沓掛哲男

くつかけてつお



当選回数回

沓掛哲男の1980年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号
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○沓掛説明員 建設省におきましても、瀬戸内海がいま先生おっしゃいましたような国立公園内の非常にすぐれた景観を有しておるところでございますので、本四連絡橋の工事に当たりましては、できるだけその影響を少なくするよう、また工事によりまして直接影響を受ける自然環境上の問題につきましては、...全文を見る
03月05日第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○沓掛説明員 東関東自動車道の千葉市真砂地区につきましては、昭和五十年十一月から地元説明会を開始し、各自治会を通じて理解が得られるよう説明を重ねてきたところでありますが、昭和五十四年一月に地元の方から申請されておりました公害調停が千葉県公害審査会で受理され、審理が始められておりま...全文を見る
○沓掛説明員 昭和五十三年七月に出されました「建設省所管事業に係る環境影響評価に関する当面の措置方針について」の建設事務次官通達に基づきます環境影響評価技術指針(案)及び同年十月に出されました技術指針細目・道路事業編(案)に沿って騒音の予測、大気汚染についてはNO2の予測を行って...全文を見る
○沓掛説明員 真砂地区の大気汚染の現状についてでありますが、これは地方自治体で、近傍に設置しております一般環境大気測定局及び自動車排出ガス測定局の実測から把握するとともに、真砂地区内におきまして昭和五十三年十月二十七日から同年十一月九日までの二週間にわたりまして、道路公団がNO2...全文を見る
○沓掛説明員 いま申し上げましたように、これは道路公団が一カ所で二週間実施いたしました。そのほか、この近くに地方自治体で設置しております一般環境大気測定局がございます。たとえば真砂地区でございますと、検見川小学校に設けられておりますので、そういうようなものを参考にさせていただいて...全文を見る
○沓掛説明員 大気汚染につきましては、東京湾岸道路に起因いたしますNO2の濃度予測を行っておりますが、その結果は、自動車排出ガス規制の効果によりまして環境基準を下回ることとなっております。  しかしこれは、いま先生がおっしゃったように、その周辺がゼロだという前提ではないかという...全文を見る
○沓掛説明員 先生いま御指摘の資料は、私がここに持参しておるこのパンフレットかと思いますが、これにつきましては、この排ガスのところにそのいろいろな前提条件が書いてあるわけでございます。その前提条件は、いま私が申し上げましたように、固定発生源の排出規制及び自動車排出ガス規制等による...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  五十四年二月二十八日、予算委員会第一分科会において、千里ニュータウンの騒音問題について先生の御指摘があり、建設省としても、騒音の防止のための対策について関係機関と協議を進め、遮音壁の設置や住宅のサッシによる防音化等、次のような措置を行うことと...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  新千里南町の大阪府住宅供給公社の賃貸住宅については、一応供給公社の方から、防音サッシを取りつけるという話を聞いておるわけでございますが、いつ取りつけるかの時期等については、まだ今後そういう取りつけを予定しているというお話でございましたので、い...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  いま先生御指摘のように、この住宅供給公社は大阪府の住宅供給公社でございますので、私たち直接これを管理しておるわけではございませんので、あくまでも先方の方に防音サッシを取りつけてほしいという要望をし、その返事として、一応そういう方向で進んでまい...全文を見る
○沓掛説明員 私は、道路局の企画課長でございまして、道路関係のこと、たとえば日本道路公団等につきましては、いろいろな関係を深く持っておりますので、そういう関係で強く指導してまいりますし、また日本住宅公団につきましても、これは建設省の所管である公団でもございますので、住宅局等を通じ...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  それぞれの機関において最大の努力をすることは、先生御指摘のとおり、必要であると思います。したがって、大阪府においても最大の努力をしていただくよう私らの方からもいろいろ申したいと思っております。
○沓掛説明員 御指摘の御堂筋線を含め、一般道路における住宅の防音工事の助成等につきましては、今国会に提案しております幹線道路の沿道の整備に関する法律案において、要件に該当する幹線道路の沿道で所定の手続の整った場合に、騒音の著しい住宅に対し防音工事の助成を道路管理者が行うことといた...全文を見る
○沓掛説明員 先生の御趣旨に沿うよう大阪府にいろいろお願いしてみたいと思います。
○沓掛説明員 この法案におきましては、沿道整備促進のための施策についていろいろ規定いたしておりますが、主なものを申し上げますと、沿道整備計画の区域内の整備を促進するため、国は、市町村が行う土地の買い取りに要する費用の一部を無利子で貸し付けることができるほか、道路管理者は、緩衝建築...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  外郭環状道路は、東京の中心から半径約十五キロメートルの地域を結ぶ延長約八十五キロメートルの環状道路でございまして、均衡のとれた首都圏の形成に必要不可欠な幹線道路と考えております。現在埼玉、千葉県内の区間につきましては、一部を残しすでに都市計画...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  ルートそのものはまだ決まっておるわけではございませんので、そのルートを決めるための調査を現在行っておるところでございます。
