小池正勝
こいけまさかつ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月30日 | 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第4号 議事録を見る | ○小池正勝君 おはようございます。 それでは、直轄負担金の、維持管理の負担金についての質問をさせていただきます。 まず初めに、これは草川先生も今おっしゃられましたが、直轄負担金を取る根拠、理念的なお話でありますが、受益者負担ということで、これはどんな解説書を読んでも書いて...全文を見る |
○小池正勝君 これから検討されるというお話ですから、その検討の経過を見守りたいと思うんですが。 この理念的というか、お話はもちろんそういうこと、これから検討されるでも結構なんでありますが、今回のこの受益者負担の原則を外すということからすると、これはどなたもおっしゃいますが、当...全文を見る | ||
○小池正勝君 潜水橋といいますのは、普通、川の橋といいますのは堤防から堤防に架かっているわけですね。ところが、そういう立派な橋ではなくて、低水の部分だけに架かっている橋、したがって、大水が出れば渡れないと、こういう橋であります。 私、徳島県でございますが、徳島県に吉野川という...全文を見る | ||
○小池正勝君 この潜水橋というのは、今申し上げたように、雨が降ったら、とりわけ洪水の多いところについては渡れなくなってしまうわけですから、一日も早く抜水橋にしてもらいたい、普通の橋です、抜水橋にしてもらいたいと思っておりますし、私どもはまさにそれは必要な橋なんだろうと思っておるわ...全文を見る | ||
○小池正勝君 このまさに安全ということからしても、この開かずの踏切を一日も早く解消しなければいけない。連続立体になるのか単独立体になるのかはともかくとして、一日も早く解決しなければならない必要な事業であると、そういう御認識はお持ちでしょうか。 | ||
○小池正勝君 そういたしますと、これは一つの例を出しただけでありますけれども、まさに必要な事業ということであるわけですが、しかしその必要な事業をやろうとしましても、今年の新年度予算では二割公共事業予算が減っているということになってきて、なかなか新規にこういうものをやろうとしても自...全文を見る | ||
○小池正勝君 今回のこの法案が新聞に載ったときに、ある県知事さんがこういうことを言っておられました。これは率直な思いだと思うんですが、負担金は廃止してほしいと、しかしながら、その結果、総事業量が減りインフラ整備が遅れている地域の事業が減るようなことは絶対にしてほしくないと。まさに...全文を見る | ||
○小池正勝君 もう一つ気になる点といたしまして、先ほども草川先生が御質問されておられましたけれども、負担金を廃止すると陳情合戦になると。自腹切らなくていいんですから、これはもうやってください、やってくださいと皆さんおっしゃる。したがって、陳情合戦になってモラルハザードになると、こ...全文を見る | ||
○小池正勝君 順番を少し逆にしまして、農水省の政務官さんがお忙しいそうですから、先に御質問をさせていただきます。 今回の直轄事業負担金の関係で、負担金ゼロとの関係で、法律には入っていないんですが、土地改良事業も負担金はゼロにすると、これはそういう理解でよろしいんですか。 | ||
○小池正勝君 その受益者負担は、おっしゃるように、いわゆる一般の土地改良区の受益、それは当然残ると。これはもうよく分かる話なんですが、都道府県は廃止する、法律には書いてないですけど廃止すると。それは間違いないんですね。 | ||
○小池正勝君 そうした場合、まず今年の新年度予算を見ますと、今年というか新年度予算ですね、新年度予算を見ますと、土地改良事業というのは対前年三六・九%だと、三分の一に減ってしまったと。これはそういうことですか。 | ||
○小池正勝君 事業費が三分の一に減って、負担金もまたゼロにして、その分また事業が減ると。まさにダブルパンチどころの騒ぎでないんですが、どうされるんですか。 | ||
○小池正勝君 今のお話は、土地改良の負担金は、維持管理の負担金は数億円ぐらいしかないんだから大した影響ないわと、こういうお話をされているんだろうと思うんですが、しかし、我々、地方におって、土地改良事業の負担金一千万円もらうんだって大変なんですよ。そのときに、数億だから大した影響は...全文を見る | ||
○小池正勝君 お忙しい中、どうもありがとうございました。どうぞ。 それでは、総務省さんにお伺いしたいと思うんですが、直轄負担金がなくなるという件でございますけれども、これは、私は不勉強ですが、地方交付税で面倒を見られていたんではないだろうか。つまり、基準財政需要額の中にこれが...全文を見る | ||
