黒柳明

くろやなぎあきら



当選回数回

黒柳明の1981年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第94回国会 参議院 運輸委員会 第2号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨年十二月二十三日、青木薪次君及び瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君及び小柳勇君が選任されました。  また、二月二十四日、柳澤錬造君が委員を辞任...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 運輸事情等に関する調査を議題といたします。  まず、運輸行政の基本施策に関し、運輸大臣から所信を聴取いたします。塩川運輸大臣。
○委員長(黒柳明君) 次に、昭和五十六年度運輸省及び日本国有鉄道の予算に関し、説明を聴取いたします。三枝運輸政務次官。
○委員長(黒柳明君) 以上をもちまして、運輸行政の基本施策に関する運輸大臣の所信並びに昭和五十六年度運輸省及び日本国有鉄道の予算に関する説明の聴取を終わります。  なお、本件に関する質疑は後日に譲りたいと存じます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十八分散...全文を見る
04月07日第94回国会 参議院 運輸委員会 第3号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二月二十六日、伊藤郁男君が委員を辞任され、その補欠として出渕哲也君が選任されました。  また、二月二十七日、田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として柳澤錬造...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  運輸事情等に関する調査のため、本日の委員会に日本鉄道建設公団総裁仁杉巖君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(黒柳明君) 運輸事情等に関する調査を議題といたします。  この際、塩川運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。塩川運輸大臣。
○委員長(黒柳明君) これより運輸行政の基本施策に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  三案に対する質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時四十五分散会      —————・—————
04月09日第94回国会 参議院 運輸委員会 第4号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七日、沓脱タケ子君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が選任されました。
○委員長(黒柳明君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本航空株式会社法の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ日本航空株式会社の役職員を参考人として出席を求めることとし、その人選等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(黒柳明君) 日本航空株式会社法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は前回聴取しておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(黒柳明君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後零時三十分まで休憩いたします。    午前十一時二十一分休憩      —————・—————    午後零時三十八分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、日本航空株式会社法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時二十五分散会
04月14日第94回国会 参議院 運輸委員会 第5号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十三日、江藤智君及び内藤健君が委員を辞任され、その補欠として野呂田芳成岩及び山内一郎君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(黒柳明君) 日本航空株式会社法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。     ―――――――――――――
○委員長(黒柳明君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、野呂出芳成岩及び山内一郎君が委員を辞任され、その補欠として井上裕君及び田沢智治君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(黒柳明君) それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(黒柳明君) 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。  日本航空株式会社法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(黒柳明君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  塩川運輸大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。塩川運輸大臣。
