栗原博久

くりはらひろひさ



当選回数回

栗原博久の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○栗原(博)委員 ただいまの山本先生からの大変文化論の高尚な御質問に比べまして、ちょっと私は俗っぽい質問になるかもわかりませんけれども、お許しいただきたいと思います。  ウルグアイ・ラウンドが発効してからもう三年を経過しようとしているわけでありますが、世界の過剰の農産物を防ごう...全文を見る
○栗原(博)委員 御説明はわかりました。  それで、私は、やはりこのウルグアイ・ラウンド対策につきましては、今までの予算枠を事業内容を変えても本当に適用できる、農家が本当に求めるものを優先的にしていただきたいということ。ウルグアイ・ラウンド対策は、農家の方々の目に見えるものです...全文を見る
○栗原(博)委員 どうもありがとうございました。
02月21日第140回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○栗原(博)委員 このたび一月二日に発生しましたナホトカ号海難・流出油災害につきまして、その被害に遭った方々、そしてまたその被害の修復に努力されております関係各位に深く敬意を表する次第でございます。  ところで、ナホトカ号が上海からペトロパブロフスク市に向かって航行中、この事故...全文を見る
○栗原(博)委員 私もこの質問をするに際しまして、各省庁から事前の資料提供あるいはレクを受けたのですが、どうもやはり各省庁お互いに、責任のなすりつけとは言いません、連携がないということです、連携が。だから、こういう事故が起きた場合だれが長として指示をするか、そういう体制がとれてな...全文を見る
○栗原(博)委員 今の海上保安庁の御答弁、ひとつ御期待申し上げます。  と申しますのは、かつて新潟沖でジュリアナ号が、タンカーが真っ二つに割れまして、原油がどどっと流れたんですよね。だから、日本海におけるそういう事故というのは想定されておるわけですから、私は、今回のこのナホトカ...全文を見る
○栗原(博)委員 今たくさんあるということですが、その一番最後のところ、法律のことで、立法措置を求められているところかな。今あなた、たくさんあるとおっしゃったけれども、ちょっと言ってください、時間は十分あるから。
○栗原(博)委員 今回のこの災害に対処する法律を見ますと、海洋汚染防止法というものがあるわけでありますが、それ一本が起動して、それで海上災害防止センターが油汚濁の回収作業をやっている。しかし、海上の公害としては、そのほかに海岸法とか港則法とか、あるいはまた自然公園法とか漁港法とか...全文を見る
○栗原(博)委員 今お話しのとおり、現行の法律がありますが、こういう油の流出の事故を想定していないころの立法措置であるわけでありまして、私は、時代の流れに沿って、やはりこの法律の中でこういうことも十二分に取り入れるように法の改正を求めたいと思います。  じゃ、次に、吉田委員にあ...全文を見る
02月21日第140回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○栗原(博)委員 昭和五十七年に公選法が改正されまして、比例代表制というのを参議院に取り入れたわけであります。これは、明治二十三年に我が国の国会が開設以来幾多も改正もございましたけれども、大正十四年の二十五歳以上の青年が参政権を持つ、そしてまた昭和二十年に婦人参政権が認められまし...全文を見る
○栗原(博)委員 警察庁の方、おられますか。その後の捜査の進展はどういうふうになっておりますか。
○栗原(博)委員 詐欺事件を含めながら、公選法あるいはまた出資法などいろいろの罪状があると思いますので、徹底して、ひとつ我々国会の名誉にかけても捜査していただきたい、そしてまたあらゆる者を検挙してほしいということをまず御要望申し上げます。  友部容疑者は、かつて年金党を結成しま...全文を見る
○栗原(博)委員 次に、出資法の問題についてお聞きしたいと思うのですが、今までこういう事件で、天下一家の会とか投資ジャーナルあるいはまた豊田商事、KKC、そして今度オレンジと、類似した事件は絶えず起きておるわけですね。  今回は、今、スーパー定期ですか、オレンジ共済なるものがい...全文を見る
○栗原(博)委員 強制捜査が昨年の十一月からですかね。警察庁、友部客疑者が国会議員に当選したということで、そういう捜査が手ぬるいということがあったということはないですか。
