栗原裕康
くりはらひろやす
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月10日 | 第145回国会 衆議院 文教委員会 第3号 議事録を見る | ○栗原(裕)委員長代理 次に、下村博文君。 |
○栗原(裕)委員長代理 次に、富田茂之君。 | ||
04月14日 | 第145回国会 衆議院 文教委員会 第7号 議事録を見る | ○栗原(裕)委員 自由民主党の栗原でございます。 学校教育法等の一部を改正する法律案のうち、きょうは特に大学の管理、組織運営システムについて御質問させていただきます。 いきなり私ごとで恐縮でございますが、私は団塊の世代でございまして、大学に行きましたけれどもほとんど勉強を...全文を見る |
○栗原(裕)委員 科学者の目で当時の、何か本当に混乱した、もちろん学生の言っておったことにも正しいこともあったと思いますけれども、本当に混乱した中で御苦労なさった様子を聞かせていただきまして、ありがとうございます。 私も実は、安保騒動というのも小学生のころに経験しておりまして...全文を見る | ||
○栗原(裕)委員 もちろん大臣のおっしゃっていることだと思うのですね。ただ、私が申し上げたかったのは、今まで余りにも世の中をミスリードしてきた人たちが、大学という権威に守られ過ぎているということを申し上げたかったのでございます。 もう一つ、進歩的文化人の特徴を申し上げますと、...全文を見る | ||
○栗原(裕)委員 大変結構だと思います。先ほども申しましたように、イデオロギーについては、例えば、いわゆる社会主義がいいのか、あるいは、ソビエトが崩壊をした時代でございますから、冷戦が、ベルリンの壁が崩れた時代でございますから、余りもうイデオロギーではないと思うのですね、いわゆる...全文を見る | ||
○栗原(裕)委員 次の質問でございますが、今回は国立大学の話でございますけれども、これが仮に国会で成立するとしますと、私立大学に対してどういう影響を与えるか。微妙な質問ですからなかなかお答えにくいのかもしれませんけれども、あるいは文部省として何か期待をするのか、期待を込めて答弁な...全文を見る | ||
○栗原(裕)委員 私の地元のある私立の大学の理事長さんが、教授会が強過ぎちゃってもう何もできなくて困っているというようなことを常々おっしゃっているので、そういう質問をさせていただきました。 最後に、今回の法案の審議を今しているわけでございますが、いろいろな要請書が議員会館に届...全文を見る | ||
○栗原(裕)委員 終わります。ありがとうございました。 | ||
○栗原(裕)委員長代理 次に、富田茂之君。 | ||
04月22日 | 第145回国会 衆議院 文教委員会 第9号 議事録を見る | ○栗原(裕)委員 おはようございます。自由民主党の栗原裕康でございます。 学校教育法等の一部を改正する法律案について、前回に引き続きまして二回目の質問に立たせていただきたいと思います。 前回、私の質問の趣旨は、戦後の日本の言論界をある意味ではミスリードし続けてきました進歩...全文を見る |
○栗原(裕)委員 ありがとうございました。 あくまで学長が責任をとって、しかも同時に学生の意見も十分聞く。特に授業評価については、学校側がやって、なおかつ、それに対して学生側はアングラ的といいますか、ミニコミ誌的にやるということで、両輪でやっていく、こういうことでございますね...全文を見る | ||
○栗原(裕)委員 ありがとうございます。 次の質問に移ります。 これも参考人の意見陳述の中にございましたけれども、今私が申しましたように、企業等はもう年功賃金からどんどん業績評価に移っていくんですね。一方、大学、特に国立大学はどうかといいますと、これはやはりある意味では年...全文を見る | ||
○栗原(裕)委員 官房長の今の答弁、よくわかります。ただ、これはまた非常に難しいことでございますけれども、私が言いましたのは、教育業績評価、いい教育を施したということについてもということです。これは多分、処遇は非常に難しいですよね。この先生の授業は非常にいいという評価をどうやって...全文を見る | ||
○栗原(裕)委員 独立行政法人の問題も、この前の質疑でございましたね。私は、恐らく相当大学の改革をこれからしていかなきゃいけない。事務局の体制も、職員の配置とか職員の身分とか、そういうものも相当変えていかないとこれはなかなか難しいんだろうと思うんですね。そういう意味では、平成十五...全文を見る | ||
○栗原(裕)委員 終わります。ありがとうございました。 | ||
05月19日 | 第145回国会 衆議院 文教委員会 第11号 議事録を見る | ○栗原(裕)委員長代理 次に、池坊保子君。 |
07月01日 | 第145回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号 議事録を見る | ○栗原(裕)小委員 自民党の栗原でございます。 先生のお話を拝聴しておりますと、一つは、一般的に大学のレベルが非常に下がってしまったということと、もう一つは、理科教育、理科離れが進んでいるということだと思うのです。 まず一つは、理科教育のレベルが下がっているという中で、先...全文を見る |
