小泉純一郎
こいずみじゅんいちろう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
01月31日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、各位の御推挙によりまして、大蔵委員長に就任いたしました。 甚だ微力ではございますが、委員各位の御鞭撻、御協力をいただきまして、円満かつ公正な委員会運営を図り、その職務を全うしてま...全文を見る |
○小泉委員長 この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事沢田広君より、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任による欠員のほか、委員の異動に伴う欠員三名、計四名の理事が欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長...全文を見る | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、 笹山 登生君 中西 啓介君 中村正三郎君 及び 野口 幸一君を理事に指名いたします。 ————◇————— | ||
○小泉委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国の会計に関する事項 税制に関する事項 関税に関する事項 金融に関する事項 証券取引に関する事項 外国為替に関する事項 国有財産に関する事項 専売事業に関する事項 印刷事...全文を見る | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇————— | ||
○小泉委員長 この際、新たに就任された熊川大蔵政務次官及び梶原大蔵政務次官より発言を求められておりますので、順次これを許します。熊川大蔵政務次官。 | ||
○小泉委員長 梶原大蔵政務次官。 | ||
○小泉委員長 国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。 まず、財政金融の基本施策について、大蔵大臣の所信を聴取いたします。竹下大蔵大臣。 | ||
○小泉委員長 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 各件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁澄田智君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。 | ||
○小泉委員長 玉置一弥君。 | ||
○小泉委員長 正森成二君。 | ||
○小泉委員長 次回は、来る二月五日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後九時二十五分散会 | ||
02月05日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 税制に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。沢田広君。 |
○小泉委員長 この際、昭和六十年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来、理事会において協議の結果、お手元に配付いたしましたとおりの草案を得ました。 まず、本起草案の趣旨及び概...全文を見る | ||
○小泉委員長 この際、衆議院規則第四十八条の二の規定により、内閣において御意見があれば発言を許します。竹下大蔵大臣。 | ||
○小泉委員長 お諮りいたします。 本草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立総員。よって、本案は委員会提出の法律案とすることに決定いたしました。 なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次回は、来る十二日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十九分散会 ————◇————— | ||
02月07日 | 第104回国会 衆議院 本会議 第5号 議事録を見る | ○小泉純一郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 この法律案は、去る五日大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出したものでありまして、昭和六十年度の水田利用再編奨励補助金に係る所得税及び法人税について、その負担の軽減...全文を見る |
02月12日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、昭和五十九年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。竹下大蔵大臣。 ――――――――――――― 昭和五十九年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関す...全文を見る |
○小泉委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤忠治君。 | ||
○小泉委員長 午後五時四十分再開することとし、この際、休憩いたします。 午後一時三十八分休憩 ――――◇――――― 午後五時四十五分開講 | ||
○小泉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。柴田弘君。 | ||
○小泉委員長 安倍基雄君。 | ||
○小泉委員長 簑輪幸代君。 | ||
○小泉委員長 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 昭和五十九年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― 〔報告書は附録に掲載〕 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後七時二十三分散会 ――――◇――――― | ||
02月13日 | 第104回国会 衆議院 本会議 第6号 議事録を見る | ○小泉純一郎君 ただいま議題となりました昭和五十九年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この法律案は、昭和六十年度補正予算における特例公債の追加発行を極力抑制するため、昭和五十九年度歳入...全文を見る |
02月14日 | 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第2号 議事録を見る | ○衆議院議員(小泉純一郎君) ただいま議題となりました昭和六十年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 この法律案は、去る五日、衆議院大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出し...全文を見る |
02月19日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。 先刻の理事会において協議いたしましたとおり、それぞれ小委員十五名より成る税制及び税の執行に関する小委員会 金融及び証券に関する小委員会 財政制度・財政投融資に関する小委員会 ...全文を見る |
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。 なお、委員の異動に伴う小委員及び小委員長の補欠選任並びに小委員及び小委員長の辞任の許可、それに伴う補欠選任につきましては、あらかじめ委員...全文を見る | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇————— | ||
○小泉委員長 次に、内閣提出、国民年金特別会計法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。大蔵大臣竹下登君。 ————————————— 国民年金特別会計法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ———————...全文を見る | ||
