七百万人にも上るかと言われている未納者、滞納者の方々の問題が解決するとはなかなか思えないわけでございますが、平成五年度の国民年金の保険料というのは一万五百円となりまして、万の大台を超えたわけでございます。国民年金一万円を超えるということは、こ...全文を見る
○日下部禧代子君 年金問題に関しましては、これはまた大変きまざまないろいろな問題がございますけれども、時間も限られてまいりましたので幾つかの点をまとめて質問させていただきます。まとめてお答えいただければというふうに思います。  まず第一点は、育児休業法の成立に私もかかわらせてい...全文を見る
○日下部禧代子君 もう一つ、年金の毎月という……
○日下部禧代子君 今申し上げました質問、もう少し積極的に、単なる御検討ではなく、私どもの希望どおりに沿った形でさらに前向きに考えていただきたいということをもう一度要請させていただきまして、最後に厚生大臣に。  この年金制度というのは、国の基本的なものでございます。本当に二十一世...全文を見る
04月08日第126回国会 参議院 厚生委員会 第5号
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○日下部禧代子君 住宅ケアの重要性及び在宅医療の重要性と、そしてそれを支える訪問看護、訪問看護ステーションの必要性を訴える、そういう観点から質問をさせていただきたいと思います。お年寄りはどなたでも、住みなれた場所で家族や友人、そしてまた地域社会から隔離されないで自立した人生をより...全文を見る
○日下部禧代子君 ところで、在宅サービスを実効のあるものにするためには、多様な社会サービスが地域で有機的かつ包括的にネットワーク化されなければならないのは言うまでもないことでございます。特に、福祉と医療の連携というのは重要だというふうに先ほどの大浜先生の質疑の中にも出ておりました...全文を見る
○日下部禧代子君 それでは、具体的にいわゆる福祉と医療、もっと具体的に言いますと、一時的な相談の窓口、調整の窓口である支援センターと老人訪問看護ステーションとの連携を具体的にしていくためにはどうするのかということが問題になると思います。だれがコーディネートするのかということはこれ...全文を見る
○日下部禧代子君 いろいろなサービスのメニューがそろってはきているわけでございますが、それは結構でございますが、それだけにやはりそれがばらばらに運用されていくということでは利用する側にとっては非常にこれは不自由でございます。窓口がたくさんあるばかりになってしまいます。したがって、...全文を見る
○日下部禧代子君 今私が申し上げました点は、もう十分に御承知のことだと思っておりますので、より実効あるものに、そして包括的有機的なネットワークが地域でできるような手だてをぜひ具体的に進めていただきたいというふうに強く要望しておきます。  次に、老人訪問看護という言葉は、これは高...全文を見る
○日下部禧代子君 それでは次に、訪問看護ステーションの整備の問題について質問いたします。  ところで、訪問看護事業、現在ステーションの数はどのくらいでございましょうか。私がいただいております資料によりますと、平成四年十二月末現在でございますが、百四十三。この数字でよろしゅうござ...全文を見る
○日下部禧代子君 私、その平成五年一月の新しい資料を持ち合わせておりませんので、平成四年十二月末の資料で質問させていただきますけれども、かなり地域によって設置状況にばらつきがあるように思うのでございます。  例えば、これは新しい資料じゃなくて大変申しわけございませんけれども、北...全文を見る
○日下部禧代子君 早急にその実情と、そして強力に支援をするといいましょうか、設置を促進するということを強く要望しておきます。  ところで、この訪問看護ステーションの整備目標は、これは一九九九年までに五千ということでよろしゅうございますか。
○日下部禧代子君 では、五千カ所というその根拠をお尋ねいたします。
○日下部禧代子君 在宅介護支援センターのように中学校区に一カ所、一万というふうな数は全くお考えの中にはないのでございましょうか。実績が百五十四ということでは、いかにスタートしたばかりとはいえ、非常に心もとないというふうに思うわけでございます。  ですから、今回の融資制度創設以外...全文を見る
○日下部禧代子君 では、高齢者保健福祉推進十カ年戦略、ゴールドプランには位置づけられておりますか。
○日下部禧代子君 例えば、都道府県福祉人材情報センターとか福祉人材バンク、介護実習・普及センターというふうにゴールドプランの中に途中から位置づけられたものもあるわけでございますね。なぜ年次計画がなく、なぜゴールドプランの中に位置づけられていないのでしょうか。
○日下部禧代子君 ここでゴールドプランの進捗状況にちょっと触れておきたいと思うんですけれども、例えばホームヘルパー制度につきましては、平成三年度末で予算の四万九百五人に対しまして実績が四万八千五百九十一人というふうに進んでいるように見えますが、これは非常勤職員が多いのではないかな...全文を見る
○日下部禧代子君 どうもありがとうございます。  さらに、在宅介護支援センターは七百カ所に対して四百カ所ということで、先ほど大臣はゴールドプランは着実に進捗しているというふうにおっしゃっておりましたけれども、確かに着実に進んでいるものもございますが、多くは着実に進んでいるとは言...全文を見る