○委員長(黒柳明君) 次に、運輸事情等に関する調査を議題といたします。  この際、日昇丸の事故について、塩川運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。塩川運輸大臣。
○委員長(黒柳明君) 次に、妹尾海上保安庁長官から事故の概要について報告を求めます。妹尾海上保安庁長官。
○委員長(黒柳明君) 本日はこれにて散会いたします。    午後零時八分散会      ―――――・―――――
04月16日第94回国会 参議院 運輸委員会 第6号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十五日、井上裕君及び田沢智治君が委員を辞任され、その補欠として野呂田芳成岩及び山内一郎君が選任されました。  また本日、木村睦男君及び野呂田芳成君が委員を辞任さ...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 本日の調査はこの程度でとどめます。     —————————————
○委員長(黒柳明君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外貿埠頭公団の解散及び業務の承継に関する法律案の審査のため、本日の委員会に京浜外貿埠頭公団理事長高林康一君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(黒柳明君) 外貨埠頭公団の解散及び業務の承継に関する法律案を議題といたします。  本案につきましては、すでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十九分休憩      —————・—————     午後一時三分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまより運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、外貨埠頭公団の解散及び業務の承継に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。  速記とめて。    〔午後四時四十三分速記中止〕    〔午後五時四分速記開始〕
○委員長(黒柳明君) 速記起こして。     —————————————
○委員長(黒柳明君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、山内一郎君及び山本富雄君が委員を辞任され、その補欠として岡田広君及び仲川幸男君が選任されました。     —————————————
○委員長(黒柳明君) それではこれより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(黒柳明君) 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。  それではこれより採決に入ります。  外貿埠頭公団の解散及び業務の承継に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(黒柳明君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、目黒君から発言を求められておりますので、これを許します。目黒君。
○委員長(黒柳明君) ただいま目黒君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(黒柳明君) 多数と認めます。よって、目黒君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、塩川運輸大臣から発言を求められておりますので、この際これを許します。塩川運輸大臣。
○委員長(黒柳明君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時十一分散会
04月17日第94回国会 参議院 本会議 第13号
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○黒柳明君 ただいま議題となりました二法案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、日本航空株式会社法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法律案は、近年の日本航空株式会社の事業の発展に対応して、自主的、弾力的な事業運営を...全文を見る
04月21日第94回国会 参議院 運輸委員会 第7号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、大河原太一郎君、岡田広君及び仲川幸男君が委員を辞任され、その補欠として野呂田芳成君、山内一郎君及び山本富雄君が選任されました。  また昨二十日、山内一...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、すでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(黒柳明君) はい。
○委員長(黒柳明君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時一分休憩      —————・—————    午後一時五分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 暫時休憩いたします。    午後二時四分休憩      —————・—————    午後二時二十八分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。     —————————————
○委員長(黒柳明君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、野呂田芳成君が委員を辞任され、その補欠として堀江正夫君が選任されました。     —————————————
