小泉顕雄

こいずみあきお



当選回数回

小泉顕雄の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月27日第166回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○小泉顕雄君 おはようございます。自由民主党の小泉顕雄でございます。  まず、質問に入ります前に、このたびの能登半島の大震災に被災をされました皆さん方に心からお見舞いを申し上げたいと思いますし、同時に、NHKにおかれましては、義援金の協力についての呼び掛けを電波を通じて早々に発...全文を見る
○小泉顕雄君 ありがとうございました。  最大が一五・八%ということで、これが高いのか、いいのかどうか、私はその辺がよく分からないわけでありますが、一五・八とそれから一%に満たないと、こういうような差があるわけですね。  ここのところに効率というお話を入れていきますというと、...全文を見る
○小泉顕雄君 ありがとうございました。  公共放送に期待されるところというものをしっかりお考えをいただいて、これからも御配慮をいただいておきたいというふうに思います。  次の質問に移りますが、私、全国区の選出の議員でありますので、非常に全国を駆け巡るわけでありますが、車で移動...全文を見る
○小泉顕雄君 ありがとうございました。  私、自分の経験を振り返って、古くは御巣鷹山に飛行機が墜落した事故がありましたね、あの事故とか、それからJRの福知山線での大事故の日、さらにはこの間の北海道の地震、津波の日、それから今言いました能登地震、こういう大きな出来事があったときに...全文を見る
○小泉顕雄君 ありがとうございました。十分に思いを聞かせていただいたわけであります。どうぞ菅大臣におかれましてはリーダーシップをしっかり発揮をしていただいて、大臣の思いというものを形にしていただきますようにお願いを申し上げたいと思います。  それでは、最後になるかと思いますが、...全文を見る
○小泉顕雄君 ありがとうございました。  私も、まずはデジタル、何というか、チューナーを買わなければならない部類に入るかも分かりませんが、いずれにしましても、速やかに移行できますように御尽力をいただきますようお願いをいたしまして、質問を終わらさせていただきます。  ありがとう...全文を見る
05月29日第166回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
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○小泉顕雄君 おはようございます。自由民主党の小泉でございます。  質問に入らせていただきます前に、まず、昨日、突然御逝去になりました松岡農水大臣の御冥福を皆さんとともにお祈りを申し上げたいと思います。  余計なことでありますけれども、実は私は大臣と同じ大学の出身でありまして...全文を見る
○小泉顕雄君 大きな論点として国会でいろいろ議論をされて一つの形ができたわけでありますから、やはりこのことをしっかり踏まえていただいて、自らが帰属をしておるこの国というものについて、国を愛し、また郷土を大切にする心情というものをしっかりと養っていける、そういう指導要領というものを...全文を見る
○小泉顕雄君 心の時代ということであります。日本人の心が今大変厳しく問われている中で、私は宗教教育というものが果たす役割というのは非常に大きいというふうに思います。だれがこの宗派を開いたとか何年にどういうことがあったか、それは知識として大事なので、そのことについてもしっかり伝えて...全文を見る
○小泉顕雄君 何点かにわたりまして大変示唆に富んだといいますか、傾聴に値する御意見をいただきました。もっともっと直接意見のやり取りをしながら勉強させていただかなきゃいかぬなということをつくづく思うわけでありますが。  何もすべてが学校の責任でも、すべてが教育の責任でもないという...全文を見る
○小泉顕雄君 伊吹大臣の強力な指導力をもって今のお話を是非形にしていただきたいというふうに思うわけであります。  教育再生が求められているわけであります。その第一歩として、まず教育基本法を新しく作るということを終えたわけであります。今三つ、学校教育法、あるいは教員免許、あるいは...全文を見る
○小泉顕雄君 いずれにしても、教育再生というか、私は日本人が美しい心を失ってしまったというふうに思うわけで、そういう意味からの教育再生というものを願うわけでありますので、もちろん今の御趣旨はよく分かるわけでありますけれども、やはり第三、第四、第五の措置というものが速やかに打たれる...全文を見る