○小泉委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る二月二十一日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時十四分散会 ————◇————— | ||
02月21日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国民年金特別会計法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。 |
○小泉委員長 坂口力君。 | ||
○小泉委員長 玉置一弥君。 | ||
○小泉委員長 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 国民年金特別会計法等の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、中村正三郎君外三名から、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。野口幸一君。 | ||
○小泉委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。竹下大蔵大臣。 | ||
○小泉委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― 〔報告書は附録に掲載〕 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十三分散会 | ||
02月25日 | 第104回国会 衆議院 本会議 第9号 議事録を見る | ○小泉純一郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、公的年金制度の長期的な安定と整合性ある発展を図るため、六十一年四月から国民共通の基礎年金制度を柱とする新たな年金制度が実施されることにかんがみ、国民...全文を見る |
03月05日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。竹下大蔵大臣。 ————————————— 租税特別措置法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ———...全文を見る |
○小泉委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、あす六日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村正男君。 | ||
○小泉委員長 午後二時再開することとし、この際、休憩いたします。 午後一時十八分休憩 ————◇————— 午後二時一分開講 | ||
○小泉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。兒玉末男君。 | ||
○小泉委員長 安倍基雄君。 | ||
○小泉委員長 簑輪幸代君。 | ||
○小泉委員長 次回は、明六日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後七時七分散会 ————◇————— | ||
03月06日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、参考人として、税制調査会会長小倉武一君、埼玉大学教育学部教授暉峻淑子君及び名古屋大学経済学部教授水野正一君に御出席をいただいております。 この際、参考人...全文を見る |
○小泉委員長 ありがとうございました。 それでは次に、暉峻参考人にお願いいたします。 | ||
○小泉委員長 柴田弘君。 | ||
○小泉委員長 玉置一弥君。 | ||
○小泉委員長 正森成二君。 | ||
○小泉委員長 御静粛に。不規則発言は慎んでください。 | ||
○小泉委員長 御静粛にお願いします。(発言する者あり) | ||
○小泉委員長 質問者並びに参考人の意見を静かにお聞き願いたいと思います。 暉峻参考人。 | ||
○小泉委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 参考人各位には、御多用中のところ御出席の上、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。 次回は、明七日金曜日午前十一時五十分理事会、正午委員会を開会することとし...全文を見る | ||
03月07日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として日本たばこ産業株式会社社長長岡實君及び日本たばこ産業株式会社常務取...全文を見る |
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤忠治君。 | ||
○小泉委員長 野口幸一君。 | ||
○小泉委員長 古川委員の質疑中ではございますが、この際、公定歩合の引き下げ問題に関し、大蔵大臣から発言を求められておりますので、これを許します。 | ||
○小泉委員長 玉置一弥君。 | ||
○小泉委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後七時六分散会 | ||
03月24日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田卓三君。 |
○小泉委員長 古川雅司君。 | ||
○小泉委員長 安倍基雄君。 | ||
○小泉委員長 正森成二君。 | ||
○小泉委員長 速記をとめて。 〔速記中止〕 | ||
○小泉委員長 速記を起こして。 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、中村正三郎君外三名から、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。上田卓三君。 | ||
○小泉委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。竹下大蔵大臣。 | ||
○小泉委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○小泉委員長 次回は、明二十五日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時五分散会 ————◇————— | ||
03月25日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として日本たばこ産業株式会社社長長岡實君の出席を求め、意見を聴取したいと...全文を見る |
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤茂君。 | ||
○小泉委員長 戸田菊雄君。 | ||
○小泉委員長 理事会で諮りたいと思います。 | ||
○小泉委員長 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午前十一時五十五分休憩 ――――◇――――― 午後二時三十分開講 | ||
○小泉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。米沢隆君。 | ||
○小泉委員長 上田卓三君。 | ||
○小泉委員長 関連質疑を許します。堀昌雄君。 | ||
○小泉委員長 米沢隆君。 | ||
○小泉委員長 正森成二君。 | ||
○小泉委員長 戸田菊雄君。 | ||
○小泉委員長 沢田広君。 | ||
○小泉委員長 坂口力君。 | ||
○小泉委員長 薮仲義彦君。 | ||
○小泉委員長 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 この際、本案に対し、上田卓三君外二名から、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。米沢隆君。 ――――――――――――― 租税特別措置法の一部を改正する...全文を見る | ||
○小泉委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。 この際、国会法第五十七条の三の規定により、内閣において御意見があれば発言を許します。竹下大蔵大臣。 | ||