○委員長(黒柳明君) それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(黒柳明君) 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。  港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(黒柳明君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、塩川運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。塩川運輸大臣。
○委員長(黒柳明君) 本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十六分散会      —————・—————
04月24日第94回国会 参議院 本会議 第14号
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○黒柳明君 ただいま議題となりました港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本法律案は、港湾整備事業の計画的な実施をさらに促進するため、昭和五十六年度を初年度とする新たな港湾整備五カ年計画を策定...全文を見る
04月27日第94回国会 参議院 安全保障特別委員会 第4号
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○黒柳明君 当面の日米首脳会談関係について二、三御質問します。  外務大臣も先般首脳会談の地ならしと申しましようか、訪米されまして、国務長官等レーガンの首脳と会ってきたわけでありますが、自動車問題も国内にみんなげたを預けられて、ある意味ではこちらの責任が全うできるかなと、こうい...全文を見る
○黒柳明君 私たち野党ですから、ある意味では勝手なことが言える立場にあって、ある場合には都合がいいのですけれども、どうも日米政府の対話というものがお互いに憲法を前面に出すわけです。向こうは向こうで憲法をよく知っています、だけどまだやれることはあるじゃないですか、こちらはこちらで憲...全文を見る
○黒柳明君 抽象的な問題で日米間の防衛問題、あうんの呼吸が合えばいいですけれども、具体的な問題は自主的に日本がやる、これはもう当然な話であります。  防衛庁長官、そうしますと、あしたが国防会議で、防衛庁が努力した五六中業の達成が六十二年と総理から基本的な考え方の了承はもらった。...全文を見る
○黒柳明君 ですから、あした了解が得られることを前提にするということです。また総理が、先ほどおっしゃったように、基本的には六十二年達成は結構だ、こういうわけであります。ですから、いま外務大臣が、日本は自主的に防衛問題は論議すべきであると。当然そうです。ただし、抽象的なことばかりで...全文を見る
○黒柳明君 まあ盛んに書いてあることだけ限定されて一生懸命お読みになっているのも結構ですけれども、日米会談のテーマになるかならないか、これは別にしましても、自主的に日本が防衛努力をこのぐらいしているのだ、こういうようなことも言わなければならない、外務大臣はそういうふうにおっしゃっ...全文を見る
○黒柳明君 決意というのは、こういうものも含めて決意の中に入れろということですね。
○黒柳明君 時間がありませんので、有事法制も聞きたいのですが、先ほど問題になった原潜の話です。  いわゆる原因と通報と救助の問題ですけれども、これは国民の皆さん方の納得するようにというお話なんです。どういうことになって納得するのか、これはわかりませんですけれども、ともかく大河原...全文を見る
○黒柳明君 いや中間はもう出ないのでしょう。
○黒柳明君 当然その首脳会談の場ということは、これはもうその前ということじゃなくて、厳密に幾日の何時と首脳会談がセットされるかわかりませんが、当然日本を出る前ということですか。総理が日本をたたれる前、あるいはワシントンでやるその前であれば、首脳会談の前、ある程度リミットというもの...全文を見る
○黒柳明君 そうすると、あと六日間ですね、六日間までにこれが出ないと相当重大な日米間に悪影響を及ぼすと、ぜひこの話はマンスフィールドに聞かせなければならないと、こう思うのです。  それから、いま申しましたように、たとえ出たとしても——まあ出るでしょう、これだけアメリカも真剣なん...全文を見る
○黒柳明君 その再調査も、可能性を含めて四日までですか、三日までですか、ちょっと日にちが足りませんな、来てみなければわからないけれども。
○黒柳明君 それから補償問題で、異例のスピードでやっているわけですね、向こうの国内の軍事裁判を飛び越えて、結論が出る前に。向こうの責任の感覚というのは、事故を起こした責任、さらに通報のおくれ、救助についてのミス、これをもう全部含めて向こうの感覚というのはやはり責任と、だから補償と...全文を見る
○黒柳明君 有事法制について一、二お聞きしますけれども、この百三条の政令に盛り込むところの「医療等に従事する者」。これは物資のこと、土地使用のこと等々ありますが、なかんずく私権のあるいは人権の制約になるかどうか、いろいろこれは憲法上問題があるわけですけれども、それで、「災害救助法...全文を見る
○黒柳明君 この災害救助法については罰則規定がございますですね。いま考えているのは罰則規定もつけるという考えなんでしょうか。どうですか。
○黒柳明君 そうすると、逆に、災害というのは局部的なもので、人体に、生命にかかわるようなものではないところからお医者さんやなんか連れていくわけです。有事の場合にはもう日本全体、国民全体、まして近代戦ですからね。これはもう後方も前線もないでしょう。そういう中において協力を得られるも...全文を見る
○黒柳明君 これからの戦争、しかも日本の本土でしょう、この本土にどういう形で飛行機が攻撃するのか、艦砲射撃が来るのか、敵の部隊が上陸するのか。いま私は前方も後方もないでしょうと言ったのは、くしくもいや後方でと、生命にかかわらないところでと、生命にかかわるかかかわらないかなんていう...全文を見る
