黒柳明
くろやなぎあきら
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月04日 | 第108回国会 参議院 本会議 第5号 議事録を見る | ○黒柳明君 皆さん、おはようございます。 公明党・国民会議を代表しまして、総理、関係閣僚に質問いたします。 質問に先立ちまして、高松宮宣仁殿下の御逝去に対し心から哀悼の意を表します。 質問に入ります。 総理、あなたは、御自身でお買い物をするというふうなことはないと...全文を見る |
08月25日 | 第109回国会 参議院 外務委員会 第2号 議事録を見る | ○黒柳明君 法律に入ります前に、ノーチラスの例の核兵器の爆発物処理問題のことでお伺いいたします。 大臣、もう書類をごらんになって検討されましたでしょうか、ノーチラスが公表した書類をごらんになって。 |
○黒柳明君 藤井さんの分野なんですが、努力中というのはちょっとわからないんです。大臣はハイテクの何か専門の大臣だと。私知らなかった。けさの新聞に出ていであれあれと思って、在外公館、アメリカを中心にしてファクシミリなんか入れたわけでしょう。我が党は、こんなちっぽけな中小企業政党でも...全文を見る | ||
○黒柳明君 これは日本のマスコミの方敏腕ですからね。もう商社、マスコミなんていうのは政府より情報網は過多である、多い。ところで、これいつもマスコミが先行して、政府が、その後国会がということで、私たちもじくじたるものがあるんですけれども、まあこれは時差の関係で、ちょうど日曜でよかっ...全文を見る | ||
○黒柳明君 ある。 | ||
○黒柳明君 確認するというより、向こうの文書出てたからそれを追従する。これは日本だから時差ありませんから聞いてすぐ返事もらった。アメリカは時差があるからこれからだと思いますけれども。あるですよ。確かに局長おっしゃったように、エクスプローシブ・ディスポーザル・ディビジョンですからね...全文を見る | ||
○黒柳明君 そうすると、1と2しかない、アジアとヨーロッパしかないということですか。それ以上アメリカは教えてくれなかったということですか。 | ||
○黒柳明君 貿易摩擦で藤井さん非常に日米間でも一生懸命働いていたし、余りこの場であれするとうまくないんですけれども、まず第一、ほかにもあります。あの文書には佐世保、横須賀と出ていただけ、ほかにもありますよ。在日米軍基地、本土六十二カ所、沖縄四十四カ所の中にありますよ。ないですか。...全文を見る | ||
○黒柳明君 僕はこれから藤井さんの味方をしようと思って発言しつつあるんだから。きのうまでは、きのうの委員会と違うからだめよ。怪しいものだと私言ったことない。怪しくないものだとも言いたくないですよ。ですから怪しいものだと言って質問しているんじゃない。ほかにあるんじゃないですか。ほか...全文を見る | ||
○黒柳明君 そうじゃない。EODという固有名詞で言っているじゃないか。ようだなんて私言っていませんよ。公明党はそんなにアバウトじゃない。非常にきちっとしています。EODというのはほかにありますか、海軍を除いて、空軍に。後ろの人より僕の方がよっぽど詳しいんだからだめよ、変なことを言...全文を見る | ||
○黒柳明君 ない。EODという固有名詞と同じものはない。ようなものはある。共産党さんだってこの前三沢と嘉手納でやった。EODGRU1という固有名詞、これはない。海軍だけのものです。しかも、海軍だけであるけれども、横須賀、佐世保だけじゃなくてほかにもありますよ。 | ||
○黒柳明君 だから、今までもさんざん国会において同趣旨の質問がされております。そんなものは当たり前じゃないかと。さらに、五年前の予算委員会で、いわゆる自衛隊というのは核の訓練なんかに対して非常にやっぱり慎重であった、ところが中曽根さんは、そんなばかなことありますかと、むしろ防衛局...全文を見る | ||