○栗原(博)委員 警察庁、ひとつしっかり、徹底的にやってください。  次に、やはり議会政治の根幹にかかわる問題でありますが、今回の問題で、友部容疑者が新進党の比例代表の公認であった。それについて、私は、公選法違反ということを視野に入れて捜査当局は捜査に着手しているものと期待して...全文を見る
○栗原(博)委員 当時の党首、副党首、幹事長はどなたですか。名前は載っていないのですか、そこには。
○栗原(博)委員 公選法では、第二百二十四条の三は、名簿選定に関する収賄罪ということで、それに携わった者が、要するにお金をもらった者が罰則を受けるということになっていると思うのでありますが、これは身分犯に相当しますよね、どうですか。
○栗原(博)委員 そうしますと、過去の判例から見ましても、私はこれは、名簿選定に関する権限のある音あるいはまたそれに対して関与した者等はすべてこの公選法違反が立証されれば該当すると思うのでありまして、このことについて、私は、公党であるといえども厳正に捜査当局は調査、捜査して、明治...全文を見る
○栗原(博)委員 では、話を変えて御質問申し上げますが、例えば不法行為を、今新進党とは私申しません、考えた場合、その共同不法行為の成立の要件というのはどういうものなのですか、詳細にわたってお話しください。
○栗原(博)委員 ちょっとまた飛躍した質問になるかわかりませんが、お許しいただきたいと思います。  本件につきまして、新聞紙上等で、この公選法の違反について捜査に着手したというような記事もあるのですが、捜査当局にお聞きしますが、新進党に対しまして、公選法違反として捜査に着手しつ...全文を見る
○栗原(博)委員 私は、新進党の皆さんが公選法違反でないということを実は期待しております。これは国会の権威にかかわることです。しかしながら、そういう事実があったならば、徹底して捜査をしていただきたい。これもまた国会の権威と名誉を守るためでありますので、ひとつ申し上げたいと思います...全文を見る
○栗原(博)委員 わかりました。何分ひとつよろしくお願いします。  では、私の質問はこれで終わらせていただきます。
04月18日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第18号
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○栗原(博)委員 連日、臓器移植法並びに介護保険法また健康保険法などの重大な案件で御努力、御尽力されております小泉厚生大臣を初めとする関係各位に、まず深甚なる敬意を表したいと思います。  今、我が国は、まさしく財政の危機であると言われております。この年度末には国債が二百五十四兆...全文を見る
○栗原(博)委員 大変深いお考えをお聞きしまして、敬服いたします。  私は、今、この健康保険制度につきまして、地元の医師の方々あるいはまた健康保険組合の方々からしょっちゅう御連絡をいただいておるのでありますが、おのおのの方々がおっしゃるのももっともなお話でございます。  特に...全文を見る
○栗原(博)委員 まさしく民間病院の方々も、大変苦しい経営をされている方もおられます。地域医療計画に沿わない形でそういう方もあると思うのですが、本当に努力をされておりますから。官の病院が大変優遇されている。その患者のとり合いというわけじゃありませんが、官の施設の整ったところに対抗...全文を見る
○栗原(博)委員 今のお話はわかりましたが、それじゃ、今回、皆さんの方で改正案を提示されておりますが、この改正案にのっとった場合、健康保険制度、政府管掌とかあるわけですけれども、どのような形になるかということをちょっとおわかりになったら。
○栗原(博)委員 次に、我が国の医療費というものを外国との比較の中で議論してみたいと思うのであります。  OECDの医療費の表をちょうだいしてみますると、日本は一人当たりの医療費が二十七万三千何がしで、アメリカより約十万低いというふうに伺っております。医療費のGDPに占める割合...全文を見る
○栗原(博)委員 今回の改正案は、前、五十九年でしたかに比べれば小幅だったと思うのですが、しかし、その中で定額制というものが出てまいりましたから、議員の中で大きな議論を醸していると思います。  私は、きょう厚生委員会で発言ということを実はきのう言われたもので余り準備していなかっ...全文を見る
