楠田大蔵
くすだだいぞう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月25日 | 第174回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号 議事録を見る | ○楠田大臣政務官 本村委員に御説明をいたします。 今の進捗状況でありますが、十七ヘクタール、これが返還されるとされておりまして、平成二十年六月、日米合同委員会において合意したところであります。現在、返還条件である既存施設の移設工事や返還に伴い必要となる施設の設計などを鋭意進め...全文を見る |
○楠田大臣政務官 十五ヘクタールの返還につきましては、先ほど申されたように、家族住宅、倉庫、学童保育センター、コミュニティー支援施設、水道施設等の移設が条件となっておりますので、この十五ヘクタールの部分が、先ほど申しましたように数カ年かかるということで考えております。 残り二...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えします。 いろいろなうわさといいますか情報というのはさまざまあるのかもしれませんが、我が方としまして、極力、十五ヘクタールの部分、二ヘクタールの部分、三十五ヘクタールの部分、それぞれありますが、できる限り二ヘクタールの部分をまず早期にという考え方も柔軟...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 照屋委員にお答えをさせていただきます。 事実関係でありますので、私からお答えをさせていただきます。 アメリカ側に確認をいたしまして、今般の訓練において百五十五ミリりゅう弾砲で使用した砲弾は、りゅう弾、照明弾及び発煙弾、いわゆるM825とのことでありますと...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 昨年四月に米側に確認をさせていただいたところ、いわゆる白燐弾を使用した実績があるかどうかについては確認が困難であるという旨の回答がなされております。 先生、長く御指摘をされておることでありまして、我々としても、事実関係には改...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 小野塚委員にお答えをさせていただきます。 東西連絡道路返還に向けた状況でありますが、この点は党側からもいろいろ御意見を伺っております。 その中で、現在、米側との間で返還条件の具体的な内容を調整するとともに、所沢市にもその概要を提示して、調整を行っていると...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをいたします。 平成二十二年度予算案、今、四千七百万円と御指摘があったところでありますが、測量調査に要する経費として四千七百万円を計上しているところであります。 具体的に申しますと、地形測量等、地形測量調査のほか、既存施設の埋蔵物調査などを実施予定...全文を見る | ||
03月01日 | 第174回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号 議事録を見る | ○楠田大臣政務官 徳田委員にお答えします。 まず、防衛省の今置かれている立場も御理解をいただきたいと思いますが、先ほど官房長官の答弁にもありましたように、まず与党の中での検討委員会がある、そして基本政策閣僚委員会もあるという中でのさまざまな議論であります。 その中で、我が...全文を見る |
03月17日 | 第174回国会 衆議院 外務委員会 第5号 議事録を見る | ○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 我が省といたしましては、御存じのように、国際平和協力業務が平成十九年一月に本来任務化をされたこともあり、また、防衛計画の大綱でも教育訓練体制を整備していくという方針がありましたものですから、こうしたPKOセンターをつくるという方...全文を見る |
03月19日 | 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号 議事録を見る | ○大臣政務官(楠田大蔵君) 事実関係のことでもありますので、私からお答えをさせていただきます。 今まで答弁もありましたように、まだまだ日本の分担する隊舎及び家族住宅の数についても、これらが必要となる具体的な時期及びその時期に必要な数などの詳細について米側と調整をした上で今後決...全文を見る |
○大臣政務官(楠田大蔵君) この点も正式には現時点では決まっていないところでありますが、委員御指摘のとおり、統一的な米軍の基準であるUFC基準、これを踏まえて日米間の協議を通じ十分に精査することが必要だと考えております。そうした今過程の段階でありますので、先ほど申された点が具体的...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 委員の御指摘ももちろんごもっともな点がありますので、我々としてはその節約に努めていくのは当然でありますが、あくまでこの点については二十八億ドルの上限というものを最低限我々は決めておるわけでありますから、この上限の中で今後協議をしていくということでありま...全文を見る | ||