○日下部禧代子君 この訪問看護ステーションの事業をより実効あるものにするためには、やはりゴールドプランの中に位置づけて、そしてゴールドプランも年次計画というものをきちんとつくるべきだというふうに思います。ぜひ御検討をお願いいたしたいと思います。  大臣のお答えを前向きな御検討の...全文を見る
○日下部禧代子君 訪問看護ステーションをぜひともゴールドプランの中に位置づけて、より実効あるものにするという御意向が強くおありになるというふうに私は解釈させていただきまして、次の質問に移らせていただきたいと思います。  この訪問看護ステーションの設置、それから訪問看護制度という...全文を見る
○日下部禧代子君 今の御答弁をお聞きしておりますと、看護協会五%ということでございまして、非常に看護協会、看護婦さんたちがなさっているのが少ない割合でございます。  そうなりますと、看護職の独立を支援するというふうな、そしてまた、この訪問看護ステーションの創設の目的、看護職の独...全文を見る
○日下部禧代子君 それでは、少し具体的なイメージがわきますような御質問をさせていただきたいと思うんですが、もし何人かの看護婦さんが訪問看護ステーションを設立したいというふうに思われたとします。一体どのような手続をしてその設置をスタートさせればよろしいのか、指示をする医師との連携、...全文を見る
○日下部禧代子君 これまでいわゆる訪問看護サービスというのは、制度はございませんが、志のある医療機関が実施はされていたわけでございます。そういう訪問看護というものは、指導だけではなくなさっていたわけでございますが、これは、従来のいわゆる病院からスタートして医療機関が独自に行ってお...全文を見る
○日下部禧代子君 それでは、もう少し具体的に、訪問看護ステーションの訪問看護婦さんの業務内容あるいは医師の指示による医療的処置の内容というのは今どういうものを実態としてとらえられていらっしゃいますか。
○日下部禧代子君 わかりました。  それで、いわゆる訪問看護婦さんとそれから病院や施設に勤務する看護婦さんとの割合というのはどのような割合というふうに目標を立てていらっしゃるのでしょうか。  数年前でございますが、私がヨーロッパの看護婦さんたちの世界的なお集まりの中に伺ったと...全文を見る
○日下部禧代子君 これが十分であるかどうかということは、またこれからさまざまな現状と兼ね合わせた目標数が改められるというふうにとらえていてよろしゅうございますか。
○日下部禧代子君 それから、訪問看護ステーションを利用する側という立場から考えますと、やはり幾つかの問題点があると思います。一つは利用する側の意見がどのように反映されるかということでございます。  例えば、アメリカではVNA、これはビジティング・ナース・アソシエーションというふ...全文を見る
○日下部禧代子君 これはサービスを供給するサイドだけで運営されるのではなく、もう一方の主役であるサービスを利用する立場の意見がぜひ反映されるステーション運営ということを強く要望いたしまして、その場が設定されることを切望いたしまして、次の質問に移りたいと思います。  また一方で考...全文を見る
○日下部禧代子君 先ほどの介護支援センターからの紹介ということもあるわけでございますか。
○日下部禧代子君 それでは、これはさまざまな他の福祉サービスにも言えることでございますが、とにかく我が国の申請のための手続というのは非常に煩雑でございます。これは私が社労委員会で第一回目に質問させていただいて、早速改定をしていただきましたような介護ヘルパーの申請のフォームの問題も...全文を見る
○日下部禧代子君 それでは、訪問看護ステーションを一カ所整備するのに費用はどのくらいかかるというふうにとらえていらっしゃいますでしょうか。これは都市型あるいは郊外とかさまざまな地域によってかなり違ってくるとは存じますが、いかがでございましょうか。
○日下部禧代子君 それでは、ステーション整備の費用負担というのを、設置者、地方公共団体、国というふうに考えられますが、これは費用負担の割合というのはどうなんですか。
○日下部禧代子君 国庫補助というのは検討なさいませんでしょうか。
○日下部禧代子君 しかしながら、今五百万円でスタートなさったという実例を伺ったわけでございますが、やはり事務所の購入、それから電話あるいはポケットベルの設置、ファクシミリ、それから訪問看護対象者の自動安全装置からの通報を受信する装置だとか、戸棚とかロッカーとか机、いす、テーブル、...全文を見る
○日下部禧代子君 訪問看護ステーション整備に社会福祉・医療事業団の融資はどのくらいを考えていらっしゃるのでしょうか。  私の持っております数字でございますと、建築資金百万円、その他八百万円というふうにございますけれども、建築資金百万円というのは、「敷金を含む」というふうになって...全文を見る
○日下部禧代子君 もう一度お聞きいたしますが、「建築費金百万円、(敷金を含む)」というのは、これはどういう根拠でこのように出ているのですか。百万円でどういう建築ができますか。
○日下部禧代子君 だったならば、これは建築資金という言葉ではなく、今お答えになりましたような言葉に改めた方がよろしいんじゃないんですか。そして、それ以外に建築資金という形の項目を設けるべきではないでしょうか。
