国井正幸

くにいまさゆき



当選回数回

国井正幸の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月25日第164回国会 参議院 本会議 第3号
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○国井正幸君 私は、自由民主党を代表して、平成十六年度決算検査報告につき、総理に質問をいたします。  まず、冒頭、昨年から続く豪雪により亡くなられました方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、今なお雪と闘い、耐えておられる皆様に心からお見舞いを申し上げます。  被害に遭って...全文を見る
03月03日第164回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○国井正幸君 自由民主党の国井正幸でございます。  昨日、平成十八年度政府予算、衆議院を通過をいたしました。そこで、本院に送付されたわけでありますが、国民の皆さんからしますと、予算審査の中でなぜ決算の審査なのかと、率直のところ国民の皆さん思っていらっしゃるかと思います。したがっ...全文を見る
○国井正幸君 そこで、総理にお伺いしたいと思いますが、本院においては警告決議というものを内閣に対して行った部分がございます。これまで私どもお伺いしているところによりますと、内閣においても随分重きを置いて、しっかりと、特に特別会計の事務事業の見直し等についてはしっかりとやっていただ...全文を見る
○国井正幸君 本来、警告決議とか措置要求決議とかというのはなけりゃその方がいいわけでありますが、まあ不幸というか、出た場合は、是非そういう形で、今のような形でしっかりと措置をしていただくように望みたいと思います。  それでは総理に対して質問をさせていただきたいと思いますが、総理...全文を見る
○国井正幸君 是非そういう意味で、国民の期待も大きいわけでございまして、改革に努めて、とにかくいい世の中をつくってもらいたいと、このように思っております。  そういう中で、実は総理、今日もまた新聞で、大変残念なことでありますが、このごろ官製談合なんていう話が作られてしまいまして...全文を見る
○国井正幸君 官製談合防止法、俗称でありますが、これは正式には入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律ということだそうでありますが、これ十四年に制定して十五年の一月から施行されておるわけでありますが、この通常国会に私ども与党が議員立法という形で、従来の、今のやはりこの入札談合...全文を見る
○国井正幸君 是非これから特殊法人改革等、政府の外郭についても、相当やはり必要なものは残すにしても精査をするということで、整理統合を進めるということだというふうに思います。ですから、行く先も非常になかなか少なくなってくるというのもこれ事実のことでございますし、やっぱり同じ公務員で...全文を見る
○国井正幸君 是非、そういう意味では、自由濶達に組織が活動できるようにしてもらいたいというふうに思います。  その一方で、やっぱり自由にできるということは、どこかでやっぱりチェックをしなくちゃならぬと、こういう問題も出てくると思います。時間の関係で、この問題も実はちょっとお聞き...全文を見る
○国井正幸君 是非、今、松田大臣おっしゃられたように頑張っていただいて、国家国民のために寄与する科学技術というものであってほしいというふうに思います。  そこで、やはりWTO等々の交渉等で知的財産権の扱いというものもこれいろいろあろうというふうに思うんですね。そういう中で、やっ...全文を見る
○国井正幸君 総理のおっしゃるのも本当に実感だというふうに思います。  ただ、今そのときに、総理もいみじくもおっしゃったように、やっぱり国益ということを考えても、それはプラスの部分、貨幣に換算してですよ、プラスになる部分とマイナスの部分とこれ必ずありますよ。今いろんな意味である...全文を見る
○国井正幸君 是非、日本型直接支払等々もやっておるわけで、これからね、今国会に掛かっているわけでありまして、しっかりとやっぱりそういう国内の農林業の大切さあるいは多面的機能、こういうものが発揮できるようにしっかりとやっぱり国内措置をとりつつ、一方ではやっぱり国のなりわいというもの...全文を見る
03月22日第164回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
