黒柳明

くろやなぎあきら



当選回数回

黒柳明の1990年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月23日第117回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり検察及び裁判の運営等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会の場合においても継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び提出の時期につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(黒柳明君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会の場合の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時一分散会
02月27日第118回国会 参議院 本会議 第1号
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○黒柳明君 議長さん、副議長さんと並びまして若輩の私が永年議員の表彰の栄に浴しますことを心から感謝しております。ひとえに、長年の間、同僚、先輩の皆さん方の御鞭撻のたまものだと思います。心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました。  私が考えておりました謝辞の内容を土屋...全文を見る
03月29日第118回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月六日、山本富雄君が委員を辞任され、その補欠として山岡賢次君が選任されました。     ─────────────
○委員長(黒柳明君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、検察及び裁判の運営等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(黒柳明君) この際、長谷川法務大臣及び狩野法務政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。長谷川法務大臣。
○委員長(黒柳明君) 狩野法務政務次官。
○委員長(黒柳明君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。長谷川法務大臣。
○委員長(黒柳明君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 午前の審査はこの程度にとどめ、午後一時半に再開することとし、休憩いたします。    午後零時五分休憩      ─────・─────    午後一時三十五分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。——別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 ...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時二十一分散会
03月30日第118回国会 参議院 本会議 第7号
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○黒柳明君 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、簡易裁判所判事の定員を五名増加するとともに、裁判官以外の裁判所の職員の人数を二十五名増加しよう...全文を見る
04月13日第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号
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○黒柳明君 時間がありませんから、三問ばかりまとめて聞きますから、外務、防衛担当の方からお答えいただきたい。  このリポートを見ますと、ソ連極東軍の問題は大体同じようなニュアンスですね。今もちょっと触れました、大体廃棄されているのは老朽化したものであると。あるいは海、空を中心に...全文を見る
○黒柳明君 結構です。ありがとうございました。
04月18日第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号
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○黒柳明君 公明党の黒柳でございます。  お三方とも本日は長い間ありがとうございました。我が党になりますと時間の制限が非常にありまして、私、自分の時間を割愛しまして、短く話をさせていただきます。  二問、同じ問題を三先生にお伺いしたいと思いますが、一問は、御案内のように、日本...全文を見る
○黒柳明君 秋野先生、最後に簡単に。  日ソの友好関係これからますます進むと思いますが、今、前田先生おっしゃったんですけれども、これに反して日米安保に対してのソ連の姿勢、今までの姿勢を変えざるを得ないと思うんですが、その辺どういうような観測をお持ちでしょうか。
○黒柳明君 ありがとうございました。
04月26日第118回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  本委員会委員小野明君は、去る四月十九日、逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに、皆様とともに同君をしのび、謹んで黙祷をささげ、心から哀悼の意を表しまして御...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 黙祷を終わります。御着席を願います。     ─────────────
○委員長(黒柳明君) 委員の異動について御報告いたします。  去る二十四日、清水澄子君が委員を辞任され、その補欠として小山一平君が選任されました。     ─────────────