○小泉委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。 討論の申し出がありますので、順次これを許します。中西啓介君。 | ||
○小泉委員長 野口幸一君。 | ||
○小泉委員長 坂口力君。 | ||
○小泉委員長 安倍基雄君。 | ||
○小泉委員長 簑輪幸代君。 | ||
○小泉委員長 これにて討論は終局いたしました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 これより租税特別措置法の一部を改正する法律案について採決に入ります。 まず、上田卓三君外二名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。 次に、原案について採決いたします。 原案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、中村正三郎君外三名から、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。伊藤忠治君。 | ||
○小泉委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。竹下大蔵大臣。 | ||
○小泉委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― 〔報告書は附録に掲載〕 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後十時三十一分散会 ――――◇――――― | ||
03月25日 | 第104回国会 衆議院 本会議 第13号 議事録を見る | ○小泉純一郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応し、関税率等について所要の改正を行おうとするもので、その主な内容は、 第一に、関税及び貿易に関する一般協定...全文を見る |
03月26日 | 第104回国会 衆議院 本会議 第14号 議事録を見る | ○小泉純一郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、本法律案の主な内容を申し上げます。 第一に、内需の拡大等に資するため、住宅取得控除制度を改め、二年間の措置として、住宅取得のための借入金等の残高...全文を見る |
04月01日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国の補助金等の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。竹下大蔵大臣。 ————————————— 国の補助金等の臨時特例等に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —...全文を見る |
○小泉委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 次に、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。 ただいま審査中の本案に対し、関係委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたならば、これを受諾することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、連合審査会の開会日時につきましては、関係委員長と協議の上、追って公報をもってお知らせいたします。 また、連合審査会において参考人から意見を聴取する必要が生じました場合、参考人の出席を求め、意見を聴取する...全文を見る | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時五十五分散会 ————◇————— | ||
04月07日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が委員長の職務を行います。 内閣提出、国の補助金等の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。 本案の...全文を見る |
○小泉委員長 ただいまの村山委員の質問の件につきましては、理事会で検討いたします。 | ||
○小泉委員長 午後二時再開することとし、この際、休憩いたします。 午後一時一分休憩 ――――◇――――― 午後二時開講 | ||
○小泉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。柴田弘君。 | ||
○小泉委員長 宮地正介君。 | ||
04月08日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 この際、連合審査会開会の申し入れに関する件についてお諮りいたします。 ただいま建設委員会において審査中の内閣提出、東京湾横断道路の建設に関する特別措置法案について、同委員会に対し連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議...全文を見る |
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、連合審査会の開会日時につきましては、関係委員長と協議の上、追って公報をもってお知らせいたします。 ————◇————— | ||
○小泉委員長 内閣提出、国の補助金等の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。 本日は、参考人として成蹊大学経済学部教授肥後和夫君、地方自治総合研究所常任研究員澤井勝君、東洋大学法学部教授坂田期雄君及び法政大学社会学部講師中西啓之君に御出席をいただいております。 この...全文を見る | ||
○小泉委員長 ありがとうございました。 次に、澤井参考人にお願いいたします。 | ||
○小泉委員長 ありがとうございました。 次に、坂田参考人にお願いいたします。 | ||
○小泉委員長 ありがとうございました。 次に、中西参考人にお願いいたします。 | ||
○小泉委員長 ありがとうございました。 以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。 | ||
○小泉委員長 御意見としてよく承っておきます。 | ||
○小泉委員長 簑輪幸代君。 | ||
○小泉委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 参考人各位には、御多用中のところ御出席の上、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします...全文を見る | ||
04月08日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会文教委員会農林水産委員会建設委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより大蔵委員会文教委員会農林水産委員会建設委員会連合審査会を開会いたします。 内閣提出、国の補助金等の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西績介君。 |
○小泉委員長 菅原喜重郎君。 | ||
04月09日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○小泉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。細谷治嘉君。 |
○小泉委員長 岡田正勝君。 | ||
○小泉委員長 本日は、これにて散会いたします。 午後五時三十二分散会 ――――◇――――― | ||
04月10日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会を開会いたします。 内閣提出、国の補助金等の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤徳雄君。 |
○小泉委員長 山中末治君。 | ||
○小泉委員長 午後二時再開することとし、この際、休憩いたします。 午後一時休憩 ――――◇――――― 午後二時一分開講 | ||