○沓掛説明員 多摩川沿いの路線も一つの計画線として当然調査いたしております。そして、この調査されたものは都市計画決定がなされて事業化されるわけでございますので、都市計画のいろいろなプロセスの段階で、またそういう案についていろいろな場で御説明させていただくことになろうかと思います。
○沓掛説明員 第八次道路整備五カ年計画中と考えておりますので、昭和五十七年度までに調査を概成したい、そして計画を固めていきたいと考えております。
○沓掛説明員 お答えいたします。  道路については、昭和五十三年七月に出されました「建設省所管事業に係る環境影響評価に関する当面の措置方針について」という建設事務次官通達、また、これに基づいた環境影響評価技術指針案及び同年十月に出された技術指針細目・道路事業編(案)等がございま...全文を見る
03月18日第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号
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○沓掛説明員 お答えいたします。  横浜市の道路交通の正常化についてでございますが、横浜市における道路交通の問題点といたしましては、主として周辺部における人口急増による交通需要の増大と、これに伴う交通混雑、それと港湾発生貨物、特に大型コンテナ車、トラックの都心部流入による都市内...全文を見る
03月25日第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号
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○沓掛説明員 お答えいたします。  東京湾岸道路の大気汚染と騒音の予測は、昭和五十三年七月に出されました「建設省所管事業に係る環境影響評価に関する当面の措置方針について」の事務次官通達に基づきます環境影響評価技術指針(案)及び同年十月に出されました技術指針細目・道路事業編(案)...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  大気汚染につきましては、東京湾岸道路に起因するNO2の濃度予測を行っております。その結果は、自動車排出ガス規制の効果によりまして環境基準を下回ることとなっておりますが、当地区の大気質全体の保全につきましては、固定発生源の排出規制及び自動車排出...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  少し数値を申し上げてみたいと思うわけでございますが、これは真砂地区あるいは若松団地の例でございますが、東京湾岸道路を発生源といたします、これは自動車から発生するということになるわけでございますが、二酸化窒素濃度の予測を行ったわけでございます。...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  大気汚染をどういうふうにして計算したかということでございますが、この地域においては、これから六車線の高速道路が入るわけでございまして、現在国道十四号に交通が通っておるわけでございますが、そういうものを踏まえて予測モデルで予測を行っております。...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  真砂地区の大気汚染の現状につきましては、地方自治体で近傍に設置しております一般環境大気測定局及び自動車排出ガス測定局の実測結果から把握するとともに、真砂地区におきましては、昭和五十三年十月二十七日から同年十一月九日までの十四日間について日本道...全文を見る
○沓掛説明員 検見川小学校のものにつきましては、千葉市で一年間継続して実施したものでございます。
○沓掛説明員 いま先生おっしゃられた数値そのものについては、私存じ上げておりませんが、いま申しましたように、検見川小学校で行いました一般の環境大気測定局によります結果から見ても、先生が言われたようなことではなかろうかと思います。ただ、いま先生がおっしゃられましたのは、日平均値をお...全文を見る
○沓掛説明員 いま先生おっしゃられましたのは日平均値ということでございますが、そういたしますと、環境基準といたしましては〇・〇四から〇・〇六ということになりますので、おおむねその範囲内ではなかろうかというふうに思います。
○沓掛説明員 お答えいたします。  いま先生がおっしゃられましたような数値が、たとえば十二月九日とか十二月十四日という日に起こっておるようでございますが、そのほかに逆に低い日もございまして、〇・〇三二とか、その辺の前後の〇・〇二九とかいろいろありまして、私たち年の日平均値と言う...全文を見る
○沓掛説明員 五十年におきまして、検見川小学校でオキシダントが非常に高かったということは存じております。
○沓掛説明員 大変申しわけありませんが、いま数値についてちょっと記憶いたしておりません。
○沓掛説明員 お答えいたします。  建設省といたしましても、沿道環境の保全ということには最も意を尽くして現在道路工事を行っておるところでございます。計画の段階から供用中におきましても、沿道に及ぼす環境の影響というものは最も重要な課題として把握し、沿道の良好な環境の保全に努めてい...全文を見る
○沓掛説明員 いま先生もおっしゃられましたように、道路構造の問題、それから交通の流れ、沿道の土地利用、いずれも非常に重要な課題であるというふうに思っております。そういう点で、道路構造につきましては、この地区においてもわれわれとしてできます最大の努力を払っておるつもりでございます。...全文を見る
