熊谷大
くまがいゆたか
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月26日 | 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第1号 議事録を見る | ○熊谷大君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。 |
02月09日 | 第189回国会 参議院 決算委員会 第3号 議事録を見る | ○熊谷大君 皆様こんにちは。自由民主党の熊谷大でございます。 本日は、三つの質問をさせていただきたいと思います。最初は、被災地の宮城県の石巻市に建設される国営の追悼施設について、二つ目は、ちょっとこれは文科省の方に係るんですけれども、被災地の児童生徒の心のケアについて、そして...全文を見る |
○熊谷大君 基本計画は、実はまだこれから、有識者会議が過去二回開かれて、もう一度開かれてだんだん固まってくると。そこの中でだんだん事業主体が決まってくるのかなというふうに思っておりますが、なかなか県や市は、被災した自治体はお金がやはりないということが課題でございますので、やはり国...全文を見る | ||
○熊谷大君 大臣、ありがとうございます。 必ずやるという言葉に本当にどれだけ被災自治体又は被災者が安心したのかということをおもんぱかっております。 そこでなんでございますが、その南浜地区でございますが、結構大きな敷地をその公園、慰霊に際して使おうということを考えておるよう...全文を見る | ||
○熊谷大君 ありがとうございます。 被災地、被災した町内会又は土地、その土地は危険区域に指定されて、もう町内会機能もないし住んでいる人ももちろんいらっしゃらないということで、恐らく復興庁又は県、市も、どこを窓口にしてその情報を教えたらいいのかとか、個人情報保護の観点から非常に...全文を見る | ||
○熊谷大君 本当によろしくお願いします。 その視察、女性局と一緒に行った視察のときは、石巻の地元の新聞の石巻日日新聞というところにも訪問をいたしました。そのとき記者さんが、やはり震災後、不登校の子供が多く出るようになった、そして荒れる学校が今問題となっている、震災当時の未就学...全文を見る | ||
○熊谷大君 僕もこの奨学金制度をちょっと調べてみて、すごく驚きました。 驚いたというのは何かというと、学生数に占める奨学金の貸与を受けている子たちの割合が非常に高くなってきているなと。全国ベースでいくと、三七・八%が奨学金を受けております。被災地、宮城、岩手、岩手県は四九・三...全文を見る | ||
○熊谷大君 返還について総務省等といろいろ文科省と是非協力をしていただいて、有為な人材を育てていっていただけたらというふうに思います。 質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
03月19日 | 第189回国会 参議院 法務委員会 第2号 議事録を見る | ○熊谷大君 先般行われました委員会視察につきまして、その概要を御報告申し上げます。 去る二月二十四日、法務及び司法行政等に関する実情調査のため、宮城県の塩竈市及び仙台市を訪れました。視察委員は、魚住委員長、三宅理事、有田理事、真山理事、足立委員、矢倉委員、仁比委員、田中委員及...全文を見る |
05月28日 | 第189回国会 参議院 法務委員会 第14号 議事録を見る | ○理事(熊谷大君) 矢倉君、時間が来ております。 |
06月01日 | 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第8号 議事録を見る | ○熊谷大君 皆様こんにちは。自由民主党の熊谷大でございます。 本日は、あれから数年そして数か月、非常につらい思い、そして様々な辛抱、そうした人々の思い、それがこの集中復興期間という一言で、いろいろな複雑な思いが錯綜し、時にうれしくなったり、時にがっかりしたり、いろんな心理状態...全文を見る |
○熊谷大君 大臣、ありがとうございます。大臣の姿勢、小さな自治体、財政力の乏しい自治体によりきめ細やかに、又はコミュニケーションを密に取っていただくという姿勢を是非実践して、行動で示していただきたいと思います。 そこで、そうした財政力が大変乏しい自治体の皆様とお話しするときに...全文を見る | ||
○熊谷大君 皆さん、驚かれた方もいらっしゃると思うんですが、震度一以上、一万二千回で、体に感じないのも含めると二十五万回ですね。その回数たるや、二枚目を開いていただくとお分かりかと思いますが、三・一一前の地震の数には決して戻っていないという、まだまだ地球が、何というか、動いている...全文を見る | ||
○熊谷大君 今の御説明、御説明ありがとうございました、御理解していただけましたでしょうか。三・一一の地震の際、東に五メートル最大動いたんですね。一メートル沈んだんです、地盤沈下したんです。三・一一後にこの四年間で更に東に一メーター動いているんですよね。それで、地盤沈下した土地が、...全文を見る | ||