03月19日 | 第174回国会 参議院 環境委員会 第3号 議事録を見る | ○大臣政務官(楠田大蔵君) お答えをさせていただきます。 昨年の、前政権でありますけれども、その答弁も私も見させていただきまして、今の時点でのお答えをさせていただきますと、航空自衛隊の新田原基地で使用している誘導路灯の一部をLED灯に交換をして、また、パイロットや管制官からの...全文を見る |
○大臣政務官(楠田大蔵君) もちろん、我々としまして、この環境保護において日本全体の取組の中で、我々も一九%これを削減するという取組に成功してきたわけであります。そうした中で、自衛隊として、また防衛省として、その世界環境をいかに考えていくかという御指摘もありました。 具体的に...全文を見る | ||
03月29日 | 第174回国会 参議院 決算委員会 第3号 議事録を見る | ○大臣政務官(楠田大蔵君) 事実関係でありますので私からお答えをさせていただきますが、このまず十三億円の内訳でありますが、現時点までに総額で二十三億円の過大請求を我々としては確認をいたしたところであります。この二十三億円に延滞金を含めた約三十億円に上ります。このうち十七億円につい...全文を見る |
○大臣政務官(楠田大蔵君) 一件目の契約につきましては、その過大請求額を返還請求をしたところであります。二件目の契約につきましては、当該契約に二社の外国製造業者が含まれておりまして、検査院報告で過大請求が指摘されたのはこのうちの一社に係るものでありました。残る一社に係る契約につい...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 先生の方に、お手元の方にこの是正処理の未済状況表というのが説明の際にお渡しをさせていただいていたと思いますが、もし渡っていなければこれからお渡しをさせていただきたいと思いますが、この点につきましては、国の債権の管理等に関する法律に従いまして、債権として...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) ありがとうございます。 先生御指摘のように、今の時点でも、前政権から債務者の住所における現地確認若しくは地方自治体や債務者の親類等への問い合わせなどは引き続き努力しているところでありますが、これに加えまして、強制執行の請求をすることが国にとって有利...全文を見る | ||
04月02日 | 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号 議事録を見る | ○楠田大臣政務官 お答えをいたします。 当時の予算委員会の分科会で討議をされた中でもお答えをさせていただいていることでありますが、普天間飛行場の改良等に係る経費といたしましては、日本側の負担によりまして、昭和四十七年度予算において二十六億一千四百万円、普天間飛行場の関係として...全文を見る |
04月06日 | 第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号 議事録を見る | ○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 委員におかれましては、さまざま、御経験に基づいてふだんから御指摘をいただいておりまして、大変感謝を申し上げます。 まず、この事案におきましての事実関係を御説明させていただきますと、二月二十八日の午前八時半、まず総理の指示を踏...全文を見る |
04月09日 | 第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号 議事録を見る | ○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 平成二十年度、二〇〇八年度末の任期制自衛官の総数でありますが、二万五千五百六十人であります。このうち、陸自が一万六千六百七十四人、海上自衛隊が三千三百四十六人、空自が五千四百三十七人、統幕等が百三人ということであります。 |
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 現時点で二〇〇九年の動向を正確に把握し得ているものは首都圏に限ったものでございまして、恐縮でございますが、その首都圏の例示をさせていただきます。 平成二十一年における首都圏、これは東京、埼玉、千葉、神奈川でありますが、任期制...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 採用数の減少も御指摘があったところでありますが、最近における任期制自衛官の採用数、平成十七年度は一万一千四人であったものが、減少を続けて、平成二十一年度は約二千三百人、おおむね五分の一の人数となっております。 この理由であり...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 委員の問題意識は、私どもも大変共有をさせていただいております。今の平均年齢の上昇のことも、資料に基づいて御指摘をいただきました。まず、この理由についての分析を述べさせていただきます。 従来、自衛隊では、精強性を維持するために...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 事実関係でございますので、私からお答えをさせていただきます。 まず、目的についてでありますが、この実動訓練は、離島侵攻対処要領に関しまして効果的な訓練施設等を有する米国に部隊を派遣して、経験豊富な米軍から知識及び技能を習得するとともに、相互連携要領を実行動に...