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○国井正幸君 自由民主党の国井正幸でございます。  この委員会に私も何年ぶりかに戻させていただきまして久しぶりに質問させていただきますので、どうぞ、限られた時間でありますが、よろしくお願いをしたいと思います。  まず初めに、当初予定もしていなかったわけでありますが、伺うところ...全文を見る
○国井正幸君 ああそうですか。じゃ、恐縮です。大臣から直接で申し訳ありませんが、この概要についてちょっとお伺いさせていただきたいと思います。
○国井正幸君 私も実は、この回答の一部、日本語に訳した部分ですね、ちょっと見せてもらっておるんです。そういう中で、やっぱりこれ厚生労働省、農林水産省、それから食品安全委員会含めて、しっかりとやっぱり実務的によく精査をしてもらわないといけないことだというふうに思っておりますが、ただ...全文を見る
○国井正幸君 是非そういうことでお願いをしたいというふうに思います。  次に、WTO、FTA、あるいはEPA等々、今交渉のさなかにありますが、そういう中で、去る三月の十六日、中川大臣が経済財政諮問会議に伺って今後の農政の展開の方向について中川イニシアチブということで御説明された...全文を見る
○国井正幸君 是非、今大臣おっしゃっていただきましたが、大臣は経済産業大臣もやられておられてですね、この間、私も決算の総括審査のときに総理に申し上げたんですけれども、是非、縦割りに我が国もなりがちで、むしろ、これは私が言うことじゃありませんが、総理からすると、中川大臣は経済産業大...全文を見る
○国井正幸君 是非よろしくお願いします。  時間も随分押してきちゃって、済みません。  それでは、実は担い手の、経営安定対策、これから法案が出てくるわけでありますが、しかしやっぱりこれ一刻も争うという状況も実は私感じておりまして、どうもあした辺りから衆議院でこれの法案審議に入...全文を見る
○国井正幸君 私もそう思うんです。幾ら国際的な機関においてそれが緑だ黄色だと言ってみても、国内において国民の理解が得られないようなことはやっぱり国内政策としてはやれぬということですよ。やっぱり国民の合意と納得がしっかり担保できる、そして努力した者がやっぱり報われるということにすべ...全文を見る
○国井正幸君 そうすると、ここが私は問題だと思っているんですよね。言うなら、生産をするということになりますと、結局、じゃ十六、十七、十八ということでやってくると、今年つまり収穫をしなければいわゆる交付金の支払の対象にならないわけですね、大豆交付金とかそういうことは。いわゆる今年度...全文を見る
○国井正幸君 そういうことになると、これから何とか、そういう意味で努力してみんなでやろうという部分が、又はそういうふうにしなくちゃなんないわけですよ。そういうふうに働き掛けていくべき性格でしょう、これ。食料自給率を上げるんだと、そのためにはやっぱり穀物の生産をしっかりやるんだと、...全文を見る
○国井正幸君 今後精査するなんというのは遅いんだよ。私は前からもうこれは言っておるんであって、やっぱり、今後やる部分、確かにそれはWTO協定上、過去というものを常時動かすことは困難だと、これは分かるのね。だとするならば、やっぱりこういう政策をしっかり入れるためには、これからやるか...全文を見る
○国井正幸君 まあこれ時間で助けられるかもしれないが、局長ね。まあ後でこれ議論をさせてもらうけれども、努力する者、しかも国策として食料自給率上げましょう、穀物の生産上げましょうと、こういうことを言っているわけだから、一方で耕作放棄地なくしましょう、農地を有効に利用しましょうと、こ...全文を見る
○国井正幸君 是非これは私はお願いしたいと。やっぱりそこで農業者が暮らすことができなくてはやっぱり駄目だと思うんです。だから、やっぱり専業農家はそこからしかお金が入ってこない、そこにやっぱり厚っこくいけるように、是非これはお願いしたいというふうに思っております。  一杯実は聞く...全文を見る
○国井正幸君 多くの関係部長の皆さんに、こういうことを質問するぞと言っておきながら質問できずに申し訳ありませんでした。  これで私の質問終わらせていただきます。ありがとうございました。
05月15日第164回国会 参議院 決算委員会 第10号
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○理事(国井正幸君) 帆刈第四局長、指名を受けてからお答えください。
