沓掛哲男

くつかけてつお



当選回数回

沓掛哲男の1978年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○説明員(沓掛哲男君) お答えいたします。  先生の、東伊豆道路の無料開放につきましては、東伊豆道路は料金徴収期間が昭和六十一年六月三十日までとして許可されまして、現在償還中であり、昭和五十二年の年度当初における米償還額が約六十五億円でございまして、このような有料道路を直ちに無...全文を見る
○説明員(沓掛哲男君) お答えいたします。  いまの運用につきましては、建設省の告示によって定められておりまして、それに基づいて道路公団が運用しているわけでございますが、さらにその運用の実態等について調査いたしまして、できるだけ沿道住民に、この告示の線に沿った範囲内において支障...全文を見る
○説明員(沓掛哲男君) 御説明いたします。  最初に後の点から申し上げたいんでございますが、この白田地区でございますが、東伊豆道路の災害復旧に当たりましては、今回の被害状況等を十分調査いたしまして、耐震性の大きいのり面対策、擁壁補強等を実施していくほか、これらの工法によっては安...全文を見る
03月02日第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
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○沓掛説明員 御説明させていただきます。  東富士有料道路のルートの選定に当たりましては、地形、地質、気象等の自然条件、演習場の機能、自然環境に及ぼす影響等について十分配慮する必要があり、現在まで鋭意調査を進めてきた結果、基本的な路線位置につきましてはほぼ調査を完了いたしており...全文を見る
06月02日第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第10号
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○説明員(沓掛哲男君) 御説明いたします。  御指摘のように、現在東伊豆有料道路の稲取区間及び下田区間は料金を徴収しておりませんが、これは一つには、昭和五十三年一月十四日に発生した伊豆大島近海の地震により東伊豆地方一帯が大きな被害を受け、東伊豆有料道路の代替機能を有する県道修善...全文を見る
○説明員(沓掛哲男君) 料金を改定したり料金の徴収期間を延長するということはいろいろな理由があってするわけでございます。その理由の一つとしては、当該道路の収支全般の検討などを行った上で行うものでございまして、いま一定期間無料にした、だから直ちにそれが料金を上げるとか、徴収期間を延...全文を見る
○説明員(沓掛哲男君) 有料道路は通行者の料金をもって償還していくことを原則として借り入れした資金で建設するものでございますので、原則上はその徴収期間あるいは料金の改定等によって十分収支償うように努力していくのがたてまえでございます。したがって、いまの時点では、いま申し上げました...全文を見る
06月08日第84回国会 衆議院 決算委員会 第15号
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○沓掛説明員 御説明いたします。  東富士有料道路は一般国道百三十八号の二次改築事業として、中央道河口湖インターから静岡県小山町に至る区間を有料道路として整備することを日本道路公団において検討しているものでございます。本道路は国立公園内に計画されておりますので、環境問題に特に配...全文を見る
○沓掛説明員 東富士有料道路を建設していこうという計画はございましたが、それがどういう位置を通過するかという路線の選定についていろいろ検討いたしておりました。
10月19日第85回国会 参議院 地方行政委員会 第3号
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○説明員(沓掛哲男君) 身体障害者の有料道路通行料金に対する優遇措置につきましては、歩行機能が失われているため、自動車をみずからの足がわりとして運転せざるを得ない身体障害者が、有料道路を日常的に通行する場合において、この身体障害者の社会的、経済的、自立を阻むことのないようにするこ...全文を見る
○説明員(沓掛哲男君) これは、優遇措置は実施する方針で検討会を設けて検討しておるわけでございまして、現在までにいろいろな課題を検討してまいりました。たとえば割引率をどういうふうにするとかあるいは対象者をどういうふうにするとかいろいろあるわけでございますが、現在実施方法を中心課題...全文を見る
○説明員(沓掛哲男君) いま先生の言われました実施方法は、確かに検討会で検討された一方法ではございます。検討会といたしましてまだいずれについても結論を出しておるわけではございませんので、そういう場合においてはこういう問題がある、それからまた別の方法についてはこういう問題があるとい...全文を見る
○説明員(沓掛哲男君) これは、担当は高速自動車道課長の方でございますが、日ごろからよく打ち合わせいたしておりますので、有料道路課長でございますが、かわってお答えさしていただきます。  いま先生言われましたように、確かにいまのところにおいて身体障害者の方々のみならず一般の人々に...全文を見る