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 事実関係でもありますので、私からお答えさせていただきます。 現在、三沢基地に勤務をしている駐留軍等労働者数でありますが、平成二十二年の二月末現在で千三百七十三人であります。その経費につきましては、通告時間の関係から、今の時点ではこの事実関係はまだ出せておりま...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 私の地元には基地はないわけでありますが、だからこそということもあります。 大臣、副大臣、長島政務官も答えられましたように、私も、先生の懸念というものが決して現実のものとならないように、しっかりと取り組んでまいりたい、そうした...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 情報保全等について、私からお答えをさせていただきます。 今回のこの事案につきましては、平成十八年八月ごろから平成二十年十二月ごろまで、私有可搬記憶媒体を官品パソコンに接続して業務用データを自宅に持ち帰り、私有パソコンに当該データを保存していたものでございます...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 現在私が把握している限りでありますが、この件につきましては、あくまで仕事の内部の過程での作業であったと認識をしておりまして、この件での広がりはなかったものと認識しております。 | ||
04月12日 | 第174回国会 参議院 決算委員会 第5号 議事録を見る | ○大臣政務官(楠田大蔵君) お答えをさせていただきます。 今回のその調査結果の検討についてのことがございましたが、そもそも、平成二十年度に防衛監察本部が航空自衛隊第一補給処に対して行った定期防衛監察の結果、新規業者の参入が比較的容易な事務用品等の市販品であるにもかかわらず、落...全文を見る |
○大臣政務官(楠田大蔵君) 平成二十一年五月二十八日付けで、第一補給処東京支処から北関東防衛局を通じて公正取引委員会に通知をした際、入札状況に疑義があるために公正取引委員会へ通知するが、第一補給処東京支処としては、事情聴取等具体的な措置を行わず、入札方法等の改善を図り、当面は状況...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 航空自衛隊第一補給処の過去十年間における会計監査実施状況でありますが、本処、木更津を対象としたものが計十回ございまして、各年度一回、五から九名の監査官にて四日から五日間の間実施をしております。東京支処、十条にありますが、これを対象としたものが計十三回ご...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) この度の天下りの実態でありますが、排除措置命令の対象となりました五社へ、これまで自衛隊法第六十二条の規定に基づき防衛大臣等の承認を得て十名の隊員が再就職していると承知しております。 | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) この十人という数字は調査をした結果でありますので、この数字は五社についてはこのままでございます。 | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 大変失礼をいたしました。先ほどこの数字変わらないと申しましたが、済みません、調査中でございまして、この数字が増える可能性もございます。失礼をいたしました。 | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 航空自衛隊第一補給処における平成十六年度までのオフィス家具等の調達についてはほとんどが随意契約であったと、そのように認識をしております。 | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 事実関係も含まれますので私から答えさせていただきます。 今回の件におきましては、委員も御指摘のとおり、その二〇〇四年の一般競争になる前の時点からそのようなシェアがあって、その後、今調査中でありますけれども、一般競争入札に移行した後もシェアなり順位が...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 委員御指摘のとおり、そうした五社に自衛官OBが再就職していることは事実でありますので、この点がどのように関連していくかということは更に調査をしてまいらなければならないと考えております。 その上で、まさに御指摘のように、今聴き取りをした、時間の限りも...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 本件につきましては、航空自衛隊の第一補給処におきまして契約を締結したオフィス家具等の事務用品について、防衛監察本部による平成二十年度の防衛監察において不自然な入札状況が判明したことから、昨年五月に防衛省から公正取引委員会へ通知したものでありまして、防衛...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 御指摘の防衛装備品の輸入調達の件につきまして、まず平成二十年の四月以降でありますが、外国メーカーへの見積書の直接照会等によるチェック機能の強化等の各種改善策は講じているところでありますが、いずれにしましても、過去のそうした事件等の反省を踏まえて、今後と...全文を見る | ||