○小池正勝君 今のお話は、需要額と収入額の差額が交付税なんだけれども、そこは連動させないんだと。地方財政計画上は、地方単独ですか、一般単独に積み増しをするんだと。地方はそれを聞いたとき喜んだんですね。自由度が、使えるお金がどんと増えるんだと、大変喜びました。ところが、地方財政計画...全文を見る | ||
○小池正勝君 地方分権という流れで、先ほど大臣さんも御説明がございましたが、自由度を増すというのは極めて大切だとおっしゃった。まさにそのとおりだろうと思うんですね。それで、まさに今回は直轄負担金を廃止して、その自由度の方にシフトしたと。それは交付税でも当然反映されると思ってみんな...全文を見る | ||
○小池正勝君 今政務官さんから二十二年度の特例のお話が出ましたので、その御質問をさせていただきますが、これは、今の御説明は、この二十二年度の特例というのは、この法案に規定された趣旨は事業量の確保ということを目的に規定されたと、こういうことをおっしゃったんでしょうか。 | ||
○小池正勝君 衆議院の委員会では、大臣さんは、これについての御答弁は、事業量の確保と事業の性格の両方だという御答弁を岸田委員にしておられたんですが、少しそごはございませんか。 | ||
○小池正勝君 そうしますと、事業の性格という話になりますと、これ中身見てみますと、安全とか災害とか、そういうことが規定されている法律なんですね、条文なんですね。そうすると、安全とか災害とかというのは一年でなくなるわけないわけですから、そうすると、これ一年度限りの特例というのとはど...全文を見る | ||
○小池正勝君 過渡期にあるというお話ですが、まず、それでは具体の条文を見させてもらいますと、例えば河川法の関係でいくと、災害の発生を防止し、又は流水の正常な機能を維持するために速やかに行う必要がある河川管理施設に係る工事なんて書いてありますね。道路の方は、安全かつ円滑な道路交通に...全文を見る | ||
○小池正勝君 護岸の延命、河川堤防の延命というのがとても一年で終わると思えないんですが。 | ||
○小池正勝君 今のお話は、そうすると、一年は取りあえず一年だという、こういう御説明をされたんですか。 | ||
○小池正勝君 今のお話は、しかし護岸の延命、河川堤防の延命というのはずっと続きますよということはお認めになったわけですよね。まさに必要な事業とおっしゃったわけでしょう。にもかかわらず、先ほどは、だから取りあえずの過渡的措置として一年だけだと、こういう御答弁されたわけでしょう。 ...全文を見る | ||
○小池正勝君 今のお話は、二十二年度が大幅に公共事業が減るから二十二年度だけは何とかしようとおっしゃった。二十三年度は増えるんですか、公共事業は。 | ||
○小池正勝君 今のお話は、二十二年度がどおんと減って激変だと、二十三年度は少し減るからと、こういうことをおっしゃっているわけですか。それもよく分からない理屈でありますが、これ以上議論してもしようがありませんから、この辺でやめておきますが。 そこで、もう一つ御質問したいのは、今...全文を見る | ||
○小池正勝君 今の御説明は、見合いではないと、こういうお話でございました。 まず、金額をお伺いしますが、業務取扱費は幾らで、この事務費の方はお幾らになるんですか。 | ||
○小池正勝君 今のお話で、八百億程度、つまり八百億は出さなくなるしもらえなくなると、大体相殺されるというか、になっていくんだろうと思うんですね。それは確かに地方にとりましては、相殺されるんであればプラスマイナスはゼロと、こういう話になるわけですから、持ち出しになるわけではないんで...全文を見る | ||
○小池正勝君 地方債というのは借金ですからね、借金が残るだけなんですよ、それは。今までもらえたお金が、先ほどの都道府県であればプラスマイナス同じだから我慢しなさいと、これも理屈として分からないことはありませんが、市町村は取られるだけなんですね、なくなるだけなんです。あとは借金でや...全文を見る | ||
○小池正勝君 これももうこれ以上議論してもしようがありませんから、ここでおかせてもらいますが。 もう一つ、これは衆議院でも余り大きな議論にもなってないし、今まで御質問をされた方もいないようですが、新河川法を作るとき、直轄事業負担金を地方に負担させるんだから、流水占用料は本来国...全文を見る | ||
○小池正勝君 であれば、直轄事業負担金を今回廃止するわけですけれども、そして、まさに維持管理の負担金を廃止するわけですけれども、流水占用料というのはまさに管理なわけですが、これは復活しないんですか。 | ||
○小池正勝君 今のお話は国土交通省の副大臣さんにお伺いしたんですけれども、国土交通省の副大臣さんのお考えも、流水占用料は都道府県の収入にすべきのままで、このままでいいと、直轄負担金が、維持管理の負担金がなくなったのにいいと、こういうことをおっしゃっておられるんですね。 | ||
○小池正勝君 もう時間もなくなってまいりましたので、大臣に。 維持管理の負担金は今回この法律が出たわけでございますが、建設、改良にどう取り組まれるのか、そのお考えとスケジュールをお教え願いたいと存じます。 | ||