○黒柳明君 憲法との関係はどうですか、罰則規定、憲法との関係。
○黒柳明君 憲法の枠の中でということで罰則規定は設けられないということで、これから善意に基づいてこういう作業をする。  それで時間がありませんので、そうすると今度は自衛隊、自衛隊が敵前逃亡すると懲役七年ですか、しかし七年というのはそんなに軽くないのですけれども、わが身大事ですか...全文を見る
○黒柳明君 そうすると、この有事法制というのは善意と期待を持ってこれをつくるということになるのですか。そうすると、どこかの人が、そんなばかなことがあるかと、また超法規発言に準ずるようなことになる可能性もできてくるのじゃないですか。まあ私は何もこれをぎしぎし憲法の枠の中でもっとぴし...全文を見る
○黒柳明君 防衛庁長官、これから研究が行われて、さらに法制化もという可能性だってあるわけでしょうな。その前提には国民の理解、それから自衛隊の政治ないしは為政者に対する期待、理解度、こういうものは全部ひっくるめなければならない。そうなりますと、こういうものについてもっともっとオープ...全文を見る
○黒柳明君 終わります。
04月28日第94回国会 参議院 運輸委員会 第8号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、堀江正夫君が委員を辞任され、その補欠として野呂田芳成君が選任されました。  また、昨二十七日、小柳勇君が委員を辞任され、その補欠として安恒良一君が選...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 広域臨海環境整備センター法案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。塩川運輸大臣。
○委員長(黒柳明君) これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(黒柳明君) 速記を起こしてください。  暫時休憩します。    午前十時五十一分休憩      —————・—————    午前十一時二十分開会    〔理事桑名義治君委員長席に着く〕
○委員長(黒柳明君) 速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(黒柳明君) 速記を起こして。  午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時三十分まで休憩いたします。    午前十一時四十三分休憩      —————・—————    午後二時三十分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、広域臨海環境整備センター法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(黒柳明君) 速記を起こして。  本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。     —————————————
○委員長(黒柳明君) これより請願の審査を行います。  第一二九号国鉄三江線存続に関する請願外百十八件を議題といたします。  四月十七日までに本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  理事会において協議いたしました結果、第一二...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時十八分散会      —————・—————
05月07日第94回国会 参議院 運輸委員会 第9号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨六日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君が選任されました。     —————————————
○委員長(黒柳明君) 広域臨海環境整備センター法案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言顔います。
○委員長(黒柳明君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後五時五十四分散会      —————・—————
05月14日第94回国会 参議院 運輸委員会 第10号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八日、安恒良一君が委員を辞任され、その補欠として小柳勇君が選任されました、  また、翌九日、野呂田芳成君が委員を辞任され、その補欠として江藤智君が選任されまし...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 広域臨海環境整備センター法案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
05月28日第94回国会 参議院 運輸委員会 第11号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、神谷信之助君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が選任されました。     —————————————
○委員長(黒柳明君) この際、村山厚生大臣から発言を求められておりますので、これを許します。村山厚生大臣。
○委員長(黒柳明君) 広域臨海環境整備センター法案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。     午後五時三十六分散会      —————・—————