○理事(国井正幸君) どなたに質問ですか。
○理事(国井正幸君) どなたにですか、質問。
05月31日第164回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
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○国井正幸君 自由民主党の国井正幸でございます。  今日は、本当に参考人の皆さん、お忙しいところお出掛けをいただきまして貴重な御意見を開陳いただきまして、厚く御礼を申し上げたいと思います。  私、与党でありますので、今回のこの経営所得安定対策ですね、この法案は政府と一体となっ...全文を見る
○国井正幸君 じゃ、生源寺参考人にお伺いしたいと思いますが、先ほど担い手の育成に努めてほしいという、そういう課題の提起もあったというふうに思いますが、今回のこれ、麦、大豆、バレイショ等、こういう作物を対象にしているわけでありますが、今日役所の方々も傍聴でおるけれども、当初は稲作は...全文を見る
○国井正幸君 WTOの規律との関係では、それはWTO協定上緑だ、いや黄色だ、青だと、こう言われても、やっぱりこれは、現実的な政策は国内で取るわけでありますから、幾らWTO協定上緑だからといったって、そればっかりにいくわけにはいかぬと思うんですよ。  過去の実績というだけで、現実...全文を見る
○国井正幸君 私は、さっき生源寺先生おっしゃられたように、予示価格制度、これしっかりできればいいなと、こう思っているんですよ、米を含めてね。やっぱり米は、国境措置で守っているからこれには手を付けないということではなくて、今までのいわゆる生産調整の面積配分ということよりも、今度はポ...全文を見る
○国井正幸君 終わります。
06月07日第164回国会 参議院 決算委員会 第12号
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○国井正幸君 私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました平成十六年度決算外二件に対し、是認することに賛成するとともに、委員長提案の内閣に対する警告案並びに内閣及び会計検査院に対する措置要求決議案に賛成の意を表するものであります。  是認に賛成する理由の第一は...全文を見る
06月08日第164回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
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○国井正幸君 自由民主党の国井正幸でございます。  この質疑も随分回を重ねてまいりまして、午前中は参考人の質疑等も行わさせていただきました。そういう意味で、今も視察の、あるいは地方公聴会の報告もあったわけでありますけれども、私は残念ながら行けなかったんでありますが、大変こう、何...全文を見る
○国井正幸君 税制でどんなことあるのかはちょっと分からぬけれども、まあ細かい議論だから後にするけれども。確かに、これから自分の経営のそろばん勘定をはじけるぞという意味で、私が言ったのは、当初は二つあると。一つは期待する声があるという一方で、危惧の面もあると。  期待する部分では...全文を見る
○国井正幸君 是非、これ正に経営安定ということなんですから、やっぱりそういうことをしっかり先行きの見通しが立てるようにこれやってもらいたいなと、こう思っていますんで、是非ゲタとナラシと含めてお願いをしたいと。具体的には、我々としてもまた来年の予算編成へ向けてその時点でしっかりやら...全文を見る
○国井正幸君 粗っぽい話ですが、我が国の穀物の需要量が大体およそ四千万トンで、家畜のえさに二千万トンだと、米が一千万トンだと、麦、大豆等で雑穀含めて一千万トンだと。米は一〇〇%自給だから、四分の一というのは二五%、それに若干の麦や大豆があるということで穀物自給率が二八%だと、こう...全文を見る
○国井正幸君 是非、これなかなか予算厳しい部分があって、往々にすると、財政当局からすると、今度新たな品目横断的な経営所得安定対策という一本の柱が立ったんだからそっちで行けばいいんじゃないのみたいな話で、片っ方が切られがちになるから、しっかりそこは踏ん張って、我々もそれは協力は惜し...全文を見る
○国井正幸君 是非、こういう品目横断の話をして、今度、集落営農の集団、口座も作ってもらうよと、こういうふうな話なんかも私も地元でしたときに、中山間地域の直接支払も見直しになってからなおきつくなっちゃったというんですよ。そういう、個人に行くんじゃなくて集団で使うような指導がより強ま...全文を見る
