日下部禧代子

くさかべきよこ



当選回数回

日下部禧代子の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第136回国会 衆議院 文教委員会 第1号
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○日下部政府委員 このたび文部政務次官を拝命いたしました日下部禧代子でございます。  二十一世紀を目前にいたしまして、今日ほど文部行政の重要性が問われているときはないというふうに思います。高齢化あるいは国際化あるいは少子化、情報化、さらにはグローバライゼーション、地球一体化と申...全文を見る
02月14日第136回国会 衆議院 文教委員会 第2号
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○日下部政府委員 平成八年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  二十一世紀を目前に控え、我が国が、創造的で活力に満ち、文化の薫り高い国家として発展し、国際的にも大きな役割を果たしていくとともに、国民一人一人がゆとりと潤いのある生活を実感し、多様な個性と...全文を見る
02月15日第136回国会 参議院 文教委員会 第1号
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○政府委員(日下部禧代子君) このたび文部政務次官を拝命いたしました日下部禧代子でございます。  今、文部行政、二十一世紀を目前にいたしまして改めてその重要性が問われているところでございます。国際化あるいは情報化、少子化、そのような二十一世紀の課題にどのように対応するのか。その...全文を見る
○政府委員(日下部禧代子君) 平成八年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  二十一世紀を目前に控え、我が国が、創造的で活力に満ち文化の薫り高い国家として発展し、国際的にも大きな役割を果たしていくとともに、国民一人一人が、ゆとりと潤いのある生活を実感し、...全文を見る
05月30日第136回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号
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○日下部政府委員 平成四年度文部省所管一般会計及び国立学校特別会計の決算の概要を御説明申し上げます。  まず、文部省主管一般会計の歳入につきましては、歳入予算額二十六億二千六百三十六万円余に対しまして、収納済み歳入額は六十四億四千六百一万円余であり、差し引き三十八億一千九百六十...全文を見る
○日下部政府委員 平成四年度及び五年度予算の執行に当たりましては、予算の効率的な使用と経理事務の厳正な処理に努力したところでありますが、平成四年度及び五年度決算検査報告において会計検査院から御指摘を受けましたことは、まことに遺憾に存じます。  指摘を受けた事項につきましては、適...全文を見る
12月17日第139回国会 参議院 厚生委員会 第1号
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○日下部禧代子君 小泉大臣には初めて質問をさせていただきます。厚生行政の御経験、また高い御見識をお持ちでいらっしゃいます大臣にきょうは社会保障の構造改革の方向、あるいはまた国と地方の役割分担などこれからの厚生行政についての根本的な課題について大臣の御意見、あるいはまた哲学をお聞か...全文を見る
○日下部禧代子君 大臣は、今回のこの残念な厚生省汚職に関しましても構造的ないわゆる国と地方との、特に厚生省における問題、地方分権を含む問題が大いにかかわりがあるというふうにお考えでいらっしゃいますか。
○日下部禧代子君 この事件は、私が最初に申しましたように、やはり地方の自主財源のない、大臣も御指摘になりましたような今の国と地方との関係、そこからどうしても地方が中央を見詰めざるを得ない、その中からこのいわゆる汚職の温床のようなものがそこにあるというふうに私は指摘させていただきま...全文を見る
○日下部禧代子君 私、頭が悪いのかわかりませんが、余りよく御説明がわかりませんでしたが、続きましてそれに関連した質問をさせていただきます。  厚生省の社会保障関係審議会会長会議中間報告におきまして「社会保障の給付と負担の見通し」というものをお示しになっていらっしゃいます。しかし...全文を見る
○日下部禧代子君 済みません、時間が限られておりますので。
○日下部禧代子君 国民合意を得るためにもそういうものを先に出さなければ国民的合意というのは得られないんです。今ずっと御説明になったのは、これは御説明というよりも弁解でありまして、そういうことをきちっと明確にしてから国民的合意を得るというプロセスが重要なのであって、今おっしゃったこ...全文を見る
○日下部禧代子君 その問題についてはまたこれからいろいろと議論の場があると思いますので、その機会にゆだねたいと存じます。ありがとうございました。  それでは、十二月の三日に中央児童福祉審議会から報告書が出されました保育制度の見通し問題についてお尋ねいたします。時間ございませんか...全文を見る
○日下部禧代子君 ほとんど具体的なお答えがなかったのは非常に残念に思います。  保育制度の見直しというのは二年前にも非常に大きな議論になったわけでございます。政府が見直しをそこで断念なさったという経過もございます。だから、制度を拙速に変えるということだけではなくて、総合的な検討...全文を見る