○沓掛説明員 御説明いたします。  ただ、先ほど来私の説明が十分でなかった点もございましたので、一言だけ補足させていただきますと、建設省といたしましても、当然この昭和四十七年六月六日閣議了解されております「各種公共事業に係る環境保全対策について」に基づきまして事務次官通達をつく...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  建設省といたしましても、先生おっしゃられるとおり、この東関東自動車道については、供用時に交通量がどれくらいになるか、そしてそれによるNO2とか騒音がどのようになるかということを一応予測いたしまして、地元の方々にもその数値等も十分御理解をいただ...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  先生、最初の硫黄とそれから浮遊とオキシダントについては、先ほど申しました建設省の技術基準には測定するようにはなっておりません。一番問題になりますCOとNO2と騒音、そういういわゆる環境の骨子になるもの、特に道路を整備していく上において環境上影...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  広域シミュレーションについてはやっていないというふうに思っております。
○沓掛説明員 お答えいたします。  固定発生源も含めた意味での広域シミュレーションは行っておりません。
○沓掛説明員 大変申しわけないのですが、私帰りまして、そういう点きちんと調べた上でまた先生に御報告させていただきたいと思います。私自身確認してきておりませんでしたし、何人かの担当者がおりますが、いまここでその辺はっきりしませんので、私帰って地方建設局あるいは公団等も全部調べた上で...全文を見る
○沓掛説明員 帰って調べまして、外部に出せるような資料にまとまっておればそういうふうにさせていただきたいと思います。
○沓掛説明員 いま申しました硫黄酸化物あるいはオキシダント、浮遊粒子物質等についての現状の把握は行っておりますが、これについての予測は、非常に多くの要因が絡みますし、現在適切な予測方法がございませんし、またこういう面に及ぼす自動車の影響は少ないというふうに考えまして、将来の予測は...全文を見る
○沓掛説明員 この「真砂地区のみなさまへ」というものは約一千部刷って皆さん方にお配りしたそうでございます。  それからなお、シェルターの点をちょっと補足させていただきますと、いま言ったほかに、非常に長大になりますと交通安全上の問題も出てくるので、私たち総合的に見て、さらに次の公...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  決して建設省の独走というわけではございませんで、先ほど申しました昭和四十七年六月六日の閣議了解に沿って、事務次官通達でさらにその細則を決め実施しておるものでございます。こういうふうに配りましたのは、できるだけ沿道の皆さんに実態をよく御了解をし...全文を見る
○沓掛説明員 シェルターにつきましては、先生おっしゃいましたように、たとえばこの近くですと鳥山で設けております。この場合は、その道路のすぐそばに住宅があること、またシェルターの延長が二百四十五メートルというふうに比較的短いこと、また地域の事情から見て局部的な影響が少ないなど、そう...全文を見る
03月26日第91回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号
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○説明員(沓掛哲男君) お答えいたします。  東関東自動車道の千葉市の真砂地区について申し上げますと、真砂地区につきましては、昭和五十年十一月から地元説明会を開始し、各自治会を通じまして理解が得られるよう説明を重ねてきたところでありますが、昭和五十四年一月に地元の方から申請され...全文を見る
○説明員(沓掛哲男君) いま先生のおっしゃられた規制速度と実際の速度にはいま幾分の差があることは事実かとは思いますが、あくまでも規制速度を守っていただくべきものでございまして、こういう環境上重要なところであれば、交通規制及び取り締まりを含めて総合的に公安委員会等に要請して厳守させ...全文を見る
○説明員(沓掛哲男君) 速度制限の方は公安委員会の権限でございまして、私たちも公安委員会にお願いするという立場でございますので、そういう点ではいろいろお願いはしておるわけでございますが……
○説明員(沓掛哲男君) まあ公安委員会そのものにおいてもいろいろ人その他の関係で十分でないことは現状のようでありますが、こういう公害等でむずかしいところについては重ねてそういう点についてお願いするということをしたいと思っています。
○説明員(沓掛哲男君) それぞれの権限に応じて総合的に環境を守っていく、環境を保全していくということでございまして、速度規制、その取り締まり等は公安委員会の権限に属するものでございますので、そういう方面にはいろいろお願いしてまいりたいということでございます。
03月28日第91回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○沓掛説明員 お答えいたします。  大変大きな問題で、私たちそれについて具体的に検討したことがちょっとないのでございますが、私の経験から申し上げますと、事業の発注には、一般に前年度においていろいろ調査、設計をいたします。そして調査、設計できたものについて今度は歩掛かりなり単価な...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  最初の、歩道除雪は試験的な施工を行っているが、もう本格的な施工をやってはどうかという御質問でございます。  冬季における歩行者の通行路を確保するための歩道除雪につきましては、五十二年度より一般国道の指定区間を、五十三年度より一般国道の指定区...全文を見る
04月10日第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
