熊川次男

くまかわつぎお



当選回数回

熊川次男の1984年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○熊川主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  通商産業省所管について質疑を続行いたします。簑輪幸代君。
○熊川主査代理 これにて蓑輪幸代君の質疑は終了いたしました。  次に、柴田弘君。
○熊川主査代理 これにて柴田弘君の質疑は終了いたしました。  次に、松浦利尚君。
○熊川主査代理 これにて松浦利尚君の質疑は終了いたしました。  次に、岡崎万寿秀君。
○熊川主査代理 これにて岡崎万寿秀君の質疑は終了いたしました。  次に、島田琢郎君。
03月12日第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○熊川主査代理 これにて新井彬之君の質疑は終了いたしました。  次に、井上普方君。
○熊川主査代理 これにて井上普方君の質疑は終了いたしました。  次に、安倍基雄君。
○熊川主査代理 これにて津川武一君の質疑は終了いたしました。  次に、滝沢幸助君。
03月21日第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
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○熊川委員長代理 坂口力君。
03月23日第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号
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○熊川委員長代理 午後一時より再開することとし、休憩いたします。     午後零時二十二分休憩      ————◇—————     午後一時八分開議
04月04日第101回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○熊川委員 最近、景気の低迷が話題になっておりますが、日本の景気を支えている大きな活力の中枢者の一人に企業が存在すると思います。その企業に関しては、法一般に共通する基本的な原理の一つに、企業維持の原則というものが各法の根底にあるのではないかと思っております。一たん発生した、あるい...全文を見る
○熊川委員 そこで企業存続、すなわち大臣も御心配くださるとおりなるべく存続させるような施策を講ずべきだという御所信のとおり、私も同じでありますが、そのような配慮に立つとき、今日中小企業、とりわけ同族企業といいましょうか株式非公開の企業に関してその前経営者あるいは経営者の株を引き継...全文を見る
○熊川委員 じゃ、こう聞かせていただきましょうか。要するに同族会社、非公開の会社の純資産を客観的な取引価格というか清算価格で見積もってそれを株式で除する、こういう形が株式価格評価の原則的な立場ではなかったでしょうか。したがって、そういうものになった場合にはかなり高い評価になる場合...全文を見る
○熊川委員 わかりました。  事ほどさように、中小株式会社の株式についても、少しでも大企業の株式評価に準ずるような方法に近づけようという配慮であったと理解させていただけるかと思います。  ただいま御説明をちょうだいしましたその方式の中に、類似業種と比較して配当の率が多い場合は...全文を見る
○熊川委員 そこで、私のところにも現在相談に来ているのが十数社、相談というか泣いてきているのがあるわけなのですが、これはいろいろございます。しかし、一口に言うと、株式配当を多くするために自分の役員報酬あるいは給与というものを極めて切り詰めて、言うならば会社の資本留保、内部留保を多...全文を見る
○熊川委員 ありがとうございます。今お答えの中に、やはり一方においては、税の性質上、法的画一性、統一性、これも要請をされましょうが、また個別の案件についても合理的になるよう勉強してまいりたいという非常に前向きなお話ですので、私も敬意を表するわけですが、こんなケースもあるのです。 ...全文を見る
○熊川委員 ほかのものがない場合に限り株式の物納が認められるということ自体に若干客観性が乏しいというわけですね。現金に準ずるなら、優先度を加味する必要はまずないと思うのですが、それがまず第一点。  仮にあるとしても、優先度をつけられたとしても、その場合は、先ほどのこの類似業種の...全文を見る
○熊川委員 株式を持っている方の選択によって、すなわち、ほかのものがない場合に初めて株式が代納できるのでなしに、同列に置くような形で今後御検討の材料にしていただけたらありがたいと思いますが、いかがでしょうか。
○熊川委員 現在は考えていないのだろうと思うが、今後そのようなことを配慮しないと時価とか客観的価格というところの客観性に矛盾するのじゃないかと思うので、その辺はやはり客観性を担保するならば、選択の余地のあるようにするのがいわゆる客観性の問題だと思います。これは検討していただきたい...全文を見る
○熊川委員 問題の側面をちょっと異なっておとりではないかと思いますが、同じ規模で同じ利益がある会社で、片や百八十万も報酬をもらっている社長さんの場合で十年も十数年も続いた場合の経営者と、日分の妻と子供一人の三人で本当に切り詰めて、あとほとんどもらわずに会社に内部留保した人と同じに...全文を見る
○熊川委員 ある有名な銀行の調査部長の話によると、節税のテクニックを熟知している人が負担を免れ、そして税制を知らずにまじめにしていた人が高額の税を納める結果になるのは非常に残念だとまで述べていますので、耳にとめていただきたいのです。  それから、一つ、法人形式の場合も今のような...全文を見る
○熊川委員 問題のとらえ方がちょっと異なるかと思いますが、先ほど大臣も企業維持の原則を遵守することこそ政策の重要な課題だと述べております。同じ財産だ、おやじさんからもらうのに、土地には変わりがないといえばそれまでだけれども、片や事業を経営しているという条件つきの土地であり、片やそ...全文を見る
○熊川委員 ちょっと食い違っているような感もないわけではありませんが、著名人に対する暴行事件あるいは成人に対する誘拐事件というようなものの発生のバックグラウンドいかん、こういう問題について御検討いただいたかどうかという点をお答えいただきたいと思います。  それからもう一つは、こ...全文を見る
○熊川委員 ありがとうございました。
04月06日第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号
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○熊川委員長代理 坂口力君。
○熊川委員長代理 米沢隆君。
04月13日第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号
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○熊川委員長代理 この際、暫時休憩いたします。     午後一時五十六分休憩      ————◇—————     午後三時四十分開議
04月27日第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号