○栗原(博)委員 そういう点はやはり地方交付税等の中でいろいろ操作してもらわぬと、田舎の我々の方は、人間は東京にとられまして、何でもかんでもとられて、最後は医療費までも田舎は高いというようなことで、これは愚痴を言うわけじゃございませんが、こういう大改革をするわけですから、国民ひと...全文を見る
○栗原(博)委員 今、民間の開業医の方々がいろいろ言うのですが、地区によっては医者が不足しています。ところが、地域によっては、公立と私立の大学があるところ、特に歯学部はそうですが、ありますと、どっと卒業するとそこに残るのですね。例えば新潟がそうでありますが、新潟には、新潟大学の歯...全文を見る
○栗原(博)委員 ありがとうございました。私の質問をこれで閉ざしていただきます。
05月16日第140回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○栗原(博)委員 商法の改正は、先回、平成六年の改正で自己株式取得の規制緩和を図ったことなどを含めて、近年、顕著に行われているように私は思うのであります。特に、今回の商法改正に該当します会社法に関する部分の改正が今回なされるわけでありますが、ほかの民事基本法の改正の件数に比べて確...全文を見る
○栗原(博)委員 今回、こうして提出されております商法改正は、たしか昭和十三年以来、約六十年間にわたりまして議論されておったものが今回出されたと思っております。特に、過去二十年近い間、会社の合併に関する政府の取り組みを見ますと、法制審議会等で多くの議論がされているやに伺っておるわ...全文を見る
○栗原(博)委員 では次に、この合併における債権者の保護についてちょっとお聞きしたいのであります。  合併によって、会社財産の直接的または間接的な減少により債権者の利益が害せられるということをまず防がねばならぬと私は思うのであります。その中で、まず、相手方の資産状態にかかわって...全文を見る
○栗原(博)委員 次に、今回の改正で、債務超過の会社の合併が認められるのかどうかをお聞きしたいのです。  と申しますのは、債務超過が単に貸借対照表上での債務超過でなくして、要するに有名なお唐とか会社とかということで、のれんがあった場合、そういうのれんを含めての資産の再評価をして...全文を見る
○栗原(博)委員 次に、合併は資本充実の原則を守らなければならないと私は思うのでありますが、現行法を読んでみますと、これは明文化されていないような嫌いがあるのですが、今回の改正で資本の増加限度額の規定が定められておりますね。その定められた理由と、今後会社が合併して資本を増加させる...全文を見る
○栗原(博)委員 じゃ、話を変えて、野村証券事件についてお聞きしたいと思います。  今回のこの不祥事は、我が国の国際信用に対して大変大きな失墜をもたらしている。かつて大和銀行の問題、あるいはまた住友商事の巨額損失の問題など、本当に大企業の方々がこんなことをしていいかということを...全文を見る
○栗原(博)委員 厳正、厳格に、迅速にひとつ処分されることをまずお望み申します。  次に、時間がないので大変恐縮ですが、実は先般公安調査庁にもちょっとお聞きしましたけれども、きょうの読売新聞にも、北朝鮮の里帰りの問題について、向こうの当局がある程度、数人を認めるというようなこと...全文を見る
○栗原(博)委員 今あなた、その役とおっしゃったけれども、あれですか、この前横田めぐみさんのお父さんが記者会見した後にお会いしているのですか。その前に別のルートを通じてもしているかしていないかということをひとつお聞きしたいのです。
○栗原(博)委員 そこに私は公安調査庁に対して不満があるのですよ。公安調査庁の名前でなくても、ほかの名前を冠しても、私は、これだけ国際問題になっているものを公安調査庁が把握していないというこの事実について極めて義憤の念を持っている。これをまずあなたに申し上げたいと思うのです。 ...全文を見る
○栗原(博)委員 その程度しか答えられないと思うのですが、私は、今、北朝鮮のみならず、東南アジア各国から我が国への密入国者が大変多いように伺っている、あるいはまた偽造パスポートもたくさん出ていると伺っている。そういうことを防止する意味、あるいはまた日本国民の行方不明者がそういうと...全文を見る
○栗原(博)委員 わかりました。  この北朝鮮問題あるいはまた拉致問題、私は、主権を侵されないということで、ぜひ一つ全力を尽くして調査していただきたい。また、こうして我が国の主権と申し上げていますが、私ども日本もかつての朝鮮の併合の問題などを考えますと大変胸の痛いものもあるわけ...全文を見る