○小泉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。薮仲義彦君。 | ||
○小泉委員長 瀬崎博義君。 | ||
○小泉委員長 江田五月君。 | ||
○小泉委員長 本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十八分散会 ――――◇――――― | ||
04月11日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会社会労働委員会農林水産委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会社会労働委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。 内閣提出、国の補助金等の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。日野市朗君。 |
○小泉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。金子みつ君。 | ||
○小泉委員長 塩田晋君。 | ||
○小泉委員長 以上をもちまして、本案についての連合審査会は終了いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午後七時三十分散会 ――――◇――――― | ||
04月15日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国の補助金等の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村正男君。 |
○小泉委員長 午後一時五十分再開することとし、この際、休憩いたします。 午後一時三分休憩 ――――◇――――― 午後二時三十分開議 | ||
○小泉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。柴田弘君。 | ||
○小泉委員長 正森成二君。 | ||
○小泉委員長 上田卓三君。 | ||
○小泉委員長 次回は、明十六日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後七時十六分散会 | ||
04月16日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国の補初会等の臨時特例等に関する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢追秀彦君。 |
○小泉委員長 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時一分休憩 ————◇————— 午後一時八分開議 | ||
○小泉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。簑輪幸代君。 | ||
○小泉委員長 貴重な御意見だと思っております。 | ||
○小泉委員長 戸田菊雄君。 〔委員長退席、堀之内委員長代理着席〕 | ||
○小泉委員長 これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。野口幸一君。 | ||
○小泉委員長 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 この際、本案に対し、堀之内久男君外三名から、自由民主党・新自由国民連合の提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。中西啓介君。 ————————————— 国の補助金等の臨時特例等に関する法律案に対 する修正案 ...全文を見る | ||
○小泉委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。 討論の申し出がありますので、順次これを許します。笹山登生君。 | ||
○小泉委員長 伊藤茂君。 | ||
○小泉委員長 矢追秀彦君。 | ||
○小泉委員長 玉置一弥君。 | ||
○小泉委員長 正森成二君。 | ||
○小泉委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 これより国の補助金等の臨時特例等に関する法律案について採決に入ります。 まず、堀之内久男君外三名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。 次に、ただいま可決された修正部分を除く原案について採決いたします。 これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、中村正三郎君外三名から、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。上田卓三君。 | ||
○小泉委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 本附帯決議に対し、政府より発言を求められておりますので、これを許します。竹下大蔵大臣。 | ||
○小泉委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○小泉委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後七時三十九分散会 ————◇————— | ||
04月17日 | 第104回国会 衆議院 本会議 第21号 議事録を見る | ○小泉純一郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この法律案は、最近における財政収支、社会経済情勢の推移及び累次の臨時行政調査会の答申等の趣旨を踏まえ、財政資金の効率的使用を図るため、国の負担金、補助金等に...全文を見る |
04月18日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、天皇陛下御在位六十年記念のための十万円及び一万円の臨時補助貨幣の発行に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。竹下大蔵大臣。 ————————————— 天皇陛下御在位六十年記念のための十万円...全文を見る |
○小泉委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。 | ||
○小泉委員長 相手のあることですし、意見として承っておくということしか言えないと思います。 | ||
○小泉委員長 沢田広君。 | ||
○小泉委員長 午後四時三十分再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時三十分休憩 ————◇————— 午後四時三十分開議 | ||
○小泉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。矢追秀彦君。 | ||
○小泉委員長 玉置一弥君。 | ||
○小泉委員長 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 天皇陛下御在位六十年記念のための十万円及び一万円の臨時補助貨幣の発行に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○小泉委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時二分散会 ————◇————— | ||
04月22日 | 第104回国会 衆議院 本会議 第23号 議事録を見る | ○小泉純一郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この法律案は、政府が、現在、臨時通貨法によって発行を認められております五百円以下の臨時補助貨幣のほかに、天皇陛下の御在位六十年を記念して、特別に十万円及び一...全文を見る |
04月23日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、昭和六十一年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。竹下大蔵大臣。 ————————————— 昭和六十一年度の財政運営に必要な財源の確保を...全文を見る |