○日下部禧代子君 診療所、薬局あるいは助産所でございますか、これは建築資金は四億円といろふうになっております。余りにも差があり過ぎるというふうに思います。例えば薬局とか診療所もマンションの一室でもできると私は思うんですけれども、いかがですか。
○日下部禧代子君 余りの差がありまして、これではなかなか訪問看護ステーションを創設しようという意欲がわかないのではないでしょうか。四億円というのと百万円というのはこれはけた違いということでございますけれども。
○日下部禧代子君 いずれにいたしましても、もう少しの増額ということを要望いたしまして、次の質問に移りたいと思います。  ところで、次は運営費用につきましてでございますが、運営に要する費用につきまして、平均的な訪問看護ステーションでの収支はどのようになっておりますでしょうか。何人...全文を見る
○日下部禧代子君 訪問回数と、それから時間はどのようになりますか。
○日下部禧代子君 時間は一回につきどのくらいでございますか。
○日下部禧代子君 細かいことになりますが、この一時間半というのは、やはり自転車だとかバイクだとか自動車だとか、そういったお時間ですか、それとも実際に処置をなさる時間でございますか。
○日下部禧代子君 そういたしますと、月四回の場合、基本療養費というのは四千七百円掛ける四回、そして管理療養費が一万百六十円というふうな計算でよろしいわけですか。
○日下部禧代子君 この老人訪問基本療養費の積算根拠はどういうところにございますか。
○日下部禧代子君 やはりこれは都心と郊外、そしてまた過疎地ということでさまざまに違ってくるかと思います。つまり、実際に処置を行うお宅に伺うまでの時間、そういうことを換算していきますと、それはかなりいろいろと違ってくるのではないかというふうに思うわけであります。そうしますと、ここで...全文を見る
○日下部禧代子君 やむを得ないと思われると大変に困るわけでございまして、サービスを利用したいという人はどこに住んでいてもそれは公平にサービスを利用できるようにするのがやっぱり国の立場だというふうに思うわけです。  特に過疎地にいらっしゃる方、そこでひとり住まいをしていらっしゃる...全文を見る
○日下部禧代子君 さらに、先ほど私最初に申し上げましたように、かなり濃厚な医療処置を必要とするような方々が在宅でございます。そうしますと、処置に非常に時間がかかる場合が多くなってまいりますと、訪問の回数、件数でございますね、これもかなり減ってきて、したがって収支が苦しくなるという...全文を見る
○日下部禧代子君 実際を見ておりますと、いわゆる社会的入院というものがございますが、あちらこちらの病院をたらい回しされたあげくに、体じゅうチューブだらけで退院をして、在宅で御家族が全くどうしようというふうな形で困っていらっしゃる、そういう実例を私数多く見ておりますので、指導だけで...全文を見る
○日下部禧代子君 平均の賃金というのはお持ちでいらっしゃいますか。
○日下部禧代子君 これは先ほどの大浜委員の御質問の中にございましたけれども、魅力ある場にするためには、やはり賃金、看護婦さんの待遇、処遇の問題というのは非常に大きいというふうに思うわけでございます。そういう魅力ある場でなければ、潜在看護婦さんがまた職場につこう、訪問看護ステーショ...全文を見る
○日下部禧代子君 それでは、大臣にお伺いしたいと思いますが、看護婦さん不足ということはもう本当に叫ばれて久しいわけでございまして、そのための人材確保法などもつくられたわけでございます。私ただいま申し上げましたように、潜在看護婦さん、せっかくのそういう資格をお持ちになっていらして、...全文を見る
○日下部禧代子君 訪問看護の指定の要件につきましては、昨年二月二十九日、厚生省令第三号の指定老人訪問看護の事業の人員及び運営に関する基準というのがございます。これを見直すおつもりはないのでございましょうか。  第二条では、看護婦さんが二・五人以上、OT、PT適当数というふうにな...全文を見る
○日下部禧代子君 訪問看護ステーションというのは、まさにこれは福祉と医療の連携の場でもあるというふうに思います。したがいまして、医療サービスの従事者だけではなく、福祉の方面のホームヘルパーさん、そういった方々をも含めたいわゆるチームになる、そういうことがやはり実効を上げていくこと...全文を見る
○日下部禧代子君 私の知人の中にも歯科衛生士をやっている方々がいらっしゃいますが、この訪問看護ステーションができることによって、自分たちのお仕事がこの訪問看護指導という中にも入れられると、どんなに自分たちの生きがいがまたさらに強まることだろうというふうなお話を私個人的にも何人かか...全文を見る
○日下部禧代子君 歯科衛生士さんが、やはり医師の指導、指示のもとではございますが、看護職の方と同じように独立した形での活動ができる場をもっとふやすというふうなお考えは全くございませんでしょうか。
○日下部禧代子君 意欲ある歯科衛生士さんがもっともっと活動ができるように、ぜひともその活動の場を、そしてまた独立した活動の場を持てるように、そのことを強く要望いたしておきたいと思います。  ところで、PT、OTを初めとしてコメディカルスタッフの重要性ということはもう本当に叫ばれ...全文を見る
○日下部禧代子君 平成十一年にはそのようになるというふうにおっしゃいますけれども、現状におきましてはもう本当に圧倒的に少ないわけでございまして、現状をどのようにお考えになっていらっしゃいますか。訪問看護ステーションで実際にOT、PTはどのように今配置されている現状にございますか。