05月27日第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号
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○栗原(博)分科員 お時間をいただいて恐縮でございます。私、ちょっときょうの質問はいろいろ脱線するかわかりませんけれども、お許しいただきたいと思います。  まず、刑法で禁止されている賭博行為を、その違法性を阻却するという、競馬法はそういう規定で、それは国家財政あるいはまた地方財...全文を見る
○栗原(博)分科員 中央競馬は、私が言うまでもなく、払戻金が約七五%で、国庫納付金が一〇%、それから中央競馬の経費が一五%である。この一五%の中身は私はくどくどと申しませんが、それに対してやはりディスクロージャーを求めている声もあるわけであります。きょうは時間がございませんから、...全文を見る
○栗原(博)分科員 地方財政の健全化のために、ぜひひとつ地方競馬に対する中央の援助、私は、中央競馬会と地方競馬全国協会、本来やっておることは同じですから、これは合体すれば一番いいのだけれども、それは皆さんの事情もあるようだから、私、それ以上申しません。しかし、今度機会があったら農...全文を見る
○栗原(博)分科員 そういう課題を地元の方で集約いたしましたら、中央競馬会の方で財政的な支援とか、そういうことで、今提案申し上げたことについて、指導をひとつお願いしたいと思います。  もう一つ、最近、馬の輸入実績がどんどん上がっておる。一九九四年には二千四百頭で百億の輸入でござ...全文を見る
○栗原(博)分科員 家畜伝染病で人への感染事例とか、あるいはまた届け出伝染病の人への感染事例、いろいろ掲げられておるわけですが、農林省におかれましては、現在の動物の輸入におけるチェック機能をやはりもっと強化していただき、そしてまた厚生省と十二分に連絡して、日本医師会あるいはまた日...全文を見る
○栗原(博)分科員 わかりました。また後日、この件も改めて御質問したいと思います。  ありがとうございました。
05月30日第140回国会 衆議院 文教委員会 第17号
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○栗原(博)議員 ただいまの山口先生の御質問、もっともでございまして、この法律の立法の草案の段階においてもこの期間について大変議論をしたわけであります。介護体験の期間はやはり長いにこしたことはないと思いますけれども、この法律の理念とか趣旨を学生たちが理解すれば、例えば二日や三日の...全文を見る
○栗原(博)議員 今の戸井田先生の件につきましては、本法の第二条の二項で、文部省令で必要な事項を定めるということで規定してあるわけであります。御質問の、介護体験等の証明書の発行あるいはまた教員免許状の申請に係る事項をここでは規定するとなっておるのですけれども、この法律は、教員免許...全文を見る
○栗原(博)議員 池坊先生から大変すばらしい御高説を賜りまして感激しておりまして、立案者の田中先生もうなずいていらっしゃいました。  今御質問の件でございますが、この体験は長いほどいいというのはごもっともだと思います。しかしながら、施設の面とか、あるいはまた、学生の数が当面八万...全文を見る
○栗原(博)議員 三沢先生御案内のとおり、我が国の教育実習は、大学の教育課程の開設の授業の一つの科目として認めておるわけでありまして、大学で学んだ理論やさらにはまたその方法を現実の学校の教育の場に適用して、そして教員として必要な実践的指導力を身につけるということが教育実習の規定で...全文を見る
○栗原(博)議員 今の肥田先生の排除の論理について承りまして、本当になるほどと思っています。前に先生と一緒に人口会議で視察したとき、大変高尚なヒューマニズムの話を賜っておりましたので、今のこの御質問を受けまして、なるほどとまた改めて感心いたしました。  今回のこの法律の二条の第...全文を見る
○栗原(博)議員 今先生の御指摘のように、本来ならば、すべての小中学校のみならず高等学校の先生方の志願者にもやはり体験を求めるべきだと思うのでありますが、しかしながら、今まで各答弁のとおり、小中学含めて実数約八万人の生徒の方々、あるいはまた施設でも、特殊教育学校が一千校とか社会福...全文を見る