05月29日第94回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、社会労働委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会、地方行政委員会、社会労働委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。  広域臨海環境整備センター法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は、お手...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 本省からこちらに向かっている途中です。  速記ちょっととめてください。    〔速記中止〕
○委員長(黒柳明君) 速記を起こしてください。
○委員長(黒柳明君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十五分まで休憩いたします。    午後零時二十三分休憩      —————・—————    午後一時三十七分開会    〔運輸委員長黒柳明君委員長席に着く〕
○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会、地方行政委員会、社会労働委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会を再開いたします。  休憩前に引き続き、広域臨海環境整備センター法案を議題といたします。  まず、坂倉君の午前の質疑に対する政府側の見解を求めます。塩川運輸大...全文を見る
○委員長(黒柳明君) これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 速記をとめてください。    〔午後一時四十八分速記中止〕    〔午後二時二分速記開始〕
○委員長(黒柳明君) 速記を起こして。  暫時休憩いたします。    午後二時三分休憩      —————・—————    午後二時四十三分開会    〔運輸委員長黒柳明君委員長席に着く〕
○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会、地方行政委員会、社会労働委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会を再開いたします。  休憩前に引き続き、広域臨海環境整備センター法案を議題とし、質疑を行います。
○委員長(黒柳明君) また理事会で検討さしていただきます。
○委員長(黒柳明君) ちょっと速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(黒柳明君) 速記を起こしてください。
○委員長(黒柳明君) はい、承知いたしました。
○委員長(黒柳明君) 他に御発言もなければ、本連合審査会はこれにて終了することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。よって連合審査会は終了することに決定いたしました。  これにて散会いたします。    午後十時三十二分散会
06月01日第94回国会 参議院 外務委員会、内閣委員会、安全保障特別委員会連合審査会 第1号
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○黒柳明君 ライシャワー発言以来二週間余になりますですか、国会での政府の答弁、あるいはマスコミを通じての総理初め閣僚の発言、非常に失礼な言葉ですが、ごまかしが多くて、矛盾だらけだと思うんです。まあいまはいいと思いますよ。けさの新聞あたり見ますと、政府としてはあと時間待ちだ、時間が...全文を見る
○黒柳明君 たびたびお聞きしております。ですから、向こうも非常に強烈な、まだまだ日本語ができる大使ですから、うそと、こうフォールスフッドの後に丸括弧して書いた。向こうは、おまえはうそだと言われたんですから、まあ売り言葉に買い言葉ではありませんが、いやおまえの方がうそなんだと、こう...全文を見る
○黒柳明君 わかりました。  後段はもう明快であります。後段は明快です。これは私がそういう立場になっても、やっぱり現政権の話を信用するでしょう。ですけれども、前半の問題ですよ。それはうそとも本当とも言えないと、そこに問題があるわけです。  官房長官がこの問題でいろいろ発言した...全文を見る
○黒柳明君 そうすると、うそとか本当とか断定できない。思い違いの中には思い違いじゃないような部分も含めてあるという思慮深い発言かと思いますけれどもね。総理はうそとも本当とも言えない。今度は官房長官は思い違いというようなことを、まあ従来からお聞きしておりますけれども。そうすると思い...全文を見る
○黒柳明君 官房長官の言いたいことは非常に私よくわかりますので、これ以上深く質問しませんが。  そこで、私こういう質問をしたんです。官房長官特によく聞いてくださいよ。済みません。外務大臣、この次やりますから、お待たせいたしますが。私の質問。これはライシャワーさんに手紙で質問した...全文を見る
○黒柳明君 官房長官の意見はわかりました。  そうすると、外務大臣、これ引き継きがあったというのも、これもうそだと、お前の言っていることはうそだと、こうなるわけですな、外務大臣。
○黒柳明君 一番最後の意味がちょっとわからない。まあいいですよ。  非常に率直な御意見で、私はもう非常に、そういうことが日米関係に積み重なってこなかったところに誤解が、誤解じゃないかもわかりませんよ、生じているんだと思うんです。  そうすると、いまの外務大臣の率直な発言から言...全文を見る
○黒柳明君 やってみますと時間がどんどんたちますので、今度は具体的な事実を一つ指摘したいと思います。  岩国の核の問題につきましては、ジョンソン元大使、元国務次官、それからエルズバーグ博士、沖合いのLSTにあったと。これについても、まず国民の大多数がそちらの発言の方を信頼してい...全文を見る
○黒柳明君 あ、持ってない。それじゃ、なぜそれを持ってきたんですか。そうですか。それかと思った。  結構であります。政府はアメリカを信頼しているわけでありますから、別にそんなものを入手して、それで分析してアメリカを疑うなんというのは、これはもうとんでもない話でありますので、お持...全文を見る
○黒柳明君 いま五十三年じゃありませんで、ずっと時間は経過しておりまして、その態様は同じだ。さらに、中のことを言ってもこれしようがないんです。中はこうだああだと言ったところで、皆さん方お調べいただくよりほかないんですから。現時点においてのことを私言っているわけであります。しかも、...全文を見る