○小泉顕雄君 今、共通する傾向として三点ですか、おっしゃっていただいて、一つはコミュニケーション能力が不足、一つは教え方、考え方に、要するにわがままというのか頑固というのか、それからもう一つは自分自身をしっかり見詰めることができない、自分の、どういうんですか、教科内容の知識とか指...全文を見る
○小泉顕雄君 ありがとうございました。  お立場上いろいろなことがあっていろいろお答えをいただいたわけですけれども、何かそのお答えの中から、やっぱりしっかり先生を、教員養成というものを、さっきお話ありましたけれども、やっぱり希望を持って、やっぱり教員という職業にあこがれて教員養...全文を見る
○小泉顕雄君 私も教員免許を持っているわけでありますが、今はもう全くその免許を使っていないわけでありますから、今度の制度の改革によっていったん失効するのかも分からないと思いますし、失効しなくても、もし万一、今度現場に出ることになるかも分からない、そうすると、当然私は更新講習を受け...全文を見る
06月19日第166回国会 参議院 文教科学委員会 第20号
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○小泉顕雄君 自由民主党の小泉顕雄でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  吉村先生ほど格調の高い私は話ができないわけでありますが、我慢をしてお付き合いをいただきたいと思います。  私は、平成十三年の参議院選挙に初当選をして以来、間もなく六年の任期が切れようとしてい...全文を見る
○小泉顕雄君 ありがとうございました。  日本人が伝統的に大切にしてきたいろいろ心にかかわる問題、そういったものが見失われてくるという、そういう社会の現実を直視をしたときに、教育基本法をどうしても改正することがまず第一だと、そういう御判断であったということかと思うわけであります...全文を見る
○小泉顕雄君 ありがとうございました。  具体的にあれこれということにまではお話がなかったわけでありますが、今大臣がおっしゃいましたように、私も一つは帰属意識、このことにもう一度こだわり直して、自分が帰属をしているものにどういうふうにはぐくまれているのか、どういうふうに抱えられ...全文を見る
○小泉顕雄君 ありがとうございました。  新しいそういう職種を導入するわけでありますから、学校の運営というのがきちっと組織化をして効率良く運営ができる形になっていくように祈っておきたいというふうに思います。  それで、第二の法案でありますが、地教行法の一部改正について若干の質...全文を見る
○小泉顕雄君 非常によく分かりました。本当に最も求められる方向であるというふうに思います。  教育現場を十分に把握をする機会のない教育委員さんが私の知り合いの中にもたくさんおいでになるという実態も私も知っておるわけでありますから、この改革によって、教育委員と学校との距離あるいは...全文を見る
○小泉顕雄君 ありがとうございました。十分な研修が深められるような機会を増やしていただきますようにお願いをしておきたいと思います。  さて、教育の最終的な責任というのはやはり国にあるんだろうと思うわけでありますが、そういう立場から、文部科学大臣がいじめといったような大変深刻な問...全文を見る
○小泉顕雄君 私も今のお話を聞きまして、六年間ほど地方議会に籍を置きまして仕事をしていたことがあるわけでありますが、確かに教育委員さんの活動というものについて少し鈍感であったなという反省の思いをいたしまして、大変今大臣の一言で反省をした次第でありますが、もう少し本当におっしゃるよ...全文を見る
○小泉顕雄君 改めて反省をしながらお聞きをいたしました。  さて、この点につきましてはおきまして、次に免許法のことについて残った時間質問をさせていただこうと思うわけでありますが、午前中にもいろいろ議論がありました。現在、初任者研修から始まっていろんな研修があるわけでありますが、...全文を見る
○小泉顕雄君 くれぐれもよろしくお願いを申し上げておきたいと思います。  私はかねてから主張をしておるわけでありますが、更新講習というものは、これが不要であるなんということは思っておりません。これはやっていただかなければならぬことだというふうに思うわけでありますが、しかし、やは...全文を見る