○委員長(黒柳明君) 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  法務行政の基本方針について、長谷川法務大臣からその所信を聴取いたします。長谷川法務大臣。
○委員長(黒柳明君) 次に、平成二年度法務省及び裁判所関係予算について説明を聴取いたします。法務省井嶋官房長。
○委員長(黒柳明君) 最高裁判所町田経理局長。
○委員長(黒柳明君) 以上で所信並びに予算の説明聴取は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時九分散会
05月24日第118回国会 参議院 法務委員会 第3号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、山田耕三郎君及び千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として高井和伸君及び清水澄子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(黒柳明君) 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題とし、法務行政の基本方針に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(黒柳明君) 午前の調査はこの程度にとどめ、午後二時再開することとし、休憩いたします。    午後零時四分休憩      ─────・─────    午後二時一分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題とし、法務行政の基本方針に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 本日の調査はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後四時六分散会
06月01日第118回国会 参議院 法務委員会 第4号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十四日、清水澄子君及び高井和伸君が委員を辞任され、その補欠として千葉景子君及び山田耕三郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(黒柳明君) 去る五月二十五日、予算委員会から、六月一日の一日間、平成二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  裁判所及び法務省関係予算につきましては、去る...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 午前の審査はこの程度にとどめ、午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午後零時二分休憩      ─────・─────    午後一時一分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) これをもって平成二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十六分散会
06月14日第118回国会 参議院 法務委員会 第5号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題といたします。  まず、政府から両案について順次趣旨説明を聴取いたします。長谷川法務大臣。
○委員長(黒柳明君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 午前の審査はこの程度にとどめ、午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時四十三分休憩      ─────・─────    午後一時一分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  午前中に引き続き、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 両案に対する審査は、本日はこの程度といたします。     ─────────────
○委員長(黒柳明君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十六分散会
06月19日第118回国会 参議院 法務委員会 第6号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  小野明君の逝去に伴い委員が一名欠員となっておりましたが、去る十五日、その補欠として三重野栄子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(黒柳明君) 商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 午前の審査はこの程度にとどめ、午後一時半に再開することとし、休憩いたします。    午後零時二十三分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 両案に対する審査は、本日はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後四時二十一分散会
06月20日第118回国会 参議院 法務委員会 第7号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、宇都宮徳馬君が委員を辞任され、その補欠として星野朋市君が選任されました。     ─────────────
○委員長(黒柳明君) 商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題といたします。  本日は、本案につきまして御意見を伺うため、神戸学院大学教授河本一郎先生、日本大学教授稲田俊信先生、弁護士家近正直先生及び全国中...全文を見る
○委員長(黒柳明君) どうもありがとうございました。  次に、稲田参考人にお願いいたします。
○委員長(黒柳明君) どうもありがとうございました。  次に、家近参考人にお願いいたします。
○委員長(黒柳明君) ありがとうございました。  次に、錦織参考人にお願いいたします。
