熊代昭彦
くましろあきひこ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月04日 | 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号 議事録を見る | ○熊代政府委員 総務政務次官の熊代昭彦でございます。御承知のように、きょうは大臣が予算委員会に出席しておりますので、代理を務めさせていただきます。 総務庁の所掌事務につきまして常日ごろから御指導、御鞭撻を賜っておりますこと、心から感謝申し上げます。 財政状況の危機的な悪化...全文を見る |
○熊代政府委員 原田先生の御指摘のとおりでございます。武士の時代も、それから国家公務員という明治以降の時代も、我が国の公務員は倫理の高さということで評価を受けていたと思うわけでございますけれども、最近とみに不祥事が多くなったということでございまして、ぜひ、その綱紀粛正に、倫理の高...全文を見る | ||
○熊代政府委員 御指摘の点につきましては行政監察局長からるるお答えしたところでございますけれども、事実の確認、それからその評価ということについては議論をいたしますけれども、いかなる勧告をするかということについて一切打ち合わせばいたしません。 事実の確認等については、やはり事実...全文を見る | ||
03月25日 | 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号 議事録を見る | ○熊代政府委員 私自身は天下りという言葉は余り好きではありませんけれども、官が上で民が下などというのはとんでもない話であります。 それはともかくとして、いわゆる天下りというお話でございまして、民間企業がなぜ受け入れるかというのは、それはいろいろな理由があると思います。積極的な...全文を見る |
○熊代政府委員 矢上先生、気鋭の若手の議員として本当に広範囲に深く考えられていることに心から敬意を表する次第でございますけれども、私自身は、これはかなり広く物事を考えないといけない。おっしゃるように、六十歳まで、あるいは六十歳再雇用とか、いろいろな方法で六十五歳まで勤められる道も...全文を見る | ||
○熊代政府委員 官民の交流につきましては、先生御指摘のように非常に重要なことでございます。 公共的課題に公正にかつ高い客観性を持って、あるいは専門性を持って取り組むことができる、そういう機能を強化するという観点で進めていかなければならないということでございまして、昨年、人事院...全文を見る | ||
○熊代政府委員 西田先生が、長い、そんなに長いとは思いませんが、公務員としての経験を踏まえての御質問でございます。大変重く受けとめました。 我が本籍地は大蔵省である、我が本籍地は厚生省である、自治省であるとか、そういう意識がセクショナリズムを生むのじゃないだろうか。我が本籍地...全文を見る | ||
○熊代政府委員 基本的に御指摘の方向だと思います。 我が国の経済全体につきまして、自己責任原則に立ちまして市場原理を採用しまして、自由で公正でなければいかぬということでございます。かつ、オープンであります。 そういうことでございまして、規制緩和も今積極的にやっております。...全文を見る | ||
04月22日 | 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号 議事録を見る | ○熊代政府委員 ただいま人事院総裁からも御答弁がありましたように、何が原因かというのは一概に申し上げられないことでございまして、いろいろな原因があるというふうに思います。 一つは、本人の自覚の問題でございましょうし、ちゃんとした使命が与えられているのですけれどもそれを悪用して...全文を見る |
○熊代政府委員 突然の御質問でございますので、確たることは申し上げられませんが、感想ということでございますので。 特殊法人の役員の給与及び退職金をどのようなレベルにするかということは、御指摘のように、その職務の重要さと民間との比較というものもあるとは思います。どういう方式でそ...全文を見る | ||
05月13日 | 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第8号 議事録を見る | ○熊代政府委員 内閣官房でできてほかのところでできないという話の前に、先生御指摘の点は、やはり政治と行政の関係でございますので、人事局長が今お答えしたのは御指摘のように法の枠組みでございますので、これをどう変えていくかというのはいろいろな考え方があると思います。 日本は極めて...全文を見る |
○熊代政府委員 倉成先生、本当に、広い識見に基づいたすばらしい御質問をいただきまして、まことにありがとうございました。私どもは、先生の御指摘の趣旨を十二分に体して、従来の考え方にとらわれることなく、前向きに行政を進めてまいるということをしてまいりたいと思います。どうもありがとうご...全文を見る |