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○沓掛説明員 お答えいたします。  いま先生、道路の問題ということでしたので、最初に建設省の道路整備についての基本的な考え方を申し上げ、さらにこの東海地区の道路整備の状況を御説明させていただきたいと思います。  建設省におきましては、従来より科学技術庁と協議の上、原子力発電所...全文を見る
04月25日第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
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○沓掛説明員 お答えいたします。  東京湾岸道路の環境影響調査は、昭和四十七年六月六日の閣議了解事項であります「各種公共事業に係る環境保全対策について」に基づきまして昭和五十三年七月に出されました「建設省所管事業に係る環境影響評価に関する当面の措置方針について」の建設事務次官通...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  道路を建設する場合、膨大な資金が必要でございますし、関係するところ、いろいろ及ぼす影響も非常に多うございますので、私たちとしては入念な調査、さらにいま申し上げました環境アセスメントを行いまして、現状における最大の努力を払い、また科学的予見に基...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  いま私たちのやっておることについて、トータルコントロールとかいろいろな手法を使ってしておるわけでございますが、それは十年、二十年後の将来において、経済、社会の変化ということで予測していたものと相違するというようなことがもしあったとした場合、環...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  権限とか権能ということではございませんで、私たちいままでやってきた調査結果等を総洗いして、何人も専門家が集まって検討した上の結果を申し上げておるところでございます。  しかし、当該地域の環境につきましては、現在公害調停委員会で審議をしておる...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  いま申し上げましたように、いろいろの問題があれば、そういうものに適切に対応して環境保全に努めてまいることは当然だと思います。ただ、いままで私たちもいろいろなことを聞いているのですが、いろいろ検討した結果、いずれも矛盾を来していない、妥当なもの...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  先ほど来申しましたように、公害調停委員会の意見あるいは県の意見あるいは各般のいろいろな御意見については、謙虚な気持ちで検討した上で、いろいろ措置を講じてまいりたいというふうに考えております。
○沓掛説明員 お答えいたします。  先生いま埋立地から合わせて二十二万台ほどの車が発生するということでございました。これは交通量というよりも発生交通量でございまして、こういうものの大部分はゾーン内の内内交通量でございます。このうち遠方に行くものは配分計画の中で湾岸道路等の道路を...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  先生いまおっしゃられました環境アセスメントのちょうど二十七ページに記載しておりますデータは、昭和五十一年に京葉道路の市川市の二俣におきまして二酸化窒素、一酸化炭素及び浮遊粒子状物質について連続五日間測定した結果を道路の横断方向における各物質の...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  先生のお手元にお届けいたしました、いまのアセスメントを実施した際におきましては、固定発生源は現状と同じということにいたしております。これは移動発生源の方も自動車の排出ガス規制によりまして排出ガス濃度を減少させるいろいろな方法がとられるわけでご...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  やはり環境基準というものは、その環境基準にかかわりますそれぞれの分野において最大の努力をして達成されるものでございまして、たとえばNOXについて言えば、固定発生源の方がどんどんふえていくということになりますと、これは車は全然通れなくなるわけで...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  いま先生の努力目標かということでございますが、将来においてそういうふうなよりよい環境が築かれるためにありとあらゆる努力をなすべきものであり、そしてこの環境基準は達成されていくものであるというふうに考えております。
○沓掛説明員 お答えいたします。  県の行っております広域シミュレーションによりましても、昭和六十年度における新増設を含む企業計画と、それから交通量、自動車排出ガス規制効果等を前提として予測した結果におきましても、いま私が申し上げましたように、それぞれの分野において努力した結果...全文を見る
○沓掛説明員 お答えいたします。  最初に、この広域シミュレーションについて簡単に御説明いたします。
05月14日第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号
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○沓掛説明員 お答えいたします。  トンネル内の火災事故を防止するため建設省では「道路トンネル技術基準」を制定し、非常用施設の設置に努めてきているところであります。しかしながら、東名日本坂トンネルにおける自動車火災事故の教訓を踏まえまして、昭和五十四年十二月二十日付で決定された...全文を見る