○小池正勝君 終わります。 | ||
05月20日 | 第174回国会 参議院 内閣委員会 第5号 議事録を見る | ○小池正勝君 それでは、質問をさせていただきます。 先ほど古川議員の御質問にも大臣お答えになっておられましたけれども、制度をつくるまでが私の仕事なんだと、それから先の話は私の仕事ではないんだと、こういうお話をされていまして、大変残念な御答弁だなと思って聞かせていただいたんであ...全文を見る |
○小池正勝君 まさにこの部分というのは極めて大事な話でして、人件費の削減というのは、漠然としてはだれでも言える話ですけれども、どれだけどうやってというのが極めて大事な話になるわけでございまして、この部分、今の二割削減の根拠もそうですけれども、どうやってということも含めてきちっと御...全文を見る | ||
○小池正勝君 先ほども大臣の御答弁の中で、級別定数は人事院だと、定員は総務省だと、様々だから、私は制度をつくるまでが仕事なんでというお話がございました。 そういう御議論をされると、なら一元化すればいいんではないかと、こういう話になると思うんですね。で、政府案では一元化になって...全文を見る | ||
○小池正勝君 今のお話、どうですか。 | ||
○小池正勝君 今の林先生の御答弁、私も内閣委員会で副大臣をしておられたときにいろいろお話を賜りましたので。 そこで、仙谷大臣のお考えは一元化は必要ないというお考えではないんでしょう。一元化すべきだと。ただ、今おっしゃったように、これからどうするかは議論しなければいけないという...全文を見る | ||
○小池正勝君 今日は一回目ですから、この話は極めて大事な話なんで、これからも引き続きやらせてもらいたいと思います。 もう一つ、今日は政府案と対案と両方の方がいらっしゃるから、相違点のもう一つの点として、天下り禁止と早期勧奨退職の問題について、これも相違点でございますからお伺い...全文を見る | ||
○小池正勝君 それでは、対案提出者の林先生にお伺いしますが、対案の方ではこれは禁止という話になっているわけでありますけれども、どうでしょうか。 | ||
○小池正勝君 今日のところは総論でございますから、私どもの方は、先ほど出た人件費の問題、一元管理の問題、天下りと早期の勧奨退職の問題、この三つが我々としては極めて基本的に問題点があると思っていますので、引き続き御質問をさせていただきたいと思っております。 終わります。 | ||
05月25日 | 第174回国会 参議院 内閣委員会 第6号 議事録を見る | ○小池正勝君 前回に引き続いて、また政府案と対案との違いというところについて幾つか御質問をまずさせていただきたいと、こう思っております。 まずは、午前中も御議論がありましたが、事務次官についての考え方についてお伺いをいたします。 これは、政府案には事務次官は残っていて、対...全文を見る |
○小池正勝君 そうすると、今の段階では、例えば各省調整みたいな話はなくなったけれども、何を期待して、これから事務次官に何を期待するかということは具体的なイメージはまだお持ちではないと、こういうことなんでしょうか。 | ||
○小池正勝君 それでは、林対案提出者さんにお伺いしますが、今の仙谷大臣のお話、事務次官についての御認識を伺ったわけですが、対案の方は事務次官は廃止と、こうなっておるわけですけれども、そのお考えを伺いたいと思います。 | ||
○小池正勝君 政治主導というお話からすれば、今の三角形の上に三角形があるというのはよく分かるお話でございまして、確かに先ほど仙谷大臣がおっしゃった、局間の調整をしているでないかと、これはまさに政務三役にやってもらえばいいだけのことで、別に事務次官にやってもらう必要もないと思うんで...全文を見る | ||
○小池正勝君 もう時間も、これで十分も過ぎましたので。 それでは、事務次官のお話はまた引き続きやらせてもらうとしまして、次は任用のお話を少しお伺いしたいんですが、今回の政府の案では、次官、局長、審議官というのが同じような、同格という位置付けになっておられて、そこに名簿を作って...全文を見る | ||
○小池正勝君 今のお話は、複数の人がチェックする、それから人事評価をしっかりやる、だからというお話ですけれども、そもそも客観的な基準というのはお作りになるんですか。 | ||
○小池正勝君 そうしますと、今のお話は、客観的基準というのは基本的には、ざっくりしたものは作るにしても詳細には作らないという御趣旨をおっしゃっているんだろうと思うんですが、そうなりますと、複数の人がチェックするからいいでないかと。その複数チェックする人というのは全部政治家ですよね...全文を見る | ||
○小池正勝君 今のお話は、そうすると、大臣、役人は、まず政治的中立というのはどうお考えになるんですか、公務員について。今の大臣のお話は、政治的応答性が優先するんだと、こういうことをおっしゃっているわけですね。したがって、政治的中立よりも応答性の方が大事だということをおっしゃってい...全文を見る | ||