○国井正幸君 是非ここのところはうまくやってもらいたいと思います。  そうはいいながらも、私は、やっぱり地域コミュニティーをしっかり形成するというのもこれ重要なことですから、全部個々人でやったらいいということを言っているわけではない。やっぱり、それは集団の中で地域コミュニティー...全文を見る
○国井正幸君 大臣、いろいろ局長の皆さん等と、最終的にいろんな疑念もあるものですから、思いを申し述べさせていただいたわけなんですが。  やっぱり今の国際的な環境あるいは財政的な状況、そして今日的な農業の構造改革を進めるという必要性等からすれば、私はこの政策を選択するのは万やむを...全文を見る
07月20日第164回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
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○国井正幸君 自由民主党の国井正幸でございます。  若干の時間、特にWTO関係、それから品目横断対策等について質問をさせていただきたいと思いますが、その前に、米国産牛肉の輸入問題についてでありますが、結局、特定危険部位が混じってきたという事実があって今止まっているわけであります...全文を見る
○国井正幸君 今、大臣からあらあらの話はいただいたわけですが、なかなかこういう委員会という公式な場ですから発言もしにくいところもあるいはあるんかというふうにも思いますが、私も一連の報道等をずっと見させていただいておりまして、それぞれ、我が国が属するG10のグループ、あるいはEUだ...全文を見る
○国井正幸君 大変難しい中身を含んでいるというふうに思いますが、是非これまでの我が国の、あるいはG10の主張というものを基調にして、さりとてやっぱり交渉事ですから柔軟性を持つことは当然だというふうに思いますが、しかし我が国の主張、あるいはその主張の骨格、これを失わないようにしてい...全文を見る
○国井正幸君 麦、大豆についてはこれ九割というのは高い水準だというふうに思うんですが、問題の水稲ですね、これがいまだ五割というのでは非常にちょっと低い感じ率直のところするんですね。  それで、なかなかこの、特に認定農業者はそれなりにそれでいいと思うんですが、しっかりやってもらっ...全文を見る
○国井正幸君 やっぱり、前にも言ったと思うんですが、中山間地の直接支払、これ原則五割になっているんだ、原則五割という話。いや、それはもう実態で直してくれて結構だと、こう言っているわけ。前回も委員会で私質問して、だからその議事録を送ってやったんだよ。しかし、現場では絶対五割なんだよ...全文を見る
○国井正幸君 是非そこのところをお願いしたいと思うんです。今、副大臣お話しされたように、十一月三十日までに麦の場合はやらなくちゃならないということなんですね。認定作業が大体月に一回、場合によると二か月に一回ぐらいの実態がありますから、これは市町村長が認定するわけですから、ここをし...全文を見る
○国井正幸君 本来、産地づくり交付金等についてももうちょっと議論したかったんでありますが、時間の関係でこれで終わりますが、是非、やっぱりこの品目横断的経営安定対策については、米の生産調整がどこまで実効性あらしめることができるか、米価をどこまで安定させることができるか、これがやっぱ...全文を見る
10月24日第165回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○国井副大臣 農林水産副大臣を拝命いたしました参議院議員の国井正幸でございます。  松岡大臣を補佐させていただきまして、山本副大臣、福井、永岡両大臣政務官とともに農林水産行政の推進に取り組んでまいる所存でございます。  委員長初め委員各位の皆様の御支援を賜りますようお願い申し...全文を見る
10月24日第165回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○副大臣(国井正幸君) このたび、農林水産副大臣を拝命いたしました国井正幸でございます。  松岡大臣を補佐させていただきまして、山本副大臣、福井、永岡両大臣政務官共々、農林水産行政の推進に取り組んでまいりたいと思っております。  委員長を始め委員の先生方の御支援、御指導をよろ...全文を見る