04月14日 | 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第6号 議事録を見る | ○楠田大臣政務官 お答えをいたします。 まず、今般の国家公務員法等の一部改正案に含まれている自衛隊法の改正につきましては、自衛隊員の退職管理について、特別職としての特殊性を十分考慮した上で一般職に準ずる措置を講ずることといたしております。 つまりは、実力組織たる自衛隊の精...全文を見る |
○楠田大臣政務官 お答えをいたします。 先ほど申しましたように、若年定年制及び任期制という特殊な制度から、生活基盤の確保のためにどのような援助を行っているかということでありますが、そもそも、雇用主たる国の責務として、就職援護は、これまで、職業訓練、例えば資格取得のための技能訓...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 先ほどの二つの問いの中でもお答えをさせていただいた部分もありますが、我々といたしましては、今回、政府の中でさまざま意見交換もさせていただく中で、やはり自衛隊の任務の性格上、特殊性、特に、先ほど精強性を維持する必要と申しましたが、...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 委員から御指摘いただきまして、そうした国民目線にさらに立つ努力をしていかなければならないと考えておりますが、先ほど申しました自衛隊援護協会、またハローワーク、地方公共団体等とも協力をして種々の援護施策を実施するとともに、こうした...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 今回の事案に関しましては、前政権下のことでありますけれども、今、政権交代後、同様のことが起こらないようにという思いで私も全力を尽くしております。御心配をかけておりますことに、大変申しわけなく思っております。 今回の件の経緯で...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えさせていただきます。 先ほど申しましたように、本事案について、現在、私を長として、大臣の命によりまして調査検討委員会を設置して解明に取り組んでいるところでありますが、現時点においては、本委員会においては、取引実績、退職者の在籍状況を考慮して事業者別の目...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 我々といたしましても、先ほど申しました平成十七年から二十年に行われていたものでございますが、政権交代後、こうしたものが明るみに出てきた。まさに我々の今までの、野党時代から訴えてきたことも含めまして、国民の信頼を取り戻すべくどのよ...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 塩川委員にお答えをさせていただきます。 自衛隊法の改正の再就職規制関連部分でありますが、まず、今般の国家公務員法等の一部改正案に含まれているその趣旨を踏まえまして、公務員制度改革の一環として、内閣による人事の一元管理及び公務員の退職管理の一層の適正化が図られ...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをいたします。 防衛省において把握できる二〇〇〇年から二〇〇八年の間における防衛大臣の承認を得た隊員の再就職について申し上げますと、隊員が再就職した上位五社には百七十二名が再就職をいたしております。このうち、官によるあっせんを受けずに再就職をした者とし...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 失礼いたしました。 企業名を申し上げます。 第一位が三菱重工業でございまして、再就職者数が四十八名、うち、あっせんなしが十三名でございます。二番目が三菱電機でございまして、再就職者数が四十四名、あっせんなしが十七名であります。三番目が日本電気でありまして...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 午前中の委員会の討議でも申し上げたところでありますが、先ほど委員御指摘ありました、まず、任期制で二十代で退職をするという者もおりますし、また、若年制退職というのが五十三歳から五十六歳の、率直に申しまして、働き盛りの中で、自衛隊の...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 今回の談合の事実でありますが、平成十七年から二十年までの間、前政権下での事件でありますが、今、私を長といたしまして、調査委員会を立ち上げて、調査をしております。 その中で、この五社に対して、これまで、自衛隊法の第六十二条の規定でございますが、防衛大臣等の承認...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 先ほど指摘がありました事件の内容につきましては、今後しっかりと調査を進めて再発防止に生かしてまいりたいということを、まず冒頭申し上げさせていただきます。 今回、我々の中の、自衛隊員の天下りの行為規制違反を監視する組織について...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 先ほど申されたように、外部にあるかと申せば、この点、先ほど申しましたように、防衛大臣が引き続き再就職の援助を実施するということでありますから、この審議会につきましても、防衛省の内部にあるという認識であります。 | ||
