沓掛哲男
くつかけてつお
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
03月28日 | 第154回国会 参議院 総務委員会 第7号 議事録を見る | ○沓掛哲男君 自由民主党の沓掛哲男でございます。 限られた時間でございますので、簡潔な御答弁をお願いしたいと思いますし、私も簡潔に質問いたします。 第一問は受信料についてでございます。NHKの組織あるいは業務、そういうものの改革や合理化を通じて受信料をもう少し下げるとかな...全文を見る |
○沓掛哲男君 じゃ、二番目に移らしていただきます。 情報技術の進歩をNHK放送に導入して、更にサービスの質を上げるということだと思いますが、地上、今おっしゃいました地上波デジタル化が進められております。その設備投資とそれに伴ってのアナログ周波数変更対策の費用も大変巨額なものに...全文を見る | ||
05月08日 | 第154回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○沓掛哲男君 少し基本的な話もさせていただきたいんですが、首都というのは、やっぱり単にその地域の振興だけじゃなくて、国全体のリーダーとして国の発展に大きく貢献してもらうところじゃなきゃならないと思います。 そういう点で、首都の中と、それから他地域への影響という二点から考えてみ...全文を見る |
05月15日 | 第154回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○沓掛哲男君 私は、この委員会の発端になる首都機能移転の最初のところは議運で作ったので、そのときから議運でやっていたんです。ちょうど同じ派で知事の下にいたんですけれども、そのときからずっとやって、昨年はここの委員長をやっていたんですが、私は、この十何年間ずっと見て、やっぱり私自身...全文を見る |
○沓掛哲男君 今、堺屋先生から大変有益なお話を聞き、また文明史等のお話を聞いたんですけれども、平安京ができたり、あるいはまた鎌倉幕府ができたり江戸に幕府ができたりというのは、そういう今先生のおっしゃったいろんなことを考えてやったというよりも、強力な権力者が出てきて、そしてそれが、...全文を見る | ||
05月31日 | 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○委員長(沓掛哲男君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。 委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し...全文を見る |
06月12日 | 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○委員長(沓掛哲男君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る五月三十一日、齋藤勁君が委員を辞任され、その補欠として山下八洲夫君が選任されました。 また、昨日、月原茂皓君が委員を辞任...全文を見る |
○委員長(沓掛哲男君) 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(衆第一六号)及び公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(参第一七号)の両案を一括して議題といたします。 まず、衆議院提出の公職に...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 次に、江田五月君外四名発議の公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案について、発議者江田五月君から趣旨説明を聴取いたします。江田五月君。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時十七分散会 | ||
06月28日 | 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○委員長(沓掛哲男君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(衆第一六号)及び公職にある者等の...全文を見る |
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(衆第一六号)及び公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(参第一七号)の両案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 後日、理事会において協議いたします。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後零時四十四分散会 | ||
07月08日 | 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○委員長(沓掛哲男君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る五日、藤井俊男君が委員を辞任され、その補欠として神本美恵子君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(沓掛哲男君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(衆第一六号)及び公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(参第一七号)の審査...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(衆第一六号)及び公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(参第一七号)の両案を一括して議題とし、参考人から御意見を聴取いたします。 ...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) ありがとうございました。 次に、飯尾参考人からお願いいたします。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) ありがとうございました。 次に、板倉参考人からお願いいたします。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) ありがとうございました。 以上で参考人の御意見の陳述は終わりました。 これより参考人に対する質疑に入ります。 なお、参考人にお願い申し上げます。 御発言の際は、その都度委員長の許可を得ることになっております。また、各委員の質疑時間が限られて...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 委員長に求めて、挙手してやってください。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 以上で参考人の方々に対する質疑は終了いたしました。 参考人の方々に一言御礼のごあいさつを申し上げます。 本日は、長時間にわたり大変貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 ...全文を見る | ||
07月12日 | 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号 議事録を見る | ○委員長(沓掛哲男君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る八日、神本美恵子君が委員を辞任され、その補欠として藤井俊男君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(沓掛哲男君) 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(衆第一六号)及び公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(参第一七号)の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 後日理事会で協議いたします。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後零時五十五分散会 | ||