08月03日 | 第145回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第1号 議事録を見る | ○栗原小委員長 これより遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 先国会に引き続き、小委員長に就任いたしました栗原裕康でございます。 小委員各位の御指導と御協力をいただきまして、公正、円満な運営に努めてまい...全文を見る |
○栗原小委員長 ありがとうございました。 以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。 次に、政府から説明を聴取いたします。農林水産省食品流通局品質課長吉村馨君。 | ||
○栗原小委員長 これにて政府からの説明聴取は終わりました。 ————————————— | ||
○栗原小委員長 これより各小委員による自由質疑を行います。 この際、質疑の方法等について御説明いたします。 本日の自由質疑は、一時間三十分程度とし、議事整理のため、質疑の際は、挙手の上、小委員長の指名により発言されますようお願いいたします。また、一回の発言はおおむね三分以...全文を見る | ||
○栗原小委員長 IPハンドリングの厳密性についてはいいですか、貝沼参考人。 | ||
○栗原小委員長 検討させていただきます。 | ||
○栗原小委員長 時間も少しオーバーいたしましたので、本日の質疑は、この程度で終了することにいたします。 貝沼参考人には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。小委員会を代表いたしまして心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。 本日は...全文を見る | ||
08月04日 | 第145回国会 衆議院 文教委員会 第16号 議事録を見る | ○栗原(裕)委員長代理 次に、中山義活君。 |
○栗原(裕)委員長代理 次に、近江巳記夫君。 | ||
08月13日 | 第145回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○栗原(裕)委員 この際、遺伝子組換え食品の表示問題に関する件につきまして決議をいたしたいと存じます。 本件につきましては、理事会等におきまして、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の六会派で協議が調い、お手元に配付いたしております...全文を見る |
11月24日 | 第146回国会 衆議院 文教委員会 第4号 議事録を見る | ○栗原(裕)委員 おはようございます。ただいま提案されました私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案について、大臣並びに総括政務次官に対して御質問させていただきます。 御案内のように、今国会から、なるべく従来の政府委員と言われている人たちの答弁を廃して政治家同士の議論を深...全文を見る |
○栗原(裕)委員 大臣の御答弁ですと、制度間の公平ということですね。つまり、年金ですから、社会全体で支えていくという観点、例えばここの組合がたまたま非常に今内容がよくてこちらの組合が非常に内容が悪いといっても、それはもちろんその組合の努力もあるかもしれませんけれども、一つは、やは...全文を見る | ||
○栗原(裕)委員 大臣の御答弁で、自立が大事である、しかし自分の努力ではどうしても限界があるというときには助け合いでいくということでございますけれども、この年金制度について、実はどのぐらい日本の国民がよく理解をしているかというと、私はなかなか疑問なところがあると思うのですね。 ...全文を見る | ||
○栗原(裕)委員 わかりました。中学の社会科あるいは高校の家庭科で福祉のことについて教えていく。その中で、ある意味では実地教育というのも大事だと思うのですね。大事だと思うのです、確かに。けれども、私に言わせれば、もうちょっと基本のところ、お互いに助け合うんだというその基本のところ...全文を見る | ||
○栗原(裕)委員 総括政務次官もおいででございますので、総括政務次官にもひとつ御見解をお願いしたいと思うのでございます。 今申しましたように、年金制度というものは社会全体の助け合いである、したがって、社会全体としては自助努力、要するに自分の力だけで生きていかなければいけない社...全文を見る | ||
○栗原(裕)委員 新しい学習指導要領の中では、各学校独自のカリキュラムというものも充実できるということになっておりますので、文部省が余りそういうことについてとやかく言うのもどうかなと思いますけれども、今の大臣、政務次官の答弁のように、福祉というものについて、光と影の部分も含めてぜ...全文を見る |