04月15日 | 第174回国会 参議院 環境委員会 第7号 議事録を見る | ○大臣政務官(楠田大蔵君) お答えをさせていただきます。 普天間飛行場の代替施設建設事業につきましては関係法令等に従い環境影響評価手続を進めてきたところでございますが、先ほど御指摘ありましたように、準備書に対して沖縄県知事から、十月、意見書が提出をされました。現在、その準備書...全文を見る |
○大臣政務官(楠田大蔵君) 我々といたしましては今なお淡々と作業を進めているところでありますが、委員も御存じのように、今、普天間飛行場の移設問題については官房長官を中心にあらゆる角度から精査を行っているところであります。関係閣僚が検討を行って政府の考え方を共有して、それぞれの役割...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) あくまで今の時点ではあらゆる角度から精査をしているというところであります。 五月末の時点で決定をするということは、我々といたしましても、政府としても訴えておるわけでありますが、五月末のどのような決定をするかがまだ決定をしておりませんので、その後どの...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) ですので、今の我々の検討の中で、仮に現行案に近いものになるのか、それとも全く違うところになるのか、それによってまた規模の問題もありますし、そうしたものは当然法令に従ってやっていくということしかお答えができないわけであります。 | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 環境影響評価の手続につきましては、平成十九年八月七日に沖縄県知事、名護市長及び宜野座村長に方法書を送付以降、所要の手続を進めてまいりました。 現在、平成二十一年十月十三日に提出された準備書についての沖縄県知事の意見を精査するなど評価書手続に係る所要...全文を見る | ||
04月21日 | 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号 議事録を見る | ○楠田大臣政務官 本多委員にお答えをさせていただきます。 まず従来の流れでありますが、海上自衛隊の派遣艦隊の具体的寄港国名については従来より公表を差し控えているところでありますが、その理由といたしましては、まずは、当然、実際の法が続いているときは自衛隊の部隊の安全確保というの...全文を見る |
○楠田大臣政務官 大変重要な御指摘をいただいております。情報公開というのは非常に重要であること、我が国の自衛隊が活動したものに対して国民の皆様に評価をしていただくこと、これは非常に重要だと考えております。 ただ、一点、私が実際に中東にも一月に赴きまして考えたことでもありますが...全文を見る | ||
04月27日 | 第174回国会 参議院 環境委員会 第9号 議事録を見る | ○大臣政務官(楠田大蔵君) 先ほど大臣の御答弁を補足させていただきます。 先ほども申されましたように、米軍施設からの汚水についても必要な対策を取ってきておりますが、このうち日本側が事業主体となって施設整備を実施する場合には、先ほど申されましたように我が国の法令が適用されること...全文を見る |
○大臣政務官(楠田大蔵君) 先ほど申しましたように、国内におきましては国内法にのっとって担保させていただいているところであります。 | ||
05月10日 | 第174回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○楠田大臣政務官 大変失礼でありますが、その時系列的なものについて事前に用意できておりませんので、ここでお答えできかねることであります。申しわけございません。 |
○楠田大臣政務官 大変失礼しました。先ほどの一つ目の点でありますが、恐縮でありますが、ここでお答えできる限りでお答えをさせていただきます。 四月七日から九日までは、東シナ海の中部海域において艦載ヘリコプターの飛行を行う等の訓練があっていた。そして、先ほど御指摘もありました四月...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 我が省といたしましては、防衛研究所というのがありまして、ここにおいて自衛隊の管理及び運営に関する基本的な調査研究、また隊員の教育等といった所掌事務に基づいて、これに必要な戦史資料というものも約九万三千冊を保管しているところであり...全文を見る | ||
05月14日 | 第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号 議事録を見る | ○楠田大臣政務官 まず、事実関係を私からお答えさせていただきます。 この問題につきましては、政府として、外務省のホームページにも載っていますように、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土であるということが政府の立場であります。また、竹島の占拠自体、国際...全文を見る |