○黒柳明君 そこがうまいんですよ、外務大臣非常にうまいんですよ、総理大臣と違って。それはまた悪さがあるんです、その悪さが、外務省としてのね。 済みません、余分なことを言って申しわけありませんけれども、在日米軍基地については今徐々にやっている。また藤井さんにも調査結果を教えます...全文を見る | ||
○黒柳明君 藤井さんが答弁するんならこれはもう絶対間違いないと思いますよ。ほかの局長だったら危ないところがあるが、藤井さん正直ですから間違いないと思います。ただし、八四年からですから、だから藤井局長の時代じゃないときもありましたね。ですから、そこらあたりちょっと疑惑だなとその二年...全文を見る | ||
○黒柳明君 そうするとキャップは大体外務省がキャップになっていくという考えですか。 | ||
○黒柳明君 外務省が主体になっていけば、これは手なれた人ばかりですからもう全面の信頼をおけると思うんです。 それで、きのうもきょうも論議になりました自衛隊の遠い将来、遠いといっても、外務大臣、私それもちょっと矛盾を感ずるんですよ。だって、昔から、自衛隊を派遣した方がいいと、武...全文を見る | ||
○黒柳明君 メキシコ地震のとき、あるいは今までのことも米、仏あたりの軍隊が出て非常に機動力があった。当然、軍隊じゃありませんよ、けれども自衛隊が行った方がいいことは間違いないという認識はおありでしょうね。 | ||
○黒柳明君 だけれども、英さん、今までも一生懸念やられたんだけれども、やっぱりメキシコなんか見ると遅いわけですな、日本の出動が。ほかの国の方が早いわけですよ。ですから今までのパターンでということでもないんじゃないですか。できればもっと早く、医療は当然ですよ。ですけれども、瓦れきの...全文を見る | ||
○黒柳明君 地域的に中南米、日本は遠い国ですから時差というのは当然あると思いますね。ですけれども、必ずしも何も自衛隊をやれということで私は主張して無理にそれがいいと言わせるために言っているんじゃないんですけれども、やっぱり自衛隊を派遣した方がいいとおっしゃる人は、今までも言われて...全文を見る | ||
○黒柳明君 あくまでもそうすると、遠い将来自衛隊を派遣するかどうかということについては、大臣おっしゃったように、いろんな条件勘案ということは、今のところ過去二、三年のケースを見たときには必要ない、こういう判断だったと。そうすると、これからも必要あるかどうかということはまだ災害が発...全文を見る | ||
○黒柳明君 だから斉藤さん、きのうもテレビ見たら、大臣の後に斉藤さんが来てぱっとこうやったりして非常に勇ましくて、ぶっきらぼうだったけれども、一言言って突っぱねて、おお大したものだなと思った。要するに、どうですか、自衛隊海外派遣はしちゃいけないんだ、国会決議だと、こんなことを言わ...全文を見る | ||
○黒柳明君 条約局長、これは法制局の長官あたりの答弁だと思うんですけれども、さっき言った、核も憲法上は必ずしも保持することを禁止してないんだ、今も自衛隊の海外派遣というのも必ずしも憲法上はノーではないんだと。だけれども、この核と自衛隊の海外派遣というのは違いがありますか、憲法上。 | ||
○黒柳明君 いや、そうじゃなくて、そのもう一つ後よ。だから武力行使をしない……。 | ||
○黒柳明君 だから、今のその後段の分と核兵器の分と、これはどうも私は同じような、後のコメントは違いますよ、パットは違いますよ、同じようなものに聞こえるけれども、違いありますかね。 | ||
○黒柳明君 核の場合にはもう非常に国内世論、国際世論が厳しいですよね。核については絶えず国民の目に耳に触れる。自衛隊の海外派遣、派兵じゃなくて派遣、これについては非常に国民、私たちも含めて議論の場というのは少ないですね。こういう法律が出たから議論になる、活字になるわけですよ。まし...全文を見る | ||