○日下部禧代子君 先ほど訪問看護ステーションのサンプル、実例幾つかございましたね。その人員配置の中でPT、OTはどのようになっておりますか。
○日下部禧代子君 PT、OTをせっかく配置基準の中で指定されていらっしゃるわけでございますから、これは必要とする患者さんたちは平成十一年までは待てないわけでございます。ぜひとも早急にその対策を講じていただきたいというふうに思います。  そのために社会福祉・医療事業団の融資事業と...全文を見る
○日下部禧代子君 ぜひともよろしくお願いいたします。  次に、社会福祉施設、医療施設の建築単価についてお伺いいたします。  大都市部では障害者とか高齢者が社会福祉施設にお入りになることができずに遠くの県に措置されているという場合が非常に多いわけでございますけれども、この点、社...全文を見る
○日下部禧代子君 都市部から、自分の家族から離れて、全く自分の知らない土地の施設に入所なさるという件数はどのように把握していらっしゃいますか。例えば、東京の方が全然もう遠くの方の県の施設に入所なさるというふうな場合ですね。東京都の持っている施設がよその県にあるというふうな、そのよ...全文を見る
○日下部禧代子君 ぜひそれは実態を調査して、結果をお知らせいただきたいというふうに思います。  それからまた、以後この補助単価の引き上げということを毎年考えていらっしゃるというふうに承ってよろしゅうございますね。
○日下部禧代子君 ぜひよろしくお願いいたします。  次に、長寿社会福祉基金についてお尋ねしたいと思います。  長寿社会福祉基金の平成元年度から現在までの運用益は幾らになっておりますか。そしてその使途はどのようになっているのか、まずお伺いいたします。
○日下部禧代子君 では、その配分先の事業に対する評価はどのようになっておりますか。
○日下部禧代子君 配分の決定あるいは成果の評価というふうなことに関して、これは公表をされているわけでございますか。
○日下部禧代子君 そういう要望はございますか。
○日下部禧代子君 どのように使い道が、配分が決定されていくのかというそのプロセス、そういったものを知るということも私ども大変に必要なのではないかと思います。大体、国のやっていることはわけがわからないというのが一般の国民の皆さんがおっしゃることでございまして、やはりこれからは、長寿...全文を見る
○日下部禧代子君 なじまない理由はどういうことですか。
○日下部禧代子君 その先駆的、モデル的というのはどういうことを意味するのでございましょうか。  例えば、生活協同組合が組合員ではない方々を対象にして一生懸命に先駆的に事業をやっていらっしゃるわけですね。そうした場合には、これはまさに先駆的というふうに言っていいんじゃないか。とこ...全文を見る
○日下部禧代子君 せっかく社会福祉・医療事業団が独自の基金で行うわけでございますから、国庫補助が出ていないところに手厚く配分するということが必要なのではないかと思いますが、こういう考え方についてどうお思いになりますか。
○日下部禧代子君 少ししつこいのでございますけれども、どのようなものが先駆的、モデル的だというふうにお考えでいらっしゃいますか。その例を幾つか挙げていただきたいと思います。
○日下部禧代子君 私は、何も今生協だけにこだわらず、本当にこれこそモデル的、先駆的だというふうにお思いになった例があれば、いろいろと参考にしていきたいと思うので、読み上げるのではなく、御自身でどういうのがモデル的、先駆的だというふうにお考えになっているのか、御示唆をいただきたいと...全文を見る
○日下部禧代子君 それはその辺で、またもっともっと先駆的、モデル的な例を私どももつくりまして、これはいかがでございましょうかというふうにこれから持ってまいりますので、またそのときにはよろしくお願いいたします。  次に、この基金の運用益を福祉という分野に限ることなく、退職した方々...全文を見る
○日下部禧代子君 例えば、潜在看護婦さんでいらっしゃる方、あるいは保健婦さんであった方、歯科衛生士といった方、その有志が何かこの地域で福祉活動をしようと、事業を始めたいというふうなときには、具体的にはどのようなことからスタートさせればよろしいわけでしょうか。どこにどのように言って...全文を見る
○日下部禧代子君 それでは、個々に対応していただくということで受けとめさせていただきたいと思います。  ところで、時間もなくなってまいりましたが、いわゆる在宅サービス、在宅福祉、そして在宅医療サービス、両方とも在宅ということの流れというのは、もうこれはどなたも否定するわけにいか...全文を見る
○日下部禧代子君 ありがとうございました。終わります。
04月16日第126回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
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○日下部禧代子君 きょうは、政府が十三日に決定いたしました総額十三兆二千億円の新総合経済対策を中心に質問をさせていただきたいというふうに存じます。  新社会資本整備という概念、考え方を導入されたということは、これは非常に画期的なことだと高く評価させていただきたいというふうに思い...全文を見る
○日下部禧代子君 私が申し上げた中に、財源の相当部分が国債その他の借金ではないかということを申し上げましたけれども、この点につきましてはいかがでございますか。