○小泉委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、明二十四日、参考人として日本銀行総裁澄田智君、財政制度審議会委員宮崎仁君及び東京大学教授貝塚啓明君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし...全文を見る | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村正男君。 | ||
○小泉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として日本電信電話株式会社常務取締役寺島角夫君、同経営企画本部企画部長石井康雄君、同労働部長朝原雅邦君、同電話企画本部営業推進部長西脇達...全文を見る | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 質疑を続行いたします。坂口力君。 | ||
○小泉委員長 次回は、明二十四日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時八分散会 ————◇————— | ||
04月24日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、昭和六十一年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題といたします。 本日は、参考人として日本銀行総裁澄田智君、財政制度審議会委員宮崎仁君及び東京大学教授貝塚啓明君に御出席をいただいております。...全文を見る |
○小泉委員長 ありがとうございました。 それでは、次に宮崎参考人にお願いいたします。 | ||
○小泉委員長 ありがとうございました。 それでは次に、貝塚参考人にお願いいたします。 | ||
○小泉委員長 ありがとうございました。 以上で参考人からの意見開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。 | ||
○小泉委員長 玉置一弥君。 | ||
○小泉委員長 簑輪幸代君。 | ||
○小泉委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 参考人各位には、御多用中のところを御出席の上、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありが上うございました。厚く御礼を申し上げます。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 ...全文を見る | ||
05月07日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、昭和六十一年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として税制調査会会長小倉武一君及...全文を見る |
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。 | ||
○小泉委員長 午前十一時二十分再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十時五十四分休憩 ――――◇――――― 午前十一時三十九分開議 | ||
○小泉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。堀昌雄君。 | ||
○小泉委員長 伊藤茂君。 | ||
○小泉委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後一時五十七分休憩 ――――◇――――― 午後二時五十八分開議 | ||
○小泉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として日本電信電話株式会社電話企画本部営業推進部長西脇達也君及び日本電信電話株式会社電話帳事業部企画部長恩田勝巳君の出席を求め、意見を聴...全文を見る | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 質疑を続行いたします。矢追秀彦君。 | ||
○小泉委員長 沢田委員の発言の趣旨につきましては、後刻理事会で検討いたします。 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 この際、本案に対し、堀之内久男君外三名から、自由民主党・新自由国民連合の提案による修正案が提出されております。 提出者より趣旨の説明を求めます。笹山登生君。 ――――――――――――― 昭和六十一年度の財政運営に必要な財源の確保 を図るための...全文を見る | ||
○小泉委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。 討論の申し出がありますので、順次これを許します。自見庄三郎君。 | ||
○小泉委員長 沢田広君。 | ||
○小泉委員長 古川雅司君。 | ||
○小泉委員長 玉置一弥君。 | ||
○小泉委員長 正森成二君。 | ||
○小泉委員長 これにて討論は終局いたしました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 これより昭和六十一年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案について採決に入ります。 まず、堀之内久男君外三名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。 次に、ただいま可決された修正部分を除く原案について採決いたします。 これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、中村正三郎君外三名から、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。野口幸一君。 | ||
○小泉委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 本附帯決議に対し、政府より発言を求められておりますので、これを許します。竹下大蔵大臣。 | ||
○小泉委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― 〔報告書は附録に掲載〕 ――――◇――――― | ||
○小泉委員長 次に、内閣提出、有価証券に係る投資顧問業の規制等に関する法律案及び預金保険法及び準備預金制度に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 順次趣旨の説明を求めます。竹下大蔵大臣。 ――――――――――――― 有価証券に係る投資顧問業...全文を見る | ||
○小泉委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 有価証券に係る投資顧問業の規制等に関する法律案審査のため、来る九日、参考人として社団法人日本証券業協会会長千野宜時君、野村投資顧問株式会社代表取締役社長相田雪雄君及びフィディリティ・ジャパン株式会社代表...全文を見る | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次回は、来る九日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後八時三十一分散会 ――――◇――――― | ||
05月08日 | 第104回国会 衆議院 本会議 第26号 議事録を見る | ○小泉純一郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この法律案は、特例公債の発行等、昭和六十一年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置を定めようとするもので、その主な内容は、 第一に、昭和六十...全文を見る |