○黒柳明君 外務大臣、私も今回のあれで、基地の査察じゃだめだと言われたんです、外務省から、訪問という言葉を使ってくれと。何かあることを前提に行くと、向こうはやっぱり受け付けないと。それはそうだと思います。ですけれども、目的というのはやっぱり、いま疑惑になっている、問題になっている...全文を見る
○黒柳明君 済みません、中川長官と労働大臣、申しわけありません。簡単な質問でお忙しい時間をお縛りして申しわけないんですけれども、まあ読売新聞、指摘するまでもありませんが、もう通告しておりましたので。  私は、非核三原則の日本の国是とアメリカの軍事機密と、日本の政府が日本の利益を...全文を見る
○黒柳明君 それから労働大臣も、前段若干違うんですが、「長い歴史の中で現実性もだんだん考慮に入れる必要があるのではないか。」と、こういう御答弁、その前は「閣僚として政府方針を認めざるを得ない。」、これはもう前段にありますね。その後、後段に、現実性を考慮に入れる必要があるんじゃない...全文を見る
○黒柳明君 そこで私は、自民党議員に対してアンケートをとったマスコミさんもいらっしゃる。当然相当いろいろ意見が分かれております。分かれる中で、やっぱりいまのこの非核三原則あるいは一時通過、寄港についてはおかしいという答弁の方が、いまの政府はおかしいというじゃないんですよ、ある意味...全文を見る
○黒柳明君 そのお言葉の中には、現状が全くこれいいということじゃないから、議論も研究もすべきだという意図が含まれているんでしょうか。
○黒柳明君 わかりました。  そうすると、長官自身はそういう意見をお持ちなんでしょうか。
○黒柳明君 労働大臣は、「千々」の方はどうでしょうか。
○黒柳明君 閣僚としてのお立場も明快になっております、政府の方針に貫くと。ただし、その後半は、当然、自民党の議員でもあると。こういう立場から、政策上日米のこの関係というものの中において、向こうがこういう反発をして、また将来これがもっとエスカレートしたら大変だと、政策的な研究をすべ...全文を見る
○黒柳明君 そうすると、まあいまのこの問題がどういうふうになるかわかりません。総理の一週間ぐらい前の判断ですと、遅かれ早かれこれは鎮静するよと、こういう総理の判断ですから、私も将来どうなるかわかりません。もっとエスカレートするのか、アメリカからさらにこういう問題に対して次々発言が...全文を見る
○黒柳明君 外交経路、これは外交というのですから、国務省、大使館、外務省、まあこういう範疇と。その前に防衛庁ということはまずないでしょうね。それから内閣官房ということもないでしょうね、まずその範囲でしょうか、常識的には。
○黒柳明君 そうすると、まず特定人物、人物というよりも役職ですな、大使とか外務大臣とか、そういう特定の指摘はないと、外交経路を通じて来るであろう。ここらあたりもはっきり詰めてはないわけですね。要するに外交経路を通じてお互いによこそうという合意がこの十数年なされてきたと、こういうこ...全文を見る
○黒柳明君 そうすると、そこで外交ルートを通じて事前協議が持ちかけられた、日本はそれに対してイエスとかノーとか、こう言うわけでありますが、今度は日本側です、日本側はそれをどこでイエス、ノーという協議なり、最終判断はだれがやられるのですか。
○黒柳明君 そうすると、まあもっと平たく言うと、閣議にかけて、総理の最終結論をいただくと、こういうことでいいわけですか。
○黒柳明君 それは国会への報告はどうなりますか。
○黒柳明君 そうすると、事前協議が提起され、外交ルートを通して、そうして最終結論は当然総理、その間において閣議でこれが論議されるかどうかはケース・バイ・ケース、そしてそれが国会に報告されることもケース・バイ・ケースと、こういうことでしょうか。
○黒柳明君 そうすると、外交ルートというところから、非常に範晴はある程度、カテゴリーは決まっていると思いますよ。ですけども、どこのポジションにいる人がということも明記されておりませんな。それから、どういう種類のものを閣議にかけて、さっきおっしゃったのは緊急性と、ただ一言ですね。ど...全文を見る
○黒柳明君 そうすると、いままで長い間事前協議はなかったわけであります。しかし先ほども言われましたように、事前協議になるような可能性のものも、あるいはむしろ日本の方から、あるいは日米間の話し合いによってでしょうか、排除してきたわけなんですが、そうすると、逆に言うと事前協議なんかも...全文を見る
○黒柳明君 そうすると、事前協議が提起された場合に、その最終決断を下す総理がそれを閣議にかけるか、国会に報告するかは全部総理の意見にまつと、こういうことでいいですね。
○黒柳明君 総理大臣、総理はどういう見解をお持ちですか。どういうものを閣議にかけ、どういうものを国会に報告する、全部総理任せだというんです。そうすると仕分けはどうなりますか。
○黒柳明君 核じゃない、事前協議。核と言ってませんよ。だからちょっとお眠りしていらっしゃったから。事前協議ですよ。核だけ言っているんじゃない。
○黒柳明君 いやいや、わかります。核のことはよくわかります。事前協議。ちょっと広くなって申しわけありません。
○黒柳明君 結構でございます。そう局長は答弁されましたから、それじゃ総理はそういう基準を、細かくしなくたっていいですよ、また事務当局と相談ということもありますからね。ですけど、事前協議というのは、過去可能性だけはあったわけでありますから、決していままでないんだ、これからもないんだ...全文を見る
○黒柳明君 それじゃ、第一項目はどういうことですか。——いやいや、総理の最終決断だ。
○黒柳明君 だってさ、あんたいまから二分前に総理が決めることだと言ったじゃないですか。それをいま事務当局がぺらぺらぺらぺらやったら、全然さっきの答弁とは違いますよ。その仕分けは総理が決めることだとおっしゃったでしょう。それをいま局長がぺらぺらぺらぺら言ったら、総理が決めるんじゃな...全文を見る