○日下部禧代子君 そこで、福祉の方の問題に持っていきたいというふうに思うんですけれども、高齢化対策予算について少し触れさせていただきたいと思います。  私は、社会党のシャドーキャビネットの市町村高齢化対策委員長といたしまして、いわゆる高齢化社会を住民主役の本当に豊かで本当に人間...全文を見る
○日下部禧代子君 総額が決まっておりますのに積算がないというのは少しおかしいのではないかというふうに思うわけでございますが、もし内容が決まっていないのでございましたら、一兆一千五百億円というのはどのようにしてお決めになったのか、いわゆる積算の根拠というものを御説明いただきたいと思...全文を見る
○日下部禧代子君 それでは、厚生省にお尋ねいたしますけれども、生活大国づくりということでは福祉予算というもの、厚生省関係予算というものは最も重要な部分だというふうに私とらえております。その中で、今回の対策の中での厚生省関係予算というのはどのくらいにとらえていらっしゃるんでしょうか...全文を見る
○日下部禧代子君 この一兆一千五百億円の積算根拠ということについて、もう少しその根拠を明らかにしていただけますでしょうか。
○日下部禧代子君 今お話を承っておりますと、やっぱりもう少し計画性とか系統性というものがその計画にもなくてはならないのではないかなと いうことを改めて感じたわけでございます。また積算根拠というものは、これはやはり非常に重要なことなんじゃないか。いわゆるどんぶり勘定ではなくて、こ...全文を見る
○日下部禧代子君 社会党のシャドーでは、高齢者保健福祉推進十カ年戦略、いわゆるゴールドプランの期間を三年短縮して前倒しするということで一兆円の財政効果があるというふうに主張して発表させていただいておりますが、今回もゴールドプランの予算というものを大きく伸ばしていただけるというふう...全文を見る
○日下部禧代子君 補正予算を編成する際にも、社会福祉施設、医療施設を整備するということで国庫補助単価というものを実勢に合わせて引き上げていくというふうなお考えは今のところございませんでしょうか。
○日下部禧代子君 この際一つ指摘させていただきたいのは、いわゆる景気対策というのが非常に必要でございます。それは単にバブル崩壊前の経 済状態をもう一度再現するというのでは何の芸もないのではないかというふうに思うわけでございます。バブル崩壊というのは、これまでの生産と消費のあり方...全文を見る
○日下部禧代子君 経済企画庁いらっしゃっているので質問させていただきたいんですけれども、これは少し違った観点からでございます。  海外からの輸入農産物にポストハーベストなどが添加されているおそれがあると非常によく言われているわけでございますが、消費者の側からの救済の場というもの...全文を見る
○日下部禧代子君 私が申し上げましたことの本質というのは、やはり消費者を保護ということで見るのでなくて消費者の権利ということ、そして消費者が自分たちの権利としてさまざまな苦情の問題とか申し上げたいことがあることを、これは裁判でなければ、あるいはさまざまな陳情書、署名でなければなか...全文を見る
04月22日第126回国会 参議院 厚生委員会 第8号
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○日下部禧代子君 高齢の方とか障害を持つ方が、家族や友人とともにいつまでもなれ親しんだ地域で過ごしたいと願われるのは、これは本当に当然のことだというふうに思います。  この際、寝たきり老人のゼロ作戦という、そういった必要性が叫ばれるまでもなく、人生の最後の瞬間まで人間の尊厳が保...全文を見る
○日下部禧代子君 今回のこの法案のお話が出ましたときに、介護に大きな力を発揮する福祉機器と言われるものがなぜ余り普及しないのか、なぜ利用者が喜ぶものが手に入らないのか、日本はこんなに豊かになっているにもかかわらず、というふうに思ってしまいました。自立した生活を送るには、在宅ケアの...全文を見る
○日下部禧代子君 今おっしゃいましたことは大変に重要なことだと思いますけれども、それにつけ加えてもう一つあるのではないかなというふうに思うわけですね。  今、やはり退院なさるときにということ、つまり病院でインフォメーションを得たという方が一番多かったということでございますが、例...全文を見る
○日下部禧代子君 今、確かに看護婦さん、保健婦さん、PT、OT、リハビリテーションエンジニア、そういう方々のスタッフの必要性というのは言うまでもないんですけれども、それぞれの職種の方々がそれぞれ分立しているのではなくて、どういう場合にどの方がどういうふうに必要になってくるのかとい...全文を見る
○日下部禧代子君 それでは、これからやはりそういう資格が必要だというふうなお考えはお持ちでいらっしゃいますか。
○日下部禧代子君 ぜひその実現に向けて検討していただきたいというふうにお願いしておきます。  次に、この基本指針に盛り込まれる内容、現段階の概要、策定手続、それから策定の時期、これは利用者主役という理念の盛り込み方がどうしても必要だと思うんですけれども、利用者がその指針の策定に...全文を見る
○日下部禧代子君 重ねて申し上げますが、ぜひ、利用者主役ということを実現させる方向でいっていただきたいと思います。  次に、福祉用具の範囲というのは非常に広いというふうに思います。企業者を把握するということは困難だろうと思うんですが、私の聞き及んでいるところによりますと、車いす...全文を見る