○委員長(黒柳明君) どうもありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 以上で参考人に対する質疑は終わりました。  参考人の先生方に一言御礼申し上げます。  本日は、本当に長時間、貴重な御意見を承りましてありがとうございました。 委員会を代表しまして厚く御礼申し上げます。  本案に対する審査は、本日はこの程度といたします。...全文を見る
06月21日第118回国会 参議院 法務委員会 第8号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、中西一郎君が委員を辞任され、その補欠として鎌田要人君が選任されました。     ─────────────
○委員長(黒柳明君) 商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 午前の審査はこの程度にとどめ、午後一時半に再開することとし、休憩いたします。    午後零時二十七分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(黒柳明君) 他に御発言もなければ、両案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより両案に対する討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(黒柳明君) 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。  まず、商法等の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(黒柳明君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(黒柳明君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  安永英雄君から発言を求められておりますので、これを許します。安永英雄君。
○委員長(黒柳明君) ただいま安永英雄君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(黒柳明君) 全会一致と認めます。よって、安永英雄君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、長谷川法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。長谷川法務大臣。
○委員長(黒柳明君) なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十分散会
06月22日第118回国会 参議院 本会議 第18号
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○黒柳明君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、商法等の一部を改正する法律案は、小規模かつ閉鎖的な会社にも適合する法制度を整備するとともに、会社債権者の保護を図り、会社の資金調達方法を合理化しようとするも...全文を見る
06月26日第118回国会 参議院 法務委員会 第9号
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○委員長(黒柳明君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十一日、星野朋市君が委員を辞任され、その補欠として宇都宮徳馬君が選任されました。  また、去る二十二日、鎌田要人君が委員を辞任され、その補欠として中西一郎君が選任...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に北村哲男君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(黒柳明君) これより請願の審査を行います。  第一〇五号夫婦同氏・別氏の選択を可能にする民法等の改正に関する請願外百五十四件を議題といたします。  今国会中、本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願は、...全文を見る
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(黒柳明君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒柳明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前十時二分休憩      ─────・─────    午後二時二十六分開会
09月19日第118回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号
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○黒柳明君 大臣、八月二日にこの問題がスタートいたしまして、外務省を中心に事務方が例の協力法作成を含めて非常に苦慮されている、こういうことを漏れ聞いております。私は、今度の問題はやっぱり政治的な決断、政治的な対処というのが非常に要求される問題が多いんじゃなかろうか、こういうふうに...全文を見る
○黒柳明君 今までの政府の見解は、現憲法下でもあるいは自衛隊法の中でも武力行使をしなければ自衛隊の派遣はできると。きのうも防衛庁長官が同じ発言をしました。今もそれに類似した御発言だ、こう思いますが、にもかかわらず、協力法というものについて質問していくわけですけれども、その前提とし...全文を見る
○黒柳明君 わかりました、今の国連局長のは。  そうすると、協力法を今作成している、つくりつつある中において、自衛隊法は改正しないんだ、そして新法にと、新聞の活字で意図的にリークされているのか、あるいは新聞記者の皆さん方の執拗な取材攻勢でどんどん出ているのか、その中におきまして...全文を見る
○黒柳明君 わかりました。議論をやっているから、そうすると、もう一回言いますけれども、自衛隊法を改正するということもその議論の中に入っている、こう認識していいですね。
