熊代昭彦

くましろあきひこ



当選回数回

熊代昭彦の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月24日第129回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号
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○熊代委員 岡山一区選出の、新人の熊代昭彦でございますが、相続税法改正案等六法案につきまして、一々どの法案ということではなくて、一括して御質問させていただきたいと思います。  初めに、感想的なことでございますけれども、日切れ法案というには非常にほど遠い、政策マターがたくさん含ま...全文を見る
○熊代委員 それでは、いま一度確認的な意味で、この六法案の主要事項につきまして、減税見込み額と増税見込み額をお答え願いたいと思います。
○熊代委員 ありがとうございました。  酒税の引き上げ等につきましては、いろいろ既に議論は出ております。景気対策ということから純粋に見れば、この時期に引き上げるということはマイナス効果があると思いますけれども、あえてこの戦後最大量長の不況期に酒税の引き上げを実施する理由について...全文を見る
○熊代委員 根底に、酒は飲まない方が健康上いいのじゃないかというようなお考えもあるいはあるのかもしれませんが、この問題はさておきまして、原則論的に言いますと、減税、増税、景気対策にプラスかマイナスかという観点に立ちますと、減税はプラスで増税はマイナスであるということは当たり前の話...全文を見る
○熊代委員 景気対策を主たる目的とした所得減税というお答えをいただいたわけでございますが、私ひとつ疑問に思いますことは、所得減税はアメリカにおいては恐らく非常に大きな景気対策であると思うのですが、日本で果たして有効なものであるかどうかということでございます。  なぜ平成六年度予...全文を見る
○熊代委員 クリントン大統領に約束したことはないというお答えでございますが、これは水かけ論でございます。何となく直感的にはそういうにおいが非常にするような気がいたしますが、これはこれで一応さておかせていただきます。  次に、経済企画庁にお伺いいたしたいのでございますが、いろいろ...全文を見る
○熊代委員 どうもありがとうございました。  それで重ねてお伺いいたしたいわけでございますが、その乗数効果の乗数というものでございますか、経済モデルを使ってつくっておられるということでございますけれども、客観的な事情が変化したときにもそれは不変なものであるかどうか。  例えば...全文を見る
○熊代委員 ただいまの御説明で、乗数効果というのは客観的な事情が変われば大幅に動くものであるということでございますが、現実問題としては、現在使っているその乗数というのは一定の仮定のもとに客観的に使わざるを得ない、そういうものであろうと思います。あらゆることを予測して変えていくわけ...全文を見る
○熊代委員 ただいまの御説明は必ずしもよくはわかりませんが、おっしゃることは大体想像がつきます。  そういうことで、御説明ありましたように、乗数効果の乗数自体はかなり可変的なものであるということは明らかでございますけれども、そうしますと、余りにこの乗数にこだわって、景気対策とい...全文を見る
○熊代委員 これは、補正別にその執行の数字はわかりませんでしょうか。
○熊代委員 それでは重ねて、恐縮でございますが二次補正だけについてお伺いしたいと思いますが、いかがでございましょうか。
○熊代委員 質問要旨といたしましては一次から三次までお願いいたしたわけでございますが、三次は御説明のように決まったばかりですからまだないということだと思います。それでは、まことに恐縮でございますが、後ほど二次補正だけに限った数字をお知らせいただきたいと思います。  現在、当初か...全文を見る
○熊代委員 率直な御答弁をいただきまして、大変ありがたいと思います。  それであるならば、消費税引き上げを恒久減税と同時に法律に書かなければ、これはこれまでの経験からしますと、いわば政治的食い逃げが起きるのではないかというふうに思います。法律に明記されれば実施されるし、明記され...全文を見る
○熊代委員 私は、新聞に出された記事を非常に注意深く読ませていただいた限りでの、ちまたのうわさということを申し上げたわけでございますが、真偽のほどはなかなかわからないところでございます。  我が国の政治は密室政治と言われますけれども、我が国の密室というのはガラス張りであって、と...全文を見る