○日下部禧代子君 やはり、相当程度あるいは想像では困ると思うんですね。こういう法律ができるということは、やはりそれなりの需給予測というものをきちっと立てておくということが前提ではないかと思うのですけれども、相当程度あるいは想像ということでは少し、少しどころかかなり大ざっぱ過ぎるの...全文を見る
○日下部禧代子君 確かに流通の合理化ということももちろん必要でございますけれども、いわゆる品種がたくさんであってしかしながら少量生産というふうな、それが産業としても成り立つように産業構造全体の仕組み、あるいはパラダイムというものを変えていくということが、ここで長期的な転換という視...全文を見る
○日下部禧代子君 製造革新と同時に、やはり流通機構というものの革新ということも、ぜひともこれから真剣に検討していただきたいと思います。  ところで、社会福祉施設というのは、これは専門的な介護供給の基地で、非常に基地としては重要な役割を果たしております。ここをまた福祉用具普及の拠...全文を見る
○日下部禧代子君 ぜひその辺のところを手厚く補助していただいて、そしてそこでさまざまなトライアルを繰り返していく、実験といったら大変失礼でございます。さまざまな形で、そこでさまざまな用具の普及ということの、その実践ということの基地として考えるという、その考え方をさらに推し進めてい...全文を見る
○日下部禧代子君 非常に重要なことだと思いますので、時々大規模な展示の機会を持つのではなくて、例えば常設展示場というふうなことも通産省にはもう少し考えていただきたいというふうに要望しておきます。  常設の展示場を確保するということのためには、やはり在宅介護支援センターの充実とい...全文を見る
○日下部禧代子君 さらに普及というものを促進させるためには、抜本的な普及推進策というものが、ここでこの法律が施行されるということと同時にやはり講ぜられなければならないというふうに思います。その点ぜひよろしくお願いいたします。  今までも何度も申し上げてまいりましたけれども、十カ...全文を見る
○日下部禧代子君 ぜひとも再検討ということをお願いしておきまして、次の質問に移りたいと思います。  先ほどから重ねて申し上げておりますけれども、主役である個々の利用者のニーズというものが必要でございますが、それをどうやって製品に反映させていくのかということも、これは非常に重要な...全文を見る
○日下部禧代子君 個人に合わせた用具といいますと、どうしても単価が高くなるんではないかなというふうに思うんですね。そういうものに対する購入対策というのはどういうふうな形でなさろ うとなさっていますか。  それからまた、補装具など公費負担があるものはよろしいわけでございますが、...全文を見る
○日下部禧代子君 ぜひともそれは検討していただきまして、また補正予算に組み込むことができればぜひ加えていただきたいというふうにお願いしておきます。  ところで、現行の補装具の給付の問題点というものをどのように把握していらっしゃるんでしょうか。再度交付するときの費用負担とか、利用...全文を見る
○日下部禧代子君 私どもは、交付という言葉も、何か交付されるという、何か上の方からおろしてくるという感じがどうしても否めないんですけれども、お客様として扱うという発想、そういうものがやはり欠けているような気がするわけであります。ぜひとも色、デザイン、そういうものも含めまして、今基...全文を見る
○日下部禧代子君 次の質問に移ります。  障害者や高齢者は福祉用具だけを使うわけではございませんで、むしろ日常的に使う公衆電話とかテレビとか駅の券を売る機械だとか、それはもう本当に障害のある方もない方もともに使う機器、そういったものに障害のある方あるいは高齢者に対する配慮という...全文を見る
○日下部禧代子君 厚生省、時間がないので、そのお答えは省いていただいて結構でございます。  最後に、大臣にお尋ね申し上げます。  この福祉用具のように、問題が起こるたびに法律をつくるというふうなことではなくて、将来の長期的な福祉の動向、国民のニーズというものを視野に入れて、十...全文を見る
05月31日第126回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第6号
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○日下部禧代子君 この調査会におきまして、私たちは、目前に迫っております超高齢化社会をいかに活力ある明るい社会にするかについてさまざま論議を重ねてまいりました。多くの参考人の方々や地方自治体の皆さん方の御協力を得まして、有意義な議論ができましたことに深く感謝を申し上げたいと存じま...全文を見る
06月10日第126回国会 参議院 厚生委員会 第13号
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○日下部禧代子君 去る三月二日及び三月二十六日の厚生委員会におきまして、私は精神保健法の改正問題について取り上げさせていただきました。三月二十六日の本委員会におきまして、精神保健法が昭和六十二年に改正されましたときの法附則に基づく見直し作業について、いつ国会に見直し法案が出される...全文を見る
