熊谷大

くまがいゆたか



当選回数回

熊谷大の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月27日第186回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
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○熊谷大君 おはようございます。自由民主党の熊谷大です。本日は質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  本日の委員会の議題は、先ほど委員長からもございました。それで、ここ数日、質問を考えるに当たって関税について少し思いを巡らせていた次第です。関税は、単純に定義...全文を見る
○熊谷大君 何か奥歯に物が挟まったような感じなんですけれども、経済再生ということですよね。  本当にアベノミクスで経済再生を我が国はしていかなければいけないということは本当に論を待たないことなんですけれども、そのグローバルな経済活動を通して、周囲の富を我が国の国益につなげていく...全文を見る
○熊谷大君 その言葉を聞いて本当に改めて安心をいたしました。  というのは、第一次世界大戦は、私が言うのも本当におこがましいんですけれども、世界が経験した初めての大戦争で、ヨーロッパ全土が荒れ果てました。二十七か国が干戈を交えて、戦死者はおよそ一千万人、一般庶民の死傷者はこれも...全文を見る
○熊谷大君 ありがとうございます。本当に今、激動の時代に入りつつあるときだと思っておりますので、毅然とした対応を我々はすべきだと思っております。  続いて、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、それに絡ませてちょっとお話をさせて、また質疑をさせていた...全文を見る
○熊谷大君 ありがとうございます。  その職員数というちょっと切り口で、今度は税関の水際対策についてお尋ねしたいと思います。参議院の財政金融委員会でも東京税関などに視察に参りました。私、残念ながら時間がなくてちょっと一緒に行けなかったんですけれども、資料など、報告書などを参考に...全文を見る
○熊谷大君 以上です。ありがとうございました。
04月07日第186回国会 参議院 決算委員会 第3号
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○理事(熊谷大君) 田村委員、保険局長にも答弁を求めますか。
04月14日第186回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○理事(熊谷大君) どなたに質問でしょうか。
05月15日第186回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
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○熊谷大君 おはようございます。自民党の熊谷大です。本日は二十五分という時間をいただきまして、二問質問をさせていただきたいと思います。  一問目は消費税増税に伴う広報の在り方ということと、二問目は法人税についてお伺いしたいと思います。  一問目の消費税増税に伴う広報の在り方な...全文を見る
○熊谷大君 ありがとうございます。  是非、初等中等教育、いわゆる小学校、中学校、高等学校の現場にも積極的に入っていただきたいなと思います。  というのは、私もいろいろな学校現場に、いろいろな政治の現場の在り方を、どういうふうな動き方、政治家って東京で何をやっているのかと、国...全文を見る
○熊谷大君 済みません。ありがとうございます。  法人税引下げということをまず考える前に、ビジネス環境を整えなきゃいけないんじゃないかということを申し上げさせていただきたいなと思っております。  私も法人税引下げを考える際に、よく他国とか隣国と比較して考えられますが、最近のト...全文を見る
○熊谷大君 ありがとうございました。  本当に、各地方自治体、港を持っている地方自治体なんかで、例えば、釜山港にそこからコンテナを出すときに補助金を出していたり、何かもうちょっと日本ということをもっと考えたらいいんじゃないかなと。そういったことも、どこに政策誘導とか補助金を出す...全文を見る
05月28日第186回国会 参議院 憲法審査会 第5号
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○熊谷大君 自由民主党の熊谷大です。  本日は、質問の時間をいただきまして誠にありがとうございます。  私は、仙台市内の中学校で英語の先生をしておりましたので、その教育現場での経験と、前回の審査会の参考人の方の意見の中で次のようなことをおっしゃられる方がいらっしゃいました。そ...全文を見る
○熊谷大君 ありがとうございます。  そろっているのが望ましいという認識の中で、続きまして、公務員の政治活動に関する法整備について質問をさせていただきたいと思います。  地方公務員法三十六条には公務員の政治的行為の制限が規定されております。しかし、この三十六条に対応する罰則規...全文を見る
○熊谷大君 まさしく発議者がおっしゃったところに今回の質問のポイントを置いているつもりでございます。教職員に関する議論がまだまだ積み上がっていないのかなと思っております。  これまでも選挙活動と政治活動の区別はなかなか分かりにくいものがございました。国民の多くがその違いを十分に...全文を見る
○熊谷大君 ありがとうございます。  それで、最初の質問にこれから関連することをお聞きしたいと思います。  十八歳に年齢を引き下げた場合、考えなければならないのが、高校生の年齢に該当するということは皆様御承知のことだと思います。現在では約九七%の人が高校へ進学しています。学校...全文を見る
○熊谷大君 おっしゃるとおりだと思います。  地位利用ということで、例えば学校現場で地位利用というと、管理職相当、校長先生や教頭先生という想定がなされるのかなと思うんですけれども、普通の平教諭と言ったらいいんでしょうか、そういう先生たちも子供たちの成績を付ける評価者であるという...全文を見る
○熊谷大君 以上です。
06月09日第186回国会 参議院 決算委員会 第10号
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○熊谷大君 おはようございます。自由民主党の熊谷大でございます。  桂宮様の御逝去に対して哀悼の誠をささげながら、質問に入らせていただきたいと思います。  本日は、民主党政権下で編成された二十三年度、二十四年度予算の決算の締めくくり総括の日であります。三月三十一日から毎週月曜...全文を見る
○熊谷大君 不用額、結局は使わなかったと。繰越しもして予算編成してその年度内では使えなくて繰越しした、でも、その繰越しした分も除いても、結局は使わなかった予算でございます。それが二十三年度、二十四年度で二兆円を超えるということをパネルでもお示ししております。  不用額がこれだけ...全文を見る
○熊谷大君 ありがとうございます。  被災自治体は本当に心配、不安を持っておりますので、是非内閣の取組をこの後も、二十七年度以降も示していただけたらと思います。  続いて、二番目の質問でございます。  自民党は、震災時、三・一一の頃は、三年三か月前は野に下っていました。その...全文を見る
○熊谷大君 小泉政務官、本当にありがとうございます。  小泉政務官とともにチーム・イレブンで被災地を回っているとき、私は常に小泉進次郎さんが被災地の太陽のような存在であるということを言い続けておりましたし、今でもその気持ちは変わっておりません。というのは、被災地は、被災者はみん...全文を見る
○熊谷大君 ありがとうございます。  大変夢のある被災地発の研究になると予測されて、皆頑張っております。しかしながら、頑張っているんですが、予算が、これ平成二十七年度まで研究予算が付いているんですけれども、筑波大学、東北大学、仙台市が研究を行っているこの予算が何と一・七億円なん...全文を見る
○熊谷大君 ありがとうございます。  本当に天然資源のない我が国が、藻類、いわゆる藻の一種から、皆さんから出る、トイレから出るもので、それを食べてそれを石油に変えていく、ほかのオイルに変えていくという非常に壮大な夢のある事業ですので、それを何とか実用化に向けて頑張っていきたいと...全文を見る
○熊谷大君 ありがとうございます。  建設国内候補地について、昨年の八月に、研究者によるILCの立地評価会議によって北上高地に一本化されたところであります。国は、日本学術会議の提言を受け、二年から三年掛けて調査検討いたしまして誘致の是非を判断するというふうにあります。  これ...全文を見る
○熊谷大君 大臣、ここで、もう北上に決めたと、日本で絶対やると、こういう意気込みを是非聞かせていただきたかったんですけれども、これはこれからも取り上げさせていただきたいと思います。ありがとうございました。  本当に二十年後の東北の姿を考えたときに、この国際リニアコライダーという...全文を見る