○熊代委員 大臣のお立場といたしまして、行革は大規模にやれば景気対策にならないというようなことはなかなか断言できないお立場だと思いますので、これは私が、行革は大切であるけれども、理論的にはそういうことがあるのではないかということを申し上げさせていただきたいと思います。  景気が...全文を見る
○熊代委員 私が心配症なのかどうか、将来消費税が上がるならば、慌てて買っておこうという人もいますけれども、大部分の人はもっとしっかりためておこうと思うのじゃないか、それが日本人じゃないかという気もいたしまして、そういう意味で大変心配でございます。毎年六兆ないし七兆歳入を減らしてし...全文を見る
○熊代委員 どうもありがとうございました。  所得税ゼロというのは、考え方としてはそれほどいい考え方ではないというふうに間接的にお答えいただいたのかなという気がいたします。そのように理解させていただきたいと思います。  それで、私は先ほど申し上げましたように、一般歳出を例えば...全文を見る
○熊代委員 アメリカの要望に従ったというのは、私の新聞などを読んでの感じでございまして、必ずしも事実に合ってないかもしれませんが、一応ノーと言うならばここということを意見として言わせていただきたいと思います。  次に、公債の発行の特例法案に関連いたしまして、赤字国債を出すという...全文を見る
○熊代委員 質問時間が終わりましたので一言だけ申し上げますけれども、社会保障とか教育、科学技術、そういったソフトの面に金が出されるときに、御承知のように現在は生産力過剰の時代でございますから、こういう消費部門があるということは、景気の極端な落ち込みを防ぐという意味で非常によいビル...全文を見る
06月07日第129回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○熊代分科員 私は、道路行政について質問をさせていただきたいと思います。  御承知のように、我が国の道路は、昭和三十年代から見ますと隔世の感がございまして、津々浦々非常にきれいに舗装されているというようなことでございます。諸先輩の御努力、そして実務を担当されました建設省の方々の...全文を見る
○熊代分科員 ありがとうございました。  次に、「二十一世紀に向けた新たな道路構造のあり方」ということを道路審議会で大臣の御諮問を受けまして検討されているようでございます。この答申そのものはまだのようでございますけれども、中間答申が出されているということでございます。概要をいた...全文を見る
○熊代分科員 ありがとうございました。  非常に立派な構想だと思いますが、具体的な実施につきまして、あるいは立体横断施設というのですか、正確な呼び名はちょっと私はわかりませんが、大きな道路の上についている歩道橋にエレベーターないしはエスカレーターがつけてあるというのは、私は寡聞...全文を見る
○熊代分科員 ありがとうございました。  上野の駅前、川崎駅前等、非常に利用の頻繁なところの横断歩道橋にエレベーターないしはエスカレーターがついているということでございました。大変費用のかかることではございますけれども、本当に喜ばれることでございますので、ぜひ今後ともどんどん進...全文を見る
○熊代分科員 ありがとうございました。ぜひ積極的に進めていただきたいというふうに思います。  次に、国道四百二十九号線でございます。一般国道の四百二十九号線、三けたの国道でございますが、休乢バイパス、岡山県久米郡の旭町と久米町を結びます休乢バイパスの整備を進めていただいているよ...全文を見る
○熊代分科員 ありがとうございました。本年中に供用できるということでございますので、地元は大変に期待しておりますので、よろしくお願い申し上げます。  以上、大変に具体的なこともお願い申し上げまして恐縮でございましたけれども、御承知のように、道路行政に対する要望というのは極めて具...全文を見る
10月20日第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○熊代委員 岡山一区選出の新人の衆議院議員の熊代昭彦でございますが、我が国の安全保障と国連の役割の関係を中心に質問をさせていただきたいと思います。  我が国の安全保障にとりまして、あるいは我が国ばかりではなくて世界の各国の安全保障にとりまして、国連の役割が非常に大きくなってきた...全文を見る