○日下部禧代子君 三月の公衆衛生審議会の意見書のうち、今回の法律改正で実施されるもの、その後の政令、省令等で改正されるもの、残るものに分けてお答えをいただきたいと存じます。
○日下部禧代子君 大臣もお触れになりましたけれども、インフォームド・コンセントの問題は、これは外国人に対しては行うということでございますか。
○日下部禧代子君 その他、例えば任意入院の拡大とか施設運営の利用者負担の軽減、あるいは小規模作業所への援助の拡大、先ほど今井さんもお触れになりましたが、国家資格などについてはどういうことになりますでしょうか。
○日下部禧代子君 もう一つ御質問を申し上げております。今井さんもお触れになりましたけれども、国家資格の問題、従事職員の国家資格などについては。
○日下部禧代子君 次に、社会復帰施設についてお伺いいたします。  特に、社会復帰ということが強調されるようになりますと、これは世界的な流れでございますが、社会復帰の受け皿というものがなければ社会復帰ということはただ単にスローガンに終わってしまうわけでございます。大変な重要なこと...全文を見る
○日下部禧代子君 その点に関しまして、治療を受け終わって病院から出て社会復帰をするというそういう意識がなかなか持ちにくいんじゃないでしょうか。まだ自分は病院の中にいるんだ、まだ治療を受けているんだという意識、そういったものがずっとつながるということは、自分が社会に戻ってきたという...全文を見る
○日下部禧代子君 そのための方策は何か考えていらっしゃいますか。
○日下部禧代子君 今、局長もお認めになりましたように絶対数が少ないということでございますが、設置が非常に進まないというのは、やっぱり国庫補助が少ないということも非常に大きな原因ではないかと思うんです。  施設整備費につきまして、今御答弁がございましたように、相当の改善はございま...全文を見る
○日下部禧代子君 ちょっと違うんです。例えば適所授産ということで私が申し上げたわけでございますが、私が申し上げたいのは、やはり身体障害者あるいは精神薄弱者に比べると精神障害者の場合低いのではないかということをお尋ねしているわけでございます。  その例といたしまして、適所授産の場...全文を見る
○日下部禧代子君 それでは、精神障害者の場合の施設整備・運営費について、他の社会福祉施設とはどういうところが違いがあるのか、その違いを御説明いただきたいと存じます。
○日下部禧代子君 その運営費につきましては、四分の一の設置者の自己負担がなくなったということでよろしゅうございますね。
○日下部禧代子君 確かにそれは非常に前進だと思いますが、他の社会福祉施設のように、あるいはまた措置費並みに引き上げるということはできないんでしょうか。また、これは補助金というのではなくて、いわゆる国庫負担というふうな形にはできないものでございましょうか。
○日下部禧代子君 今申し上げました最後の御質問は、いわゆる補助をするというんじゃなくて全面的に国庫負担とはならないかということを伺っているわけです。
○日下部禧代子君 大臣にお伺いいたしますけれども、今局長もお認めになりましたように、量的にまだまだ絶対数が不足であるということでございますが、このような社会復帰施設の整備状況が悪いというのは、根本的な対策を立てていないからじゃないかと思うわけでございます。高齢者の場合にはゴールド...全文を見る
○日下部禧代子君 やはりその計画というのは、ただ理念だけではなくて、福祉、医療、保健、社会参加というふうなことも含んだ具体的な実施の場面における計画が必要なのではないかということを強調させていただきます。  次に、病院から社会に復帰した場合に、社会で活躍するためには職場の確保が...全文を見る
○日下部禧代子君 いろいろと評価の仕方がございますが、二千五百人という対象の数は、これは多いとは言えないと思います。利用者が非常に少ないということはどういうところに起因しているのか。それからまた、これは受け入れ体制、事業主の問題もあると思うんですが、事業主に対する委託費は協力奨励...全文を見る
○日下部禧代子君 二千円というのは、大体今後ともこの程度で据え置きでございますか。いわゆる事業主に対する奨励金でございます。
○日下部禧代子君 それでは、次に労働省にお伺いいたします。  精神障害者の雇用につきましては、障害者雇用促進法の上ではどのようになっておりますでしょうか。特に、法定雇用率の算定対象というのは、最初は身体障害者のみで、次に六十三年に精神薄弱者も入ったわけでございますが、今、精神障...全文を見る
○日下部禧代子君 御説明ありがとうございました。  それでは、次に運輸省にお伺いいたします。  精神障害者の社会参加を促進するために、運賃割引などの措置を図るおつもりはございませんでしょうか。これは薄弱者の場合には運賃割引の制度があると聞いておりますけれども、この点いかがでご...全文を見る
○日下部禧代子君 今、利用者の負担とおっしゃいましたけれども、これは行政も含めてでございますが、企業のお立場そのものを象徴的にあらわすことにもなるのではないかと思います。企業の方の責任ということでこの問題に対処することについてどうお考えでいらっしゃいますか。
○日下部禧代子君 それは、利用者が負担するということだけではなくて、いわゆる企業の責任という観点からも、障害を持った方たちに対して企業がどういう姿勢を持っているのか、そういうことにもつながってくると思いますので、その点の御指導のほどをよろしくお願いいたします。労働省それから運輸省...全文を見る