○黒柳明君 だから、もう一回言いますよ。核については、憲法上持てないとは言えないけれども、持っていない。非常に厳しい、絶えず核については国際世論が厳しいから、こんなものを国会において持てなんと言う議員だっていやしませんでしょう。いいですね、ここまでは。海外派遣についてもいろんな論...全文を見る | ||
○黒柳明君 これは逆にとりますと、東海地震なんというのはきょうあした起こる問題で、政府もあれだけの体制をあれしていますが、もし逆に日本で起こった場合、外国から軍隊がそれじゃ援助という場合にはこれは受け入れる可能性はどうなんですか。ほかの国じゃみんな軍隊行っていますわな、アメリカだ...全文を見る | ||
○黒柳明君 確かに日本は唯一の被爆の国であり、核に対しての話り継がなきゃならない大きな役割もありますし、それから平和憲法を持っておりますし、自衛隊の海外派遣、派兵禁止、派遣までも厳しい条件がついている、これは間違いありません。世界唯一の、今まで有史以来あるいは建国以来例がない法律...全文を見る | ||
○黒柳明君 何も私は、別に外務省じゃありませんけど、これはちょっと問題じゃないでしょうか。イラクにまた行かれるような記事も出ていましたし、六月にイランに行かれて一生懸命やられた。国連で十回ですか、もう決議案出しているけど、今回イラクがイエスもノーも言わなかったね、拒否もしなかった...全文を見る | ||
○黒柳明君 それはいいんですよ。キャンプ・デービッドで要するに中東紛争を和平的な方向で解決しよう、引っ張っていこう。これはもうきのうの敵はきょうの友、きのうの友はきょうの敵で、わからないんですね、あそこの周辺は。まして今も大変ですね。だからその線はいいんです。ただし、八二年のキャ...全文を見る | ||
○黒柳明君 それはいいんですよ、皆さん方の意見はもうそのとおりだから。予算を組んでいる。これは八三年ならまだよかったかわかりませんよ。八四年だったらまあまあだったかわからないけど、八七年の今日において、ペルシャ湾のこの危機の状態においてはシナイ半島のというわけにいかないんじゃない...全文を見る | ||
09月04日 | 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号 議事録を見る | ○黒柳明君 外務省に二、三点お伺いします。 一つは北鮮に対するアメリカのアプローチなんですけれども、おととしの暮れあたりから去年あたり、これは私たちのいろいろの情報なんですけれども、米中正常化みたいに、日本の頭越しにアメリカが北鮮と交渉している、こんなような話もあったんです。...全文を見る |
○黒柳明君 防衛庁に一点だけお伺いしたいのは、あるいは担当の分野じゃないかとも思うのですけれども、ちょっとわかりませんですが、在韓米軍と在日米軍、在韓が四万三千、在日が五万ぐらいいるんですかね。この接点というのですけれども、これはかつて動乱のときに国連軍として日本も国益のために援...全文を見る | ||
○黒柳明君 日本に国連軍がいるのですか。 | ||
○黒柳明君 結構です。 | ||
12月08日 | 第111回国会 参議院 外務委員会 第1号 議事録を見る | ○黒柳明君 話のついでですから、今の質問に追っかけてやりますけれども、身柄の引き渡しは放棄したと官房長官が記者会見で発表しましたですね。残念ながらテレビの画面には外務大臣の姿がお見えにならなくて寂しかったんですけれども。小湖長有の、身柄の引き渡しは要求しない、こういう発言がありま...全文を見る |
○黒柳明君 わかりました。ちょっとその点がわからなかったものですから。 そうすると、バーレーン政府があくまでも、いや身柄は日本に引き渡したいという申し出があれば、当然日本政府としては拒むものではない、すべて何か霧の向こうでわからないわけですから、それが何か糸がほぐれてきまして...全文を見る | ||
○黒柳明君 わかりました。 警察庁と警視庁の捜査員が三名行っておりますね。あの派遣された時点では、一昨々日ですから、引き渡しするしないということも含めて捜査している、あるいはしてきたかと思うんですが、その点警察庁の方はどうですか。 | ||