05月17日 | 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号 議事録を見る | ○楠田大臣政務官 済みません、通告を受けていないものですから時間をかけましたが、さまざま、負担の軽減策等、そうしたことをもちろん議論しておりますけれども、具体的なお答えについては差し控えさせていただきたいと思います。 |
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 委員も御承知のとおり、昭和四十三年以降、全面返還の要望が続いております。その中で、平成十四年に至りまして、全面返還までの当面の解決策として、東西連絡道路用地の早期返還を強く要望してきたものであります。 その後、これを受けまし...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 先ほど申し上げました米側の返還条件であります既存の施設の移設につきまして、平成二十一年十二月、所沢市から、市の負担をできるだけ軽減するよう要望がなされたところであります。 一方、一般論として、地元要望に応じて行われる米軍施設...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 先ほども申し上げましたように、本件につきましては、まず一般論として、地元要望に応じて行われる米軍施設の一部土地の返還に必要な施設の移設に要する経費は要望者が負担することが適当と考えられる、これが我々が考えております、まず前提であります。しかしながら、今までの累次...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 こちらは米軍の部内の規則であります。 | ||
○楠田大臣政務官 あらゆるところでというところは今の時点で調査に至っておりませんが、あくまで米軍の中での規則であります。 そして、米軍自体との議論の経過の中でこれは返還されるということになってきたわけでありますし、また、その米軍の施設との関係でこうした保安用地の確保を要望され...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 この点は、米側に、今回新たに返還をして工事をする必要性がないからだと考えております。 | ||
○楠田大臣政務官 あくまで地元の要望のもとでこの道路建設を行うわけでありますから、アメリカ側のメリットはないと考えております。 | ||
○楠田大臣政務官 その点、さまざま議論があると思いますが、当然、グアムに移転をして、それを新たに米軍が使用するわけでありますから、米軍にメリットがあるのは、一部それがあるというのは明白ではないでしょうか。 | ||
○楠田大臣政務官 御指摘もありましたけれども、私は、今の責任ある立場での正式なお答えとして考えていただければと思いますので、お答えをさせていただきます。 先ほど来申しておりますように、我々の原則論、一般論として、地元要望に応じて行われる一部土地の返還でありますので、受益者負担...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 既存の施設の移設経費を地方自治体が負担した例は数々ございますが、代表的な例を挙げさせていただきますと、道路拡幅事業に伴い多摩サービス補助施設、また、厚木海軍飛行場の一部土地の返還を行った際に、要望者である地方自治体が境界さく、倉...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 先ほど来御指摘ありますが、これは、相手もあることでありますし、歴史もあることでありますので、さまざま、お気持ちは察しますが、難しい状況があると考えております。 その上で、今後の方向性でありますが、平成二十三年度以降、通信局舎、アンテナ等の移設に係る具体的な配...全文を見る | ||
05月19日 | 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号 議事録を見る | ○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 先般、副大臣からも答弁がありましたように、我々といたしましては、この関係機関といたしまして、警戒監視活動により収集した情報を関係行政機関に提供するということはまず第一の役割として期待されていると考えております。 また、海上保...全文を見る |
○楠田大臣政務官 我々としましては、海上警備行動においては、国際法の条文というよりは、本来、旗国の同意がなくともこれを行うことはできますので、追尾等はできると考えております。 | ||
○楠田大臣政務官 先ほどの訂正をさせていただきます。 海上警備行動ではなくて、一般の警戒活動といたしまして、我々自衛隊といたしましては、こうした追尾等の情報収集等は行うことができると考えております。 | ||
○楠田大臣政務官 我々といたしましては、本来のもともとのこの法律の趣旨といたしまして、基本的には、第一義的に海上保安庁がこの対応に当たる、我々が必要とされる場合というのはそうした著しい反抗等があった場合に限られる、そのように考えておりますので、委員が御指摘されますように、そうした...全文を見る | ||