05月09日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、有価証券に係る投資顧問業の規制等に関する法律案を議題といたします。 本日は、参考人として社団法人日本証券業協会会長千野宜時君、野村投資顧問株式会社代表取締役社長相田雪雄君及びフィディリティ・ジャパン株式会社代表取締役社長蔵...全文を見る |
○小泉委員長 ありがとうございました。 それでは次に、相田参考人にお願いいたします。 | ||
○小泉委員長 ありがとうございました。 それでは次に、蔵元参考人にお願いいたします。 | ||
○小泉委員長 ありがとうございました。 以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○小泉委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。 | ||
○小泉委員長 簑輪幸代君。 | ||
○小泉委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 参考人各位には、御多用中のところ御出席の上、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、休憩いたします。 午...全文を見る | ||
05月14日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、有価証券に係る投資顧問業の規制等に関する法律案及び預金保険法及び準備預金制度に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。沢田広君。 |
○小泉委員長 わかりました。 | ||
○小泉委員長 矢追秀彦君。 | ||
○小泉委員長 堀昌雄君。 | ||
○小泉委員長 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 まず、有価証券に係る投資顧問業の規制等に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、預金保険法及び準備預金制度に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― 〔報告書は附録に掲載〕 ――――◇――――― | ||
○小泉委員長 次に、内閣提出、国有財産法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。竹下大蔵大臣。 ――――――――――――― 国有財産法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日参考人として、社団法人信託協会会長櫻井修君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。 | ||
○小泉委員長 櫻井参考人には、御多用中のところありがとうございました。御退席をいただいて結構です。 沢田広君。 | ||
○小泉委員長 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 国有財産法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― 〔報告書は附録に掲載〕 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 次回は、来る十六日金曜日午前十時五十分理事会、午前十一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十分散会 ――――◇――――― | ||
05月16日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。内閣提出、外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。竹下大蔵大臣。 ――――――――――――― 外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕...全文を見る |
○小泉委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として全国銀行協会連合会会長荒木義朗君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。 | ||
○小泉委員長 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 これにより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○小泉委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に対する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ――――――――――――― 〔報告書は附録に掲載〕 ――――――――――――― | ||
○小泉委員長 次回は、来る二十日火曜日午前十一時理事会、正午委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時三十五分散会 ――――◇――――― | ||
05月20日 | 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号 議事録を見る | ○小泉委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は八百五十七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。...全文を見る |
○小泉委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国の会計に関する件 税制に関する件 関税に関する件 金融に関する件 証券取引に関する件 外国為替に関する件 国有財産に関する件 専売事業に関する件 印刷事業に関する件 造幣...全文を見る | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、本会期中設置いたしました四小委員会につきましては、閉会中もなお引き続き存置することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、委員異動に伴う小委員及び小委員長の補欠選任並びに小委員及び小委員長の辞任の許可、それに伴う補欠選任につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」...全文を見る | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中審査におきまして、委員会及び小委員会において、参考人の出席を求め意見を聴取する必要が生じました場合には、出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議...全文を見る | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中、委員派遣の必要が生じた場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人数、氏名、派遣地、期間、その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る | ||
○小泉委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇————— | ||
○小泉委員長 この際、第百四回通常会を終了するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。(拍手) 当委員会は、去る一月三十一日審査を開始以来、終始真剣なる論議を重ね、重要法案の審議を進めてまいりました。おかげをもちまして付託された全法律案を議了することができました。これもひとえ...全文を見る | ||
05月21日 | 第104回国会 衆議院 本会議 第30号 議事録を見る | ○小泉純一郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 近年、我が国金融・資本市場が国際金融センターとして発展していくことへの内外の要請が高まっております。本案は、このような要請に対応し、外国為替公認銀行が海外か...全文を見る |