○黒柳明君 だから、きのう外務大臣がはっきり、日本政府として身柄引き渡しは結構ですと、こういうふうに言ったわけです。捜査官はその前にもう行っているわけでしょう。ですから、その時点においては身柄の引き渡しについてはまだ海のものとも山のものともわからないで捜査に着手しているわけじゃな...全文を見る | ||
○黒柳明君 だから、身柄引き渡しということももしかするとあるということも含めて捜査官が行ったんじゃないですか。 | ||
○黒柳明君 情報交換、捜査じゃなくて情報交換で行った。 | ||
○黒柳明君 そうすると、昨日の時点においては、その身柄引き渡しということについては完全に情報交換の範疇に入らなくなったわけですね。 | ||
○黒柳明君 大臣、こう言っちゃ失礼ですけれども、日本の外交というのは非常に私たちもやきもきするぐらい後ろ手後ろ手に回っていて、まあ慎重だ、いい言葉でね。今回の場合には非常に対応が早いですよね。しかもその対応が、何にもわからないうちから、確かに大韓航空機であり、韓国の多くの方が犠牲...全文を見る | ||
○黒柳明君 そうすると、バーレーン政府が捜査して、韓国政府が何か耳に入れてそれで特使を派遣した、身柄を引き渡してくれと。そういう情報は日本には伝わってこないわけですか。韓国のだけしかわからない、日本の方には伝わってこないんですか。 | ||
○黒柳明君 だから、受けてないのに、韓国だけにバーレーン政府はそういう情報を流した。また、おまえの方の何か関係が深いから、おまえの方に身柄を引き渡しするから日本の政府は関係ないよと。大臣おっしゃったことを私頭が悪いものですから理解できないんでねりちょっと何かこうおかしいなという感...全文を見る | ||
○黒柳明君 いずれにせよ、日本政府としては、身柄引き渡しのための韓国みたいな特使も派遣しないし要請もしないというようなことで、韓国だけがやった、こういうことが現実ですよね。 それから、今大臣おっしゃったように、身柄引き渡しはもうしなくていい、バーレーン政府に任せる、これがもう...全文を見る | ||
○黒柳明君 大臣、日韓双方に同じような情報が入っている。さっき大臣が言ったのは、私の耳が最近悪くなったか、どうもそういうふうに受け取らなかったからちょっと同じような質問をしたんですけれども、日韓両方に対して同じ情報が入っていますね、部長。 | ||
○黒柳明君 それで安心しましたよ。何かさっきの大臣の発言、議事録を後で見てくださいよ。韓国だけにバーレーン政府からの特殊な情報がいっているような感じ――もう結構です、大臣初めての答弁で、失礼ですから。わかりました。 今後の日本の政府の対応は、当然その捜査の進展の状況によって変...全文を見る | ||
○黒柳明君 そうでないと、何だかわからない中で日本政府が先行して、これは国際的道義上いろんなことがあるけれども、やっぱりこういう捜査というものは法律、条約、そういうものが優先しなきゃならない。日本政府だって都合のいいことはそういうことを言うじゃないですか。ですけれども、今回の場合...全文を見る | ||
○黒柳明君 話し合いのことですから、先般のあれのように寸前のところで調印がひっくり返るということもありましたから、INFについてはそんなことはないと思いますけれども、五〇%の核交渉の方についてはいろいろ問題があるかと思います。 日本、米ソの核戦略の中で、言うならば揺れてきたと...全文を見る | ||
○黒柳明君 NBCとの対談でゴルバチョフ書記長がSDIのことを言っていましたですね。当然アメリカでやっているような研究はうちもやっていると。前からスターウオーズはソ連もやっているんじゃなかろうかということでありましたが。ただし、その配備、実験、開発は当然これはもうABM条約に違反...全文を見る | ||
○黒柳明君 日本政府はABM条約についてはどうなんですか。研究は結構だ、配備あたりまでいくと違反だというような……。 | ||
