熊谷市雄
くまがいいちお
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月27日 | 第156回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号 議事録を見る | ○熊谷大臣政務官 ただいまの御質問に対して私の方からお答えをさせていただきます。 基本的には、廃船とかあるいは使用済みの漁具の処理というのは事業者である漁業者が責任を持ってやるというふうになっておりますが、今先生御指摘のように、船の材料、FRPが非常に多い。漁船の大体九〇%ぐ...全文を見る |
○熊谷大臣政務官 委員おっしゃるとおり、今、耕作放棄地、面積も非常に拡大されて、これは十二年度の統計でありますが、二十一万ヘクタール、そういう面積になる。現在はこの面積よりももっとふえているんじゃないかなというふうに思うわけであります。したがって、この耕作放棄地の解消ということは...全文を見る | ||
○熊谷大臣政務官 花卉産業の振興ということは、これは非常に重要な部門になっているわけであります。したがって、生活に密着した花卉の需要拡大、そういうものを政策の中に位置づけをしながら、今取り組みをしているところであります。 具体的には、花卉の普及啓発資料の作成であるとか配布であ...全文を見る | ||
03月14日 | 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号 議事録を見る | ○熊谷大臣政務官 お答えをさせていただきます。 基本的な考え方としては今扇大臣が話されたとおりでありますけれども、農水省としては、命、循環、共生という国民生活の基本を支える政策目的として、主要な分野ごとに、食料・農業・農村基本法あるいは森林・林業基本法、水産基本法、こういうも...全文を見る |
○熊谷大臣政務官 確かに、おっしゃるように、いろいろ改善を加えるという現実というもの、そういう問題が存在しております。 ただ、やはり農地というのは、これは農業の基盤である、国民の命というものを支えていく大事な役割、機能というものを発揮していくという必要性があるわけでありまして...全文を見る | ||
05月21日 | 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号 議事録を見る | ○熊谷大臣政務官 食育の問題でありますが、今先生お話しのように、現在、食生活の多様化、外部化といったものに伴って、食と農の距離が非常に拡大されております。家庭における食生活の教育機能というものが低下をするなど、食と農をめぐるもろもろの問題というものが顕在化しておりますが、子供のこ...全文を見る |