06月10日第140回国会 参議院 文教委員会 第17号
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○衆議院議員(栗原博久君) 私は、地元で特養とそれから老人保健施設を併設している病院の理事をしておりますので、いつも病院に行ってその体験をいたしております。
○衆議院議員(栗原博久君) この法律の主たる目的は、先ほど田中先生からその趣旨の中で人の心の痛みを理解することだというふうに申し上げているわけですから、この実習に当たりまして、介護される方々が少しでもそのような心の痛みを感ずるようであってはならないことを十二分に留意してやらねばな...全文を見る
06月17日第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号
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○栗原(博)委員 三塚大蔵大臣初め大蔵省の方々におきましては、日本版ビッグバンの推進に対して大変御尽力されていることについて敬意を表する次第であります。特に、野村証券とか第一勧業銀行など、こういう不祥事の中で、いかにして日本の財政を過ちなきようにということで御努力されていることに...全文を見る
○栗原(博)委員 今回のこの財政構造改革会議のメンバーを見ますると、政府・自民党、そしてまた社民、さきがけなどの首脳だけではなくして、かつての歴代総理、蔵相を含めての強力な体制で臨んだわけでありますから、ぜひひとつこの改革が必ず達成されることをまず御祈念申し上げる次第でございます...全文を見る
○栗原(博)委員 今後やはり郵便貯金マネーは運用の自立を迫られていくと思います。現在、債券投資などで自主運用として約四十兆ほど使っているようでありますが、こういう方面からの検討もひとつお願いしたいと思います。特に私は、現在、第一勧業銀行とか野村証券など、利益供与とかあるいは一任取...全文を見る
○栗原(博)委員 ありがとうございました。  三塚財政ここにありと、デンバーでの御活躍を御祈念しまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
10月13日第141回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○栗原(博)委員 橋本総理におかれましては、日々、日本丸が大海原で順調に、航路を曲げないようにというような立場で頑張っておられますことに心から敬意を表します。  実は、私、昨日田舎で、九十七歳のおばあちゃんが、ちょうど私の事務所の新築祝いがございまして参りまして、橋本総理によろ...全文を見る
○栗原(博)委員 今総理から、やはり民間のたゆまない力を発揮していただきながら景気の回復を図るというお考え、私もそのとおりだと思っています。  それで、先般、三塚大蔵大臣におかれましては、アメリカのルービン財務長官との間で、現在、円安基調の中で私どもの国の輸出が好調ということで...全文を見る
○栗原(博)委員 土地の流動化は、税制の面での政策誘導もまた大事だと思いますが、あわせまして、規制をいかに解くかということだと私は思うのであります。むしろ一番即効性のあるものは、規制を解くことが土地の流動化に私大きな即効性があると思います。  それで、私は実は新潟なのでございま...全文を見る
○栗原(博)委員 これで私の質問を終わります。ありがとうございました。
11月27日第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○栗原(博)委員 島村農林大臣を初め、農林省の皆様、日ごろ新たな米政策を初めとする農政の展開について多大な御努力をされていることについて、まずもって敬意を表する次第でございます。  今、次長さんから九八年産米についての御説明がありました。マイナスニ・五%である、それで六十キロは...全文を見る
○栗原(博)委員 ありがとうございました。
○栗原(博)委員 今まで島村大臣のお話を、いろいろ御答弁を聞きまして、大まかな姿は理解できるのですが、要するに今回の新しい米政策というのは、転作をぐっと二年間延ばして、二年間で過剰米を整理するということであると伺っております。私は、この多大な米の生産調整率のアップは、それを実施し...全文を見る
○栗原(博)委員 ありがとうございました。