○黒柳明君 そこで、総理大臣、細かくて済みませんね。一項目、二項目、三項目、一つだったらはっきりしますが、三つありますので、細かくなりまして済みませんです。そこで、この事前協議あるいは核の問題、今度は核にしぼりますから、総理の御期待にこたえて、核。この二項目目ですね、この核につい...全文を見る
○黒柳明君 要するに、その正当な権限を付与された合衆国の官吏と、これは国内法ではこれの裏づけがあるんでしょうか、だれなのか、どういう位置にいる人かとか。
○黒柳明君 ですから、国内法ではありませんね、これは。アメリカの国内法では。
○黒柳明君 国内法はないということです。これを決めた国内法ないんです。ところが、原子力法やなんかにはこの最高機密を漏らせば罰則規定はどう出ておりますか。まあどう出ているかって、御存じでしょう。罰則はどういうことがありますか、これを漏らしますと。アメリカの最高機密ですから、漏らすと...全文を見る
○黒柳明君 原子力法でいいです。
○黒柳明君 さらに、いろんなアメリカでは国内法がありまして、最高機密をあれして死刑も出ているわけです。それは原子力法だけのことですからね。いろんな法律がミックスされてこれはがんじがらめに、なっているわけであります。ところが、そういう非常にアメリカ国内においては、これはどこでも同じ...全文を見る
○黒柳明君 だから言うんですよ、だから行政がかわるたび、時代がたつとともに何か記憶が薄れたんじゃないですかと、行政権の権限でできるというならば、そのときの行政の担当者が明白に権限を持ってたんじゃないですか、その当時の人たちは。その当時の人たちが明確に、明確じゃないとおっしゃるけれ...全文を見る
○黒柳明君 三十九年からですから、じゃこの人物はだれかと、どういう位置にある人かと問い合わせたことありますか。
○黒柳明君 だから、要するに日本側においても事前協議について可能性はある、アメリカから提起される。だけれども、その後は何も検討されていない。さらに、アメリカの方に言わせると、いつの時代でも明確であるはずの国内的な法の裏づけがなくしてそのときの、そのときの行政という言葉否定されまし...全文を見る
○黒柳明君 だけれども、現状はどうですか。日米間でこんなに疑惑が提起されているんじゃないですか、現状は。結構ですよ、相互信頼関係にあって何もそんな法律なんかなくたって信頼関係、がっちり手を握ろうと、そういう関係にあるべきなんだけれども、そうじゃないですか、現実は。だから私は憂える...全文を見る
○黒柳明君 終わります。
06月02日第94回国会 参議院 運輸委員会 第12号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十九日、坂倉藤吾君が委員を辞任され、その補欠として広田幸一君が選任されました。  また、昨一日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として市川正一君が...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  広域臨海環境整備センター法案の審議のため、本日の委員会に早稲田大学政治経済学部教授寄本勝美君及び兵庫県副知事戸谷松司君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(黒柳明君) 広域臨海環境整備センター法案を議題とし、参考人から意見を聴取いたします。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙のところ本委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございました。参考人の方々から忌憚のない御意見を拝聴...全文を見る
○委員長(黒柳明君) どうもありがとうございました。  次に戸谷参考人にお願いいたします。戸谷参考人。
○委員長(黒柳明君) どうもありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。  それでは、参考人に対して質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 他に御発言もなければ、参考人に対する質疑はこれにて終了いたします。  参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、貴重な御意見をお述べいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表しまして心から御礼申し上げます。どうもありがとうご...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 速記を起こして。  それでは、引き続き本案に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。     —————————————
○委員長(黒柳明君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、江藤智君が委員を辞任され、その補欠として仲川幸男君が選任されました。
○委員長(黒柳明君) 速記をとめてください。    〔午後四時三十七分速記中止〕    〔午後五時三十四分速記開始〕
○委員長(黒柳明君) 速記起こしてください。  本案の修正について市川君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。市川君。
○委員長(黒柳明君) ただいまの修正案に対し、質疑のある方は順次御発言願います。——別に御発言もないようですから、これより原案並びに修正案に対する討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(黒柳明君) 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより広域臨海環境整備センター法案について採決に入ります。  まず、市川君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(黒柳明君) 少数と認めます。よって、市川君提出の修正案は否決されました。  それでは、次に原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(黒柳明君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、目黒君から発言を求められておりますので、これを許します。目黒君。