10月26日第165回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○副大臣(国井正幸君) 今の野村先生からの御質問でありますが、実は、先生も御案内のとおり、昨年の三月に農業構造の展望というのを農林水産省で出させていただきまして、ここの中では、家族経営体が三十三万から三十七万、それから集落営農経営が二万から四万、それから法人経営が一万と、こういう...全文を見る
○副大臣(国井正幸君) これまでもいろいろ議論があったところでありますが、現在、新たな農業展望を含めて認定農業者を育成をする、あるいは集落営農をつくるということで全国各地で取り組んでおるわけですよね。  そういう中で、実は今、谷先生の御質問でありますが、その前段の部分がありまし...全文を見る
○副大臣(国井正幸君) 基本的には、そういう知恵を出して何とか支援を受けられる、そういう努力をしてもらいたいというふうに思っていますから、認識的には、基本的には同じでございます。
○副大臣(国井正幸君) 今、渡辺先生おっしゃられたとおり、この十月の初旬の低気圧の被害、大変なものがございまして、被災をされた皆さんに心からお見舞いを申し上げたいと思っております。  今まで私どもが報告を受けている中身でございますと、農林水産関係の被害の総額が昨日段階で、農地、...全文を見る
11月29日第165回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
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○副大臣(国井正幸君) 今、中川先生の方からありましたが、農林水産業の適切な営みというのはそのこと自体がこれ温暖化の防止に大変寄与しているというふうに思っておりますが、そこの中でも特にその森林の果たすべき役割、これについて、今農林水産省においても、間伐等の適切な執行によって成長期...全文を見る
○副大臣(国井正幸君) これにつきましては、いろいろな考え方がまだあるというふうに言われておるんでありますが、当初は二千二百億ぐらい必要だと、こういうふうなことで、私どももそういう承知をしておったわけでありますが、最近の数値では一千三百億ほどあれば何とかやり切れるのではないかと、...全文を見る
11月30日第165回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○副大臣(国井正幸君) 今年の災害が一つは豪雪がありました。さらに、梅雨前線の活発化による水害等があり、さらに台風十号及び十三号という台風の災害があって、さらに十月の初めには低気圧等の災害がありました。  これらにつきまして、特に梅雨前線の関係の集中豪雨及び台風十三号に対しまし...全文を見る
12月05日第165回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○副大臣(国井正幸君) これまで北海道は今先生御案内のとおり二地区やってきたということで、もう終わる間際になってと、こういうふうなことでございますが、確かにこれ二つやってきて、今日、私も役所の中でいろいろ聞きましたら、民有林の直轄治山、これはやっぱりしっかり都道府県に渡していくと...全文を見る
○副大臣(国井正幸君) 私も技術的な詳細はちょっと承知しない部分ありますが、恐らく急峻なところは等高線に沿って横に平行に置くことによって土砂の流出等を防ぐという意味合いを持っているんだというふうに思っています。  しかし、おっしゃるとおり、大変に危険な作業でもありますので、その...全文を見る
12月12日第165回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○副大臣(国井正幸君) やはり、私どもはこの研究会の最終報告をどういうふうにまとめるかという時点があったわけですよね、オーストラリアの事務当局と我が国の事務当局で共同研究会をやってきたと。その考え方を最終的にどういうふうにまとめるかと。  そういうときに、私どもは、私としてでも...全文を見る
○副大臣(国井正幸君) そういう思いで私どもはやってきたわけでありますから、大臣と同じだと、このように私は思っています。
○副大臣(国井正幸君) 今、渡辺先生の御質問でございますが、これまで両国で、東京あるいはキャンベラで交渉、数度にわたって行われてきたわけでありますが、特に今年の三月の二十八日から三十日まで開かれた第三回の共同研究会の会合で、生産者団体の代表にも御出席をいただきましてしっかりとその...全文を見る