○熊代委員 ありがとうございました。  次に、安保理の常任理事国は、それ以外の国と比べまして、国連の中においてどのような権限や義務があるか、どう違うかということでございますが、具体的に教えていただきたいと思います。  また、情報へのアクセスとか、国連内で国連の方針を決める、そ...全文を見る
○熊代委員 常任理事国は、いち早く会議をして、情報を共有しながら国連のリーダーシップをとれるというお話でございました。そういう意味でも、ぜひ積極的に常任理事国入りについては御努力をお願い申し上げたいと思います。  義務としては他の国と変わりはないわけでございますけれども、平和秩...全文を見る
○熊代委員 どうもありがとうございました。  かつてソ連も、今ソ連が存在しないわけですが、かつてのソ連、それから中国、いずれも多国籍軍の参加が要請されたときに参加しなかったというふうに思いますが、その点はいかがでしょうか。
○熊代委員 どうもありがとうございました。  ただ、冒頭に申し上げましたように、他の国の平和秩序回復のための武力行使は正しいと是認するけれども、自国がそれを使うことは正しくないというふうには言えないと思いますね、論理的には。論理的には言えませんで、それを現在できないということは...全文を見る
○熊代委員 ありがとうございました。  核兵器のみならず通常兵器のコントロールにも目配りをしていくべきであるという御回答もいただきました。通常兵器の中での重大器のみならず、小火器の方がもっと人を殺しているという話もございます。それで、現在の常任理事国は御承知のように最も武器を輸...全文を見る
○熊代委員 ありがとうございました。  最後に一つだけお伺いいたしますが、ルワンダ難民救援のための自衛隊の派遣につきまして、携行武器は先ほどからもいろいろ議論されておりまして、機関銃二丁が一丁になったとか、一丁でも機関銃を発射するのは云々とかいうことがございましたけれども、やは...全文を見る
○熊代委員 ありがとうございました。これで終わります。
10月21日第131回国会 衆議院 厚生委員会 第5号
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○熊代委員 岡山一区選出の熊代昭彦でございます。国民年金法等の一部を改正する法律案につきまして質問をさせていただきます。  今回の年金改正は、御承知のように、現在の年金世代の年金の充実をする、そして、将来の年金、現在の若者の方々の年金を安定させる、老後生活の柱としての年金を安定...全文を見る
○熊代委員 大臣もただいまおっしゃいましたように、大変に大きな改正であると思います。人口が急速に高齢化する中で、生まれてくる子供の数は非常に減っている、超高齢社会を迎えるというような状況の中で、今保険料を払っていても自分の年金は将来本当にもらえるのだろうかというようなつぶやきが若...全文を見る
○熊代委員 詳しい数字は後ほどお伺いしたいと思いますが、平均月額二万円ちょっとになるはずでございます。そういう大きな改正もあるということでございまして、極めて前向きな改正も繰り込んでいただいているわけでございます。  そういう基本的な認識の上に立ちまして、しかし、この時点におき...全文を見る
○熊代委員 経済運営そのものにつきましては経企庁が統括しておられると思いますが、大蔵省さんの方も、予算、財政政策という面で、あるいは税制政策という面で、非常に大きく景気の動向につきまして責任を持っておられるというふうに思うわけでございますけれども、税制改革が一応の決着を見まして、...全文を見る
○熊代委員 大体回復軌道に乗ってきたということでございますけれども、現実問題としてはまだまだ大変に心配であろうというふうに思います。  重ねてお伺いして申しわけございませんが、一ドル百円を切った状況で、我が国の産業はこのままずっと続いて耐えられるだろうかどうだろうかということで...全文を見る
○熊代委員 経済の運営をしっかりしていただければ、年金制度は将来にわたって今度の改革で大丈夫な礎石が敷かれるというふうに思います。私自身といたしましては、やはり一ドルを購買力平価に近い百二十円前後に押し戻すというような思い切った需要喚起対策が必要であると思います。  そういうこ...全文を見る