○委員長(黒柳明君) ただいま目黒君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(黒柳明君) 全会一致と認めます。よって、目黒君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、塩川運輸大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。塩川運輸大臣。
○委員長(黒柳明君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(黒柳明君) 次に、全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、発議者衆議院議員三塚博君から趣旨説明を聴取いたします。三塚君。
○委員長(黒柳明君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時五十七分散会      —————・—————
06月03日第94回国会 参議院 本会議 第22号
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○黒柳明君 ただいま議題となりました広域臨海環境整備センター法案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、大都市圏地域において廃棄物の埋め立て処分地の確保が困難になっている現状にかんがみ、広域的な廃棄物の処理と港湾の秩序ある整備を図るため...全文を見る
06月04日第94回国会 参議院 運輸委員会 第13号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二円、市川正一君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が選任されました。  また、昨三日、仲川幸男君が委員を辞任され、その補欠として江藤智君が選任されま...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は前回聴取しておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時一分休憩      ―――――・―――――    午後一時三分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) ちょっと速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(黒柳明君) 速記を起こして。
○委員長(黒柳明君) 速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(黒柳明君) 速記を起こして。
○委員長(黒柳明君) 暫時休憩いたします。    午後二時五十四分休憩      ―――――・―――――    午後五時七分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 暫時休憩いたします。    午後六時四分休憩      ―――――・―――――    午後八時十三分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまから運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案を議題といたします。  それでは、他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(黒柳明君) 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。  全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(黒柳明君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(黒柳明君) これより請願の審査を行います。  第一二九号国鉄三江線存続に関する請願外二百三十八件を議題といたします。  請願の願意につきましては、お手元の資料で御承知願いたいと存じます。  これらの請願につきましては、理事会において慎重に協議いたしました結果、第一...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  それでは委員会を代表して委員長から申し上げます。  ただいま決定されました請願第一二三九号外二十件、第一二九一号外二十二件、第一八〇八号外四件、第三四六四号外六件及び第三七四二号につきましては、請願の趣旨に沿っ...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  運輸事情等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(黒柳明君) 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  運輸事情等に関する調査のため、閉会中に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後八時二十四分散会      ―――――・―――――
06月05日第94回国会 参議院 本会議 第23号
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○黒柳明君 ただいま議題となりました全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、衆議院提出に係るものでありまして、その内容は、日本国有鉄道または日本鉄道建設公団が行う新幹線鉄道に関し、地方公共...全文を見る