○日下部禧代子君 ありがとうございました。  それでは、厚生大臣にお伺いいたします。  これまでの論議の中でも、やはり施設が絶対的に数が量的にまだ不足であるということで、これはその一つの原因といたしまして、地域社会における差別、偏見、そういった問題があるというふうに局長もおっ...全文を見る
○日下部禧代子君 文部省の方、ありがとうございました。結構でございます。  厚生大臣にお伺いします。社会にある根強い差別観、それから偏見、そういったものに対しては大臣どのようにお考えでいらっしゃいますか。
○日下部禧代子君 確かに社会復帰の問題というのは、さまざまな要因を含んでおりますので、これは一概に言えるほど簡単ではない、理想どおりというのはなかなか難しいということも承知しております。他の先進国の場合には、かなり早い時期からそういう問題に挑戦しているというふうに私はとらえており...全文を見る
○日下部禧代子君 今、実際にはどの程度グループハウジングというふうなことで公営住宅への入居者がいらっしゃるんでしょうか。
○日下部禧代子君 今後、どの程度増加させていくというお考え、具体的な御計画がおありでしょうか。
○日下部禧代子君 ぜひとも、物をつくる、建物をつくるというだけではなくて、ソフトという面でも建設省がいろいろとそういった御尽力をいただくということがこれからの社会にとってますます必要になってくるのではないかと思いますので、その点ぜひ御考慮に入れた計画をつくっていただくことをお願い...全文を見る
○日下部禧代子君 住宅の次に重要なことは、やはりケアをする方々の問題でございます。  先ほど申し上げましたように、イギリスのケント州におきましては、一人の八十歳の女性が社会生活をするために八人の人手を直接的にかけているわけでございます。  ところで、日本の場合には、例えば高齢...全文を見る
○日下部禧代子君 把握なさっていないということは、これはどういう意味でしょうか、例が少ないということなんでしょうか。それとも、余りこれ必要性がないととらえていらっしゃるのでしょうか。
○日下部禧代子君 では、今後こういう事業というのは必要であると思っていらっしゃいますか。
○日下部禧代子君 では、早急に実態を把握していただきまして、またニーズ調査などもしていただきまして、これをまた制度化するという方向で検討していただきたいということを強くお願いしておきます。  精神障害者の方が地域で生活するためにも、どこに相談したらいいのか非常にお困りになること...全文を見る
○日下部禧代子君 病院から退院した方々が地域で実際に生活なさるためには、量的には少ないのですがさまざまな施設があり、そしてまたさまざまな形で生活をなさると思うんです。それぞれの医療サービス機関あるいは福祉サービス、どこにどうすればいいのか、どこに何があるのかというふうなことも含め...全文を見る
○日下部禧代子君 そういう重要な役割を精神保健相談員の方が担っていらっしゃるということになりますと、私の把握しております昨年六月末現在での千八百四十五人という数は非常に少な過ぎると思うわけでございますが、いかがでございますか。
○日下部禧代子君 その具体的な御計画がおありでしょうか。
○日下部禧代子君 私は、そういった精神障害者の方が退院なさったときに、地域社会で生活をなさるためにはやはりそういうケアをする方の人材確保というのが非常に重要だと思います。そうでなければ、さまざまな理念的なことというのがどうしても絵にかいたもちになってしまいがちだということをぜひと...全文を見る
○日下部禧代子君 応急入院指定病院というのは、これはいわゆる救急のためで、必ずしも入院するだけではなくて、普通の一般の救急と同じような形で対応されている病院のことでしょうか。
○日下部禧代子君 その研究会というのは、どのような形でいつごろ発足するわけでございますか。
○日下部禧代子君 いつごろその結果がまとめられる御予定でございますか。
○日下部禧代子君 やはり地域で退院後安心して生活できるという、そういった観点から見ますと、精神科の救急医療ということは大変に重要な意味をこれから持っていくのではないかと思いますので、その点に関係しまして今研究会を発足させるということでございましたが、その研究会はぜひとも実のあるも...全文を見る
○日下部禧代子君 それから、入院の場合には社会的入院がかなり多いのではないかなというふうに思います。つまり、地域の受け皿というものが、きょう私いろいろお話を承っている中でやはり大変に不足しているということを改めて実感させていただいたわけでございますが、そういうことも含めまして、社...全文を見る
○日下部禧代子君 先ほどからお話も出ておりますが、また公衆衛生審議会の意見書にもございますが、精神科にはやはりチーム医療ということがどうしても確立されなければならないと思います。このチーム医療の確立のために、予算措置、診療報酬上の措置、そういったものについてこれからどのように確立...全文を見る
○日下部禧代子君 そういたしますと、精神科のチーム医療のスタッフの養成計画というものはまだないということでございますか。
○日下部禧代子君 研修だけではなく、本当に養成計画というものを立てていかねばならないというふうに私は思うわけでございますので、ぜひとも養成計画をきちっと早急にしていただきたいと思います。  それでは最後に、大臣にお伺いさせていただきます。  やはり地域の受け皿ということは、こ...全文を見る