○黒柳明君 わかりました。  そうすると、私の認識というかあのマスコミに出ている活字というのは、だからやっぱりこういう委員会を早く開いて早く政府の意見を聞かないと、時々マスコミの活字に私たちも右往左往する可能性があります、これは失礼な言葉と思いますけれども。  そうすると、自...全文を見る
○黒柳明君 今おっしゃったところを通訳すると、それをたたき台と言うんです。それをつくられてやっている。  午前中ありましたが、それができる時期、大臣、これはもう当然この国会人あるいは局長の皆さん方、一つのリミットがあるわけです。なるたけ速やかにと先ほど国連局長がおっしゃっていま...全文を見る
○黒柳明君 だから何とも申し上げる立場にあるとかないとか言っているんじゃなくて、きょうは水曜日でしょう、十九日。二十二日は働きますか。二十三、二十四働きますか。二十九、三十働きますか。それを引いてごらんなさいよ。残っている今月の日にち、まして二十五日を射程距離にしたらもう二、三日...全文を見る
○黒柳明君 局長、お説のとおりだって。それはどうですか。そこまではどうですか。
○黒柳明君 それを翻訳するとお説のとおりなんです。わかりました。  時期的には、もう一回局長、申しわけありません、同じことの繰り返しで済みませんけれども、二十五日まで、今月いっぱいというようなこと、あれは聞いてもいたんですよ。活字にもなっていたんですよ。そこらあたりはやっぱり無...全文を見る
○黒柳明君 楽観的じゃないというのは、今月いっぱいには楽観的じゃないと。わかりました。  そこで、いろんな問題がある。大体各社見ましても、私たちは各社の取材の中で勉強させていただく、活字になっていますから。大同小異でほとんど食い違いはありませんですね。それで一番問題は、私たちの...全文を見る
○黒柳明君 その検討の中で、何回も言うように民間人、もう今大臣くしくもおっしゃったようにこれから訓練しなきゃなりません。まして優秀な人だといったって、失礼ですけれども、寄せ集めればそれだけのまとまったものについてのまた訓練も必要でしょう、個々には訓練されていても。それよりも既にも...全文を見る
○黒柳明君 局長、済みません、もうちょっと立ち入りますけれども、その検討の中にさっき私が言いました現在の自衛隊の方の身分を出向させてやる問題、あるいは予備自衛官あるいは退職自衛官をボランティアで募集する場合、こんなものも検討の中に当然入っている、こう私は常識的に思わざるを得ないん...全文を見る
○黒柳明君 それはいいんだよ。だけれども、それは集まりにくい、訓練が大変だと今大臣がおっしゃったから、そうじゃなくて、私の言うのは、いろんな検討の中で今の自衛隊の問題が一番メーンである、こうなった場合に、いわゆる三つのことが考えられるけれども、それも検討の中に入っていますかと、こ...全文を見る
○黒柳明君 これも新聞の活字で勉強させていただいたんですが、医官あるいは輸送、通信、建設等について協力隊を構成する、こんなことが書いてありましたけれども、要するに非武装、非軍事、丸腰、こういうことなんですが、ここらあたりの検討、これを見ますと大体一致していますね。建設あたりが出て...全文を見る
○黒柳明君 条約局長、この自衛隊、今の問題で当たり前のように論議されているんですけれども、自衛隊が丸腰で海外に行く、政府の答弁も先ほど言ったように武力行使しなければ行けるんだ、こういうことを今までも言っているわけですけれども、自衛隊の非武装、丸腰、こういうものはどういうことになる...全文を見る
○黒柳明君 そうじゃないんだ、僕が聞いているのは。  防衛庁来ているな。――自衛隊法の中にいわゆる非武装とか、まあ丸腰というのは通常の言葉ですが、そういう規定があるかどうかということを聞いているんです。ありますか。ないよ。あるわけない、そんな首ひねったって後ろ向いたってそんなも...全文を見る
○黒柳明君 そうでしょう。ところが今、今じゃなくてもこれはもう当たり前ですけれども、憲法解釈と一緒に相論じては、非武装ならば、武力行使しなければ、丸腰ならば海外に派遣できる、こういうふうに飛躍しちゃっているんですよ。飛躍ということからそれが定着しちゃっているわけですよ。ところが実...全文を見る
○黒柳明君 内閣法制局を呼んだんだけれども、何か忙しくて帰りたいと言うから帰しちゃったんですが、条約局長、申しわけないですけれども、今大臣がくしくもおっしゃったこと、私が冒頭言ったこと、法整備ができていない。無理にとは言いません、私。一生懸命国連局長を初め考えていらっしゃるわけで...全文を見る
○黒柳明君 それは各党は各党で、今は黒柳さんに答弁しているんじゃないですか。だから黒柳さんに焦点を当てなきゃだめですよ。各党は終わって、今黒柳さんの答弁ですから。各党ここにいるんですから。  そうじゃなくて、非武装の自衛隊、それだって法的な根拠がなくて宙ぶらりんでふわふわふわふ...全文を見る
○黒柳明君 時間がないんで個々の問題を二、三聞きます。  第二弾で四十億ですか、第三弾の可能性もなんていうようなこと、これはわかりませんな。第一弾、第二弾、先ほどもあったように対米追従、これはもう言われてもしようがないです、その過程から見て。向こうからの圧力があったたびにふやし...全文を見る
○黒柳明君 そうじゃないよ。だから政治家なんですよ、今必要なのは。  そうじゃなくて、第一弾、第二弾、対米追従だ、アメリカに言われたからやったんじゃないか、こう言われないためにも、第三弾があるかどうかそんなことわかりませんが、今の第二弾の四十億ドルでもう十二分に援助はしたと。今...全文を見る
○黒柳明君 大蔵省が一番困っているわけですよ。せっかく赤字財政から脱却なんと言って補正予算を組んで、これ第三弾があるかわからない。今現在においてはもう大丈夫だと。どうですか、大蔵省として第三弾があったら受け入れられるか。今の四十億ドルで、これは赤字財政の立て直し、赤字財政脱却から...全文を見る
○黒柳明君 時間がないので三問まとめて聞きますけれども、在留邦人の人質になった百四十一名、その食糧は自分たちで用意しろと言ったあれから十日ぐらいたっている。全く何にもないですね。これについて国際赤十字から物資を送るとか、こういう考えはありませんか。  それから、マスコミは帰国し...全文を見る
○黒柳明君 もう一つ、抑留はどこにいるかつかんでいますか。
○黒柳明君 どうも済みません。ありがとうございました。