○熊代委員 基本を六十五歳まで働ける社会をつくる、これは既に欧米諸国で実現しているわけでございますので、これはできると思います。六十歳から六十五歳まで元気に働いて社会に貢献して、年金よりもはるかによい給料を取れる、そういう社会をつくり上げる、それは人口構成からいっても可能であると...全文を見る
○熊代委員 大臣どうもありがとうございました。ぜひ一里塚としてさらに前向きに進んでいただきたいと思います。  次に、年金を支える若い世代の問題といたしまして、高齢者対策といたしましてはゴールドプランができまして、さらに新ゴールドプランも今非常に積極的に御検討いただいているようで...全文を見る
○熊代委員 奨学金についても着々と拡大はしていただいておりますけれども、申し上げましたように、思い切った三倍、四倍というような飛躍をぜひ今後の課題としまして検討していただきたいと思います。  エンゼルプランにつきまして、先ほど児童手当のことを申し上げましたが、児童手当につきまし...全文を見る
○熊代委員 病児保育につきましても前向きに積極的に取り組んでいただけるというふうな理解で受けとめさせていただきたいと思います。  児童手当、そのほか、エンゼルプランは今申し上げたことに尽きないわけでございまして、子供を健やかに産み、育てる環境づくりというのは本当に広い、あらゆる...全文を見る
○熊代委員 厚生年金、健康保険の保険料につきまして、育児休業とそれから今御回答いただきましたが、二万五千三百円ですか、大変に大きな額、月々でございますので大変に大きな額だと思いますので、ぜひ早急に実現していただきたい。  我々が実現すべきことでございますが、早急に法律案を通して...全文を見る
○熊代委員 保険料につきましては、第三号被保険者も年金を受け取るときには頭数として計算をされまして、厚生年金の保険料、プールされた積立金からお金を出していますので、感情的にはともかく、現実問題としては、夫ないしは、夫だけではないでしょうけれども、厚生年金のプールから保険料を具体的...全文を見る
○熊代委員 ありがとうございました。終わります。
10月25日第131回国会 衆議院 厚生委員会 第6号
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○熊代委員 座ったままで失礼させていただきます。  本日は、お忙しい中を五人の意見陳述をちょうだいしまして、本当にありがとうございました。すばらしい御意見でございました。示唆にあふれる御意見をいただきましたことを深く感謝するものでございます。  幾つかの点につきまして私は質問...全文を見る
○熊代委員 ありがとうございました。  次に、もう一、二点お伺いさせていただきたいと思いますが、梅本先生の方から、基礎年金の国庫負担率を引き上げるべきであるという連合としての御意見をちょうだいいたしました。  御承知のとおりでございますけれども、国庫負担率を引き上げれば、現在...全文を見る
○熊代委員 あと一点だけお伺いいたしたいと思いますが、鈴木先生にお伺いいたしたいと思います。  お話のございました案件、非常に身につまされる、大変に実情を踏まえたお話でございますけれども、年金制度は御承知のように保険制度でございまして、保険に加入して、そして保険事故に該当した場...全文を見る
○熊代委員 各先生方、すばらしい御報告をいただきましたので、いろいろお伺いしたいこともございますが、時間の関係もございますので、私の質問はこれで打ち切らせていただいて、ほかの先生にお願いいたしたいと思います。ありがとうございました。
10月28日第131回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第4号
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○熊代委員 岡山一区選出の熊代昭彦でございます。  三法案について御質問させていただきますが、三法案の具体的な中身に入る前に、それが当然の前提としていることにつきましてお伺いしたいと思います。  我が国の選挙制度は政治腐敗が大変に問題になっておりますけれども、あるいは問題にな...全文を見る
○熊代委員 三者それぞれに御見解をお伺いいたしました。今回の提出法案にもございまして、腐敗のない清潔な選挙ということに力点を置かれての御説明が多かったというふうに思いますけれども、当然のことではございますが、選挙は国のリーダーを選ぶということでございますので、国を愛して、そして世...全文を見る