○黒柳明君 日本もSDIの研究に協力するわけですからね。そういう観点で、ABM条約は二国間条約ですから、それについてコメント云々、深入りする必要もないし、するような権限もありませんけれども、アメリカのSDI研究にはコミットするわけです。そういう意味で、今おっしゃったように、ソ連と...全文を見る | ||
○黒柳明君 明瞭ですね、今の局長の答弁で。 ただ、現実にアメリカへ行きまして、それでペンタゴンから、SDIの開発局長に説明を聞きますと、やっぱり四つ同時並行してやっている、研究所が。もういろんなところでいろんな研究をしていますよね、これは私言うまでもなく。こっちの研究所はこれ...全文を見る | ||
○黒柳明君 私は聞く方ですから、今の北米局長の話をもう信じて疑わない、こう言わざるを得ないのであって、疑いが出てきたときにはまたそのとき質問しますから、今のところは信じて疑わないと私も言うよりほかないと思います。 それから、時間ありませんものですから、これから総理がアメリカへ...全文を見る | ||
○黒柳明君 わかりました。活字で私たち非常にいろんな資料、材料を提供されるものですから、そういうようなことが多いものですから。 そうすると、外務大臣としては、十月七日ですか、政府・与党会議で決めたのが。ともかくアメリカの政府と日本政府で話し合おう。いずれにせよ何か軽減しよう、...全文を見る | ||
○黒柳明君 検討されているパターンというんですか、これも活字によって私たち啓発されているんですけれども、日本人従業員の本給を肩がわりしたらどうか、そうなると地位協定の変更、そうなるとうるさいだろう、いろいろ出ていますですね、憶測みたいな、解説みたいなのが。検討する段階においてどん...全文を見る | ||
○黒柳明君 そうすると、予算編成にも当然間に合わないですね、もうあと幾日もない。宮澤大蔵大臣が一週間ぐらい前がな、今回の予算の中に入らないだろうなんて言っていましたけれども、これはもう完全にだめですか。そこには何とか入れたいですか、間に合うように。 | ||
○黒柳明君 ただ、その予算の編成、あるいは来年の総理の訪米あたりは局長の頭の中に入れながら検討しているということは間違いないんでしょうか。 | ||
○黒柳明君 大臣、最後はやっぱり大臣なり総理なりの政治的決断というものは当然出てこざるを得ないと思いますね。 増額することについては、これはGNP一%突破、さらにはこれが枠外であるのか、地位協定を変更するのか、特別立法にするのか、これは全くわからない。いずれにせよ増額というこ...全文を見る | ||
○黒柳明君 思いやり予算、これが五十五年からの八年間で三十五億から大体一千億になっているんですけれども、思いやり予算というのは、日米両政府間の当事者で、失礼ですが大臣は余り細かいことは御存じじゃないと思うんですけれども、あのいわゆる長い国会の、大平内閣からずっと論議されてきている...全文を見る | ||
○黒柳明君 そうですね。当然おのずと。何でもかんでもというわけにはいかないと思いますよね。というのは、五十五年は、米軍の隊舎、兵舎のリロケーション、これだけに限るんじゃないかという問題で大平内閣から始まったわけですからね。そのとき三十五億です。 ゴルフ場のネットあるいはボウリ...全文を見る | ||
○黒柳明君 そうすると、あくまでも日本政府の主体的な判断によるということですね、使い道は。要するに、日本政府がいいとなれはあの野球の夜間照明もあるいはバックネットもつくっても結構と、そのときそのとき、こうなるわけですか。 | ||
○黒柳明君 局長、現場を一回見てみたらわかる。幾らアメリカの兵隊さんだって、百円のゲームをがちゃがちゃやるというのはちょっとこれはどうかと思いますよ。まあこれはまた後で、細かい問題で、きょうここまで行くつもりなかった。ちょっと時間があったからあれしたんでね。 以上です。 |