○熊谷大君 大臣、大変力強いお言葉をありがとうございます。より充実する方法もあるという言葉を聞いて、非常に頼もしいなと改めて思います。 ここで、私ども自民党の青年局は、毎月十一日にチーム・イレブンというものを組んで被災地の皆様からヒアリングを行う、毎月十一日、それをずっと野党...全文を見る | ||
○熊谷大君 そこを、大臣の雷のような一言で是非見直しを指示、又は見直しを検討をしていただければなと。もう数値とかデータは物すごく出ています。再調査とか再検査は、まあ再調査に入ると思いますが、そういったこともこの五年でやっぱり見直して、いろんなことを公平公正に、そして平等に見直して...全文を見る | ||
○熊谷大君 大臣、私も福島に持っていけという論は取りません。しかし、再調査又は再検査の結果、また新たな方法や道が見出せるのではないかという意味で御質問をさせていただきました。 残り少なくなりました。最後に、不況時代、生き抜いてきた皆さんに元気を出させる、これは金融のスキームだ...全文を見る | ||
○熊谷大君 以上です。ありがとうございました。 | ||
06月22日 | 第189回国会 参議院 決算委員会 第10号 議事録を見る | ○熊谷大君 こんにちは。自由民主党の熊谷大でございます。 本日はたくさん質問がございましたが、筆頭理事から時間調整せよとの命令が来ましたので、はしょったり又は質問を前後させたりして質問をさせていただきたいと思います。 それでは、この平成二十五年度の決算というのは、非常にア...全文を見る |
○熊谷大君 竹下大臣、そして関係各大臣、麻生財務大臣、そして高市総務大臣、本当にありがとうございます。 そこで、高市総務大臣にお尋ねしたいと思います。 被災地は、御存じのとおり、沿岸部から大分人口が高台に移転したりほかの地域に移住したりして大移動がされたということも事実と...全文を見る | ||
○熊谷大君 総務大臣、是非本当に寛大な特例措置の実施をよろしくお願いしたいというふうに思います。 続きまして、被災自治体には、被災したもちろん企業の皆様、雇用主の皆様がたくさんいらっしゃいます。それに鑑みて、地方創生と復興についてお話をお伺いしたいというふうに思っております。...全文を見る | ||
○熊谷大君 済みません、質問通告のときには金融関係からスキームを紹介してもらえるという手はずになっていたんですけれども。 じゃ、時間も時間ですので次に移りたいと思います。被災者の精神衛生について厚労大臣にお尋ねしたいと思います。 総理が被災地に入られたとき、気仙沼の災害公...全文を見る | ||
○熊谷大君 ありがとうございます。 復興・創生期間の関連についてはこれで質問を終えたいと思うんですけれども、先ほど冒頭に、安倍政権の成果が表れた決算だったなというふうに思っているということを述べさせていただきました。 そこで、もう一言付言させていただきますと、この二十五年...全文を見る | ||
○熊谷大君 以上です。ありがとうございました。 | ||
07月09日 | 第189回国会 参議院 法務委員会 第17号 議事録を見る | ○理事(熊谷大君) 真山君、どなたに。 |
08月21日 | 第189回国会 参議院 本会議 第36号 議事録を見る | ○熊谷大君 自由民主党の熊谷大です。 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました刑事訴訟法等の一部を改正する法律案について、上川法務大臣に質問いたします。 本法案は、時代に即した新たな刑事司法制度の構築を目指して、取調べの録音・録画制度の導入を始め合意制度の導入...全文を見る |
09月24日 | 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号 議事録を見る | ○熊谷大君 自民党の熊谷大でございます。 本日は、このような質問の機会をいただきまして、岡田広先生、そして上野通子先生同様、感謝を申し上げさせていただきたいと思います。 さらに、今般の災害において被災された皆様に心よりお見舞いと、そして亡くなられた皆様に心より哀悼の誠をさ...全文を見る |
○熊谷大君 ありがとうございます。 ケース・バイ・ケースということは、非常に自由裁量というか、有り難いことではあるんですけれども、それによって逆に迷ってしまうということもございますので、しっかり、そういったときはもう全てお任せしますでもいいと思うんですね。ただ、被災者が困らな...全文を見る | ||
○熊谷大君 続きまして、河川の水位状況を判断する水位計の設置とメンテナンスについてお尋ねいたします。 今回、宮城県の設置した水位計が故障しておりまして、避難勧告が出されなかったというケースがありました。そもそも、いわゆる災害の判断に資する道具が故障していたということがあります...全文を見る | ||
○熊谷大君 これが最後の質問になります。最後は、住民の話をよく聞いてくださいというお話です。 というのは、今回、かなりの被災地を回らせていただきましたし、多くの皆様に声をいただきました。そのとき必ず出る言葉が、いや、事前にいろいろお話をしていましたと。例えば草刈り。水位が上が...全文を見る | ||
○熊谷大君 ありがとうございました。 |