○小池正勝君 大事なお話をされましたけれども、では次回にやらせてもらいます。 | ||
06月01日 | 第174回国会 参議院 内閣委員会 第8号 議事録を見る | ○小池正勝君 小池正勝です。御質問を申し上げます。 まず冒頭、先ほど来、牧野先生も御質問になられました件ですが、二十五日の日の私の大臣に対する御質問の件でございます。 大臣は先ほど舌足らずだという御答弁をされましたけれども、私の質問はこういうことだったんですね。政治的中立...全文を見る |
○小池正勝君 今のお話は、企画立案部門についてはまさに政治主導といいますか、政治的応答性が優先するんだと、一方で、執行部門というのは逆に政治的中立性の方が優先するんだと、そういうことをおっしゃっていると、これはそういう理解でよろしいんですか。 | ||
○小池正勝君 まずその具体的な中身の話として、企画立案と法の執行の部分の限界、その切り分けというのは一体どこでするのかと、この議論なんです。それはどうされますか。 | ||
○小池正勝君 今私どもが具体的な話としてお伺いしたいのは、例えば、先ほど来引用されている次官、局長、これはよく分かりますね。審議官というのも、これも分かるんですよ。そうすると、課長というのは一体どういう位置付けになるんだろうか。課長は、全く政治的中立性のみを要求されて、逆に政治的...全文を見る | ||
○小池正勝君 今のお話で、例えば地方整備局長さんというのを考えてみたときに、四国なら四国の地方整備局長さん、この方は、まさに地方分権、地方分権と言われていますから、地方の意見を生に受けて、そこで四国の在り方どうするかって考える。まさに企画立案する、ある意味での企画立案なんですね。...全文を見る | ||
○小池正勝君 そうすると、今のお話は、企画立案というのは、本省の次官、局長、審議官、部長に限ると、こういう理解でよろしいんですか。 | ||
○小池正勝君 そうすると、先ほど来牧野さん始めおっしゃっておられた議論、例えば課長さんについて、これはもう企画立案ではなくて執行だけなんだと、こういう位置付けというのは、今の少なくとも行政の実態とは少し違うんではないでしょうか。 | ||
○小池正勝君 そうすると極めてあいまいなお話になっていってしまうんですよね、このお話は。私どもの方は、政治主導というのが大切だというのが基本法の議論であったというのは、これはもう与党も野党もないわけで、みんな同じでございますから理解しているんですが、一般的な抽象論だけでなくて具体...全文を見る | ||
○小池正勝君 分かりました。そうすると今のお話は、課長はないと、こういうことですね。 | ||
○小池正勝君 この法律で言う政治的中立性の方が要求されて、政治的応答性の方は要求されていないと、こういうことですね。 | ||
○小池正勝君 どうもあいまいですし平行線ですからもうこれ以上は言いませんが、いずれにしても、我々は政治的応答性が大切でないと言っているわけではない。政治的応答性も要るし政治的中立性も要る、その切り分けというところをはっきりしなければいけないということを申し上げたいんです。もうこれ...全文を見る | ||
○小池正勝君 それでは、罰則を設けていない政府案についてはどうお考えになりますか。 | ||
○小池正勝君 今もおっしゃったように、罰則なしでいくと天下り、裏下りというのがなかなか根絶できないんだと、こういう御説明でありましたが、政府の方はどうですか。 | ||
○小池正勝君 刑罰を持つか持たないか。しかし今、対案提出者の方は、刑罰まで持っていかないとなかなか天下りとか裏下りは根絶できないんだ、だから刑罰だとおっしゃったわけですね。しかし、大臣はこんなことは人権侵害だと、こういうことをおっしゃっておられる。 問題は、刑罰を導入するしな...全文を見る | ||
○小池正勝君 具体的にはどうされるんですか。 | ||
○小池正勝君 自信があるということですから、もうこれは大臣のお手並み拝見ということになるわけですけれども、具体的にどのような形でやっていこうとしておられるんですか。 | ||
○小池正勝君 通報があれば調査すると、それだけのことですか。 | ||
○小池正勝君 大島副大臣はこの前の御答弁のときに、この天下りの根絶、なくなりますかというときに、こういう御答弁だったですね。私の記憶が間違っていたら直してもらいたいんですけれども、監視機能を強化するんです、具体的には、常勤職員は一人だけれど非常勤職員を増やすからこれで十分対応でき...全文を見る | ||
○小池正勝君 天下りを根絶しなければならない、これはもうどなたも異論がないと思うんですね。天下り、裏下りというのはいろんなやり方をしてきますから、なかなか、ああこんなものもあるのかと。調べてみると、もちろんあっせんもないし、しかしずっと同じ省の人が座っているというのが幾らもあるわ...全文を見る | ||
○小池正勝君 終わります。 |