○熊代委員 自治省から事務的な御説明をいただきましたけれども、いかなるリーダーを選ぶかということは、この三月に改正されました小選挙区並立制がいいのか、中選挙区がいいのか、そういう観点も含めまして、選挙制度のあり方も含めまして非常に大きな関係があると思います。  政策本位の選別を...全文を見る
○熊代委員 御見解を承りましたが、これは小選挙区で行う場合には、小選挙区のサイズ、どれくらいの人口、どれくらいの有権者で行うかということもかかわりがあると思いますから、後ほどその点につきましてもまたお伺いいたしたいと思いますが、政治腐敗の話にもう一度返りまして、腐敗防止二法案が出...全文を見る
○熊代委員 それぞれに御見解を賜りまして、ありがとうございました。  私の質問がちょっと不十分な点もございました。これまでの選挙といいますと、これまで実際に行われた選挙ということになると思いますが、三月改正を含めて小選挙区比例代表並立制が実現した後で、なおかつ問題がどれほどある...全文を見る
○熊代委員 重ねて御見解を披露していただき、ありがとうございました。  私自身は、政策本位の争いということとともに、やはり政策をつくる政策集団であります政党というのは個人の固まりでございますので、個人の資質、個人の正直さとか、個人の人格的なインテグリティーとか、そういうものが極...全文を見る
○熊代委員 どちらかというとイギリス型の方がより理想的ではないか、そちらに近づくべきであるという御見解をいただきました。与党、野党、双方からいただいたと思いますが、私もそのとおりだと思います。  先ほどの質問の繰り返しになりまして恐縮でございますが、自治省さんから、イギリスの選...全文を見る
○熊代委員 イギリスの法定選挙費用は、現在の為替レートでは百二十万円程度である。極めて低いわけでございまして、我が国よりも一けた以上低いということでございます。そして、それに違反した事例が恐らくないということで、最近はないということなんであろうと思います。しかし、歴史をさかのぼれ...全文を見る
○熊代委員 候補者本人がみずからの陣営に対しまして、それも非常に幅広い、支援企業、支援労働組合あるいは支援宗教団体も当然含まれるんだろうと思いますが、そういうものに対しまして徹底して、買収だの供応だのしないでくれと、選挙とはこういうものだという従来の変な常識があるようなところで候...全文を見る
○熊代委員 次に、野党側提案の案では重複立候補者に係る連座制の強化が落ちているというふうに理解しておりますが、これは重大な欠陥ではないかというふうに思いますが、いかがでありましょうか。
○熊代委員 既に欠陥を是正される合意がくれたということでございますので、それはそれで大変結構なことであるというふうに思います。  次に、小選挙区制度を採用している主要諸外国はどこがあるか。一選挙区当たりの人口あるいは有権者数、いずれでも結構でございますが、わかるものを。  そ...全文を見る
○熊代委員 具体的な数字をいただきまして、アメリカ五十七万を除きまして、我が国の四十万程度というのは非常に大きな小選挙区制であるというふうに思います。  冒頭申し上げましたように、今回の改正は一里塚でございますから、小選挙区制によって政策及び人柄の浸透を図るという意味では、五百...全文を見る
12月01日第131回国会 衆議院 厚生委員会 第10号
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○熊代委員 四人の先生方には、経験に基づく、あるいはお仕事の関係に基づきます非常に切実な御意見の陳述を賜りまして、まことにありがとうございました。また、お忙しいところを御参集いただきまして、まことにありがとうございました。  非常に厳しい御体験、痛切な御体験の陳述でございまして...全文を見る
○熊代委員 要するに、国家補償というのは、国との雇用関係がある、それに準ずるものがある、あるいは契約がある、補償義務があるときにするということに言葉としては整理されております。ですから、皆様方のこれまでのお気持ちとしては大変に厳しい言葉の整理ではございましょうけれども、先ほどのい...全文を見る
○熊代委員 お二人の先生方にお伺いするだけで、時間が参りましたので、まことに恐縮ではございますが、次の方に譲らせていただきます。  ありがとうございました。