07月17日 | 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第7号 議事録を見る | ○委員長(沓掛哲男君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨日、高嶋良充君及び森本晃司君が委員を辞任され、その補欠として和田ひろ子君及び日笠勝之君が選任されました。 ─────...全文を見る |
○委員長(沓掛哲男君) 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(衆第一六号)及び公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(参第一七号)の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 他に御発言もないようですから、公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(衆第一六号)の質疑は終局したものと認めます。 ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、大江康弘君が委員を辞任され、その補欠として平野貞夫君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案(衆第一六号)に賛成の方の起立を願います。 〔賛成者起立〕 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。(拍手) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十五分散会 | ||
07月18日 | 第154回国会 参議院 総務委員会 第22号 議事録を見る | ○沓掛哲男君 自由民主党の沓掛哲男でございます。これから質問をさせていただきたいと思います。 日本郵政公社法案及び信書便法案について、最初に総論的な質問を、そして、次にこの条文に沿った質問をさせていただきたいと思います。 しかし、その前に、今のこの郵政事業、そしてこれから...全文を見る |
○沓掛哲男君 今、人事院総裁がおいでですし、人事院総裁への質問は一問でございますので、実はこの法案の条文のところですから後にと思ったんですが、次に、これから総裁の方をさせていただきたいというふうに思います。 この日本郵政公社法案の第五十四条に「職員の給与」という規定がございま...全文を見る | ||
○沓掛哲男君 そのことは今、人事院総裁に聞こうと思ったんですが、この法文で、五十四条二項で公社は職員の給与の支給の基準を定めてあるからそういうことをお尋ねしたんですが、そのことは私、今日尋ねる主たることでありませんので総裁にお尋ねしていきたいんですけれども。 公社の職員は、こ...全文を見る | ||
○沓掛哲男君 中島総裁、これ一問でございますので、今日は本当にありがとうございました。お引き取りください。 それでは、次に質問を進めます。 日本郵政公社は、郵貯で二百四十兆円、簡保で百二十兆円、合わせて三百六十兆円の資金を保有し、これを運用することにしているわけですが、今...全文を見る | ||
○沓掛哲男君 是非ひとつ、金融庁のノウハウをいろいろな面で生かす、そういう点で公社の育成のために協力していただきたいと思います。 次に、公社の郵便貯金業務と民間金融機関との役割分担についてどのように考えておられるかをお尋ねします。 公社の業務については、これは金融機関がい...全文を見る | ||
○沓掛哲男君 先ほどからもいろいろ出てきている三種、四種の郵便についてですけれども、郵便事業への民間事業者の参入によって、利用者にとっての利点としては、全国あまねく多様なサービスの享受が可能であり、また競争による料金の低廉化等が挙げられますが、しかし、その一方で、私、公社にとって...全文を見る | ||
○沓掛哲男君 これまで国営事業として国民の信頼を得ていた郵便事業が、今度は公社とまた新規参入してくる民間事業者によって運営されることになるわけでございますが、国民が安心して手軽に使えるようにしていただきたいと思います。特に、新規に郵便事業に参入する民間事業者の許可に当たっては、従...全文を見る | ||
○沓掛哲男君 次に、民間事業者が郵便事業に参入する際の今の許認可についてに関連してですが、信書及び郵便小包については総務省でなされるんだと思いますが、現在、国土交通省が許認可している宅配便やメール便等の取扱いはどうなるのか、従来どおりなのか。 これは、料金も含めた許認可が行わ...全文を見る | ||
○沓掛哲男君 一番最後に総論的なことを申し上げますが、これからは、この法案の条文に沿って、私、読んでよく分からないところが何か所かありますので、それについてお尋ねしたいと思います。 日本郵政公社法案です。 これの十四条で「役員の欠格条項」、「政府又は地方公共団体の職員は、...全文を見る | ||
○沓掛哲男君 今、条文いろいろやりたかったんですが、時間だそうでございますから、総括の方で終えたいと思います。 郵便事業へ民間参入が行われても、これまでの諸外国の事例から見ましても、多数の事業者が参入して価格競争を通じて市場のパイを奪い合い、大幅な市場変化が生ずる可能性という...全文を見る | ||
07月19日 | 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第8号 議事録を見る | ○委員長(沓掛哲男君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十七日、和田ひろ子君及び日笠勝之君が委員を辞任され、その補欠として高嶋良充君及び森本晃司君が選任されました。 また、昨日...全文を見る |
○委員長(沓掛哲男君) 公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。片山総務大臣。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時四十三分散会 | ||
07月19日 | 第154回国会 参議院 本会議 第40号 議事録を見る | ○沓掛哲男君 ただいま議題となりました公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、国民の政治に対する信頼を回復するため、衆議...全文を見る |
07月22日 | 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第9号 議事録を見る | ○委員長(沓掛哲男君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十九日、平田健二君及び森本晃司君が委員を辞任され、その補欠として山下八洲夫君及び沢たまき君が選任されました。 また、本日...全文を見る |
○委員長(沓掛哲男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 公職選挙法の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) 公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 後日理事会で協議します。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、中島眞人君及び金田勝年君が委員を辞任され、その補欠として中島啓雄君及び仲道俊哉君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 公職選挙法の一部を改正する法律案に賛成の方の起立を願います。 〔賛成者起立〕 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時一分散会 | ||