○楠田大臣政務官 お答えをさせていただきます。 先ほど来申しておりますように、自衛隊としまして対処をする可能性というのは非常に限られているとは考えておりますが、先ほど申しましたように、激しい抵抗を受けるような場合も全くないとは言い切れないと考えております。 激しい抵抗とい...全文を見る | ||
05月20日 | 第174回国会 参議院 内閣委員会 第5号 議事録を見る | ○大臣政務官(楠田大蔵君) お答えをさせていただきます。 まず、そもそもでありますが、我々防衛省といたしまして最終的に決定をしたということではもちろんありませんで、仙谷大臣を始め関係閣僚の皆様との率直な議論の末、今回、防衛省職員について、事務官等については基本的に一般職の公務...全文を見る |
○大臣政務官(楠田大蔵君) これも御指摘のとおり、今現在も、平成十七年から二十年に起きました官製談合の問題につきまして、前政権下での問題でありますが、政権が替わりまして、我々といたしましてはこうした過去の様々な問題というものをしっかりと今の時点で正すべきを正していくと、そうした中...全文を見る | ||
05月27日 | 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号 議事録を見る | ○大臣政務官(楠田大蔵君) 先ほど山本委員の御指摘もありました周辺環境、また国際協力の面でも、これから更に質の高い人員を所要数確保することは大変重要だと我々も考えております。そうした中で、先ほどの御指摘もある中で、適切な規模の自衛官を確保することは極めて重要だという認識は我々も共...全文を見る |
○大臣政務官(楠田大蔵君) 公務員の採用の削減等、今、内閣の下で議論しております方針が出てきておるところでありますが、我々といたしましては、事務官等につきましては、内閣人事局による幹部職員人事の一元管理の対象とするということにいたしております。このような一元管理によって、内閣によ...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 申し訳ありません。もう一度お答えをさせていただきます。 採用抑制についてでございますが、五月二十一日に「平成二十三年度の国家公務員の新規採用抑制の方針について」が閣議決定されて、その中で、特別職の国家公務員のうち自衛官を除く防衛省の職員については一...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 背広組の中でも自衛官と同様の役割、任務を担っておる、その点は自衛隊の戦力組成の一部であると、そのように考えておりますので抑制の対象としないということであります。 | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 委員長、申し訳ございません。 済みません、適切にもう一度お答えをさせていただきます。 自衛官については抑制をする予定はないと申し上げましたが、背広組につきましては、先ほど申しました最初の、新規採用の抑制に適切に努力する考えであると、この点は原則...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) お答えをさせていただきます。 自衛隊情報保全隊の任務は、外部からの働きかけ等に対して部隊や隊員等を保全するために必要な情報の収集、整理等を行うものであります。この点で、防衛省の所掌事務の範囲内で関係法令に従い適切な方法で行うということは今なお必要性...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 委員の御指摘、また過去の議論というのはそれぞれ我々としてもしっかり受け止めさせていただいておりますが、しかしその上で、先ほど申しましたように様々なケースが考えられるわけでありますが、あくまで所掌事務の範囲内において必要な情報の収集、整理を行っていくと、...全文を見る | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 具体的な先ほど事例を挙げられたわけでありますが、その点についてはお答えを差し控えさせていただきたいと思います。 | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 私が知る限りは、これを外せという指示もいたしたという認識はしておりません。 | ||
○大臣政務官(楠田大蔵君) 我が省といたしましては、先ほどるる委員から御指摘ありましたが、この文書自体も確認をしていないということもありますし、また、様々、個別具体について今の時点でお答えをすることはかなわない、差し控えさせていただきたいと、そうした思いであります。 〔委...全文を見る | ||
09月07日 | 第175回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号 議事録を見る | ○大臣政務官(楠田大蔵君) お答えをします。 防衛省・自衛隊においてこの点改めて調べさせていただきましたが、機長など操縦要員を教育する飛行において、広報の目的を兼ねさせて飛行させることは陸海空自衛隊とも実施してないということを確認いたしました。 |
○大臣政務官(楠田大蔵君) 先ほど御説明、委員からもあったとおりでありますが、その後、二十一時三十分ごろに調査委員会を設置した後、副大臣が現場に派遣をされ、到着をしたのが翌未明の一時三十分ごろであります。その後、事故後の状況を確認をいたしております。七時四十分ごろ、防衛副大臣が接...全文を見る |