小泉顕雄
こいずみあきお
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月19日 | 第154回国会 参議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○小泉顕雄君 純一郎ではありませんで、顕雄でございます。 おはようございます。自由民主党の小泉でございます。 先日の大木大臣の所信を受けまして、今後の環境行政につきまして質問をさせていただきたいと思います。何分にも未熟な新人でございますけれども、京都で開催をされましたCO...全文を見る |
○小泉顕雄君 どうもありがとうございました。 そこで、まず温暖化対策についてお伺いをしようと思いますけれども、今年のヨハネスブルク・サミットを念頭に置いて、政府の方では今国会において京都議定書の批准のための様々な手続を取るということが繰り返し表明されているわけですけれども、一...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 どうもありがとうございました。 産業界へのメッセージも発していただきたかったんですが、結構でございます。 それでは次に、温暖化による多方面への様々な影響について具体的に質問を少々させていただこうと思いますが、気象庁の方にお伺いをしたいと、教えていただきたいわ...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 どうもありがとうございました。多少安心もしました。 ただ、気象現象だけではなく、温暖化というのは国民生活の多くの面に大変重大な問題を生じる危険性が指摘をされております。その対策も今後重要な課題ではないかと思いますが、例えば海面上昇によって発生をする国土の保全ある...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 どうもありがとうございました。 温暖化の対策というのは、まず大きな排出源に対してあれこれの対策を講じるということが当然まず大切であるということは言うまでもありませんで、今後は産業界に対する種々の対策が次々に打ち出されていくんではないかというふうに思いますけれども...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 どうもありがとうございました。 関西弁を聞きますとほっとします。私もできるだけ関西弁に戻るようにして質問を続けさせていただきますが。 いずれにしましても、この取組というものを実効性のあるものにするためには、分かりやすい言葉で分かりやすく説明をしてあげるという...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 どうもありがとうございました。 もちろん気体というのは温度で非常に体積が変わるということは承知をしておるわけですけれども、それは平均気温であるとかあるいは平均気圧というものを中心として考えればいいことではないかなというふうに私は思っております。 それから、ま...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 どうもありがとうございました。積極的にお取組をいただきたいと思います。 さて、次の質問に移らせていただきますが、所信では、二十一世紀は環境の世紀と言われると述べられておりますけれども、一方では心の世紀などとも言われますように、この世紀が前世紀から引き継いだ多くの...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 今御紹介にありました特に百二十一種類でもいいわけですけれども、そのそれぞれの種につきまして、特にこの保護事業というのが積極的に進められている種についてお教えをいただきたいと思います。 | ||
○小泉顕雄君 それでは引き続いてお尋ねしますが、今御紹介がありましたいろいろな種ですけれども、そういうその保護に該当する生物、動物が生息をしている地域におきまして、その種の保護ということを特に中心として啓蒙活動あるいは保護事業を進めるために、拠点施設といいますか拠点整備というもの...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 いろいろ積極的な取組をいただいていることは大変すばらしいことでありますし、一部の種では成果が生まれているということで喜んでいるわけですけれども。 具体的に、トキあるいはコウノトリ、この二種で結構ですが、この保護ということにつきまして、これまでの取組、さらにはその...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 どうもありがとうございました。 ちょっと時間の配分が非常にまずうございまして、ちょっと大急ぎであとは進めたいと思いますが。 私はかつて、これは世界で二か所にしか生息をしていないと言われるアユモドキという魚の調査に取り組んだことがあります。この魚の保護をめぐり...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 ありがとうございました。 根絶のために取り組んでおられる種と、今のウリミバエでは根絶できたという事例があるということでございます。ウリミバエは不妊化という手法を用いて根絶に成功したということですけれども、こういうようなものはブラックバスであるとかブルーギルとかい...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 どうもありがとうございました。 大変私の時間の割り振りがまずうございまして、あと環境ホルモンの問題、それから今後のエネルギー問題、さらには環境教育ということについて通告をさせていただいておったわけですが、ちょっと私の持ち時間がなくなってまいりましたので、これはま...全文を見る | ||
05月29日 | 第154回国会 参議院 環境委員会 第15号 議事録を見る | ○小泉顕雄君 自民党の小泉と申します。 参考人の皆様方には、それぞれのお立場で、大変貴重で、しかも示唆に富む御発言をいただきましたことを心からお礼を申し上げたいと思います。 改めて言うまでもないわけですけれども、環境問題というのは二十一世紀の人類の命運にかかわる問題であり...全文を見る |
○小泉顕雄君 ありがとうございました。 時間が参りましたのでこれでとどめさせていただきますが、今、山路参考人が国民運動というものの必要性をおっしゃったわけですが、六月五日が毎年環境の日ということで指定を受けておるわけですけれども、私は今、その日をもっともっと質的に意義あるもの...全文を見る | ||
11月11日 | 第155回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第1号 議事録を見る | ○小泉顕雄君 失礼します。 限られた時間の中で多方面の御視察をいただきまして、大変御苦労さんでございました。 お話をお伺いしていまして、一つはNGOが非常に大きな役割を果たしているということ、それからもう一つは、障害者の問題であってもDVであっても、あるいは児童虐待であっ...全文を見る |
12月03日 | 第155回国会 参議院 環境委員会 第5号 議事録を見る | ○小泉顕雄君 おはようございます。自民党の小泉と申します。どうぞよろしくお願いをいたします。 与えられた時間がわずかしかありませんので、若干の事項について質問をさせていただこうというふうに思います。 この自然再生推進法案につきましてはいろんな意見がありまして、私のところに...全文を見る |
○小泉顕雄君 どうもありがとうございました。 この法律では、特に私の関心のある文言として、自然再生事業を他の公益との調整を図りながらというような記述があります。実際に、この主務大臣というのは環境大臣、農林水産大臣、国土交通大臣ということになっているようですけれども、とりわけ環...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 大いに力を発揮をしていただきますことをお願いをしておきたいと思います。本当に公益との調整というのは多くの苦労を伴うものではないかと思いますだけに、よろしくお願いをしておきたいと思います。 続きまして、文部科学省に若干の質問をさせていただきたいと思います。 こ...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 ありがとうございました。 もう時間がなくなりましたけれども、例えば医師を目指す高校生が高等学校で生物を履修していないということがあって、これが非常に大きな問題だということが最近言われるようになったように聞いています。私は、今のお話はよく分かるわけですけれども、特...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 終わります。 | ||
○小泉顕雄君 御苦労さまでございます。自民党の小泉でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 発議者の先生方には、環境問題あるいは自然の保全ということが大変重要な課題になっているという現実を直視をいただきまして、このような評価すべき法案を提出をいただきましたことに、まず...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 ありがとうございました。本当に勉強は十分でありませんので、お許しをいただきたいと思いますが、──はい、ありがとうございます。 それでは、次の質問に移らせていただこうと思いますが、この辺が特に本当に私は不勉強だなと思いながら質問をするわけですけれども、この法案では...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 どうもありがとうございました。 本当に公益の調整ということは難しい問題がありまして、私はかつて、私は京都の丹波というところの出身なんですが、そこにアユモドキという特別天然記念物の魚がすんでおるんです。これの保護活動をやったんですが、これをいわゆる生息地で個体数を...全文を見る | ||
○小泉顕雄君 どうも大変力強いお言葉をいただきまして、ありがとうございました。 今回、大変評価できる法案を議員立法で作っていただきましたが、そのエネルギーを引き続きその六月五日に、環境の日に向けて更に傾注をいただければ、これに過ぎる喜びはございません。 以上で終わります。 |