07月24日 | 第154回国会 参議院 本会議 第41号 議事録を見る | ○沓掛哲男君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院議員選挙区画定審議会が行った衆議院小選挙区選出議員の選挙区の改定案についての勧告を...全文を見る |
07月31日 | 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第10号 議事録を見る | ○委員長(沓掛哲男君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る二十二日、沢たまき君が委員を辞任され、その補欠として森本晃司君が選任されました。 また、去る二十三日、中島啓雄君、仲道俊...全文を見る |
○委員長(沓掛哲男君) これより請願の審査を行います。 第一三九一号外国籍住民に対する地方参政権の付与に関する請願外十八件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。 以上のとおり決定することに御異...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時四十一分散会 | ||
10月18日 | 第155回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○沓掛哲男君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、委員長の選任はいかがいたしましょう...全文を見る |
○沓掛哲男君 ただいまの福山君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○沓掛哲男君 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、沓掛哲男が選任されました。(拍手) ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました。 委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は七名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に狩野安君、木村仁君、田村公平君、佐藤道夫君、福山哲郎君、森本晃司君、池田幹幸君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時三十分散会 | ||
11月22日 | 第155回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○委員長(沓掛哲男君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、佐藤道夫君が委員を辞任され、その補欠として榛葉賀津也君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(沓掛哲男君) 公職選挙法の一部を改正する法律案及び地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案の両案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。片山総務大臣。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終了いたしました。 両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十七分散会 | ||
12月04日 | 第155回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○委員長(沓掛哲男君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十一月二十二日、榛葉賀津也君が委員を辞任され、その補欠として佐藤道夫君が選任されました。 また、去る十二月三日、森本晃司...全文を見る |
○委員長(沓掛哲男君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に佐藤道夫君及び山本保君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 公職選挙法の一部を改正する法律案及び地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) 公職選挙法の一部を改正する法律案及び地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 速記を起こしてください。──(「速記起きているんですか」と呼ぶ者あり) | ||
○委員長(沓掛哲男君) もう一度速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 速記を起こしてください。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、藤井基之君が委員を辞任され、その補欠として荒井正吾君が委員に選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。 これより両案について討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 まず、公職選挙法の一部を改正する法律案の採決を行います。 本案に賛成の方の起立を願います。 〔賛成者起立〕 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案の採決を行います。 本案に賛成の方の起立を願います。 〔賛成者起立〕 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時五十二分散会 | ||
12月06日 | 第155回国会 参議院 本会議 第12号 議事録を見る | ○沓掛哲男君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、公職選挙法の一部を改正する法律案は、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権に関する住所要件について、廃置分合により消滅...全文を見る |
12月11日 | 第155回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○委員長(沓掛哲男君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る四日、海野徹君、小川敏夫君、遠山清彦君及び富樫練三君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君、千葉景子君、森本晃司君及び井上哲士君...全文を見る |
○委員長(沓掛哲男君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと思います。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に森本晃司君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) これより請願の審査を行います。 第一二〇二号十八歳選挙権の早期実現に関する請願外三件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございません...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ───────────── | ||
○委員長(沓掛哲男君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼...全文を見る | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(沓掛哲男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時二十二分散会 |