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○熊川委員 ただいま議題となりました昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案に対する修正案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  御承知のとおり、この法律の施行期日は、原案では「昭和五十九年四月一日」と定められておりま...全文を見る
05月08日第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号
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○熊川委員長代理 玉置一弥君。
05月09日第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号
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○熊川委員長代理 矢追秀彦君。
07月11日第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号
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○熊川委員長代理 正森成二君。
○熊川委員長代理 午後一時より再開することとし、休憩いたします。     午後零時十三分休憩      ————◇—————     午後一時三分開議
○熊川委員長代理 坂口力君。
07月11日第101回国会 衆議院 法務委員会 第14号
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○熊川委員 幾つかの問題点をごく限られた時間に疑問点だけを指摘させていただいて、また、法務大臣並びに御当局の明快な将来に向かってのスタンスだけを聞かせていただければありがたい、こんなふうに思っておりますので、お含みの上御答弁いただけたらありがたいと思います。  第一点は、最近に...全文を見る
○熊川委員 ありがとうございます。  希望を述べさせていただきます。収容人員が約五万八千人、そこで実際には六万人以上ものいろいろの収容が行われることがあります。しかし、それらを仮釈放という手段で早急に解決したいというのを、藤尾政調会長あたりもちらっと述べておられる。こういうこと...全文を見る
○熊川委員 ただいま、テレビの報道によると、再審事件の松山事件の斎藤被告人は無罪になったようであります。  ところで、一審、二審、あるいは最初の裁判が進行中に無罪を得た人と、非常に厳しい、例外中の例外というか、極めて証拠が制限され、再審開始要件が厳格に法定されている、こういうと...全文を見る
○熊川委員 大臣の温かい、各般についての御検討に着手したいということで、一応ほっとしておりますが、第一点は、制度そのものに関して、もちろん諸外国の例との比較考量の問題もありますから、また単なる上級審ではございませんから、法的安定性の面からも判決の持つ意義、こういうものから考えて、...全文を見る
○熊川委員 検討する点があればという点では、今の認識が少しずれていないだろうか。法務省が鋭意御検討くださっていることは百も承知であります。にもかかわらずこういった再審で無罪が後を絶たないという事実を直視して、従前にも増して鋭意努力していただきたいという要請をさせていただきますのが...全文を見る
○熊川委員 よろしくお願いいたします。  それから、ごく簡単に最高裁判所の五十一年七月二十四日の宣明書についてお尋ねいたしたいと思います。  御存じのとおり、外国の捜査協力者からの供述を得るために、捜査当局初め嘱託尋問の依頼を受けた地裁関係者でも格段の御努力がされたことは承知...全文を見る
○熊川委員 この公訴提起するかしないかは本来検察官あるいは検察庁で決定すべきものであって、具体的紛争の裁断者であるところの裁判所が宣明するということは、しかもこの宣明によって仮に我が国内法によって処断を受けるべき事情が発生してもそういうことはいたしませんという宣明になったとするな...全文を見る
○熊川委員 時間の関係もありますので、この問題についてはまだ後刻させていただきたいと思いますが、私、これは取り越し苦労かもしれませんけれども、裁判所も余り世論に動かされてはいけないというのが一つ。  これに関連して、裁判官が、少なくとも最高裁判所裁判官がおやめになって、そして国...全文を見る
○熊川委員 よろしくお願い申し上げます。できれば司法書士会そのものも弁護士会制度に準じたような形で、もちろんそれにいかないところもあるかもしれませんが、なるべくそれを一種の参考のような形で御努力していただけることを期待させていただきます。  次に、国選弁護のことについてお伺いい...全文を見る
○熊川委員 六法全書にまで添付してある日本弁護士連合会の報酬規程は御存じない、こういう御答弁でしょうか。
○熊川委員 適正と聞いたのではなくて、妥当かどうか。適正判断の立場にあるわけじゃないけれども、少なくともこれがそう当を失するものでないということは論をまたないと思うのです、これは討論する必要のものではないですが。それに比較した場合、国選の単価が余りにも開き過ぎている、これは事実で...全文を見る
○熊川委員 今後御努力を願うということで、御検討も賜られるかという期待を込めさせていただきます。特に国選弁護選任の要件などについてもある程度検討していただけることが望ましいのではないかと思います。  まだ若干ありますので、もう一点。  各地方の都道府県公安委員会における交通事...全文を見る
○熊川委員 よろしくお願い申し上げまして、終わらせていただきます。
07月12日第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号
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○熊川委員長代理 坂口力君。
○熊川委員長代理 中村正三郎君。
○熊川委員長代理 次回は、明十三日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十九分散会
07月12日第101回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
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○熊川委員長代理 神田厚君。
○熊川委員長代理 菅原喜重郎君。
○熊川委員長代理 津川武一君。
○熊川委員長代理 以上で連合審査は終了いたしました。  これにて散会いたします。    午後零時五十三分散会      ————◇—————
07月27日第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号
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○熊川委員長代理 箕輪幸代君。
○熊川委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十二分散会